JP4454415B2 - 物品の硬度測定装置および物品の硬度測定方法 - Google Patents
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Description
すなわち、図26に示したように、このような従来の加速度センサーを用いて、硬度の異なるゴムで作製した基準物を測定した際には、測定値のピークの大きさが、加速度センサーが基準物に当接する強さに依存してしまうことになる。なお、図26中、ゴムの硬さ40、50、60(JIS K6253、単位なし)は、数字に比例して硬いものを示している。
することを目的とする。
被測定物品に対して当接させるセンサー部材と、
前記センサー部材に感度軸をそろえて配置した、感度の異なる2つの第1のセンサーと第2のセンサーと、
前記センサー部材を、前記両センサーの感度方向から、被測定物品に対して当接させることにより得られた、第1のセンサーによる第1のセンサー出力と、第2のセンサーによる第2のセンサー出力とによって、
前記被測定物品の硬度を識別する硬度識別制御部と、
を備えることを特徴とする。
被測定物品に対して当接させるセンサー部材と、
前記センサー部材に感度軸をそろえて配置した、感度の異なる2つの第1のセンサーと第2のセンサーとを備えた物品の硬度測定装置を用いて、
前記センサー部材を、前記両センサーの感度方向から、被測定物品に対して当接させることにより得られた、第1のセンサーによる第1のセンサー出力と、第2のセンサーによる第2のセンサー出力とによって、被測定物品の硬度を識別することを特徴とする。
このように構成することによって、例えば、加速度センサー、加重センサーなどにおいて、センサー容量の異なる同一種類のセンサーを、第1のセンサー、第2のセンサーとして用いることによって、センサーの容量の違いによる応答特性の違いの比から硬さを測定するので、センサー部材が被測定物品に当接する強さや角度に関係なく、安定して測定できる。
性、例えば、センサーの応答周波数を異なるようにすることによって、応答特性の違いの比から硬さを測定するので、センサー部材が被測定物品に当接する強さや角度に関係なく、安定して測定できる。
このように構成することによって、第1のセンサー、第2のセンサーとして、例えば、加速度センサーと加重センサーを用いることによって、センサーの種類の相違による応答特性の違いの比から硬さを測定するので、センサー部材が被測定物品に当接する強さや角度に関係なく、安定して測定できる。
このように構成することによって、
(1)第1のセンサー、第2のセンサーとして、いずれも加速度センサーでセンサー容量の異なる場合、
(2)第1のセンサー、第2のセンサーとして、いずれも加重センサーでセンサー容量の異なる場合、
(3)第1のセンサー、第2のセンサーとして、加速度センサーと加重センサーを用いる場合
(4)第1のセンサー、第2のセンサーとして、いずれも加速度センサーでセンサー容量が同じで、応答特性が異なる場合、
(5)第1のセンサー、第2のセンサーとして、いずれも加重センサーでセンサー容量が同じで、応答特性が異なる場合、
のいずれの場合においても、当接させる力に関係なく、被測定物品に触れるだけで硬さの測定が可能な高感度硬度センサーを提供することが可能である。
するようにしてもよい。
また、本発明の物品の硬度測定装置では、前記硬度識別制御部が、前記Y軸の最大値の20%から90%におけるX軸の値を硬さの測定指標として、被測定物品の硬度を識別するように構成されていることを特徴とする。
このようにY軸の最大値の20%から90%におけるX軸の値を硬さの測定指標として用いれば、硬さとの相関が良好であるので、正確な硬度を測定することが可能である。
のセンサー出力S2の信号波形を全てタイムシフトする(図18の矢印A参照)。
位置するように、第2のセンサーS2による第2のセンサー出力S2の信号波形を全てタイムシフトする。
直角三角形の斜辺の傾きによって、被測定物品の硬度を識別するように構成されていることを特徴とする。
すなわち、このような補正処理(規格化)には、Y軸における第2のセンサーの第2のセンサー出力の最大値が100となるように演算処理を行えばそれぞれ、図9、図10、図11のグラフにおいて、強く当接させた場合(S40、S50、S60)と、弱く当接させた場合(W40、W50、W60)のグラフがほぼ一致することになる、これによって、力の強弱はこの処理によってキャンセルされることになり、センサー部材が被測定物品に当接する強さや角度に関係なく、安定して測定できる。
従って、センサー部材を被測定物品に当接させる強さを、触れる程度まで弱めても測定が可能であるので、破損損傷しやすい物品、例えば、青果類などを測定する場合においても、青果類の表面を破壊することなく、物品に対して、触れる程度の当接によって、正確な硬度の測定が可能である。すなわち、当接させる力に関係なく、被測定物品に触れるだけで硬さの測定が可能な高感度硬度センサーを提供することが可能である。
前記測温装置による基準硬度部材の温度データに基づいて、硬度測定データの校正を行うように構成されていることを特徴とする。
図1は、本発明の物品の硬度測定装置の概略正面図、図2は、図1の物品の硬度測定装置のI方向の概略図、図3は、センサー部材の拡大図、図4は、図1の物品の硬度測定装置の使用状態を示す概略図である。
図1に示したように、硬度測定装置10は、図示しない軸支機構に軸支された回動軸12を備えており、この回動軸12にアーム部材14が、この回動軸12の回転に伴って、回動するように固定されている。そして、このアーム部材14には、その先端にセンサー部材16が装着されている。
一方、回動軸12には、回動駆動機構としてステッピングモータ22が、回動軸12を回転するように装着されているとともに、その反対側に、回動角度を検出するためのエンコーダー24が装着されている。
このような感度の異なる2つの第1のセンサーS1と第2のセンサーS2としては、センサー容量の異なる同一種類のセンサーから構成されているのが好ましい。
すなわち、第1のセンサーS1、第2のセンサーS2として、例えば、加速度センサーと加重センサーを用いることによって、センサーの種類の相違による応答特性の違いの比から硬さを測定するので、センサー部材16が被測定物品Bに当接する強さや角度に関係なく、安定して測定できる。
(1)第1のセンサー、第2のセンサーとして、いずれも加速度センサーでセンサー容量の異なる場合、
(2)第1のセンサー、第2のセンサーとして、いずれも加重センサーでセンサー容量の異なる場合、
(3)第1のセンサー、第2のセンサーとして、加速度センサーと加重センサーを用いる場合
(4)第1のセンサー、第2のセンサーとして、いずれも加速度センサーでセンサー容量が同じで、応答特性が異なる場合、
(5)第1のセンサー、第2のセンサーとして、いずれも加重センサーでセンサー容量が同じで、応答特性が異なる場合、
があり、いずれの場合においても、当接させる力に関係なく、被測定物品Bに触れるだけで硬さの測定が可能な高感度硬度センサーを提供することが可能である。
(A)タイムシフトを用いない硬度識別方法について:
なお、以下については、特に、言及しないが、下記の処理は、硬度識別制御部26において自動的に演算処理されるようになっている。
そして、図6、図7、図8のグラフのいずれにおいても、強く当接させた場合(S40、S50、S60)に比べて、弱く当接させた場合(W40、W50、W60)は、面積が小さくなってあらわれているが相似形である。
すなわち、このような補正処理(規格化)には、Y軸における第2のセンサーの第2の
センサー出力の最大値が100となるように演算処理を行えばそれぞれ、図9、図10、図11のグラフにおいて、強く当接させた場合(S40、S50、S60)と、弱く当接させた場合(W40、W50、W60)のグラフがほぼ一致することになる、これによって、力の強弱はこの処理によってキャンセルされることになり、センサー部材16が被測定物品Bに当接する強さや角度に関係なく、安定して測定できる。
この図12のグラフにおいて、Y軸の最大値の20%から90%の範囲(点線と矢印Cで示した範囲)におけるX軸の値(矢印で示したX40、X50、X60)を硬さの測定指標として用いれば、図13のグラフに示したように、硬さとの相関が良好(相関係数0.986)であるので、正確な硬度を測定することが可能である。
に限定されるものではないが、好ましくは、90〜60%とするのが望ましく、硬度解析終端基準点E40、E50、E60としては、Y軸の%が、好ましくは、20%〜40%とするのが望ましい。
(B)タイムシフトを用いた硬度識別方法(センサー容量の異なる同一種類のセンサーを用いた場合)について:
以下に、上記のような硬度測定方法とは別の実施例のタイムシフトを用いた硬度測定について説明する。
ンサー出力の信号波形70xのピーク70xpにおける時間Txpに、第2のセンサーS2による第2のセンサー出力の信号波形70yの出力開始時になるように、すなわち、出力開始点70xp-0が、時間Txpに位置するように、第2のセンサーS2による第2
のセンサー出力S2の信号波形を全てタイムシフトする(図18の矢印A参照)。
なお、この斜辺の傾き測定の範囲は、センサーの応答速度によってこの%は変わるものであるが、相関関係を考慮すれば、好ましくは、Y軸の頂点から、95%〜50%、より好ましくは、95%〜85%だけ小さいY軸値の範囲の略直角三角形の斜辺の傾きによって、被測定物品の硬度を識別するのが望ましい。
(C)タイムシフトを用いた硬度識別方法(センサーの種類が異なるセンサーを用いた場合)について:
この実施例では、第1のセンサーS1は、加速度センサー、第2のセンサーS2は、加重センサーを用いており、第1のセンサーS1の方が、センサー容量が小さく、応答が速く、第2のセンサーS2の方が、センサー容量が大きく、応答が遅いものを用いている。
この図21のグラフを、上記の実施例(B)の図19のグラフと同様に、X−Yプロットしたグラフが、図22(基準物40)、図23(基準物50)、図24(基準物60)のグラフである。
この場合にも、図25に示したように、略直角三角形の斜辺の傾きで、硬度を識別でき、Y軸の頂点から所定の割合(図25のグラフの場合には、図24の基準物60を示しており、90%の点P1における斜辺の傾き)だけ小さいY軸値の範囲の略直角三角形の斜辺の傾きによって、被測定物品の硬度を識別するようにすれば、硬さとの相関が良好であり、正確な硬度を測定することが可能である。
(D)タイムシフトを用いた硬度識別方法(センサー容量が同じで、応答特性の異なる同一種類のセンサーを用いた場合)について:
この実施例では、第1のセンサーS1と、第2のセンサーS2とは、いずれも容量が同じ加速度センサーを用いている。また、第1のセンサーS1と第2のセンサーS2のセンサー容量が同じであっても、応答特性として、センサーの応答周波数を異なるようにしている。
第1のセンサーS1:「WGA−100」(共和電業社製)、(応答特性 200HZ)、
第2のセンサーS2:「WGA−100」(共和電業社製)、(応答特性 1KHZ)、
を用いている。
この場合にも、図示しないが、上記の実施例(B)の図18のグラフと同様に、タイムシフトしている。
この場合にも、上記の実施例(B)の図25のグラフと同様に、略直角三角形の斜辺の傾きで、硬度を識別でき、Y軸の頂点から所定の割合だけ小さいY軸値の範囲の略直角三角形の斜辺の傾きによって、被測定物品の硬度を識別するようにすれば、硬さとの相関が良好であり、正確な硬度を測定することが可能である。
(E)基準硬度部材による硬度測定データの校正を用いた硬度識別方法について:
この実施例の硬度測定装置10では、センサー部材16が、被測定物品Bに対して当接して被測定物品Bの硬度を測定する前に、センサー部材16が、所定の基準硬度を有する基準硬度部材(内蔵リファレンス部材)に当接して、基準硬度部材の硬度データに基づいて、硬度測定データの校正を行うように構成されている。
測定値データを、図37に示した基準硬度部材1〜4の硬度測定値データで校正(具体的には、サンプル硬度測定データ値から、基準硬度部材の硬度測定値データを減算する)すれば、温度に影響されることなく、同一のサンプル(被測定物品B)に対して、ほぼ同じサンプルの硬度測定値が得られることがわかる。
定データを比較することによって、瞬時に硬度が識別できるようにすることができる。
なお、上記の実施例では、ステッピングモータ22によって、アーム部材14が回動することによって、その先端のセンサー部材16の接触部材18の当接面20が、被測定物品Bに当接するようにした。しかしながら、ステッピングモータ22の代わりに、ピストンシリンダー機構、バネ部材などのその他の駆動機構も採用することができる。さらには、手動によって、当接させることも可能である。
以上、本発明の好ましい実施の態様を説明してきたが、本発明はこれに限定されることはなく、例えば、上記実施例では、被測定物品Bとして、果実、野菜などの青果類に適用したが、電子部品などのその他の物品の硬度を測定する場合にも適用できるなど本発明の目的を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
12 回動軸
14 アーム部材
16 センサー部材
18 接触部材
20 当接面
22 ステッピングモータ
24 エンコーダー
26 硬度識別制御部
Claims (32)
- 物品の硬度を測定する物品の硬度測定装置であって、
被測定物品に対して当接させるセンサー部材と、
前記センサー部材に感度軸をそろえて配置した、感度の異なる2つの第1のセンサーと第2のセンサーと、
前記センサー部材を、前記両センサーの感度方向から、被測定物品に対して当接させることにより得られた、第1のセンサーによる第1のセンサー出力と、第2のセンサーによる第2のセンサー出力との応答特性の違いの比によって、
前記被測定物品の硬度を識別する硬度識別制御部と、
を備えることを特徴とする物品の硬度測定装置。 - 前記感度の異なる2つの第1のセンサーと第2のセンサーが、センサー容量の異なる同一種類のセンサーから構成されていることを特徴とする請求項1に記載の物品の硬度測定装置。
- 前記感度の異なる2つの第1のセンサーと第2のセンサーが、センサー容量が同じで、応答特性の異なる同一種類のセンサーから構成されていることを特徴とする請求項1に記載の物品の硬度測定装置。
- 前記応答特性の異なる同一種類のセンサーが、応答特性の低い方のセンサーの応答特性が、10hz〜1000hz、高い方のセンサーの応答特性が、1Khz〜10Khzの範囲にあることを特徴とする請求項3に記載の物品の硬度測定装置。
- 前記感度の異なる2つの第1のセンサーと第2のセンサーが、センサーの種類が異なるセンサーから構成されていることを特徴とする請求項1に記載の物品の硬度測定装置。
- 前記センサーが、加速度センサー、または加重センサーであることを特徴とする請求項2から5のいずれかに記載の物品の硬度測定装置。
- 前記硬度識別制御部が、第1のセンサーによる第1のセンサー出力の信号波形と、第2のセンサーによる第2のセンサー出力の信号波形との比を比較することによって、被測定物品の硬度を識別するように構成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の物品の硬度測定装置。
- 前記硬度識別制御部が、第1のセンサーによる第1のセンサー出力の信号波形における第1のセンサー出力をX軸に、第2のセンサーによる第2のセンサー出力の信号波形における第2のセンサー出力をY軸になるように、X−Yプロットをすることによって、被測定物品の硬度を識別するように構成されていることを特徴とする請求項7に記載の物品の硬度測定装置。
- 前記硬度識別制御部が、前記Y軸の最大値の20%から90%におけるX軸の値を硬さの測定指標として、被測定物品の硬度を識別するように構成されていることを特徴とする請求項8に記載の物品の硬度測定装置。
- 前記硬度識別制御部が、第1のセンサーによる第1のセンサー出力の信号波形における第1のセンサー出力のピークのピーク時が、第2のセンサーによる第2のセンサー出力の信号波形における出力開始時になるように、第2のセンサーによる第2のセンサー出力の信号波形をタイムシフトすることによって、被測定物品の硬度を識別するように構成されていることを特徴とする請求項7に記載の物品の硬度測定装置。
- 前記硬度識別制御部が、第1のセンサーによる第1のセンサー出力の信号波形における第1のセンサー出力をX軸に、第2のセンサーによる第2のセンサー出力の信号波形における第2のセンサー出力をY軸になるように、X−Yプロットをすることによって、被測定物品の硬度を識別するように構成されていることを特徴とする請求項10に記載の物品の硬度測定装置。
- 前記硬度識別制御部が、前記X−Yプロットされたグラフが、略直角三角形状であり、この略直角三角形の斜辺の傾きによって、被測定物品の硬度を識別するように構成されていることを特徴とする請求項11に記載の物品の硬度測定装置。
- 前記硬度識別制御部が、前記X−Yプロットされた略直角三角形状のグラフのY軸の頂点から所定の割合だけ小さいY軸値の範囲の略直角三角形の斜辺の傾きによって、被測定物品の硬度を識別するように構成されていることを特徴とする請求項12に記載の物品の硬度測定装置。
- 前記硬度識別制御部が、Y軸における第2のセンサーの第2のセンサー出力の最大値が100となるように、前記センサー部材を被測定物品に対して当接させた際の当接時における力による補正処理をするように構成されていることを特徴とする請求項8、9、11から13のいずれかに記載の物品の硬度測定装置。
- 前記センサー部材が、被測定物品に対して当接して被測定物品の硬度を測定する前に、前記センサー部材が、所定の基準硬度を有する基準硬度部材に当接して、前記基準硬度部材の硬度データに基づいて、硬度測定データの校正を行うように構成されていることを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載の物品の硬度測定装置。
- 前記基準硬度部材の温度を測定する測温装置を備え、
前記測温装置による基準硬度部材の温度データに基づいて、硬度測定データの校正を行うように構成されていることを特徴とする請求項1から15のいずれかに記載の物品の硬度測定装置。 - 物品の硬度を測定する物品の硬度測定方法であって、
被測定物品に対して当接させるセンサー部材と、
前記センサー部材に感度軸をそろえて配置した、感度の異なる2つの第1のセンサーと第2のセンサーとを備えた物品の硬度測定装置を用いて、
前記センサー部材を、前記両センサーの感度方向から、被測定物品に対して当接させることにより得られた、第1のセンサーによる第1のセンサー出力と、第2のセンサーによる第2のセンサー出力との応答特性の違いの比によって、被測定物品の硬度を識別することを特徴とする物品の硬度測定方法。 - 前記感度の異なる2つの第1のセンサーと第2のセンサーが、センサー容量の異なる同一種類のセンサーから構成されていることを特徴とする請求項17に記載の物品の硬度測定方法。
- 前記感度の異なる2つの第1のセンサーと第2のセンサーが、センサー容量が同じで、応答特性の異なる同一種類のセンサーから構成されていることを特徴とする請求項17に記載の物品の硬度測定方法。
- 前記応答特性の異なる同一種類のセンサーが、応答特性の低い方のセンサーの応答特性が、10hz〜1000hz、高い方のセンサーの応答特性が、1Khz〜10Khzの範囲にあることを特徴とする請求項19に記載の物品の硬度測定方法。
- 前記感度の異なる2つの第1のセンサーと第2のセンサーが、センサーの種類が異なるセンサーから構成されていることを特徴とする請求項17に記載の物品の硬度測定方法。
- 前記センサーが、加速度センサー、または加重センサーであることを特徴とする請求項18から21のいずれかに記載の物品の硬度測定方法。
- 前記第1のセンサーによる第1のセンサー出力の信号波形と、第2のセンサーによる第2のセンサー出力の信号波形との比を比較することによって、被測定物品の硬度を識別することを特徴とする請求項17から22のいずれかに記載の物品の硬度測定方法。
- 前記第1のセンサーによる第1のセンサー出力の信号波形における第1のセンサー出力をX軸に、第2のセンサーによる第2のセンサー出力の信号波形における第2のセンサー出力をY軸になるように、X−Yプロットをすることによって、被測定物品の硬度を識別することを特徴とする請求項23に記載の物品の硬度測定方法。
- 前記Y軸の最大値の20%から90%におけるX軸の値を硬さの測定指標として、被測定物品の硬度を識別することを特徴とする請求項24に記載の物品の硬度測定方法。
- 前記第1のセンサーによる第1のセンサー出力の信号波形における第1のセンサー出力のピークのピーク時が、第2のセンサーによる第2のセンサー出力の信号波形における出力開始時になるように、第2のセンサーによる第2のセンサー出力の信号波形をタイムシフトすることによって、被測定物品の硬度を識別することを特徴とする請求項23に記載の物品の硬度測定方法。
- 前記第1のセンサーによる第1のセンサー出力の信号波形における第1のセンサー出力をX軸に、第2のセンサーによる第2のセンサー出力の信号波形における第2のセンサー出力をY軸になるように、X−Yプロットをすることによって、被測定物品の硬度を識別することを特徴とする請求項26に記載の物品の硬度測定方法。
- 前記X−Yプロットされたグラフが、略直角三角形状であり、この略直角三角形の斜辺の傾きによって、被測定物品の硬度を識別することを特徴とする請求項27に記載の物品の硬度測定方法。
- 前記X−Yプロットされた略直角三角形状のグラフのY軸の頂点から所定の割合だけ小さいY軸値の範囲の略直角三角形の斜辺の傾きによって、被測定物品の硬度を識別することを特徴とする請求項28に記載の物品の硬度測定方法。
- 前記Y軸における第2のセンサーの第2のセンサー出力の最大値が100となるように、前記センサー部材を被測定物品に対して当接させた際の当接時における力による補正処理をするように構成されていることを特徴とする請求項24、25、27から29のいずれかに記載の物品の硬度測定方法。
- 前記センサー部材が、被測定物品に対して当接して被測定物品の硬度を測定する前に、前記センサー部材を、所定の基準硬度を有する基準硬度部材に当接させて、前記基準硬度部材の硬度データに基づいて、硬度測定データの校正を行うことを特徴とする請求項17から30のいずれかに記載の物品の硬度測定方法。
- 前記基準硬度部材の温度を測定する測温装置による基準硬度部材の温度データに基づいて、硬度測定データの校正を行うことを特徴とする請求項17から31のいずれかに記載の物品の硬度測定方法。
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