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JP4474291B2 - 魚釣用リールのハンドル - Google Patents
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この発明は、釣糸が巻回保持されるスプールをリール本体に配してなる魚釣用リールのハンドルに関する。
一般に、魚釣用リールにおいては、リール本体にスプールを釣糸が巻回可能に配すると共に、リール本体に巻取り駆動機構を内装し、この巻取り駆動機構をリール本体の側部に配したハンドルを回転操作して駆動することにより、スプールへの釣糸の巻回を行う構成のものが知られている。
このような魚釣用リールに用いられるハンドルは、巻取り駆動機構の回転軸に連結される連結部材の一端部にクランク状のハンドルアームの一端部が係合ピンを介して連結され、このハンドルアームの他端には、釣り人が把持して回転操作するための握持用摘み部が設けられる。上記の係合ピンは、通常ハンドルアームの基部に穿設された孔からアーム基部の内方に位置する連結部材の孔を介して圧入される構成である。
ところが、上記ハンドルでは、その連結部材とハンドルアームとの連結部位となるハンドルアーム基部の孔に海水やコマセ等が付着して腐食したり、砂や粉塵が侵入したりして使用が困難となり、交換をする場合や、あるいは使用形態に応じてシングルタイプとダブルタイプとの交換や、形状の異なるものとの交換するような場合等、アッセンブリ全体の交換が必要なために、その作業が非常に面倒であるという不都合を有する。
そこで、最近、リールのマスターギア軸に対してハンドル軸を装着し、このハンドル軸に対してクランクアームを、ネジ部材を用いて着脱可能に構成したり(例えば、特許文献1参照)、あるいはリール本体の巻取り駆動機構に連結軸を連結配置して、この連結軸とアーム部とを接続ネジで螺着し、その連結部位をカバー部材で覆うように構成して(例えば、特許文献2参照)、ハンドル交換作業の容易化を図るようにしたハンドル構造が提案されている。
特開2001−231414号公報 特開2002−209484号公報
しかしながら、上記特許文献1のハンドルにあっては、簡便なハンドル交換を含む組立作業が可能であるが、ハンドルアーム基部には、ネジ部材を挿通するための孔が存在しており、ネジ部材及び挿通孔に海水やコマセの付着による腐食が発生したり、砂や粉塵が侵入したりして安定した操作が困難となるという問題は何ら改善されない。
また、特許文献2のハンドルにあっては、同様に簡便なハンドル交換を含む組立作業が可能であるうえ、連結部位の腐食の原因となる海水やコマセの付着や、砂や粉塵の侵入が防止されるものの、構成が複雑となるために、その製作加工が面倒であるという問題を有する。また、特許文献2は、カバー部材で係合ピンの挿通孔を覆う構成であるため、係合ピンを軸として回動する折畳み構造を用いることが困難である。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、加工に適した簡易な構成を実現したうえで、簡便にして容易にハンドル交換を含む組立作業を実現し、且つ、折畳み収納が可能なようにした魚釣用リールのハンドルを提供することを目的とする。
この発明は、リール本体に対して釣糸が巻回可能に配されたスプールを、前記リール本体に内装した巻取り駆動機構を介して駆動して前記釣糸を前記スプールに巻回してなる魚釣用リールのハンドルにおいて、一端部が前記巻取り駆動機構に駆動可能に連結され、他端部に軸方向に対して直交する係合孔が設けられた回転自在に配された連結部材と、基端部に前記連結部材の他端部が挿通される挿通孔及び該挿通孔に直交するピン収容部が設けられ、他端部に握持用摘み部が設けられたハンドルアームと、このハンドルアームの挿通孔に挿通された前記連結部材の他端部の係合孔に挿入されて前記ハンドルアームのピン収容部に収容される係合ピンとを備えて構成した。
上記構成によれば、ハンドルアームは、その挿通孔に連結部材の他端部が挿通された状態で、そのピン収容部に収容される係合ピンが前記連結部材の係合孔に挿入され、その後、この係合ピンがピン収容部に収容されることにより、連結部材に連結配置される。これにより、ハンドルアームの構成の簡略化が図れて容易な切削加工が可能となると共に、簡便にして容易なハンドル交換を含む組立て作業を実現し、且つ、折畳み収納をすることが可能となる。さらに、ハンドルアーム基部から係合ピンの挿通孔を除去できるので、海水やコマセ等による腐食及び砂や粉塵等による作動不良を解消することが可能となる。
以上述べたように、この発明によれば、加工に適した簡易な構成を実現したうえで、簡便にして容易にハンドル交換を含む組立作業を実現し、且つ、折畳み収納を可能とするようにした魚釣用リールのハンドルを提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1及び図2は、この発明の一実施の形態に係る魚釣用リールのハンドルの適用されたスピニングリールの外観構成を示すもので、リール本体10には、脚部11が延出して配され、この脚部11の端部には、図示しない釣竿に取り付けられる竿取付部12が設けられる。
また、リール本体10には、ベール13及び釣糸案内部14を備えたロータ15が回転自在に配され、このロータ15の先端部には、前後方向に往復移動自在なスプール16が同軸的に配される。上記ロータ15は、詳細を後述する例えばシングルハンドル型のハンドルアーム20の回転操作に連動して巻取り駆動機構を構成する図示しない回転機構を介して回転駆動される。同時に、上記スプール16は、ハンドルアーム20の回転操作に連動される図示しないオシレーティング機構を介して上記ロータ15の回転軸方向に往復(前後)移動され、上記ロータ15のベール13及び釣糸案内部14で案内された釣糸が略平行に巻回される。
なお、上記リール本体10内には、ロータ15の逆回転(釣糸をスプール16から繰出す方向の回転)を防止する図示しない周知の一方向クラッチを備えた逆転防止機構が設けられ、この逆転防止機構を、例えばリール本体10の後端壁部に設けた図示しない切換レバーを介して切換操作することにより、該ロータ15が正逆転可能な状態と、正転可能でかつ逆転不能の状態とに切換え可能に構成される。このロータ15がいずれの状態にあっても、上記ハンドルアーム20を正転方向(釣糸をスプール16に巻き取る方向の回転)に回転すると、釣糸放出位置にあるベール13は、図示しない復帰機構を介して図1及び図2に示す釣糸巻取位置に復帰される。
上記リール本体10内には、図3に示すように左右方向(スプール16の移動方向と直交する方向)に上記スプール16に釣糸を巻回するための巻取駆動機構を構成する駆動歯車21が軸受22を介して回転自在に内装される。この駆動歯車21には、図4に示すように回転軸部211が上記左右方向に延出して設けられ、この回転軸部211には、例えば多角形形状の嵌合孔212が同軸的に設けられる。そして、この嵌合孔212には、ハンドルを構成する連結部材24の一端部に設けられた嵌合部241が軸方向に移動自在に嵌合される。
上記連結部材24の嵌合部241には、一端に螺子孔242が同軸的に設けられ、この螺子孔242には、リール本体10の一方の側壁に設けられた貫通孔101を貫通して螺合操作自在に配される螺子部材25の螺子部251がガタ防止部材26を介して螺合される。これにより、連結部材24は、螺子部材25を回転操作して、その螺子部251の螺子孔242に対する螺合が調整されると、その嵌合部241が駆動歯車21の回転軸部211の嵌合孔212に案内されて軸方向に移動され、図4に示すハンドルアーム展開位置から図5に示すハンドルアーム折り畳み位置に移動案内される。
また、連結部材24の嵌合部241の他端には、延出部243が設けられ、この延出部243の先端部には、係合孔244が軸方向に対して略直交する方向に形成される。この延出部243は、リール本体10の他方の側壁に近接して配したカバー部材27内に挿通されて,該カバー部材27の先端部より、その係合孔244が突出されて配される。そして、この連結部材24の延出部243の係合孔244には、取付け用係合ピン28の中間部が、その両端部を突出させた状態で嵌合される(図6(a)、(b)参照)。
また、連結部材24の延出部243の先端部には、ハンドルアーム20の基端部が回転操作可能に組付けられる。このハンドルアーム20には、基端部に回動案内凹部201が延出部243の先端部に対応して設けられ、この回動案内凹部201の底面には、挿通孔202が連結部材24の延出部243に対応して設けられる。この挿通孔202の側壁には、図6に示すように例えば凹状をした一対のピン収容部203が上記係合ピン28の両端部に対応して設けられ、この一対のピン収容部203には、上記連結部材24の延出部243の係合孔244に挿入した係合ピン28の両端部が収容される。
そして、上記挿通孔202の内壁には、例えば螺子部204が設けられ、この螺子部204には、閉塞部材29の螺子部291が螺着されて上記ハンドルアーム20の挿通孔202が閉塞される。この閉塞部材29には、その先端部に係合部292が上記連結部材24の延出部243の先端に対応して設けられ、ハンドルアーム20の挿通孔202を閉塞した状態で、その係合部292が連結部材24の延出部243の先端に係合されて該連結部材24を位置規制する(図6(a)、(b)参照)。
また、閉塞部材29は、その表面に意匠表示や機能表示を施してもよい。これにより、リールとしての意匠性を高めることが可能となる。
さらに、閉塞部材29は、図示しないシール材を介してハンドルアーム20の挿通孔202を閉塞するように構成してもよい。これにより、厳しい環境である釣り場における防水や塵等の侵入を確実に防止することが可能となり、連結部位の効果的な腐食防止が図れる。
上記ハンドルアーム20を連結部材24に組付ける場合、該連結部材24を図8の矢印X方向に移動させ、その延出部243を挿通孔202に挿通させて係合孔244を挿通孔202から突出させた状態で、該係合孔244に係合ピン28を挿入して中間部を嵌合させ(図8(a)、(b)参照)、その後、連結部材24を矢印Y方向に移動させ、係合ピン28の両端部を挿通孔202の一対のピン収容部203に引き込んで挿入する(図7(a)、(b)参照)。続いて、ハンドルアーム20の挿通孔202には、閉塞部材29が、その螺子部291を挿通孔202の螺子部204に螺合させて取付けられる。ここで、閉塞部材29は、その係合部292が連結部材24の延出部243の先端に係合される。上記の如く構成することで、連結部材24と、ハンドルアーム20が連結され、回転力が伝達可能な状態となる。
また、上記ハンドルアーム20の他端部には、握持用摘み部205が操作自在に設けられ、この握持用摘み部205を握持して図1の矢印F方向に回転操作されると、この操作力が、連結部材24に伝達されて該連結部材24が軸回りに回転される。すると、連結部材24の回転に連動して駆動歯車21が回転され、上記巻取り駆動機構を構成する回転機構及びオシレーティング機構が駆動されて、ロータ15が回転駆動されると共に、スプール16が前後方向に往復移動され、ベール13及び釣糸案内部14で案内された釣糸がスプール16の周壁に略平行に巻回される。
上記構成において、ハンドルアーム20は、図4に示すようにリール本体10に回転操作可能に展開された状態において、例えば釣り場まで持ち運ぶような場合、螺子部材25を回転操作して、その螺子部251の連結部材24の螺子孔242に対する螺合を緩める。この状態で、ハンドルアーム20は、その回動案内凹部201がカバー部材27の先端部に対して折り畳み可能に間隙が生じ、この間隙を利用して係合ピン28を中心として図5中反時計方向に回動可能となり折り畳み収納される。ここで、上記螺子部材25を反転させて,その螺子部251を連結部材24の嵌合部241の螺子孔242に締付けることで、ハンドルアーム20は、折り畳み位置に位置規制される。
このように、上記魚釣用リールのハンドルは、駆動歯車21に対して駆動可能に連結された連結部材24に、軸方向に対して直交する係合孔244を設けて、この連結部材24に連結されるハンドルアーム20の基端部に連結部材24の端部が挿通される挿通孔202及びピン収容部203を設け、このハンドルアーム20の挿通孔202に挿通させた連結部材24の係合孔244に係合ピン28を挿入して、この係合ピン28をハンドルアーム20のピン収容部203に収容して回転力伝達可能に組付け配置するように構成した。
これによれば、ハンドルアーム20は、その挿通孔202に連結部材24の延出部243が挿通された状態で、そのピン収容部203に収容される係合ピン28を連結部材24の係合孔244に挿入し、その後、この係合ピン28をピン収容部203に収容させることにより、連結部材34に連結配置される。これにより、ハンドルアーム20の基端部を切削加工の適した簡易な構成で形成することが可能となり、容易な製作加工が実現され、しかも、簡便にして容易なハンドル交換を含む組立て作業を実現することができる。
また、これによれば、連結部材24を交換することなく、ハンドルアーム20のみを交換することで、簡便にして容易なアーム交換を含む保守点検が可能となる。さらに、ハンドルアーム基部から係合ピンの挿通孔を除去できるので、海水やコマセ等による腐食及び砂や粉塵等による作動不良を解消することが可能となる。
なお、上記説明では、シングルハンドル型に適用した場合で説明したが、これに限ることなく,その他、ダブルハンドル型に適用することも可能で、略同様の効果が期待される。
また、この発明は、上記実施の形態に限ることなく、その他、図9あるいは図10乃至図15に示すように構成することも可能で、同様の効果が期待される。但し,図9乃至図12においては、上記図1乃至図8に示す実施の形態と同一部分について同一符号を付して、その詳細な説明を省略する。
図9に示す実施の形態では、連結部材24の延出部243に螺子部245を設け、この螺子部245を上記カバー部材27に設けた螺子孔271に螺合調整自在に螺合させて、カバー部材27を回転操作して相互間の螺合を調整することにより、上記ハンドルアーム20の折り畳み展開を可能に構成したものである。
また、図10乃至図15に示す実施の形態では、上記連結部材の延出部の先端部にダブルハンドル型のハンドルアーム30を折り畳み展開可能に組付け配置するように構成したものである。
即ち、ハンドルアーム30には、その両端部に握持用摘み部301がそれぞれ回転操作可能に設けられる。このハンドルアーム30の中間部には、回動案内凹部302が設けられ(図11(a)、(b)参照)、この回動案内凹部302の底面には、挿通孔303が設けられる。この回動案内凹部302及び挿通孔303には、図13に示すように上記連結部材24が、その延出部243をハンドルアーム30の回動案内凹部302を通して挿通孔303に挿通させて係合孔244を突出させた状態で、その係合孔244に係合ピン28を挿入することにより、連結部材24に組付けられる。
挿通孔303の側壁には、一対のピン収容部304が上記係合ピン28の両端部に対応して設けられ、このピン収容部304には、連結部材24の係合孔244に挿入された係合ピン28の両端部が収容される(図11及び図12参照)。そして、この挿通孔303の一対のピン収容部304の側壁には、それぞれ取付け螺子孔305が設けられる。
また、挿通孔303の開口側には、段部306が閉塞部材31に対応して設けられ、この段部306には、閉塞部材31が挿着される(図11(a)、(b)参照)。この閉塞部材31には、例えば2個の透孔311が上記ハンドルアーム30の挿通孔303の取付け螺子孔305に対応して設けられ、この透孔311には、別体の固定部材である固定螺子32が選択的に挿通される(図12(a)、(b)参照)。この固定螺子32は、閉塞部材31の透孔311に挿通された後、挿通孔303の取付け螺子孔305に螺合される。この状態で、固定螺子32は、その先端部が上記連結部材24の係合孔244に挿入した係合ピン28の両端部に当接されて該係合ピン28をピン収容部304内に位置決めして連結部材24とハンドルアーム30との連結を実行する。
このように、別体の固定螺子32を用いて閉塞部材31のハンドルアーム30への取付け及び連結部材24に配した係合ピン28の位置決めを行っていることで、確実な折り畳み展開操作を実現したうえで、ハンドルアーム30及び閉塞部材31の形状の簡略化が図れ、その製作加工を切削工程のみでも容易に実現することが可能となり、加工製作の簡便化が図れて、加工費の軽減を図ることが可能となる。
上記構成において、図10に示す展開状態において、ハンドルアーム30を折り畳む場合には、上記螺子部材25を回転操作して、その螺子部251を連結部材24の嵌合部241の螺子孔242に対する螺合を緩めることで、図14(a)、(b)に示すようにカバー部材27とハンドルアーム30との間に間隙を形成する。ここで、ハンドルアーム30は、その回動案内凹部302内において、連結部材24の係合ピン28回りに図14(b)中反時計方向に回動させることで、図15(a)、(b)に示すように折り畳み収納される。この折り畳み状態において、上記螺子部材25を反転操作して、その螺子部251を連結部材24の螺子孔242に締付けることで、ハンドルアーム30が折り畳み位置で位置規制される。
なお、この実施の形態においては、ダブルハンドル型に適用した場合で説明したが、これに限ることなく,その他、シングルハンドル型に適用することも可能で、略同様の効果が期待される。
よって、この発明は、上記実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、上記実施の形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。
例えば実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
この発明の一実施の形態に係る魚釣用リールのハンドルの外観を側面から見た状態を示した平面図である。 図1を後方から見た状態を示した平面図である。 図2のハンドルアームの要部を断面して示した断面図である。 図3のハンドル展開状態を示した断面図である。 図3のハンドル折り畳み状態を示した断面図 図3のハンドアームの連結状態を示したもので、(a)は連結部材の軸方向に断面した断面図、(b)は、(a)のA−A断面図である。 図3のハンドルアームの連結状態において閉塞部材を離脱させた状態を示すもので、(a)は、連結部材の軸方向に断面した断面図、(b)は、(a)のA−A断面図である。 図3の連結部材とハンドルアームの組付け初期状態を示すもので、(a)は、連結部材の軸方向に断面した断面図、(b)は、(a)のA−A断面図である。 この発明の他の実施の形態に係る魚釣用リールのハンドルの要部を断面して示したもので、(a)は、連結部材の軸方向に断面した断面図、(b)は、(a)のA−A断面図である。 この発明の他の実施の形態に係る魚釣用リールのハンドルの要部を取り出して示した一部平面図である。 図10の要部を断面して示すもので、(a)は、連結部材とハンドルアームとの連結部を軸方向で断面した断面図、(b)は、(a)のB−B断面図である。 図11から閉塞部材を離脱させた状態の断面を示し、(a)は、連結部材とハンドルアームとの連結部を軸方向で断面した断面図、(b)は、(a)のB−B断面図である。 図10の連結部材にハンドルアームを組付ける状態の断面を示し、(a)は、連結部材とハンドルアームとの連結部を軸方向で断面した断面図、(b)は、(a)のB−B断面図である。 ハンドルアームの折畳み初期状態を示し、(a)は、外観を示した平面図、(b)は、(a)のC−C断面図である。 ハンドルアームの折畳み状態を示し、(a)は、外観を示した平面図、(b)は、(a)のC−C断面図である。
符号の説明
10…リール本体、11…脚部、12…竿取付部、13…ベール、14…釣糸案内部、15…ロータ、16…スプール、20…ハンドルアーム、201…回動案内凹部、202…挿通孔、203…ピン収容部、204…螺子部、205…摘み部、21…駆動歯車、211…回転軸部、212…嵌合孔、22…軸受、24…連結部材、241…嵌合部、242…螺子孔、243…延出部、244…係合孔、245…螺子部、25…螺子部材、251…螺子部、26…ガタ防止部材、27…カバー部材、271…螺子孔、28…係合ピン、29…閉塞部材、291…螺子部、292…係合部、30…ハンドルアーム、301…摘み部、302…回動案内凹部、303…挿通孔、304…ピン収容部、305…螺子孔、31…閉塞部材、311…透孔、32…固定螺子。

Claims (3)

  1. リール本体に対して釣糸が巻回可能に配されたスプールを、前記リール本体に内装した巻取り駆動機構を介して駆動して前記釣糸を前記スプールに巻回してなる魚釣用リールのハンドルにおいて、
    一端部が前記巻取り駆動機構に駆動可能に連結され、他端部に軸方向に対して直交する係合孔が設けられた回転自在に配された連結部材と、
    基端部に前記連結部材の他端部が挿通される挿通孔及び該挿通孔に直交するピン収容部が設けられ、他端部に握持用摘み部が設けられたハンドルアームと、
    このハンドルアームの挿通孔に挿通された前記連結部材の他端部の係合孔に挿入されて前記ハンドルアームのピン収容部に収容される係合ピンと、
    を具備することを特徴とする魚釣用リールのハンドル。
  2. 前記ハンドルアームの挿通孔を閉塞する閉塞部材を備えることを特徴とする請求項1記載の魚釣用リールのハンドル。
  3. 前記閉塞部材を、ハンドルアームに固定すると共に、前記係合ピンを前記ハンドルアームのピン収容部に位置決め固定する固体部材を備えることを特徴とする請求項2記載の魚釣用リールのハンドル。
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