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JP4437658B2 - クジ発券制御方法 - Google Patents
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JP4437658B2 - クジ発券制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、クジ発券制御方法に関する。
クジを用いた抽選により当選者を決定する、いわゆる「クジ引き」といわれる抽選方法が従来から広く行われている。このような「クジ引き」用のクジは、予め当選品名などを用紙に印字した後、印字した用紙を折り曲げるなどして、当選品名などの印字を見えなくする工夫がなされていることが多い。
また、近年、このような「クジ引き」用のクジには、スクラッチカードが多く用いられるようになっている。このようなスクラッチカードは、カードに印字された文字や絵などが隠蔽物により隠蔽されており、爪やコイン等で隠蔽物を削り落とすことにより隠蔽された文字や絵が視認可能になるものであり、美観に優れ、安価である。
このような「クジ引き」などに用いられるスクラッチカードを印刷する方法は、印刷機による印刷方式によって行うのが主流である。この印刷方式では、予めカードに印刷を行うための文字や絵などに対応する版を用意し、この版を使用して大量のカードに印刷を行う。そして、隠蔽用の熱転写シートをセットした印刷機で、カードに印刷された文字や絵などを隠蔽するための印刷を行いスクラッチカードを大量に作成する(例えば、特許文献1参照)。
また、一般に知られているサーマルプリンタを使用してスクラッチカードの印刷を行う印刷方式も考えられている。この印刷方式の場合は、例えば、先ず、サーマルヘッドでインクリボン又は下地感熱紙を加熱してカードに文字や絵などを印刷する。次に、サーマルヘッドを隠蔽用の熱転写リボンを印刷する条件に設定した後、文字や絵などを隠蔽する印刷を行う。
特開2001−113889公報
しかしながら、従来のようなスクラッチカードを印刷する方法によれば、抽選会の前に全てのクジ(スクラッチカード)を作成しなければならず、当選品名などの印字を見えなくする工夫がなされていることから、各種の課題が存在する。
第一には、抽選会において無作為に抽出される当選品に対して時間的制御ができないという点である。
第二には、抽選場所が複数ある場合に、所定の当選品についての会場の選択ができないという点である。
第三には、目玉商品等が早期に当選してしまうと、抽選会の注目度が低下するという点である。
本発明は、抽選会の開催に対して注目度合いを低下させること無く抽選会を開催することができるクジ発券制御方法及びクジ発券制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、売上金額・総客数の多い抽選場所に当選クジを割り振ることにより、参加者の抽選会参加の動機付けを行うことができるクジ発券制御方法及びクジ発券制御装置を提供することを目的とする。
本発明のクジ発券制御方法は、スクラッチカードであるクジを発券するクジ発券機と、このクジ発券機に接続されるサーバコンピュータとを用いたクジ発券制御方法において、前記スクラッチカードに印字する当選の対象を特定するクジ種毎に前記クジの発券タイミングに関する発券情報を予め登録したテーブルを生成するテーブル生成工程と、このテーブル生成工程により生成された前記テーブルに登録されている発券情報に従って前記サーバコンピュータで印字データを生成する印字データ生成工程と、この印字データ生成工程により生成された前記印字データを前記サーバコンピュータから前記クジ発券機に出力する印字データ出力工程と、前記印字データ出力工程により出力された前記印字データを前記クジ発券機で受信し、当該印字データに基づく前記クジを印字発行するクジ印字発行工程と、を具備する。
本発明は、少なくとも2台以上のクジ発券機に通信ネットワークを通じて接続されるクジ発券制御装置において、当選の対象を特定するクジ種毎に前記クジの発券タイミングに関する発券情報を予め登録されていて、一元管理されているテーブルと、このテーブルに登録されている発券情報に従って印字データを生成する印字データ生成手段と、この印字データ生成手段により生成された前記印字データを前記クジ発券機に出力する印字データ出力手段と、を具備する。
本発明によれば、スクラッチカードに印字する当選の対象を特定するクジ種毎にクジを発券する場合に、発券時刻・発券順序・発券場所などの発券タイミングに関する発券情報に基づいて関係付けを行うことができるので、抽選会の開催に対して注目度合いを低下すること無く抽選会を開催することができるという効果がある。同時に、参加者の注目を引くために、売上金額・総客数の多い抽選場所に当選クジを割り振ることにより、参加者の抽選会参加の動機付けを行うことができる(請求項5、6)。
本発明の実施の一形態を図1ないし図22に基づいて説明する。本実施の形態は、複数の抽選場所が遠隔地に離れて存在するような場合に、各抽選場所に設置されたクジ発券機でのクジの発券を制御するクジ発券制御方法に関するものである。
[1.クジ発券システム100の構成]
ここで、図1は本実施の形態のクジ発券システム100の全体構成を概略的に示すシステム構成図である。図1に示すように、クジ発券システム100には、各クジ発券場所(抽選場所)に設置されるPC(Personal Computer)であるクライアント端末101が備えられている。このようなクライアント端末101は、図示しないモデム、TA(ターミナルアダプタ)、ルータを介して通信ネットワークであるインターネット102に接続されている。このようなクライアント端末101には、RS232Cを介してスクラッチカードプリンタ103が接続されている。このスクラッチカードプリンタ103は、クジ発券機であって、「クジ引き」用のクジであるスクラッチカードSC(図9参照)を印字発行するものである。なお、クライアント端末101とスクラッチカードプリンタ103の接続は、RS232Cに限らず、セントロニクスやLAN、無線等で可能である。
また、クジ発券システム100には、本部のサーバコンピュータ(以下、本部サーバという)104が備えられている。この本部サーバ104は、Webサーバとして機能するものであって、図示しないルータを介してインターネット102に接続されている。この本部サーバ104は、スクラッチカードプリンタ103に接続され、スクラッチカードプリンタ103にクジであるスクラッチカードSCを印字発行させるクジ発券制御装置である。
[1−1.スクラッチカードプリンタ103についての説明]
まず、スクラッチカードプリンタ103について説明する。図2はスクラッチカードプリンタ103を示す外観斜視図であり、図3はスクラッチカードプリンタ103の構成を概略的に示す縦断側面図である。図2に示すように、スクラッチカードプリンタ103は、プリンタ本体2とこのプリンタ本体2に着脱自在に取り付けられた給紙装置3とから構成されている。給紙装置3には、カードC(図4参照)が保持される。この実施の形態では、給紙装置3に保持されるカードCは印字するコストを安価なものとするために、カード基材として下地感熱紙を用いている。カードCの一例を図4に示す。図4(a)はカードCの印字面を示し、図4(b)はカードCのx−x断面を示している。図4(b)に示すように、カードCは、感熱紙基材Ca上に感熱紙発色層Cbが設けられたものであり、感熱紙発色層Cbに所定温度の熱が与えられるとその部分が発色するようになっている。このカードCには、図4(a)に示すように、文字情報を感熱させるための感熱エリア50(感熱紙発色層Cb)が設けられており、例えば当選商品名を感熱印字させるようになっている。なお、51はプレ印刷部、52はバーコードである。背景の模様であるプレ印刷部51及びバーコード52は、例えばオフセット印刷や凸版印刷等により印刷されている。このようなカードCは、給紙装置3によりプリンタ本体2へ供給され、プリンタ本体2により印字される。プリンタ本体2には、カバー4、5が設けられている。カバー5は、カバー4に対して着脱自在に取り付けられている。そして、カバー5がカバー4に取り付けられた状態では、プリンタ本体2の前面にカード発行口6が形成される。
図3に示すように、プリンタ本体2の内部には、給紙装置3からカード発行口6に連なるカード搬送経路7が形成されており、カード搬送経路7上に設けられた回転自在な搬送ローラ対8により保持されたカードCは給紙装置3からカード搬送経路7に引き込まれた後、カード搬送経路7上に設けられた回転自在な搬送ローラ対9に引き渡され、カード発行口6近傍の搬送ローラ対14によってカード発行口6から排出されるように案内される。したがって、搬送ローラ対8、搬送ローラ対9、搬送ローラ対14により、搬送手段が形成されている。
こうしてカードを案内するカード搬送経路7には、第1の印字機構である印字機構10aおよび第2の印字機構である印字機構10bが設けられている。印字機構10(10a,10b)は、ステッピングモータM(Ma,Mb)によって回転駆動される回転自在なプラテンローラ11(11a,11b)と、このプラテンローラ11(11a,11b)にカード搬送経路7を介して当接するライン状に配列された多数個の発熱素子を有するサーマルヘッド12(12a,12b)とを主体に形成されている。サーマルヘッド12(12a,12b)は、ヘッド保持板13(13a,13b)に保持されており、このヘッド保持板13(13a,13b)は、図示しないスプリングによってサーマルヘッド12(12a,12b)がプラテンローラ11(11a,11b)に押し付けられる方向に付勢されている。したがって、サーマルヘッド12とプラテンローラ11とに狭持されたカードCは、プラテンローラ11が回転駆動されるとことによりカード搬送経路7上を案内されることになるので、サーマルヘッド12とプラテンローラ11とは、搬送手段も構成している。
サーマルヘッド12aとプラテンローラ11aとの間には、感熱紙発色層Cbが上側となったカードCを搬送し、サーマルヘッド12aの発熱素子を選択的に発熱させることで、カードCの感熱紙発色層Cbを感熱させて文字情報を印字する。文字情報は、文字、絵、これらの組合せなどであり、例えばカードCが「クジ」として使用される場合には、当選商品名などの文字である。
また、サーマルヘッド12bとプラテンローラ11bとの間には、隠蔽用の熱転写リボン15が介在しており、サーマルヘッド12bの発熱素子を選択的に発熱させることで隠蔽用の熱転写リボン15のインクを溶融又は昇華させ、カードCに印字する。未使用の隠蔽用の熱転写リボン15は、フレーム16に一端を支持された供給軸17に保持されている。また、使用された隠蔽用の熱転写リボン15はフレーム16に一端を支持された巻取軸18に巻き取られる。巻取軸18は、ギヤ列によって伝達されるステッピングモータMbからの駆動力により回転駆動される。
図5は、スクラッチカードプリンタ103に内蔵される各部の電気的接続を示すブロック図である。プラテンローラ11a等を回転駆動するためのステッピングモータMa、プラテンローラ11b等を回転駆動するためのステッピングモータMbおよびサーマルヘッド12(12a,12b)等の各部は、CPU(Central Processing Unit)19等によって構成されたマイクロコンピュータ20によって駆動制御される。つまり、各種演算処理を実行して各部を集中的に制御するCPU19が設けられ、このCPU19には固定データを固定的に格納するROM(Read Only Memory)21と可変データを書換え自在に格納するRAM(Random Access Memory)22、とがシステムバス23を介して接続されている。ROM21には制御プログラムが格納され、マイクロコンピュータ20は、ROM21に格納された制御プログラムに従い、RAM22をワークエリアとして利用しつつ各種の処理を実行する。
本実施の形態では、印字機構10(10a,10b)における印字動作のためにマイクロコンピュータ20に駆動制御される各部として、プラテンローラ11a等を回転駆動するためのステッピングモータMaを駆動制御するためのモータドライバ24と、プラテンローラ11b等を回転駆動するためのステッピングモータMbを駆動制御するためのモータドライバ25と、サーマルヘッド12(12a,12b)を駆動制御するための駆動制御回路としてのヘッドドライバ26とが設けられている。これらのモータドライバ24,25およびヘッドドライバ26は、システムバス23を介してCPU19に接続されている。なお、この実施の形態のヘッドドライバ26は、二つのサーマルヘッド12a、12bを別々に駆動制御が可能な回路となっている。
また、スクラッチカードプリンタ103は、ライン型の印字方式を採用することから、サーマルヘッド12がライン状に備える多数個の発熱素子27によって主走査方向の印字を行い、カードCの搬送によって生ずるサーマルヘッド12に対するカードCの移動によって副走査方向の印字を行う。そこで、副走査方向の印字のために、カードCの搬送タイミング等の制御が必要となることから、カードCの位置を検出するためのセンサ28がカード搬送経路7中に配置されている。また、スクラッチカードプリンタ103が配置された室内の温度を周囲温度として検出するために温度検知手段としてのセンサ29がスクラッチカードプリンタ103の筐体内に配置されている。これらの各センサ28,29はI/Oポート30を介してシステムバス23に接続されている。
さらに、スクラッチカードプリンタ103では、詳細は後述するが本部サーバ104から送信された印字データをインタフェース(以下、I/Fとする。)31を介して取り込み、このI/F31を介して取り込んだ印字データを画像データに変換して画像メモリ32に展開する。そこで、それらのI/F31および画像メモリ32も、システムバス23を介してCPU19に接続されている。
図6は、各サーマルヘッド12(12a,12b)に供給する印字エネルギーとカードCの印字部分および隠蔽用の熱転写リボンによる隠蔽物の光学的な感度特性との関係を示すグラフである。この図6は、温度25℃で、各サーマルヘッド12(12a,12b)に印字エネルギー(mj:ミリジュール)を与えて印字を行ったときの、カードCの印字部分および隠蔽部分の光学的な感度をマクベス照度計でOD(オプティカル・デンシティー)値を計測することにより測定したものである。サーマルヘッド12aに供給する印字エネルギーとカードCの印字部分に対する感度との関係をグラフaで示し、サーマルヘッド12bに供給する印字エネルギーとカードCの隠蔽部分に対する感度との関係をグラフbで示している。
この実施の形態のスクラッチカードプリンタ103では、温度25℃のときには、文字情報をカードCに印字するサーマルヘッド12aの印字エネルギーを0.18mj、カードCに印字された文字情報を隠蔽するために印字するサーマルヘッド12bの印字エネルギーが0.13mjとなるようにマイクロコンピュータ20に設定されている(設定手段)。図6のグラフaで示すようにサーマルヘッド12aが0.18mjの印字エネルギーで印字を行い、また、同図のグラフbで示すようにサーマルヘッド12bが0.13mjの印字エネルギーで印字を行うと、カードの印字部分および隠蔽部分の感度が1.40となり、良好な印字を行うことができる。
また、上述のようにサーマルヘッド12bの印字エネルギーをサーマルヘッド12aの印字エネルギーより小さく設定することにより、サーマルヘッド12aで文字情報の印字を行った後、サーマルヘッド12bで文字情報を隠蔽するために印字する場合に、カードが再度発色して印字品質が低下してしまうことを防止することができる。
図7は、室温を示す周囲温度とサーマルヘッド12(12a,12b)の印字エネルギーとの間係を示すグラフである。周囲温度とサーマルヘッド12aに供給する印字エネルギーとの関係をグラフcで示し、周囲温度とサーマルヘッド12bに供給する印字エネルギーとの関係をグラフdで示している。このグラフcおよびグラフdに示すように、周囲温度が10℃から40℃へ上昇していくにしたがって、少ない印字エネルギーでサーマルヘッド12(12a,12b)の印字が行える。
この実施の形態のスクラッチカードプリンタ103では、この図7で示す周囲温度とサーマルヘッド12(12a,12b)の印字エネルギーとの関係を示すデータがROM21に設定されている。そして、温度を検出するセンサ29で検出された温度およびROM21に格納されたデータに基づいて、CPU19はヘッドドライバ26を制御してサーマルヘッド12aとサーマルヘッド12bの印字エネルギーを別々に制御する(エネルギー制御手段)。また、図7で示すように、サーマルヘッド12aと周囲温度との関係を示すグラフcの傾きは緩やかに設定し、サーマルヘッド12bと周囲温度との関係を示すグラフdの傾きはグラフcの傾きより大きくなるようになっている。したがって、常にサーマルヘッド12aの印字エネルギーよりサーマルヘッド12bの印字エネルギーの方が小さくなるようになっている。これにより、周囲温度が10℃から40℃に変化しても、変化した温度に常に最適な印字エネルギーでサーマルヘッド12(12a,12b)の印字を行うことができ、また、サーマルヘッド12aで文字情報の印字を行った後、サーマルヘッド12bで文字情報を隠蔽するための印字を行う場合に、カードが再度発色して印字品質が低下してしまうことを防止することができる。
次に、このように構成されたスクラッチカードプリンタ103でカードCを用いてスクラッチカードSCを作成する場合の動作について説明する。
先ず、オペレータは所定枚数のカードCを給紙装置3にセットする。そして、スクラッチカードプリンタ103が、カードCの感熱エリア50に当選商品名の文字を感熱印字するための文字情報、感熱エリア50に印字された文字情報を隠蔽する隠蔽部分を指定するための隠蔽位置情報および印字する印字する枚数に関する枚数情報等が含まれた印字データを本部サーバ104からI/F31を介して受信すると、給紙装置3から1枚のカードCがカード搬送経路7上に引き込まれ、印字機構10aのサーマルヘッド12aとプラテンローラ11aとの間に搬送される。このときに、サーマルヘッド12aの発熱素子が文字情報に基づいて選択的に発熱してカードCの感熱紙発色層Cbが発色して感熱印字が行われる。このサーマルヘッド12aが印字を行うときの印字エネルギーは、温度を検出するセンサ29で検出される温度に基づいた印字エネルギーで印字される。この文字情報に基づいて感熱エリア50(感熱紙発色層Cb)に文字(当選商品名)が印字されたときのカードCの一例を図8で示している。図8(a)は文字情報が感熱印字されたカードCの印字面を示し、図8(b)は文字情報が感熱印字されたカードCのx−x断面を示している。
この文字情報が印字されたカードCは、カード搬送経路7を搬送され、印字機構10bのサーマルヘッド12bとプラテンローラ11bとの間に搬送される。このときに、サーマルヘッド12bの発熱素子が隠蔽位置情報に基づいて選択的に発熱し、サーマルヘッド12bとプラテンローラ11bとの間に介在された隠蔽用の熱転写リボン15を溶融し、カードCへの隠蔽用の熱転写リボン15からインクの転写が行われる。このサーマルヘッド12bが印字を行うときの印字エネルギーは、温度を検出するセンサ29で検出される温度に基づいた印字エネルギーで行われる。また、このサーマルヘッド12bの印字エネルギーはサーマルヘッド12aの印字エネルギーより小さいエネルギーとなっている。この隠蔽位置情報に基づいて隠蔽用の熱転写リボン15が転写されて剥離性隠蔽層53が形成されて文字(当選商品名)が隠蔽されて作成されたスクラッチカードSCの一例を図9で示している。図9(a)は剥離性隠蔽層53により文字情報が隠蔽されたスクラッチカードSCのスクラッチ面を示し、図9(b)はスクラッチカードSCのx−x断面を示している。
こうして、1枚のスクラッチカードSCが作成されると、給紙装置3にセットされた次のカードCの印字を開始する。このようにして、本部サーバ104から送信された枚数情報に基づいてカードCが給紙装置3から次々と引き込まれ印字が行われる。すなわち、オペレータが給紙装置3にセットした背景が印字されたカードCに、本部サーバ104から送信された文字情報がスクラッチカードプリンタ103により印字される。したがって、スクラッチカードプリンタ103によれば、所望の位置に文字や絵等の文字情報を感熱印字し、その感熱印字部分を隠蔽用の熱転写リボン15による剥離性隠蔽層53で覆ったスクラッチカードSCを所望の枚数だけ容易に作成できる。
[1−2.本部サーバ104についての説明]
次に、本部サーバ104について説明する。ここで、図10は本部サーバ104の各部の電気的接続を示すブロック図である。図10に示すように、本部サーバ104には、各部を集中的に制御するCPU(Central Processing Unit)、制御プログラムを格納するROM(Read Only Memory)、CPUのワークエリアとして機能するRAM(Random Access Memory)等で構成されるコンピュータ構成の制御手段61が設けられており、この制御手段61は各種演算やデータ転送などを制御する。制御手段61には、通信制御手段62が接続されており、インターネット102を介したデータの入出力制御を行う。
加えて、制御手段61には、Webアプリケーションを格納するHDD(HardDisk Drive)等の記憶部(記憶媒体)63と、HTML(HyperText Markup Language)ファイルとCGI(Common Gateway Interface)を介して呼び出される外部プログラム(以下、CGIプログラムという)を格納するHDD等の記憶部(記憶媒体)64とが接続されている。これらの記憶装置63,64は、本部サーバ104の内部に設けられるものであっても良いし、本部サーバ104の外部に設けられるものであっても良い。
なお、Webアプリケーションは、クライアント端末101からインターネット102を通じてWebサイトの閲覧要求があった時、HTMLファイルの転送やCGIプログラムの実行により、クライアント端末101に閲覧情報を送り出すプログラムである。例えばクライアント端末101からの閲覧要求が既に用意されているHTMLファイルの閲覧要求であった場合、Webアプリケーションは、HTMLファイルをクライアント端末101に送信する。また、クライアント端末101からの閲覧要求内に、データの転送などがあった場合には、CGIプログラムが実行され、データの保存や各種演算が行われる。
また、図10に示すように、制御手段61には、管理テーブルT(図11参照)を保存する記憶装置(以下、管理テーブルファイルという)65が接続されている。この管理テーブルファイル65は、本部サーバ104の内部に設けられるものであっても良いし、本部サーバ104の外部に設けられるものであっても良い。また、これらの各ファイル63,64,65は、一の記憶装置に全て含まれるものであっても何ら問題はない。管理テーブルTは、図11に示すように、クジの発券タイミングに関する発券情報をクジ種毎に予め登録しておくものであって、発券情報としては、発券場所、発券間隔、発券時刻、発券順序等の情報を予め登録しておくものである。
[1−3.クライアント端末101についての説明]
次に、各クジ発券場所(抽選場所)に設置されるクライアント端末101について説明する。ここで、図12はクライアント端末101の各部の電気的接続を示すブロック図である。図12に示すように、クライアント端末101には、各部を集中的に制御するCPU、制御プログラムを格納するROM、CPUのワークエリアとして機能するRAM等で構成される制御手段71が設けられており、この制御手段71は各種演算やデータ転送などを制御する。この制御手段71には、インターネット102を介したデータの入出力制御を行う通信制御手段72や、Webブラウザや本部サーバ104に搭載されているWebアプリケーションとWebブラウザ間、スクラッチカードプリンタ103とWebブラウザ間のインタフェースを司るWeb発行ツール(例えば、ActiveX(Microsoft社の商標)コントロール)などのインターネット102に対する操作のための特殊な機能を実現するプログラム等の各種プログラムを保存するHDD等の記憶装置73が接続されている。
また、クライアント端末101には、制御手段71によって制御されるCRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)等の表示部74、入力部として機能するキーボード75やマウス76、各種外部機器とのデータ接続を実行するインタフェース(I/F)77、バーコードスキャナ78等がそれぞれ設けられている。クライアント端末101のバーコードスキャナ78は、引き換え所(抽選場所)で当選商品の引き換えを行う際に、スクラッチカードSCに印刷されている識別コードであるバーコード52をスキャンするためのものである。
[2.クジ発券システム100を構成する各部における処理]
続いて、クジ発券システム100を構成する各部における処理について説明する。ここでは、本部サーバ104からスクラッチカードプリンタ103に対するスクラッチカードSCの発券処理について図13のフローチャートを参照しつつ説明する。
図13に示す発券処理においては、スクラッチカードSCの発券について時間的な制御に基づいて実行する。時間を制御した発券方法としては、下記のような方法が考えられる。具体的には、
(発券方法1)特定時間間隔で発券する方法
(発券方法2)抽選会開始から特定時間を経過した後に発券する方法
(発券方法3)抽選会終了の指定時間前に発券する方法
(発券方法4)特定時刻に発券する方法
(発券方法5)特定時刻に総売上の多い抽選場所から発券する方法
(発券方法6)特定時刻に客数の多い抽選場所から発券する方法
(発券方法7)あるクジの当選後、一定時間経過した後に発券する方法
である。
そこで、図13に示すステップS1における初期化処理では、このような時間的な拘束を予め設定する処理を司ることになる。ここで、図14は初期化処理の流れを示すフローチャートである。図14に示す初期化処理においては、初期処理を実行した後(ステップS1−1)、管理テーブルTのテーブルエンドまで処理が達しておらず(ステップS1−2のN)、抽選場所が一致していること(ステップS1−3のY)を条件として、以下の処理を実行する。
発券方法1(特定時間間隔で発券する方法)が選択されている場合には(ステップS1−4のY)、次の発券時刻を設定する、つまり抽選会開始時刻に発券間隔を加算する(ステップS1−5)。例えば、管理テーブルTでは抽選会開始時刻が9:00に設定されているので、発券間隔が60分に指定されている対象商品については発券時刻は10:00に設定されることになる。
発券方法2(抽選会開始から特定時間を経過した後に発券する方法)が選択されている場合には(ステップS1−6のY)、次の発券時刻を設定する、つまり抽選会開始時刻に発券間隔を加算する(ステップS1−7)。例えば、管理テーブルTでは抽選会開始時刻が9:00に設定されていて、発券場所1の発券間隔が60分に指定されているので、発券場所1で発券方法2が指定された対象商品についての発券時刻は10:00に設定されることになる。また、発券場所2の発券間隔は120分に指定されているので、発券場所2で発券方法2が指定された対象商品についての発券時刻は11:00に設定されることになる。
発券方法3(抽選会終了の指定時間前に発券する方法)が選択されている場合には(ステップS1−8のY)、次の発券時刻を設定する、つまり抽選会終了時刻から発券間隔を減算する(ステップS1−9)。例えば、管理テーブルTでは抽選会終了時刻が20:00に設定されていて、発券場所1の発券間隔が90分に指定されているので、発券場所1で発券方法3が指定された対象商品についての発券時刻は18:30に設定されることになる。また、発券場所2の発券間隔は120分に指定されているので、発券場所2で発券方法3が指定された対象商品についての発券時刻は18:00に設定されることになる。
以上の処理は、管理テーブルTのテーブルエンドまで処理が達するまで(ステップS1−2のY)、繰り返される。
以上の処理を実行することにより、発券する時刻を設定する事ができる。初期化処理後の管理テーブルTの一例を図15に示す。
初期化処理(ステップS1)が終了すると、図13に示すように、ステップS2の対象外処理を実行する。この対象外処理は、時間的な拘束をもつことなく、発券場所のみ認識して発券する場合の処理である。
ここで、図16は対象外処理の流れを示すフローチャートである。図16に示すように、初期処理を実行した後(ステップS2−1)、管理テーブルTのテーブルエンドまで処理が達しておらず(ステップS2−2のN)、抽選場所が一致し、かつ、対象外処理が選択されている場合には(ステップS2−3のY)、指定枚数分の印字データを生成し、スクラッチカードプリンタ103に対して送信する(ステップS2−4)。例えば、管理テーブルTでは、項番1,2の商品(ティッシュペーパー)が発券場所1及び2でそれぞれ対象外として指定されているので、スクラッチカードプリンタ103において指定枚数分のスクラッチカードSCの発券を行う。この対象外処理は、いわゆる空クジに相当するクジの発券処理に該当するものである。
対象外処理(ステップS2)が終了すると、図13に示すように、時間情報を獲得し(ステップS3)、総売上金額・客数を更新する(ステップS4)。総売上金額・客数の更新については、POSシステムなどを用いることにより抽選場所が設置される販売店の総売上金額や客数を時間帯で管理することができるため、POSシステム点検業務から得るようにすれば良い。
続いて、図13に示すように、ステップS5の時間指定処理を実行する。この時間指定処理は、管理テーブルTの内容を参照して現在時刻と指定時刻が一致し、かつ発券場所が一致した場合には、指定枚数分の印字データを生成し、スクラッチカードプリンタ103に対して送信するものである。
ここで、図17は時間指定処理の流れを示すフローチャートである。図17に示すように、初期処理を実行した後(ステップS5−1)、管理テーブルTのテーブルエンドまで処理が達しておらず(ステップS5−2のN)、抽選場所が一致し、かつ、時刻が一致していること(ステップS5−3のY)を条件として、以下の処理を実行する。
発券方法1(特定時間間隔で発券する方法)が選択されている場合には(ステップS5−4のY)、指定枚数分の印字データを生成し、スクラッチカードプリンタ103に対して送信した後(ステップS5−5)、次の発券時刻を再設定する、つまり当該発券時刻に発券間隔を加算して次回発券する時刻を設定する(ステップS5−6)。
一方、発券方法2,3,4の方法が選択されている場合には(ステップS5−7のY)、指定枚数分の印字データを生成し、スクラッチカードプリンタ103に対して送信する(ステップS5−8)。
以上の処理は、管理テーブルTのテーブルエンドまで処理が達するまで(ステップS5−2のY)、繰り返される。時間指定処理後の管理テーブルTの一例を図18に示す。
続いて、図13に示すように、ステップS6の総売上処理を実行する。この総売上処理は、管理テーブルTの内容を参照して現在時刻と指定時刻が一致した場合、総売上の多い発券場所に設置されたスクラッチカードプリンタ103において指定枚数分のスクラッチカードSCの発券を行うものである。すなわち、特定時刻に総売上の多い抽選場所に設置されたスクラッチカードプリンタ103から発券するものである。
ここで、図19は総売上処理の流れを示すフローチャートである。図19に示すように、初期処理を実行した後(ステップS6−1)、管理テーブルTのテーブルエンドまで処理が達しておらず(ステップS6−2のN)、発券方法5が選択されていて、かつ、時刻が一致していること(ステップS6−3のY)を条件として、以下の処理を実行する。
POSシステム点検業務から得られた発券場所の総売上情報が最大値(MAX)である場合には(ステップS6−4のY)、指定されたクジの印字データを生成し、スクラッチカードプリンタ103に対して送信する(ステップS6−5)。
以上の処理は、管理テーブルTのテーブルエンドまで処理が達するまで(ステップS6−2のY)、繰り返される。
続いて、図13に示すように、ステップS7の総客数処理を実行する。この総客数処理は、管理テーブルTの内容を参照して現在時刻と指定時刻が一致した場合、総客数の多い発券場所から指定枚数の発券を行うものである。すなわち、特定時刻に客数の多い抽選場所から発券するものである。
ここで、図20は総客数処理の流れを示すフローチャートである。図20に示すように、初期処理を実行した後(ステップS7−1)、管理テーブルTのテーブルエンドまで処理が達しておらず(ステップS7−2のN)、発券方法6が選択されていて、かつ、時刻が一致していること(ステップS7−3のY)を条件として、以下の処理を実行する。
POSシステム点検業務から得られた発券場所の総客数情報が最大値(MAX)である場合には(ステップS7−4のY)、指定されたクジの印字データを生成し、スクラッチカードプリンタ103に対して送信する(ステップS7−5)。
以上の処理は、管理テーブルTのテーブルエンドまで処理が達するまで(ステップS7−2のY)、繰り返される。
続いて、図13に示すように、ステップS8の発券順序処理を実行する。この発券順序処理は、あるクジの当選後、一定時間経過した後に発券するものである。
ここで、図21は発券順序処理の流れを示すフローチャートである。図21に示すように、初期処理を実行した後(ステップS8−1)、管理テーブルTのテーブルエンドまで処理が達しておらず(ステップS8−2のN)、スクラッチカードSCに印刷されている識別用のバーコード52をスキャンした結果と、管理テーブルTに登録されている発券コードとが一致していること(ステップS8−3のY)を条件として、以下の処理を実行する。
管理テーブルTのテーブルエンドまで処理が達しておらず(ステップS8−4のN)、管理テーブルTのエントリを検索して発券方法7が選択されていて、かつ、発券コードが設定されている項番(前順序の項番)と一致する項目があった場合(ステップS8−5のY)、次の発券時刻を再設定する、つまり現在の時刻に発券間隔を加算して次回発券する時刻を設定し(ステップS8−6)、処理区分を発券方法7から発券方法4に変更する(ステップS8−7)。このように発券方法を7から4に変更することにより、時間指定と同様な処理で発券することができるようになる。
以上の処理は、管理テーブルTのテーブルエンドまで処理が達するまで(ステップS8−2のY)、繰り返される。
以上の処理を実行することにより、あるクジの当選後、一定時間経過した後に発券する事ができる。発券順序処理後の管理テーブルTの一例を図22に示す。図22に示す例では、発券コードが設定されている項番「11」の発券が15:30行われて19:05に当選クジが引き換えられた場合を示しており、項番「13」については発券方法が7から4に変更され、発券時刻は19:35に設定されることになる。
以上のような図13におけるステップS3〜S8の処理は、すべてのクジ(スクラッチカードSC)がスクラッチカードプリンタ103から発券されるまで(ステップS9のY)、繰り返される。
このように本実施の形態によれば、クジ(スクラッチカードSC)をスクラッチカードプリンタ103から発券する場合に、発券時刻・発券順序・発券場所などの発券タイミングに関する発券情報に基づいて関係付けを行うことができるので、抽選会の開催に対して注目度合いを低下させること無く抽選会を開催することができるという効果がある。同時に、参加者の注目を引くために、売上金額・総客数の多い抽選場所に当選クジを割り振ることにより、参加者の抽選会参加の動機付けを行うことができる。
なお、本実施の形態においては、スクラッチカードプリンタ103をクライアント端末101に接続するようにしたが、これに限るものではない。例えば、スクラッチカードプリンタ103がネットワーク対応であれば、インターネット102を介して本部サーバ104にネットワーク接続されるものであっても良い。
本発明の実施の一形態のクジ発券システムの全体構成を概略的に示すシステム構成図である。 スクラッチカードプリンタを示す外観斜視図である。 スクラッチカードプリンタの構成を概略的に示す縦断側面図である。 (a)はカードの印字面を示す平面図、(b)はカードのx−x断面を示す断面図である。 スクラッチカードプリンタに内蔵される各部の電気的接続を示すブロック図である。 各サーマルヘッドに供給する印字エネルギーとカードの印字部分および隠蔽用の熱転写リボンによる隠蔽物の光学的な感度特性との関係を示すグラフである。 室温を示す周囲温度とサーマルヘッドの印字エネルギーとの間係を示すグラフである。 (a)は文字情報が感熱印字されたカードの印字面を示す平面図、(b)は文字情報が感熱印字されたカードのx−x断面を示す断面図である。 (a)は剥離性隠蔽層により文字情報が隠蔽されたスクラッチカードのスクラッチ面を示す平面図、(b)はスクラッチカードのx−x断面を示す断面図である。 本部サーバの各部の電気的接続を示すブロック図である。 管理テーブルの一例を示す模式図である。 クライアント端末の各部の電気的接続を示すブロック図である。 スクラッチカードの発券処理の流れを示すフローチャートである。 初期化処理の流れを示すフローチャートである。 初期化処理後の管理テーブルの一例を示す模式図である。 対象外処理の流れを示すフローチャートである。 時間指定処理の流れを示すフローチャートである。 時間指定処理後の管理テーブルの一例を示す模式図である。 総売上処理の流れを示すフローチャートである。 総客数処理の流れを示すフローチャートである。 発券順序処理の流れを示すフローチャートである。 発券順序処理後の管理テーブルの一例を示す模式図である。
符号の説明
102…通信ネットワーク、103…クジ発券機、104…サーバコンピュータ,クジ発券制御装置、SC…クジ,スクラッチカード、T…テーブル、

Claims (9)

  1. スクラッチカードであるクジを発券するクジ発券機と、このクジ発券機に接続されるサーバコンピュータとを用いたクジ発券制御方法において、
    前記スクラッチカードに印字する当選の対象を特定するクジ種毎に前記クジの発券タイミングに関する発券情報を予め登録したテーブルを生成するテーブル生成工程と、
    このテーブル生成工程により生成された前記テーブルに登録されている発券情報に従って前記サーバコンピュータで印字データを生成する印字データ生成工程と、
    この印字データ生成工程により生成された前記印字データを前記サーバコンピュータから前記クジ発券機に出力する印字データ出力工程と、
    前記印字データ出力工程により出力された前記印字データを前記クジ発券機で受信し、当該印字データに基づく前記クジを印字発行するクジ印字発行工程と、
    を具備することを特徴とするクジ発券制御方法。
  2. 少なくとも2台以上の前記クジ発券機が前記サーバコンピュータに対して通信ネットワークを通じて接続されており、
    前記テーブルは、前記サーバコンピュータで一元管理されている、
    ことを特徴とする請求項1記載のクジ発券制御方法。
  3. 前記テーブル生成工程により生成される前記テーブルに登録されている発券情報には前記クジの発券時間が含まれており、
    前記印字データ生成工程は前記発券時間に従って前記印字データを生成する、
    ことを特徴とする請求項1または2記載のクジ発券制御方法。
  4. 前記テーブル生成工程により生成される前記テーブルに登録されている発券情報には前記クジの発券場所が含まれており、
    前記印字データ出力工程は前記発券場所に設置された前記クジ発券機に対して前記印字データを出力する、
    ことを特徴とする請求項2記載のクジ発券制御方法。
  5. 前記テーブルに一元管理されている前記発券場所を、来店客数に応じて設定可能とする、
    ことを特徴とする請求項4記載のクジ発券制御方法。
  6. 前記テーブルに一元管理されている前記発券場所を、売上金額に応じて設定可能とする、
    ことを特徴とする請求項4記載のクジ発券制御方法。
  7. 前記テーブル生成工程により生成される前記テーブルに登録されている発券情報には前記クジの発券順序が含まれており、
    前記印字データ生成工程は前記発券順序に従って前記印字データを生成する、
    ことを特徴とする請求項1記載のクジ発券制御方法。
  8. 前順序の前記クジの引き換えがあったことが認識された場合に、次の順序の前記クジについての発券時間が設定される、
    ことを特徴とする請求項7記載のクジ発券制御方法。
  9. 前順序の前記クジの引き換えは、引き換えの際に前記クジに付された識別コードを読み取って前記テーブルを検索することにより認識される、
    ことを特徴とする請求項8記載のクジ発券制御方法。
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