JP4451725B2 - ロボット動作計画方法、ロボット動作計画装置、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Description
前記冗長軸に対して軸周りに予め定める角度間隔で離散的な複数の冗長軸値を設定する冗長軸設定工程と、
1つの移動元目標点における前記冗長軸設定工程で設定された冗長軸値のうちの1つの移動元冗長軸値から、前記冗長軸設定工程で設定された移動先目標点における冗長軸値のうちの1つの移動先冗長軸値に変化するまで、ツールが目標点間を移動する移動時間を求める第1の時間算出工程と、
最初の目標点における初期冗長軸値から、各目標点における冗長軸値を経て、前記移動元冗長軸値に変化するまでの移動時間のうちで最小の移動時間を求める第2の時間算出工程と、
前記初期冗長軸値から前記移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間を、前記移動元目標点における冗長軸値毎に、前記第1の時間算出工程で求めた移動時間と前記第2の時間算出工程で求めた移動時間との和として求める移動時間算出工程と、
各移動先目標点における前記冗長軸設定工程で設定された冗長軸値毎に、前記移動時間算出工程で求めた移動時間のうちで最小の移動時間を、前記初期冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの最短移動時間として求める最短移動時間算出工程と、
前記最短移動時間算出工程で求めた最後の移動先目標点における冗長軸値に対応する最短移動時間に対応する経路を、最初の目標点から最後の目標点に移動する最短経路とする最短経路決定工程と、
前記最短経路決定工程で求めた最短経路に含まれる各目標点における冗長軸値に基づいて、各目標点におけるロボットの姿勢を決定する姿勢決定工程とを有することを特徴とするロボット動作計画方法である。
前記干渉確認工程は、前記移動時間算出工程が移動元冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間を求める毎に、ロボットおよびツールが干渉するか否かを確認し、確認結果が干渉することを示しているときは、前記移動時間算出工程で求めた移動元冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間を無限大の時間に設定することを特徴とする。
前記干渉確認工程は、前記最短経路決定工程が最短経路を決定した後に、ロボットおよびツールが干渉するか否かを確認し、確認結果が干渉することを示しているときは、移動元冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間のうちで、干渉を生じた移動時間を無限大の時間に設定し、
目標点間の経路にて干渉が生じた際の、当該経路の移動先目標点およびその移動先目標点に続く目標点での冗長軸値に対して、移動時間、最短移動時間、および最短経路を新たに求めることを特徴とする。
前記ロボット動作計画方法は、前記冗長軸設定工程によって設定された新たな冗長軸値に対して、移動時間、最短移動時間、および最短経路を求めることを特徴とする。
前記冗長軸に対して軸周りに予め定める角度間隔で離散的な複数の冗長軸値を設定する冗長軸設定手段と、
1つの移動元目標点における前記冗長軸設定手段で設定された冗長軸値のうちの1つの移動元冗長軸値から、前記冗長軸設定手段で設定された移動先目標点における冗長軸値のうちの1つの移動先冗長軸値に変化するまで、ツールが目標点間を移動する移動時間を求める第1の時間算出手段と、
最初の目標点における初期冗長軸値から、各目標点における冗長軸値を経て、前記移動元冗長軸値に変化するまでの移動時間のうちで最小の移動時間を求める第2の時間算出手段と、
前記初期冗長軸値から前記移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間を、前記移動元目標点における冗長軸値毎に、前記第1の時間算出手段で求めた移動時間と前記第2の時間算出手段で求めた移動時間との和として求める移動時間算出手段と、
各移動先目標点における前記冗長軸設定手段で設定された冗長軸値毎に、前記移動時間算出手段で求めた移動時間のうちで最小の移動時間を、前記初期冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの最短移動時間として求める最短移動時間算出手段と、
前記最短移動時間算出手段で求めた最後の移動先目標点における冗長軸値に対応する最短移動時間に対応する経路を、最初の目標点から最後の目標点に移動する最短経路とする最短経路決定手段と、
前記最短経路決定手段で求めた最短経路に含まれる各目標点における冗長軸値に基づいて、各目標点におけるロボットの姿勢を決定する姿勢決定手段とを有することを特徴とするロボット動作計画装置である。
前記干渉確認手段は、前記移動時間算出手段が移動元冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間を求める毎に、ロボットおよびツールが干渉するか否かを確認し、確認結果が干渉することを示しているときは、前記移動時間算出手段で求めた移動元冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間を無限大の時間に設定することを特徴とする。
前記干渉確認手段は、前記最短経路決定手段が最短経路を決定した後に、ロボットおよびツールが干渉するか否かを確認し、確認結果が干渉することを示しているときは、移動元冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間のうちで、干渉を生じた移動時間を無限大の時間に設定し、
目標点間の経路にて干渉が生じた際の、当該経路の移動先目標点およびその移動先目標点に続く目標点での冗長軸値に対して、移動時間、最短移動時間、および最短経路を新たに求めることを特徴とする。
前記ロボット動作計画装置は、前記冗長軸設定手段によって設定された新たな冗長軸値に対して、移動時間、最短移動時間、および最短経路を求めることを特徴とする。
また本発明は、前記プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体である。
Memory)とを含んで構成され、プログラムはROMに格納される。
Optical Disk)/MD(Mini Disk)/DVD(Digital Versatile Disk)などの光ディスクのディスク系、IC(Integrated Circuit)カード(メモリカードを含む)/光カードなどのカード系、あるいは、マスクROM/EPROM(Erasable Programmable Read
Only Memory)/フラッシュROMなどによる半導体メモリを含め、固定的にプログラムを担持する記録媒体であればよい。
11 基台
12 第1アーム
13 第2アーム
14 第3アーム
15 第4アーム
16 第5アーム
17 第6アーム
18 ツール
20 ワーク
30 ロボット動作計画装置
31 演算処理部
32 シミュレータ
40 記録媒体
50 ロボットコントローラ
Claims (12)
- 冗長軸を有するロボットに装着されたツールが複数の目標点間を移動する動作を計画するロボット動作計画方法において、
前記冗長軸に対して軸周りに予め定める角度間隔で離散的な複数の冗長軸値を設定する冗長軸設定工程と、
1つの移動元目標点における前記冗長軸設定工程で設定された冗長軸値のうちの1つの移動元冗長軸値から、前記冗長軸設定工程で設定された移動先目標点における冗長軸値のうちの1つの移動先冗長軸値に変化するまで、ツールが目標点間を移動する移動時間を求める第1の時間算出工程と、
最初の目標点における初期冗長軸値から、各目標点における冗長軸値を経て、前記移動元冗長軸値に変化するまでの移動時間のうちで最小の移動時間を求める第2の時間算出工程と、
前記初期冗長軸値から前記移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間を、前記移動元目標点における冗長軸値毎に、前記第1の時間算出工程で求めた移動時間と前記第2の時間算出工程で求めた移動時間との和として求める移動時間算出工程と、
各移動先目標点における前記冗長軸設定工程で設定された冗長軸値毎に、前記移動時間算出工程で求めた移動時間のうちで最小の移動時間を、前記初期冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの最短移動時間として求める最短移動時間算出工程と、
前記最短移動時間算出工程で求めた最後の移動先目標点における冗長軸値に対応する最短移動時間に対応する経路を、最初の目標点から最後の目標点に移動する最短経路とする最短経路決定工程と、
前記最短経路決定工程で求めた最短経路に含まれる各目標点における冗長軸値に基づいて、各目標点におけるロボットの姿勢を決定する姿勢決定工程とを有することを特徴とするロボット動作計画方法。 - 前記ロボット動作計画方法は、ロボットおよびツールが干渉するか否かを確認する干渉確認工程を有し、
前記干渉確認工程は、前記移動時間算出工程が移動元冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間を求める毎に、ロボットおよびツールが干渉するか否かを確認し、確認結果が干渉することを示しているときは、前記移動時間算出工程で求めた移動元冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間を無限大の時間に設定することを特徴とする請求項1記載のロボット動作計画方法。 - 前記ロボット動作計画方法は、ロボットおよびツールが干渉するか否かを確認する干渉確認工程を有し、
前記干渉確認工程は、前記最短経路決定工程が最短経路を決定した後に、ロボットおよびツールが干渉するか否かを確認し、確認結果が干渉することを示しているときは、移動元冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間のうちで、干渉を生じた移動時間を無限大の時間に設定し、
目標点間の経路にて干渉が生じた際の、当該経路の移動先目標点およびその移動先目標点に続く目標点での冗長軸値に対して、移動時間、最短移動時間、および最短経路を新たに求めることを特徴とする請求項1記載のロボット動作計画方法。 - 前記冗長軸設定工程は、前記最短経路決定工程が最短経路を決定した後に、最短経路に含まれる各目標点における冗長軸値の近傍において変化させた冗長軸値を、各目標点における新たな冗長軸値として設定し、
前記ロボット動作計画方法は、前記冗長軸設定工程によって設定された新たな冗長軸値に対して、移動時間、最短移動時間、および最短経路を求めることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のロボット動作計画方法。 - 前記冗長軸設定工程は、前記ロボットが有する複数の冗長軸に対して冗長軸値を設定するときは、各冗長軸の冗長軸値のすべての組合せを、各目標点における冗長軸値として設定することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のロボット動作計画方法。
- 冗長軸を有するロボットに装着されたツールが複数の目標点間を移動する動作を計画するロボット動作計画装置において、
前記冗長軸に対して軸周りに予め定める角度間隔で離散的な複数の冗長軸値を設定する冗長軸設定手段と、
1つの移動元目標点における前記冗長軸設定手段で設定された冗長軸値のうちの1つの移動元冗長軸値から、前記冗長軸設定手段で設定された移動先目標点における冗長軸値のうちの1つの移動先冗長軸値に変化するまで、ツールが目標点間を移動する移動時間を求める第1の時間算出手段と、
最初の目標点における初期冗長軸値から、各目標点における冗長軸値を経て、前記移動元冗長軸値に変化するまでの移動時間のうちで最小の移動時間を求める第2の時間算出手段と、
前記初期冗長軸値から前記移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間を、前記移動元目標点における冗長軸値毎に、前記第1の時間算出手段で求めた移動時間と前記第2の時間算出手段で求めた移動時間との和として求める移動時間算出手段と、
各移動先目標点における前記冗長軸設定手段で設定された冗長軸値毎に、前記移動時間算出手段で求めた移動時間のうちで最小の移動時間を、前記初期冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの最短移動時間として求める最短移動時間算出手段と、
前記最短移動時間算出手段で求めた最後の移動先目標点における冗長軸値に対応する最短移動時間に対応する経路を、最初の目標点から最後の目標点に移動する最短経路とする最短経路決定手段と、
前記最短経路決定手段で求めた最短経路に含まれる各目標点における冗長軸値に基づいて、各目標点におけるロボットの姿勢を決定する姿勢決定手段とを有することを特徴とするロボット動作計画装置。 - 前記ロボット動作計画装置は、ロボットおよびツールが干渉するか否かを確認する干渉確認手段を有し、
前記干渉確認手段は、前記移動時間算出手段が移動元冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間を求める毎に、ロボットおよびツールが干渉するか否かを確認し、確認結果が干渉することを示しているときは、前記移動時間算出手段で求めた移動元冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間を無限大の時間に設定することを特徴とする請求項6記載のロボット動作計画装置。 - 前記ロボット動作計画装置は、ロボットおよびツールが干渉するか否かを確認する干渉確認手段を有し、
前記干渉確認手段は、前記最短経路決定手段が最短経路を決定した後に、ロボットおよびツールが干渉するか否かを確認し、確認結果が干渉することを示しているときは、移動元冗長軸値から移動先冗長軸値に変化するまでの移動時間のうちで、干渉を生じた移動時間を無限大の時間に設定し、
目標点間の経路にて干渉が生じた際の、当該経路の移動先目標点およびその移動先目標点に続く目標点での冗長軸値に対して、移動時間、最短移動時間、および最短経路を新たに求めることを特徴とする請求項6記載のロボット動作計画装置。 - 前記冗長軸設定手段は、前記最短経路決定手段が最短経路を決定した後に、最短経路に含まれる各目標点における冗長軸値の近傍において変化させた冗長軸値を、各目標点における新たな冗長軸値として設定し、
前記ロボット動作計画装置は、前記冗長軸設定手段によって設定された新たな冗長軸値に対して、移動時間、最短移動時間、および最短経路を求めることを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載のロボット動作計画装置。 - 前記冗長軸設定手段は、前記ロボットが有する複数の冗長軸に対して冗長軸値を設定するときは、各冗長軸の冗長軸値のすべての組合せを、各目標点における冗長軸値として設定することを特徴とする請求項6〜9のいずれかに記載のロボット動作計画装置。
- コンピュータに請求項1〜5に記載した工程を実行させるためのプログラム。
- 請求項11に記載のプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。
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