JP4465327B2 - マッチングシステム - Google Patents
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Description
2. 任意の企業pに関して、pを含むペア(a,p)はXにおいて、企業の定員Q(p)個以下である。
2.マッチングXに含まれない志願者と企業のすべてのペア(a,p)はブロッキングペアではない。ここで、ブロッキングペアとは次の3つの条件を共に満たすものである。
2.0. aはpの優先度リストに記載され、かつ、pはaの優先度リストに記載されている。
2.1. Xにおいてaはどの企業ともマッチングしていないか、またはXにおいてaはp'とマッチングしていて、aの優先度リストにおいてp<p'が成り立つ。
2.2. Xにおいてpがマッチングしている志願者数は定員Q(p)より少ないか、または、Xにおいてpがマッチングしているある志願者a'が存在し、pの優先度リストにおいてa<a'が成り立つ。
次に、井上さんがプロポーズを行う。井上さんの優先度リストにおいては、第1希望が双川病院であるので、井上さんは双川病院にプロポーズする。双川病院では、井上さんが優先度リストの5位にあり、かつ、双川病院の定員は2名でまだ1名分空いているので、(井上,双川病院)が仮マッチングされる。
次に、上野さんがプロポーズを行う。上野さんの優先度リストにおいては、第1希望が双川病院であるので、上野さんは双川病院にプロポーズする。双川病院では、上野さんが優先度リストの6位にあり、かつ、双川病院の定員は空きがないので、優先度リストの第2希望の病院にプロポーズを行う。第2希望の一山病院では、上野さんは1位であるので、(上野,一山病院)が仮マッチングされる。
次に、大川さんは、第1希望の双川病院にプロポーズする。双川病院の優先度リストで、大川さんは3位である。定員は2名であり、すでに2名が仮マッチングされている。しかしながら、仮マッチングされているのは、優先度リストにおける4位の明石さんと5位の井上さんである。このため、最も順位の大きい井上さんが除外され、(大川,双川病院)が仮マッチングされる。
除外された井上さんは、双川病院の次に自分の優先度リストでの順位が小さい病院に対してプロポーズをやり直す。当該病院は一山病院である。しかしながら、一山病院の優先度リストに井上さんの名前はないため、拒絶される。井上さんの優先度リストには第2希望までしか登録されていないため、井上さんは、すべての病院から拒絶されたことになる。
次に、木村さんは、第1希望の双川病院にプロポーズする。双川病院の優先度リストで、木村さんは1位である。定員は2名であり、すでに2名が仮マッチングされている。しかしながら、仮マッチングされているのは、優先度リストにおける4位の明石さんと3位の大川さんである。このため、最も順位の大きい明石さんが除外され、(木村,双川病院)が仮マッチングされる。
次に、工藤さんは、第1希望の四谷病院にプロポーズする。四谷病院の優先度リストで、工藤さんは5位である。定員は2名であり、すでに1名が仮マッチングされているが、空きが1名分ある。そのため、(工藤,四谷病院)が仮マッチングされる。
マッチングの結果は、(大川,双川病院)、(木村,双川病院)、(上野,一山病院)、(江口,美村病院)、(川口,四谷病院)、(工藤,四谷病院)となり、明石さんと井上さんは自分の優先度リストに記載したすべての病院から拒絶されたことになった。
しかしながら、例えば、歯科医になるための研修プログラムのように、1人の研修希望者に対して複数の施設を割り当てる組合せを決めなければならないような、1対M(M≧2)となる組合わせを求めなければならない場合がある。
そのような場合には、上述のマッチングシステムでは、組合わせを求めることが出来ないという問題点があった。
この発明の実施の形態1に係るマッチングシステムは、1対M(M≧1)の組合せを決定するためのシステムである。例を挙げて説明すれば、例えば、歯学部の卒業生で研修を希望する研修希望者(以下、参加者とする。)は、1以上の歯科の医療施設(すなわち、大学病院や開業している歯科医など)で、多種多数の治療を経験する必要があるため、図10(a)に示すように、例えば、前期は施設Bで研修を行い、後期は施設Cで研修を行うといったように、一人の参加者が複数の歯科の医療施設にマッチングする組合わせを求めなければならない。また、1施設で受け入れられる定員は1〜2名程度であるが、各々の施設に関する情報が少ないため、参加者が前年の研修実施記録等を参照する傾向があり、特定の施設への希望が集中しやすい状況があるため、マッチング率を向上させるために何らかの手段を講じなければならない。
マッチングサーバ100は、参加者端末200の処理手段22から、ユーザIDごとの希望順位を受け付けるが、希望順位は参加者が希望する順位までであるので、参加者ごとに指定する相手方の施設の個数が異なる。つまり、参加者によって、nの数が異なる。
マッチング率を向上させるためには、参加者全てにおいて、登録する施設の数が、n=相手方の施設数の総数だけ、参加者ROLファイル4に入っていることが望ましい。
そのため、本実施の形態では、(1)マッチングを行う前に、後述の図5の処理により参加者ROLファイル4の補完処理を行って、個々のROLに関して、n=相手方の総数とすることでマッチング率を向上させる。(2)さらに、マッチングを1回行うたびに、後述の図8の処理により、2回目以降のマッチ結果を1回目と変更させるために、マッチングした後に、マッチングした相手を参加者ROLファイル4から削除する。
マッチングサーバ100は、施設管理者端末300の処理手段(図示省略)から、施設コードごとの希望順位を受け付けるが、希望順位は施設管理者が希望する順位までであるので、施設ごとに、指定する相手方の参加者の個数が異なる。つまり、施設によって、nの数が異なる。
マッチング率を向上させるためには、施設全てにおいて、施設ROLファイル5に登録する参加者の数が、n=相手方の参加者数の総数だけ、施設ROLファイル5に入っていることが望ましい。
そのため、本実施の形態では、(1)マッチングを行う前に、後述の図6の処理により施設ROLファイル5の補完処理を行って、個々のROLに関して、n=相手方の数とすることでマッチング率を向上させる。(2)さらに、マッチングを1回行うたびに、後述の図8の処理により、2回目以降のマッチ結果を1回目と変更させるために、マッチングした後に、マッチングした相手を参加者ROLファイル4と施設ROLファイル5の両方から削除する。
なお、図14から図16で示したファイル構成で、行方向(横方向)の1行をレコードと呼ぶ。
なお、施設管理者端末300の内部構成は、参加者端末200と同様であるため、ここでは説明を省略する。
また、施設管理者端末300からのデータ入力を受付けるときも、図4に示したフローチャートと同様の流れになる。但し、その場合には、ステップS13およびS14の処理は不要となり、ステップS12の処理から直接ステップS15に進み、施設ROLファイル5のデータの追加、更新または削除が行われる。なお、参加者プログラム情報ファイル2、施設プログラム情報ファイル3、参加者ROLファイル4、施設ROLファイル5へのデータの追加、更新、削除の処理はマッチング管理者端末400から行なうこともできる。その場合は、それぞれのデータを何らかの記憶媒体により、管理者にファイル形式で受け渡し、管理者がマッチング管理者端末400から一括してファイル更新作業を行なうことになる。
図5に示した処理のステップS44の判定で、ステップS45に分岐するときは、該当ユーザIDのROLレコードが総施設数に達していないとき、つまり該当ユーザIDの順位付けが施設コードの一部に対して一意に順位付けられているときである。一方、ステップS44の判定で、ステップS45に分岐せずにステップS46に処理が流れるときは、施設コードの全部に対して一意に順位付けが完了したとき(あるいは既に参加者により、全ての施設コードに対する順位付けが指定されていたとき)である。
図6に示した処理のステップS54の判定で、ステップS55に分岐するときは、該当施設コードのROLレコードが総ユーザ数に達していないとき、つまり該当施設コードの順位付けがユーザIDの一部に対して一意に順位付けられているときである。一方、ステップS54の判定で、ステップS55に分岐せずにステップS56に処理が流れるときは、ユーザIDの全部に対して一意に順位付けが完了したとき(あるいは既に施設管理者により、全てのユーザIDに対する順位付けが指定されていたとき)である。
なおステップS27でのマッチング処理では、ステップS24で作成した一時的参加者ROLファイルと、ステップS25で作成した一時的施設ROLファイルと、ステップS25で作成し、ステップS28に分岐すれば、ステップS28で書き換えた、一時的な定員情報とが用いられる。ステップS28で作成した一時的な定員情報は、図示しない記憶手段に記憶することにより、マッチング手段に受け渡される。
またステップS27でのマッチング処理では、受け渡された一時的な定員情報の範囲内で、一時的参加者ROLファイルに記憶されている全てのユーザIDを、一時的施設ROLファイルに記憶されている施設コードと組合せを求めるように、処理を行う。マッチング処理の結果、施設コードと組合せられないユーザIDが発生する場合もあるが、全てのユーザIDに対して、一度は施設コードとの組合せを求めるように動作する。
次に、ステップS26で、現在のSNO、すなわち、SNOが3のものの中で、継続SNOが指定されているものがあるか否かを判定する。図11から明らかなように、Bプログラムが該当するので、ステップS28に進み、マッチング結果格納ファイル6を参照して、継続SNO(この場合は、2)のBプログラムでマッチした数をステップS25で構成した一時的な定員情報から減算し、一時的な定員情報を再構成する。これにより、次のステップS27でマッチングを行うのはCプログラムのSNOが3の分だけとなる。従って、ステップS27に進み、一時的参加者ROLファイルおよび一時的施設ROLファイルおよび一時的な定員情報に基づいて、Gale−Shapleyアルゴリズムを用いたマッチング処理を行い、結果をマッチング結果格納ファイル6に格納する。次に、ステップS29に進み、SNOの値に1加算して、SNOを4にする。
なおマッチング結果の公開については、図6に示した方法によらず、ファイル形式や結果を印刷した紙にて、参加者及び施設管理者に通知する方法もある。
なお、この構成は、請求項1の構成に対応し、図7に示したマッチング処理の中で、ステップS26からステップS28に分岐しない場合の構成である。
上記の実施の形態1においては、図5のステップS45および図6のステップS55の処理で、b−aの数分のレコードを追加し、指定順位を、順次、c+1,c+2,・・・と指定する例について説明した。本実施の形態においては、図17のステップS65および図18のステップS75に示すように、追加したb−aの数分のレコードについて、その指定順位を、c>bの範囲で発生させた乱数にて指定するようにした。他の動作および構成については、実施の形態1と全く同じであるため、ここではその説明を省略する。
上記の実施の形態1および2においては、図8の処理において、マッチングを1回行うたびに、2回目以降のマッチ結果を1回目と変更させるために、マッチング処理を行った後に、マッチングした相手を参加者ROLファイル4および施設ROLファイル5の両方から削除する例について説明した。本実施の形態においては、図19に示すように、マッチングを1回行うたびに、2回目以降のマッチ結果を1回目と変更させるために、マッチング処理を行った後に、マッチングした相手の指定順位を、参加者ROLファイル4および施設ROLファイル5において最下位に変更する。他の動作および構成については、実施の形態1または2と同じであるため、ここでは説明を省略する。
実施の形態1では、研修プログラムは、図10(b)に示すように、研修設定可能期間(区間)が、前期((SNO=1)は4〜7月)、中期((SNO=2)は8〜11月)、後期((SNO=3)は12〜3月)の3つに分かれ、さらに、A〜Cプログラムが期間毎に指定する“管理型”または“協力型”が異なるような構成にしていた。本実施の形態では、複数種類のプログラムは存在せず、つまり図24(a)に示すように、SNOにより参加者が異なる施設にマッチングする処理について、説明する。
施設プログラム情報ファイル3、参加者ROLファイル4、施設ROLファイル5は実施の形態1で示した構成と同様である。
その後、ステップS24〜S25の処理を行い、継続SNOは本実施の形態のプログラムマスタファイル1には記憶されていないので、ステップS26からS28に分岐される処理はされず、ステップS25の次に、ステップS27、S29、S30の処理が繰り返される。その他の処理の流れは、実施の形態1で説明したとおりである。このように、プログラム情報を有せず、参加者ごとにマッチングする区分を指定する場合は、本実施の形態の処理の流れで実現することができる。
プログラムマスタファイル1の設定について、説明する。具体的には、区分(SNO)の単位を1ヶ月単位とし、例えば2006年4月〜2007年3月の区分を、順番に1,2,3・・・12と設定する。その後、それぞれのプログラムが設定した期間を区分(SNO)、継続SNOに置き換えて、プログラムマスタファイル1を構成する。例えばAプログラムは、SNO=1(2006年4月)、SNO=2(2006年5月)、SNO=3(2006年6月)が設定され、SNO=2には継続SNO=1が、SNO=3には継続SNO=2が設定されている。このように設定することにより、図10に示したマッチング処理の流れにて、マッチング結果を得ることができる。
上記の実施の形態1〜2において、マッチングサーバ100のROL作成手段8によるマッチング後のROLファイル更新処理は、図8に示すようにマッチングを1回行なうたびに、マッチングした相手を参加者ROLファイル4および施設ROLファイル5から削除するように動作した。また上記の実施の形態3においては、図19に示すようにマッチングを1回行なうたびに、マッチングした相手を参加者ROLファイル4および施設ROLファイル5の最下位に移動するように動作した。
本実施の形態では、参加者からマッチングした相手を参加者ROLファイル4から削除するか、または最下位に移動するかの選択を受付けることができる。参加者としては、例えばプログラムCを選択し、中期および後期でマッチングされるに当って、「後期でどこの施設にも行けないくらいなら、中期と同じところでも行きたい」(パターン1)、「後期は、中期と同じところには行きたくない」(パターン2)といった希望がある。その希望に応じて、パターン1のときは、実施の形態3で説明した方法、パターン2のときは、実施の形態1〜2で説明した方法を選択することができる。
具体的な処理方法は、図4で示した参加者端末200からのデータ入力処理を受付けるときに、参加者ROLファイル4に関する更新方法の指定を入力画面を表示することにより受付け、マッチングサーバ100の通信手段7を介してROL作成手段8に受け渡す。更新方法は、パターン1のときは「最下位への移動」、パターン2のときは「削除」になるので、ROL作成手段8は、ユーザIDに対応して、マッチングされた施設コードに関する更新方法(更新方法を示すフラグ情報等でもよい)を参加者ROLファイル4に記憶する。その後、図7に示したマッチング処理の後、ROL作成手段8は参加者ROLファイル4の「更新方法に関する情報」を参照することにより、ユーザIDに応じて、図8に示したステップ83の処理か、図19に示したステップS94の処理かを選択し、実行する。
また、施設管理者からも「後期は、中期と同じ参加者でもいいから来て欲しい」(パターン1)、「後期は、中期とは別の参加者に来て欲しい」(パターン2)という希望を受付けることができる。具体的な処理方法は、施設ROLファイル5に、施設コードに対応して、マッチングされたユーザIDに関する「更新方法に関する情報」を付加し、図7に示したマッチング処理の後、ROL作成手段8は施設ROLファイル5の「更新方法に関する情報」を参照することにより、施設コードに応じて、図8に示したステップ84の処理か、図19に示したステップS95の処理かを選択し、実行する。
参加者からの希望受付、施設管理者からの希望受付は、どちらか一方だけ受付けるように構成してもよいし、両方受付けるように構成してもよい。どちらの場合も、図7に示したマッチング処理の後、図8および図19に示した処理を適宜選択することで実行できる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、異なる区分(SNO)に関して、同一の組合せが発生することを、高確率で防止するか(パターン1)、確実に防止するか(パターン2)かを参加者または施設管理者の希望受付により、参加者または施設管理者に応じて決めることができる。
例えば、CPUは、バスを介して、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、通信ボード、表示装置、K/B(キーボード)、マウス、FDD(Flexible Disk Drive)、CDD(コンパクトディスクドライブ)、磁気ディスク装置、光ディスク装置、プリンタ装置、スキャナ装置等と接続されている。
RAMは、揮発性メモリの一例である。ROM、FDD、CDD、磁気ディスク装置、光ディスク装置は、不揮発性メモリの一例である。これらは、記憶装置あるいは記憶部の一例である。
前述した実施の形態の各装置が扱うデータや情報は、記憶装置あるいは記憶部に保存され、装置の各部により、記録され読み出されるものである。
また、通信ボードは、例えば、LAN、インターネット、或いはISDN等のWAN(ワイドエリアネットワーク)に接続されている。磁気ディスク装置には、オペレーティングシステム(OS)、ウィンドウシステム、プログラム群、ファイル群(データベース)が記憶されている。
プログラム群は、CPU、OS、ウィンドウシステムにより実行される。
上記各装置の各部は、一部或いはすべてコンピュータで動作可能なプログラムにより構成しても構わない。或いは、ROMに記憶されたファームウェアで実現されていても構わない。或いは、ソフトウェア或いは、ハードウェア或いは、ソフトウェアとハードウェアとファームウェアとの組み合わせで実施されても構わない。
上記プログラム群には、実施の形態の説明において「〜手段」として説明した処理をCPUに実行させるプログラムが記憶される。これらのプログラムは、例えば、C言語やHTMLやSGMLやXMLなどのコンピュータ言語により作成される。
また、上記プログラムは、磁気ディスク装置、FD(Flexible Disk)、光ディスク、CD(コンパクトディスク)、MD(ミニディスク)、DVD(Digital Versatile Disk)等のその他の記録媒体に記憶され、CPUにより読み出され実行される。
Claims (5)
- 複数の参加者と複数の施設との各要素をマッチングするためのマッチングシステムであって、
マッチング処理を行うマッチング処理対象区間が2以上の区分に分割されており、
上記参加者は2以上のグループのいずれかに属しており、
上記区分は、上記グループごとに共通であって、
上記グループのグループIDごとに、マッチング処理を行う上記区分の区分IDが登録されているマッチング区分指定登録手段と、
上記参加者のユーザIDごとに、当該各要素が属している上記グループのグループIDが記憶されているグループ情報記憶手段と、
上記施設の施設コードごとに、マッチングで受け入れ可能な定数を記憶した定数記憶手段と、
上記参加者のユーザIDごとに、上記施設の全部または一部に対して一意に順位付けられた第1の優先度リストを記憶している第1の優先度リスト記憶手段と、
上記施設の施設コードごとに、上記参加者の全部または一部に対して一意に順位付けられた第2の優先度リストを記憶している第2の優先度リスト記憶手段と、
記憶された上記第1の優先度リストが上記参加者のユーザIDごとに、上記施設の一部に対して一意に順位付けられたものであった場合に、当該第1の優先度リストを、上記参加者のユーザIDごとに上記施設の全部に対して一意に順位付けられたものになるように、総施設数から指定施設コード数を減算した数のレコードを追加し、指定されていない施設コードに任意の順位を指定することで、補完して出力するとともに、施設の全部に対して一意に順位付けられている場合には記憶された上記第1の優先度リストをそのまま出力する第1の優先度リスト補完手段と、
記憶された上記第2の優先度リストが上記施設の施設コードごとに上記参加者の一部に対して一意に順位付けられたものであった場合に、当該第2の優先度リストを、上記施設の施設コードごとに上記参加者の全部に対して一意に順位付けられたものになるように、総参加者数から指定参加者数を減算した数のレコードを追加し、指定されていないユーザIDに任意の順位を指定することで、補完して出力するとともに、施設の全部に対して一意に順位付けられている場合には記憶された上記第2の優先度リストをそのまま出力する第2の優先度リスト補完手段と、
上記マッチング区分指定登録手段から上記区分IDごとに該当するグループIDを抽出するグループID抽出手段と、
上記区分IDごとに、抽出した上記グループIDに対応する上記ユーザIDを、上記グループ情報記憶手段から抽出するユーザID抽出手段と、
上記区分IDごとに、抽出した上記ユーザIDに対応するレコードを上記第1の優先度リスト補完手段から出力された上記第1の優先度リストから抽出して、一時的第1の優先度リストを作成する第1の一時的優先度リスト作成手段と、
上記区分IDごとに、抽出した上記ユーザIDを含むレコードを上記第2の優先度リスト補完手段から出力された上記第2の優先度リストから抽出して、一時的第2の優先度リストを作成する第2の一時的優先度リスト作成手段と、
上記一時的第1および第2の優先度リストに基づいて、上記区分IDごとに順次、上記抽出された全ての参加者を、上記施設のいずれかに対して、マッチング処理を行うマッチング処理手段と
備えたことを特徴とするマッチングシステム。 - 複数の参加者と複数の施設との各要素をマッチングするためのマッチングシステムであって、
マッチング処理を行うマッチング処理対象区間が2以上の区分に分割されており、
マッチング処理を行う上記区分の区分IDが登録されているマッチング区分指定登録手段と、
上記施設の施設コードごとに、マッチングで受け入れ可能な定数を記憶した定数記憶手段と、
上記参加者のユーザIDごとに、上記施設の全部または一部に対して一意に順位付けられた第1の優先度リストを記憶している第1の優先度リスト記憶手段と、
上記施設の施設コードごとに、上記参加者の全部または一部に対して一意に順位付けられた第2の優先度リストを記憶している第2の優先度リスト記憶手段と、
記憶された上記第1の優先度リストが上記参加者のユーザIDごとに上記施設の一部に対して一意に順位付けられたものであった場合に、当該第1の優先度リストを、上記参加者のユーザIDごとに上記施設の全部に対して一意に順位付けられたものになるように、総施設数から指定施設コード数を減算した数のレコードを追加し、指定されていない施設コードに任意の順位を指定することで、補完して出力するとともに、施設の全部に対して一意に順位付けられている場合には記憶された上記第1の優先度リストをそのまま出力する第1の優先度リスト補完手段と、
記憶された上記第2の優先度リストが上記施設の施設コードごとに上記参加者の一部に対して一意に順位付けられたものであった場合に、当該第2の優先度リストを、上記施設の施設コードごとに上記参加者の全部に対して一意に順位付けられたものになるように、総参加者数から指定参加者数を減算した数のレコードを追加し、指定されていないユーザIDに任意の順位を指定することで、補完して出力するとともに、施設の全部に対して一意に順位付けられている場合には記憶された上記第2の優先度リストをそのまま出力する第2の優先度リスト補完手段と、
上記区分IDごとに、上記ユーザIDに対応するレコードを上記第1の優先度リスト補完手段から出力された上記第1の優先度リストから抽出して、一時的第1優先度リストを作成する第1の一時的優先度リスト作成手段と、
上記区分IDごとに、上記ユーザIDを含むレコードを上記第2の優先度リスト補完手段から出力された上記第2の優先度リストから抽出して、一時的第2の優先度リストを作成する第2の一時的優先度リスト作成手段と、
上記一時的第1および第2の優先度リストに基づいて、上記区分IDごとに順次、上記抽出された全ての参加者を、上記施設のいずれかに対して、マッチング処理を行うマッチング処理手段と
備えたことを特徴とするマッチングシステム。 - 上記マッチング処理手段によるマッチング処理を1つの区分IDに対して行うたびに、上記第1の優先度リスト記憶手段が記憶している上記第1の優先度リストから、マッチング処理により上記施設のいずれかに割り当てられた上記参加者の参加者IDに対応したレコードを削除するとともに、上記第2の優先度リスト記憶手段が記憶している上記第2の優先度リストから、マッチング処理により上記参加者のいずれかに割り当てられた上記施設の施設コードに対応したレコードを削除する削除型優先度リスト更新手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のマッチングシステム。
- 上記マッチング処理手段によるマッチング処理を1つの区分IDに対して行うたびに、上記第1の優先度リスト記憶手段が記憶している上記第1の優先度リストにおいて、マッチング処理により上記施設のいずれかに割り当てられた上記参加者のユーザIDに対応したレコードの順位を最下位に更新するとともに、上記第2の優先度リスト記憶手段が記憶している上記第2の優先度リストにおいて、マッチング処理により上記参加者のいずれかに割り当てられた上記施設の施設コードに対応したレコードの順位を最下位に更新する順位変更型優先度リスト更新手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のマッチングシステム。
- 同一のグループにおいて、先にマッチング処理を行った上記区分のマッチング結果を、それ以降にマッチング処理を行う後処理の区分のマッチング結果として流用して用いる場合に、上記グループIDごとに、上記後処理の区分の区分IDに対応させて、流用したい先の区分の区分IDを登録しておくマッチング結果継続使用登録手段と、
上記区分IDごとに、流用先の区分IDが登録されている区分を上記マッチング結果継続使用登録手段から抽出し、流用先のマッチング結果においてマッチングしている上記ユーザ数を、該当する区分における上記施設ごとの定数から減算する定数減算手段と
をさらに備え、
上記マッチング処理手段は、減算された上記定数を用いて、上記マッチング処理を行う
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のマッチングシステム。
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