JP4424255B2 - 電子メール文書表示システムおよび電子メール文書表示プログラム - Google Patents
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Description
電子メール文書の各行の先頭部分に連続する引用符の数と電子メールの表示に際して昇冪順の数値で電子メールの引用回数を降冪順に指定する電子メールの往復回数とに基づいて、
前記電子メール文書のうち前記往復回数で指定された引用回数よりも少ない数の引用符を先頭部分に有する行および引用符を先頭部分に備えない行を削除し、前記往復回数で指定された引用回数よりも多い数の引用符を先頭部分に有する行に強調を施すと共に、前記往復回数で指定された引用回数に相当する数の引用符を行頭から削除することにより、前記往復回数で指定された時点の状態に前記電子メール文書を復元することを特徴とした構成を有する。
本発明は、このように、指定された往復回数よりも前に引用された文章を個々の文章の引用回数とは関わりなく一括して強調表示する構成であり、引用文と非引用文の二種のみを識別すれば済むので、文章の色分け等のように多種多様の選択肢を有する表現形式を必要としない。
従って、文字の反転表示,囲み表示,下線,太字等による形状認識可能な強調表示が適用でき、色覚障害者であっても電子メール文書中の引用部分を容易に判別できるようになり、また、表示色が限定されるシステム上でも支障なく利用することができる。
更に、電子メールの往復回数を特定することによって度重なる電子メールの遣り取りにおけるどの時点を基準として引用文と非引用文を見分けるべきかをシステムに指示できるので、電子メール文書の引用回数や引用の順序を容易に把握することが可能となる。
電子メールの表示に際して指定された電子メールの往復回数と当該電子メールの往復回数に対応して前記引用符抽出手段によって抽出された引用符の数とに基づいて、前記指定された往復回数に対応する引用符の数を特定し、該特定された数よりも多い数の引用符を先頭部分に有する行を一括して引用文として抽出するメール加工手段と、
前記メール加工手段により抽出された文章に、形状認識可能な強調を施して表示装置に出力するメール表示方式制御手段とを備えたことを特徴とする構成を採用する。
メール加工手段は、電子メールの表示に際し、指定された電子メールの往復回数と当該電子メールの往復回数に対応して前述の引用符抽出手段によって抽出された引用符の数とに基づいて、指定された往復回数に対応する引用符の数を特定する。そして、この数よりも多い数の引用符を先頭部分に有する行を一括して引用文として抽出する。
最終的に、メール表示方式制御手段が、メール加工手段により抽出された文章に形状認識可能な強調を施して表示装置に出力する。
指定された往復回数よりも前に引用された文章を個々の文章の引用回数とは関わりなく一括して強調表示する構成であり、引用文と非引用文の二種のみを識別すれば済むので、文章の色分け等のように多種多様の選択肢を有する表現形式を必要としない。
従って、文字の反転表示,囲み表示,下線,太字等による形状認識可能な強調表示が適用でき、色覚障害者であっても電子メール文書中の引用部分を容易に判別できるようになり、また、表示色が限定されるシステム上でも支障なく利用することができる。
更に、度重なる電子メールの遣り取りにおけるどの時点を基準として引用文と非引用文を見分けるべきかを電子メールの往復回数によってシステムに指示できるので、電子メール文書の引用回数や引用の順序を容易に把握することが可能となる。
電子メールの表示に際して指定された電子メールの往復回数に基いて、表示すべき文章を記憶手段から読み出す加工メール切換手段を併設し、
メール表示方式制御手段により、加工メール切換手段で読み出された文章に、形状認識可能な強調を施して表示装置に出力させるようにしてもよい。
電子メールを扱うデータ処理装置のマイクロプロセッサを、
電子メール文書の各行の先頭部分に連続する引用符の数を昇冪順の電子メールの往復回数に降冪順に対応させて抽出する引用符抽出手段、
電子メールの表示に際して指定された電子メールの往復回数と当該電子メールの往復回数に対応して前記引用符抽出手段によって抽出された引用符の数とに基づいて、前記指定された往復回数に対応する引用符の数を特定し、該特定された数よりも多い数の引用符を先頭部分に有する行を一括して引用文として抽出するメール加工手段、および、
前記メール加工手段により抽出された文章に、形状認識可能な強調を施して表示装置に出力するメール表示方式制御手段として機能させることを特徴とする構成を有する。
電子メールの往復回数と前記引用符抽出手段によって抽出された引用符の数との対応関係に基づいて、電子メールの往復回数毎に、該往復回数に対応する引用符の数を特定し、該特定された数よりも多い数の引用符を先頭部分に有する行を一括して引用文として抽出し、電子メールの往復回数に対応させて記憶手段に記憶させるメール加工手段、
電子メールの表示に際して指定された電子メールの往復回数に基いて、表示すべき文章を前記記憶手段から読み出す加工メール切換手段、
前記加工メール切換手段で読み出された文章に、形状認識可能な強調を施して表示装置に出力するメール表示方式制御手段として機能させるものであってもよい。
指定された電子メールの往復回数に対応する引用符の数よりも少ない数の引用符を先頭部分に有する行を削除する機能を有するメール加工手段として機能させるようにしてもよい。
外部からの指令に基づいて、予め定められた幾つかの強調形式から文章の強調に使用する強調形式を選択する強調形式選択手段として機能させてもよい。
以上
例えば、引用No「0」が指定された場合、図6における「なし」が引用符の文字列として指定されることになるので、現時点で返信のために作成している文章が基準となり、それ以前に引用された全ての文章が一括して引用文として抽出される。また、この場合、それ以降に生成された文章というものは存在しないので、削除の対象となる文章はない。
一方、引用No「1」が指定された場合、図6における「>#>」が引用符の文字列として指定されることになるので、「>#>」の文字列を引用符として備えた文章、要するに、最初に電子メールが作成された時点での文章が基準となる。この場合、それ以前に引用された文章つまり引用文となるものは存在しないので、引用文は抽出されない。また、それ以降に生成された文章には、最初に作成された電子メールに対する返信以降の全ての文章が含まれるので、これらの文章が全て削除の対象となる。
従って、例えば、引用No「0」が指定された場合においては、現時点で返信のために作成している文章のみが強調なしで表示され、それ以外の全ての文章に囲み等の強調が付された状態で表示装置9に表示されることになる。
一方、引用No「1」が指定された場合では、最初に電子メールが作成された時点での文章のみが強調なしの状態で表示装置9に表示される。
また、強調の矩形枠で囲まれた引用文中では「>#>」,「>#」,「>」等の引用符が消去されずに表示されるので、これらの引用符に基づいて強調枠内の文章の引用の順番を詳細に把握することも可能である。
2 引用符抽出手段
3 メール加工手段
4 メール表示方式制御手段
5 記憶手段
5a 引用符記憶部
5b 抽出引用符記憶部
5c 強調形式記憶部
5d メール記憶部
5e 加工メール記憶部
6 入力装置
7 入力制御部
8 表示制御部
9 表示装置
10 マイクロプロセッサ
11 ROM
12 RAM
13 記憶装置
14 インターフェイス
15 入出力回路
16 キーボード
17 モニタ
18 プリンタ
19 電子メール文書表示システム
20 加工メール切換手段
101 文字列記憶部
102 入力部
103 メール記憶部
104 回数計算部
105 表示制御部
106 表示色切換部
107 表示色記憶部
108 表示部
Claims (11)
- データ処理装置間で送受される電子メールが引用される度に電子メール中の文書の先頭に付加される引用符の数を分析して電子メール文書を加工することにより電子メール中の文書の引用文を識別可能に表示する電子メール文書表示システムにおいて、
電子メール文書の各行の先頭部分に連続する引用符の数と電子メールの表示に際して昇冪順の数値で電子メールの引用回数を降冪順に指定する電子メールの往復回数とに基づいて、
前記電子メール文書のうち前記往復回数で指定された引用回数よりも少ない数の引用符を先頭部分に有する行および引用符を先頭部分に備えない行を削除し、前記往復回数で指定された引用回数よりも多い数の引用符を先頭部分に有する行に強調を施すと共に、前記往復回数で指定された引用回数に相当する数の引用符を行頭から削除することにより、前記往復回数で指定された時点の状態に前記電子メール文書を復元することを特徴とした電子メール文書表示システム。 - データ処理装置間で送受される電子メールが引用される度に電子メール中の文書の先頭に付加される引用符の数を分析して電子メール文書を加工することにより電子メール中の文書の引用文を識別可能に表示する電子メール文書表示システムにおいて、
電子メール文書の各行の先頭部分に連続する引用符の数を昇冪順の電子メールの往復回数に降冪順に対応させて抽出する引用符抽出手段と、
電子メールの表示に際して指定された電子メールの往復回数と当該電子メールの往復回数に対応して前記引用符抽出手段によって抽出された引用符の数とに基づいて、前記指定された往復回数に対応する引用符の数を特定し、該特定された数よりも多い数の引用符を先頭部分に有する行を一括して引用文として抽出するメール加工手段と、
前記メール加工手段により抽出された文章に、形状認識可能な強調を施して表示装置に出力するメール表示方式制御手段とを備えたことを特徴とする電子メール文書表示システム。 - データ処理装置間で送受される電子メールが引用される度に電子メール中の文書の先頭に付加される引用符の数を分析して電子メール文書を加工することにより電子メール中の文書の引用文を識別可能に表示する電子メール文書表示システムにおいて、
電子メール文書の各行の先頭部分に連続する引用符の数を昇冪順の電子メールの往復回数に降冪順に対応させて抽出する引用符抽出手段と、
電子メールの表示に際して指定された電子メールの往復回数と当該電子メールの往復回数に対応して前記引用符抽出手段によって抽出された引用符の数とに基づいて、前記指定された往復回数に対応する引用符の数を特定し、該特定された数よりも多い数の引用符を先頭部分に有する行を一括して引用文として抽出すると共に、該特定された数よりも少ない数の引用符を先頭部分に有する行を削除するメール加工手段と、
前記メール加工手段により引用文として抽出された文章に、形状認識可能な強調を施して表示装置に出力するメール表示方式制御手段とを備えたことを特徴とする電子メール文書表示システム。 - データ処理装置間で送受される電子メールが引用される度に電子メール中の文書の先頭に付加される引用符の数を分析して電子メール文書を加工することにより電子メール中の文書の引用文を識別可能に表示する電子メール文書表示システムにおいて、
電子メール文書の各行の先頭部分に連続する引用符の数を昇冪順の電子メールの往復回数に降冪順に対応させて抽出する引用符抽出手段と、
前記電子メールの往復回数と前記引用符抽出手段によって抽出された引用符の数との対応関係に基づいて、電子メールの往復回数毎に、該往復回数に対応する引用符の数を特定し、該特定された数よりも多い数の引用符を先頭部分に有する行を一括して引用文として抽出し、電子メールの往復回数に対応させて記憶手段に記憶させるメール加工手段と、
電子メールの表示に際して指定された電子メールの往復回数に基いて、表示すべき文章を前記記憶手段から読み出す加工メール切換手段と、
前記加工メール切換手段で読み出された文章に、形状認識可能な強調を施して表示装置に出力するメール表示方式制御手段とを備えたことを特徴とする電子メール文書表示システム。 - データ処理装置間で送受される電子メールが引用される度に電子メール中の文書の先頭に付加される引用符の数を分析して電子メール文書を加工することにより電子メール中の文書の引用文を識別可能に表示する電子メール文書表示システムにおいて、
電子メール文書の各行の先頭部分に連続する引用符の数を昇冪順の電子メールの往復回数に降冪順に対応させて抽出する引用符抽出手段と、
前記電子メールの往復回数と前記引用符抽出手段によって抽出された引用符の数との対応関係に基づいて、電子メールの往復回数毎に、該往復回数に対応する引用符の数を特定し、該特定された数よりも多い数の引用符を先頭部分に有する行を一括して引用文として抽出すると共に、該特定された数よりも少ない数の引用符を先頭部分に有する行を削除して電子メールの往復回数に対応させて記憶手段に記憶させるメール加工手段と、
電子メールの表示に際して指定された電子メールの往復回数に基いて、表示すべき文章を前記記憶手段から読み出す加工メール切換手段と、
前記加工メール切換手段で読み出された文章に、形状認識可能な強調を施して表示装置に出力するメール表示方式制御手段とを備えたことを特徴とする電子メール文書表示システム。 - 前記メール表示方式制御手段が、外部からの指令に基づいて、予め定められた幾つかの強調形式から文章の強調に使用する強調形式を選択する強調形式選択機能を備えていることを特徴とする請求項2,請求項3,請求項4または請求項5記載の電子メール文書表示システム。
- データ処理装置間で送受される電子メールが引用される度に電子メール中の文書の先頭に付加される引用符の数を分析して電子メール文書を加工することにより電子メール中の文書の引用文を識別可能に表示するための電子メール文書表示プログラムであって、
電子メールを扱うデータ処理装置のマイクロプロセッサを、
電子メール文書の各行の先頭部分に連続する引用符の数を昇冪順の電子メールの往復回数に降冪順に対応させて抽出する引用符抽出手段、
電子メールの表示に際して指定された電子メールの往復回数と当該電子メールの往復回数に対応して前記引用符抽出手段によって抽出された引用符の数とに基づいて、前記指定された往復回数に対応する引用符の数を特定し、該特定された数よりも多い数の引用符を先頭部分に有する行を一括して引用文として抽出するメール加工手段、および、
前記メール加工手段により抽出された文章に、形状認識可能な強調を施して表示装置に出力するメール表示方式制御手段として機能させることを特徴とする電子メール文書表示プログラム。 - データ処理装置間で送受される電子メールが引用される度に電子メール中の文書の先頭に付加される引用符の数を分析して電子メール文書を加工することにより電子メール中の文書の引用文を識別可能に表示するための電子メール文書表示プログラムであって、
電子メールを扱うデータ処理装置のマイクロプロセッサを、
電子メール文書の各行の先頭部分に連続する引用符の数を昇冪順の電子メールの往復回数に降冪順に対応させて抽出する引用符抽出手段、
電子メールの表示に際して指定された電子メールの往復回数と当該電子メールの往復回数に対応して前記引用符抽出手段によって抽出された引用符の数とに基づいて、前記指定された往復回数に対応する引用符の数を特定し、該特定された数よりも多い数の引用符を先頭部分に有する行を一括して引用文として抽出すると共に、該特定された数よりも少ない数の引用符を先頭部分に有する行を削除するメール加工手段、および、
前記メール加工手段により引用文として抽出された文章に、形状認識可能な強調を施して表示装置に出力するメール表示方式制御手段として機能させることを特徴とする電子メール文書表示プログラム。 - データ処理装置間で送受される電子メールが引用される度に電子メール中の文書の先頭に付加される引用符の数を分析して電子メール文書を加工することにより電子メール中の文書の引用文を識別可能に表示するための電子メール文書表示プログラムであって、
電子メールを扱うデータ処理装置のマイクロプロセッサを、
電子メール文書の各行の先頭部分に連続する引用符の数を昇冪順の電子メールの往復回数に降冪順に対応させて抽出する引用符抽出手段、
前記電子メールの往復回数と前記引用符抽出手段によって抽出された引用符の数との対応関係に基づいて、電子メールの往復回数毎に、該往復回数に対応する引用符の数を特定し、該特定された数よりも多い数の引用符を先頭部分に有する行を一括して引用文として抽出し、電子メールの往復回数に対応させて記憶手段に記憶させるメール加工手段、
電子メールの表示に際して指定された電子メールの往復回数に基いて、表示すべき文章を前記記憶手段から読み出す加工メール切換手段、および、
前記加工メール切換手段で読み出された文章に、形状認識可能な強調を施して表示装置に出力するメール表示方式制御手段として機能させることを特徴とする電子メール文書表示プログラム。 - データ処理装置間で送受される電子メールが引用される度に電子メール中の文書の先頭に付加される引用符の数を分析して電子メール文書を加工することにより電子メール中の文書の引用文を識別可能に表示するための電子メール文書表示プログラムであって、
電子メールを扱うデータ処理装置のマイクロプロセッサを、
電子メール文書の各行の先頭部分に連続する引用符の数を昇冪順の電子メールの往復回数に降冪順に対応させて抽出する引用符抽出手段、
前記電子メールの往復回数と前記引用符抽出手段によって抽出された引用符の数との対応関係に基づいて、電子メールの往復回数毎に、該往復回数に対応する引用符の数を特定し、該特定された数よりも多い数の引用符を先頭部分に有する行を一括して引用文として抽出すると共に、該特定された数よりも少ない数の引用符を先頭部分に有する行を削除して電子メールの往復回数に対応させて記憶手段に記憶させるメール加工手段、
電子メールの表示に際して指定された電子メールの往復回数に基いて、表示すべき文章を前記記憶手段から読み出す加工メール切換手段、および、
前記加工メール切換手段で読み出された文章に、形状認識可能な強調を施して表示装置に出力するメール表示方式制御手段として機能させることを特徴とする電子メール文書表示プログラム。 - 前記マイクロプロセッサを、更に、外部からの指令に基づいて、予め定められた幾つかの強調形式から文章の強調に使用する強調形式を選択する強調形式選択手段として機能させることを特徴とする請求項7,請求項8,請求項9または請求項10記載の電子メール文書表示プログラム。
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| JP2005149950A JP4424255B2 (ja) | 2005-05-23 | 2005-05-23 | 電子メール文書表示システムおよび電子メール文書表示プログラム |
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