Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4507828B2 - 部品保護支持装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4507828B2 - 部品保護支持装置 - Google Patents

部品保護支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4507828B2
JP4507828B2 JP2004312866A JP2004312866A JP4507828B2 JP 4507828 B2 JP4507828 B2 JP 4507828B2 JP 2004312866 A JP2004312866 A JP 2004312866A JP 2004312866 A JP2004312866 A JP 2004312866A JP 4507828 B2 JP4507828 B2 JP 4507828B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
support member
packaged
component protection
insertion side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004312866A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006123948A (ja
Inventor
政行 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2004312866A priority Critical patent/JP4507828B2/ja
Publication of JP2006123948A publication Critical patent/JP2006123948A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4507828B2 publication Critical patent/JP4507828B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Package Frames And Binding Bands (AREA)

Description

本発明は、外装箱内に整列して収納される被包装物を保護すると共に支持する部品保護支持装置に関する。
従来より、自動車用バンパー等の輸送は、外装箱に収納した後にコンテナに格納されて行われている。
バンパー等を省スペースに効率よく収納するために、バンパーを重ねて収納する方法があるが(例えば特許文献1参照)、バンパーを直接重ねると損傷や変形の原因となる。
しかし、自動車用バンパーを1本ずつ段ボール箱で個装すると、包装容量が嵩張り(例えば、一般的な自動車用バンパーでは外装箱に4本、40フィート海上コンテナに64本収納されている)、輸送費が掛かるという問題がある。特に、海外へ輸送する場合には部品代の半分近くの海上輸送費が掛かっている。また、バンパーの種類毎に形状の異なる専用の段ボール箱が必要であり、コストが掛かると共に、包装資材の受発注・在庫管理も煩雑化するという問題もある。
そこで、バンパーを段ボール箱に詰めずにポリエチレン製の袋に入れて、これらを重ね合わせて外装箱に収納することも行われている。この方法では、同様の海上コンテナの場合には収納本数を約2倍に増加させることができるが、海外デポからエンドユーザーへの出荷をバンパー毎の一本単位で行うと、外装箱から一本ずつ開梱して出荷しなければならず、開梱する際あるいは輸送過程でバンパーに傷が付くという問題がある。
また、バンパーをエアキャップ(ポリエチレン等により作製され、多数の気泡を有する一般的な緩衝材)等のシートを袋状にしたものに入れて重ね合わせて外装箱に収納する場合においても、部品の出し入れ時や輸送過程でシートが破れ、バンパーに傷が生じることがあり、バンパーを包むシートの端部をテープで固定しなければならないため、作業時間が掛かるという問題もある。
そこで、上記エアキャップに界面破壊性シートをラミネート加工し、このエアキャップをバンパーの保護が必要な前面側へ部分的に貼り付けて保護すると、バンパーの重ね合わせができると同時に低コストで海外デポからエンドユーザーへの配送が可能となる。しかし、輸送期間が長期にわたると、バンパーは、長期間に亘って衝撃、振動、高温多湿の中に置かれることになるため、外装箱内での荷動きや積み重ね荷重により変形が生じるという問題がある。
実開平7−15538号公報
本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決するためになされたものであり、輸送の際に自動車用バンパー等の被包装物に傷や変形を生じさせず、容易に梱包が可能となり、コストも低減することが可能な部品保護支持装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明に係る部品保護支持装置は、前面側が開放され、少なくとも上板、底板および前面側と反対側の終端板により閉塞された外装箱内を分割板によって仕切り、被包装物を収納する複数の収納段を形成し、各収納段に複数の被包装物を前記外装箱の前面である挿入側から反対側の押込側まで順次押し込み、収納する部品保護支持装置であって、各収納段に収納される各被包装物の間に挟持される介装部材と、各収納段に収納された被包装物の挿入側を保持する挿入側支持部材と、被包装物の両側面に沿って伸びる側面支持部材と、を有し、挿入側から押込側に向けて押込んだ被包装物の挿入側を保持した状態の前記挿入側支持部材と、前記被包装物の両側面を保持した状態の前記側面支持部材を、連結手段により前記上板、底板または分割板と任意の位置で連結し、位置固定的に保持し、前記挿入側支持部材および前記側面支持部材は、各収納段の高さと等しい高さを有する箱状体であり、当該箱状体の上下面の上板、底板または分割板と接する少なくとも一方の面は、当該箱状体から伸延し、前記連結手段により連結する鍔部を有することを特徴とする。
また、上記目的を達成する本発明に係る部品保護支持装置は、前面側が開放され、少なくとも上板、底板および前面側と反対側の終端板により閉塞された外装箱内を分割板によって仕切り、被包装物を収納する複数の収納段を形成し、各収納段に複数の被包装物を前記外装箱の前面である挿入側から反対側の押込側まで順次押し込み、収納する部品保護支持装置であって、各収納段に収納される各被包装物の間に挟持される介装部材と、各収納段に収納された被包装物の挿入側を保持する挿入側支持部材と、被包装物の両側面に沿って伸びる側面支持部材と、を有し、挿入側から押込側に向けて押込んだ被包装物の挿入側を保持した状態の前記挿入側支持部材と、前記被包装物の両側面を保持した状態の前記側面支持部材を、連結手段により前記上板、底板または分割板と任意の位置で連結し、位置固定的に保持し、前記挿入側支持部材および前記側面支持部材は、各収納段の高さと等しい高さを有する板状体であり、当該板状体の上下両端には、それぞれ折れ曲がって上下に位置する前記上板、底板または分割板と接し、前記連結手段により連結する鍔部が形成されることを特徴とする。



上記のように構成した本発明は、収納される被包装物の間に介装部材が設けられるため、輸送の際に被包装物に傷や変形を生じさせず、また、挿入側支持部材および側面支持部材が任意の位置で固定できるため、多様な機種に対応できてコストの低減が可能となる。
本発明の実施形態を、図面を参照しつつ説明する。
<第1の実施形態>
図1は被包装物の一例を示す全体斜視図、図2は第1の実施形態に係る外装箱を示す概略斜視図、図3は保護シートの要部を示す断面図、図4は被包装物に対し保護シートを貼り付ける状態を示す斜視図、図5は被包装物に保護シートを貼り付けた状態を示す斜視図であって、(A)は前面側から見た全体斜視図、(B)は背面側から見た全体斜視図である。
本実施形態に係る部品保護支持装置は、図1に示すバンパー1を内部に多数収納する外装箱3であり、この外装箱3を図2のようなコンテナ6に多数収納して船積みする輸送に供されるものである。
まず被包装物であるバンパー1は、外装箱3内に収納する前に保護シート2が貼り付けられる。
保護シート2は、図3に示すように、エアキャップ21の片面に界面破壊性粘着シート22がラミネート加工されたものである。界面破壊性粘着シート22は、シートを剥がす際に粘着材が被着物に残らず、また被着物がシートに張り付いたまま剥がれることのないシートである。
エアキャップ21は、バックフィルム23に複数の気泡24を内包するようにしてキャップ25が張り付けられ、このキャップ25の気泡24の頂部側にさらにライナーフィルム26が接着されている。バックフィルム23は通常ライナーフィルム26よりも厚く、曲げに対する反発力が強いため、バックフィルム23側を接着面とすると被包装物から剥がれ易いことから、エアキャップ21のライナーフィルム26側に界面破壊性粘着シート22が融着される。
このように形成される保護シート2は、図4,5に示すように、バンパー1の一側面から前面側に向かって他端まで貼り付けられ、さらにバンパー1の背面側に折り返されて、背面側の周縁部を覆うように貼り付けられる(図5(B)参照)。このように、保護シート2を貼り付けるのみでバンパー1の前面および周縁部を保護できるため作業性が良いと共に、保護の必要のない背面には保護シート2は貼り付けられないため、保護シート2のコストを削減することができる。また、保護シート2は界面破壊性粘着シート22により貼り付けられるため、バンパー1を傷つけることなく容易に剥がすことができる。なお、保護シート2をバンパー1の前面全体に貼り付けず、部分的に貼り付けることもでき、また特に突出した部位等には、別途用意した保護シート2を貼り付けることもできる。
次に、本実施形態に係る部品保護支持装置である外装箱3について概説する。
図6は、本実施形態に係る外装箱を示す斜視図である。
外装箱3は、アングル鋼等で組まれた外枠の内部が、上板42と底板44との間に設けた分割板43により上下2段の収納段に分割され、各収納段に複数のバンパー1が前面の挿入側から奥(押込側)に向かって押込まれる。
外装箱3の押込側端部には、終端板41が外枠に密着して設置され、バンパー1は前面が終端板41に向いて押込まれる。バンパー1の側面は、側面支持部材45により保持され、バンパー1の背面は、挿入側支持部材47により保持される。整列して収納されたバンパー1の間には、介装部材46が挟まれており、バンパー1同士の接触を防止している。
前述の終端板41、上板42、分割板43、底板44、側面支持部材45、介装部材46および挿入側支持部材47は段ボール製であり、側面支持部材45および挿入側支持部材47を上板42、分割板43または底板44と連結する際には、連結手段として封緘針(一般的に段ボール材の固定に用いられる金属性の針)49が用いられている。
さらに詳述する。
図7(A)は上板を示す斜視図、(B)は分割板を示す斜視図、(C)は底板を示す斜視図である。
終端板41は長方形の扁平な板材であり、外装箱3の内側面の一面を形成する。
図7に示すように、上板42、分割板43および底板44は形状が同一の部材で、三者を共用できる。上板42、分割板43および底板44は、一側端から2本のスリット42Aが同方向へ同じ長さ伸延し、さらにこのスリット42Aが形成される側辺には、この側辺から所定量離隔してこの側辺と平行に筋押し加工された筋押し部42Cが設けられている。また、2本のスリット42Aの終端部には、その2つの終端部を繋ぐように筋押し加工が施されて筋押し部42Bが形成されている。
上板42は図7(A)のように平らな状態のまま使用されるが、分割板43は図7(B)のように筋押し加工42Bで折り曲げられて使用され、そして底板44は図7(C)のように筋押し部42Cで折り曲げられて使用される。
図8は本実施形態に係る側面支持部材を示す斜視図であって、(A)は側面支持部材を示す全体斜視図、(B)は(A)の端部拡大斜視図であり、図9は本実施形態に係る介装部材を示す斜視図であって、(A)は介装部材を示す全体斜視図、(B)は介装部材を折り曲げた場合の斜視図であり、図10は本実施形態に係る挿入側支持部材を示す斜視図であって、(A)は挿入側支持部材を示す全体斜視図、(B)は(A)の端部拡大斜視図である。
図8に示す側面支持部材45は、収納されるバンパー1の側面を保持するためのものであり、段ボール材が箱状に形成されて、図8(B)のように重ねられたフラップ45Aが封緘針等により固定されている。また、側面支持部材45の下面には箱状体よりも長い鍔部45Bが形成されている。
図9に示す介装部材46は、整列して収納されるバンパー1の間に嵌挿されるものであり、図9(A)のように、一側辺にはこの側辺から所定長離隔して平行に筋押し加工された筋押し部46Aが設けられ、この筋押し部46Aを図9(B)のように折り曲げて折り曲げ部46Bが形成されている。
図10に示す挿入側支持部材47は、バンパー1を外装箱内に収納した後に、これら全体の挿入側を保持するためのものであり、段ボール材が箱状に刑成されて、図10(B)のように重ねられたフラップが封緘針等により固定されている。また、挿入側支持部材47の下面には箱状体よりも長い鍔部47Bが形成されている。
図11は本実施形態に係る外装箱の床部およびサイドフレームを示す斜視図であって、(A)はサイドフレームを組み立てた際の斜視図、(B)は(A)の外装箱の下端部を示す部分拡大斜視図、図12は外装箱に本実施形態に係る前後カマチを組み立てる際の斜視図、図13は外装箱に本実施形態に係るブレースを組み立てる際の斜視図であって、(A)はブレースを組み立てた際の斜視図、(B)は(A)の外装箱の下端部を示す部分拡大斜視図である。
図11(A)のように、外装箱3は板材が格子状に組み立てられて形成される床部31を有している。床部31の一側辺には、最下面に位置する滑り材32と交差するようにヘッダー33が固定されている。この外装箱3のヘッダー33が設けられる側はバンパー1が挿入される挿入側であり、対向する側が押込側となる。
床部31の四隅には、図11(B)のように、それぞれサイドフレーム34が打ち込みネジ34Aによって固定されて上方へ伸延している。サイドフレーム34の上端には、外装箱3の挿入側から押込側に延びる2辺に、外装箱3の上面の側辺を形成する側部カマチ35が固定される。サイドフレーム34および側部カマチ35は例えばアングル鋼であり、互いにボルト等で容易に固定が可能である。
側部カマチ35の両端には、図12のように、カマチ差込ピン穴35Aが形成されており、挿入側のカマチ差込ピン穴35Aにカマチ差込ピン36Aが挿し込まれることにより、押込側の前後カマチ36が連結する。前後カマチ36の両端部の上側には、直角三角形形状の受け部36Bが設けられており、外装箱3同士を上下に重ねる場合に、相互に横ずれしないようにしている。
この後、図13(A)のように、前後カマチ36と両サイドフレーム34の間に斜めにブレース37が取り付けられ、前後カマチ36が固定されると共に、外装箱3が補強される。ブレース37は、図13(B)のようにサイドフレーム34に設けられているブレース固定用溝付ピン34Cにブレース37の端部に設けられる穴部が挿し込まれ、溝部34Dに割ピン34Eが嵌めこまれて固定される。
このようにして組み立てられる前後カマチ36は、容易に着脱可能であり、作業時間が低減する。
図14は外装箱に設置される終端板と底板を示す斜視図であって、(A)は外装箱の全体斜視図、(B)は外装箱の下端部を示す部分拡大斜視図、図15は外装箱に設置される側面支持部材、介装部材およびバンパーを示す斜視図、図16は外装箱に設置される挿入側支持部材を示す斜視図である。
外枠内には、図14(A)のように、押込側の内側面に終端板41(図7参照)が、床部31の上に底板44(図7(C)参照)が設置される。底板44は、図14(B)のように折り曲げられた部位がヘッダー33と対応し、床部31にずれることなく固定される。
次に、図15に示すように、バンパー1が底板44の上に、挿入側より前面を終端板41に接するまで挿入される。バンパー1の両側面には、側面支持部材45が、鍔部45Bをバンパー1と接する側と反対側に向けた状態で挿入される。この鍔部45Bは、封緘針49Aにより底板44に連結される。さらに、バンパー1の背面側(挿入側)には介装部材46が、折り曲げ部46Bを挿入側に向けてバンパー1の背面側の下部面11上に設けられる。このようにしてバンパー1と介装部材46を、図16に示すように交互に収納した後、最も挿入口側のバンパー1を挿入側支持部材47により支持する。挿入側支持部材47は、鍔部47Bが挿入側を向ているため容易に連結することができ、作業性も優れたものとなる。
図17は外装箱に設置される分割板を示す斜視図、図18は外装箱に設置される2段目の収納段を示す斜視図、図19は外装箱に設置される上板を示す斜視図、図20は外装箱に設置される前後カマチおよびブレースを示す斜視図である。
1段目の収納段の収納が完了すると、図17のように、一段目の収納段の上に分割板43(図7(B)参照)が、スリット42Aが設けられている側を挿入側にして設置される。分割板43の下面は、下段の側面支持部材45および挿入側支持部材47の上端面と接し、分割板43が、封緘針49C,49Dにより側面支持部材45および挿入側支持部材47に連結される。また、分割板43の下面は介装部材46の上端部と接して、支持されている。
この後、図18のように、前述した1段目の収納段と同様の手順で分割板43の上にバンパー1を整列して収納する。この際に、分割板43は2つのスリット42Aの間が折り曲げられており、バンパー1を外装箱3に挿入するために体を外装箱3に入れることができ、作業性に優れている。したがって、2つのスリット42Aの間隔は、作業者の体が入る程度の幅を有していることが好ましい。
3段目以上の収納段を有する場合には、前述した2段目と同様に分割板43を上に設置してバンパー1を収納するが、本実施形態では収納段数は2段であり、図19のように2段目(最上段)の上に上板42(図7(A)参照)を設置して、この上板42を封緘針49E,49Fにより、下段の側面支持部材45および挿入側支持部材47に連結する。
最後に、図20のように、外装箱3の押込側に前後カマチ38とブレース39を押込側と同様の手順で外装箱3に取り付けると、包装が完了する。
各収納段の高さは、外装箱3の内部有効高さを収納段数で均等に分割した長さであり、上板42は、前後カマチ36,38および側部カマチ35の下面と接する。このとき、前後カマチ36,38、側部カマチ35およびサイドフレーム34がアングル鋼であるため、上板42が挿入側から挟み込める構造となっている。従って、外装箱3内の内装材全体をPP(ポリプロピレン)バンド等で固定する必要が無く、包装・開梱作業工数の低減が図れる。
バンパー1の下部面11には、介装部材46を介して他のバンパー1が重なっているが、介装部材46によって重なるバンパー1の重量を確実に支えることができ、バンパー1の変形を防止することができる。
また、介装部材46は分割板43の下面を支持しているため、上の収納段に収納されたバンパー1の重量による分割板43の変形を防止することができる。したがって、上板41の上にはバンパー1は配置されないため、最上段となる収納段では介装部材46を省くこともできる。ただし、介装部材46はバンパー1の変形を防止するための緩衝材でもあるため、設置されることが好ましい。
また、側面支持部材45、介装部材46および挿入側支持部材47は、収納段内の任意の位置に連結できるため、様々な形状、寸法の部材を収納することができる。従って、例えば最も小さいバンパーの形状に合わせて側面支持部材45、介装部材46および挿入側支持部材47を作製すれば、それよりも大きなバンパーにも適用可能であるため、支持部材を共通化し、コストを低減することができる。
また、上板42、分割板43および底板44は同一の部材であるって共用することができるため、コストを低減することができる。
また、段ボール材は保護材としての役割も果たしている。したがって、例えば保護シート2がバンパー1に設けられない構成であってもよい。
また、被包装部材の種類によっては、介装部材46を折り曲げずに平らな状態で使用することもできる。
<第2の実施形態>
図21は第2の実施形態に係る側面支持部材を示す斜視図、図22は同実施形態に係る挿入側支持部材を示す斜視図、図23は同実施形態に係る分割板を示す斜視図である。なお、第1の実施形態と同様の機能を有する部材については、同一の符号を使用し、重複を避けるため、その説明を省略する。
第2の実施形態に係る終端板、上板、底板、分割板、側面支持部材、介装部材および挿入側支持部材はプラスチック段ボール製であり、連結手段として、ベルクロファスナーが用いられている。プラスチック段ボールは、通常の段ボールよりも強度があり、またベルクロファスナーは何度でも着脱ができるため、再利用が可能である。したがって、被包装物を搬送後に折り畳んで保管、返送等することができ、コストを低減することができる。
図21のように、側面支持部材55は板材の上下端部が同方向に折り曲げられており、その折り曲げられた面の外側面の両端に、間隔H1だけ離隔して2つの例えば雄側ベルクロファスナー55Aが取り付けられている。また、図22に示す挿入側支持部材57においても同様に上下端部が同方向に折り曲げられており、その折り曲げられた面の外側面の両端に間隔H2だけ離隔して2つの例えば雄側ベルクロファスナー57Aが取り付けられている。
図23に示す分割板53は、両面に、スリット42Aと同方向へ伸延する2本の例えば雌側ベルクロファスナー53Aと、この雌側ベルクロファスナー53Aと交差する方向に伸延する2本の例えば雌側ベルクロファスナー53Bが貼り付けられている。2本の雌側ベルクロファスナー53Aの間隔は、雄側ベルクロファスナー57Aの間隔H2と一致すし、2本の雌側ベルクロファスナー53Bの間隔は、雄側ベルクロファスナー55Aの間隔H1と一致する。分割板53の裏面は図示していないが、表面と同位置に雌側ベルクロファスナー53A,53Bが設けられている。また、上板52および底板54は分割板53と同形状であるため説明を省略する。
なお、終端板および介装部材は第1の実施形態と同形状である。
図24は第2の実施形態に係る支持部材を示す斜視図である。
図24のように、挿入側支持部材57の上下の雄側ベルクロファスナー57Aが、分割板53および底板54の雌側ベルクロファスナー53Aに張り付いて連結される。また、側面支持部材55の上下の雄側ベルクロファスナー55Aが、分割板53および底板54の雌側ベルクロファスナー53Bに張り付いて連結される。この際、分割板53,底板54に設けられるベルクロファスナー53A,53Bが比較的長いため、バンパー1に合わせて、側面支持部材55および挿入側支持部材57を分割板53および底板54に設けられるベルクロファスナー53A,53Bの伸延方向の任意の位置に設置することができ、様々な形状、寸法のバンパー1を収納することができる。
さらに、上板および分割板53の間にも同様にバンパー1が収納される。
なお、ベルクファスナーの雄側と雌側を逆にしてもよい。
本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々改変することができる。例えば、被包装物はバンパーに限定するものではなく、他の部品であってもよい。保護シートは界面破壊性粘着シートに限られず、また、支持部材は段ボール材、プラスチック段ボール材以外の材料であってもよい。また、挿入側支持部材および側面支持部材の一方が箱状体であって、他方が板状体であってもよい。また、連結手段は、封緘針やベルクロファスナーに限定されず、例えば接着剤やボルト等でもよい。
被包装物の一例を示す全体斜視図である。 第1の実施形態に係る外装箱を示す概略斜視図である。 本実施形態に係る保護シートの要部を示す断面図である。 被包装物に対し保護シートを貼り付ける状態を示す斜視図である。 被包装物に保護シートを貼り付けた状態を示す斜視図であって、(A)は前面側全体斜視図、(B)は背面側全体斜視図である。 本実施形態に係る外装箱を示す斜視図である。 本実施形態に係る上板、底板および分割板を示す斜視図であって、(A)は上板を示す斜視図、(B)は分割板を示す斜視図、(C)は底板を示す斜視図である。 本実施形態に係る側面支持部材を示す斜視図であって、(A)は側面支持部材を示す全体斜視図、(B)は(A)の端部拡大斜視図である。 本実施形態に係る介装部材を示す斜視図であって、(A)は介装部材を示す全体斜視図、(B)は介装部材を折り曲げた場合の斜視図である。 本実施形態に係る挿入側支持部材を示す斜視図であって、(A)は挿入側支持部材を示す全体斜視図、(B)は(A)の端部拡大斜視図である。 本実施形態に係る外装箱の床部およびサイドフレームを示す斜視図であって、(A)はサイドフレームを組み立てた際の斜視図、(B)は(A)の外装箱の下端部を示す部分拡大斜視図である。 外装箱に本実施形態に係る前後カマチを組み立てる際の斜視図である。 外装箱に本実施形態に係るブレースを組み立てる際の斜視図であって、(A)はブレースを組み立てた際の斜視図、(B)は(A)の外装箱の下端部を示す部分拡大斜視図である。 外装箱に設置される終端板と底板を示す斜視図であって、(A)は外装箱の全体斜視図、(B)は外装箱の下端部を示す部分拡大斜視図である。 外装箱に設置される側面支持部材、介装部材およびバンパーを示す斜視図である。 外装箱に設置される挿入側支持部材を示す斜視図である。 外装箱に設置される分割板を示す斜視図である。 外装箱に設置される2段目の収納段を示す斜視図である。 外装箱に設置される上板を示す斜視図である。 外装箱に設置される前後カマチおよびブレースを示す斜視図である。 第2の実施形態に係る側面支持部材を示す斜視図である。 第2の実施形態に係る挿入側支持部材を示す斜視図である。 第2の実施形態に係る分割板を示す斜視図である。 第2の実施形態に係る支持部材を示す斜視図である。
符号の説明
1 バンパー(被包装物)、
2 保護シート、
3 外装箱、
11 下部面、
41,51 終端板、
42,52 上板、
42A スリット、
43,53 分割板、
44,54 底板、
45,55 側面支持部材、
45B,47B 鍔部、
46 介装部材、
46B 折り曲げ部、
47,57 挿入側支持部材、
49 封緘針、
53A,53B 雌側ベルクロファスナー、
55A,57A 雄側ベルクロファスナー。

Claims (18)

  1. 前面側が開放され、少なくとも上板、底板および前面側と反対側の終端板により閉塞された外装箱内を分割板によって仕切り、被包装物を収納する複数の収納段を形成し、各収納段に複数の被包装物を前記外装箱の前面である挿入側から反対側の押込側まで順次押し込み、収納する部品保護支持装置であって、
    各収納段に収納される各被包装物の間に挟持される介装部材と、
    各収納段に収納された被包装物の挿入側を保持する挿入側支持部材と、
    被包装物の両側面に沿って伸びる側面支持部材と、を有し、
    挿入側から押込側に向けて押込んだ被包装物の挿入側を保持した状態の前記挿入側支持部材と、前記被包装物の両側面を保持した状態の前記側面支持部材を、連結手段により前記上板、底板または分割板と任意の位置で連結し、位置固定的に保持し、
    前記挿入側支持部材および前記側面支持部材は、各収納段の高さと等しい高さを有する箱状体であり、当該箱状体の上下面の上板、底板または分割板と接する少なくとも一方の面は、当該箱状体から伸延し、前記連結手段により連結する鍔部を有することを特徴とする部品保護支持装置。
  2. 前面側が開放され、少なくとも上板、底板および前面側と反対側の終端板により閉塞された外装箱内を分割板によって仕切り、被包装物を収納する複数の収納段を形成し、各収納段に複数の被包装物を前記外装箱の前面である挿入側から反対側の押込側まで順次押し込み、収納する部品保護支持装置であって、
    各収納段に収納される各被包装物の間に挟持される介装部材と、
    各収納段に収納された被包装物の挿入側を保持する挿入側支持部材と、
    被包装物の両側面に沿って伸びる側面支持部材と、を有し、
    挿入側から押込側に向けて押込んだ被包装物の挿入側を保持した状態の前記挿入側支持部材と、前記被包装物の両側面を保持した状態の前記側面支持部材を、連結手段により前記上板、底板または分割板と任意の位置で連結し、位置固定的に保持し、
    前記挿入側支持部材および前記側面支持部材は、各収納段の高さと等しい高さを有する板状体であり、当該板状体の上下両端には、それぞれ折れ曲がって上下に位置する前記上板、底板または分割板と接し、前記連結手段により連結する鍔部が形成されることを特徴とする部品保護支持装置。
  3. 前記介装部材は、長方形の下部が折れ曲がった折り曲げ部を有する板状体であり、前記被包装物に形成される挿入側に屈曲した下部面の上に、前記介装部材の折り曲げ部が重なり、その上に他の被包装物が重なることを特徴とする請求項1または2に記載の部品保護支持装置。
  4. 前記介装部材は、上部が上側の分割板または上板と接することを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の部品保護支持装置。
  5. 前記挿入側支持部材の鍔部は、挿入側に向かって伸延していることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の部品保護支持装置。
  6. 前記側面支持部材の鍔部は、前記被包装物と接する側と反対側に向かって伸延していることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の部品保護支持装置。
  7. 前記上板、分割板、底板、終端板、挿入側支持部材、介装部材および側面支持部材は、段ボール材により構成したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の部品保護支持装置。
  8. 前記上板、分割板、底板、終端板、挿入側支持部材、介装部材および側面支持部材は、プラスチック段ボール材により構成したことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の部品保護支持装置。
  9. 前記連結手段は、封緘針であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の部品保護支持装置。
  10. 前記連結手段は、ベルクロファスナーであることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の部品保護支持装置。
  11. 前記ベルクロファスナーは、上板、底板および分割板に設けられる長尺なベルクロファスナーの任意の位置に、前記挿入側支持部材および前記側面支持部材に設けられる短片的なベルクロファスナーが張り付いて連結することを特徴とする請求項10に記載の部品保護支持装置。
  12. 前記上板、底板および分割板は、同一形状であることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の部品保護支持装置。
  13. 前記分割板は、挿入側から押込側へ向かって所定長さ伸延する2本のスリットを有することを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の部品保護支持装置。
  14. 前記収納段の高さは、前記外装箱の内部有効高さを当該収納段の段数で等分に分割した長さであることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の部品保護支持装置。
  15. 前記被包装物には、保護シートが張り付けられていることを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載の部品保護支持装置。
  16. 前記保護シートは、エアキャップの片面に界面破壊性粘着シートが取り付けられていることを特徴とする請求項15に記載の部品保護支持装置。
  17. 前記介装部材および挿入側支持部材は、包装対象となる被包装物のうち最も小さい機種に合わせて作製されていることを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載の部品保護支持装置。
  18. 前記被包装物は、バンパーであることを特徴とする請求項1〜17のいずれか1項に記載の部品保護支持装置。
JP2004312866A 2004-10-27 2004-10-27 部品保護支持装置 Expired - Fee Related JP4507828B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004312866A JP4507828B2 (ja) 2004-10-27 2004-10-27 部品保護支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004312866A JP4507828B2 (ja) 2004-10-27 2004-10-27 部品保護支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006123948A JP2006123948A (ja) 2006-05-18
JP4507828B2 true JP4507828B2 (ja) 2010-07-21

Family

ID=36719053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004312866A Expired - Fee Related JP4507828B2 (ja) 2004-10-27 2004-10-27 部品保護支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4507828B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103723367A (zh) * 2013-12-25 2014-04-16 柳州金特机械有限公司 气瓶放置装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104386333B (zh) * 2014-10-24 2017-06-06 平高集团有限公司 一种半球包装箱

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0615901Y2 (ja) * 1986-12-02 1994-04-27 旭硝子株式会社 硝子板のパレツト包装における板固定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103723367A (zh) * 2013-12-25 2014-04-16 柳州金特机械有限公司 气瓶放置装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006123948A (ja) 2006-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8127928B2 (en) Suspension packaging
US20130091807A1 (en) Suspension packaging assembly
JP7851945B2 (ja) 折り畳み可能箱
JP6239284B2 (ja) 緩衝用シート付き包装箱
CN101272964B (zh) 包装组件
JP7422500B2 (ja) 包装体およびその製造方法
JP4507828B2 (ja) 部品保護支持装置
US20110108450A1 (en) Suspension Packaging System
JP4603871B2 (ja) 小型情報機器の配送容器
JP4365608B2 (ja) 修理用携帯情報機器の配送容器
US20020104776A1 (en) Packaging insert for protecting articles and the like
JP2009149330A (ja) 自動車板状部品の包装材
JP3019156U (ja) 小包用紙箱
JP7418654B2 (ja) 緩衝構造付き包装材、荷物及び緩衝構造付き包装材の製造方法
US12122583B2 (en) Parcel comprising means for retaining at least one object
JP3711937B2 (ja) 包装装置
JP3094917U (ja) 収納箱
JP4349507B2 (ja) サスペンションブランク搬送用ケース
JPH08230876A (ja) 包装箱およびその折畳方法
KR100765634B1 (ko) 판상 물품 수용 케이스
JP2019151368A (ja) 包装箱
JP2527343Y2 (ja) ビデオテープカセットの梱包用包装体
JP3100540U (ja) 緩衝クリア包装具
JPS60134870A (ja) 積載可能で柔らかい頂部を有する容器
JP2018065582A (ja) 包装部材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070925

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090501

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100119

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100413

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100426

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees