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JP4429068B2 - 分岐管、配管アッセンブリおよび燃料電池システム - Google Patents
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分岐管、配管アッセンブリおよび燃料電池システム Download PDF

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Description

本発明は、流体の本管に分岐して接合される分岐管、配管アッセンブリおよび燃料電池システムに関するものである。
従来の燃料電池システムには、燃料電池から外部へと排出される水素オフガスの濃度を低下させるため、これに酸素オフガスを混合して希釈する希釈器が設けられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−203654号公報(第3頁および第1図)
ところで、燃料電池システムとして、例えば、酸素オフガスの排気管に気液分離器や消音器等を介設する構成とした場合には、酸素オフガスを希釈器に導くためには、排気管から分岐させた分岐管を設ける必要がある。しかしながら、従来の特許文献1に記載の燃料電池システムは、この分岐管の構造について考慮するものでなく、上記のような構成には対応し難かった。そして、この種の分岐管は、水素オフガスを十分に希釈するために、本管となる排気管から酸素オフガスを十分に取り出せることが望まれる。
そこで本発明は、本管から適量の流体を取り出すことができ、加えて本管との接続構造を好適に高めることができる分岐管、配管アッセンブリおよび燃料電池システムを提供することをその目的としている。
本発明の分岐管は、本管に分岐して接合される分岐管において、本管内に配置されるインナー管と、インナー管と別体に構成されてインナー管に連通すると共に、本管外に配置されるアウター管と、を備え、インナー管は、本管に保持され、アウター管は、本管に接合されるものである。また、インナー管は、流体が流れる管路部と、管路部のアウター管側の端部に設けられ、本管に保持されるフランジ部と、を有し、アウター管は、インナー管の管路部に連通する管路部と、管路部のインナー管側の端部に設けられ、インナー管のフランジ部に密接すると共にこの密接部位から外れた周縁部位を本管に接合されるフランジ部と、を有する。
この構成によれば、分岐管はいわゆる動圧取入れタイプのもので構成されるため、本管内に配置された分岐管のインナー管によって、本管を流れる流体をアウター管に適切に取り出すことができる。また、インナー管とアウター管とを互いに別体で構成し、インナー管を本管に保持し、アウター管を本管に接合しているため、全体として分岐管を本管に適切に且つ容易に接合することが可能となる。さらに、インナー管およびアウター管の成形工程を別々にすることができるため、これらインナー管およびアウター管の各形状の自由度を高めることが可能となる。
また、インナー管はそのフランジ部を介して本管に保持され、アウター管は、そのフランジ部の周縁部位を本管に接合されると共に、この接合部位から外れた部位がインナー管のフランジ部に密接して、両管の管路部が連通される。このような単純な接続構造で、分岐管を本管に適切に接続することができる。
なお、分岐管や本管は金属管で構成することもできるが、後述するように軽量化の観点から樹脂で構成することが好ましい。また、アウター管および本管の接合は螺合式でも可能であるが、特にこれらを樹脂で構成した場合には熱融着等の溶着が好適となる。
この場合、本管、インナー管およびアウター管は、熱可塑性樹脂からなり、アウター管のフランジ部は、本管に溶着されていることが、好ましい。
この構成によれば、全体として軽量化を図ることができる。また、上記のようにインナー管およびアウター管が別体で構成されているため、これらを一体に構成する場合に比べて、アウター管を本管に溶着させる際に、インナー管の熱劣化を好適に抑制し得る。このことはまた、溶着形状を小さくすることを意味する。
この場合、アウター管は、本管と共にインナー管にも溶着されていることが、好ましい。
この構成によれば、溶着の作業性を高め得ると共に、本管に対するインナー管の取り付けが安定する。すなわち、高圧の流体を用いる場合等であっても、アウター管とインナー管との連通を確実に維持することができる。
この場合、インナー管の管路部の他方の端部は、本管の上流側に向かって開口していることが、好ましい。
この構成によれば、本管を流れる流体は、その流れに抗されることなく、インナー管へと流入する。これにより、本管から分岐管へと流体をより一層適切に取りだすことができる。なお、インナー管の管路部の開口端面は、流体の流れ方向に対して直交することがより好ましい。
本発明の配管アッセンブリは、上記した本発明の分岐管と、分岐管を接合した本管と、からなる配管アッセンブリにおいて、本管の周壁には、アウター管のフランジ部の周縁部位が接合される接合部と、接合部の内側に連なり、インナー管のフランジ部が保持される凹部と、凹部の底部に形成され、インナー管の管路部を本管の内部に挿通させる開口部と、が設けられているものである。
この構成によれば、分岐管のインナー管およびアウター管の各構成に対応して、本管が形成されており、分岐管による流体の取出し量を適切に確保しつつ接続構造を高めた配管アッセンブリを提供することができる。
本発明の燃料電池システムは、水素オフガス処理用の処理ガスが流れる本管と、本管に分岐して接合された上記した本発明の分岐管と、分岐管の下流側に連通すると共に、燃料電池から排出される水素オフガスの配管に連通する混合部と、備えたものである。
この構成によれば、混合部には水素オフガスと分岐管からの水素オフガス処理用の処理ガスとが流れ込むが、このとき処理ガスは本発明の分岐管によって十分な量が流れ込むようになっているため、混合部において水素オフガス中の水素を確実に低減することができる。なお、混合部は、水素オフガス中の水素濃度を低減する希釈器や、水素オフガスおよび処理ガスからなる混合ガスを燃焼する燃焼器で構成することが好ましい。また、処理ガスとしては、燃料電池に供給される新たな酸素ガス、燃料電池から排出される酸素オフガス、燃料電池に供されない二次空気、または窒素等の不活性ガスを用いることができる。燃料電池システムとしては、これを搭載した機器として燃料電池車両が代表される。
本発明の分岐管、配管アッセンブリおよび燃料電池システムによれば、分岐管のインナー管とアウター管とを別体で構成しているため、分岐管と本管との接続構造を好適に高めることができると共に、本管から適量の流体を分岐管に取り出すことができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態に係る分岐管について説明する。この分岐管は、いわゆる動圧取入れタイプで構成され、本管との接続構造を高めたものである。以下では、分岐管および本管からなる配管アッセンブリを、燃料電池システムの酸素オフガス排出系に適用した例について説明する。
図1に示すように、燃料電池システム1は、酸素ガス(空気)および水素ガスの供給を受けて電力を発生する固体分子電解質型の燃料電池2を備えている。燃料電池2は、多数のセルを積層したスタック構造として構成されている。燃料電池システム1は、燃料電池2に水素ガスを供給する水素ガス供給系3と、燃料電池2に酸素ガスを供給する酸素ガス供給系4と、を具備している。
水素ガス供給系3は、高圧の水素ガスを貯留した水素供給源となる水素タンク11と、水素タンク11の水素ガスを燃料電池2に供給する供給流路12と、燃料電池2から排出された水素オフガスをポンプ13により供給流路12に圧送する循環流路14と、循環流路14に分岐配管された排出流路15と、を具備している。燃料電池2には、水素タンク11からの新たな水素ガスと、循環流路14から還流された水素オフガスと、が供給される。
供給流路12には、水素ガスの圧力を調整するレギュレータ17が介設されている。排出流路15には、これを開閉する開閉弁18が介設されていると共に、この開閉弁18の下流側に水素オフガスの水素濃度を低減させる希釈器19(混合部)が設けられている。開閉弁18は、定期的に開閉され、開弁されることで、水素オフガス中の不純物が水素オフガスとともに排出流路15を介して希釈器19に導かれる。
酸素ガス供給系4は、大気中の酸素ガスを取り込んで加湿器21に圧送するコンプレッサ22と、加湿器21により加湿された酸素ガスを燃料電池2に供給する供給流路23と、燃料電池2から排出された酸素オフガスを加湿器21に導く流路24と、加湿器21から消音器25に酸素オフガスを導くための排出流路26と、消音器25の上流側で排出流路26に分岐配管され、酸素オフガスの一部を希釈器19に導くための分流流路27と、を具備している。流路24、排出流路26および分流流路27により、主として酸素オフガス排出系が構成されている。
加湿器21では、酸素ガスと酸素オフガスとの間で水分交換が行われ、水分交換後の酸素オフガスが排出流路26に排出される。希釈器19では、酸素オフガスと水素オフガスとが混合され、水素オフガスの水素濃度が低減される。希釈器19で希釈された水素オフガスは、排出流路26の消音器25の下流側に排気管28を介して送り込まれ、消音器25を通過した酸素オフガスとさらに混合されて、排ガスとして最終的にシステム外の大気中に排気される。
燃料電池システム1の各種の流路は、SUS等の金属管または樹脂やゴム等の非金属管で構成され、継手や弁等によって適宜配管接続されている。本実施形態では、軽量化を考慮すると共に、排出流路26内の酸素オフガスを分流流路27へと適切に取り出せるように、この分岐まわりの構造を工夫して、樹脂管を溶着してなる配管アッセンブリ40を構成している。
図2ないし図4に示すように、配管アッセンブリ40は、酸素オフガスの排出流路26を構成する本管41と、本管41に分岐接続されて酸素オフガスの分流流路27を構成する分岐管42と、で構成されている。本管41および分岐管42は、ポリプロピレンやポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を例えばブロー成形やインジェクション成形することにより構成されている。
分岐管42は、本管41よりも流路断面積(管内径)が小さく形成されている。分岐管42は、本管41内に配置されるインナー管51と、本管41外に配置されてインナー管51に連通するアウター管52と、で別体に構成されている。
インナー管51は、酸素オフガスが流れる管路部61と、管路部61のアウター管52側の端部に一体に設けられ、本管41に保持されるフランジ部62と、を有して全体として正面視略J字状に形成されている。アウター管52は、酸素オフガスが流れる管路部71と、管路部71のインナー管51側の端部に一体に設けられ、本管41に溶着により接合されるフランジ部72と、を有して全体として正面視略逆J字状に形成されている。
インナー管51の管路部61とアウター管52の管路部71とは、同一の内径で形成されており、両者の間は隙間無く連通している。インナー管51の管路部61は、本管41内に臨む端部が本管41の上流側に向かって開口している。より詳細には、この管路部61の開口端面64は、酸素オフガスの流れ方向に対して直交している。このため、本管41を流れる酸素オフガスは、その流れが抗されることなく、インナー管51の管路部61へと取り込まれ、管路部61内で直角に流路変更されて、アウター管52の管路部71へと送り込まれる。
インナー管51のフランジ部62は、その管路部61のアウター管52側の端部から拡開するようにして一体に連なり、円板状に形成されている。フランジ部62は、本管41の後述する装着凹部94に装着され、これによりインナー管51はフランジ部62を介して本管41に保持される。また、フランジ部62は、アウター管52側の端面がアウター管52のフランジ部72に密接し、これに溶着される。
アウター管52のフランジ部72は、その管路部71のインナー管51側の端部から拡開するようにして一体に連なり、円板状に形成されている。フランジ部72は、インナー管51のフランジ部62よりも大きく形成されている。フランジ部72は、インナー管51側の端面がインナー管51のフランジ部62に溶着されると共にこの溶着部位から外れた周縁部位を本管41の後述する接合面93に密接してこれに溶着される。
本管41は、酸素オフガスが流れる管路部81と、分岐管42に対応して管路部81の周壁の所定位置に形成され、分岐管42を接続するための管接続部82と、で一体に形成されている。本管41の管路部81の内部にインナー管51の管路部61が配置され、本管41の管接続部82にインナー管51のフランジ部62が保持されると共にアウター管52のフランジ部72が溶着される。
管接続部82は、管路部81の周壁面に倣って鞍状に形成された下端部のサドル部91と、サドル部91から略円筒状に立ち上がる立上り部92と、立上り部92の環状の上端面となる上記の接合面93(接合部)と、接合面93から内側に段状に連なる上記の装着凹部94と、装着凹部94の底部中央部に形成された開口部95と、を有している。
立上り部92の外径は、アウター管52のフランジ部72の外径に対応して形成されている。接合面93には、アウター管52のフランジ部72の端面の周縁部位が溶着されている。開口部95は、インナー管51の管路部61の外径に対応して形成されており、管路部61の本管41の内部への挿通を許容する。開口部95を画定する開口縁部は、管路部61のフランジ部62側の外壁に略隙間無く接する(なお、発明の理解を容易にするため、図示では隙間を設けてある。)。
装着凹部94は、インナー管51のフランジ部62の厚みおよび外形に対応して形成されており、フランジ部62を隙間無く受容する。すなわち、装着凹部94は、フランジ部62の環状の端面に当接して、フランジ部62を介してインナー管51の装着深さ位置を規制する底面101と、フランジ部62の周面に当接する周壁面102と、で構成されている(なお、上記と同様に発明の理解を容易にするため、図示では隙間を設けてある。)。周壁面102は、開口部95の開口縁部と共にインナー管51の装着水平位置を規制する。そして、装着凹部94に装着されたフランジ部62のアウター管52側の端面は、接合面93と略面一になるようになっている。
ここで、本管41と分岐管42との接続方法について簡単に説明する。先ず、インナー管51のみを本管41に取り付けるが、その際、インナー管51の管路部61を開口部95から挿入して、フランジ部62を装着凹部94に着座させるようにして装着し、インナー管51を本管41に保持させる。次いで、これら(41,51)に対してアウター管52を位置合わせしながら、フランジ部72を本管41の接合面93およびインナー管51のフランジ部62に溶着する。これにより、インナー管51、アウター管52および本管41は一体化されて一連の接続工程が完了し、配管アッセンブリ40が構成される。
以上のように、本実施形態によれば、分岐管42の構成としてインナー管51を具備しているため、本管41の酸素オフガスを分岐管42で十分に且つ良好に取り出すことができる。また、分岐管42がインナー管51とアウター管52とで別体に構成されているため、分岐管42を本管41に溶着により接合する点で特に有用となる。
すなわち、インナー管51とアウター管52とを一体に構成した場合には、インナー管51の管路部61の熱劣化を考慮して、この管路部61からアウター管52の本管41に対する溶着領域を比較的(例えば10mm以上)遠ざける必要がある。
これに対し本実施形態では、別体で構成されたインナー管51を主として本管41に保持させ、アウター管52を主として本管41に溶着させるようにするため、インナー管51の管路部61の熱劣化を構造上適切に防止することができる。また、溶着領域を遠ざける必要がなくなるため、本管41の外径等のサイズに関らず、分岐管42を本管41に溶着することができる。さらに、分岐管42のインナー管51およびアウター管52の各形状の設計の自由度を高めることができ、取出し流量や性状の異なる各種の流体に対応した分岐管42を提供することができる。
なお、本実施形態では、インナー管51およびアウター管52のフランジ部62、72の端面同士も溶着しているが、もちろんこの部分については溶着しないで端面同士を単に密接させる構成としてもよい。もっとも、本実施形態のような構成とすることで、インナー管51のがたつきを好適に防止することができる。また、インナー管51の開口端面64を本管41の上流側に配置したが、これを180度反転させて本管41の下流側に配置することも可能である。このようにすることで、酸素オフガス中に含まれる水分が分岐管42側に取り入れられることを回避しつつ、酸素オフガスを分岐管42に取り入れることが可能となる。
なおまた、本管41の構成において、管路部81と管接続部82とを一体に成形したが、もちろんこれらを別体で構成してもよい。この場合には、管路部81の一部を穿孔し、その孔に管接続部82に相当するものを溶着すればよいが、本実施形態のような一体構成が好ましいことは言うまでもない。また、本管41内に配置される「インナー管51」とは、その一部が本管41外に露出する場合をも含み、主として主要部が本管41内に配置された管をいう。
さらに、上記の説明では、分岐管42によって酸素オフガスを希釈器19に導くようにしているが、この構成に代えて、例えば供給流路23を構成する本管41に分岐管42を接続して、加湿器21に圧送される新たな酸素ガスを希釈器19に導くようにしてもよい。すなわち、本管41を流れる水素オフガス処理用の処理ガスとして、酸素オフガスのみならず、燃料電池2に供給される新たな酸素ガスを用いてもよい。もっとも、燃料電池2に供される酸素ガスのみならず、燃料電池2には供されない二次空気や窒素等の不活性ガスを、水素オフガス処理用の処理ガスとして本管に導入することも可能である。
また、本実施形態の分岐管42は、酸素ガス以外の他の流体の分岐供給にも適用することができ、燃料電池システム1以外の他の配管系にも適用することができる。また、分岐管42および本管41を熱可塑性樹脂により形成したが、もちろんこれらを金属管として構成してもよい。また、分岐管42のアウター管52と本管41との接合は溶着に限らず、本管41の接合部およびアウター管52のフランジ部72にめねじを刻設し、これらをボルト止めすることも可能である。さらに、インナー官51は本管41に着座されるようにしてこれに保持されているが、インナー管51を挟む本管41およびアウター管52の少なくとも一方に、インナー管51を保持させる構成とすればよい。また、インナー管51をアウター管52に溶着させることでこれに積極的に保持させるようにしてもよい。
実施形態に係る燃料電池システムの構成を示す構成図である。 実施形態に係る分岐管を含む配管アッセンブリを示す正面図である。 図2に示す配管アッセンブリの平面図である。 図2に示す配管アッセンブリの右側面図である。
符号の説明
1 燃料電池システム、2 燃料電池、3 水素ガス供給系、4 酸素ガス供給系、40 配管アッセンブリ、41 本管、42 分岐管、51 インナー管、52 アウター管、61 管路部、62 フランジ部、64 開口端面、71 管路部、72 フランジ部、81 管路部、82 管接続部、93 接合面(接合部)、94 装着凹部、95 開口部

Claims (6)

  1. 本管に分岐して接合される分岐管において、
    前記本管内に配置されるインナー管と、
    前記インナー管と別体に構成されて当該インナー管に連通すると共に、前記本管外に配置されるアウター管と、を備え、
    前記インナー管は、前記本管に保持され、
    前記アウター管は、前記本管に接合され
    前記インナー管は、
    流体が流れる管路部と、
    前記管路部の前記アウター管側の端部に設けられ、前記本管に保持されるフランジ部と、を有し、
    前記アウター管は、前記インナー管の管路部に連通する管路部と、
    前記管路部の前記インナー管側の端部に設けられ、前記インナー管のフランジ部に密接すると共にこの密接部位から外れた周縁部位を前記本管に接合されるフランジ部と、を有する分岐管。
  2. 前記本管、前記インナー管および前記アウター管は、熱可塑性樹脂からなり、
    記アウター管のフランジ部は、前記本管に溶着されている請求項1に記載の分岐管。
  3. 前記アウター管は、前記本管と共に前記インナー管にも溶着されている請求項2に記載の分岐管。
  4. 前記インナー管の管路部の他方の端部は、前記本管の上流側に向かって開口している請求項1ないし3のいずれか一項に記載の分岐管。
  5. 請求項1ないし4のいずれか一項に記載の分岐管と、当該分岐管を接合した本管と、からなる配管アッセンブリにおいて、
    前記本管の周壁には、
    前記アウター管のフランジ部の周縁部位が接合される接合部と、
    前記接合部の内側に連なり、前記インナー管のフランジ部が保持される凹部と、
    前記凹部の底部に形成され、前記インナー管の管路部を当該本管の内部に挿通させる開口部と、
    が設けられている配管アッセンブリ。
  6. 水素オフガス処理用の処理ガスが流れる本管と、
    前記本管に分岐して接合された請求項1ないしのいずれか一項に記載の分岐管と、
    前記分岐管の下流側に連通すると共に、燃料電池から排出される水素オフガスの配管に連通する混合部と、
    備えた燃料電池システム。
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