Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4451332B2 - 類似時系列データ計算装置、および類似時系列データ計算プログラム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4451332B2 - 類似時系列データ計算装置、および類似時系列データ計算プログラム - Google Patents

類似時系列データ計算装置、および類似時系列データ計算プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP4451332B2
JP4451332B2 JP2005062688A JP2005062688A JP4451332B2 JP 4451332 B2 JP4451332 B2 JP 4451332B2 JP 2005062688 A JP2005062688 A JP 2005062688A JP 2005062688 A JP2005062688 A JP 2005062688A JP 4451332 B2 JP4451332 B2 JP 4451332B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
series data
time
memory
center point
similar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005062688A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006244389A (ja
Inventor
靖宏 藤原
一能 三井
雅司 山室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
NTT Inc USA
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Inc USA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, NTT Inc USA filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2005062688A priority Critical patent/JP4451332B2/ja
Publication of JP2006244389A publication Critical patent/JP2006244389A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4451332B2 publication Critical patent/JP4451332B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

本発明は、複数の時系列データの中で類似したものを求める類似時系列データ計算装置、および類似時系列データ計算プログラムに関する。
これまで、時系列データストリームは、株取引、気候観測、メディア処理、医療等の様々な分野のサービスに応用されてきた。時系列データ処理の分野で多く研究されている問題の1つとして、蓄積された時系列データの中から類似したものを求めることがある。この技術のアプリケーションとしては以下のような例が挙げられる。
・過去の株価の推移が同じ銘柄を見つける。
・過去に同じような気温のパターンを示した年を見つける。
・蓄積された動画から類似したものを見つける。
近年、時系列データを検知するセンサの小型化・低価格化が進んだことから、大量の時系列センサデータストリームを利用したサービスが可能になりつつある。そのため、今後はセンサから出力された時系列データの処理技術の重要性が高まることが考えられる。センサデータストリームの特徴の1つに大量の時系列データが逐次流入してくることが挙げられる。
逐次流入してくる時系列データの中から類似したものを求める技術のアプリケーションとしては以下の例が挙げられる。
・リアルタイムに売り上げパターンが同じ商品を見つける。
・地震発生時に揺れ方が同じ地点を見つける。
・現時刻において同じ移動をしている人物を見つける。
本願では、類似している時系列データを求める問題を次のように定める。「m個の時系列データのうち、現在時刻Tから過去の一定期間内(nデータポイント)における距離が閾値ε内の時系列データの組み合わせを求める」
なお、ここで扱う時系列データには、株価のような離散値と移動軌跡のような連続値がある。離散値の場合、時系列データが類似しているか否かは、離散値を用いて時系列データ間の距離が閾値内にあるか否かを調べればよい。また連続値の場合、時系列データは処理する際にサンプリングされ離散値になるので、結局は離散値の処理手法を用いることになる。
2つの時系列データS,S間の距離関数として次のようなユークリッド距離を用いる。
ユークリッド距離を用いて時系列データ間の距離を定義することによって、図15に示すように、類似する時系列データを求める問題は多次元空間内で近い点を求める問題に置き換えることができる。
また、時系列データ間の距離をユークリッド距離を用いて定めることにより、本願における問題は、閾値をεとしたとき次の条件を満たす時系列データの組み合わせの集合を求める問題となる。
類似した時系列データを高速に求めるフレームワークとしてGEMINI(GEneric Multimedia INdexIng method)がある(非特許文献1参照)。GEMINIでは、まず時系列データを次元圧縮し、この次元圧縮後の時系列データの特徴量を用いてR−tree(非特許文献2参照)等の空間インデクスを構築し、空間インデクスを用いて類似した時系列データの距離を絞り込む。そして絞り込まれた候補について、次元圧縮前の時系列データの距離を計算して、類似した時系列データを正確に求める。
従来GEMINIは、蓄積された時系列データを対象に多く用いられてきた。この場合は、空間インデクスの構築に時間をかけることができる。しかし、逐次流入してくる時系列データを対象にする場合には、空間インデクスを高速に構築する必要がある。
また空間インデクスを利用して類似時系列データを求める場合、誤差の発生に留意しなければならない。ここで誤差とは、false negativeとfalse positiveの2通りが考えられる。false negativeとは、類似している時系列データを類似していないと判断してしまうことであり、false positiveとは、類似していない時系列データを類似していると判断してしまうことである。この2つの誤差のうち、false negativeが発生しないことがより重要である。false positiveの方は、類似判断の結果を精査することによって取り除くことが可能であり、またfalse negativeの発生は結果の正確性に影響するからである。
false negativeが発生せず、かつ逐次流入してくる時系列データを対象とした空間インデクス手法としてgrid structureがある(非特許文献3参照)。grid structureは、図16に示すように、時系列データが存在する多次元空間をグリッド構造により複数の領域に分割し、見過ごしなく類似する時系列データの組み合わせを絞り込む手法である。grid structureは、離散フーリエ変換によってN次元に次元圧縮された多次元空間を、離散フーリエ変換の係数のはじめの数個を利用して、幅が一定の範囲のグリッド構造に分割する。すると、ある時系列データに類似する組み合わせの候補は、その時系列データが属する領域とそれに隣接する領域に限定される。これにより、全ての時系列データの組み合わせを計算する必要がないため、計算回数を削減できる。なお、図16では、3次元空間を2次元のグリッド構造に分割した例を示している。
R.Agrawl, C.Faloutsos, and A.N.Swami, "Efficient Similarity Search In Sequence Databases", In Proc. FODO, 1993 N.Bechmann, H.P.Kriegel, R.Schneider, B.Seeger, "R*-tree:An Efficient and Robust Access Method for Points and Rectangles", In Proc. SIGMOD, 1990 Y.zhu, D.Shasha, "State Stream:Statistical Monitoring of Thousands of Data Streams in Real Time", In Proc. VLDB, 2002
ところで、grid structureの問題点として、多次元空間を有効に分割できないことが挙げられる。これは、grid structureでは単一の軸を基準に多次元空間を分割するからである。時系列データ間の距離は多次元空間内の距離でもあるので、単一の軸を基準に多次元空間を分割しても精度が低い。また、grid structureは、離散フーリエ変換のように係数のはじめの数個に多くのエネルギーが集まる次元圧縮法を用いないと大きな効果がない。また、grid structureは、候補領域に存在する時系列データ全てに対して次元圧縮後の距離を計算し、類似する候補であるかを計算しなければならない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、逐次流入してくる時系列データの類似候補を求めるに際し、多次元空間をより効率的に分割することにある。
第1の本発明に係る類似時系列データ計算装置は、n個のデータからなるn次元の時系列データを受信して第1メモリに記憶させるデータ受信手段と、第1メモリから読み出された時系列データを次元圧縮して第2メモリに記憶させる次元圧縮手段と、多次元空間における同心超球の中心点を決定して第3メモリに記憶させる中心点決定手段と、第3メモリから読み出された中心点を中心とする同心超球構造に多次元空間を分割して、第2メモリから読み出された時系列データの類似の組み合わせの候補を絞り込んで第4メモリに記憶させる候補検索手段と、を有し、前記中心点決定手段は、次元圧縮後の時系列データの中からランダムにサンプルを選択するサンプル手段と、前記サンプル手段によりサンプリングされた次元圧縮後の時系列データを、多次元空間を均一に分割させるクラスタリング手法によりクラスタリングして第5メモリに記憶させるクラスタリング手段と、第5メモリから読み出されたクラスタリングの中心を多次元空間における中心点の位置として決定して第3メモリに記憶させる中心点位置計算手段と、を具備し、前記候補検索手段は、時系列データの類似を判断するための閾値を定数で除した値を刻み幅とし、多次元空間を前記中心点から前記刻み幅で同心超球構造に分割し、分割領域に番号を与える空間分割手段と、前記中心点と時系列データとの距離により、第2メモリから読み出された時系列データが属する分割領域の番号を求める手段と、第2メモリから読み出された2つの時系列データに対して、それぞれの時系列データが属する分割領域の番号の差と、前記定数との関係から次元圧縮後の時系列データの類似候補を絞り込み、その類似候補の組み合わせを第4メモリに記憶させる候補決定手段と、を具備することを特徴とする。
本発明にあっては、多次元空間における同心超球の中心点を決定し、この中心点を中心とする同心超球構造に多次元空間を分割することで、全ての軸を用いた多次元空間の分割が可能となるので、より効率的である。
本発明にあっては、すべての時系列データについてクラスタリングを行い、クラスタリングの結果を用いて中心点を決定することで、適切に中心点を配置することが可能となる。
本発明にあっては、ランダムにサンプリングされた時系列データを対象にクラスタリングを行い、このクラスタリングの結果を用いて中心点を決定することで、中心点を高速に計算することが可能となる。
本発明にあっては、多次元空間を中心点から時系列データの類似を判断するための閾値の刻みで同心超球構造に分割することで、類似する時系列データが存在する候補領域を、時系列データが属する領域およびこの領域に直接的に隣接する領域のみに限定することができ、候補領域の数を減少させることが可能となる。
本発明にあっては、前記の閾値εよりも小さい値ε/c(c>1)の刻みで多次元空間を分割することで、領域が細かく分割されるので候補領域を小さくすることが可能となる。これにより、中心点OからそれぞれROi ,ROi 個の領域に属する時系列データ同士は、ROi +ROi ≦cの関係にあれば次元圧縮後の距離を計算しなくとも類似する時系列データの候補とすることができる。
の本発明に係る類似時系列データ計算プログラムは、上記類似系列データ計算装置を構成する各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
本発明によれば、類似する時系列データを求める際に多次元空間をより効率的に分割することができる。
以下、本発明の最良の形態について図面を用いて説明する。
図1のブロック図に示すように、本実施形態における類似時系列データ計算装置1は、データ受信部2、空間インデクス部3、類似判断部4、計算結果送信部5を有する。各部における処理は、本類似時系列データ計算装置1にインストールされたコンピュータプログラムによって実行される。各部の処理の詳細な説明は後述するが、その概要は次のとおりである。
データ受信部2は、逐次流入してくる時系列データを受信して内部のメモリに記憶させる。
空間インデクス部3は、データ受信部2のメモリから読み出された時系列データを受け取り、この時系列データについて空間インデクスを用いて類似する時系列データの候補を絞り込んで内部のメモリに記憶させる。
類似判断部4は、空間インデクス部3のメモリから読み出された類似時系列データの候補に対応する絞り込み前の時系列データをデータ受信部2のメモリから読み出し、この絞り込み前の時系列データ間の距離を求めて内部のメモリに記憶させるとともに、この距離が一定範囲内にある時系列データを類似と判断する。
計算結果送信部5は、類似と判断された時系列データの組み合わせを外部へ送信する。
空間インデクス部3では、CS structure(Concentric hyper Sphere structure)法を採用する。この手法は、多次元空間を同心超球構造に分割して、類似する時系列データの組み合わせを絞り込むものである。具体的には、図2に示すように、多次元空間上に複数の中心点を設定し、中心点からの距離に応じて所定の閾値ε以下の幅で多次元空間を分割する。この敷値εは、時系列データ間の類似性判断に用いる閾値である。このように閾値ε以下の幅で分割した場合、ある時系列データに類似する候補領域は、その時系列データが属する領域およびこの領域に一定の範囲で隣接する複数の領域に限定される。なお、図2では、3次元空間に対して2つの同心球を重ねて多次元空間を閾値εの幅で分割した場合に、類似する時系列データの候補領域は、その時系列データが属する領域およびこの領域に2つまでの範囲で隣接する複数の領域に限定される例を示している。以下、空間インデクス部3の構成について説明する。
図3のブロック図に示すように、空間インデクス部3は、データ受信部31、次元圧縮部32、中心点決定部33、候補検索部34、データ送信部35を有する。各部における処理は、コンピュータプログラムによって実行される。
データ受信部31は、データ受信部2のメモリから読み出された時系列データを受け取る。
次元圧縮部32は、受け取った時系列データを次元圧縮して内部のメモリに記憶させる。この次元圧縮の手法には、例えば、離散フーリエ変換を用い、その係数をもって次元圧縮の結果とする。もちろん、他の次元圧縮法を用いても良い。
中心点決定部33は、多次元空間における同心超球の中心点を決定して内部のメモリに記憶させる。この処理の詳細については後述する。
候補検索部34は、中心点決定部33のメモリから読み出された中心点を中心とする同心超球構造に多次元空間を分割し、類似する時系列データの組み合わせの候補を絞り込んで内部のメモリに記憶させる。この処理の詳細についても後述する。
データ送信部35は、類似する時系列データの組み合わせの候補を類似判断部4に出力する。
図4のブロック図に示すように、中心点決定部33は、データ受信部331、サンプル部332、クラスタリング部333、中心点計算部334、データ送信部335を有する。各部における処理は、コンピュータプログラムによって実行される。
データ受信部331は、次元圧縮部32のメモリから読み出された次元圧縮後の時系列データを受け取って内部のメモリに記憶させる。
サンプル部332は、データ受信部331のメモリに格納された次元圧縮後の時系列データの中からランダムにサンプルを選択して内部のメモリに格納する。
クラスタリング部333は、サンプル部332のメモリからサンプルとして選択された次元圧縮後の時系列データを読み出し、これをクラスタリングして内部のメモリに記憶させる。
中心点計算部334は、クラスタリング部333のメモリから読み出されたクラスタリングの結果を用いて多次元空間における中心点の位置を決定して内部のメモリに記憶させる。
データ送信部335は、メモリから読み出された中心点の位置とサンプルとして選択された次元圧縮後の時系列データとを空間インデクス部3の候補検索部34へ出力する。
図5のブロック図に示すように、候補検索部34は、データ受信部341、空間分割部342、候補領域決定部343、候補決定部344、データ送信部345を有する。各部における処理は、コンピュータプログラムによって実行される。
データ受信部341は、送信されてきた中心点の位置と次元圧縮後の時系列データを受け取って内部のメモリに記憶させる。
空間分割部342は、データ受信部341のメモリから読み出された中心点を中心とする所定の閾値の刻みの同心超球構造に多次元空間を分割する。この閾値としては、時系列データが類似しているかを判断するための閾値εよりも小さい値ε/c(c>1)とする。
候補領域決定部343は、分割された多次元空間内における類似する時系列データの候補を選択するための候補領域を決定する。この決定に際しては、分割の結果あるいは次元圧縮後の時系列データが属する領域を用いる。
候補決定部344は、決定された候補領域から次元圧縮後の時系列データの類似候補を絞り込み、その類似候補の組み合わせを内部のメモリに記憶させる。
データ送信部345は、候補決定部344のメモリから読み出された時系列データの類似候補の組み合わせを空間インデクス部3のデータ送信部35へ出力する。
次に、空間インデクス部3の次元圧縮部32で用いる次元圧縮法が満たさなければならない条件について説明する。
次元圧縮部32では、次元圧縮を行ってもfalse negativeが発生してはならない。このことを保証する定理としてlower bounding lemmaが知られている。これは、次式(lower bounding condition)が成り立てばfalse negativeは発生しないという定理である。
Ddigest(S',S')≦Dreal(S,S) (3)
ここで、各関数の定義は次の通りである。
Dreal(S,S):次元圧縮前の時系列データS,Sの距離
Ddigest(S',S'):次元圧縮後の時系列データS',S'の距離
よって、次元圧縮部32では、このlower bounding conditionが成り立つ離散フーリエ変換法、離散ウェブレット変換法、特異値分解法などの手法を用いる。なお、ここでは、次元圧縮前の時系列データ間の距離をユークリッド距離とするが、これに限られるものではない。
次に、中心点決定部33における同心超球の中心点を決定する手法について説明する。
CS structureでは、多次元空間において複数の中心点が近い位置に集まっていると、図6に示すように、複数の中心点による候補領域の広くが重複してしまう。しかし、効率的な絞り込みを行うためには、中心点は、多次元空間内で均一に分散していた方が望ましい。そこで、多次元空間内に中心点を均一に分散させるために、ここではクラスタリング部333を設けてK-means法によるクラスタリング手法を用いる。K-means法のアルゴリズムは以下の通りである。
Step1(初期値の決定):K個(Kは任意の正整数)のクラスタの初期分割をランダムに設定する。
Step2(個体の割り当て):それぞれの個体を最も近い代表点に割り当てる。
Step3(代表点の更新):すべてのクラスタの中心が変化しなければ終了し、終了しない場合には各クラスタの代表点を計算してStep2へ戻る。
なお、ここでは、時系列データを個体、各クラスタの中心(各クラスタの要素の平均)を超球の中心点と置き換えるものとする。
本実施の形態では、逐次流入してくる時系列データが対象であるので、中心点を高速に計算できることが望ましい。そのため、K-means法における計算コストを低く抑える必要がある。K-means法の計算コストは、S×M×r×dとなることが知られている。ここで、Sはクラスタ(中心点)の数、Mは個体(時系列データ)の数、rはK-means法の計算が収束するまでの繰り返し回数、dは距離を計算する際の次元数である。本実施の形態では、個体の数Mを次のように削減する。
M=m×k (4)
ここで、mは時系列データの総数、kはすべての時系列データの中からどの程度の数を用いてK-means法を行うかを決定するサンプル率(0〜1)である。kの値が小さい程、少ないデータポイントから中心点を決定するので、高速に多次元空間を分割できる一方、適切でない位置が中心点となることもある。
次に、候補検索部34における類似時系列データの候補の決定手法について説明する。 本実施の形態では、多次元空間をε/c(c>1)の幅で分割するが、時系列データが非類似であるか否かを時系列データが属する領域をもとに判断する。図7に例示するように、中心点Oから次元圧縮後の時系列データS' がROi (>0)個目の領域にあり、時系列データS'がROi (>0)個目の領域にあるとき、次式(5)となる領域に属する時系列データは類似している可能性があると判断し、次式(6)となる領域に属する時系列データは非類似と判断する。
|ROi −ROi |<c+1 (5)
|ROi −ROi |≧c+1 (6)
類似の可能性がある時系列データについては、次元圧縮後の距離を計算し、この距離が一定の範囲内にあるか否かで類似する時系列データの候補であるか否かを判断する。なお、図7の例では、c=1.5、ROi =2、ROi =4またはROi =5である。ROi =4であれば類似する可能性がある時系列データとなり、ROi =5であれば非類似の時系列データとなる。
空間インデクスを用いる場合、false negativeが発生しないことが必要である。そこで、候補検索部34では、このことを保証する定理contractive transform lemmaを新たに導入する。
contractive transform lemmaとは、次式(contractive transform condition)が成立すればfalse negativeは発生しないというものである。
Dcontractive(S',S')<Ddigest(S',S')≦Dreal(S,S) (7)
ここで、各関数の定義は次の通りである。
Dreal(S,S):次元圧縮前の時系列データS,Sの距離
Ddigest(S',S'):次元圧縮後の時系列データS',S'の距離
Dcontractive(S',S'):多次元空間を分割し新たな距離空間を設定した後の時系列データS',S'の距離
contractive transform lemmaは、以下のように証明できる。false negativeが発生しないことを保証するためには、Dreal(S,S)≦εであればDcontractive(S',S')≦εでなければならない。ここで、contractive transform conditionより、次式が成り立つのでcontractive transform lemmaは証明できる。
Dcontractive(S',S')<Ddigest(S',S')≦Dreal(S,S)≦ε (8)
ここでDcontractive(S',S')は中心点をOiとしたとき(|ROi −ROi |−1)・(ε/c)とする。
次に、Dcontractive(S',S')がcontractive transform conditionを満たすことを説明する。まずlower bounding conditionにより次式が成り立つ。
Ddigest(S',S')≦Dreal(S,S) (9)
続いて、次式が成り立つことを示す。
Dcontractive(S',S')<Ddigest(S',S') (10)
[i]:S',S',Oが同一直線上にない場合
平面S'S'は図8に示すように三角形となる。同図において、三角形S'S'の成立条件より、次式が成り立つ。
S'+S'>S'S' かつ
S'+S'S'>S' かつ
S'S'+S'>S' (11)
この式より、S'S'>|S'−S'|となる。また、|S'−S'|>(|ROi −ROi |−1)・(ε/c)である。ここで、S'S'=Ddigest(S',S')であり、(|ROi −ROi |−1)・(ε/c)=Dcontractive(S',S')であるので、式(10)が成り立つ。
[ii−1]:S',S',Oが同一直線上にありかつOが線分S'S'の内部にある場合
図9に示すように、この場合は、|S'−S'|<S'S'となる。また、|S'−S'|>(|ROi −ROi |−1)・(ε/c)である。ここで、S'S'=Ddigest(S',S')であり、(|ROi −ROi |−1)・(ε/c)=Dcontractive(S',S')であるので、式(10)が成り立つ。
[ii−2]:S',S',Oが同一直線上にありかつOが線分S'S'の内部にない場合
図10に示すように、この場合は、|S'−S'|=S'S'となる。また、|S'−S'|>(|ROi −ROi |−1)・(ε/c)である。ここで、S'S'=Ddigest(S',S')であり、(|ROi −ROi |−1)・(ε/c)=Dcontractive(S',S')であるので、式(10)が成り立つ。
よって、[i],[ii−1],[ii−2]のいずれの場合であってもDcontractive(S',S')<Ddigest(S',S')が成り立つ。
ここで、Dcontractive(S',S')=(|ROi −ROi |−1)・(ε/c)<εとなるが、この式は、|ROi −ROi |<c+1となる。よって、|ROi −ROi |<c+1の関係を満たす時系列データは類似する可能性がある。また、ε≦Dcontractive(S',S')=(|ROi −ROi |−1)・(ε/c)(<Dreal(S,S))であれば非類似の時系列データとなるが、この式は|ROi −ROi |≧c+1となる。よって、|ROi −ROi |≧c+1である時系列データは非類似となる。
候補検索部34の候補決定部344では、類似する可能性がある時系列データに対して次元圧縮後の時系列データ間の距離を計算し、この距離が一定範囲内にあるものを類似の候補として絞り込む。しかし、次元圧縮後の距離を計算しないでも類似する候補とすることができる場合がある。例えば図11に示すように、時系列データS'が中心点OからROi 個目の領域にあり、S'が中心点OからROi 個目の領域にあるとき、ROi +ROi ≦cとなる領域に属する時系列データは、距離を計算するまでもなく類似の候補として絞り込むことができる。一方、ROi +ROi >cとなる領域に属する時系列データについては、次元圧縮後の距離を計算し、この距離に基づいて類否を判断する。なお、図11の例では、c=5.5、ROi =2、ROi =3またはROi =4である。ROi =3であれば類似候補であり、ROi =4であれば次元圧縮後の距離を計算する。以下、このときの処理について詳細に説明する。
候補決定部344では、次式が成り立つ時系列データを類似の候補として求める。
Ddigest(S',S')<Dexpanded(S',S')≦ε (12)
ここで、Dexpanded(S',S')は(ROi +ROi )・(ε/c)とする。以下では、次式が成り立つことを示す。
Ddigest(S',S')<Dexpanded(S',S') (13)
[i]:S',S',Oが同一直線上にない場合
平面S'S'は図12に示すように三角形となる。同図において、三角形S'S'の成立条件より、S'+S'>S'S'が成り立つ。また、S'+S'<(ROi +ROi )・(ε/c)である。ここで、S'S'=Ddigest(S',S')であり、(ROi +ROi )・(ε/c)=Dexpanded(S',S')であるので、式(13)が成り立つ。
[ii−1]:S',S',Oが同一直線上にありかつOが線分S'S'の内部にある場合
図13に示すように、この場合は、S'S'=S'+S'となる。また、S'+S'<(ROi +ROi )・(ε/c)である。ここで、S'S'=Ddigest(S',S')であり、(ROi +ROi )・(ε/c)=Dexpanded(S',S')であるので、式(13)が成り立つ。
[ii−2]:S',S',Oが同一直線上にありかつOが線分S'S'の内部にない場合
図14に示すように、この場合は、S'+S'>S'S'となる。また、S'+S'<(ROi +ROi )・(ε/c)である。ここで、S'S'=Ddigest(S',S')であり、(ROi +ROi )・(ε/c)=Dexpanded(S',S')であるので、式(13)が成り立つ。
よって、[i],[ii−1],[ii−2]のいずれの場合であってもDdigest(S',S')<Dexpanded(S',S')が成り立つ。Ddigest(S',S')<Dexpanded(S',S')=(ROi +ROi )・(ε/c)≦εであれば類似する候補となる。この式はROi +ROi ≦cとなるので、ROi +ROi ≦cの関係を満たす時系列データを類似する候補として判断する。
一方、ε<Dexpanded(S',S')=(ROi +ROi )・(ε/c)であれば直ちに類似の候補とはならない。この式はROi +ROi >cとなるので、ROi +ROi >cの関係を満たす時系列データについては距離を計算し、この距離が一定範囲内にあるものを類似の候補として判断する。この距離には、例えばユークリッド距離を用いる。
したがって、本実施の形態によれば、空間インデクス部3内部の中心点決定部33により多次元空間における同心超球の中心点を決定し、候補検索部34によりこの中心点を中心とする同心超球構造に多次元空間を分割することで、全ての軸を用いた多次元空間の分割が可能となるので、より効率的な分割を実現することができる。
本実施の形態によれば、クラスタリング部333により、時系列データのクラスタリングを行い、中心点計算部334により、このクラスタリングの結果を用いて中心点を決定することで、適切に中心点を配置することができる。
本実施の形態によれば、サンプル部332により、ランダムにサンプリングされた時系列データを対象に、クラスタリング部333がクラスタリングを行い、中心点計算部334がクラスタリングの結果を用いて中心点を決定することで、中心点を高速に計算することができる。
本実施の形態によれば、空間分割部342により、時系列データの類似を判断するための閾値εよりも小さい値ε/c(c>1)の刻みで多次元空間を分割することで、領域が細かく分割されるので候補領域を小さくすることが可能となる。これにより、中心点OからそれぞれROi ,ROi 個の領域に属する時系列データ同士は、ROi +ROi ≦cの関係にあれば次元圧縮後の距離を計算しなくとも類似する時系列データの候補とすることができる。
なお、本実施の形態においては、距離関数としてユークリッド距離を用いた。しかし、これに限られるものではなく、次の4つの性質が成り立つ距離関数であれば適用することができる。
1.d(x,y)≧0 (反射則)
2.d(x,y)=0⇔x=y (分離則)
3.d(x,y)=d(y,x) (対称則)
4.d(x,y)+d(y,z)≧d(x,z) (三角則)
また、本実施の形態については、様々な変形が考えられるので、その変形例について以下説明する。
[実施例1]
中心点決定部33は、多次元空間における同心超球の中心点をランダムに決定して内部のメモリに記憶させる。中心点をランダムに決定するので、高速に計算できるメリットがある。一方で、中心点を不適切な位置に配置してしまう可能性があるデメリットもある。
[実施例2]
サンプル部332を採用せず、クラスタリング部333は、多次元空間にあるすべての時系列データを対象にクラスタリングを行う。これにより、中心点計算部334で中心点をさらに適切に配置できるメリットがある。一方で、すべての時系列データを対象にクラスタリングを行うため計算に時間を要するデメリットがある。
[実施例3]
空間分割部342は、多次元空間を中心点から閾値εの刻みで分割する。閾値ε/cを用いた場合と比較して、類似する時系列データが存在する候補領域は時系列データが属する領域とこの領域に直接的に隣接する領域だけに限定されるので、候補領域の数が少なくなるメリットがある。一方で、候補領域に存在する時系列データのすべてに対して次元圧縮後の距離を計算する必要があるデメリットがある。
一実施の形態における類似時系列データ計算装置の構成を示すブロック図である。 CS strucutreについて説明するための図である。 上記類似時系列データ計算装置における空間インデクス部の構成を示すブロック図である。 上記空間インデクス部における中心点決定部の構成を示すブロック図である。 上記空間インデクス部における候補検索部の構成を示すブロック図である。 CS strucutreの多次元空間において複数の中心点が近い位置に集まっている状態を示す図である。 非類似時系列データを判断する領域を説明するための図である。 Dcontractive(S',S')においてS',S',Oが同一直線上にない場合について説明するための図である。 Dcontractive(S',S')においてS',S',Oが同一直線上にありかつOが線分S'S'の内部にある場合について説明するための図である。 Dcontractive(S',S')においてS',S',Oが同一直線上にありかつOが線分S'S'の内部にない場合について説明するための図である。 類似時系列データを判断する領域を説明するための図である。 Dexpanded(S',S')においてS',S',Oが同一直線上にない場合について説明するための図である。 Dexpanded(S',S')においてS',S',Oが同一直線上にありかつOが線分S'S'の内部にある場合について説明するための図である。 Dexpanded(S',S')においてS',S',Oが同一直線上にありかつOが線分S'S'の内部にない場合について説明するための図である。 左側の図は2つの時系列データを示し、右側の図はユークリッド距離を用いたときの時系列データ間の距離を示す図である。 grid structureを説明するための図である。
符号の説明
1…類似時系列データ計算装置
2…データ受信部
3…空間インデクス部
4…類似判断部
5…計算結果送信部
31…データ受信部
32…次元圧縮部
33…中心点決定部
34…候補検索部
35…データ送信部
331…データ受信部
332…サンプル部
333…クラスタリング部
334…中心点計算部
335…データ送信部
341…データ受信部
342…空間分割部
343…候補領域決定部
344…候補決定部
345…データ送信部

Claims (2)

  1. n個のデータからなるn次元の時系列データを受信して第1メモリに記憶させるデータ受信手段と、
    第1メモリから読み出された時系列データを次元圧縮して第2メモリに記憶させる次元圧縮手段と、
    多次元空間における同心超球の中心点を決定して第3メモリに記憶させる中心点決定手段と、
    第3メモリから読み出された中心点を中心とする同心超球構造に多次元空間を分割して、第2メモリから読み出された時系列データの類似の組み合わせの候補を絞り込んで第4メモリに記憶させる候補検索手段と、を有し、
    前記中心点決定手段は、
    次元圧縮後の時系列データの中からランダムにサンプルを選択するサンプル手段と、
    前記サンプル手段によりサンプリングされた次元圧縮後の時系列データを、多次元空間を均一に分割させるクラスタリング手法によりクラスタリングして第5メモリに記憶させるクラスタリング手段と、
    第5メモリから読み出されたクラスタリングの中心を多次元空間における中心点の位置として決定して第3メモリに記憶させる中心点位置計算手段と、を具備し、
    前記候補検索手段は、
    時系列データの類似を判断するための閾値を定数で除した値を刻み幅とし、多次元空間を前記中心点から前記刻み幅で同心超球構造に分割し、分割領域に番号を与える空間分割手段と、
    前記中心点と時系列データとの距離により、第2メモリから読み出された時系列データが属する分割領域の番号を求める手段と、
    第2メモリから読み出された2つの時系列データに対して、それぞれの時系列データが属する分割領域の番号の差と、前記定数との関係から次元圧縮後の時系列データの類似候補を絞り込み、その類似候補の組み合わせを第4メモリに記憶させる候補決定手段と、を具備する
    ことを特徴とする類似時系列データ計算装置。
  2. 請求項1に記載の類似時系列データ計算装置を構成する各手段としてコンピュータを機能させるための類似時系列データ計算プログラム。
JP2005062688A 2005-03-07 2005-03-07 類似時系列データ計算装置、および類似時系列データ計算プログラム Expired - Fee Related JP4451332B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005062688A JP4451332B2 (ja) 2005-03-07 2005-03-07 類似時系列データ計算装置、および類似時系列データ計算プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005062688A JP4451332B2 (ja) 2005-03-07 2005-03-07 類似時系列データ計算装置、および類似時系列データ計算プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006244389A JP2006244389A (ja) 2006-09-14
JP4451332B2 true JP4451332B2 (ja) 2010-04-14

Family

ID=37050720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005062688A Expired - Fee Related JP4451332B2 (ja) 2005-03-07 2005-03-07 類似時系列データ計算装置、および類似時系列データ計算プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4451332B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10223069B2 (en) 2015-01-22 2019-03-05 Mitsubishi Electric Corporation Time-series data search device and computer readable medium

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5379693B2 (ja) * 2006-11-13 2013-12-25 アイ・ピー・リザブワー・エル・エル・シー コプロセッサを使った構造化データおよび非構造化データの高性能の統合、処理および探索の方法およびシステム
JP6707946B2 (ja) * 2015-06-03 2020-06-10 富士通株式会社 データクラスタリング方法、情報処理装置およびデータクラスタリングプログラム
CN108021650A (zh) * 2017-11-30 2018-05-11 冶金自动化研究设计院 一种时序数据的高效存储和读取系统
CN113761093B (zh) * 2021-01-27 2025-04-15 京东城市(北京)数字科技有限公司 空间二元组的确定方法、装置、计算机设备和存储介质

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10223069B2 (en) 2015-01-22 2019-03-05 Mitsubishi Electric Corporation Time-series data search device and computer readable medium

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006244389A (ja) 2006-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Xia et al. Complete random forest based class noise filtering learning for improving the generalizability of classifiers
Low et al. Probing variability in a cognitive map using manifold inference from neural dynamics
Azar et al. Fuzzy and hard clustering analysis for thyroid disease
Nagpal et al. Review based on data clustering algorithms
Izakian et al. Automated clustering of trajectory data using a particle swarm optimization
CN106650297B (zh) 一种无领域知识的卫星分系统异常检测方法
US10580114B2 (en) Methods and systems for real time 3D-space search and point-cloud registration using a dimension-shuffle transform
Zieliński et al. Persistence codebooks for topological data analysis
JP3984134B2 (ja) 移動軌跡データ検索用インデックス生成装置及びその方法と、移動軌跡データ検索装置及びその方法と、移動軌跡データ検索用インデックス生成プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体と、移動軌跡データ検索プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体
Sanchez et al. Fast trajectory clustering using hashing methods
Kumar et al. Isochronous temporal metric for neighbourhood analysis in classification tasks
Honda et al. Multi-aspect mining of complex sensor sequences
Kirchoff et al. Utilizing low-dimensional molecular embeddings for rapid chemical similarity search
Chang et al. Categorical data visualization and clustering using subjective factors
JP4451332B2 (ja) 類似時系列データ計算装置、および類似時系列データ計算プログラム
Torres-Tramón et al. Topic detection in Twitter using topology data analysis
Mandal et al. Unsupervised non-redundant feature selection: a graph-theoretic approach
Chen Similarity search over time series and trajectory data
Pappa et al. Exploring the diverse world of SAX-based methodologies: L. Pappa et al.
Peter et al. The geometry of orthogonal-series, square-root density estimators: applications in computer vision and model selection
Mic et al. Selecting sketches for similarity search
Gallegos et al. Probabilistic clustering via Pareto solutions and significance tests
Pratt Locating patterns in discrete time-series
Sana et al. Patient Similarity Computation for Clinical Decision Support: An Efficient Use of Data Transformation, Combining Static and Time Series Data
Popkov Randomization and entropy in machine learning and data processing

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091009

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091020

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100119

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100127

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees