Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4436645B2 - 遊技機 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4436645B2 - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP4436645B2
JP4436645B2 JP2003331442A JP2003331442A JP4436645B2 JP 4436645 B2 JP4436645 B2 JP 4436645B2 JP 2003331442 A JP2003331442 A JP 2003331442A JP 2003331442 A JP2003331442 A JP 2003331442A JP 4436645 B2 JP4436645 B2 JP 4436645B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winning
combination
lottery
special
won
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003331442A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005095296A (ja
Inventor
健一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sammy Corp
Original Assignee
Sammy Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sammy Corp filed Critical Sammy Corp
Priority to JP2003331442A priority Critical patent/JP4436645B2/ja
Publication of JP2005095296A publication Critical patent/JP2005095296A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4436645B2 publication Critical patent/JP4436645B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)

Description

本発明は、遊技中に種々の演出を行い、趣向性の向上を図った遊技機に関する。
従来のスロットマシンでは、通常遊技における役の抽選において特別役に当選し、特別役の図柄の組み合わせが有効ラインに停止したとき、即ち特別役が入賞したことを条件として、通常遊技から特別遊技に移行させている。特別遊技は、通常遊技以上にメダル獲得枚数期待値が大きく、遊技者にとって有利となる遊技である。
ここで、特別遊技としては、BB(ビックボーナス)ゲームやRB(レギュラーボーナス)ゲーム等が知られている。これらの特別遊技では、いずれも、上限遊技回数が予め定められている。したがって、遊技者は、特別遊技の上限遊技回数を最大限に利用して、当選役をできるだけ多く入賞させることにより、より多くのメダル獲得を目指すこととなる。
また、近年、特定遊技として、SB(シングルボーナス)ゲームや小役が当選しているゲームにおいて入賞しやすくなるように、ストップスイッチの押し順等の操作要領を遊技者に報知して、遊技者を入賞に案内するアシストタイム(AT)を備えたスロットマシンも知られている。
しかしながら、従来のATを備えたスロットマシンでは、連続して特別遊技に入賞することが極めて生じにくい制御が行われており、遊技者に対してより高い期待感や緊張感を与えて、より趣向性を高めることが可能なスロットマシンが要求されている。
特開2002−315873号公報
本発明は、趣向性が高く遊技者の興味をより一層引くことができる遊技機を提供することを目的とする。
本願発明者は、前記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、以下に示す発明の諸態様に想到した。
本発明に係る遊技機は、役の抽選を行う役抽選手段と、前記役の1種である特別役が既に当選した回数に基づいて定められる回数であって、前記特別役の入賞が可能な特別役入賞可能回数を記憶する特別役入賞可能回数記憶手段と、前記特別役入賞可能回数を0にするか否かの消去抽選を行う消去抽選手段と、前記消去抽選の結果、前記特別役入賞可能回数を0にすることに当選した場合に、前記特別役入賞可能回数を0にする消去手段と、前記特別役入賞可能回数が0となっている場合に前記役抽選手段が前記役の抽選の際に用いるテーブルであって、前記役の他の1種である特定役の当選を含む第1の抽選テーブルと、前記特別役入賞可能回数が1以上となっている場合に前記役抽選手段が前記役の抽選の際に用いるテーブルであって、前記特定役の当選を含まない第2の抽選テーブルと、前記特定役に当選した場合に、遊技者に対して前記特定役に入賞するための案内を行う案内手段と、を有することを特徴とする。
本発明においては、特別役に当選した場合に、特別役入賞可能回数記憶手段が特別役入賞可能回数を記憶することができるため、特別役の当選が複数回あった場合、特別役入賞可能回数記憶手段が特別役入賞可能回数を2以上の値として記憶する。従来のAT機能を備えたスロットマシンでは、特別役が1回消化されると、次に特別役が当選するまで特別役が入賞することがなく、連続して入賞する可能性は極めて低い。これに対し、本発明では、特別役の当選が1回消化されても、更に特別役の当選が持ち越されていることがあり、特別役の当選が長時間にわたって持ち越され続け得る。従って、従来のものと比較すると、連続して特別役に入賞する頻度が高くなる。この結果、遊技の趣向性が著しく向上する。
また、従来の構成では、特別役に当選した後で特別役の入賞までに用いられる抽選テーブル(第2の抽選テーブルに相当)からATの対象である特定役の当選が排除されており、特別役に当選してからその入賞までの間は、特定役の当選を含むテーブル(第1の抽選テーブルに相当)が用いられることはない。このため、従来の構成に対して2以上の特別役入賞可能回数を記憶することが可能な手段を追加しただけでは、特別役の当選が持ち越されている期間が長くなって、特定役の当選を含む抽選テーブルが用いられる頻度が著しく低下してしまい、特定役に当選する頻度が極めて低くなってしまう。このことは、従来のAT機能がほとんど作用しなくなることを意味しており、この点で趣向性が低下してしまう。
これに対し、本発明には、消去抽選手段及び消去手段が設けられており、強制的に特別役入賞可能回数を0にすることが可能である。つまり、特別役入賞可能回数が1以上で特定役に当選しない状態が続いていても、特別役入賞可能回数が強制的に0にされた後には、特定役の当選を含む第1の抽選テーブルが用いられるため、案内手段が作用し得る状態が随時出現する。この頻度は、例えば消去抽選手段に設定する確率で調整することができ、趣向性の低下を抑制することができる。
なお、案内手段による案内は、特定役に当選した場合に必ず行われなければならないものではなく、特定役に当選した場合に案内が行われないことがあってもよい。
本発明に係る遊技機は、前記役抽選手段による抽選の結果、前記特別役に当選する度に、前記特別役入賞可能回数に1を加算する加算手段と、前記特別役に入賞する度に、前記特別役入賞可能回数から1を減算する減算手段と、を有していてもよい。
加算手段及び減算手段を設けることにより、特別役入賞可能回数の管理を確実に行うことが可能である。
前記案内手段は、前記消去手段が前記特別役入賞可能回数を0にしたことを検知すると、前記案内を開始してもよく、また、前記案内を実行するか否かの抽選を行い、前記案内を実行することに当選した場合に限り、前記案内を開始するようにしてもよい。
特別役入賞可能回数を0にしたことを検知したときに、そのまま案内を開始する場合には、遊技者が容易に案内を受けることができ、満足感が容易に得られる。一方、抽選の後に案内を開始する場合には、当該抽選での当選に対する期待感が生じ、娯楽性が向上する。
また、本発明に係る遊技機は、複数種類の図柄を表示した複数のリールと、前記各リールに対応して設けられ、前記リールの回転を停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチと、を有し、前記特定役は、遊技者が前記ストップスイッチを操作した順序が前記役抽選手段による抽選の結果、特定される順序と一致している場合に入賞となる役であってもよい。
特定役が上述のような性質を有している場合、案内手段によって順序が案内されれば、容易に特定役に入賞することができるようになり、高確率で払い出しが得られる。逆の観点からすれば、案内手段による案内がなければ、あまり高い確率で払い出しを得ることはできない。従って、案内手段による案内の有無に応じて入賞確率に大きな変化を付与することが容易にできる。
本発明に係る遊技機は、前記役抽選手段による抽選により当選した役に入賞しているか否かの判定を行う入賞判定手段を有し、遊技ごとに、前記入賞判定手段が前記入賞の判定を行った後に前記消去抽選手段が前記消去抽選を行うことが好ましい。
消去抽選の後に入賞判定を行った場合には、特別役に当選した場合でも、入賞判定の前に当該特別役の当選が消去されてしまう虞があるが、入賞判定手段による判定の後に消去抽選を行うことにより、このような不必要な特別役当選の消去を未然に回避することができる。
本発明によれば、特定役に入賞するための案内が随時行われるだけでなく、連続した特別役への入賞が容易になる。このため、遊技者に対してより高い期待感や緊張感を与えることができ、払い出しによる射幸性及び演出による趣向性をより一層向上することができる。
以下、本発明の実施形態について添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発明の実施形態に係るスロットマシン(遊技機)の外観を示す正面図である。なお、以下の説明において、「遊技」とはメダルの投入からストップスイッチの操作を経た次のメダルの投入までの一連の動作をいう。
(スロットマシン10)
本実施形態に係るスロットマシン10の筐体の前面部には、フロントパネル20が設けられ、このフロントパネル20には、透明な表示窓21が設けられている。一方、筐体内部であって表示窓21の後方には、3つのリール(回胴)が配置されている。遊技者から見て左側から、左リール31L、中リール31C、右リール31Rが配置されている。リール31L、31C及び31Rはリング状体であり、その外周面には複数の入賞図柄(入賞役を構成する図柄)を印刷したリールテープが貼られている。1つのリールには、例えば21個の複数種類の図柄が等間隔で配列されている。但し、図柄の配列はリールごとに異なっている。そして、表示窓21内から、リール31L、31C及び31Rの上下方向で連続する3つの図柄が見えるようになっている。
また、リール31L、31C及び31Rの中心部には、ステッピングモータ(図示せず)が連結されており、このステッピングモータの駆動によってリール31L、31C及び31Rが回転する。従って、遊技者の立場からすると、リール31L、31C及び31Rの図柄が表示窓21内で上下に移動しているように見える。更に、リール31L、31C及び31Rの内側には、バックランプ(図示せず)が設けられている。バックランプはリールごとに3個ずつ配置されており、リールが停止した時に表示窓21から見える総計で9個の図柄の夫々に対応するようにして、リール31L、31C及び31Rの内側に配置されている。また、リール31L、31C及び31Rは透光性を有する材料から形成されており、バックランプの点灯によりリール31L、31C及び31Rに付された図柄が照光されるように構成されている。
フロントパネル20の表示窓21を含む部分には、有効ライン22a、22b及び22cからなる有効ライン群22が設定されている。有効ライン群22は、水平方向の中段の有効ライン22aと、水平方向の上段及び下段の2本の有効ライン22bと、右下がり及び左下がりの斜め方向の2本の有効ライン22cとから構成されている。そして、リール31L、31C及び31Rに付された図柄は、リール31L、31C及び31Rが停止した時に、表示窓21から見える9個の図柄が全てこれらの有効ライン群22上に位置するような間隔で配置されている。
フロントパネル20の右下側にはメダル投入口23が設けられており、ここから遊技者によってメダルが投入されると、投入されたメダル枚数に応じて有効ライン22a、22b及び22cの1ライン乃至3ラインが有効になり、有効ラインランプ24が点灯する。投入されたメダルが1枚のときは1つの有効ライン22aが有効になり、2枚のときは水平方向の3つの有効ライン22a及び22bが有効になり、3枚のときはさらに加えて斜め方向の2つの有効ライン22cを含む総計で5つの有効ライン22a〜22cが有効になる。この制御は、後述のメインCPU51(図2参照)により行われる。例えば3枚のメダルが投入されている場合には、リール31L、31C及び31Rが停止した時に、少なくとも1つの有効ライン22a〜22cに特定の図柄の組み合わせが停止していれば、その組み合わせに応じた役に入賞したこととなる。
更に、フロントパネル20の表示窓21の下方には、クレジット数表示部25、ゲーム数表示部26及び払い出し数表示部27が設けられている。クレジット数表示部25には、クレジットされているメダルの枚数が表示される。ゲーム数表示部26には、特別遊技等において、所定の遊技の残り数や既に行った遊技の数等が表示される。払い出し数表示部27には、メダルが払い出される際に、その枚数が表示される。
フロントパネル20の表示窓21の上側には、カラー画像を表示する液晶表示パネル等の演出表示装置40が遊技者に対して目視可能に設けられている。演出表示装置40は、遊技中の演出を行うときに各種の画像を表示する。また、筐体の前面部には、遊技者が遊技を進行する上で操作する各種の操作スイッチが設けられている。例えば、本実施形態では、スタートスイッチ41、ストップスイッチ群42及びベットスイッチ群43が設けられている。更に、演出表示装置40の左右及びフロントパネル20の下部(メダル払い出し口の近傍)にスピーカ71が設けられている。
スタートスイッチ41は、リール31L、31C及び31Rの回転をスタートさせるときに遊技者が操作するスイッチ、例えばレバーである。ストップスイッチ群42は、左リール31Lを停止させるときに操作する左ストップスイッチ42Lと、中リール31Cを停止させるときに操作する中ストップスイッチ42Cと、右リール31Rを停止させるときに操作する右ストップスイッチ42Rとから構成されている。これらのストップスイッチ42L、42C及び42Rは、例えばボタンとして並設されている。ベットスイッチ群43は、遊技者がクレジット内のメダルを投入する際にベット枚数(賭数)を指定するスイッチ群であり、1ベット・2ベットスイッチ43a及びMAXベットスイッチ(3ベットスイッチ)43bから構成されている。これらのベットスイッチ43a及び43bも、例えばボタンとして配置されている。1ベット・2ベットスイッチ43aが操作される度に、ベット枚数が1枚と2枚との間で切り替えられ、MAXベットスイッチ43bが操作されると、ベット枚数が3枚となる。ベットスイッチ43a及び43bの上方には、投入枚数表示部28が設けられており、ベットスイッチ43a及び43bの操作やメダル投入口23からのメダルの投入に応じて、投入枚数表示部28にメダルの投入枚数が表示される。
詳細は後述するが、通常ゲームでは、遊技者がメダル投入口23からメダルを投入するか、ベットスイッチ群43を操作すると、有効ライン22a〜22cがベット枚数に応じて有効化される。更に、遊技者がスタートスイッチ41を操作すると、役の抽選が行われると共に、リール31L、31C及び31Rが回転し始める。そして、遊技者がストップスイッチ42L、42C及び42Rを操作すると、操作されたボタンに応じてリール31L、31C及び31Rの回転が停止し、有効化されている有効ライン上に並んだ図柄の組み合わせが予め定められた何らかの役の図柄の組み合わせと一致するときは入賞となり、その入賞役に応じたメダルの払い出し等が行われる。但し、リール31L、31C及び31Rの回転の停止に際しては、役の抽選結果に基づいた制御が行われる。
また、遊技(ゲーム)中には、種々の演出、例えばバックランプの点灯、演出表示装置40を用いた画像表示及びスピーカ71からの音声の出力等が行われる。更に、このような演出として、役の当選可能性の告知演出が行われることもある。
次に、スロットマシン10の内部構成等のシステム構成について説明する。図2は、本発明の実施形態に係るスロットマシン10のシステム構成を示すブロック図である。スロットマシン10の筐体内部には、メイン制御基板50、並びにこのメイン制御基板50に接続されたサブ制御基板60、リール基板11、中央表示基板12及び電源装置基板13が配置されている。
(メイン制御基板50)
メイン制御基板50には、メインCPU51、ROM52、RAM53及びインタフェース回路(I/F回路)54が設けられており、これらはバス55を介して互いに接続されている。
メインCPU51は、プログラムを構成する命令の読み出し(フェッチ)、解釈(デコード)及び実行を行う。そして、メインCPU51は、ROM52に記憶されているプログラム及びデータ等を読み出し、これらに基づいてスロットマシン10全体の制御を行う。
ROM52には、メインCPU51に、後述の図6−1〜図6−6に示す処理及びその他の遊技の制御に必要なプログラム及びデータ等が記憶されている。また、RAM53は、メインCPU51が各種の制御を行う時に用いられ、データ等を一時的に記憶する。
I/F回路54は、メイン制御基板50と、サブ制御基板60、リール基板11、中央表示基板12及び電源装置基板13との間で行われる信号の送受信の際に、タイミングの制御等を行う。但し、メイン制御基板50とサブ制御基板60との間では、メイン制御基板50からサブ制御基板60への信号の送信は行われるが、サブ制御基板60からメイン制御基板50への信号の送信は行われない。
(サブ制御基板60)
サブ制御基板60には、サブCPU61、ROM62、RAM63、画像制御プロセッサ64、画像データROM65、ビデオRAM66、音源回路67、アンプ68及びインタフェース回路(I/F回路)69が設けられている。サブCPU61、ROM62、制御用RAM63、画像制御プロセッサ64、音源回路67及びI/F回路69はバス70を介して互いに接続されている。また、画像データROM65及びビデオRAM66は画像制御プロセッサ64に接続され、アンプ68は音源回路67に接続されている。
サブCPU61は、プログラムを構成する命令の読み出し(フェッチ)、解釈(デコード)及び実行を行う。そして、サブCPU61は、ROM62に記憶されているプログラム及びデータ等を読み出し、サブ制御基板60全体の制御、特に遊技者に対する演出の制御を行う。なお、サブCPU61の処理能力や開発言語等には、何らの制約もない。
ROM62には、サブCPU61に、後述の図7に示す処理及びその他の遊技中の演出に必要なプログラム及びデータ等が記憶されている。また、RAM63は、サブCPU61が各種の制御を行う時に用いられ、データ等を一時的に記憶する。
これらのサブCPU61、ROM62及びRAM63は、夫々メイン制御基板50に設けられたメインCPU51、ROM52及びRAM53と同様の機能を有するものである。なお、ROM62及びRAM63は、夫々ROM52及びRAM53と同一のものを用いても良いが、これらよりも容量の大きいものを用いても良い。
上述の演出表示装置40は画像制御プロセッサ64に接続されている。画像データROM65には、演出表示装置40に表示されるキャラクタ、文字及び背景等の画像データが記憶されている。また、ビデオRAM66は、画像制御プロセッサ64が演出表示装置40に表示しようとする画像を作成する時に用いられ、画像データROM65から読み出したデータ等に基づき表示すべき画像データがビデオRAM66に展開される。
更に、本実施形態には、演出用周辺機器として、演出表示装置40の他にスピーカ71、上述のバックランプ等が設けられている。スピーカ71はアンプ68に接続されている。これらの演出用周辺機器は、遊技に直接関係しない周辺機器であって、遊技中の演出(役の当選可能性の告知演出等)の出力を行うものであり、サブ制御基板60にのみ接続されており、メイン制御基板50には接続されていない。
I/F回路69は、メイン制御基板50からの信号の受信の際に、タイミングの制御等を行う。なお、上述のように、メイン制御基板50からサブ制御基板60への信号の送信は行われるが、サブ制御基板60からメイン制御基板50への信号の送信は行われない。即ち、一方向の送信のみが可能となっている。
(リール基板11)
リール基板11には、左リール31L、中リール31C及び右リール31Rを駆動するためのステッピングモータ(図示せず)が接続されている。これらのリール31L、31C及び31Rの動作の制御は、リール基板11を介してメインCPU51によって行われる。
(中央表示基板12)
中央表示基板12は、例えばフロントパネル20の裏側の中央部に取り付けられる。中央表示基板12には、セレクタ81、1ベット・2ベットスイッチ43a、MAXベットスイッチ(3ベットスイッチ)43b、スタートスイッチ(レバー)41、左ストップスイッチ(ボタン)42L、中ストップスイッチ(ボタン)42C、右ストップスイッチ(ボタン)42R、設定表示部82及び設定変更スイッチ83が接続されている。
セレクタ81は、メダル投入口23から投入されたメダルが正規のものであるか識別し、不正なメダルを排除する。設定表示部82は、フロントパネル20の裏側から見えるように配置されており、確率や払い出しに関する設定(例えば、設定1〜設定6)等が表示される。設定変更スイッチ83は、確率や払い出しに関する設定等を変更する際に操作されるスイッチである。
(電源装置基板13)
電源装置基板13には、設定変更有効化スイッチ91、電源スイッチ92、ホッパ装置93及び電源装置94が接続されている。設定変更有効化スイッチ91は、設定変更スイッチ83を用いた設定の変更を可能な状態にする際に操作するスイッチである。即ち、設定変更有効化スイッチ91がオンの状態になっているときに限り、設定変更スイッチ83を用いた設定の変更が可能になる。電源スイッチ92は、電源装置94のオン/オフを切り替えるためのスイッチである。ホッパ装置93は、メダルの貯蔵及び払い出しを行う装置であり、電源装置基板13を介したメインCPU51からの指示に基づいて、予め貯蔵しておいたメダルから所定枚数のメダルを遊技者に払い出す。
次に、メイン制御基板50の機能的な構成について説明する。図3は、メイン制御基板50の機能的な構成を示す機能ブロック図である。本実施形態においては、例えばメインCPU51及びROM52のプログラムから、以下の各部101、102、105、106、107、108、109、110、111及び112が構成され、例えばRAM53に、以下の記憶部103及び104が備えられ、例えばROM52に、以下の抽選テーブル121〜123のデータが記憶されている。
(役抽選部101)
役抽選部101は、後述のタイミング制御部102によるタイミング制御に応じて、役(特別役、特定役(SB)、小役、リプレイ等)の抽選を行う。ここで、特別役とは、通常遊技とは異なる遊技であって遊技者に有利な複数回の特別遊技に移行させるための役である。特定役(SB)とは、1回の特別遊技に移行させるための役である。小役とは、所定枚数のメダルを遊技者に払い出す役であり、例えば複数種類設けられている。リプレイとは、前の遊技で投入したメダル枚数を維持した再遊技を行う権利を遊技者に与える役である。
なお、本実施形態では、SBは押し順概念がある役である。ストップスイッチ42L、42C及び42Rの操作順序としては、「左→中→右」、「左→右→中」、「中→左→右」、「中→右→左」、「右→左→中」、及び「右→中→左」の6通り挙げられるが、役抽選部101による抽選でSBが当選した場合には、それと同時に上記6通りの操作順序から1通りの操作順序が特定される。そして、その特定された操作順序でストップスイッチ42L、42C及び42Rが操作された場合にのみ、有効化されている有効ライン上に後述のリール制御によってSB用の図柄の組み合わせが並べられ、SBに入賞する。一方、その特定された操作順序以外の順序でストップスイッチ42L、42C及び42Rが操作された場合には、リール制御によってSBの入賞が排除される。
役抽選部101は、遊技毎に、内部で乱数を発生させた後に一の乱数を取得すると共に、ROM52に記憶されている内部中抽選テーブル(第2の抽選テーブル)121及び122並びに通常遊技中抽選テーブル(第1の抽選テーブル)123の中から適切なテーブルを選択し、選択したテーブル内の取得した乱数が属する領域に基づいて、役の当選の有無及び当選役を判定する。
なお、役抽選部101は、例えば所定の領域(10進法で0〜65535)の乱数を発生させ、例えばスタートスイッチ41が操作されたとき等、所定の条件が満たされたときに一の乱数値を取得する。抽選テーブルには、役抽選部101が取得可能な乱数値に対して、特別役当選領域、SB当選領域、小役当選領域、リプレイ当選領域、及び非当選(ハズレ)領域等が、所定の割合で設定されている。即ち、抽選テーブルには、乱数値と各役との関係が定められており、例えば、乱数値(a)からある乱数値(a+α)が特別役当選領域に対して割り当てられ、次の乱数値(a+α+1)から他の乱数値(a+α+1+β)がSB当選領域に割り当てられ、小役当選領域等についても、同様にして乱数値が割り当てられている。そして、役抽選部101が取得した乱数値が含まれる領域の役が、役抽選の結果、当選した役となる。図4は、各テーブルの構成を示す図であって、(a)は通常遊技中抽選テーブル123の構成を示し、(b)は内部中抽選テーブル121の構成を示し、(c)は内部中抽選テーブル122の構成を示す。本実施形態では、図4に示す役のうち、BB及びRBが特別役に該当し、SBが特定役に該当し、チェリー、スイカ及びベルが小役に該当する。図4(a)に示すように、通常遊技中抽選テーブル(第1の抽選テーブル)123には、特別役当選領域、SB当選領域、小役当選領域、リプレイ当選領域及びハズレ領域が設定されており、SB当選領域が他の領域よりも広く設定されている。また、本実施形態では、内部中抽選テーブル(第2の抽選テーブル)が2種類設けられている。一方の内部中抽選テーブル121は、特別役(BB、RB)を優先的に入賞可能とさせるためのテーブルであり、他方の内部中抽選テーブル122は、特別役(BB、RB)を優先的に入賞可能とさせないためのテーブルである。内部中抽選テーブル121の構成は、図4(b)に示すように、通常遊技中抽選テーブル123のSB当選領域がハズレ領域となった構成となっている。一方、内部中抽選テーブル122の構成は、図4(c)に示すように、通常遊技中抽選テーブル123のSB当選領域がリプレイ当選領域となった構成となっている。
そして、役抽選部101は、取得した乱数値を適切な抽選テーブルと照らし合わせることにより、その乱数値が属する領域を判定し、その乱数値が属する領域に対応する役を決定する。例えば、抽出した乱数値が特別役当選領域に属する場合は、特別役の当選と判定し、非当選領域に属する場合は、ハズレと判定する。そして、何らかの役が当選した場合には、その役に対するフラグをオンにする。
また、役抽選部101は、抽選の結果を示す情報、例えばどの役が抽選したかを示す情報や、SBが当選している場合には、どの操作順序で入賞となるかを示す情報等をサブ制御基板60に送信する。
(タイミング制御部102)
タイミング制御部102は、役抽選部101や、後述のリール制御部106及び入賞判定部107等の動作タイミングを制御する。例えば、タイミング制御部102は、スタートスイッチ41が操作されたことを条件として、役抽選部101に役の抽選を行わせると共に、リール制御部106にリール群31の回転を開始させ、また、ストップスイッチ群42が操作されたことを条件として、リール制御部106にリール群31の停止制御を行わせ、更に、リール群31が停止したことを条件として、入賞判定部107に入賞判定を行わせる。なお、タイミング制御部102の動作はこれらに限定されるものではない。
(フラグ情報記憶部103、特別役入賞可能回数記憶部104)
フラグ情報記憶部103は、役抽選部101によって何らかの役に対するフラグがオンになった場合に、当選した役の種類及びそのフラグがオンになったことを記憶する。また、フラグ情報記憶部103には特別役入賞可能回数記憶部104が含まれている。この特別役入賞可能回数記憶部104は、ST機におけるストック数、即ち特別役が既に当選した回数に基づいて定められる回数であって、特別役の入賞が可能な特別役入賞可能回数(この後の遊技で入賞し得る回数)を記憶する。上述のように、特別役にはBB及びRBの2種類の役が含まれているため、特別役入賞可能回数記憶部104はBBの特別役入賞可能回数及びRBの特別役入賞可能回数を個別に記憶する。また、後述のように、フラグ情報記憶部103に記憶されている情報が消去されるタイミング(当選フラグがオフとなるタイミング)は、特別役とそれ以外の役とで異なっている。即ち、特別役の場合、フラグ情報記憶部103に記憶されている情報は、特別遊技が終了したことを条件として消去されるか、消去抽選の結果に基づいて消去され、次遊技以降まで持ち越されることがあるのに対し、それ以外の役の場合には、その役の入賞の有無や消去抽選の結果に拘わらず、当該遊技の終了の際に消去され、次遊技まで持ち越されることはない。
(加算部105)
加算部105は、役抽選部101によって特別役に対するフラグがオンになった場合に、即ち特別役に当選した場合に、特別役入賞可能回数記憶部104に記憶されている特別役入賞可能回数に「1」を加算する。即ち、ストック数を「1」だけ増加させる。
(リール制御部106)
リール制御部106は、タイミング制御部102によるタイミング制御に応じて、リール群31(リール31L、31C及び31R)の回転の開始及び停止の制御を行う。より具体的には、リール制御部106は、遊技状態(例えば、通常遊技状態、特別遊技状態等)、役抽選部101による抽選の結果、並びにストップスイッチ群42(ストップスイッチ42L、42C及び42R)が操作されたタイミング等に基づいて、リール31L、31C及び31Rの停止位置を決定すると共に、ステッピングモータの駆動を制御して、その決定した位置でリール31L、31C及び31Rの回転を停止させる。
例えば、役抽選部101による抽選の結果、いずれの役にも当選していないときは、有効になっている有効ライン上にどの役の図柄の組み合わせも停止しないように、各リール31L、31C及び31Rの停止位置を定める。一方、何らかの役に当選している場合には、有効になっている有効ライン上に当選した役の図柄の組み合わせが停止するように、各リール31L、31C及び31Rの停止位置を定める。
特に、当該遊技で特別役に当選している場合や、特別役の当選が前遊技から持ち越されていて、且つ当該遊技で小役やリプレイに当選していない場合には、有効になっている有効ライン上に特別役の図柄の組み合わせが停止するように、リール31L、31C及び31Rの停止制御の範囲内(例えば、4図柄以内)でできる限り特別役に係る図柄が揃うような引き込み制御を行う。但し、特別役の当選が持ち越されている場合であっても、小役やリプレイに当選したときは、有効化されている有効ライン上に特別役の図柄の組み合わせが停止しないように、リール31L、31C及び31Rの停止位置を定める。即ち、特別役に入賞し得るのは、本実施形態では、特別役入賞可能回数が1以上であって、且つ当該遊技の抽選で、特別役に当選しているか、又はハズレとなっている場合に限定される。従って、内部中抽選テーブル122(図4(c)参照)が用いられている遊技では、特別役の引き込み制御を行う確率が極めて低い。また、内部中抽選テーブル122が用いられている遊技では、リプレイに当選した場合でも、リール制御によって意図的にリプレイに入賞しないようにすることもある。なお、このようなリール31L、31C及び31Rを停止させる際の制御は、リール制御用のテーブルを用いて行ってもよい。
また、当該遊技でSBに当選している場合においては、役抽選部101による抽選の結果、特定される1通りの操作順序と、実際にストップスイッチ群42が操作された順序とが一致している場合に、SBに入賞させるためのリールの引き込み制御を行う。一方、SBが当選している遊技において、役抽選部101による抽選の結果、特定される1通りの操作順序と、実際にストップスイッチ群42が操作された順序とが一致していない場合には、SBに入賞させないための図柄の蹴飛ばし制御を行う。なお、本実施形態では、役抽選部101による抽選において操作順序が特定されるものとしているが、リール制御部106が、SBに入賞させるための操作順序を特定するような構成としてもよい。この場合、リール制御部106は、サブ制御基板60に当該操作順序を送信することが好ましい。
(入賞判定部107)
入賞判定部107は、タイミング制御部102によるタイミング制御に応じて、有効ライン群22のうち、有効になっている有効ラインのいずれかに役の図柄の組み合わせが並んでいるか否かを判定し、並んでいるものがあれば当該遊技でその役に入賞したと判定する。このとき、入賞判別部107は、例えばステッピングモータの停止時の角度やステップ数等を検知することにより、有効ラインに位置する図柄を判定し、これに基づいて、役の入賞の有無を判定する。なお、リール31L、31C及び31Rを停止させる際の制御にテーブルを用いている場合には、リール31L、31C及び31Rが実際に停止してから入賞判定部107が図柄の組み合わせを判定するのではなく、リール制御部106によってテーブルを用いてリール群31の停止位置が定められた時に、有効ライン上に停止する図柄の組み合わせを判別するようにしてもよい。
(特別遊技制御部108)
特別遊技制御部108は、入賞判定部107による判定の結果、特別役に入賞していた場合に、次遊技から所定回数の遊技の間、特別遊技の制御を行う。例えば、リール制御部106に特別遊技用のリール制御を行わせたり、サブ制御基板60に特別遊技用の演出を行わせたりする。また、特別遊技においては、抽選テーブル121〜123とは異なる抽選テーブル(図示せず)が用いられ、この抽選テーブルの変更も特別遊技制御部108の指示に基づいて行われる。
(減算部109)
減算部109は、入賞判定部107による判定の結果、特別役に入賞していた場合に、特別役入賞可能回数記憶部104に記憶されている特別役入賞可能回数から「1」を減算する。即ち、ストック数を「1」だけ減少させる。
(払出制御部110)
払出制御部110は、入賞判定部107による判定の結果、入賞している役に応じたメダルの払い出しをホッパ装置93に行わせる。
(消去抽選部111)
消去抽選部111は、入賞判定部107による判定の結果、本実施形態では、当該遊技において特別役の入賞がなく、且つ特別役入賞可能回数が1以上である場合に、特別役入賞可能回数を強制的に0とするか否かの抽選を行う。
(消去部112)
消去部112は、消去抽選部111による抽選の結果、特別役入賞可能回数を0とすることに当選した場合に、特別役入賞可能回数記憶部104が記憶している特別役入賞可能回数を消去して0にする。
次に、サブ制御基板60の機能的な構成について説明する。図5は、サブ制御基板60の機能的な構成を示す機能ブロック図である。本実施形態においては、例えばサブCPU61及びROM62のプログラムから、以下の各部201、202及び203が構成され、例えばROM62に以下の演出パターンデータが記憶されている。
(遊技中演出パターン選択部201)
遊技中演出パターン選択部201は、スタートスイッチ41が操作されてから3個目のストップスイッチが操作されて全てのリール31L、31C及び31Rが停止するまでの間に行う演出のパターンを選択する。
(入賞後演出パターン選択部202)
入賞後演出パターン選択部202は、3個目のストップスイッチが操作されて全てのリール31L、31C及び31Rが停止した時に、何らかの役に入賞していた場合に行う演出のパターンを当該入賞役の種類等に応じて選択する。なお、演出のパターンは、例えばROM62に記憶されている。なお、遊技中演出パターン選択部201と入賞後演出パターン選択部202とが一体となって構成されていてもよい。
(演出制御部203)
演出制御部203は、遊技中演出パターン選択部201及び入賞後演出パターン選択部202によって選択されたパターンに基づく演出の制御を行う。そして、演出制御部203による制御に基づいて、画像制御プロセッサ64が演出表示装置40に表示する画像データを作成し、また、音源回路67で生成された音信号がアンプ68によって増幅された後、スピーカ71から出力される。
なお、メイン制御基板50及びサブ制御基板60にこれらの機能以外の機能が設けられていてもよい。
次に、上述のように構成された本実施形態に係るスロットマシンの動作について説明する。図6−1乃至図6−6は、メイン制御基板50による制御を示すフローチャートであり、図7は、サブ制御基板60による制御を示すフローチャートである。
図6−1において、タイミング制御部102は、メダルの投入を監視しており、メダル投入口23からのメダルの投入があるか、又はクレジットがある場合にベットスイッチ43a又は43bが操作されると、メダルが投入されたと判断し(ステップS1)、投入されたメダルの数を求める(ステップS2)。そして、投入されたメダルの数が1枚未満であれば、再度、ステップS1において、メダルの投入の有無を判断する(ステップS3)。
投入されたメダルの数が1枚未満ではない場合、即ち、1枚以上のメダルが投入されている場合に、遊技者によってスタートスイッチ41が操作されると、タイミング制御部102はスタートスイッチ41がオンになったことを検知し(ステップS3、S4)、役抽選部101が乱数を取得する(ステップS5)。なお、タイミング制御部102は、スタートスイッチが操作されるまで、ステップS1〜S4の処理を繰り返す。
次いで、役抽選部101は、特別役入賞可能回数記憶部104に記憶されている特別役入賞可能回数を参照し、特別役入賞可能回数が1以上であるか、即ち特別役(BB、RB)のフラグがオンになっているかを判断する(ステップS6)。特別役入賞可能回数が1以上でない場合には、当該遊技の抽選に用いる抽選テーブルとして通常遊技中抽選テーブル123を選択する(ステップS10)。一方、特別役入賞可能回数が1以上である場合には、当該遊技において特別役に優先的に入賞可能な状態になっているか否かを判断し(ステップS7)、優先的な入賞が可能な状態であれば、内部中抽選テーブル121を選択し(ステップS8)、優先的な入賞が可能な状態でなければ、内部中抽選テーブル122を選択する(ステップS9)。
なお、特別役に優先的に入賞可能な状態と、優先的に入賞可能ではない状態との切り替えは、種々の条件に基づいて行うことができ、特に何らかの条件に限定されるものではない。例えば、特別役に当選してから所定の遊技数が消化されたことを条件としてもよく、役抽選部101による抽選の結果、ハズレとなったことを条件としてもよい。
役抽選部101は、このようにして1種類の抽選テーブルを選択した後、図6−2に示すように、取得した乱数と選択した抽選テーブルとを照らし合わせて役の抽選処理を行う(ステップS11)。そして、この抽選の結果、何らかの役の当選があった場合、当該役のフラグをオンにして、そのことをフラグ情報記憶部103に記憶させる。また、当選した役が特別役である場合には、加算部105が特別役入賞可能回数に「1」を加える(ステップS12)。更に、役抽選部101は、サブ制御基板60に当該遊技の抽選で用いた抽選テーブルの情報及び当選した役の情報等を送信する(ステップS13)。
そして、役抽選部101によるこれらの処理が終了した後、タイミング制御部102はリール制御部106にリール31L、31C及び31Rの回転を開始させる(ステップS14)。
リール制御部106は、リール31L、31C及び31Rを回転させた後、特別役入賞可能回数記憶部104に記憶されている特別役入賞可能回数を参照し、特別役入賞可能回数が1以上であるか、即ち特別役(BB、RB)のフラグがオンになっているかを判断する(ステップS15)。特別役のフラグがオンになっている場合には、当該遊技において、特別役の優先的な引き込み制御を行うか、即ち当該遊技において特別役に優先的に入賞可能な状態になっているかを判断し(ステップS16)、このような引き込み制御を行わない場合には、フラグ情報記憶部103を参照して、押し順概念のある役が当選しているか、即ちSBのフラグがオンになっているかを判断する(ステップS17)。また、ステップS15において特別役のフラグがオンになっていない場合には、ステップS16の判断を行うことなくステップS17の判断を行う。
SBが当選している場合には、図6−3に示すように、ストップスイッチ群42のいずれか1個(第1ストップスイッチ)が操作されると(ステップS18)、リール制御部106は、そのストップスイッチが、その当選役の入賞の条件として最初に操作されるべきストップスイッチであるかを判断する(ステップS19)。そして、最初に操作されるべきストップスイッチであれば、SBに入賞可能となるようなリール制御を行って、操作されたストップスイッチに対応するリールの回転を停止させる(ステップS20)。一方、最初に操作されるべきストップスイッチでなければ、いずれの役にも入賞しないようなリール制御(図柄の蹴飛ばし制御)を行う(ステップS21)。
リール制御部106は、ステップS20又はS21のリール制御を行った後、ストップスイッチ群42の他の1個(第2ストップスイッチ)が操作されると(ステップS22)、そのストップスイッチが、その当選役の入賞の条件として2番目に操作されるべきストップスイッチであるかを判断する(ステップS23)。そして、2番目に操作されるべきストップスイッチであれば、SBに入賞可能となるようなリール制御を行って、操作されたストップスイッチに対応するリールの回転を停止させる(ステップS24)。一方、2番目に操作されるべきストップスイッチでなければ、いずれの役にも入賞しないようなリール制御を行う(ステップS25)。
更に、リール制御部106は、ステップS24又はS25のリール制御を行った後、ストップスイッチ群42の残りの1個(第3ストップスイッチ)が操作されると(ステップS26)、そのストップスイッチが、その当選役の入賞の条件として最後に操作されるべきストップスイッチであるかを判断する(ステップS27)。そして、最後に操作されるべきストップスイッチであれば、SBに入賞するようなリール制御を行って、操作されたストップスイッチに対応するリールの回転を停止させる(ステップS28)。一方、最後に操作されるべきストップスイッチでなければ、いずれの役にも入賞しないようなリール制御を行う(ステップS29)。
なお、ステップS23〜ステップS29では、最初に操作されたストップスイッチが最初に操作されるべきストップスイッチでない場合でも、2番目に操作されたストップスイッチ及び最後に操作されたストップスイッチがSB入賞の条件を満たしているか否かを判断しているが、最初に操作されたストップスイッチが最初に操作されるべきストップスイッチでない場合には、このような判断を省略して2番目及び最後に停止させるリールに対する図柄の蹴飛ばし制御を行うようにしてもよい。同様に、最初に操作されたストップスイッチが最初に操作されるべきストップスイッチであった場合でも、2番目に操作されたストップスイッチが2番目に操作されるべきストップスイッチでないときには、上述のような判断を省略して最後に停止させるリールに対する図柄の蹴飛ばし制御を行うようにしてもよい。
また、リール制御部106は、ステップS16において特別役の優先的な引き込み制御を行うと判断した場合には、図6−4に示すように、ストップスイッチ群42のいずれか1個(第1ストップスイッチ)が操作されると(ステップS30)、当選役に入賞可能となるようなリール制御を行って、操作されたストップスイッチに対応するリールの回転を停止させる(ステップS31)。但し、このリール制御では、役抽選部101による抽選の結果、ハズレとなっている場合には、ハズレとなるような図柄の蹴飛ばし制御を行うのではなく、特別役に入賞するような引き込みリール制御を行う。
リール制御部106は、ステップS31のリール制御を行った後、ストップスイッチ群42の他の1個(第2ストップスイッチ)が操作されると(ステップS32)、当選役に入賞可能となるようなリール制御を行って、操作されたストップスイッチに対応するリールの回転を停止させる(ステップS33)。但し、このリール制御でも、役抽選部101による抽選の結果、ハズレとなっている場合には、特別役に入賞するようなリール制御を行う。
更に、リール制御部106は、ステップS33のリール制御を行った後、ストップスイッチ群42の残りの1個(第3ストップスイッチ)が操作されると(ステップS34)、当選役に入賞するようなリール制御を行って、操作されたストップスイッチに対応するリールの回転を停止させる(ステップS35)。但し、このリール制御でも、役抽選部101による抽選の結果、ハズレとなっている場合には、特別役に入賞するようなリール制御を行う。
また、リール制御部106は、ステップS17において押し順概念のある役(SB)が当選していない場合には、図6−5に示すように、ストップスイッチ群42のいずれか1個(第1ストップスイッチ)が操作されると(ステップS36)、当選役に入賞可能となるようなリール制御を行って、操作されたストップスイッチに対応するリールの回転を停止させる(ステップS37)。
リール制御部106は、ステップS37のリール制御を行った後、ストップスイッチ群42の他の1個(第2ストップスイッチ)が操作されると(ステップS38)、当選役に入賞可能となるようなリール制御を行って、操作されたストップスイッチに対応するリールの回転を停止させる(ステップS39)。
更に、リール制御部106は、ステップS39のリール制御を行った後、ストップスイッチ群42の残りの1個(第3ストップスイッチ)が操作されると(ステップS40)、当選役に入賞するようなリール制御を行って、操作されたストップスイッチに対応するリールの回転を停止させる(ステップS41)。
図6−6に示すように、リール制御部106が全てのリール31L、31C及び31Rの回転を停止させた後、有効化された有効ライン上に並んでいる図柄の組み合わせに基づいて入賞判定部107が入賞の有無を判断する(ステップS42)。この結果、いずれの役の入賞もない場合には、入賞判定部107は、その旨を示す信号をサブ制御基板60に送信する(ステップS43)。一方、何らかの入賞がある場合には、入賞判定部107は入賞している役の情報をサブ制御基板60に送信する(ステップS44)。
入賞役が特別役である場合、次の遊技から特定回数だけの特別遊技を実行するための移行処理を特別役遊技制御部108が行い(ステップS45、S46)、減算部109が特別役入賞可能回数記憶部104に記憶されている特別役入賞可能回数から「1」を減ずる(ステップS47)。次いで、特別役遊技制御部108等がBB又はRBに対応する特別遊技処理を行う(ステップS57)。この特別遊技処理では、通常遊技よりも遊技者にとって有利な特別遊技を実行するための処理が行われる。特別遊技が終了すると、通常遊技移行処理を特別役遊技制御部108が行い、通常遊技に戻る(ステップS58)。なお、ステップS57及びS58は、通常遊技中に行われる処理ではないが、通常遊技と特別遊技との関係を明確にするために、図6−6に記載している。
入賞役が特別役でない場合、特別役入賞可能回数記憶部104に記憶されている特別役入賞可能回数を消去抽選部111が参照し、特別役入賞可能回数が1以上であるか(特別役のフラグがオンになっているか)を判断する(ステップS45、S48)。そして、特別役入賞可能回数が1以上である場合、フラグを消去するか否かの抽選、即ち特別役入賞可能回数記憶部104に記憶されている特別役入賞可能回数を「0」にするか否かの抽選を行う(ステップS49)。なお、フラグがオンになっている場合には、当該遊技で特別役が当選した場合だけでなく、前遊技からフラグが持ち越されている場合も含まれる。
フラグを消去することに当選した場合、消去部112が特別役のフラグの消去、即ち特別役入賞可能回数を「0」にする処理を行う(ステップS50、S51)。一方、フラグを消去することに当選しなかった場合には、特別役のフラグを次遊技に持ち越すこととする(ステップS50、S52)。
また、入賞役がリプレイである場合、入賞判定部107はタイミング制御部102に対して当該遊技でのベット数(賭数)を次遊技に持ち越させる(ステップS53、S54)。一方、入賞役が特別役でもリプレイでもない場合には、払出制御部110が入賞役に応じた枚数のメダルの払い出しをホッパ装置93に行わせる(ステップS53、S55)。その後、フラグ情報記憶部103に記憶されていた当選役の種類及びそのフラグがオンになっているという情報が消去される(ステップS56)。但し、特別役入賞可能回数記憶部104に記憶されている特別役入賞可能回数は、そのまま消去されない。
サブ制御基板60では、図7に示すように、ステップS13で役抽選部101が送信した当該遊技の抽選で用いた抽選テーブルの情報及び当選した役の情報等を遊技中演出パターン選択部201が受信すると(ステップS101)、その抽選テーブルが内部中テーブル121又は122であるか否かを判断する(ステップS102)。そして、内部中テーブル121又は122のいずれかであれば、遊技中演出パターン選択部201は当選役に応じた演出パターンを選択する(ステップS103)。
遊技中演出パターン選択部201は、受信した抽選テーブルが内部中テーブル121又は122のいずれでもない場合、即ち通常遊技中抽選テーブル123を受信した場合には、当選役がアシストタイム(AT)の対象役、本実施形態ではSBであるか否かを判断する(ステップS104)。そして、当選役がSBでない場合には、当選役に応じた演出パターンを選択し(ステップS103)、当選役がSBである場合には、SBに入賞するための案内を含んだ演出パターン、例えばストップスイッチ42L、42C及び42Rの操作順序の報知を含んだ演出パターンを選択する(ステップS105)。
このようにして演出パターンが選択された後、演出制御部203が演出の制御を行い、映像及び音声による演出が出力される(ステップS106)。
その後、最後のストップスイッチが操作されると、ステップS43又はS44において、入賞判定部107から入賞役情報が送信され、この入賞役情報を入賞後演出パターン選択部202が受信すると(ステップS107)、入賞後演出パターン選択部202は、入賞役に応じた演出パターンを選択する(ステップS108)。
このようにして演出パターンが選択された後、演出制御部203が演出の制御を行い、映像及び音声による演出が出力される(ステップS109)。
このような本実施形態によれば、特別役(BB、RB)に当選した場合に、単にフラグ情報記憶部103が特別役のフラグがオンになったことを記憶するだけでなく、特別役入賞可能回数記憶部104が特別役入賞可能回数を記憶することができるため、特別役の当選が複数回生じて特別役のフラグが複数回オンになった場合、特別役入賞可能回数記憶部104が特別役入賞可能回数を2以上の値として記憶する。従来のAT機能を備えたスロットマシンでは、特別役の当選が1回消化されると、次に特別役が当選するまで特別役が入賞することがなく、連続して入賞する可能性は極めて低い。これに対し、本実施形態では、特別役の当選が1回消化されても、更に特別役の当選が持ち越されていることがあり、特別役の当選が長時間にわたって持ち越され続け得る。従って、その後の遊技で連続して特別役に入賞する頻度が高くなる。この結果、遊技の趣向性が著しく向上する。
但し、従来の構成では、特別役に当選した後で特別役の入賞までに用いられる内部中抽選テーブルからATの対象である特定役の当選が排除されており、特別役に当選した後で特別役の入賞までの間は、特定役の当選を含む通常遊技中抽選テーブルが用いられることはない。このため、従来の構成に対して単に特別役入賞可能回数を記憶する機能を追加しただけでは、特別役入賞可能回数が1以上となっている期間、即ち特別役の当選が持ち越されている期間が長くなって、特定役の当選を含む抽選テーブル(通常遊技中抽選テーブル)が用いられる頻度が著しく低下してしまい、特定役に当選する頻度が極めて低くなってしまう。このことは、従来のAT機能がほとんど作用しなくなることを意味しており、この点で遊技者の関心が低下する虞がある。
これに対し、本実施形態には、特別役入賞可能回数を記憶する機能が設けられているだけではなく、消去抽選部111及び消去部112が設けられており、強制的に特別役入賞可能回数を0にすることが可能である。つまり、特別役入賞可能回数が1以上でSBに当選しない状態が続いていたとしても、特別役入賞可能回数が強制的に0にされた後には、通常遊技中抽選テーブル123が用いられるため、AT機能が作用し得る状態が出現する。そして、この出現頻度は、消去抽選部111に設定する確率で調整することができ、趣向性の低下を抑制することができる。
なお、上述の実施形態では、図7に示すように、当選役が特定役(SB)であった場合には、そのまま操作順序の報知を含んだ演出を行う構成としているが、本発明はこれに限定されることなく、当選役が特定役であった場合でも、案内(操作順序の報知を含んだ演出)を行うか否かの抽選等を行ってから案内を行うようにしてもよい。
また、特別役入賞可能回数が消去されて0になったことをサブ制御基板60が検知するような構成とし、特別役入賞可能回数の消去を検知したことをトリガとして、案内を行うか否かの抽選等を行い、この抽選等の結果に基づいて案内を行うようにしてもよく、特別役入賞可能回数の消去を検知したことをトリガとして、無条件に次の遊技から特定役に関する案内を行うようにしてもよい。つまり、特別役入賞可能回数が0にされた場合に、その直後から案内を行うようにしてもよい。
また、上述の実施形態では、入賞しなかった遊技では、消去抽選部111による消去抽選を行わない構成となっているが(図6−6参照)、入賞しなかった遊技においても、特別役入賞可能回数が1以上となっている場合には、消去抽選を行うようにしてもよい。
また、ストップスイッチ群42の6通りの操作順序に関し、SBに入賞可能な操作順序の割合を不均一に設定し、このうち割合が高い操作順序でストップスイッチが操作された場合に、ペナルティとしてその後の所定回数の遊技で案内を行わないようにしてもよい。
また、上述の実施形態では、特定役をSBとしているが、他の小役を特定役とし、当該小役に入賞するための案内を遊技者に対して行うようにしてもよい。また、特定役に入賞するための案内は、ストップスイッチの操作順序の案内に限定されるものではない。
また、上述の実施形態では、RAM53を用いて特別役入賞可能回数を記憶するようにしているが、カウンタ回路等を用いてもよい。
また、第1の抽選テーブルと第2の抽選テーブルとは、上述の実施形態のように個別に設けられていてもよく、また、一体に設けられていてもよい。例えば、特別役を優先的に入賞させる状態(ST解除後の状態)において、SBの当選領域をハズレとみなして通常遊技中テーブル123を用いてもよく、また、特別役を優先的に入賞させない状態(ST中の状態)において、SBの当選領域をリプレイの当選領域とみなして通常遊技中テーブル123を用いてもよい。更に、抽選テーブルの形式は、上述の実施形態で用いられているような乱数値に当選領域が割り当てられたものに限定されるものではなく、取得した乱数値に基づいて何らかの演算を行った結果に基づいて当選役が特定されるようなものでもよい。
本発明の実施形態は、コンピュータがプログラムを実行することによって実現することができる。また、プログラムをコンピュータに供給するための手段としては、例えば、かかるプログラムを記録したCD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体や、かかるプログラムを伝送するインターネット等の伝送媒体が挙げられる。
本発明の実施形態に係るスロットマシン(遊技機)の外観を示す正面図である。 本発明の実施形態に係るスロットマシン10のシステム構成を示すブロック図である。 メイン制御基板50の機能的な構成を示す機能ブロック図である。 内部中抽選テーブル121、内部中抽選テーブル122及び通常遊技中抽選テーブル123の構成を示す図である。 サブ制御基板60の機能的な構成を示す機能ブロック図である。 メイン制御基板50による制御を示すフローチャートである。 図6−1に引き続き、メイン制御基板50による制御を示すフローチャートである。 図6−2に引き続き、メイン制御基板50による制御を示すフローチャートである。 同じく、図6−2に引き続き、メイン制御基板50による制御を示すフローチャートである。 同じく、図6−2に引き続き、メイン制御基板50による制御を示すフローチャートである。 図6−3乃至図6−5に引き続き、メイン制御基板50による制御を示すフローチャートである。 サブ制御基板60による制御を示すフローチャートである。
符号の説明
10:スロットマシン
11:リール基板
12:中央表示基板
13:電源装置基板
20:フロントパネル
21:表示窓
22a、22b、22c:有効ライン
23:メダル投入口
24:有効ラインランプ
25:クレジット投入枚数表示部
26:ゲーム数表示部
27:払い出し数表示部
28:投入枚数表示部
31L、31C、31R:リール
40:演出表示装置
41:スタートスイッチ
42L、42C、42R:ストップスイッチ
43a、43b:ベットスイッチ
50:メイン制御基板
51:メインCPU
52、62:ROM
53、63:RAM
54、69:I/F回路
60:サブ制御基板
71:スピーカ
101:役抽選部
102:タイミング制御部
103:フラグ情報記憶部
104:特別役入賞可能回数記憶部
105:加算部
106:リール制御部
107:入賞判定部
108:特別遊技制御部
109:減算部
110:払出制御部
111:消去抽選部
112:消去部
121、122:内部中抽選テーブル
123:通常遊技中抽選テーブル

Claims (6)

  1. 役の抽選を行う役抽選手段と、
    前記役の1種である特別役が既に当選した回数に基づいて定められる回数であって、前記特別役の入賞が可能な特別役入賞可能回数を記憶する特別役入賞可能回数記憶手段と、
    前記特別役入賞可能回数を0にするか否かの消去抽選を行う消去抽選手段と、
    前記消去抽選の結果、前記特別役入賞可能回数を0にすることに当選した場合に、前記特別役入賞可能回数を0にする消去手段と、
    前記特別役入賞可能回数が0となっている場合に前記役抽選手段が前記役の抽選の際に用いるテーブルであって、前記役の他の1種である特定役の当選を含む第1の抽選テーブルと、
    前記特別役入賞可能回数が1以上となっている場合に前記役抽選手段が前記役の抽選の際に用いるテーブルであって、前記特定役の当選を含まない第2の抽選テーブルと、
    前記特定役に当選した場合に、遊技者に対して前記特定役に入賞するための案内を行う案内手段と、
    を有することを特徴とする遊技機。
  2. 前記役抽選手段による抽選の結果、前記特別役に当選する度に、前記特別役入賞可能回数に1を加算する加算手段と、
    前記特別役に入賞する度に、前記特別役入賞可能回数から1を減算する減算手段と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記案内手段は、前記消去手段が前記特別役入賞可能回数を0にしたことを検知すると、前記案内を開始することを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
  4. 前記案内手段は、前記消去手段が前記特別役入賞可能回数を0にしたことを検知すると、前記案内を実行するか否かの抽選を行い、前記案内を実行することに当選した場合に限り、前記案内を開始することを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
  5. 複数種類の図柄を表示した複数のリールと、
    前記各リールに対応して設けられ、前記リールの回転を停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチと、
    を有し、
    前記特定役は、遊技者が前記ストップスイッチを操作した順序が前記役抽選手段による抽選の結果、特定される順序と一致している場合に入賞となる役であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の遊技機。
  6. 前記役抽選手段による抽選により当選した役に入賞しているか否かの判定を行う入賞判定手段を有し、
    遊技ごとに、前記入賞判定手段が前記入賞の判定を行った後に前記消去抽選手段が前記消去抽選を行うことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の遊技機。
JP2003331442A 2003-09-24 2003-09-24 遊技機 Expired - Fee Related JP4436645B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003331442A JP4436645B2 (ja) 2003-09-24 2003-09-24 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003331442A JP4436645B2 (ja) 2003-09-24 2003-09-24 遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005095296A JP2005095296A (ja) 2005-04-14
JP4436645B2 true JP4436645B2 (ja) 2010-03-24

Family

ID=34460111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003331442A Expired - Fee Related JP4436645B2 (ja) 2003-09-24 2003-09-24 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4436645B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5083791B2 (ja) * 2006-03-28 2012-11-28 サミー株式会社 スロットマシン
JP2010227196A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Daikoku Denki Co Ltd スロットマシン
JP2014113378A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Kyoraku Sangyo Co Ltd 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005095296A (ja) 2005-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005245847A (ja) 遊技機
JP5088885B2 (ja) 遊技機
JP2006334317A (ja) 遊技機
JP2005131112A (ja) 遊技機
JP2005270227A (ja) 遊技機
JP2008245799A (ja) 遊技機
JP4859011B2 (ja) 遊技機
JP4436645B2 (ja) 遊技機
JP2005198724A (ja) 遊技機
JP2006254988A (ja) 遊技機
JP2002204855A (ja) 遊技機
JP4978984B2 (ja) 再生装置
JP4614315B2 (ja) 遊技機
JP5088886B2 (ja) 遊技機
JP2008245783A (ja) 遊技機
JP2007267793A (ja) 遊技機
JP4683542B2 (ja) 遊技機
JP5263758B2 (ja) 遊技機
JP4471158B2 (ja) 遊技機
JP4650874B2 (ja) 遊技機
JP4627170B2 (ja) 遊技機
JP2006014937A (ja) 遊技機
JP2008228814A (ja) 遊技機
JP4632348B2 (ja) 遊技機
JP4827251B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060922

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080723

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080815

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091218

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091228

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140108

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees