JP4470959B2 - 記録再生装置 - Google Patents
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Description
記録再生装置は、入力信号の記録時には、入力信号を所定の圧縮率で圧縮して記録媒体に記録する。
再生時には、圧縮されて記録された信号を再生して伸長することで、入力信号を復元する。
この公報には、画像記録再生装置において、動画像の記録中に、動画像の記録を中断することなく、既に記録された画像データを復号し、異なる圧縮特性で再符号化し、同一の記録媒体に再記録することが開示されている。
この公報には、記録媒体の情報を記録可能な容量と記録すべき情報の長さとを取り込む取込手段と、記録すべき情報をデジタル化したデータを圧縮する圧縮手段と、前記取込手段の出力に対応して前記圧縮手段におけるデータの圧縮率を制御する圧縮率制御手段と、前記圧縮手段により圧縮したデジタルデータを前記記録媒体に記録する記録手段とを有するデジタルデータ記録装置の発明が開示されている。
このため、使用中の記録媒体の記録領域を使い果し、信号を途中までしか記録媒体に記録できないことがある。
本発明の目的は、信号を記録媒体に記録する記録時間を、記録媒体の記録可能な記録容量(残量)に応じて延長可能な記録再生装置を提供することにある。
前記入力信号を圧縮して圧縮信号を生成する第1の圧縮手段と、
前記第1の圧縮手段が生成した前記圧縮信号が供給される第1のバッファメモリと、
前記第1のバッファメモリに供給された前記圧縮信号を前記記録媒体の記録領域に記録する記録手段と、
前記記録媒体の記録領域に記録可能な残量が設定量未満である場合に、前記記録媒体の記録領域から前記圧縮信号を読み出す読み出し手段と、
前記記録媒体の記録領域に記録可能な容量が設定量未満である場合に、前記読み出し手段から読み出された前記圧縮信号が供給される第3のバッファメモリと、
前記記録媒体の記録領域に記録可能な容量が設定量未満である場合に、前記第3のバッファメモリから供給された前記圧縮信号を伸長する伸長手段と、
前記記録媒体の記録領域に記録可能な容量が設定量未満である場合に、前記伸長手段で復元した前記入力信号を、前記残量が前記設定値以上である時の前記第1の圧縮手段の圧縮率よりも大きい圧縮率で圧縮して圧縮信号を生成する第2の圧縮手段と、
前記第2の圧縮手段が生成した前記圧縮信号が供給され、当該供給された前記圧縮信号を前記記録手段に出力する第2のバッファメモリと、
を有し、
前記記録媒体の残量が前記設定値以上のとき、
前記第1の圧縮手段は第1の圧縮率で前記入力信号を圧縮し、当該圧縮信号を、前記第1の圧縮率に対応した第1の転送速度で前記第1のバッファメモリに転送し、
前記記録媒体の残量が前記設定値未満のとき、
前記第1の圧縮手段は、前記第1の圧縮率より大きな第2の圧縮率で前記入力信号を圧縮し、当該圧縮信号を、前記第2の圧縮率に対応した第2の転送速度で前記第1のバッファメモリに転送し、
前記第2の圧縮手段は前記第2の圧縮率より大きな第3の圧縮率で前記読み出し手段で読みだした信号を圧縮し、当該圧縮信号を、前記第3の圧縮率に対応した第3の転送速度で前記第2のバッファメモリに転送し、
前記読み出し手段が読みだした前記圧縮信号が前記伸長手段に供給される転送速度が、通常再生時の転送速度のn倍速であるとき、前記記録媒体の残量が前記設定値未満のときの前記第1の圧縮手段が圧縮した信号を前記第1のバッファメモリに転送する転送速度(R3)は、
〔(R1−R2)×n〕以下の正の値である、
但し、
R1は、前記第1の圧縮手段から前記第1のバッファメモリに圧縮信号を転送する転送速度であり、
R2は、前記第2の圧縮手段から前記第2のバッファメモリに圧縮信号を転送する転送速度である、
記録再生装置が提供される。
また好ましくは、当該記録再生装置は、前記伸長手段で復元された前記入力信号が供給され、供給された前記入力信号を音声出力するスピーカをさらに有する。
さらに好ましくは、当該記録再生装置は、映像信号を生成し、この映像信号を前記入力信号として前記第1の圧縮手段に出力する撮像回路をさらに有する。
図1は、本発明に係る記録再生装置の第1の実施の形態を示す概略的なブロック構成図である。
この記録再生装置1は、撮像回路2と、マイクロホン3と、A/D変換回路4と、第1の圧縮回路5と、第1のバッファメモリ6と、第2のバッファメモリ13と、第3のバッファメモリ10と、伸長回路11と、第2の圧縮回路12と、D/A変換回路14と、出力装置15と、制御回路16と、残量検出回路8と、ディスク装置7と、切替回路9とを有し、例えばディスクカムコーダにより構成する。
マイクロホン3にはアナログ形式の音声信号が供給され、マイクロホン3はこの音声信号を音響信号から電気信号に電気音響変換してA/D変換回路4に出力する。
また、A/D変換回路4は、撮像回路2からの映像信号をアナログ信号からディジタル信号に変換して第1の圧縮回路5に出力する。
この第1の圧縮回路5は、MPEG2信号を、例えば、第1の転送速度R11=14Mbps(メガビット/秒)の転送速度を有するMPEG2信号として第1のバッファメモリ6に出力する。第1の圧縮回路5は、入力信号の記録を実時間で行うのに必要な最小転送速度(または平均転送速度)の3倍以上の転送速度(第1の転送速度R11)で、MPEG2信号を第1のバッファメモリ6に出力する。
このハードディスク装置は、予備品と交換できるタイプ、例えばPCMCIA(Personal Computer Memory Card International Association )に準拠した可換式の装置またはリムーバブルハードディスク装置が好ましいが、通常の固定型のハードディスク装置としてもよい。
この制御回路16は、ディスク型記録媒体100の記録領域に記録可能な記録容量(残量)が予め設定された第1の設定量よりも少なくなった場合に、第1の圧縮回路5の第1の圧縮率を、前記残量が第1の設定量以上である時の値の圧縮率C11の2倍、すなわち、C12(=2×C11)に上昇させ、この圧縮率C12の変更に対応して、第1の圧縮回路5から第1のバッファメモリ6へのMPEG2信号の転送速度を、残量が第1の設定量以上である時の値の上記転送速度R11(14Mbps)から半分の転送速度R12=R11/2、たとえば、7Mbpsに変更させる。
ディスク装置7は、第1の再生指令信号に基づき、前記残量が第1の設定量以上である時に記録された、圧縮率C11で圧縮されたMPEG2信号を読みだして再生し、このMPEG2信号を切替回路9を介して第3のバッファメモリ10に出力する。ディスク装置7は、例えばノーマル再生時の3倍の速度である3倍速でMPEG2信号を読みだして再生して出力する。
伸長回路11は、第3のバッファメモリ10から入力されるMPEG2信号を伸長して、第1の圧縮回路5で圧縮されてディスク装置7に記憶された信号を復元し、復元した信号を第2の圧縮回路12およびD/A変換回路14に供給する。
出力装置15は、表示装置15Dとスピーカ15Sとを有する。表示装置15Sは、D/A変換回路14からの信号に含まれる映像信号を表示画面に画像表示する。スピーカ15Sは、D/A変換回路14からの信号に含まれる音声信号を電気信号から音響信号に電気音響変換して音声出力する。
この第2の圧縮回路12は、生成したMPEG2信号を、例えば7Mbpsの転送速度R21を有するMPEG2信号として第2のバッファメモリ13に出力する。
第2の圧縮回路12は、伸長回路11が復元した信号の記録を実時間で行うのに必要な最小転送速度の3倍以上の転送速度R21で、MPEG2信号を第2のバッファメモリ13に出力する。
また、一例として、上記圧縮率C21を、ディスク型記録媒体100の記録領域に記録可能な記録容量(残量)が第1の設定量未満の時の第1の圧縮回路5の圧縮率C12(=2×C11)の2倍、すなわち、C21=2×C12、(または、C21==4×C11)とする。
そして、第1の圧縮回路5で圧縮されて第1のバッファメモリ6に転送された第1のバッファメモリ6からのMPEG2信号を、ディスク型記録媒体100の前記記録領域のうちの残り領域および前記空き領域に記録する。
ディスク装置7は、第2の再生指令信号に基づき、前記残量が第2の設定量以上である時にディスク型記録媒体100に記録されたMPEG2信号を再生し、このMPEG2信号を切替回路9を介して第3のバッファメモリ10に出力する。
伸長回路11は、第3のバッファメモリ10からのMPEG2信号を伸長して前記入力信号を再度復元し、復元した信号を第2の圧縮回路12に供給する。
この第2の圧縮回路12は、MPEG2信号を、例えば3.5Mbpsの転送速度R22を有するMPEG2信号として出力する。
制御回路16は、切替回路9を制御し、第1〜第3のバッファメモリ6,13,10とディスク装置7との間を切替回路9により切り替えて接続する。
第1のバッファメモリ6は、前記第2の記録動作中および/または再生動作中に第1の圧縮回路5で生成されたMPEG2信号を保持する。
第2のバッファメモリ13は、前記第1の記録動作中および/または再生動作中に第2の圧縮回路12で生成されたMPEG2信号を保持する。
0<R13≦(R12−R21)×n。
但し、
R11は、ディスク型記録媒体100残量が第1の設定値以上である場合に、第1の圧縮回路5がMPEG2信号を第1のバッファメモリ6に出力する転送速度であり、
R12は、ディスク型記録媒体100残量が第1の設定値未満の場合に、第1の圧縮回路5がMPEG2信号を第1のバッファメモリ6に出力する転送速度であり、
R13は、ディスク型記録媒体100残量が第1の設定値未満で、第2の設定値以上の場合に、第1の圧縮回路5がMPEG2信号を第1のバッファメモリ6に出力する転送速度であり、
R21は、ディスク型記録媒体100残量が第1の設定値未満の場合に動作する、第2の圧縮回路12が、ディスク装置7で再生されて伸長回路11において伸長された信号を圧縮したMPEG2信号を第2のバッファメモリ13に出力する転送速度である。
なお、n=1の場合は、伸長回路11がノーマル再生時の動作速度で伸長動作を行うことができるという利点があり、伸長回路11の低価格化を図ることが可能である。
図2のディスク型記録媒体100の記録領域120は、書込済みの領域102と残り領域103とを有する。この記録領域120には、内周側から外周側へと、信号が記録されている。なお、ディスク型記録媒体100には、センターホール101が形成されている。
第1のバッファメモリ6からのMPEG2信号が転送速度R11=14Mbpsでディスク装置7に供給され、供給されたMPEG2信号が領域102に記録されている。
残り領域103は、MPEG2信号が未だ記録されていない領域である。
この場合は、第1のバッファメモリ6からのMPEG2信号が転送速度R12=7Mbpsでディスク装置7に供給され、供給されたMPEG2信号が領域104に記録される。なお、この領域104は、第1の設定量に対応している。
このように、一度圧縮されたMPEG2信号を伸長して、第2の圧縮回路12においてより高い圧縮率で圧縮して再度、ディスク型記録媒体100の対応する領域に記録することで、記録領域105内に空き領域107を生成することができ、ディスク外周側の記録領域を使い果しても、信号の更なる記録が可能となり、記録時間を延長することが可能となる。
ディスク装置7は、使用済の領域108の最内周からMPEG2信号を読み出して再生し、再生されたMPEG2信号は伸長回路11および第2の圧縮回路12を経て再度圧縮され、第2のバッファメモリ13に供給される。再度圧縮されたMPEG2信号は、第2のバッファメモリ13から転送速度7Mbpsでディスク装置7に供給され、供給されたMPEG2信号は領域108の最内周から上書きされて領域109に記録され、領域108内に空き領域110が生成される。
このように、一度圧縮されたMPEG2信号をディスク型記録媒体100から読みだして伸長してより高い圧縮率で圧縮して再度記録することで、領域108内に空き領域110を生成することができ、ディスク外周側の記録領域を使い果たしても空き領域110を使用することで信号の更なる記録が可能となり、記録時間を延長することが可能となる。
図5は、本発明に係る記録再生装置の第2の実施の形態を示す概略的なブロック構成図である。
この記録再生装置21は、撮像回路2と、マイクロホン3と、A/D変換回路4と、圧縮回路27と、第4のバッファメモリ25と、第5のバッファメモリ32と、第6のバッファメモリ35と、伸長回路31と、D/A変換回路14と、出力装置15と、制御回路36と、残量検出回路8と、ディスク装置7と、切替回路26,28とを有し、例えばディスクカムコーダにより構成する。
なお、図5の記録再生装置21において、図1の記録再生装置1と同一構成部分には同一符号を付しており、同一構成部分の説明を適宜省略する。
また、A/D変換回路4は、撮像回路2からの映像信号をアナログ信号からディジタル信号に変換して第4のバッファメモリ25に出力する。
この圧縮回路27は、MPEG2信号を、例えば14Mbpsの転送速度R14を有するMPEG2信号としてディスク装置7に出力する。圧縮回路27は、前記入力信号のディスク装置7への記録を実時間で行うのに必要な最小転送速度の3倍以上の転送速度R14で、MPEG2信号を出力する。
残量検出回路8は、ディスク型記録媒体100の記録領域に記録可能な残量を監視し、残量を示す信号を制御回路36に供給する。
この制御回路36は、予め設定された第1の設定量よりもディスク型記録媒体100の残量が少なくなった場合に、圧縮回路27の圧縮率を前記残量が第1の設定量以上である時の値(C14)の2倍に上昇させ、これに対応して、圧縮回路27の転送速度を、14Mbpsから7Mbpsに変更させる。
ディスク装置7は、第1の再生指令信号に基づき、前記残量が第1の設定量以上である時に記録されたMPEG2信号を再生し、このMPEG2信号を切替回路28を介して伸長回路31に出力する。ディスク装置7は、例えばノーマル再生時の3倍の速度である3倍速でMPEG2信号を再生して出力する。
D/A変換回路14には、第6のバッファメモリ35から入力信号が供給され、D/A変換回路14は供給された信号をディジタル信号からアナログ信号に変換して出力装置15に出力する。
第6のバッファメモリ35を設けることで、伸長回路31で復元された前記入力信号を出力装置15で再生する場合に、出力装置15での出力の中断を防ぐことができる。
圧縮回路27は、第5のバッファメモリ32から入力信号が供給され、この入力信号を第5の圧縮率C15で圧縮して圧縮信号であるMPEG2信号をリアルタイムで生成し、このMPEG2信号を切替回路28を介してディスク装置7に出力する。
この圧縮回路27は、第5のバッファメモリ32からの入力信号を圧縮したMPEG2信号を、例えば7Mbpsの転送速度で出力する。圧縮回路27は、伸長回路31が復元した入力信号の記録を実時間で行うのに必要な最小転送速度(または平均転送速度)の3倍以上の転送速度で、MPEG2信号を出力する。
また、一例として第5の圧縮率C15を、残量が第1の設定量未満の時の第4の圧縮率C14の2倍とする。
ディスク装置7は、第2の再生指令信号に基づき、前記残量が第2の設定量以上である時に記録されたMPEG2信号を再生し、このMPEG2信号を切替回路28を介して伸長回路31に出力する。
第5のバッファメモリ32は、伸長回路31が再度復元した入力信号が供給され、このMPEG2信号を蓄積して切替回路26を介して圧縮回路27に出力する。
制御回路36は、切替回路26を制御し、第4および第5のバッファメモリ25,32と圧縮回路27との間を、切替回路26により切り替えて接続する。
また、制御回路36は、切替回路28を制御し、圧縮回路27および伸長回路31とディスク装置7との間を、切替回路28により切り替えて接続する。
第4のバッファメモリ25は、前記第5の記録動作中および/または再生動作中に入力された入力信号を保持する。
第5のバッファメモリ32は、前記第4の記録動作中および/または再生動作中に伸長回路31で生成されたMPEG2信号を保持する。
また、入力画像の複雑さを空間周波数等に基づいて検出する画像検出回路を設け、複雑さを示す信号を制御回路16,36に供給することで、転送速度の最小値を制御する構成としてもよい。例えば、記録再生装置21において画像検出回路を伸長回路31と第5のバッファメモリ32との間に設けてもよく、記録再生装置1において画像検出回路を伸長回路11と圧縮回路12との間に設けてもよい。
また、入力画像の複雑さを空間周波数等に基づいて検出する画像検出回路を設け、複雑さを示す信号を制御回路16,36に供給することで、圧縮率の最大値を制御する構成としてもよい。
また、ディスク型記録媒体100は相変化式の光ディスクであり、ディスク装置7は光ディスク装置である構成としてもよい。
記録再生装置1,21は、ディスク型記録媒体100を着脱可能な構成としてもよい。第1〜第6のバッファメモリは、半導体メモリで構成してもよい。
なお、上記実施の形態は本発明の例示であり、本発明は上記実施の形態に限定されない。
Claims (12)
- 入力信号を圧縮して記録媒体に記録する記録再生装置であって、
前記入力信号を圧縮して圧縮信号を生成する第1の圧縮手段と、
前記第1の圧縮手段が生成した前記圧縮信号が供給される第1のバッファメモリと、
前記第1のバッファメモリに供給された前記圧縮信号を前記記録媒体の記録領域に記録する記録手段と、
前記記録媒体の記録領域に記録可能な残量が設定量未満である場合に、前記記録媒体の記録領域から前記圧縮信号を読み出す読み出し手段と、
前記記録媒体の記録領域に記録可能な容量が設定量未満である場合に、前記読み出し手段から読み出された前記圧縮信号が供給される第3のバッファメモリと、
前記記録媒体の記録領域に記録可能な容量が設定量未満である場合に、前記第3のバッファメモリから供給された前記圧縮信号を伸長する伸長手段と、
前記記録媒体の記録領域に記録可能な容量が設定量未満である場合に、前記伸長手段で復元した前記入力信号を、前記残量が前記設定値以上である時の前記第1の圧縮手段の圧縮率よりも大きい圧縮率で圧縮して圧縮信号を生成する第2の圧縮手段と、
前記第2の圧縮手段が生成した前記圧縮信号が供給され、当該供給された前記圧縮信号を前記記録手段に出力する第2のバッファメモリと、
を有し、
前記記録媒体の残量が前記設定値以上のとき、
前記第1の圧縮手段は第1の圧縮率で前記入力信号を圧縮し、当該圧縮信号を、前記第1の圧縮率に対応した第1の転送速度で前記第1のバッファメモリに転送し、
前記記録媒体の残量が前記設定値未満のとき、
前記第1の圧縮手段は、前記第1の圧縮率より大きな第2の圧縮率で前記入力信号を圧縮し、当該圧縮信号を、前記第2の圧縮率に対応した第2の転送速度で前記第1のバッファメモリに転送し、
前記第2の圧縮手段は前記第2の圧縮率より大きな第3の圧縮率で前記読み出し手段で読みだした信号を圧縮し、当該圧縮信号を、前記第3の圧縮率に対応した第3の転送速度で前記第2のバッファメモリに転送し、
前記読み出し手段が読みだした前記圧縮信号が前記伸長手段に供給される転送速度が、通常再生時の転送速度のn倍速であるとき、前記記録媒体の残量が前記設定値未満のときの前記第1の圧縮手段が圧縮した信号を前記第1のバッファメモリに転送する転送速度(R3)は、
〔(R1−R2)×n〕以下の正の値である、
但し、
R1は、前記第1の圧縮手段から前記第1のバッファメモリに圧縮信号を転送する転送速度であり、
R2は、前記第2の圧縮手段から前記第2のバッファメモリに圧縮信号を転送する転送速度である、
記録再生装置。 - 前記記録手段および前記読み出し手段は、前記第1のバッファメモリからの前記圧縮信号を記録する第1の動作と、前記第2のバッファメモリからの前記圧縮信号を記録する第2の動作と、前記記録媒体から前記圧縮信号を再生して前記伸長手段に供給する第3の動作とを時分割で行い、
前記第1のバッファメモリは、前記第2の動作中および/または第3の動作中に前記第1の圧縮手段で生成された前記圧縮信号を保持し、
前記第2のバッファメモリは、前記第1の動作中および/または第3の動作中に前記第2の圧縮手段で生成された前記圧縮信号を保持する、
請求項1に記載の記録再生装置。 - 前記第1のバッファメモリが前記圧縮信号を前記記録手段に供給する転送速度、前記第2のバッファメモリが前記圧縮信号を前記記録手段に供給する転送速度、および、前記読み出し手段が信号を再生して前記伸長手段に供給する転送速度は、前記入力信号の記録が中断しないような値に設定されている、
請求項2に記載の記録再生装置。 - 前記記録媒体の残量が前記第1の設定値未満である場合に、前記第1の圧縮手段の第1の圧縮率を前記第2の圧縮率と同じ値に設定する制御回路をさらに有する、
請求項1に記載の記録再生装置。 - 音声信号が供給され、この音声信号を前記入力信号として前記第1の圧縮手段に出力するマイクロホンをさらに有する
請求項1に記載の記録再生装置。 - 前記伸長手段で復元された前記入力信号が供給され、供給された前記入力信号を音声出力するスピーカをさらに有する、
請求項5に記載の記録再生装置。 - 映像信号を生成し、この映像信号を前記入力信号として前記第1の圧縮手段に出力する撮像回路をさらに有する、
請求項1に記載の記録再生装置。 - 前記伸長手段で復元された前記入力信号が供給され、供給された前記入力信号を画像出力する表示装置をさらに有する、
請求項7に記載の記録再生装置。 - 前記記録媒体は、磁気ディスクであり、
前記記録手段は、ハードディスク装置であり、
前記第1および第2のバッファメモリは、半導体メモリである
請求項1に記載の記録再生装置。 - 前記記録媒体は、光磁気ディスクであり、
前記記録手段は、光磁気ディスク装置であり、
前記第1および第2のバッファメモリは、半導体メモリである
請求項1に記載の記録再生装置。 - 前記記録媒体は、相変化式の光ディスクであり、
前記記録手段は、光ディスク装置であり、
前記第1および第2のバッファメモリは、半導体メモリである
請求項1に記載の記録再生装置。 - 前記記録媒体は、前記記録再生装置に対して着脱可能であり、
当該記録再生装置はディスクカムコーダからなる
請求項1に記載の記録再生装置。
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