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JP4465716B2 - 電気温水器 - Google Patents
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Description

本発明は、洗面台あるいは流し台の下方に設置し、異なった二種の温度の湯を供給する電気温水器に関する発明である。
これまでの事例では、接続口を固定する固定部材を器具側面または背面ケースに固定し、逃し弁の組み立て性とメンテナンス性を向上させた電気温水器(特許文献1に記載)および接続口を回転可能なエルボとすることで上面に十分なスペースがない場合でも配管を可能とした即湯器(特許文献2に記載)の例があった。
ただし、特許文献1については加熱用ヒーターを備えた貯湯タンクからの湯を供給する電気温水器に関しての記述であり、特許文献2についてはセントラル熱源から来る湯を貯湯タンクで加熱部により加熱された湯を供給する即湯器に関しての記述であり、そのいずれもが一種の湯を供給するシステムに関するものであり、いずれも、単一温度の湯を供給する電温水器に関するものであった。
従来、電気温水器を洗面台あるいは流し台の下方に設置する場合、排水管との干渉および物の収納性を考慮して流し台の真下を避け、電気温水器を流し台の下方右あるいは左に寄せ設置する場合がほとんどである。このため前記接続口を電気温水器側面の右方あるいは左方、または製品上面に配置する構造が一般的である。
しかしながら、貯湯された温度の湯と貯湯温度の湯と上水を混合した温度の湯の異なった温度の湯を同時に供給する電気温水器の場合、貯湯された湯を流通させる出湯配管と貯湯された湯と上水を混合する混合バルブおよびそれに連結する配管が必要になり、それらをケース内に収納して、側方に配置する場合は上記のように前記接続口を電気温水器側面に配置する構造となり、当該構造においては電気温水器の横幅が必要以上に大きくなってしまうという欠点が、また電気温水器上面に配置する構造においては製品の高さが必要以上に大きくなってしまうという欠点がそれぞれあった。
さらに、貯湯された温度の湯と貯湯温度の湯と上水を混合した温度の湯の異なった温度湯を同時に供給する電気温水器においては一種の湯を供給する電気温水器と比べ、各接続口と相手配管と接続する配管の数が増えるため、配管の接続がより複雑となり、配管同士が交叉したり、洗面台あるいは流し台の排水管と干渉してしまう問題がある。
これにより、貯湯タンクの側面に各接続口を配置すると、配管の取り回しによる専有のスペースが必要となるので電気温水器の横幅が増大することとなる。その結果、洗面台あるいは流し台の下方の空間の大部分が使用不能となり物を収納するといった有効な活用スペースが縮小されるという問題があった。
また、相手配管との接続に関しては電気温水器から向かって右側から接続する場合や電気温水器から向かって左側から接続する場合の両方の要求があり、洗面台あるいは流し台の下方の左右どちらにも設置できるように配慮しなければならない。そのため、製品側面に接続口を配置する構造の電気温水器においてはそれに対応するために左右どちらかの側面に接続口を配置するという2つの構造を用意せねばならないという不便さがあった。
特開2004−286357号公報(第5頁、第1図) 特開2003−336907号公報(第4頁、第1図)
したがって、本発明の目的は洗面台あるいは流し台の下方の左右どちら側に設置されても、各接続口と相手配管との接続が可能な異なった温度の湯を同時に2ヶ所以上に供給できる電気温水器を提供することにある。
請求項1に係わる発明は、加熱用ヒーターを備えた貯湯タンクと、前記貯湯タンクを収納するケースと、前記貯湯タンクに水を供給する入水管と、から成る電気温水器であって、前記ケース内には、前記ケースの左右側面からの距離が等しい中心線上において前記貯湯タンクの上部に設けられた内部出湯接続口と、前記内部出湯接続口に一端が接続され他端に出湯口を有する出湯口配管とを有するとともに、前記出湯口配管とは別に設けられた混合湯分岐管から供給される貯湯タンクの湯と前記入水管から供給される水とを混合する混合バルブと、前記入水管から分岐されて水を外部に供給する入水分岐管と、を備えた電気温水器において、 前記出湯口配管は前記内部出湯接続口に接続され、この軸線を中心に回動自在に設けられており、前記出湯口は前記ケースの左右側面部の何れかを選択して取付け可能であるとともに、前記入水管の入口である給水口と、前記混合バルブからの混合湯を出湯する混合湯口と、前記入水分岐管の出口である出水口と、前記ケースの上面前方部に取付けられており、前記ケースの上面部は、前記給水口と前記混合湯口と前記出水口とが取付けられている上面前方ケースと、この上面前方ケースより後方において前記貯湯タンクの上面を覆う上面中央ケースとに分割され、前記上面前方ケースは前記上面中央ケースより一段低く構成されていることを特徴とする。
その結果、出湯口を左右どちらの側面にも配置可能で、また各種接続口を前方、側面に分散配置でき、混合湯口、出水口及び給水口をケースの上面前方部にも配置することで、混合された湯を取り出す機器に対して、各種接続口を同じエリアに配置でき、前記上面前方部は前記上面中央ケースより、一段低く構成されているので、電気温水器の上面に十分なスペースがない場合でも配管が可能となる。
請求項2に係わる発明は、請求項1に記載の電気温水器において、一端が前記貯湯タンクの上部と逃し弁を経由して連通し他端を開口端とした膨張水配管と、前記膨張水配管の開口端に開口端で形成された一端が接続され、他端に膨張水排水口を有する膨張水排水配管と、を備え、前記膨張水配管の開口端は前記ケースの左右側面からの距離が等しい中心線上において前記貯湯タンクの上部に設けられているとともに、前記膨張水排水配管は前記膨張水配管との接続部の軸線を中心に回動自在に設けられており、前記膨張水排水口は前記ケースの左右側面部の何れかを選択して取付け可能であることを特徴とする。
その結果、膨張水排水口も同様に左右どちらの側面にも配置可能で、各種接続口を前方、側面に分散配置でき、配管同士の交叉を防ぐことができるとともに、1つの構造で洗面台等への左右設置への対応が可能となる。
本発明において、出湯口配管及び膨張水排配管が前記貯湯タンクの横方向に突出することがないことより、電気温水器の横幅が必要最小限に抑えることができる。また、出湯口及び膨張水排出口が左右の側面のどちら側からも取り出し可能としたことにより、接続作業の施工上の制約が大幅に解消されるものとなる。
以下、本発明の実施の形態を、図面により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係わる電気温水器の内観斜視図である。
上記電気温水器は図示のように、電気温水器1内に貯湯タンク2を備え、貯湯タンク2内に加熱用ヒーター3を備えている。給水口4に接続された減圧弁5と、減圧弁5を経由し貯湯タンク2に水を供給する入水管28と、減圧弁5から貯湯タンク2の下部と入水分岐管6に接続された出水口7と、貯湯タンク2上部と出湯口8に接続される出湯口配管9と、貯湯タンク2上部と混合湯分岐管10により接続された逃し弁11と、逃し弁11と膨張水配管12および膨張水排水配管13に接続された膨張水排口14と、減圧弁5から供給される水と混合湯分岐管10から供給される湯が混合バルブ15により混合され、所定の温度となった湯が供給される混合湯口16と、給水口4、出水口7、混合湯口16の各接続口が固定される上面前方ケース17と、出湯口8、膨張水排水口14の各接続口が固定される上面背面ケース18、底面側面ケース19および固定板20で構成されている。ここで、底面とは設置状態で床面に設置する矢印Aで示される面をいい、側面とは底面から垂直に立ち上がる矢印Bで示される面を、上面とは底面と反対側に位置する矢印Cで示される面を、前面とは側面のうち設置状態で向かって正面に位置する矢印Dで示される面を、背面とは前面と反対側に位置する矢印Eで示される面を、それぞれ指す。上面と側面、底面と側面は1枚ケースで、構成しているがそれぞれ別々に上面、底面、側面を構成してもいい。
図2は、本発明の一実施形態に係わる電気温水器の上面方向からの内観図である。
ここで、上面ケースは、上面前方ケース17、上面中央ケース21、上面背面ケース18に分割されている。給水口4、出水口7、混合湯口16は貯湯タンク2の前面且つ上部より一段低い個所に位置する上面前方ケース17に固定されている。また、出湯口8、膨張水排水口14は底面側面ケース19(図示せず)に固定されている。出湯口8は貯湯タンク2の中心と左右の側面までの距離が同一になるように配置して、尚且つ、前記貯湯タンクの上部の略中心部と接続される内部出湯接続口22に接続され、内部出湯接続口22を左右回動自在であるようにしている。また、内部出湯接続口22の軸を中心に回転させることで、出湯口8の左右側面の取付けを自由に選択できる。また、膨張水排水口14についても、同様に左右側面の取付けを自由に選択できる。
図3は、本発明の一実施形態に係わる電気温水器の正面向かって右側面内観図である。
上水は給水口4より入水し、減圧弁5を連通し、入水分岐管6(図示せず)より貯湯タンク2に通じる経路および出水口7に通じる経路および混合バルブ15を経由して混合湯口16に通じる経路にそれぞれ分岐される。したがって、給水口4、出水口7、混合湯口16は減圧弁5、入水分岐管6(図示せず)、混合バルブ15を介して連通しているため、ひとつのブロックとして扱う方が余分な配管や配管の曲がりが発生することなく適している。また、給水口4、出水口7、混合湯口16は側面より見て、それぞれの口の中心位置を前後方向にずらしているので、配管が容易に接続でき互いに干渉がなくなる。
次に、給水口4、出水口7、混合湯口1の配置としては電温水器の側方あるいは上面に集中して配置するやり方は、前述の通り、製品寸法が大きくなってしまう欠点が発生する。
その欠点を解消するために、減圧弁5を前面に配置し、それに連通する給水口4、出水口7、混合湯口1もともに前面に配置することで、貯湯タンク2の側方に配置される取り回しの配管がなくなる。そのため、電温水器側方の寸法がほぼ貯湯タンク2の寸法に抑えることができ、かつ給水口4、出水口7、混合湯口1を前面かつ上部より一段低い個所に位置する上面前方ケース1に固定することで電気温水器上面部に突出する部位がなく、高さ寸法も極力抑えることが可能となる。
他方、貯湯タンク2の天部から出湯配管9に接続される出湯口8および同じく貯湯タンク2の天部から逃し弁11を経由して膨張水排水配管13に接続される膨張水排水口1は貯湯タンク2の背面側部かつ上面背面ケース1の側面上部に配置されている。異なる温度の湯を供給する混合湯口1および出湯口8が貯湯タンクの前面および背面にそれぞれ分けられ配置することになり、内部配管のレイアウトがバランスのとれたものに仕上がっている。
膨張水排水口14も出湯口8と同様、電温水器背面に配置してあり、膨張水を排水に排出するため、膨張水排水口14を排水に接続する際に電温水器背面側方での連結となり、正面近くに接続配管がくることがなく、電温水器まわりがすっきりと仕上がることになる。
膨張水排水口14が連結する逃し弁11も減圧弁5と同様、正面に配置することで点検および交換の対象とされるこれら2部品に対して、保守、メンテナンス時の扱いが非常に楽なものとなる。これらの2部品が電気温水器側方に配置されている場合、狭い作業スペースを考えると、配管が取りついた状態での交換作業は不可能であり、電気温水器に接続される全ての配管を取り外し、正面に向きを置き直した状態での交換作業となる問題が解消される。
図4は本発明の一実施形態に係わる電気温水器の出湯口と膨張水排水口と固定板の取り付け斜視図である。図示で出湯口配管9と内部出湯接続口22はクイックファスナ23により接続され、固定板20と内部出湯接続口22はビス24により固定されている。そのため、出湯口配管9に接続される出湯口8は内部出湯接続口22の軸を中心に回動自在な構造を有している。ここでは、クイックファスナ23を用いることで、出湯口配管9と内部出湯接続口22を固定することなく漏水せずに配管可能となる。次に図示で膨張水排水配管13と膨張水配管12はクイックファスナ23により接続され、固定板20と膨張水配管12はビス24により固定されている。そのため、膨張水管12に接続される膨張水排水配管13は回動自在な構造を有す。ここでは、クイックファスナ23を用いることで、膨張水排水配管13と膨張水配管12を固定することなく漏水せずに配管可能となる。
図5は本発明の一実施形態に係わる電気温水器の出水口とケースの取付け前の斜視図である。図示で押え板27は出水口7の側面溝部にはめ込まれ、押え板27、上面前方ケース17、および出水口内部接続口25はビス24により固定されている。また出水口内部接続口25と出水口配管26はクイックファスナ23により接続されている。そのため出水口7は上面前方ケース17の平面上で自由に回転することができ、任意の位置で相手配管との接続が可能となる。同様に給水口4(図示せず)、混合湯口16(図示せず)についても出水口7と同じ構造を有することから、上面前方ケース17に固定される給水口4、出水口7、混合湯口16は任意の位置で相手配管との接続が可能となり、施工時相手配管との取り合い上の制約が大幅に解消されることとなる。
図6は本発明の一実施形態に係わる電気温水器の作動図である。
上水は給水口4より入水し、減圧弁5を連通し、入水分岐管6より貯湯タンク2に通じる経路および出水口7に通じる経路および混合バルブ15を経由して混合湯口16に通じる経路にそれぞれ分岐される。出湯口8および混合湯口16にそれぞれ接続される蛇口(図示せず)を開くと、加熱用ヒーター3で沸き上げられた貯湯タンク2内の湯は給水圧により押し上げられ、出湯口8を通って給湯される経路と混合バルブ15に向かう経路にそれぞれ分かれる。ここで混合バルブ15側には入水分岐管6で分岐された上水が流入し、混合バルブ15内で湯と上水が一定の温度に調整され、混合湯口16より出湯される。加熱用ヒーター3で沸き上げられた貯湯タンク2内の湯は、昇温とともに膨張し、膨張した分が逃し弁11を経由して膨張水排口14より排水される。
図7は本発明の一実施形態に係わる電気温水器の通水経路ブロック図である。
上水は給水口4より入水し、減圧弁5を連通し、入水分岐管6(図示せず)より貯湯タンク2に通じる経路および出水口7に通じる経路および混合バルブ15を経由して混合湯口16に通じる経路にそれぞれ分岐される。貯湯タンク2内の湯は、沸き上げ時の膨張水は逃し弁11を経由して膨張水排口14から排出される経路と、出湯口8より出湯される経路と、混合バルブ15を経由して混合湯口16より出湯される経路がある。
図8は本発明の一実施形態に係わる電気温水器の設置図である。
給水栓51に接続される給水連結管52により電気温水器1内に給水され、電気温水器1からの出湯は出湯連結管53を通じ熱湯用単水栓54へ供給される。電気温水器1からの出水は出水連結管56を通じ、同じく電気温水器1からの出混合湯は出混合湯連結管55を通じ混合水栓57へそれぞれ供給される。電気温水器1から排出される膨張水は膨張水連結管58を通じ、膨張水排水ホッパー59より排出される。図8ではシンク50下キャビネット60の左端に設置した例であり、各連結管が上部より接続されることより、電気温水器1右側に有効なスペースが生まれ、収納性が向上される。本例は左端に設置した場合であるが、左端に設置した場合も同様に収納性の向上が図れることとなる。
以上により、給水口4、出水口7、混合湯口1、出湯口8、および膨張水排水口14の全ての接続口は左右どちらの方向からも相手配管との接続が可能となる。電温水器の取付に際し、工事の都合などで給水管や排水管および電気温水器1に接続される水栓などの位置取りが急遽変更となり、相手配管との接続方向が変わる場面が考えられる。この場面に際しても、回転ならびに反転可能な接続口を有する本発明の電温水器においては容易に該変更に追従することがで、現場サイドでのニーズに応えることが可能となる。
本発明の一実施形態に係わる電気温水器の内観斜視図 本発明の一実施形態に係わる電気温水器の上面方向からの内観図 本発明の一実施形態に係わる電気温水器の正面向かって右側面内観図 本発明の一実施形態に係わる電気温水器の出湯口と膨張水排出口と固定板の取付け斜視図 本発明の一実施形態に係わる電気温水器の出水口とケースの取付け前の斜視図 本発明の一実施形態に係わる電気温水器の作動図 本発明の一実施形態に係わる電気温水器の通水経路ブロック図 本発明の一実施形態に係わる電気温水器の設置図
符号の説明
1…電気温水器
2…貯湯タンク
3…加熱用ヒーター
4…給水口
5…減圧弁
6…入水分岐管
7…出水口
8…出湯口
9…出湯口配管
10…混合湯分岐管
11…逃し弁
12…膨張水配管
13…膨張水排水配管
14…膨張水排水口
15…混合バルブ
16…混合湯口
17…上面前方ケース
18…上面背面ケース
19…底面側面ケース
20…固定板
21…上面中央ケース
22…内部出湯接続口
23…クイックファスナ
24…ビス
25…出水口内部接続口
26…出水口配管
27…押え板
28…入水管
50…シンク
51…給水栓
52…給水連結管
53…出湯連結管
54…熱湯用単水栓
55…出混合湯連結管
56…出水連結管
57…混合水栓
58…膨張水連結管
59…膨張水排水ホッパー
60…キャビネット



Claims (2)

  1. 加熱用ヒーターを備えた貯湯タンクと、前記貯湯タンクを収納するケースと、前記貯湯タンクに水を供給する入水管と、から成る電気温水器であって、
    前記ケース内には、前記ケースの左右側面からの距離が等しい中心線上において前記貯湯タンクの上部に設けられた内部出湯接続口と、前記内部出湯接続口に一端が接続され他端に出湯口を有する出湯口配管とを有するとともに、前記出湯口配管とは別に設けられた混合湯分岐管から供給される貯湯タンクの湯と前記入水管から供給される水とを混合する混合バルブと、前記入水管から分岐されて水を外部に供給する入水分岐管と、を備えた電気温水器において、
    前記出湯口配管は前記内部出湯接続口に接続され、この軸線を中心に回動自在に設けられており、前記出湯口は前記ケースの左右側面部の何れかを選択して取付け可能であるとともに、前記入水管の入口である給水口と、前記混合バルブからの混合湯を出湯する混合湯口と、前記入水分岐管の出口である出水口と、前記ケースの上面前方部に取付けられており、前記ケースの上面部は、前記給水口と前記混合湯口と前記出水口とが取付けられている上面前方ケースと、この上面前方ケースより後方において前記貯湯タンクの上面を覆う上面中央ケースとに分割され、前記上面前方ケースは前記上面中央ケースより一段低く構成されていることを特徴とする電気温水器。
  2. 請求項1に記載の電気温水器において、一端が前記貯湯タンクの上部と逃し弁を経由して連通し他端を開口端とした膨張水配管と、前記膨張水配管の開口端に開口端で形成された一端が接続され、他端に膨張水排水口を有する膨張水排水配管と、を備え、前記膨張水配管の開口端は前記ケースの左右側面からの距離が等しい中心線上において前記貯湯タンクの上部に設けられているとともに、前記膨張水排水配管は前記膨張水配管との接続部の軸線を中心に回動自在に設けられており、前記膨張水排出口は前記ケースの左右側面部の何れかを選択して取付け可能であることを特徴とする電気温水器。
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