JP4468512B2 - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4468512B2 JP4468512B2 JP12474099A JP12474099A JP4468512B2 JP 4468512 B2 JP4468512 B2 JP 4468512B2 JP 12474099 A JP12474099 A JP 12474099A JP 12474099 A JP12474099 A JP 12474099A JP 4468512 B2 JP4468512 B2 JP 4468512B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- display
- images
- interval
- stereoscopic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 claims description 4
- 210000001508 eye Anatomy 0.000 description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 208000003464 asthenopia Diseases 0.000 description 13
- 230000008569 process Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000004438 eyesight Effects 0.000 description 6
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 5
- 206010048909 Boredom Diseases 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000001179 pupillary effect Effects 0.000 description 2
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 2
- 238000002645 vision therapy Methods 0.000 description 2
- 230000004304 visual acuity Effects 0.000 description 2
- 206010019233 Headaches Diseases 0.000 description 1
- 206010043268 Tension Diseases 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 231100000869 headache Toxicity 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 230000004382 visual function Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H5/00—Exercisers for the eyes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/66—Transforming electric information into light information
- H04N5/68—Circuit details for cathode-ray display tubes
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2330/00—Aspects of power supply; Aspects of display protection and defect management
- G09G2330/04—Display protection
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rehabilitation Therapy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスプレイに特定の画像を表示する表示制御装置に関し、詳細には、長時間の視聴等に起因する眼の緊張を緩和するための画像を表示する表示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
職場へのパーソナルコンピュータの普及や、家庭へのゲーム機の普及等が進んだ現代では、ディスプレイを長時間視聴する傾向が強くなっており、眼は極度の緊張を強いられている。そして、この眼の負担に起因して生じる頭痛、肩こり、眼精疲労、視力低下等が社会問題化している。
そこで、係る実情に鑑み、眼の緊張の緩和、更には、視力の回復を図るための装置が提案されている。
【0003】
例えば、特開平6−14283号には、表示画面の位置が緩やかに変動するディスプレイ装置が提案されている。
また、特開平7−51333号には、画像表示器上の点、図形若しくは表示色を適宜移動、変形等する視力トレーニング装置が提案されている。
また、特開平9−201387号には、表示画面を3次元配置する視覚機能向上表示システムが提案されている。
また、特開平10−15004号には、画像表示上の図形群を集合、離散させ、或いは、その背景色若しくはその図形群の色を変化させる視力訓練装置が提案されている。
また、特開平10−49126号には、主として表示画像の色彩に特徴のある眼精疲労の回復機能付きディスプレイ制御装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、眼の緊張緩和等を促進する装置は種々提案されている。
しかし、いずれの場合も、仕事の合間若しくは遊戯の合間等に行うものとしては、操作が煩雑であったり、時間が余りにもかかり過ぎて、現実の利用には不都合な場合がある。また、表示される画像が面白味に欠けるという問題もある。
【0005】
従って、本発明の目的は、簡単に楽しく実施でき、かつ、眼の緊張緩和に好適な表示制御装置を提案することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、ある特定の画像を表示することにより、これを眺めた者の眼の緊張緩和の効果が高いことに着目し、以下の発明を提案する。すなわち、本発明によれば、複数の画像が略左右方向に配置されてなる画像群を、ディスプレイに表示する表示手段と、隣接する各々の前記画像の間隔を拡大するように前記画像を移動する移動手段と、を備え、前記表示手段は、前記ディスプレイの表示幅に対して表示可能な限りの数の前記画像を表示し、いずれの前記画像も、隣接する前記画像との間で裸眼立体視が可能な画像であることを特徴とする表示制御装置が提供される。
【0007】
この手段において、前記画像は、隣接する前記画像との間で裸眼立体視が可能な画像であるので、ユーザは、隣接するいずれか2つの前記画像を、左眼と右眼とで別々に見ると、当該2つの画像が融合された立体画像がディスプレイよりも遠くに(奥に)仮想的に見えることとなる。この時、ユーザの眼は、現実に遠くのものを見ている場合と同じ状態になり、遠くを見ることにより眼の疲れが取れると昔から言われるように、眼の緊張が緩和される。更に、前記画像は、各々の前記画像の間隔を拡大するように移動するため、ユーザは立体画像を次第により遠くに見ることとなり、眼の緊張緩和が一層促進される。更に、ディスプレイの表示幅に対して可能な限りの数の前記画像が配置されることで、ユーザはディスプレイの画面全体を見ることとなり、一点に視点が集中しないので、眼の緊張緩和を一層促進するという利点がある。更に、前記画像の数が多いと別の利点もある。裸眼立体視をすると、立体画像の両端に立体画像ではない、普通の画像が必ず見えることとなる。例えば、2つの画像を裸眼立体視すると、1つの立体画像が真中に見え、更に、その左右に普通の画像が見える。この普通の画像は、時として不快なものであるが、前記画像群を構成する前記画像が例えば4つ以上あれば、これがほとんど気にならないという利点もある。
【0008】
その一方で、ユーザは、ディスプレイに表示される画像を眺めるだけであるから取り扱いが簡単で、しかも、裸眼立体視をすることで退屈さも軽減され、むしろ面白味が生じる。
従って、本発明は、簡単に楽しく実施でき、かつ、眼の緊張緩和に好適であるという効果を奏する。
【0009】
また、本発明によれば、表示制御のために、コンピュータを、ディスプレイに、複数の画像が略左右方向に配置されてなる画像群を表示する表示手段、隣接する各々の前記画像の間隔を拡大するように前記画像を移動する移動手段、として機能させるためのプログラムであって、前記表示手段は、前記ディスプレイの表示幅に対して表示可能な限りの数の前記画像を表示し、いずれの前記画像も、隣接する前記画像との間で裸眼立体視が可能な画像であることを特徴とするプログラムを記録した記憶媒体が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明は、パーソナルコンピュータ、ゲーム専用機、若しくは、テレビモニター等に対して適用することもできる。
本発明において、裸眼立体視可能な画像とは、視差を与えた画像を意味し、特に、いわゆる平行法により人間が裸眼立体視できる画像を対象とする。
【0012】
また、前記略左右方向に配置するとは、ユーザの左右の眼と略平行な方向に前記画像を配置する意味である。人間の左右の眼と略平行に配置されていなければ当該画像を裸眼立体視はできないからである。尤も、多くの場合は、略水平方向であるということができる。
更に、前記画像群を構成する各々の前記画像の間隔は、均等でも不均等でもよい。また、前記画像の移動の速度は、人間の眼が追従できる速度であればいずれでもよいが、好ましい速度として略0.3mm/sを挙げることができる。
【0013】
本発明において、前記表示手段は、前記画像群を複数表示することもできる。前記画像群を複数表示することにより視点の集中を防止し、眼の緊張緩和を促進することができる。複数表示する場合としては、例えば、前記画像群を上下方向に多段的に配置することができる。
前記画像群を複数表示する場合、前記表示手段は、各々の前記画像群を全て同時に表示するのではなく、時間をずらして順番に表示することもできる。このように表示に変化を与えることにより、ユーザの興味を引くことができ、楽しみながら眼の緊張緩和を成し得る。時間をずらして順番に表示するとは、例えば、一つずつ又は複数ずつ表示して最終的に全ての前記画像群を表示する場合のほか、表示される前記画像群が増加するに従って、始めに表示した前記画像群を順番に消滅するようにしてもよい。
【0014】
また、本発明においては、前記画像を前記画像群単位で移動する手段を備えてもよい。表示に変化を与えることにより、ユーザの興味を引くことができ、また、眼球の運動量が高くなるのでその周辺の筋肉をほぐすこともできる。移動は、上下方向、左右方向、或いは、斜め方向に移動させてもよく、更に、揺動させてもよい。
【0015】
また、本発明においては、前記表示手段を予め設定した条件に従って自動的に起動することもできる。すなわち、いわゆるスクリーンセーバの如く表示させることにより、眼の緊張緩和にあまり注意を払っていないユーザに対しても、これを思い起こさせ、本発明の装置の利用を促進せしめる。前記条件としては、一定の時間、又は、無操作の時間、を挙げることができ、ユーザが設定するようにしてもよい。
【0016】
また、本発明において、前記移動手段は、前記画像を、前記間隔が最大で略瞳孔間距離に至るまで移動することができる。裸眼立体視は、2つの画像が略瞳孔間距離を越えて配置されるとほとんど不可能となるからである。従って、前記間隔が略瞳孔間距離になった場合は、移動を停止するか、若しくは、当該画像を消滅するようにしてもよい。
一方、前記移動手段による移動前の前記間隔、すなわち前記間隔の最小は、略瞳孔間距離の1/2とすることができる。裸眼立体視は、2つの画像が略瞳孔間距離の1/2より狭く配置されるとほとんど不可能となるからである。
ここでいう瞳孔間距離とは、ユーザの左眼と右眼との間を意味し、ユーザが個別に設定できるようにすることもできるが、平均的には略6cmであるので、装置側で一律に6cmと取り扱うこともできる。
【0017】
また、本発明において、前記表示手段は、更に、別の静止画像を表示することもできる。当該静止画像とのコントラストにより、裸眼立体視により融合された立体画像の奥行き感が誇張され、より遠くを見ているような感覚を生じさせ、眼の緊張緩和を促進する。
ここで、前記静止画像が、裸眼立体視可能な一対の静止画像、若しくは、前記ディスプレイ全面に表示される網目模様の静止画像、を含むこともできる。網目模様の画像を表示すると、裸眼立体視が苦手なユーザにとっても、これが比較的容易になるという利点がある。
【0018】
また、本発明においては、前記表示手段と前記移動手段とを、繰り返し実行させるための反復実行手段を備えてもよい。反復して、前記画像を裸眼立体視することにより、ユーザの眼の緊張緩和が促進される。
【0019】
また、本発明においては、前記間隔の拡大に併せて、前記画像を縮小化する手段を備えてもよい。前記画像を縮小化することにより、裸眼立体視により融合された立体画像の奥行き感が誇張され、より遠くを見ているような感覚を生じさせ、眼の緊張緩和を促進する。
【0020】
また、本発明においては、前記間隔の拡大に併せて、前記画像を変形する手段を備えてもよい。前記画像を変形させることにより、ユーザの興味を引くことができ、楽しみながら眼の緊張緩和を成し得る。
【0021】
また、本発明においては、前記間隔の拡大に併せて、前記画像の色彩の濃度を変化させる手段を備えてもよい。この場合も、ユーザの興味を引くことができ、楽しみながら眼の緊張緩和を成し得る。
【0022】
また、本発明においては、前記表示手段が、更に、背景画像を表示し、前記間隔の拡大に併せて、前記画像の色彩を当該背景画像の色彩に近づける手段を備えてもよい。この場合も、ユーザの興味を引くことができ、楽しみながら眼の緊張緩和を成し得る。
【0023】
また、本発明においては、音楽を発する手段を備えてもよい。音楽を聴きながら表示を眺めることにより、ユーザにリラックス感を与え、間接的に眼の緊張緩和を促進する。
【0024】
また、本発明においては、前記表示手段は、前記画像を徐々に表示し、また、前記間隔が予め設定した間隔を超えた場合に、当該画像を徐々に消滅させることもできる。前記画像が急に表示等されることにより、逆にユーザの眼の緊張感を煽る場合があるため、これを防止するものである。
【0025】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る表示制御装置の概略構成を示すブロック図である。
表示制御装置は、CPU1と、ディスプレイ2と、キーボード/マウス3と、ROM4と、RAM5と、記憶装置6と、システムバス7と、を備える。
ディスプレイ2は、この表示制御装置で実行される処理を表示し、特に、裸眼立体視が可能な画像を表示するものであるが、特殊な構成は必要無く、例えば、CRT、液晶ディスプレイ等を挙げることができる。
キーボード/マウス3は、ユーザーが命令等を入力するためのものである。
【0026】
ROM4は、CPU1が実行するためのプログラムが記憶されている。
RAM5は、CPU1が一時的にデータを格納するためのものである。
記憶装置6は、ハードディスク、FDディスク、又は、CD‐ROMディスク等である。ここには、ディスプレイ2に表示するための画像のデータ等を保存することができる。
CPU1は、上記各構成をシステムバス7を介して制御し、また、ROM4又は記憶装置6に記憶されたプログラムに従って、上述した各手段(表示手段、移動手段等)として機能し、図2のフローチャートに示す処理を実行する。
以下、係る処理について説明する。
【0027】
ステップS1では、ユーザが眼の緊張緩和のための裸眼立体視可能な画像(以下、立体視画像ともいう。)の表示形式等のための設定を選択したか否かを判定する。設定を選択した場合は、ステップS2へ進み、後述する設定処理を行う。設定を選択しなかった場合は、ステップS3へ進む。
【0028】
ステップS3では、立体視画像の表示が選択されたか否かが判定される。この選択は、ユーザのキーボード/マウス3からの入力による場合と、CPU1が所定の条件、例えば経過時間、に従って自動的に選択した場合と、が含まれる。
選択された場合は、ステップS4へ進み、選択されなかった場合はステップS7へ進む。
ステップS7では、立体視画像の表示以外のその他の処理、例えば、アプリケーションプログラムの実行等を行い、その後ステップS1へ戻る。
【0029】
ステップS4では、立体視画像を表示する形式を決定すべく、ステップS2で設定された内容を読み込む。
ステップS5では、ディスプレイ2に眼の緊張緩和のための立体視画像を表示する。表示後、ステップS6へ進み、繰り返し表示するか否かを判定する。立体視画像の表示を終了と判定された場合は、ステップS1へ戻り、繰り返し表示すると判定された場合は、ステップS5に戻る。
【0030】
次に、ステップS5においてディスプレイ2に表示される立体視画像について説明する。図3は、ディスプレイ2で表示される画像を、説明の便宜のため、簡略化して図示したものである。
図3(a)では、何も表示されていない。
図3(b)では、7つの立体視画像10aからなる一つの画像群10が表示されている。なお、ここでの立体視画像10aは、便宜上、円に抽象されて表されている(以下、他の例でも同様である。)。
【0031】
この7つの立体視画像10aは、本来的にはそれぞれ隣接する画像との間で裸眼立体視が可能な平面的な画像であり、画面の左右方向(水平方向)に直線的に配置されている。
具体的には、この7つの立体視画像10aは、少しずつ視差を変えた画像であり、そのような視差を変えた図の例を図4に示す。
【0032】
図4は、立方体の平面図形を少しずつ視差を変えて表した7つの図形である。この7つの図のうちの一つの図を左眼で見て、その右隣の図を右眼で見るようにすると(いわゆる平行法)、隣接する各図が融合して、図形が立体図形として見える。ちなみに、図4の図を立体視すると、立体図形は6つ見えるはずであり、更に、両端を良く見ると立体図形でない図形がそれぞれ1つづつ見えるはずである。この際、立体図形は、紙面よりも奥行きの深い位置に見えるはずである。
すなわち、図3(b)において、立体視画像10aをユーザーが裸眼立体視すれば、ディスプレイ2の画面よりも奥行きの深い位置にその立体画像が融合することとなり、ユーザーはあたかも遠方を眺めているように錯覚する。この結果、眼の緊張が緩和される。
【0033】
次に、図3(c)は、7つの立体視画像10aを移動している途中を表している。
立体視画像10aは、それぞれ隣接する他の立体視画像10aとの間隔を拡大するように連続的に移動される。すると、これらの立体視画像10aを裸眼立体視する者にとっては、各立体視画像10aにより融合される立体画像がより奥行き深い位置に移動するように錯覚する。これを図5により説明する。なお、この図3(c)の画面では両端に位置していた2つの立体視画像10aは、ディスプレイ2の画面に収まりきれないために消滅している。
【0034】
図5において、「眼」とあるのは、ユーザの左右の眼である。また、「ディスプレイ2の画面」には、立体視画像10aが2つ表示されている。そして、この2つの立体視画像10aを裸眼立体視すると立体画像10bが見えるものとする。ここで、2つの立体視画像10aが、相互の間隔を拡大するように矢印の方向へそれぞれ10a’まで移動したとする。すると、ユーザの左右の目がそれに追従して外転するため、立体画像10bは10b’の位置で融合されることとなり、ユーザにとっては、立体画像10bがあたかもディスプレイ2の画面の奥行き方向に移動したように感じられて、更に、遠方を眺めているように錯覚する。この結果、眼の緊張緩和が一層促進されることとなる。
【0035】
次に、図3(d)では、立体視画像10aが更に移動した状態を表している。図3(e)では、立体視画像10aが消滅した状態を表している。
以上により、眼の緊張緩和のための画像の表示は終了する。なお、これら一連の表示を1サイクルとして、これを反復してもよい。また、各立体視画像10aの移動時における座標の決定方法等については後述する(<立体視画像の移動について>欄)。
【0036】
以下、ディスプレイ2の画面の表示例を列挙して説明する。
図6(a)乃至(e)の表示例は、立体視画像をその移動に伴って縮小化して表示する例である。
図6(a)では、何も表示されず、図6(b)で、7つの立体視画像11aからなる一つの画像群11が表示されている。図6(c)では、各立体視画像11aの間隔が拡大しつつあり、更に、各々の立体視画像11aが徐々に相似的に縮小化している。図6(d)では、画像11a間の間隔が更に広がりつつ、立体視画像11aが更に縮小化している。図6(e)では、立体視画像11aが消滅している。
このように立体視画像11aが縮小化すると、融合される立体画像がより奥行き方向へ移動したように感じて、遠方を眺めているように錯覚し、眼の緊張緩和が一層促進される。
【0037】
図7(a)乃至(e)の表示例は、図6の表示例の如く立体視画像を縮小化するものであるが、立体視画像間の間隔を当初から均等にせず、ばらつきを持たせたものである。
【0038】
図7(a)では、何も表示されず、図7(b)では、7つの立体視画像12aからなる一つの画像群12が表示されている。立体視画像12a間の間隔は一律ではなく、間隔が広いところと狭いところとがある。図7(c)では、各立体視画像12aの間隔が広がりつつ、各立体視画像12aが縮小化している。なお、この例では、間隔が広い、狭いに関わらず、広がる割合は同じである。
図7(d)では、更に間隔が広がりつつ、立体視画像が縮小化している。図7(e)では、立体視画像が消滅している。
このように立体視画像間の間隔を不均等とすることにより、表示に面白味を出すことができる。
【0039】
図8(a)乃至(e)の表示例は、図6の表示例の如く立体視画像を縮小化するものであるが、画像群を画像群単位で上方へ移動させるものである。
【0040】
図8(a)では、何も表示されず、図8(b)では、7つの立体視画像13aからなる一つの画像群13が表示されている。図8(c)では、各立体視画像13aの間隔が広がりつつ、立体視画像13aが全体として、すなわち画像群13単位で上方へ移動している。図8(d)は、更に間隔が広がりつつ、画像群13が上方へ移動している態様を示している。図8(e)では、立体視画像13aが消滅している。
【0041】
このように画像群を動かすことにより、ユーザの眼に緊張を与えない範囲で当該ユーザの退屈さを軽減させることができる。なお、画像群の移動は、上下方向の他に、左右方向、斜め方向、若しくは、揺動させてもよい。
【0042】
図9(a)乃至(e)の表示例は、図6の表示例の如く立体視画像を縮小化するものであるが、その際、立体視画像を変形するものである。また、立体視画像の色も変えるものでもある。
【0043】
図9(a)では、何も表示されず、図9(b)では、7つの立体視画像14aからなる一つの画像群14が表示されている。図9(c)では、各立体視画像14aの間隔が広がりつつ、円形であった立体視画像14aが楕円形に変形している。なお、楕円形になっても立体視可能な図形であることには変わりがない。図9(d)では、更に間隔が広がりつつ、立体視画像14aの変形が進み、より細長い楕円形になっている。図9(e)では、立体視画像14aの色も変色している。図9(f)では、立体視画像14aは消滅している。
このように立体視画像を変形することにより、ユーザの退屈さを軽減させることができる。
【0044】
図10(a)乃至(f)の表示例は、立体視画像の色彩の濃度を変化させるものである。
図10(a)では、何も表示されず、図10(b)で7つの立体視画像15aからなる一つの画像群15が表示されている。図10(c)では、各立体視画像15aの間隔が広がりつつあり、図10(d)では、更に間隔が広がりつつある。図9(e)では、各立体視画像15aの色が変色している。図10(f)では、立体視画像15aは消滅している。
【0045】
このように立体視画像の色彩の濃度を変化させることにより、ユーザの退屈さを軽減することができる。なお、色彩の濃度を変化させる以外に、色彩自体を変化させてもよく、特に、画面の背景色に徐々に変化するようにすることもできる。
【0046】
図11(a)乃至(e)の表示例は、図6の表示例の如く立体視画像を縮小化するものであるが、複数の画像群を表示するものであり、しかも、当該画像群を時間をずらして順番に表示するものである。
【0047】
図11(a)では、何も表示されず、図11(b)では、7つの円形の立体視画像16aからなる一つの画像群16が表示されている。図11(c)では、この画像群16の各立体視画像16a間の間隔が広がりつつ、各立体視画像16aが縮小化している。図11(d)では、円形の画像群16は,より小さくなっているが、更に、7つの四角の立体視画像17aからなる一つの画像群17が表示されている。すなわち、画像群が多段的に表示されている。
【0048】
図11(e)では、画像群16は消滅しており、画像群17の各立体視画像17a間の間隔が広がりつつ、各立体視画像17aが縮小化しており、更に、7つの六角形の立体視画像18aからなる一つの画像群18が表示されている。図11(f)では、各立体視画像17a間及び各立体視画像18a間の間隔が広がりつつ、各立体視画像17a及び18aが縮小化している。
【0049】
このように表示に変化を与えることにより、ユーザの興味を引くことができ、楽しみながら眼の緊張緩和を成し得る。なお、この表示例では、立体視画像16aを消滅することとしたが、縮小化したまま残してもよい。
【0050】
図12(a)乃至(e)の表示例は、図11の表示例の如く複数の画像群を多段的に表示するものであるが、静止画像をも表示するものである。
【0051】
図12(a)では、複数のひし形の静止画像19だけが表示されている。
図12(b)では、ひし形の静止画像19と共に7つの円形の立体視画像20aからなる画像群20が表示されている。図12(c)では、この画像群20の各立体視画像20aの間隔が広がりつつ、立体視画像20aが縮小化しているが、ひし形の静止画像19はそのままであり、この後も同様である。図12(d)では、円形の画像群20はより小さくなっているが、更に、7つの四角の立体視画像21aからなる画像群21が表示されている。
【0052】
図12(e)では、画像群20は消滅しており、画像群21の各立体視画像21a間の間隔が広がりつつ、各立体視画像21aが縮小化しており、更に、7つの六角形の立体視画像22aからなる一つの画像群22が表示されている。図12(f)では、各立体視画像21a間及び各立体視画像22a間の間隔が広がりつつ、各立体視画像21a及び22aが縮小化している。いずれの場合も、静止画像19に変化はない。
【0053】
このように静止画像を表示すると、立体視してできる立体画像の奥行き感を一層強く感じることができる。
【0054】
図13は、静止画像として、ディスプレイ2の画面全体に網目の画像を表示したものである。
【0055】
図13(a)では、網目の静止画像23のみが表示されている。図13(b)では、7つの立体視画像24aからなる画像群24が表示されている。図13(c)では、各立体視画像24a間の間隔が広がりつつ、各立体視画像24aが縮小化している。静止画像23に変化はない。図13(d)では、各立体視画像24aが相当小さくなっており、図13(e)では、消滅している。網目の静止画像23には変化はない。
【0056】
このような網目の静止画像があると、一般的に立体視画像の融合、すなわち、裸眼立体視がやりやすくなるという利点がある。
以上、ディスプレイ2の表示例を述べたが、各表示例における特徴をそれぞれ併用してもよいことは言うまでない。
【0057】
<立体視画像の移動について>
各立体視画像の移動は、いずれかの立体視画像を基点として他の立体視画像の座標を逐次変換することにより行うことができる。図14は、立体視画像の移動を説明するための図である。
【0058】
図14において、画面幅とは、ディスプレイ2の水平方向の表示幅を表しており、フレーム1乃至4は、移動中の立体視画像の各表示を表している。また、楕円形で表しているのが、立体視画像である。
フレーム1は、移動前の各立体視画像の位置を示しており、左から2番目の立体視画像が基点(座標x)となっている。各立体視画像間の間隔は、「d」である。
【0059】
フレーム2は、各立体視画像間の間隔が、「d+e」となるまで各立体視画像を移動した状態を示している。この場合、基点である左から2番目の立体視画像は移動しない。基点以外の各立体視画像のx座標は、「n×e」(n:基点からの番号、以下同じ。)だけ加減算されている。また、右端の立体視画像は、その一部が既にディスプレイ2に表示されていない状態にある。
フレーム3は、各立体視画像間の間隔が、「d+2e」となるまで各立体視画像を移動した状態を示している。基点以外の各立体視画像のx座標は、初期の位置より「n×2e」だけ加減算されている。また、右端の立体視画像は、その大部分が、更に、左端の立体視画像は、その一部が、ディスプレイ2に表示されていない状態にある。
【0060】
フレーム4は、各立体視画像間の間隔が、「d+3e」となるまで各立体視画像を移動した状態を示している。基点以外の各立体視画像のx座標は、初期の位置より「n×3e」だけ加減算されている。また、右端の立体視画像はディスプレイ2に完全に表示されていない状態にある。
以下、同様の手順で、各立体視画像間の間隔が所定の間隔に至るまで、各立体視画像が移動される。
【0061】
次に、各立体視画像を全体として移動しながら、かつ、各立体視画像間の間隔を広げるように移動することについて、図15により説明する。図15は、図14と同様の立体視画像の移動を説明するための図である。
各立体視画像間の間隔を広げるように各立体視画像を移動しながら各立体視画像を全体として移動するためには、図14と同様の処理をしつつ、基点の位置を移動すればよい。
【0062】
図15において、フレーム1は、移動前の各立体視画像の位置を示しており、左から1番目の立体視画像が基点(座標x)となっている。各立体視画像間の間隔は、「d」である。
フレーム2は、各立体視画像間の間隔が、「d+e」となるまで各立体視画像を移動し、かつ、全体として「s」だけ右に移動した状態を示している。
この場合、基点である左から1番目の立体視画像のx座標は、「s」だけ移動している。基点以外の各立体視画像のx座標は、「s+n×e」だけ加算されている。
【0063】
フレーム3は、各立体視画像間の間隔が、「d+2e」となるまで各立体視画像を移動し、かつ、全体として初期位置から「2s」だけ右に移動した状態を示している。
この場合、基点である左から1番目の立体視画像のx座標は、初期位置から「2s」だけ移動している。基点以外の各立体視画像のx座標は、初期の位置より「2s+n×e」だけ加算されている。
【0064】
フレーム4は、各立体視画像間の間隔が、「d+3e」となるまで各立体視画像を移動し、かつ、全体として初期位置から「3s」だけ右に移動した状態を示している。
この場合、基点である左から1番目の立体視画像のx座標は、初期位置から「3s」だけ移動している。基点以外の各立体視画像のx座標は、初期の位置より「3s+n×e」だけ加算されている。
以下、同様の手順で、各立体視画像間の間隔が所定の間隔に至るまで、各立体視画像が移動される。特に、右端の立体視画像の移動量が大きいことがわかる。
【0065】
<設定処理>
ステップS2では、GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)により、ユーザが所望の画像を表示させるべく、その設定を行う。
図16は、そのダイヤログボックスの一例を示したものである。
「1.あなたの瞳孔間距離」欄には、自己の瞳孔間距離を入力する。入力がない場合は、自動的に6cmとすることができる。この瞳孔間距離は、上述した立体視画像の間隔の最小値及び最大値を決定するために用いることができる。
「2.図形間隔の最大値」欄には、ユーザが希望する立体視画像間の間隔の最大値を入力する。但し、「1.あなたの瞳孔間距離」欄に入力した値より大きな値は入力できない。ここも、入力がない場合は自動的に6cmとすることができる。
【0066】
「3.図形間隔の最小値」欄には、ユーザーが希望する立体視画像の最小間隔を入力する。但し、「1.あなたの瞳孔間距離」欄に入力した値の1/2より小さな値は入力できない。入力がない場合は、3cmとすることができる。
「4.パターン」欄では、立体視画像の移動の形式等を選択をする。所望のチェックボックスにチェックを入れることにより選択することができ、複数選択も可能である。この内容に基づいて、立体視画像は移動等をすることになる。
「5.自動実行の設定」欄では、立体視画像の表示を自動起動とするか、手動起動とするか、をラジオボタンをチェックすることによりを選択する。自動起動の場合は、更に、一定時間の経過を条件とする場合と、一定時間の不使用を条件とする場合と、から選択でき、その時間も設定できる。自動起動にすれば、スクリーンセーバのように利用することができる。
「6.テーマ」欄では、立体視画像の内容を選択する。所望のラジオボタンをチェックする。この際、プレビュー表示がなされ、選択された立体視画像の概要を把握することができる。
以上により、設定処理が終了する。
【0067】
次に、本発明の他の実施形態について説明する。
図17は、本発明の他の実施形態である表示制御装置のブロック図である。
この表示制御装置は、テレビモニタ101に接続されたビデオ切替器102と、2つのビデオ1及び2と、を備える。
ビデオ1は、映画、アニメーション、スポーツ等、ユーザの好みの画像を出力するためのものである。
【0068】
ビデオ2は、上述した本発明の表示制御装置により表示されるような立体視画像を出力するものである。すなわち、ビデオ2は、複数の画像が略左右方向に配置され、隣接する各々の前記画像の間隔が拡大するように前記画像が移動し、かつ、いずれの前記画像も、隣接する前記画像との間で裸眼立体視が可能な画像を出力するものである。
ビデオ切替器102は、ビデオ1又は2からの画像信号のいずれか一方を切り替えてテレビモニタ101へ送出するものであり、この切り替えは、手動又は自動で可能である。
【0069】
この装置では、例えば、子供がビデオ1による映像を長時間視聴しているような場合に、その親がビデオ切替器102を切り替えて、ビデオ2の信号をテレビモニタ101へ出力するようにすると、眼の緊張を緩和する映像が映し出され、子供の視力低下等を防止し得る。テレビモニタ101には、透明フィルムに網目模様を施したシート103を貼着することにより、裸眼立体視をやり易くすることができる。
【0070】
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体をコンピュータに供給し、そのコンピュータが当該記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもなく、この場合、当該記憶媒体は、本発明たり得る。
【0071】
【実施例】
以下、実施例及び比較例により本発明を更に詳細に説明する。
【0072】
<実施例>
コンピュータを取り扱う20才前後の会社員10名に、本発明の表示制御装置による表示を一定条件下で眺めてもらい、各人の疲労度をVAS値(Visual Analogue Sccale)により評価した。
眺める時間帯は、仕事の合間であって1時間に1回(1日に8回)、時間は、1回約1分である。これを1週間継続して実施してもらった。
表示の内容は、水平方向に直線的に等間隔で配置した6つの立体視画像を含むカラー画像であり、立体視画像の他に静止画像も表示した。
各立体視画像は、立体視画像間の間隔が広がるように、略0.3m/sの速度で移動させた。
その結果を、表1に示す。VAS値の平均は37.5であった。
【0073】
【表1】
【0074】
<比較例>
上記実施例の被験者と、眼の状態、仕事内容等が似通った20才前後の別の会社員に、本発明の表示制御装置に係る表示を眺めてもらうことなく、普通に1週間仕事をしてもらい、各人の疲労度をVAS値により評価した。
その結果を、表2に示す。VAS値の平均は59.4であった。
【0075】
【表2】
【0076】
表2中、各被験者の番号は実施例における被験者の番号に対応しており、年齢、眼の状態等が似通った別人を選抜している。
両者を比較すると、本発明の表示制御装置の表示を眺めた被験者は、自覚的疲労度VAS値の平均値が約20ポイントも低く、疲労が軽減されていることが確認された。
【0077】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、簡単に楽しく実施でき、かつ、眼の緊張緩和に好適であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る表示制御装置のブロック図である。
【図2】表示制御装置により実行される処理のフローチャートである。
【図3】(a)乃至(e) ディスプレイ2の表示例である。
【図4】視差をもって表された裸眼立体視可能な図の例である。
【図5】立体画像が奥行き方向に移動して見える原理を説明した図である。
【図6】(a)乃至(e) ディスプレイ2の表示例である。
【図7】(a)乃至(e) ディスプレイ2の表示例である。
【図8】(a)乃至(e) ディスプレイ2の表示例である。
【図9】(a)乃至(f) ディスプレイ2の表示例である。
【図10】(a)乃至(f) ディスプレイ2の表示例である。
【図11】(a)乃至(f) ディスプレイ2の表示例である。
【図12】(a)乃至(f) ディスプレイ2の表示例である。
【図13】(a)乃至(e) ディスプレイ2の表示例である。
【図14】立体視画像の移動を説明するための図である。
【図15】立体視画像の移動を説明するための図である。
【図16】設定処理のためのダイヤログボックスである。
【図17】別の実施形態に係る表示制御装置を示す図である。
Claims (18)
- 複数の画像が略左右方向に配置されてなる画像群を、ディスプレイに表示する表示手段と、
隣接する各々の前記画像の間隔を拡大するように前記画像を移動する移動手段と、
を備え、
前記表示手段は、前記ディスプレイの表示幅に対して表示可能な限りの数の前記画像を表示し、
いずれの前記画像も、隣接する前記画像との間で裸眼立体視が可能な画像であることを特徴とする表示制御装置。 - 前記表示手段は、前記画像群を上下方向に多段的に複数表示することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
- 前記表示手段は、各々の前記画像群を時間をずらして順番に表示することを特徴とする請求項2に記載の表示制御装置。
- 前記移動手段は、前記画像を、前記間隔が最大で略瞳孔間距離に至るまで移動することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の表示制御装置。
- 前記間隔は、最小で略瞳孔間距離の1/2であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の表示制御装置。
- 前記表示手段は、更に、前記ディスプレイ全面に網目模様の画像を表示することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の表示制御装置。
- 前記間隔の拡大に併せて、前記画像を縮小化する手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の表示制御装置。
- 前記表示手段は、更に、背景画像を表示し、前記間隔の拡大に併せて、前記画像の色彩を当該背景画像の色彩に近づける手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至5及び7のいずれか1項に記載の表示制御装置。
- 前記表示手段は、前記画像を徐々に表示し、また、前記間隔が予め設定した間隔を超えた場合に、当該画像を徐々に消滅させることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の表示制御装置。
- 表示制御のために、コンピュータを、
複数の画像が略左右方向に配置されてなる画像群を、ディスプレイに表示する表示手段、
隣接する各々の前記画像の間隔を拡大するように前記画像を移動する移動手段、
として機能させるためのプログラムであって、
前記表示手段は、前記ディスプレイの表示幅に対して表示可能な限りの数の前記画像を表示し、
いずれの前記画像も、隣接する前記画像との間で裸眼立体視が可能な画像であることを特徴とするプログラムを記録した記憶媒体。 - 前記表示手段は、前記画像群を上下方向に多段的に複数表示することを特徴とする請求項10に記載の記憶媒体。
- 前記表示手段は、各々の前記画像群を時間をずらして順番に表示することを特徴とする請求項11に記載の記憶媒体。
- 前記移動手段は、前記画像を、前記間隔が最大で略瞳孔間距離に至るまで移動することを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1項に記載の記憶媒体。
- 前記移動手段による移動前の前記間隔は、略瞳孔間距離の1/2であることを特徴とする請求項10乃至13のいずれか1項に記載の記憶媒体。
- 前記表示手段は、更に、前記ディスプレイ全面に網目模様の画像を表示することを特徴とする請求項10乃至14のいずれか1項に記載の記憶媒体。
- 前記プログラムが、コンピュータを、前記間隔の拡大に併せて、前記画像を縮小化する手段として機能させるためのプログラムを含むことことを特徴とする請求項10乃至15のいずれか1項に記載の記憶媒体。
- 前記表示手段は、更に、背景画像を表示し、前記プログラムが、コンピュータを、前記間隔の拡大に併せて、前記画像の色彩を当該背景画像の色彩に近づける手段として機能させるためのプログラムを含むことを特徴とする請求項10乃至14及び16のいずれか1項に記載の記憶媒体。
- 前記表示手段は、前記画像を徐々に表示し、また、前記間隔が予め設定した間隔を超えた場合に、当該画像を徐々に消滅させることを特徴とする請求項10乃至17のいずれか1項に記載の記憶媒体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12474099A JP4468512B2 (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 表示制御装置 |
| EP00201441A EP1049069A3 (en) | 1999-04-30 | 2000-04-20 | Display controller |
| KR1020000022748A KR20010020791A (ko) | 1999-04-30 | 2000-04-28 | 표시제어장치 |
| CN00118648A CN1274112A (zh) | 1999-04-30 | 2000-04-30 | 显示控制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12474099A JP4468512B2 (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 表示制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000315076A JP2000315076A (ja) | 2000-11-14 |
| JP4468512B2 true JP4468512B2 (ja) | 2010-05-26 |
Family
ID=14892952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12474099A Expired - Fee Related JP4468512B2 (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 表示制御装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1049069A3 (ja) |
| JP (1) | JP4468512B2 (ja) |
| KR (1) | KR20010020791A (ja) |
| CN (1) | CN1274112A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4369078B2 (ja) * | 2001-05-11 | 2009-11-18 | オリンパスビジュアルコミュニケーションズ株式会社 | 立体映像を利用する視力回復装置及び立体映像の表示方法 |
| KR100727513B1 (ko) * | 2002-12-16 | 2007-06-14 | 산요덴키가부시키가이샤 | 입체 영상 생성 장치 및 입체 영상 배신 방법 |
| WO2005037177A1 (ja) * | 2003-10-20 | 2005-04-28 | Seijiro Tomita | 立体視能力訓練装置、立体視能力訓練装置を備えた遊技装置、および立体視能力訓練装置を備えた医療装置 |
| JP4617924B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2011-01-26 | カシオ計算機株式会社 | 液晶表示装置 |
| JP5653937B2 (ja) * | 2010-01-08 | 2015-01-14 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブアメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | 表示領域制御装置、表示領域制御方法および集積回路 |
| JP5117613B1 (ja) * | 2011-12-09 | 2013-01-16 | 株式会社東芝 | 映像処理装置および映像処理方法ならびに記憶媒体 |
| CN109620661B (zh) * | 2018-11-07 | 2021-09-28 | 刘葳 | 一种显示时钟和训练视力的组合方法及装置 |
| TWI726604B (zh) * | 2020-02-06 | 2021-05-01 | 國立中正大學 | 用來產生訓練視力調節能力的三維影像之方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4294522A (en) * | 1978-08-16 | 1981-10-13 | Jacobs John T | Vision therapeutic apparatus |
| JPH1015004A (ja) * | 1996-07-04 | 1998-01-20 | Kansai Shin Gijutsu Kenkyusho:Kk | 視力訓練装置 |
| US6364485B1 (en) * | 1996-08-02 | 2002-04-02 | Vega Vista, Inc. | Methods and systems for relieving eye strain |
| WO1998005251A1 (en) * | 1996-08-02 | 1998-02-12 | Vega Vista, Inc. | Methods and systems for relieving eye strain |
-
1999
- 1999-04-30 JP JP12474099A patent/JP4468512B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-04-20 EP EP00201441A patent/EP1049069A3/en not_active Withdrawn
- 2000-04-28 KR KR1020000022748A patent/KR20010020791A/ko not_active Withdrawn
- 2000-04-30 CN CN00118648A patent/CN1274112A/zh active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1049069A2 (en) | 2000-11-02 |
| KR20010020791A (ko) | 2001-03-15 |
| JP2000315076A (ja) | 2000-11-14 |
| EP1049069A3 (en) | 2002-05-02 |
| CN1274112A (zh) | 2000-11-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Yao et al. | Oculus vr best practices guide | |
| JP5678643B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム | |
| CN111298435B (zh) | Vr游戏的视野控制方法、vr显示终端、设备及介质 | |
| JP5059922B2 (ja) | 立体画像生成装置、立体画像表示装置、立体画像調整方法、立体画像調整方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体 | |
| CN103155006B (zh) | 图像显示装置、游戏控制方法 | |
| US11051005B2 (en) | Virtual reality device and operation method of virtual reality device | |
| JP4468512B2 (ja) | 表示制御装置 | |
| Peterson | Virtual Reality, Augmented Reality, and Mixed Reality Definitions | |
| Leroy et al. | Real-time adaptive blur for reducing eye strain in stereoscopic displays | |
| US20190109938A1 (en) | Message display method according to event occurrence in vr device and apparatus therefor | |
| CN104284178A (zh) | 显示处理装置、显示装置以及图像处理方法 | |
| Moreau | Visual immersion issues in Virtual Reality: a survey | |
| CN113206993A (zh) | 一种调整显示屏幕的方法及显示设备 | |
| JP2019212137A (ja) | ヒートマップ提示装置およびヒートマップ提示用プログラム | |
| Häkkinen et al. | Visual comfort with mobile stereoscopic gaming | |
| KR101935418B1 (ko) | Hmd 장치를 이용한 가상현실 서비스 제공 방법 및 이를 구현하는 가상현실 시스템 | |
| JP2012105153A (ja) | 立体画像表示装置、立体画像表示方法、立体画像表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体 | |
| Teng et al. | Manipulation of motion parallax gain distorts perceived distance and object depth in virtual reality | |
| JP2016057691A (ja) | プログラム、情報処理装置、制御方法及び記録媒体 | |
| Schild et al. | Fundamentals of stereoscopic 3D game design | |
| JPH10172004A (ja) | 立体画像表示方法 | |
| JP2007260372A (ja) | 眼力トレーニング用電子画面の表示方法 | |
| Khan et al. | Virtual reality (VR) user interfaces: guidelines for human factors and ergonomic design | |
| KR100380994B1 (ko) | 응시지점을 따라가는 입체 영상 표시 장치 및 그 방법 | |
| JP2018504014A (ja) | 三次元の外観を有する画像の再生方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060413 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060413 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060413 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070111 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070111 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090805 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091005 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091201 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100129 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100225 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160305 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |