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JP4456782B2 - ドメインネーム制御装置、ドメインネーム制御システム及びドメインネーム制御方法 - Google Patents
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JP4456782B2 - ドメインネーム制御装置、ドメインネーム制御システム及びドメインネーム制御方法 - Google Patents

ドメインネーム制御装置、ドメインネーム制御システム及びドメインネーム制御方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネットやイントラネットなどのコンピュータネットワークに接続可能なコンピュータのIPアドレスとドメインネームを制御するドメインネーム制御装置、ドメインネーム制御システム及びドメインネーム制御方法に関する。特には、コンピュータに割当てられたIPアドレスを変更せずに、コンピュータの運用形態の変更に応じてドメインネームを生成し、当該ドメインネームを固定IPアドレスに割当てることができるドメインネーム制御装置、ドメインネーム制御システム及びドメインネーム制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、複数のコンピュータを通信回線などによって接続し、データやプログラムなどを複数のコンピュータ同士で蓄積交換したり、データなどを共有するコンピュータ・ネットワーク(以下、単に「ネットワーク」とも言う)が構築されている。
【0003】
このようなネットワークの方式としては、所定の通信プロトコルなどに準拠すれば、原則として自由にコンピュータの接続ができるオープン型ネットワーク方式と、ネットワークをホスト・コンピュータなどで管理し、接続されるコンピュータなどの端末装置に一定のセキュリティなどの制限を設けて、管理外のコンピュータ・ノードをネットワークに接続させないようにするクローズ型ネットワーク方式がある。
【0004】
上述のオープン型ネットワーク方式の代表的なものとして、インターネットがある。このインターネットにおいては、通信プロトコルにTCP(Transmission Control Protocol)/IP(Internet Protocol)が採用されており、原則としてこの通信プロトコルを遵守したコンピュータであればネットワークに接続することができる。また、特定のセキュリティなどの制限を受けるが、通信プロトコルはインターネットと同様のTCP/IPを使用するイントラネットなども存在する。
【0005】
近年において、インターネットのような自由なネットワーク環境を背景に、WWW(World Wide Web)などのマルチメディア環境が整備されてきた。特に、最近では、このインターネットやイントラネットを利用して、情報の伝達を電子メールの通信で行ったり、ネットワーク上に接続されている複数のコンピュータで情報の分散処理を行うことが多くなってきている。
【0006】
ここで、インターネットやイントラネットでは、ネットワークに接続されているコンピュータにIPアドレスという固有の識別子を割当てて管理している。このIPアドレスは、所定の桁数の数字を羅列したもので、人間には覚えにくい、負荷分散ができない等の理由により文字列(ドメインネーム)でコンピュータを指定できるようなシステムが提供されている(DNS:Domain Name System)。このように、IPアドレスとドメインネームの対応付けを管理するのがドメインネームサーバである。
【0007】
現在使われているドメインネームサーバは、多くの場合、IPアドレスとドメインネームとの対応は固定的であり、対応付けを変更する場合はシステム管理者がデータの修正を行っている。また、ダイヤルアップ接続環境等では、接続するコンピュータのIPアドレスは接続するたびに異なる値が割り当てられる場合が多く、その時に、IPアドレスとドメインネームの対応を自動的に書き換えることができるダイナミックDNS(DDNS)も提供されている。この場合、コンピュータの属するドメインのドメインネームは、予めサーバに固定的に登録されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような従来のドメインネームサーバにおいては、コンピュータに対応付けたIPアドレスを固定して、コンピュータの使用形態や使用状況、管理状況に応じてドメインネームを自動的に変更することができなかった。
【0009】
特に、鉄道などの場合、1つの編成や列車を1つのドメインとして扱うことができれば非常に便利である。この場合、列車を識別する固有名(列車番号)や編成固有の名前(編成番号)などをドメインネームの一部として使うことが考えられる。
【0010】
例えば、列車の列車番号1Aを利用した場合、そのドメインネーム「www.retsuban−1A.rail.co.jp」で、列車番号1AドメインにあるWWWサーバを指定する。または、車両の編成番号Z01を利用した場合、そのドメインネーム「www.hensei−Z01.rail.co.jp」で、編成番号Z01ドメインにあるWWWサーバを指定する。ある編成に着目すると、時間の経過とともに次々と列車番号が変わっていく。すなわち、列車内のネットワークに接続されているコンピュータのIPアドレスは固定であるが、ドメインネームが変わっていくことになる。例えば、編成Z01が列車番号1Aで走行後、折り返し列車番号2Aで走行する場合、同じコンピュータ(host1)のドメインネームは、「host1.retsuban−1A.rail.co.jp」から「host1.retsuban−2A.rail.co.jp」に変化する。
【0011】
しかしながら、従来のドメインネームサーバにおいては、ドメインネームを変更する場合、人手によってドメインネームサーバの管理テーブルを変更する必要があり、コストや手間がかかるという問題があった。
【0012】
また、列車の遅れや運休、車両の変更、臨時の増発など、具体的には、ダイヤ乱れ等により、列車への編成の割り当てが動的に変更される場合、編成の併合により、1つの列車番号に複数の編成番号が対応する場合、車両故障等により、走行途中で列車番号は変わらずに充当される編成が変わる場合、などにまで、人手によって完全に対応することはできないという問題があった。
【0013】
従って、本発明の目的は、コンピュータに割当てられたIPアドレスを変更せずに、コンピュータの運用形態の変更に応じてドメインネームを生成し、当該ドメインネームを固定IPアドレスに割当てることができるドメインネーム制御装置、ドメインネーム制御システム及びドメインネーム制御方法を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明のドメインネーム制御装置は、コンピュータネットワークに接続され、当該コンピュータネットワークに接続されるコンピュータのドメインネームを制御するドメインネーム制御装置であって、コンピュータの運用状況を記憶する運用状況記憶手段と、コンピュータのドメインネームを管理するドメインネームサーバで使用するコンピュータのドメインネーム及びIPアドレスの関連データを含むドメインデータを、運用状況記憶手段に記憶されているコンピュータの運用状況に応じて作成するドメインネームサーバ設定データ作成手段と、ドメインネームサーバ設定データ作成手段で作成したドメインデータを、ドメインネームサーバに送信する通信手段と、を備えることを特徴とする。
【0015】
ここで、コンピュータは、鉄道列車内に設けられたLANに接続され、ドメインネームは、コンピュータが接続されている鉄道列車の列車番号及び/又は編成番号に基づいて決定される、ようにすることができる。このとき、運用状況記憶手段は、鉄道列車のダイヤデータを記憶した列車ダイヤ記憶手段と、鉄道車両の運用計画を記憶する車両運用記憶手段と、鉄道列車の走行実績を記憶する走行実績記憶手段と、を備える、ことができる。
【0016】
また、上記課題を解決するため、本発明のドメインネーム制御システムは、複数のコンピュータが接続され、当該コンピュータ間でデータの通信を行うコンピュータネットワークと、コンピュータネットワークに接続されるコンピュータと、コンピュータのIPアドレスやドメインネームを含むドメインデータを管理するドメインネームサーバと、ドメインネームサーバで管理するドメインデータを作成するドメインネーム制御装置と、を備える、ドメインネーム制御システムであって、ドメインネーム制御装置は、上述のドメインネーム制御装置である、ことを特徴とする。
【0017】
また、上記課題を解決するため、本発明のドメインネーム制御方法は、コンピュータネットワークに接続され、当該コンピュータネットワークに接続されるコンピュータのドメインネームを制御するドメインネーム制御方法であって、(A)コンピュータの運用状況を記憶し、(B)コンピュータのドメインネームを管理するドメインネームサーバで使用するコンピュータのドメインネーム及びIPアドレスの関連データを含むドメインデータを、記憶されているコンピュータの運用状況に応じて作成し、(C)作成したドメインデータを、ドメインネームサーバに送信する、ことを特徴とする。
【0018】
ここで、ステップ(A)は、鉄道列車内に設けられたLANに接続されたコンピュータの運用状況を記憶し、ステップ(B)は、ドメインネームを、コンピュータが接続されている鉄道列車の列車番号及び/又は編成番号に基づいて決定する、ようにすることができる。このとき、ステップ(A)は、(A−1)鉄道列車のダイヤデータを記憶し、(A−2)鉄道車両の運用計画を記憶し、(A−3)鉄道列車の走行実績を記憶する、ようにすることができる。
【0019】
コンピュータに割当てられたIPアドレスを変更せずに、コンピュータの運用形態の変更に応じてドメインネームを生成するため、ドメインネームを適宜変更しながらコンピュータに割当てられたIPアドレスをそのまま使用することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明のドメインネーム制御装置、ドメインネーム制御システム及びドメインネーム制御方法の実施の形態を説明する。以下においては、一例として、列車内に設けられたコンピュータシステムのドメインネームの制御について説明する。
【0021】
図1は、本発明のドメインネーム制御装置を利用したドメインネーム制御システムの一形態を示す図である。このドメインネーム制御システムは、コンピュータネットワークであるイントラネット60と、イントラネット60に接続された地上無線通信装置40と、列車(編成名Z01、列車番号1A)内に設けられた車上LAN(Local Area Network)25と、列車内に設けられた複数の車上コンピュータ23−1〜23−nと、列車内の複数の車上コンピュータ23−1〜23−nのドメインネームとIP(Internet Protocol)アドレスを管理する車上ドメインネームサーバ22と、イントラネット60に接続された地上無線通信装置40との間と通信を行う車上無線通信装置21と、イントラネット60に接続された地上コンピュータ50と、地上コンピュータ50や各列車の車上コンピュータシステムのドメインネームとIPアドレスを管理する地上ドメインネームサーバ30と、列車(編成番号Z01、列車番号1A)のダイヤデータ、運用予定データ、及び走行実績データに基づいて、車上ドメインネームサーバ22及び地上ドメインネームサーバ30のドメインデータを作成して管理するドメインネーム制御装置10と、ドメインネーム制御装置10に列車のダイヤデータ、車両運用予定データ、及び走行実績データを供給する運行管理システム70及び入力装置80と、を備えている。
【0022】
ここで、列車(編成番号Z01、列車番号1A)内に設けられた車上LAN25と、複数の車上コンピュータ23−1〜23−nと、車上ドメインネームサーバ22と、車上無線通信装置21とで車上コンピュータシステム20を構成する。
【0023】
ここで、イントラネット60は、通信プロトコルにTCP(Transmission Control Protocol)/IP(Internet Protocol)が採用されている。この場合、インターネットの通信プロトコルに準拠した既存のアプリケーションやシステムを使用することができるので、低コストでドメインネーム制御システムを実現することができる。
【0024】
図2は、図1に示したドメインネーム制御システムのうちドメインネーム制御装置10を具体的に示した図である。図2においては、図1と同様の構成のもには同一の符号を付している。図2において、このドメインネーム制御装置10は、運行管理システム70及び入力装置80に接続され、データの送受信を行う入出力制御部12と、入出力制御部12で受け取った各列車のダイヤデータを記憶する列車ダイヤDB(Data Base)13と、入出力制御部12で受け取った各編成列車毎の車両運用予定データを記憶する車両運用DB14と、入出力制御部12で受け取った各列車の実際の走行実績データを記憶する走行実績DB15と、列車ダイヤDB13、車両運用DB14及び走行実績DB15に記憶されている列車ダイヤデータ、車両運用予定データ及び走行実績データに基づいて、車上ドメインネームサーバ22及び地上ドメインネームサーバ30で設定される各列車毎のドメインデータを作成するDNS設定データ作成部11と、DNS設定データ作成部11で作成されたドメインデータを記憶するDNS設定DB16と、イントラネット60に接続され、DNS設定DB16に記憶されているドメインデータを地上ドメインネームサーバ30に送信する通信制御部17と、を備えている。
【0025】
ここで、地上ドメインネームサーバ30は、ドメインネーム制御装置10からドメインデータを受信し、各車両毎にドメインデータを送信する。即ち、地上ドメインネームサーバ30は、列車(編成番号Z01)の車上コンピュータシステム20の車上ドメインネームサーバ22には、列車(編成番号Z01)のドメインデータを送信する。以下、鉄道車両の運用の際のドメインネーム制御システムにおけるドメインネームの制御方法について説明する。以下では、列車番号に関連して付与されたドメインを列車ドメイン、編成番号に関連して付与されたドメインを編成ドメインという。例えば、列車の列車番号1Aの場合、そのドメインネームは、「host1.retsuban−1A.rail.co.jp」となり、車両の編成番号Z01の場合、そのドメインネームは、「host1.hensei−Z01.rail.co.jp」となる。
【0026】
図3は、ドメインネーム制御システムにおけるドメインネーム制御方法を示すフローチャートである。図1〜図3において、先ず、各列車の運行開始に合わせて、ドメインネーム制御装置10のDNS設定データ作成部11は、列車ダイヤDB13、車両運用DB14及び走行実績DB15に記憶されている列車ダイヤデータ、車両運用予定データ及び走行実績データを検索して(ステップ301)、車上ドメインネームサーバ22及び地上ドメインネームサーバ30で設定される各列車毎のドメインデータを作成する(ステップ302)。これは、実際の運行開始の前に行うようにする。
【0027】
次に、作成された任意の列車のドメインデータは、DNS設定DB16に記憶され(ステップ303)、通信制御部17から地上ドメインネームサーバ30へ送信される(ステップ304)。
【0028】
地上ドメインネームサーバ30は、ドメインデータを受け取ると、列車の編成番号又は列車番号に基づいて該当列車のドメインデータを設定し(ステップ305)、この該当列車の車上ドメインネームサーバ22にドメインデータを送信する(ステップ306)。
【0029】
このドメインデータは、イントラネット60、地上無線通信装置40、車上無線通信装置21を介して、車上ドメインネームサーバ22で受信され、車上ドメインネームサーバ22に設定される(ステップ307)。
【0030】
次に、この列車が同一編成名で他の列車番号を付与されて運用される場合や、故障などによって、他の編成車両で予定されていた運用を続行する場合、列車ダイヤDB13や車両運用DB14の列車ダイヤデータ及び車両運用予定データの列車運用予定に基づいて、又は、走行実績DB15に記憶された実際の走行実績データに基づいて、ステップ301からの処理を繰り返す(ステップ308)。
【0031】
列車の運用が終了する場合には(ステップ309)、この列車で使用したドメインネームとIPアドレスをDNS設定DB16、地上ドメインネームサーバ30、及び車上ドメインネームサーバ22から削除して、当該列車のドメイン制御を終了する(ステップ310)。
【0032】
以上、本発明のドメインネーム制御装置、ドメインネーム制御システム及びドメインネーム制御方法について説明したが、以下に、列車の具体的な運用に基づいて、ドメインネームの制御について説明する。
【0033】
先ず、車上コンピュータ23−1〜23−n、車上ドメインネームサーバ22、地上コンピュータ50、地上ドメインネームサーバ30での通信について説明する。車上と地上は、無線通信装置21、40を介してデータのやりとりができる。ただし、この回線は常時接続されているとは限らない。車上コンピュータ23−1〜23−nは車上ドメインネームサーバ22に問い合わせを行い、地上コンピュータ50は地上ドメインネームサーバ30に問い合わせを行う。車上ドメインネームサーバ22は、自編成ドメイン(車上コンピュータシステム20)以外に関する問合せは、地上ドメインネームサーバ30に転送する。
【0034】
次に、ドメインネーム制御装置10について説明する。ドメインネーム制御装置10は、列車の運行や列車番号と編成番号の対応付けを保持し、そのデータに基づいて地上ドメインネームサーバ30及び車上ドメインネームサーバ22のデータを書き換える。運行管理システム70が導入されている線区の場合、データは運行管理システム70から入手する。運行管理システム70がない線区のデータは、入力装置80から入力される。
【0035】
地上ドメインネームサーバ30には、全てのドメイン(車両毎のドメインやその他の地上ドメイン)とそのドメインに存在するコンピュータのIPアドレスとドメインネームとの対応を定義する。定義したデータのうち、ある編成に対応するデータをその編成に対応する車上ドメインネームサーバ22のみに送信する(例えば、編成番号Z01のデータは、編成番号Z01の車内のドメインネームサーバ22だけに送る)。
【0036】
このデータは、ほとんど変更はないので、一度車上ドメインネームサーバ22にファイルとして記憶させれば何度も送信する必要はない。地土ドメインネームサーバ30には、予定されている全ての列車(定期列車、季節列車等)の列車番号に対応するドメインネームを定義する。この作業は、ダイヤ改正等のタイミングで行うとよい。
【0037】
ドメインネーム制御装置10は、列車番号と編成番号の対応付けに変化があった場合、地上ドメインネームサーバ30のメンテナンスを自動的に行う。具体的には、例えば、以下のようにするとよい。
【0038】
<前提>
編成Z01には、車上コンピュータ23−1、23−2が存在する。このとき、編成ドメイン「hensei−Z01.rail.co.jp」と、車上コンピュータ23−1、23−2を示す識別子host23−1、host23−2が関連付けて記憶されている。
編成Z02には、車上コンピュータ23−1’、23−2’(図示せず)が存在する。このとき、編成ドメイン「hensei−Z02.rail.co.jp」と、車上コンピュータ23−1’、23−2’を示す識別子host23−1’、host23−2’が関連付けて記憶されている。
【0039】
<a>列車番号1Aの列車に編成Z01が充当されて走行する場合
列番ドメイン「retsuban−1A.rail.co.jp」に、「hensei−Z01.rail.co.jp」に存在するコンピュータが、全て存在するように対応付けを行う。即ち、
編成ドメイン:hensei−Z01.rail.co.jp
列番ドメイン:retsuban−1A.rail.co.jp
コンピュータのドメインネーム:
host23−1.retsuban−1A.rail.co.jp
(IPアドレス:xxx.xxx.xxx.1)
host23−2.retsuban−1A.rail.co.jp
(IPアドレス:xxx.xxx.xxx.2)
【0040】
<b>編成Z01が列車番号1Aでなくなった場合
一定時間データを保持しておくが、その後、列番ドメイン「retsuban−1A.rail.co.jp」に存在している対応付けデータ(「host23−1.retsuban−1A.rail.co.jp」、「host23−2.retsuban−1A.rail.co.jp」)を全て削除する。
【0041】
<c>編成Z01及び編成Z02が併合して列車番号1Aに充当された場合
列番ドメイン「retsuban−1A.rail.co.jp」に、「hensei−Z01.rail.co.jp」及び「hensei−Z02.rail.co.jp」に存在するホスト名が、全て存在するように対応付けを行う。即ち、以下のようになる。
【0042】
(併合前)
編成Z01
編成ドメイン:hensei−Z01.rail.co.jp
列番ドメイン:retsuban−1A.rail.co.jp
コンピュータのドメインネーム:
host23−1.retsuban−1A.rail.co.jp
(IPアドレス:xxx.xxx.xxx.1)
host23−2.retsuban−1A.rail.co.jp
(IPアドレス:xxx.xxx.xxx.2)
編成Z02
編成ドメイン:hensei−Z02.rail.co.jp
列番ドメイン:retsuban−2A.rail.co.jp
コンピュータのドメインネーム:
host23−1’.retsuban−2A.rail.co.jp
(IPアドレス:yyy.yyy.yyy.1)
host23−2’.retsuban−2A.rail.co.jp
(IPアドレス:yyy.yyy.yyy.2)
【0043】
(併合後)
編成Z01
編成ドメイン:hensei−Z01.rail.co.jp
列番ドメイン:retsuban−1A.rail.co.jp
コンピュータのドメインネーム:
host23−1.retsuban−1A.rail.co.jp
(IPアドレス:xxx.xxx.xxx.1)
host23−2.retsuban−1A.rail.co.jp
(IPアドレス:xxx.xxx.xxx.2)
編成Z02
編成ドメイン:hensei−Z02.rail.co.jp
列番ドメイン:retsuban−1A.rail.co.jp
コンピュータのドメインネーム:
host23−1’.retsuban−1A.rail.co.jp
(IPアドレス:yyy.yyy.yyy.1)
host23−2’.retsuban−1A.rail.co.jp
(IPアドレス:yyy.yyy.yyy.2)
【0044】
<d>ダイヤ乱れ等により以下のような運用の変更が発生した場合
以下の場合には、状況に応じて適切な処理をとる。
運用変更(列車の運休、臨時列車運転等による場合も含む)
車両交換
途中駅での前途打ち切り
終着駅からの延長運転
【0045】
また、ドメインネーム制御装置10は、運行管理システム70または入力装置80から以下のような情報を取得して各DB13〜15に記憶する。さらに、現在時刻を把握している。
【0046】
<a>毎日の運転開始前に取得する情報
列車ダイヤデータ(列車ダイヤDB13):各列車の各駅到着発車時刻
車両運用データ(車両運用DB14):編成番号と列車番号のリスト(例えば、編成番号Z01は列車番号1A(東京―>新大阪)―>列車番号2A(新大阪―>東京)―>列車番号3A(東京―>博多)と運用する)
【0047】
<b>運転中にリアルタイムに受け取る情報
走行実績データ(走行実績DB15):列車の駅への到着実績
列車ダイヤデータ(列車ダイヤDB13):時刻変更等の列車ダイヤデータを変更するデータ
車両運用データ(車両運用DB14):運用変更等の車両運用データを変更するデータ
【0048】
図4〜図20は、それぞれの運用形態での列車のドメインネームとIPアドレスの制御方法を示すタイムチャートである。以下、列車のドメインネームとIPアドレスの制御方法の詳細を説明する。
【0049】
図4は、運用開始前の編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録を示す図である。図4に示すように、それぞれの編成列車は、それぞれの運用開始時刻t1、t2の所定の時刻β前(t1−β、t2−β)に、列番ドメインに割り当っている編成列車のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。
【0050】
図5は、運用途中で列車番号が変化した場合の編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録を示す図である。図5に示すように、運用列車が終着駅に到着したら、直ちに(それぞれの運用終了時刻t3、t4)、列番ドメインに割り当っている編成列車のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。そして、所定の時刻α後(t3+α、t4+α)に、前運用列車の列番ドメインに登録されている編成列車のコンピュータとIPアドレスの組を削除する。
【0051】
図6は、運用終了時の編成列車内のホストとIPアドレスの削除を示す図である。図6に示すように、それぞれの編成列車は、それぞれの運用終了時刻t5、t6の所定の時刻α後(t5+α、t6+α)に、列番ドメインに登録されている編成列車のコンピュータとIPアドレスの組を削除する。
【0052】
図7は、運用途中で編成列車が2分割した場合の編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録を示す図である。図7に示すように、運用途中(A駅)で編成列車が2分割する場合、運用列車がA駅に到着したら、直ちに(到着時刻t7)、分割後のそれぞれの列番ドメインにそれぞれの編成列車のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。そして、所定の時刻α後(t7+α)に、前運用列車の列番ドメインに登録されている編成列車のコンピュータとIPアドレスの組を削除する。
【0053】
図8は、運用途中で編成列車が2分割した場合であって、分割前の列車番号がそのまま使用される場合の編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録を示す図である。図8に示すように、運用途中(A駅)で編成列車(列車番号16A、編成番号Z13、Z14)が2分割する場合、運用列車がA駅に到着したら、直ちに(到着時刻t8)、分割後の新しく追加される列番ドメイン(列車番号18A)に編成列車(編成番号Z14)のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。そして、所定の時刻α後(t8+α)に、前運用列車の列番ドメイン(列車番号16A)に登録されている編成列車(編成番号Z14)のコンピュータとIPアドレスの組を削除する。
【0054】
図9は、運用途中で2つの編成列車が併合した場合の編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録を示す図である。図9に示すように、運用途中(A駅)で2つの編成列車(列車番号20A、編成番号Z15と列車番号22A、編成番号Z16)が併合する場合、第1の運用列車(列車番号20A、編成番号Z15)がA駅に到着したら、直ちに(到着時刻t9)、併合後の列番ドメイン(列車番号24A)に編成列車(編成番号Z15)のホストとIPアドレスの組を登録する。そして、所定の時刻α後(t9+α)に、前運用列車の列番ドメイン(列車番号20A)に登録されている編成列車のコンピュータとIPアドレスの組を削除する。同様に、第2の運用列車(列車番号22A、編成番号Z16)がA駅に到着したら、直ちに(到着時刻t10)、併合後の列番ドメイン(列車番号24A)に編成列車(編成番号Z16)のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。そして、所定の時刻α後(t10+α)に、前運用列車の列番ドメイン(列車番号22A)に登録されている編成列車のコンピュータとIPアドレスの組を削除する。
【0055】
図10は、運用途中で2つの編成列車が併合し、先着の列車番号を使用する場合の編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録を示す図である。図10に示すように、運用途中(A駅)で2つの編成列車(先着:列車番号26A、編成番号Z17と後着:列車番号28A、編成番号Z18)が併合する場合、後着の運用列車(列車番号28A、編成番号Z18)がA駅に到着したら、直ちに(到着時刻t11)、併合後の列番ドメイン(列車番号26A)に編成列車(編成番号Z18)のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。そして、所定の時刻α後(t11+α)に、前運用列車の列番ドメイン(列車番号28A)に登録されている編成列車のコンピュータとIPアドレスの組を削除する。
【0056】
図11は、運用途中で2つの編成列車が併合し、後着の列車番号を使用する場合の編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録を示す図である。図11に示すように、運用途中(A駅)で2つの編成列車(先着:列車番号30A、編成番号Z19と後着:列車番号32A、編成番号Z20)が併合する場合、後着の運用列車(列車番号32A、編成番号Z20)がA駅に到着したら、直ちに(到着時刻t12)、併合後の列番ドメイン(列車番号32A)に先着の編成列車(編成番号Z19)のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。そして、所定の時刻α後(t12+α)に、前運用列車の列番ドメイン(列車番号30A)に登録されている編成列車のコンピュータとIPアドレスの組を削除する。
【0057】
図12は、運用途中で車両交換が行なわれる場合、及びこの車両交換に伴い入出区が発生する場合の編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録を示す図である。図12に示すように、編成列車(列車番号41A、編成番号Z21)がB駅に到着したら、直ちに(到着時刻t13)、列番ドメイン(列車番号41A)から編成列車(編成番号Z21)のコンピュータとIPアドレスの組を削除し、列番ドメイン(列車番号41A)へ編成列車(編成番号Z22)のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。また、編成列車(列車番号43A、編成番号Z43)がB駅に到着したら、直ちに(到着時刻t14)、列番ドメイン(列車番号43A)から編成列車(編成番号Z23)のコンピュータとIPアドレスの組を削除し、列番ドメイン(列車番号43A)へ編成列車(編成番号Z24)のコンピュータとIPアドレスの組を登録し、列番ドメイン(列車番号9043A)へ編成列車(編成番号Z23)のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。そして、所定の時刻α後(t14+α)に、列番ドメイン(列車番号9042A)に登録されている編成列車のコンピュータとIPアドレスの組を削除する。
【0058】
図13は、列車番号の変更が生じる駅などで当該駅などに到着後、運用変更が行なわれた場合の編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録を示す図である。図13に示すように、編成列車(列車番号44A、編成番号Z25)がA駅に到着したら、直ちに(到着時刻t15)、列番ドメイン(列車番号45A)に編成列車(編成番号Z25)のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。その後に運用変更が生じた場合、直ちに(運用変更時刻t16)、この登録(列車番号45A、編成番号Z25)を削除し、新たな列番ドメイン(列車番号6045A)へ編成列車(編成番号Z25)のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。そして、所定の時刻α後(t15+α)に、列番ドメイン(列車番号44A)に登録されている編成列車(編成番号Z25)のコンピュータとIPアドレスの組を削除する。また、編成列車(列車番号6044A、編成番号Z45)がA駅に到着したら、直ちに(到着時刻t17)、列番ドメイン(列車番号45A)へ編成列車(編成番号Z26)のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。そして、所定の時刻α後(t17+α)に、列番ドメイン(列車番号6044A)に登録されている編成列車(編成番号Z26)のコンピュータとIPアドレスの組を削除する。
【0059】
図14は、列車番号の変更が生じる駅などで当該駅などに2つの列車が到着後、運用変更が行なわれた場合の編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録を示す図である。図14に示すように、編成列車(列車番号46A、編成番号Z27)がA駅に到着したら、直ちに(到着時刻t18)、列番ドメイン(列車番号47A)に編成列車(編成番号Z27)のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。そして、所定の時刻α後(t18+α)に、列番ドメイン(列車番号46A)に登録されている編成列車(編成番号Z27)のコンピュータとIPアドレスの組を削除する。また、編成列車(列車番号6046A、編成番号Z28)がA駅に到着したら、直ちに(到着時刻t19)、列番ドメイン(列車番号6047A)に編成列車(編成番号Z28)のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。そして、所定の時刻α後(t19+α)に、列番ドメイン(列車番号6046A)に登録されている編成列車(編成番号Z28)のコンピュータとIPアドレスの組を削除する。その後に運用変更が生じた場合、直ちに(運用変更時刻t20)、これら登録(列車番号47A、編成番号Z27、及び列車番号6047A、編成番号Z28)を削除し、列番ドメイン(列車番号47A、及び列車番号6047A)へ変更後の編成列車(列車番号47Aは編成番号Z28、及び列車番号6047Aは編成番号Z27)のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。
【0060】
図15は、編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録後に始発駅で運用開始時刻が変更された場合を示す図である。図15に示すように、変更前の発車時刻(t21)の所定時刻前(t21‐β)に、編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録が既にされており、現在時刻t(t21‐β<t<t21)に発車時刻が変更(t21−>t22)された場合、既に登録されている内容で運用を開始する。
【0061】
図16は、編成列車内のコンピュータとIPアドレスの未登録時に始発駅で運用開始時刻が変更された場合を示す図である。図16に示すように、変更前の発車時刻(t24)の所定時刻前(t24‐β)に、編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録が予定されていたが、その時刻より前の時刻t23に運用開始時刻が変更された場合、現在時刻tが既に新たな開始時刻t23を基準にした登録時刻(t23‐β)を過ぎていた場合には、直ちに(時刻t)、編成列車内のコンピュータとIPアドレスを登録する。
【0062】
図17は、途中駅で運用を打ち切った場合の編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録(削除)を示す図である。図17に示すように、途中駅(B駅、時刻t25)で編成列車(列車番号61A、編成番号Z31)の運休が決定した場合、所定の時刻後(t25+α)に、列番ドメイン(列車番号61A)に登録されている編成列車(編成番号Z31)のコンピュータとIPアドレスの組を削除する。そして、列番ドメイン(列車番号9061A)が臨時列車として充当された場合、直ちに(時刻t26)、列番ドメイン(列番9061A)に編成列車のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。
【0063】
図18は、終着駅で編成列車内のコンピュータとIPアドレスの削除後に、延長運転が決定された場合を示す図である。図18に示すように、終着駅(B駅、時刻t27)に編成列車(列車番号63A、編成番号Z32)が到着した場合、所定の時刻後(t27+α)に、列番ドメイン(列車番号63A)に登録されている編成列車(編成番号Z32)のコンピュータとIPアドレスの組が削除される。その後、当該列車の延長運転が決定された場合、直ちに(時刻t28)、列番ドメイン(列車番号63A)に編成列車(編成番号Z32)のコンピュータとIPアドレスの組を再登録する。
【0064】
図19は、終着駅で編成列車内のコンピュータとIPアドレスの削除前に、延長運転が決定された場合を示す図である。図19に示すように、終着駅(B駅、時刻t29)に編成列車(列車番号65A、編成番号Z33)が到着し、列番ドメイン(列車番号65A)に登録されている編成列車(編成番号Z33)のコンピュータとIPアドレスの組が削除される所定の時刻後(t29+α)前に、当該列車の延長運転が決定された場合(時刻t30)、列番ドメイン(列車番号65A)に編成列車(編成番号Z33)のコンピュータとIPアドレスの組は削除されずにそのまま使用される。
【0065】
図20は、日付をまたがって運用される編成列車内のコンピュータとIPアドレスの登録を示す図である。図20に示すように、編成列車(列車番号71A、編成番号Z41)には、運用開始時刻t31(n日)の所定の時刻β前(t31−β)に、列番ドメイン(列車番号71A)に割り当っている編成列車(編成番号Z41)のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。日付が変更(n+1日)になったら、登録内容を列番ドメイン(列車番号71A)から列番ドメイン(列車番号71A(n日))に変更する。そして、n+1日には、編成列車(列車番号71A、編成番号Z42)に、運用開始時刻t32(n+1日)の所定の時刻β前(t32−β)に、列番ドメイン(列車番号71A)に割り当っている編成列車(編成番号Z42)のコンピュータとIPアドレスの組を登録する。
【0066】
以上、本発明のドメインネーム制御装置、ドメインネーム制御システム及びドメインネーム制御方法について説明したが、図1に示した車上ドメインネームサーバ22がない場合にも対応することができる。この場合には、車上コンピュータ23−1〜23−nは、直接、地上ドメインネームサーバ30に問い合わせを行うようにする。
【0067】
以上、本発明のドメインネーム制御装置、ドメインネーム制御システム及びドメインネーム制御方法について説明したが、鉄道列車以外にも、バスや航空機、船舶などの輸送器機に適用することができる。また、時間帯や居場所などの状況に応じてドメイン名を変えたいあらゆる場合にも適用できる。
【0068】
【発明の効果】
以上述べた通り、本発明のドメインネーム制御装置、ドメインネーム制御システム及びドメインネーム制御方法によれば、コンピュータに割当てられたIPアドレスを変更せずに、コンピュータの運用形態の変更に応じてドメインネームを生成し、当該ドメインネームを固定IPアドレスに割当てることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドメインネーム制御システムの一例を示す図である。
【図2】本発明のドメインネーム制御装置の一例を示す図である。
【図3】本発明のドメインネーム制御方法の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図5】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図6】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図7】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図8】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図9】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図10】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図11】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図12】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図13】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図14】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図15】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図16】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図17】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図18】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図19】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【図20】本発明のドメインネーム制御方法の具体例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 ドメインネーム制御装置
11 DNS設定データ作成部
12 入出力処理部
13 列車ダイヤDB
14 車両運用DB
15 走行実績DB
16 DNS設定DB
17 通信制御部
20 車上コンピュータシステム
21 車上無線通信装置
22 車上ドメインネームサーバ
23−1〜23−n 車上コンピュータ
25 車上LAN
30 地上ドメインネームサーバ
40 地上無線通信装置
50 地上コンピュータ
60 イントラネット
70 運行管理システム
80 入力装置

Claims (7)

  1. コンピュータネットワークに接続され、当該コンピュータネットワークに接続されるコンピュータのドメインネームを制御するドメインネーム制御装置であって、
    前記コンピュータの運用状況を記憶する運用状況記憶手段と、
    前記コンピュータのドメインネームを管理するドメインネームサーバで使用する前記コンピュータのドメインネーム及びIP(Internet Protocol)アドレスの関連データを含むドメインデータを、前記運用状況記憶手段に記憶されている前記コンピュータの運用状況に応じて作成するドメインネームサーバ設定データ作成手段と、
    前記ドメインネームサーバ設定データ作成手段で作成した前記ドメインデータを、前記ドメインネームサーバに送信する通信手段と、
    を備えることを特徴とするドメインネーム制御装置。
  2. 前記コンピュータは、鉄道列車内に設けられたLAN(Local Area Network)に接続され、
    前記ドメインネームは、前記コンピュータが接続されている前記鉄道列車の列車番号及び/又は編成番号に基づいて決定される、
    ことを特徴とする請求項1記載のドメインネーム制御装置。
  3. 前記運用状況記憶手段は、
    鉄道列車のダイヤデータを記憶した列車ダイヤ記憶手段と、
    鉄道車両の運用計画を記憶する車両運用記憶手段と、
    鉄道列車の走行実績を記憶する走行実績記憶手段と、
    を備える、ことを特徴とする請求項2記載のドメインネーム制御装置。
  4. 複数のコンピュータが接続され、当該コンピュータ間でデータの通信を行うコンピュータネットワークと、
    前記コンピュータネットワークに接続されるコンピュータと、
    前記コンピュータのIPアドレスやドメインネームを含むドメインデータを管理するドメインネームサーバと、
    前記ドメインネームサーバで管理するドメインデータを作成するドメインネーム制御装置と、
    を備える、ドメインネーム制御システムであって、
    前記ドメインネーム制御装置は、前記請求項1乃至3記載のドメインネーム制御装置である、
    ことを特徴とするドメインネーム制御システム。
  5. コンピュータネットワークに接続され、当該コンピュータネットワークに接続されるコンピュータのドメインネームを制御するドメインネーム制御方法であって、
    (A)コンピュータの運用状況を記憶し、
    (B)前記コンピュータのドメインネームを管理するドメインネームサーバで使用する前記コンピュータのドメインネーム及びIPアドレスの関連データを含むドメインデータを、記憶されている前記コンピュータの運用状況に応じて作成し、
    (C)作成した前記ドメインデータを、前記ドメインネームサーバに送信する、
    ことを特徴とするドメインネーム制御方法。
  6. 前記ステップ(A)は、鉄道列車内に設けられたLANに接続されたコンピュータの運用状況を記憶し、
    前記ステップ(B)は、前記ドメインネームを、前記コンピュータが接続されている前記鉄道列車の列車番号及び/又は編成番号に基づいて決定する、
    ことを特徴とする請求項5記載のドメインネーム制御方法。
  7. 前記ステップ(A)は、
    (A−1)鉄道列車のダイヤデータを記憶し、
    (A−2)鉄道車両の運用計画を記憶し、
    (A−3)鉄道列車の走行実績を記憶する、
    ステップを備える、ことを特徴とする請求項6記載のドメインネーム制御方法。
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