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JP4488932B2 - 滑り止め機能付き靴下 - Google Patents
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Description

本発明は、滑り止め機能付き靴下に関する。
近年、靴下の編地の足裏部分に対応する編地部分に、ゴム材や軟質の合成樹脂材からなる粒状や帯状の滑り止め体の多数を貼着して、歩行の際の接地面に対して滑り止め体が接触することによって、靴下と接地面との滑りを抑制する編成物である滑り止め付きの靴下が市販されている。
主に、この種の滑り止め付き靴下は、滑り易い歩行現場や滑りを避けたい作業現場等で好適に使用されている(例えば、特許文献1参照)。
登録実用新案第3078614号公報(第5頁、図1)
しかしながら、従来の滑り止め付き靴下においては、滑り止め体と接地面との間に作用する摩擦が大きく作用する傾向にあるため、歩行する上で引っ掛かると言った歩行現象を生じる等、歩行時の履き心地等の使用感が悪い問題がある。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、摩擦性を有しながらも使用感の向上を図った靴下を提供する点にある。
本発明では、少なくとも編地の片面の分割された編地部分の一つが、他の編地部分よりも摩擦係数が大きな摩擦領域に構成されているとともに、この摩擦領域に隣接する編地部分が、他の編地部分よりも隣接方向での伸縮率が小さな緩衝領域に構成されている滑り止め補償部が備わっていてもよい
上記構成によれば、例えば、摩擦領域に緩衝領域が隣接していない場合、被当接面に押付けながら移動すると、摩擦領域と隣接する編地部分の方が摩擦領域よりも大きな延びを示し、全体として引っ掛かるような使用感を形成することになるが、摩擦領域に隣接して緩衝領域が設けられている場合、摩擦領域と隣接する緩衝領域が摩擦領域よりも小さな延びを示し、全体として摩擦性は作用しながら引っ掛かりのない使用感を形成することができる。
従って、編成物自体に滑り止め機能といった摩擦性を有しながらも使用感の向上を図ることができるので、この種の滑り止め機能を備える編成物の品質の向上を図ることができる。
本発明の第1番目の靴下の特徴構成は、メリヤス編みされた筒状の編地における足裏部分に対応する一部の筒状の編地部分が、摩擦糸を編み込んだ他の編地部分よりも摩擦係数が大きな摩擦領域に構成されているとともに、この摩擦領域の踵側に隣接する筒状の編地部分が、筒状編地の長手方向と直交する外周方向に緩衝糸を編み込んで他の編地部分よりも筒状編地の長手方向での伸縮率が小さな緩衝領域に構成され、前記摩擦領域と緩衝領域とから滑り止め補償部が構成され、前記緩衝領域の筒状長さが摩擦領域の筒状長さよりも短く構成されている点にある。
上記特徴構成によれば、靴下を履いた状態の足裏部分には、滑り止め補償部における摩擦領域によって、歩行時に接地面と靴下との間で生じる歩行時の滑りを抑制することができるとともに、靴下編地の延びの変化を緩衝領域で緩衝することによって、摩擦領域のみであれば歩行時に引っ掛かりのある使用感を生じてしまう問題点を改善することができる。
従って、従来の滑り止め体を足裏部分に貼着した構成の滑り止め付き靴下に比し、靴下自体に滑り止め機能といった摩擦性を有しながらも、歩行時の履き心地等の使用感の向上を図ることができるので、この種の滑り止め機能を備える靴下における品質の向上を図ることができる。
本発明の第2番目の靴下の特徴構成は、前記滑り止め補償部の摩擦領域が、つま先と土踏まずとの間の靴下編地部分に編成されている点にある。
上記特徴構成によれば、まず、靴下を履いた状態で床等の歩行接地面を歩行する場合、歩行接地面に踵から接地し始め体重の前方移動に伴って、つま先側まで接地部分が移動して歩行接地面から離れる歩行軌跡を描くことになる。この際、土踏まずからつま先に体重移動しながら足裏との接地部分が変遷するに伴って、足に履かれた靴下側も緩衝領域から摩擦領域に接地部分が変遷する。
この変遷に伴って、緩衝領域がその他の靴下部分よりも延びが小さいので、緩衝領域の存在によって靴下の延びの変化が滑らかに小さくなることによって、摩擦領域で歩行接地面との摩擦が大きく作用し始めた状態に移行するにもかかわらず、足裏部分には違和感を与えることなく歩行感を形成することができる。
従って、全体として歩行接地面に摩擦性を作用させながら、歩行状態に引っ掛かりのない使用感を形成することができるので、この種の滑り止め機能を備える靴下における品質の向上を図ることができる。
本発明では、前記摩擦領域が、編地の表面部分にゴム系又は発泡ウレタン系の溶剤を塗設して構成されていてもよい
上記構成によれば、溶剤の塗設によって編地の適宜部分或いは所定部分に摩擦領域を簡単に形成することができるので、編成物の何れの編地部分にも摩擦領域を形成することができる。
従って、滑り止め機能を必要とする編成物の製品化に即応することができるとともに、滑り部分が異なる多様な商品体系を構築することが可能となる。
ここで、溶剤の塗設とは、編地の表面部分に溶剤を塗布乾燥したり、溶剤を含浸乾燥したりして、編地の表面部分に溶剤が露出する状態を含んでいる。
本発明では、前記摩擦領域が、ゴム系又は発泡ウレタン系でゴム質な粒状体の多数を編地に接着して構成されていてもよい
上記構成によれば、編地の適宜部分或いは所定部分に、粒状体の多数を編地に接着して摩擦領域を簡単に形成することができるので、編成物の何れの編地部分にも摩擦領域を形成することができる。
従って、滑り止め機能を必要とする編成物の製品化に即応することができるとともに、滑り部分が異なる多様な商品体系を構築することが可能となる。
本発明の第3番目の靴下の特徴構成は、前記摩擦領域が、平編みの編地の編成糸に少なくとも2本の編糸を用いて編成し、この編地における表面側がゴム系又は発泡ウレタン系の素材を用いた摩擦糸から構成され、前記緩衝領域が、編地を構成する編成糸と、筒状編地の長手方向と直交する外周方向に編み込まれた緩衝糸をもって編成されている点にある。
上記特徴構成によれば、編地の適宜部分或いは所定部分に摩擦領域及び緩衝領域を対応する編成糸を用いて、靴下に機能の異なる領域を編成することができる。
従って、摩擦領域と緩衝領域とを一連に編成することも可能となるので、摩擦領域と緩衝領域との構成が異なり、異なる別工程によって製作しなければならないものに比べて、製作工程数、製作手間、製作コスト等の合理化や能率化を図ることができる。
本発明では、編地の表裏の何れか一面側が他面側よりも摩擦係数が大きな摩擦領域に構成されていてもよい
上記構成によれば、同一編地の表裏で摩擦係数が異なる編成物を形成することができる。
従って、摩擦係数が異なった編成物を重ね合わせて縫製して、表裏の摩擦係数が異なるようにした生地等と比べて、単一の編成物によって表裏の摩擦係数が異なるものを形成することができるので、製作が簡単であるとともに、単一編成物であるので多用途に用いられる汎用性を備えているので、編成物の品質の向上を図ることができる。
本発明では、前記摩擦領域が、平編みの編地に少なくとも2本の編成糸を用いて編成し、この編地における表面側がゴム系又は発泡ウレタン系の素材を用いた編成糸から構成されていてもよい
上記構成によれば、編地の表裏で露出する編成糸の種類を異にすることができる結果、単一の編成物において、表裏で生地組成が異なる編地に形成することができる。
従って、単一の編成物は一連に連続した編成工程によって製作することが可能であるので、摩擦係数が異なる複合の編成物を縫製して形成される物に比べて、製作性がよいとともに、製品の完成度も高く、品質の向上を図ることができる。
以下、本発明を適用した滑り止め機能付き編成物を図面に基づいて説明する。
〔実施形態〕
〔第1実施形態〕
この実施形態は、本発明の編成物を靴下に適用した例を説明する。
図1は、つま先と土踏まずの間の足部分に対応する編地部分に、他の編地部分より摩擦係数が高い滑り止め編成部分Bが編成されている滑り止め機能付き編成物からなる靴下Aを示している。
この滑り止め機能付きの靴下Aは、メリヤス編みされた筒状の編地10の編成方向に沿って編み込まれて形成され、滑り止め補償部Bは、その他の靴下編成部分に連続して編成されている。
この滑り止め機能付きの靴下Aにおいては、つま先と土踏まずとの間の靴下編地部分に摩擦領域2が編成され、この摩擦領域2から踵側に緩衝領域3が編成され、これら摩擦領域2と緩衝領域3とから滑り止め補償部Bが構成されている。前記緩衝領域3は、摩擦領域2の編数よりも小数の編数に編成され、摩擦領域2の筒状長さに比べて短く編成されている。
前記摩擦領域2は、図7に示すように、平編みされた編地10が2本の編成糸10a,2aを用いて編成され、この2本の編成糸10a,2aのうちの一本の摩擦糸2aが編地10の最表側となる編成がなされて、平編みされた編地10の表面側に摩擦糸2aが露出する編地構成になっている。
前記緩衝領域3は、図8に示すように、編地10を構成する編成糸10aと、編地10の長手方向と直交する外周方向に編み込まれる緩衝糸3aをもって編成され、メリヤス編みされた筒状編地10の長手方向の延びが他の部分より小さく伸びない編地構成になっている。
前記編地10の編成糸10aが、例えば、一本構成の20番ないし30番の綿糸又は綿アクリル混紡糸或は毛糸又は毛アクリル混紡糸から構成されている。
前記摩擦糸2aは、例えば、20番ないし30番の綿糸又は綿アクリル混紡糸或は毛糸又は毛アクリル混紡糸等の芯糸材に、ポリウレタン繊維を巻装するなどして薄肉な層状態に外装して形成されたものであり、滑り止め補償部Bの表地には、面状にウレタン繊維が表出するポリウレタン繊維系の編成糸から構成されており、この摩擦糸2aは、靴下の編成糸に用いられる綿糸やポリエステル糸等に比べて摩擦係数が大なるものである。ここで、摩擦糸2aとして、例えば、芯糸材にゴム系の素材を塗布したゴム系の編成糸を用いてもよい。
このような構成であれば、靴下Aを履いた状態で床等の歩行接地面を歩行する場合、図2〜図4に示すように、歩行接地面に踵から接地し始め体重の前方移動に伴って、つま先側まで歩行接地面との接地部分が変移して、歩行接地面から離れる歩行軌跡を描くことになる。
この際、土踏まずからつま先に体重移動しながら足裏との接地部分が変遷するに伴って、足に履かれた靴下側も緩衝領域3から摩擦領域2に接地部分が変遷する。
この変遷に伴って、その他の靴下部分よりも延びが小さい緩衝領域3の存在によって靴下の延びの変化が滑らかに小さくなることによって、摩擦領域2で歩行接地面との摩擦が作用するにもかかわらず、足裏部分には違和感を与えることがない歩行感を形成することができる。
摩擦領域2と隣接する緩衝領域3が摩擦領域2よりも小さな延びを示し、全体として歩行接地面に摩擦性を作用させながら、歩行状態に引っ掛かりのない使用感を形成することができ、接地面と滑り止め編成部分との間で生じる摩擦によって、歩行時の滑りを抑制することができる。ここで、歩行接地面とは、床以外に、例えば、廊下、階段等や、靴の靴底、サンダル、スリッパ、下駄等の履物底等の内底面を指す。
また、歩行接地面が、履物底等の内底面の場合、靴を履いた状態の歩行時における靴内の靴下と靴内底との滑りを、滑り止め補償部Bによって抑制することができるので、歩行しやすい靴の履き心地を形成することができる。
また、滑り止め補償部Bを構成する編成糸うちの一本に摩擦糸を用いて外観上は一般の靴下とかわりがないものを形成することができるので、滑り止め機能を備えながらも外観体裁がよく幅広い靴下利用者層に好適に使用可能である。
尚、この実施形態においては、編成物である靴下の編地部分の一つが摩擦領域2で、これに隣接して緩衝領域3が設けられている例を説明したが、本発明はこれに限らず、図5に示すように、靴下のつま先の指先部分に摩擦領域を編成し、これに隣接するつま先の指元部分に緩衝領域を編成し、これに隣接するつま先と土踏まずとの間の部分に摩擦領域を編成し、これに隣接する土踏まず部分に緩衝領域を編成して、全体として、摩擦領域と緩衝領域とが隣り合う構成のものであっても同様の作用効果を生じることができる。
また、図6に示すように、靴下の土踏まずからつま先に亘る部分に摩擦領域を編成し、これに隣接する土踏まずのつま先側部分に緩衝領域を編成するとともに、靴下の踵部分に摩擦領域を編成し、これに隣接する土踏まずの踵側部分に緩衝領域を編成する構成のものであっても同様の作用効果を生じることができる。
〔第2実施形態〕
この第2実施形態は、編地の表地が裏地よりも摩擦係数が大きな摩擦領域に構成されている滑り止め機能付き編成物100について説明する。
この滑り止め機能付き編成物100は、図7図に示すように、平編みされた編地10が2本の編成糸10a,2aを用いて編成され、この2本の編成糸10a,2aのうちの一本の編成糸2aが、ゴム系又は発泡ウレタン系の素材を用いた編糸から構成されとともに、編地10の表面側となる編成がなされて、平編みされた編地10の表面側に摩擦糸2aが露出する編地構成になっている。
このように構成される滑り止め機能付き編成物100は、編地の表裏で摩擦係数が異なる編地10を形成することができる。
このように形成された滑り止め機能付き編成物100は、下着類、ズボン類、スカート類等の服飾品や、ランニングウエア等のスポーツウエアや、手袋やマフラー等の附帯服飾品、タオルやふきん等の生活縫製物等の縫製生地として好適に使用可能である。
また、使用においては、縫製される全部又は一部の生地部分に利用されていてもかまわない。
〔別実施形態〕
1) 上記第1実施形態における滑り止め補償部Bは、筒状編地1に摩擦領域2と緩衝領域3とが隣り合う状態に編成されたものについて説明したが、本発明はこれに限らず、筒状編地1に摩擦領域2を間欠配置に設け、この間欠配置された摩擦領域2と摩擦領域2との間の編地部分に緩衝領域3を設けて構成されているものであっても、筒状編地1に緩衝領域3を間欠配置に設け、この間欠配置された緩衝領域3と緩衝領域3との間の編地部分に摩擦領域2を設けて構成されているものであってもよい。
2) 上記実施形態では、本発明の編成物を靴下に適用した例を説明したが、手袋といった編成物に本発明を適用するものであってもよい。
この場合、手袋全体を滑り止め編成部分に構成し、手袋全体に摩擦領域を表出する構成であっても、手袋の指部分や掌部分等のような決められた部分を滑り止め編成部分に構成するものであってもよい。
3) また、メリヤス編みされた編成物である綿地のシャツやパンツ等の下着において、例えば、衣服と接する側である表地に、滑り止め編成部分を設けるものであってもよい。
この場合、滑り止め編成部分が対応して摩擦接触して、衣服のずれ動きなどを抑制するものに好適に適用することができる。
4) 上記第1実施形態において滑り止め編成部分をつま先と土踏まずの間の足部分に対応する靴下部分に編成した例を説明したが、本発明はこれに限らず、踵に対応する靴下部分に滑り止め編成部分を編成するものであっても、それ以外の靴下部分に滑り止め編成部分を設けるものであってもよい。
5) さらに、上記実施形態では、本発明の編成物を靴下や手袋に適用した例を説明したが、テーブルに対する滑り止め機能を備えたテーブルクロス等に本発明を適用するものであってもよい。
6) 上記第1実施形態では、摩擦領域2が、平編みの編地10の編成糸に2本の編糸を用いて編成し、これら編成糸の表面側がゴム系又は発泡ウレタン系の編糸から構成されている靴下について説明したが、本発明はこれに限らず、摩擦領域が、編地の表面部分にゴム系又は発泡ウレタン系の溶剤を塗設して構成されている靴下であっても、摩擦領域が、ゴム系又は発泡ウレタン系でゴム質な粒状体の多数を編地に接着して構成されている靴下であってもよい。
7)上記実施形態において、摩擦領域2が、平編みの編地10の編成糸に2本の編糸を用いて編成し、これら編成糸の表面側がゴム系又は発泡ウレタン系の編糸から構成されている編成物について説明したが、本発明はこれに限らず、平編みの編地10の編成糸に3本の編糸を用いて編成し、これら編成糸の表面側の2本がゴム系又は発泡ウレタン系の編糸から構成されている編成物であっても、平編みの編地10の編成糸に4本の編糸を用いて編成し、これら編成糸の表面側の3本がゴム系又は発泡ウレタン系の編糸から構成されている滑り止め機能付き編成物であってもよい。
また、平編みの編地10の表面側の編成糸がパイル起毛される構成であっても同様の作用効果を生じる。
本発明を適用した実施形態の滑り止め機能付き靴下を示す正面図 靴下を履いた状態の一歩行状態を示す参考図 靴下を履いた状態の一歩行状態を示す参考図 靴下を履いた状態の一歩行状態を示す参考図 本発明を適用した滑り止め機能付き靴下の変形例を示す簡略斜視図 本発明を適用した滑り止め機能付き靴下のさらの別の変形例を示す簡略斜視図 (イ)平編み編地における摩擦領域の編成構成を示す説明図 (ロ)平編み編地における摩擦領域の編成構成を示す説明図 平編み編地における緩衝領域の編成構成を示す説明図
符号の説明
A 滑り止め機能付きの靴下
B 滑り止め補償部
2 摩擦領域
3 緩衝領域
10 編地
100 滑り止め機能付き編成物

Claims (3)

  1. メリヤス編みされた筒状の編地における足裏部分に対応する一部の筒状の編地部分が、摩擦糸を編み込んだ他の編地部分よりも摩擦係数が大きな摩擦領域に構成されているとともに、この摩擦領域の踵側に隣接する筒状の編地部分が、筒状編地の長手方向と直交する外周方向に緩衝糸を編み込んで他の編地部分よりも筒状編地の長手方向での伸縮率が小さな緩衝領域に構成され、前記摩擦領域と緩衝領域とから滑り止め補償部が構成され、前記緩衝領域の筒状長さが摩擦領域の筒状長さよりも短く構成されている滑り止め機能付き靴下
  2. 前記滑り止め補償部の摩擦領域が、つま先と土踏まずとの間の靴下編地部分に編成されている請求項1記載の滑り止め機能付き靴下。
  3. 前記摩擦領域が、平編みの編地の編成糸に少なくとも2本の編糸を用いて編成し、この編地における表面側がゴム系又は発泡ウレタン系の素材を用いた摩擦糸から構成され、
    前記緩衝領域が、編地を構成する編成糸と、筒状編地の長手方向と直交する外周方向に編み込まれた緩衝糸をもって編成されている請求項1又は請求項2記載の滑り止め機能付き靴下。
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