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JP4467943B2 - ロールグラブ - Google Patents
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JP4467943B2 - ロールグラブ - Google Patents

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Description

本発明は、農作業等を行なうトラクタの前部に取り付けるフロントローダのアタッチメントの一つであるロールグラブに関するものである。
ロールグラブ100は、図7に示すように、乾燥させた牧草をロール状に巻いた乾燥ロールや、十分に乾燥させていない牧草をロール状に巻きビニールなどでラッピングしたラッピングロール101(ロールサイレージ)を運搬・積み上げ・積み下し作業をするのに適したフロントローダ102用の先端アタッチメントである。
乾燥ロールもラッピングロールも保管は段積みされており、場所の制約からロールの間隔は狭いほど良く、地面にきちんとおいた一段目のロールの上に、二段目、三段目とロールを積み上げていく。
一般に、ロールグラブ100は、図8に示すように、フロントローダ102に取り付ける基部103に、湾曲したアーム104、105を回動自在に左右に配し、両アーム104、105を油圧シリンダ106により開閉するようになっており、ラッピングロール101などの被搬送物を挟持運搬するようになっている。ロールグラブ100のアーム104、105を開閉させる油圧シリンダ106は、例えば、リフトアーム昇降用の油圧シリンダや、ヒッチを上下回動させる油圧シリンダの油圧回路に油路切換弁を介して分岐した油圧回路に接続している。ロールグラブ100は、フロントローダ102に対して着脱自在に装着するようになっており、バケットやフォーク等の他のフロントローダ102用の先端アタッチメントを用途に応じて取り替えられるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−170198
ラッピングロール101は、牧草を巻いてビニールなどでラッピングしただけのものなので、ロールグラブ100で強く挟持するとビニールが破けてしまう。ラッピングロール101(ロールサイレージ)は、牧草をビニールでラッピングして発酵させ、牧草の栄養価を高めるものなので、ビニールが破けるのは好ましくない。
このためラッピングロール101はロールグラブ100で強く挟持することができず、通常は、図9に示すように、ロールグラブ100のアーム104、105の先端a又は後端bに隙間が生じてしまい、ロールグラブ100の当たっている面積は小さい。このためにラッピングロール101に局部的に大きな力が掛かり易く、ラッピングロール101が滑ったり、ラッピングロール101が破けたりする原因となっている。
また、ラッピングロール101を積み上げたり、積み下ろしたりする作業において、トラクタ108(図7参照)に乗った作業者には、ロールグラブ100がトラクタ108やフロントローダ102と重なるので、ロールグラブ100の開き具合は分かりずらい。このため、ロールグラブ100が隣接するラッピングロール101に当たり、ラッピングロール101を傷つけてしまう場合がある。またロールグラブ100の開き具合が分かりずらいので、作業効率も良くない。
また、ラッピングロール101はほとんど隙間無く積まれるので、ラッピングロール101を積み上げたり、積み下ろしたりする作業において、ロールグラブ100が隣接するラッピングロール101に当たらないように操作するのは難しい。特に、ラッピングロール101を積み上げて行くとき、ロールグラブ100の前後方向の調整は、トラクタ108の前後進で行なえるが、ロールグラブ100を横方向に位置調整する操作はトラクタ108の前後進だけでは行なえず難しい。
本発明は、斯かる実情に鑑み、ラッピングロールの破損を防止できるロールグラブを提供することを目的とするものである。
本発明に係るロールグラブは、フロントローダに取り付けられる基部と、該基部に回動自在に取り付けられた左右の湾曲したアームと、該左右のアームをそれぞれ回動させる第1シリンダとを備え、前記基部は、前記フロントローダに取り付けられる後ろ側部材と、前記左右のアームが回動自在に取り付けられた前側部材と、該前側部材を前記後ろ側部材に対して左右にスライドさせるスライド機構と、該スライド機構に沿って前記前側部材をスライドさせる第2シリンダとを備えていることを特徴としている。このロールグラブは、ラッピングロールを積み上げたり、積み下ろしたりする作業において、基部が左右横方向にスライドさせるスライド機構と、スライド機構に沿って基部を左右横方向に移動させるシリンダとロールグラブのアームの位置を左右に調整することができるので、作業者におけるロールグラブの操作性が向上し、ロールグラブが、狭持しようとするラッピングロールに隣接するラッピングロールに当たって、そのラッピングロールが破損するのを防止することができる。
上記本願発明にかかるロールグラブにおいて、アームでラッピングロールを挟持したときに、アームの先端部と後端部がラッピングロールに当たるように、アームの先端部と後端部に縦方向に延在した把持部材を設けるとよい。これにより、ラッピングロールを挟持するときに、ロールグラブが当たる面積を大きくすることができるので、ラッピングロールに掛かる力を緩和することができ、ラッピングロールが破損するのを防止することができる。
また、把持部材を設けた前記本願発明の場合、把持部材がアームから上方に延在させておくと、ラッピングロールを2つ上下に重ねた状態のものを運搬する際に、下側のラッピングロールをアームで挟持するとともに、把持部材で上側のラッピングロールを支えることができるので、一度に2つのラッピングロールを運搬することができるようになる。また、アームから上方に延在した把持部材は、作業者にアームの開き具合を知らせる表示部としての機能を兼ねさせることができる。また、ロールグラブをラッピングロールの挟持以外の多様な用途に使用できるように、掛かる把持部材はアームに着脱自在に取り付けるとよい。
また、本発明の他の形態に係るロールグラブは、アームの開き具合を作業者に知らせる表示部を、アームに取り付けたことを特徴とする。これにより、作業者はアームの開き具合をより正確に推測できるので、作業者におけるロールグラブの操作性が向上し、ロールグラブがラッピングロールに当たって、ラッピングロールが破損するのを防止することができる。斯かる表示部は、ロールグラブが多様な用途に使用できるように、アームに着脱自在に取り付けるとよい。
また、本発明のロールグラブは、アームの開き具合を検知するセンサと、前記センサの信号を受けてアームの開き具合を作業者に知らせるインジケータとを備えた構造とするのがよい。これにより、作業者はアームの開き具合をより正確に把握できるので、作業者におけるロールグラブの操作性が向上し、ロールグラブが、狭持しようとするラッピングロールに隣接するラッピングロールに当たって、そのラッピングロールが破損するのを防止することができる。
また、本発明のロールグラブは、アームが所定の角度以上開くときにアームが開く速度が遅くなるように、油圧シリンダが減速機構を備えた構造とするのがよい。このロールグラブは、アームが開いた状態における所定の角度領域においてアームの速度が遅くなるので、作業者におけるロールグラブの操作性が向上し、必要以上にロールグラブを開かずにラッピングロールを挟持することができる。従って、ラッピングロールを挟持するときに、ロールグラブが、狭持しようとするラッピングロールに隣接するラッピングロールに当たって、そのラッピングロールが破損するのを防止することができる。
本発明に係るロールグラブによれば、ラッピングロールを挟持するときに、ロールグラブが当たる面積を大きくなっているので、ラッピングロールに掛かる力を緩和することができ、また、作業者におけるロールグラブの操作性が向上するので、狭持しようとするラッピングロールに隣接するラッピングロールが破損するのを防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、同一の作用を奏する部材又は部位には同一の符号を付して説明する。
本発明の一実施形態に係るロールグラブ1は、図1に示すように、基部2と、基部2に回動自在に軸支した左右のアーム3、4と、アーム3、4の先端と後端に取り付けた把持部材5と、左右のアーム3、4をそれぞれ回動させる第1シリンダ6、7と、基部2を左右にスライドさせるスライド機構8と、スライド機構8に沿って基部2を左右にスライドさせる第2シリンダ9とを備えている。
基部2は、図2(a)(b)に示すように、略矩形の部材で、アーム3、4を取り付ける前側の部材11と、フロントローダ102(図7参照)に取り付ける後ろ側の部材12とで構成されている。基部2の前側の部材11と後ろ側の部材12との間には、後述するスライド機構8が設けられており、基部2の前側の部材11は、後ろ側の部材12に対して左右にスライドするようになっている。
基部2の前側の部材11に取り付けた左右のアーム3、4は、向かい合う内側に曲率中心をもった湾曲した部材であり、基部2の端部から少し内側の部位に設けた回動軸2aに回動自在に取り付けている。アーム3、4の先端と後端には、丸棒又はそれに準ずる形状の把持部材5を着脱自在に取り付けている。アーム3、4の先端と後端の把持部材5は、左右のアーム3、4でラッピングロール101を挟持した際に、それぞれラッピングロール101に当接するようになっている。また、把持部材5は、図3に示すように、左右のアーム3、4でラッピングロール101を挟持した際に、上端がラッピングロール101の上面より少し上方まで延在し得る長さを備えている。
左右のアーム3、4を回動させる第1シリンダ6、7は、基部2の両端部2b、2bとアーム3、4の外側面3a、4aとの間にそれぞれ取り付けている。第1シリンダ6、7が伸びると左右のアーム3、4が閉じ、第1シリンダ6、7が縮むと左右のアーム3、4が開くようになっている。
基部2を左右にスライドさせるスライド機構8は、図2(a)(b)に示すように、フロントローダ102を取り付ける基部2の後ろ側の部材12にガイドレール13を設け、基部2の前側の部材11をこのガイドレール13に沿ってスライドするように取り付けたものである。スライド機構8に沿って基部2を左右にスライドさせる第2シリンダ9は、基部2の後ろ側の部材12と、基部2の前側の部材11との間に取り付けている。この第2シリンダ9を伸縮させることにより、フロントローダ102に取り付けた基部2の後ろ側の部材12に対して、基部2の前側の部材11をスライド機構8に沿って左右にスライドさせることができる。
このロールグラブ1は、アーム3、4でラッピングロール101を挟持したときに、アーム3、4の先端と後端において、把持部材5がラッピングロール101の高さ方向に当たるので、従来よりもラッピングロール101に当たる面積が広い。このロールグラブ1がラッピングロール101を挟持するときに、アーム3、4がラッピングロール101に当たる部分14は図4に示すようになり、ラッピングロール101の円周方向(14a)、及び、高さ方向(14b)にアーム3、4及び把持部材5が当たる。これにより、従来よりもラッピングロール101に当たる面積が広く、ラッピングロール101に局所的に斯かる力を緩和できるので、ラッピングロール101の破損を防止できる。
また、この把持部材5は、図3に示すように、ラッピングロール101の上面より少し上方まで延在する長さを備えているので、上下に積み上げられたラッピングロール101の下側のラッピングロール101をアーム3、4で挟持したときに、把持部材5のラッピングロール101の上面より上方に延在した部分により、上側のラッピングロール101を支えることができる。これにより、上下に積み上げられたラッピングロール101を運搬する際に、一度に2つのラッピングロール101を挟持して運搬することができる。なお、図示は省略するが、一度に2つのラッピングロール101を挟持して運搬する場合には、通常1つのラッピングロール101を挟持する場合よりも、下側のラッピングロール101の少し上側を挟持すればよい。これにより、下側のラッピングロール101の上面から把持部材5がより上方に延在するので、2つのラッピングロール101をより安定した状態で挟持することができる。
また、この把持部材5は、アーム3、4の上方に延在している部分5aが、トラクタに乗った作業者から視認できるので、作業者はロールグラブ1のアーム3、4の開き具合を把握することができる。これによりロールグラブ1の操作性が向上し、例えば、ラッピングロール101を積み上げたり、積み下ろしたりする作業において、ロールグラブ1が、狭持しようとするラッピングロール101に隣接するラッピングロール101に当たり、そのラッピングロール101を傷つけてしまうようなことがなくなる。
また、この把持部材5をアーム3、4に着脱自在に取り付けており、把持部材5が邪魔になるような作業では、把持部材5を取り外して用いることができるので、ロールグラブ1の多様な用途への応用を妨げることもない。
また、このロールグラブ1は、基部2を左右にスライドさせるスライド機構8があるので、ラッピングロール101を積み上げたり、積み下ろしたりする作業において、トラクタを動かさなくても、ロールグラブ1の位置をラッピングロール101の位置に合わせて左右に微調節できる。これによりロールグラブ1の操作性が向上し、ロールグラブ1が、狭持しようとするラッピングロール101に隣接するラッピングロール101に当たり、そのラッピングロール101を傷つけてしまうようなことがない。
次に、ロールグラブの操作性を向上させるその他の構造を説明する。
例えば、図示は省略するが、アーム3、4に表示部(表示ポール)を取り付けて、作業者がトラクタに乗ったままアーム3、4の開き具合を把握できるようにするとよい。斯かる表示部(表示ポール)は、トラクタに乗った作業者から見え易く、またラッピングロールを挟持する際に邪魔にならないアーム3、4の任意の位置に取り付けるとよく、例えば、アーム3、4の先端に上方に延在するように取り付けるとよい。また、表示部(表示ポール)は、ロールグラブ1の多様性を損なわせないように、アーム3、4に着脱自在に取り付けるとよい。
また、上述した表示部に代えて、ロールグラブ1のアーム3、4の開き具合をトラクタに乗った作業者に知らせる構成として、アーム3、4の開き具合を検知するセンサと、センサの信号を受けてアーム3、4の開き具合を作業者に知らせるインジケータとを設けてもよい。
例えば、図5(a)(b)に示すように、左右のアーム3、4の開閉にそれぞれ連動して左右に動くバー31、32を基部2に取り付け、一方のアーム3に連動するバー31にセンサ33を取り付け、他方のアーム4に連動するバー32にセンサ33の近接状態を検知する近接スイッチ34を取り付け、基部2に近接スイッチ34からの信号を受けて点灯するパトライト35を取り付けるとよい。
この構成によれば、ロールグラブ21は、アーム3、4が所定の角度に開くと、アーム3、4に連動するバー31、32に取り付けた近接スイッチ34がセンサ33を感知し、パトライト35が点灯し、アーム3、4が所定の角度まで開いていることが作業者に知らされる。これにより、作業者はアーム3、4の開き具合をより正確に把握できるので、作業者におけるロールグラブ21の操作性が向上し、ロールグラブ21が、狭持しようとするラッピングロール101に隣接するラッピングロール101に当たって、そのラッピングロール101が破損するのを防止することができる。
この実施形態では、バー31、32に取り付けたセンサ33と近接スイッチ34の相対的な位置関係を調節することにより、アーム3、4の開き具合に対してパトライト35が点灯するタイミングを調節することができる。
また、図示は省略するが、左右のアーム3、4にそれぞれ連動する両方のバー31、32に、それぞれセンサを取り付けて、基部に近接スイッチを取り付けることにより、左右のアーム3、4のそれぞれの開き具合を検知することができる。この場合、左右のアーム3、4にそれぞれの開き具合に応じて点灯するように、左右各々の近接スイッチ34の信号を受けて点灯するようにパトライトを2つ設けるとよい。また、アーム3、4の開き具合を作業者に知らせるインジケータとしては、パトライトに限定されず、アーム3、4の開き具合を音で作業者に知らせるアラームなど、公知のインジケータを用いることができる。
また、ロールグラブ1は、アーム3、4が開いた状態における所定の角度領域においてアーム3、4の速度が遅くなるように、第1シリンダ6、7に減速機構を設けるとよい。
例えば、左右のアーム3、4をそれぞれ回動させる第1シリンダ6、7は、図6に示すように、シリンダ本体41と、ピストン42と、ピストンロッド43とで構成されており、第1シリンダ6、7を延ばすと、ロールグラブ1が閉じ、第1シリンダ6、7を縮めるとロールグラブ1が開くようになっている。なお、図6中、44は第1シリンダ6、7を基部2に連結する連結部を、45はシリンダ本体41に装着され、ピストンロッド43の摺動に対してシリンダ本体41内の油をシールするシール部材を、46はピストンロッド43をアーム3、4に連結する連結部をそれぞれ示している。
この第1シリンダ6、7のシリンダ本体41には、シリンダ本体41の先端と、シリンダ本体41の後端と、シリンダ本体41の後端よりも少し先端よりの位置にそれぞれ油の注入と抽出を行なう穴47、48、49が設けてある。シリンダ本体41の先端に設けた穴47とシリンダ本体41の後端よりも少し先端よりの位置に設けた穴49は、シリンダ本体41の後端に設けた穴48よりも径が大きく、単位時間当たりより多くの油の注入と抽出ができるようになっている。
この第1シリンダ6、7によれば、ロールグラブ1を閉じた状態からロールグラブ1を開いて行く際、ピストン42がシリンダ本体41の後端よりも少し先端よりの位置に設けた穴49に到達するまでは、シリンダ本体41の後端よりも少し先端よりの位置に設けた穴49と、シリンダ本体41の後端に設けた穴48の両方から油が抽出されていくので、アーム3、4が開く速度は速い。これに対して、ピストン42がシリンダ本体41の後端よりも少し先端よりの位置に設けた穴49に到達してからは、シリンダ本体41の後端に設けた穴48からしか油が抽出されないので、アーム3、4が開く速度は遅くなる。
これにより、このロールグラブ1は、アーム3、4を所定の角度以上開くときに、アーム3、4の速度が遅くなるので、作業者におけるロールグラブ1の操作性が向上し、必要以上にロールグラブ1を開かずにラッピングロール101を挟持することができる。従って、ラッピングロール101を挟持するときに、ロールグラブ1が、狭持しようとするラッピングロール101に隣接するラッピングロール101に当たって、そのラッピングロール101が破損するのを防止することができる。
なお、ピストンロッド43の先端と、アーム3、4を連結する連結部46を、ピストンロッド43の先端にボルト50により位置調整可能に設けることにより、アーム3、4の開く速度が遅くなるタイミングを調節することができる。
以上、本発明に係るロールグラブ1の実施形態を説明したが、本発明のロールグラブは、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明の第1実施形態に係るロールグラブの平面図。 (a)(b)はそれぞれ図1に示すロールグラブのスライド機構を示す平面図。 図1に示すロールグラブの右側面図。 第1実施形態に係るロールグラブがラッピングロールを挟持したときに、アームがラッピングロールに当たる部分を示す、ラッピングロールの側面図。 (a)はセンサを用いてアームの開き具合の作業者に知らせる構成を示す平面図、(b)はロールグラブの基部の背面図である。 第1シリンダの変形例を示す部分横断側面図である。 ロールグラブを取り付けたトラクタの全体構成を示す側面図。 従来のロールグラブを示す斜視図。 従来のロールグラブがラッピングロールを挟持した状態を示す平面図。
符号の説明
1 ロールグラブ
2b 両端部
2a 回動軸
2 基部
3、4 アーム
5 把持部材
6、7 シリンダ
8 スライド機構
9 シリンダ
13 ガイドレール
31 バー
33 センサ
34 近接スイッチ
35 パトライト
41 シリンダ本体
42 ピストン
43 ピストンロッド
46 連結部
101 ラッピングロール
102 フロントローダ
108 トラクタ

Claims (7)

  1. フロントローダに取り付けられる基部該基部に回動自在に取り付けられた左右の湾曲したアーム該左右のアームをそれぞれ回動させる第1シリンダとを備え
    前記基部は、前記フロントローダに取り付けられる後ろ側部材と、前記左右のアームが回動自在に取り付けられた前側部材と、該前側部材を前記後ろ側部材に対して左右にスライドさせるスライド機構と、該スライド機構に沿って前記前側部材をスライドさせる第2シリンダとを備えていることを特徴とするロールグラブ。
  2. 前記アームでラッピングロールを挟持したときに、アームの先端部と後端部がラッピングロールに当たるように、アームの先端部と後端部に縦方向に延在した把持部材を設けた請求項1に記載のロールグラブ。
  3. 前記把持部材アームから上方に延在し請求項2に記載のロールグラブ。
  4. 前記アームの開き具合を作業者に知らせる表示部を、アームに取り付けた請求項1〜3のいずれか一項に記載のロールグラブ。
  5. 前記アームの開き具合を検知するセンサと、前記センサの信号を受けてアームの開き具合を作業者に知らせるインジケータとを備えた請求項1〜3のいずれか一項に記載のロールグラブ。
  6. フロントローダに取り付けられる基部の前記アームが取り付けられる前側部材は、一方のアームに連動すると共に前記センサが取り付けられたバーと、他方のアームに連動すると共に前記センサの近接状態を検知する近接スイッチが取り付けられたバーと、前記近接スイッチからの信号を受けて前記アームの開き具合を作業者に知らせる前記インジケータとを備えている請求項5に記載のロールグラブ。
  7. 前記アームが所定の角度以上開くときにアームが開く速度が遅くなるように、前記第1シリンダが減速機構を備えている請求項1〜6のいずれか一項に記載のロールグラブ。
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