JP4512804B2 - 酸性水手洗い装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、手指洗浄を行う酸性水手洗い装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
強酸性水は、水道水等の水を電気分解して得られ、殺菌力が強く、しかも、安全性が高くて残留性が少ないので、使用者の健康や環境にも優しく、このため、従来から手指消毒等に用いられていたポビドンヨードやアルコール系の消毒薬等に取って代わりつつある。
現在、強酸性水の生成装置は多数のメーカーから提供されており、その内の数種類は、手指消毒に限って厚生省が医療機器として認可している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
強酸性水で手指洗浄を行おうとすると、次のような問題があった。
(イ)強酸性水で洗浄する際は、常温の強酸性水を用いているが、これでは冷たいため特に冬季の使用には不向きであった。
(ロ)酸性水手洗い装置は、病室等で使用することが考えられるが、定置型では病室毎に設置しなければならないので設備費が高額となり、必要な場所に移動しようとすると、排水のための配管が問題となる。
【0004】
(ハ)強酸性水を加温してシャワーから吐水すると、強酸性水に含まれる塩素がガスとなって拡散しやすくなる。特に、病院での使用を考慮すると、体力の弱った病人に多少でも塩素ガスを吸引させることは望ましくない。
(ニ)一般的な換気扇や気流吹き出し装置を設置しても、気流の強さや方向が一定でなく、換気効率が悪かったり、突発的に強い気流が発生して騒音が発生することもある。
(ホ)キャビネット開口部から塩素ガスを排出するだけでは、塩素ガス自体を除去することにはならないので、外部環境を汚染する心配がある。
この発明は、以上のような問題点を解決し、冬季でも不快感を感ずることなく、手指を効果的に洗浄・殺菌できる酸性水手洗い装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の酸性水手洗い装置は、キャビネット内に、水溶性の電離性無機物質を添加した水を電気分解して得たpH3.0未満の強酸性水を貯蔵する強酸性水タンク及び排水タンクを収納すると共に、シャワーノズルとシンクとを上下に対向して設け、該シャワーノズルの吐水口とシンクとの間の空間で発生する塩素ガスを吸気する吸気装置を設け、該吸気装置によって吸気された塩素ガスを除去する手段を設け、且つ、前記キャビネットに前記空間へ手を出し入れ自在な開口部を形成し、前記シャワーノズルの入口側と前記強酸性水タンクとをヒーターを介して接続し、前記シンクの排水口と前記排水タンクとを接続する。
【0006】
加温した強酸性水をシャワー吐水する構成により、冬季に手指を洗浄しても不快感を感ずることがなく、ホースやコックを介して散水するものに比べて、少ない水量で洗浄できて使用水量が節約される。
シャワーノズル、シンク、強酸性水タンク及び排水タンクを全てキャビネット内に組み込んだ構成により、移動が容易となり、給排水管への接続を不要とする。
塩素ガス吸収缶等の塩素ガス除去手段を設け、排気中の塩素ガスを除去して、手洗い装置の周囲の汚染を防止する。
【0007】
ヒーターによって、強酸性水の温度を、25℃から50℃の範囲内で加温することも可能である。
シャワーノズルの吐水口を挟んで一側に一様空気流吹き出し装置を設けると共に、他側に吸気装置を設け、塩素ガスを吸気しても良い。
この構成により、換気効率が向上するので、加温した強酸性水をシャワー吐水しても、発生した塩素ガスが周囲に拡散するのを防止できる。
【0008】
また、キャビネットの開口部を挟んで上方に空気流吹き出し装置を設けると共に、下方に吸気装置を設け、塩素ガスを吸気することも可能である。
これにより、開口部を遮蔽するように上から下に向かって流れるエアーカーテンが作り出されるので、キャビネットの開口部を広くしても、外部からの気流の影響を受けて塩素ガスが流れ出すのを防ぐことができる。
開口部がそれほど広くない場合等には、空気流吹き出し装置を設置せずに、シャワーノズルの吐水口の背後又は開口部の下部に、塩素ガスを吸気する吸気装置を設けるだけでも良い。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3は、本発明の第1の実施形態を示す。
図1に示すように、本発明の酸性水手洗い装置1は、キャビネット2内に、図示しないシンク、シャワーノズル3、排水タンク4、強酸性水タンク5及びヒーター6を設置して成る。
キャビネット2は、上部から順に、手洗い部7、排水タンク収納部8及び強酸性水タンク収納部9に区画され、底部の四隅にそれぞれキャスタ10が装着されて、自由に移動できるようになっている。
なお、キャビネット2の外面或いは内面の適宜個所に、操作盤(図示せず)が取り付けられている。
【0010】
手洗い部7には、手を出し入れできるように前面に開口部20が形成され、排水口を有するシンクが底部に配設されている。
また、シンクの上方には、シャワーノズル3が吐水口3’を下方に向けて設置されている。なお、シンクとシャワーノズル3の吐水口3’との距離は30cm程度とされている。また、強酸性水5内に貯蔵された強酸性水を節約するために、シャワーノズル3は、スプレーノズルのように少ない水量でも噴霧できるものを用いるのが望ましい。
さらに、シャワーノズル3の近傍には、その吐水口3’に物体が接近したことを感知する図示しないセンサが配置されている。
【0011】
シャワーノズル3の吐水口3’を挟んで、手洗い部7の一側の側面に一様空気流吹き出し装置11が設けられると共に、他側の側面にマイクロファン等の吸気装置12が設けられている。
一様空気流吹き出し装置11は、操作盤を操作することにより風量切換可能であり、作動時には、手洗い部7の他側の側面に向けて、一定方向及び一定風速の空気を連続的に流し続ける。
また、一様空気流吹き出し装置11は、センサがシャワーノズル3の吐水口3’へ物体が接近したことを感知して検知信号を発信すると、この信号を受けて作動し、信号が消えてからも一定時間稼働するようになっている。
【0012】
吸気装置12は、センサからの検知信号を受けて作動し、手洗い部7の空気を吸引する。そして、信号が消滅してから一定時間稼働し、一様空気流吹き出し装置11の停止と同時に停止する。
また、吸気装置12には、塩素ガス吸収缶等の塩素ガス除去手段13が取り付けられ、吸気中の塩素ガスを吸着除去してから外部に排出するようになっている。
【0013】
排水タンク収納部8の前面には開閉自在のドア21が設けられ、排水タンク収納部8の内部に排水タンク4が収納される。排水タンク4の上面とシンクの排水口とは排水管14で接続され、シンクに落下した水は排水管14を通して排水タンク4に貯蔵されるようになっている。
また、排水タンク4の下部から延びる取水管15は、キャビネット2の外側に突出し、その先端に開閉自在のコック16が取り付けられている(図2及び図3)。従って、排水タンク4をキャビネット2から取り出さなくても、コック16を開放することによって、排水タンク4に溜まった汚水を排出することができる。
【0014】
強酸性水タンク収納部9の前面には、開閉自在のドア22が取り付けられ、強酸性水タンク収納部9の内部に強酸性水タンク5が収納される。そして、この強酸性水タンク5に、食塩水を電気分解して生成した強酸性水が貯蔵される。
強酸性水は、従来公知の強酸性水生成装置において、隔膜で区画された陽極室及び陰極室に、それぞれ水道水に食塩等の水溶性の電離性有機質を添加して成る原水を導入し、陽極室に設けた陽極板及び陰極室に設けた陰極板に所定の電圧を印加して原水を電気分解し、強酸性水(陽極室側)とアルカリ水(陰極室側)とに分離して得られる。
【0015】
強酸性水タンク5とシャワーノズル3の入口側とは、ポンプ17及びヒータ6を介して給水管18で接続され、ポンプ17を作動させると、強酸性水タンク5に収納された強酸性水が揚水されて加温され、シャワーノズル3の吐水口3’からシャワー吐水されるようになっている。
また、ポンプ17はセンサの検知信号により作動し、信号の消滅と同時に停止する。従って、キャビネット2の開口部20を通して、シャワーノズル3の吐水口3’とシンクとの間に手を差し込むと、自動的に吐水口3’からのシャワー吐水が開始され、同時に一様空気流吹き出し装置11及び吸気装置12による換気が行われる。
【0016】
そして、キャビネト2の開口部20から手を抜き取ると、シャワー吐水が停止し、それから一定時間経過した後に、一様空気流吹き出し装置11及び吸気装置12による換気も停止する。
さらに、給水管18の途中にヒーター6が設置され、強酸性水は吐水前に加温される。なお、ヒーター6は、強酸性水を25℃〜50℃の適宜温度に加温できるよう、操作盤で操作することにより調節可能である。
シャワーノズル3の吐水口3’は、吐水される強酸性水の水流が比較的太くなって、空気と触れにくくなるよう、所定以上の孔径としてある。
【0017】
なお、酸性水手洗い装置1を構成する部品の内、強酸性水と接触する可能性がある部品、例えば、手洗い部7の内部に露出する部品や給排水系統に用いる部品は、できる限り金属以外の素材によって形成することが望ましいが、やむを得ず金属製部品とする場合には、その表面に保護コーティングを施して強酸性水で侵され難くする。
また、キャビネット2の外部或いは内部の適宜位置に、ヒーター6、ポンプ17、一様空気流吹き出し装置11及び吸気装置12の電源となるバッテリが組み込まれている。
【0018】
図4は、本発明の第2の実施形態を示す。
一様空気流吹き出し装置を設けず、シャワーノズル3の吐水口3’の背後において、手洗い部7の背面に吸気装置12を取り付け、一様空気流吹き出し装置11は設置しない。吸気装置12には、塩素ガス吸収缶等の塩素ガス除去手段13が取り付けられる。
このようにすると、手洗い部7の開口した前面から空気が流入し、手洗い部7の空気は、発生した塩素ガスと共に吸気装置12を通して確実に排出される。
その他の構成は、第1の実施形態とほぼ同様なので、同一部分に同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
【0019】
図5及び図6は、本発明の第3の実施形態を示す。
キャビネット2の正面及び両側面に亘って開口部20を形成し、シャワーノズル3の前後両側において、キャビネット2の開口部20を挟んで上方に空気流吹き出し装置11’を設けると共に、下方に吸気装置12を設ける。
また、キャビネット2の背面に、吸気装置12と連通する塩素ガス除去手段13を配設してある。
空気流吹き出し装置11’は、第1の実施形態及び第2の実施形態に係る酸性水手洗い装置1に搭載された一様空気流吹き出し装置11と同様のものであっても良いが、空気流吹き出し装置11’と吸気装置12との距離が短いので、必ずしも一様空気流を吹き出す必要はない。
この実施形態においては、開口部20を遮蔽するように、上から下に流れるエアカーテンが作り出されるので、開口部20を広くしても、外界からの気流の影響で塩素ガスがキャビネット2の外へ流出することがない。
【0020】
図7及び図8は、本発明の第4の実施形態を示す。
キャビネット2の正面及び両側面に亘って開口部20を形成し、シャワーノズル3の前方において、キャビネット2の開口部20を挟んで上方に空気流吹き出し装置11’を設けると共に、下方に吸気装置12を設ける。
その他の構成及び作用は、第3の実施形態とほぼ同様である。
【0021】
図9及び図10は、本発明の第5の実施形態を示す。
キャビネット2の正面及び両側面に亘って開口部20を形成し、キャビネット2の横断面周縁に沿うよう、キャビネット2の開口部20を挟んで上方に空気流吹き出し装置11’を設けると共に、下方に吸気装置12を設ける。
その他の構成及び作用は、第3の実施形態とほぼ同様である。
【0022】
図11は本発明の第6の実施形態を示す。
キャビネット2の正面のみに開口部20が形成され、開口部20の面積が比較的狭い場合であって、空気流吹き出し装置11’は設置されず、開口部20の下部に、キャビネット2の横断面周縁に沿って吸気装置12のみが配設される。
その他の構成及び作用は、第3の実施形態とほぼ同様である。
なお、開口部20の面積が広い場合であっても、空気流吹き出し装置11’を設置せずに、吸気装置12のみで対応することもできるが、吸気装置12を大きくしたり、回転数を多くしなければならないので、風切り音や動作音等の騒音が大きくなりやすい。
【0023】
【実施例】
シャワーノズル3の吐水口3’の孔径を1mmとし、40℃に加温した強酸性水をシャワー吐水させる。また、比較例として孔径0.65mmと孔径0.35mmとを混在した吐水口からも、同様に40℃の強酸性水をシャワー吐水させる。そして、それぞれ吐水口からの距離が0mmのa地点及び300mm離れたb地点において、有効塩素濃度、pH値及び酸化還元電位(ORP値)を計測し、この結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
表1に示す試験結果から明らかなように、加温した強酸性水をシャワー吐水させた時、吐水口3’の孔径が変化しても、pH値及びORP値はそれほど変化しない。
そこで、様々な塩素濃度の強酸性水を、孔径0.65mmと孔径0.35mmとを混在した吐水口(比較例)、孔径1mmの吐水口3’及び孔径0.65mmの吐水口3’からシャワー吐水し、各吐水口についてa,b地点における有効塩素濃度をさらに精度を上げて測定し、その結果をそれぞれ表2、表3及び表4に示す。
【0026】
【表2】
【0027】
【表3】
【0028】
【表4】
【0029】
これらの試験結果から、吐水口3’の孔径を0.65mm以上とすれば、吐水口3’から50cm以内の距離では、pH値2.1〜2.7、酸化還元電位1100〜1200mV、有効塩素濃度20〜60ppmの性能を維持し、使用者が手を洗う高さである吐水口から30cm以内の範囲で、殺菌効果が低下することはない。
【0030】
また、第2の実施形態に係る酸性水手洗い装置1を用いて、吸気装置12を設けたことによる塩素ガス汚染防止効果を検証する。
吸気装置12としてマイクロファンを使用し、吐水口3’から強酸性水を吐水中の塩素ガス濃度と、吐水後30秒後の塩素ガス濃度を、キャビネット2の開口部20に含まれるc地点及び開口部20から外方に5cm離れたd地点で計測した。
有効塩素濃度20ppm,温度40℃の強酸性水を吐水し、吸気装置12を作動した時と、作動しなかった時の計測結果を表5に、有効塩素濃度40ppm,温度40℃の強酸性水を吐水し、吸気装置12を作動した時と、作動しなかった時の計測結果を表6に、有効塩素濃度60ppm,温度40℃の強酸性水を吐水し、吸気装置12を作動した時と、作動しなかった時の計測結果を表7にそれぞれ示す。
【0031】
【表5】
【0032】
【表6】
【0033】
【表7】
【0034】
これらの実験結果から、吸気装置12を設置することにより、キャビネット2の開口部20内及び開口部20の外側において塩素ガスを確実に除去し、外部環境の不快な臭いや塩素ガスによる汚染を防止できることがわかった。
【0035】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、加温した強酸性水をシャワー吐水するので、温度が低い場所や季節であっても、不快感を感ずることなく手指を洗浄・殺菌することができ、ホースやコックを介して散水するものに比べて、少ない水量で広範囲の洗浄ができるため、使用水量が少なくて済む。
さらに、移動しやすく、しかも、給排水管に接続する必要がないため、どのような場所であっても簡単に有効な手指消毒を行うことができる。
また、手洗い装置の周囲の環境を有毒な塩素ガスで汚染する虞がない。
【0036】
請求項2に係る発明によれば、快適な温度の強酸性水で手指の洗浄を行うことができる。
請求項3及び5に係る発明によれば、換気効率が向上するため、発生した塩素ガスが周囲に拡散して、使用者や周囲の人が塩素ガスを吸引するのを防ぐことができ、また、気流吹き出しによる騒音も小さくて済む。
請求項4に係る発明によれば、手を挿入しやすくするために開口部を広くしても、開口部を遮蔽するように上から下に向かって流れるエアーカーテンが作り出されるので、外部からの気流の影響を受けて塩素ガスが流れ出す心配がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す酸性水手洗い装置のドア開放状態の正面斜視図
【図2】同上のドア閉鎖状態の正面斜視図
【図3】同上の側面図
【図4】本発明の第2の実施形態を示す酸性水手洗い装置の側面図
【図5】本発明の第3の実施形態を示す酸性水手洗い装置の正面斜視図
【図6】同上の要部側面図
【図7】本発明の第4の実施形態を示す酸性水手洗い装置の正面斜視図
【図8】同上の要部側面図
【図9】本発明の第5の実施形態を示す酸性水手洗い装置の正面斜視図
【図10】同上の要部斜視図
【図11】本発明の第6の実施形態を示す酸性水手洗い装置の正面斜視図
【符号の説明】
1 酸性水手洗い装置
2 キャビネット
3 シャワーノズル
3’ 吐水口
4 排水タンク
5 強酸性水タンク
6 ヒーター
7 手洗い部
8 排水タンク収納部
9 強酸性水タンク収納部
10 キャスタ
11 一様空気流吹き出し装置
11’ 空気流吹き出し装置
12 吸気装置
13 塩素ガス除去手段
14 排水管
15 取水管
16 コック
17 ポンプ
18 給水管
20 開口部
21 ドア
22 ドア
Claims (5)
- キャビネット内に、水溶性の電離性無機物質を添加した水を電気分解して得たpH3.0未満の強酸性水を貯蔵する強酸性水タンク及び排水タンクを収納すると共に、シャワーノズルとシンクとを上下に対向して設け、該シャワーノズルの吐水口とシンクとの間の空間で発生する塩素ガスを吸気する吸気装置を設け、該吸気装置によって吸気された塩素ガスを除去する手段を設け、且つ、前記キャビネットに前記空間へ手を出し入れ自在な開口部を形成し、前記シャワーノズルの入口側と前記強酸性水タンクとをヒーターを介して接続し、前記シンクの排水口と前記排水タンクとを接続したことを特徴とした酸性水手洗い装置。
- 前記ヒーターは、強酸性水を25℃から50℃の範囲内で加温するものである請求項1に記載の酸性水手洗い装置。
- 前記シャワーノズルの吐水口を挟んで一側に一様空気流吹き出し装置を設けると共に、他側に吸気装置を設け、前記塩素ガスを吸気する請求項1又は2に記載の酸性水手洗い装置。
- 前記キャビネットの開口部を挟んで上方に空気流吹き出し装置を設けると共に、下方に吸気装置を設け、前記塩素ガスを吸気する請求項1又は2に記載の酸性水手洗い装置。
- 前記シャワーノズルの吐水口の背後又は前記開口部の下部に、前記塩素ガスを吸気する吸気装置を設けた請求項1又は2に記載の酸性水手洗い装置。
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