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JP4516945B2 - ネットワークシステム、アクセスポイント、通信端末、アドレス決定方法、及びプログラム - Google Patents
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JP4516945B2 - ネットワークシステム、アクセスポイント、通信端末、アドレス決定方法、及びプログラム - Google Patents

ネットワークシステム、アクセスポイント、通信端末、アドレス決定方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、アドレス決定方法に関し、特にIP端末におけるアドレス決定方法に関する。
従来は、IP(Internet Protocol)端末へのアクセスを実現するために、予め端末自身のIPアドレスを固定に設定していた。そのため、IPアドレスが、接続されたネットワークのサブネットと一致しない場合が発生した。このような場合、IP端末を一旦ネットワークから切り離し、IP端末へアクセスする端末に割り当てられたIPアドレスを、IP端末のIPアドレスのサブネット形態に合うよう設定し直す必要があるということが課題であった。
図1を参照して、従来の技術を説明する。
図1において、無線LAN(Local Area Network)システムは、ルータ1と、無線LANアクセスポイント端末2と、無線LAN端末3を有する。ルータ1は、外部ネットワークと内部ネットワークとの通信を中継する。また、ルータ1は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ4を備える。DHCPサーバ4は、外部ネットワークに接続するコンピュータに、IPアドレスを自動的に割り当てる。無線LANアクセスポイント端末2は、ルータ1と、無線LAN端末3とブリッジ接続している。ルータ1は、外部ネットワークと無線LAN端末3との中継を行っている。無線LAN端末3は、無線LANアクセスポイント端末2を通過し、外部ネットワークと通信を行う。また、無線LAN端末3は、DHCPクライアント機能部5を備える。DHCPクライアント機能部5は、DHCPサーバ4からIPアドレスを取得して無線LAN端末3に設定する。
しかしながら、従来の技術において、次のような課題がある。
無線LAN端末3は、ルータ1からDHCPクライアント機能部5を利用してIPアドレスを得るのに対し、無線LANアクセスポイント端末2は、固定でIPアドレスが設定されている。
そのため、無線LAN端末3と無線LANアクセスポイント端末2のIPアドレスのネットワークアドレスが異なることがある。
特開2004−112801号公報(特許文献1)にIPアドレス割当装置及び方法が開示されている。
この従来技術は、IPアドレス割当を要求するインターネットアクセスゲートウェイ及びホストにIPAを割当るDHCPサーバを備えるインターネットサービスプロバイダ(ISP)とDHCPメッセージ通信を通じてIPAが割り当てられるDHCPクライアントと、各ホストから受信したフレームのソースMACアドレス(Media Access Control address)とポート番号を変更し変更情報をHAPTテーブルに貯蔵し、HAPTテーブルを参照してISPから受信したフレームのデスティネーションMACアドレスとポート番号を変更するHAPTモジュールと、データ衝突防止用のLIATモジュールを備えるローカルアクセスポイントと、各ホストにIPAを割り当てるDHCPサーバスプーファからなる。
特開2004−072453号公報(特許文献2)にネットワーク管理システム及びネットワーク管理方法が開示されている。
この従来技術では、DHCPサーバを有し、DHCPによってDHCPクライアントにIPアドレスを動的に配布するネットワーク管理システムにおいて、DHCPサーバに、IPアドレスを配布するDHCPクライアントの情報を登録するためのDHCP連携サーバを設け、DHCP設定情報として、そのクライアントのホスト名、MACアドレス、ネットワークセグメントを設定する。また、DNSシステムにおいて、DNS連携サーバにDNS情報を生成して、DNSサーバに半自動的に登録できるようにする。
特開2003−087287号公報(特許文献3)にネットワーク管理用機器が開示されている。
この従来技術では、ネットワーク機器にDHCPサーバ、DNSサーバを実装し、DHCPサーバは、ネットワークに接続された機器へIPアドレスを割り当てた際、DNSサーバにネットワークへ接続された機器のホスト名とMACアドレスとIPアドレスを通知し、DNSサーバは外部サーバにMACアドレスを通知し、外部サーバはMACアドレスと機器種別名の対応テーブルを持ち、MACアドレスに対応する機器種別名を返答し,DNSサーバは返答された機器種別名とIPアドレスを、自身の持つテーブルに登録する。また、DNSサーバは通称と機器種別名の対応を示すテーブルを持ち、ホスト名解決時に通称と機器種別名の対応を示すテーブルの通称欄から通称で記述されたホスト名を探索し、発見した通称に対応する機器種別名に変換する。
しかし、この従来技術では、IPアドレスの設定時に、IPアドレスが重複する可能性があり、既存サービスに対する通信障害が発生することがある。
特開平9−214533号公報(特許文献4)に情報処理装置及びそのIPアドレス生成方法及び文字処理装置及びそのIPアドレス生成方法が開示されている。
この従来技術では、情報処理装置または文字処理装置内部のネットワークシステムプログラムは、使用者にホストマシンのIPアドレスの設定させ、それに基づきホストのネットワークアドレスを抽出し、自装置の端末アドレスを使用者に設定させ、ホストのネットワークアドレスと、使用者が入力した端末アドレスとに基づいて自装置のIPアドレスを生成する。このように、この従来技術では、使用者が設定した各アドレスから、IPアドレスを設定する。
特開2004−112801号公報 特開2004−072453号公報 特開2003−087287号公報 特開平9−214533号公報
本発明の目的は、無線LAN端末に代表される、DHCPクライアントのユーザが、無線LANアクセスポイント端末に代表される、DHCPクライアント機能を有し、端末自身にIPアドレスを設定できるアドレス決定方法を提供することである。
本発明の他の目的は、DHCPクライアント機能を有し、端末自身にIPアドレスを設定でき、他の端末からそのIPアドレスへアクセスできる端末にアクセスする場合、接続されたネットワークに合ったアドレスを自動生成し、その端末に割り当てることにより、ネットワークから切り離さなくても、アクセスできるアドレス決定方法を提供することである。
以下に、[発明を実施するための最良の形態]で使用される番号を括弧付きで用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための最良の形態]との対応関係を明らかにするために付加されたものである。但し、それらの番号を、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明のネットワークシステムは、配下の端末にIPアドレスを自動的に割り当てるルータ(10)と、前記ルータ(10)とクライアント端末(30)との通信を中継し、且つ、前記ルータ(10)から取得したIPアドレスのネットワークアドレス部と、予め設定されたIPアドレスのホストアドレス部との論理和からIPアドレスを生成し、前記生成されたIPアドレスを自身のIPアドレスとして設定するアクセスポイント端末(20)とを具備する。
前記アクセスポイント端末(20)は、前記生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスが存在する場合は、前記予め設定されたIPアドレスを自身のIPアドレスとして設定する。
前記アクセスポイント端末(20)は、前記ルータ(10)から取得したサブネットマスクに基づいて、前記ルータ(10)から取得したIPアドレスのネットワークアドレス部と、前記予め設定されたIPアドレスのホストアドレス部とを決定し、IPアドレスを生成する。
前記アクセスポイント端末(20)は、予め設定されたサブネットマスクに基づいて、前記ルータ(10)から取得したIPアドレスのネットワークアドレス部と、前記予め設定されたIPアドレスのホストアドレス部とを決定し、IPアドレスを生成する。
前記アクセスポイント端末(20)は、前記ルータ(10)からIPアドレスを取得できなかった場合、前記予め設定されたIPアドレスと競合するIPアドレスの有無を確認し、競合するIPアドレスが無ければ、前記予め設定されたIPアドレスを自身のIPアドレスとして設定する。
前記アクセスポイント端末(20)は、設定しようとするIPアドレスに基づくARP(Address Resolution Protocol)パケットを送信し、前記ARPパケットに対して応答があれば競合するIPアドレスが存在すると判断する。
本発明のアクセスポイント端末(20)は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ(11)からIPアドレスを自動的に取得するDHCPクライアント機能部(22)と、前記DHCPサーバ(11)から取得したIPアドレスのネットワークアドレス部と、予め設定されたIPアドレスのホストアドレス部との論理和からIPアドレスを生成し、前記生成されたIPアドレスを端末自身のIPアドレスとして設定するサブネット補完機能部(21)とを具備する。
前記サブネット補完機能部(21)は、前記DHCPサーバ(11)からIPアドレスを取得できない場合、予め設定されたIPアドレスを端末自身のIPアドレスとして設定する。
前記サブネット補完機能部(21)は、前記DHCPサーバ(11)から取得サブネットアドレスと予め設定されたサブネットマスクとが一致した場合に、前記DHCPサーバ(11)から取得したサブネットマスクに基づいて、前記DHCPサーバ(11)から取得したIPアドレスのネットワークアドレス部と、前記予め設定されたIPアドレスのホストアドレス部とを決定し、IPアドレスを生成する。
前記サブネット補完機能部(21)は、前記DHCPサーバ(11)からサブネットアドレスを取得できない場合、前記予め設定されたサブネットマスクに基づいて、前記DHCPサーバ(11)から取得したIPアドレスのネットワークアドレス部と、前記予め設定されたIPアドレスのホストアドレス部とを決定し、IPアドレスを生成する。
前記サブネット補完機能部(21)は、設定しようとするIPアドレスに基づくARP(Address Resolution Protocol)パケットを送信し、前記ARPパケットに対して応答があれば競合するIPアドレスが存在すると判断する。
本発明のアドレス決定方法は、(a1)DHCPサーバ(11)から配布IPアドレス及び配布サブネットマスクを取得するするステップと、(a2)前記配布IPアドレスと前記配布サブネットマスクとの論理積からネットワークアドレスを生成するステップと、(a3)初期設定で与えられているデフォルトIPアドレスとデフォルトサブネットマスクの補数との論理積からホストアドレスを生成するステップと、(a4)前記ネットワークアドレスと前記ホストアドレスとの論理和からIPアドレスを生成するステップとを具備する。
前記(a1)ステップは、(a11)DHCP DISCOVERパケットをネットワーク上に送信し、前記DHCPサーバ(11)からの返信を待つステップと、(a12)前記DHCPサーバ(11)からDHCP OFFERパケットを受信し、前記DHCP OFFERパケットに含まれる前記配布IPアドレス及び前記配布サブネットマスクを抽出するステップとを具備する。
本発明のアドレス決定方法は、(b1)IPアドレス生成成功であるかどうかを判定するステップと、(b2)IPアドレス生成成功と判定された場合は、前記生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスがあるかないか調べるステップと、(b3)競合IPアドレスがない場合は、前記生成されたIPアドレスを自身のIPアドレスとして設定するステップと、(b4)競合IPアドレスがある場合は、前記デフォルトIPアドレスに競合するIPアドレスがあるかないかを調べるステップと、(b5)前記デフォルトIPアドレスと競合するIPアドレスがない場合、前記デフォルトIPアドレスを自身のIPアドレスとして設定するステップと、(b6)IPアドレス生成失敗と判定された場合、前記デフォルトIPアドレスに競合するIPアドレスがあるかないかを調べるステップと、(b7)競合IPアドレスがない場合は、前記デフォルトIPアドレスを自身のIPアドレスとして設定するステップとを更に具備する。
前記(b1)ステップは、(b11)前記配布IPアドレス又は前記配布サブネットマスクが取得できない場合、生成失敗と判定するステップと、(b12)前記配布サブネットマスクと前記デフォルトサブネットマスクとが違う値の場合、生成失敗と判定するステップとを具備する。
本発明のプログラムは、上記のアドレス決定方法をコンピュータに実行させる。
第1の効果は、DHCPクライアント機能を有し、端末自身にIPアドレスを設定でき、他の端末からそのIPアドレスへアクセスできるIP端末に、DHCPサーバや他のDHCPクライアント端末が属するネットワークと同じネットワークアドレスが設定されるので、他のDHCPクライアント端末のユーザは、IP端末へのアクセスを、DHCPクライアント端末に割り当てられたIPアドレスを変更することなく、実現できることである。
第2の効果は、IP端末が、IPアドレスを設定する前に、設定しようとしているアドレスが既に存在するかどうか調べるため、IPアドレスが重複してしまうことにより、既存サービスに対する、通信障害を防ぐことができることである。
本発明では、DHCPクライアント機能を有し、端末自身にIPアドレスを設定でき、他の端末からそのIPアドレスへアクセスできる端末において、ユーザがネットワークを組み替えることなく、本端末にアクセスする機能を設ける。
以下に本発明の第1実施形態について添付図面を参照して説明する。
図2を参照すると、本発明の一実施例としてのネットワーク接続構成が示されている。本発明の無線LANシステムは、ルータ10と、無線LANアクセスポイント端末20と、無線LAN端末30を有する。
ルータ10は、外部ネットワーク40と無線LAN端末30との中継を行っている。また、ルータ10は、DHCPサーバ11を備える。ルータ10は、DHCPサーバ11により、無線LANアクセスポイント端末20、無線LAN端末30にIPアドレスを割り当てる。なお、DHCPサーバ11は、ルータ10に接続されていても良い。
図2において、無線LANアクセスポイント端末20が、本発明の機能を有する端末である。無線LANアクセスポイント端末20は、無線LANアクセスポイント端末20は、有線LAN50に繋がっているルータ10と、無線LAN60に繋がっている無線LAN端末30とをブリッジ接続している。また、無線LANアクセスポイント端末20は、端末自身にIPアドレスを設定でき、他の端末からそのIPアドレスへアクセスできるIP端末である。ここでは、無線LANアクセスポイント端末20は、サブネット補完機能部21と、DHCPクライアント機能部22を備える。無線LANアクセスポイント端末20は、サブネット補完機能部21により新規のIPアドレスを取得する。
詳述すると、サブネット補完機能部21は、DHCPサーバ11が配下の装置端末に払い出したIPアドレス、すなわちDHCPクライアント機能部22が取得したIPアドレスからネットワークアドレス部を抽出し、予め装置端末(無線LANアクセスポイント端末20)に決められているIPアドレスのホストアドレス部と組み合わせることで、接続されたネットワークのサブネット形態に合ったIPアドレスを生成する。ネットワークアドレス部とは、サブネットマスクのビットが1である部分を指し、ホストアドレス部とは、サブネットマスクのビットが0である部分を指す。なお、このサブネット補完機能部21の機能を、サブネット補完機能とする。
無線LAN端末30(30−i、i=1〜n:nは端末数)は、少なくとも一つの端末である。無線LAN端末30は、無線LANアクセスポイント端末20を通過し、外部ネットワーク40と通信を行う。また、無線LAN端末30の各々は、DHCPクライアント機能部31を備える。無線LAN端末30は、DHCPクライアント機能部31により、DHCPサーバ11からIPアドレスを取得する。
次に、図2の無線LANアクセスポイント端末のアドレス決定方法の動作を図3に示すフローチャートを使用して説明する。図3を参照すると、図2に示す無線LANアクセスポイント端末が、起動してから、IPアドレスを設定するまでのフローチャートが示されている。図3において、無線LANアクセスポイント端末電源起動以降の動作を示す。
(1)ステップS101
無線LANアクセスポイント端末20の電源を入れ、無線LANアクセスポイント端末20を起動する。
(2)ステップS102
無線LANアクセスポイント端末20の起動と共に、アドレス決定モジュールが起動される。アドレス決定モジュールは、サブネット補完機能でIPアドレスを生成してから、IPアドレスを設定するまでの処理を行うものである。図3では、アドレス決定モジュールは、サブネット補完機能部21に含まれているものとする。
(3)ステップS103
アドレス決定モジュールは、サブネット補完機能でIPアドレスを生成する。ここでは、DHCPサーバ11からIPアドレスとサブネットマスクを取得し、取得したサブネットマスクに基づいて、DHCPサーバ11から取得したIPアドレスのネットワークアドレス部と、事前に設定されているIPアドレスのホストアドレス部とを決定する。そして、DHCPサーバ11から取得したIPアドレスのネットワークアドレス部と、事前に設定されているIPアドレスのホストアドレス部の論理和によりIPアドレスを生成する。
(4)ステップS104
その後、IPアドレス生成成功であるかどうかを判定する。DHCPサーバ11からIPアドレス又はサブネットマスクが取得できていない時は生成失敗である。また、DHCPサーバ11から取得したサブネットマスクと、事前に設定されているサブネットマスクが一致しなければ生成失敗であると判定するようにしても良い。
(5)ステップS105
IPアドレスの生成に成功した場合は、サブネット補完機能部21で生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスがあるかないか調べる。競合するIPアドレスのことを競合IPアドレスと呼ぶことにする。競合IPアドレスがあるかないかは、IPアドレスからMACアドレスを解決するARP(Address Resolution Protocol)パケットを利用して調べる。ARPパケットには、同一ネットワーク内の端末に対し、特定のIPアドレスを設定しているならば、MACアドレスを教えるよう要求するARPリクエストと、実際にARPリクエストの要求に答え、MACアドレスを教えるARPリプライパケットがある。よって、無線LANアクセスポイント端末20が、生成されたIPアドレスと同じIPアドレスに対しMACアドレスを教えるようARPリクエストを送って要求した場合、ARPリプライがくれば、同じIPアドレスが同一ネットワーク上にあり、IPアドレスが競合していることになる。よって無線LANアクセスポイント端末20は、このARPリクエストを生成されたIPアドレス宛てに送出して、ARPリプライを受信したかどうかで競合IPアドレスがあるかないかを確認する。
(6)ステップS106
競合IPアドレスがない場合は、サブネット補完機能で生成されたIPアドレスを設定する。このサブネット補完機能で生成されたIPアドレスは、DHCPサーバ11から配布されたIPアドレスのネットワークアドレスを利用しているため、DHCPサーバ11と同じネットワークとなる。このDHCPサーバ11は、図2にあるように、ルータ10の機能の1つであるため、ルータ10と同じネットワークとなる。
(7)ステップS107
一方、競合IPアドレスがある場合は、無線LANアクセスポイント端末20に保存されているデフォルトIPアドレスに競合するIPアドレスがあるかないかを調べる。ここでいうデフォルトIPアドレスとは、無線LANアクセスポイント端末20にて初期設定で与えられている、サブネット補完機能使用時にも使用されるIPアドレスである。ユーザが変更することもできる。
(8)ステップS108
デフォルトIPアドレスと競合するIPアドレスがなければ、設定されるIPアドレスは、デフォルトIPアドレスとなる。
(9)ステップS109
デフォルトIPアドレスと競合するIPアドレスがある場合、IPアドレスは設定されない。
(10)ステップS110
IPアドレス生成失敗と判定された場合、デフォルトIPアドレスに競合するIPアドレスがあるかないかを調べる。
(11)ステップS111
競合IPアドレスがない場合は、デフォルトIPアドレスを設定する。
(12)ステップS112
競合IPアドレスがある場合は、IPアドレスは設定されない。
次に、サブネット補完機能部21でIPアドレス生成を行う方法を図4を使用して説明する。図4を参照すると、サブネット補完機能部21の詳細が示されている。サブネット補完機能部21は、DHCP取得IPアドレス211と、DHCP取得サブネットマスク212と、ネットワークアドレス213と、装置設定デフォルトIPアドレス214と、装置設定サブネットマスク215と、ホストアドレス216と、生成IPアドレス217を保持する。図4において、生成IPアドレス217が、図3に示すサブネット補完機能部21でIPアドレスを生成する時に、生成されるIPアドレスを示す。
まず、DHCP取得IPアドレス211、DHCP取得サブネットマスク212があるかどうかを確認する。DHCP取得IPアドレス211と、DHCP取得サブネットマスク212の取得方法は、DHCP DISCOVERパケットをネットワーク上に送信し、DHCPサーバからの返信を待つ。DHCPサーバからDHCP OFFERパケットを受信したら、DHCP OFFERパケットに含まれる候補IPアドレスとサブネットマスクを抽出することによって取得する。DHCPにてIPアドレスが取得できていない場合は、DHCP取得IPアドレス211が0.0.0.0となっており、生成失敗となる。DHCPにてサブネットマスクが取得できていない場合は、DHCP取得サブネットマスク212は0.0.0.0となっており、こちらもまた、生成失敗となる。本実施例では、DHCP取得サブネットマスク212がない場合は、生成失敗となるが、生成失敗とせず、装置設定サブネットマスク215をDHCP取得サブネットマスク212の代わりに設定しても、本発明の動作は有効である。DHCP取得IPアドレス211がある場合は、DHCP取得IPアドレス211とDHCP取得サブネットマスク212のビットの論理積を取り、ネットワークアドレス213を生成する。
次に、装置設定デフォルトIPアドレス214と装置設定サブネットマスク215の補数との論理積からホストアドレス216を生成する。装置設定デフォルトIPアドレス214は、図3で書かれているデフォルトIPアドレス214と同じで、無線LANアクセスポイント端末の初期設定で与えられており、ユーザが変更することもできる。また、装置設定サブネットマスク215も同様に、無線LANアクセスポイント端末の初期設定で与えられており、ユーザが変更することもできる。ここで、もし、DHCP取得サブネットマスク212と装置設定サブネットマスク215が違う値の場合はエラーとなり、IPアドレスは生成されず、生成失敗となる。この時、DHCP取得サブネットマスク212と装置設定サブネットマスク215が一致するかどうか確認する。
このように生成された、ネットワークアドレス213とホストアドレス216の論理和を取ったものが、生成IPアドレス217となる。生成IPアドレス217が作成された時、生成成功となる。以上のIPアドレスを生成するまでの過程が、本発明におけるサブネット補完機能である。無線LANアクセスポイント端末に、この生成IPアドレス217が設定されることにより、無線LAN端末のユーザは、無線LANアクセスポイント端末へのアクセスもIPアドレスの変更なしに行えるようになる。
以下に本発明の第2実施形態について説明する。
本発明の第2実施形態では、その基本的構成は第1実施形態の通りであるが、ルータがDHCPサーバでない時も、ルータや無線LAN端末と同一のIPアドレスになることがないように更に工夫をしている。ルータがDHCPサーバでない時の構成を図5に示す。
図5を参照すると、本発明の他の無線LANシステムは、ルータ10と、無線LANアクセスポイント端末20と、無線LAN端末30を有する。本実施形態では、DHCPに関する機能は無く、IPアドレスを設定する機能については、無線LANアクセスポイント端末20が、サブネット補完機能部21を備えるのみである。
図5において、無線LANアクセスポイント端末20は、有線LANに繋がっているルータ10と、無線LAN端末30とブリッジ接続している。ルータ10は、外部ネットワーク40と無線LAN端末30との中継を行っている。無線LAN端末30は、無線LANアクセスポイント端末20を通過し、外部ネットワーク40と通信を行う。また、無線LAN端末30のアドレスは、ユーザがルータ10を調べ同一ネットワークのアドレスとなるように、直接入力している。すなわち、無線LAN端末30のアドレスは固定IPアドレスとなる。
そこで、ルータ10がDHCPサーバといった機能を使用していない場合、無線LANアクセスポイント端末20は、起動時に、アドレス決定モジュールであるサブネット補完機能部21によりアドレスを生成できない。
しかし、サブネット補完機能部21は、装置設定のデフォルトIPアドレスと競合するIPアドレスがあるかないかを調べて、競合するIPアドレスがなければ装置設定のデフォルトIPアドレスを設定する。この処理により、ルータ10や無線LAN端末30と同一のIPアドレスになることがない。
このように本実施形態では、ルータや無線LAN端末と同一のIPアドレスになることがないので、既存サービスに対する、通信障害を防ぐことができる。
また、無線LANアクセスポイント端末の起動時以外にも、サブネット補完機能部21を利用し、IPアドレスを設定することにおいて更に工夫している。
図2において、起動時にDHCPサーバが正常に動いていなかった時は、サブネット補完機能部21にてIPアドレスが生成されない。このような場合でも、補完機能部21が、周期的にDHCPサーバを監視し、DHCPサーバの起動を検知し、DHCPサーバからIPアドレスとサブネットマスクを抽出できることを確認した後に、サブネット補完機能部21でIPアドレスを生成するようにすることで、接続されたネットワークのサブネット形態に合ったIPアドレスを生成することができる。
このように本実施形態では、サブネット補完でIPアドレスを生成できるので、無線LAN端末のユーザは、無線LANの設定を変更するための、無線LANアクセスポイント端末への通信を、端末のIPアドレスの変更なしに行えるという効果が得られる。
以上のように、本発明では、DHCPクライアント機能を有し、端末自身にIPアドレスを設定でき、他の端末からそのIPアドレスへアクセスできる端末において、本端末とは別にDHCPクライアント機能を有する端末とDHCPサーバが接続されているネットワーク環境下で、DHCPサーバが本端末に払い出したIPアドレスからネットワークアドレス部を抽出し、予め本端末に決められているIPアドレスのホストアドレス部と組み合わせることで、接続されたネットワークのサブネット形態に合ったIPアドレスを生成することができる。そして、生成されたIPアドレスを本端末に割り当てることで、本端末とは別のDHCPクライアント機能を有する端末のユーザが、ネットワークを組み替えることなく、本端末にアクセスすることを実現することを特徴としている。
ここでは、DHCPクライアント機能を有し、端末自身にIPアドレスを設定でき、他の端末からそのIPアドレスへアクセスできる端末をIP端末としている。
また、DHCPサーバが本端末に払い出したIPアドレスからネットワークアドレス部を抽出し、予め本端末に決められているIPアドレスのホストアドレス部と組み合わせることで、接続されたネットワークのサブネット形態に合ったIPアドレスを生成することをサブネット補完機能と呼ぶことにする。
IP端末は、サブネット補完機能により、IPアドレスを生成し、そのIPアドレスを、同じIPアドレスが同一ネットワーク上で使われていないことを確認した上で、IP端末に設定することができる。
このようにして、本発明では、本端末が接続されているネットワークと同じネットワークに合ったIPアドレスが本端末に設定される。本端末とは別のDHCPクライアント機能を有する端末のユーザは、本端末の設定を変更する時に行う本端末へのアクセスを、本端末とは別のDHCPクライアント機能を有する端末のIPアドレスを設定変更せずに行うことができる。また、本端末とは別のDHCPクライアント機能を有する端末のユーザが本端末のアクセスする時、本端末のIPアドレスのホストアドレス部は固定で予め設定されており、ネットワークアドレス部のアドレスは、本端末と同じネットワークアドレスとなるので、本端末に設定されたIPアドレスがわからないことを防ぐこともできる。
図1は、従来のネットワーク接続構成を示す図である。 図2は、本発明のネットワーク接続構成を示す図である。 図3は、本発明の動作を示すフローチャートである 図4は、サブネット補完機能でIPアドレス生成を行う方法を示す図である。 図5は、本発明の他の実施例のネットワーク接続構成を示す図である。
符号の説明
1… ルータ
2… 無線LANアクセスポイント端末
3… 無線LAN端末
4… DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ
5… DHCPクライアント機能部
10… ルータ
11… DHCPサーバ
20… 無線LANアクセスポイント端末
21… サブネット補完機能部
211… DHCP取得IPアドレス
212… DHCP取得サブネットマスク
213… ネットワークアドレス
214… 装置設定デフォルトIPアドレス
215… 装置設定サブネットマスク
216… ホストアドレス
217… 生成IPアドレス
22… DHCPクライアント機能部
30(−i、i=1〜n)… 無線LAN端末
31(−i、i=1〜n)… DHCPクライアント機能部
40… 外部ネットワーク
50… 有線LAN
60… 無線LAN

Claims (14)

  1. DHCPサーバ機能を有するルータと、
    前記ルータに接続し、DHCPクライアント機能を有するアクセスポイントと、
    前記アクセスポイントに接続し、DHCPクライアント機能を有する通信端末と
    を含み、
    前記ルータと前記アクセスポイントと前記通信端末とは、同一のネットワーク上に存在し、
    前記アクセスポイントは、
    前記ルータが前記アクセスポイントに割り当てたIPアドレスからネットワーク部を抽出する手段と、
    前記抽出されたネットワーク部を、予め前記アクセスポイントに決められているホストアドレス部と組み合わせ、前記ネットワークのサブネット形態に適合するIPアドレスを生成する手段と、
    前記生成されたIPアドレスを前記アクセスポイントに設定する手段と
    を具備し、
    前記通信端末は、
    前記アクセスポイントのホストアドレス部を固定で予め設定しておく手段と、
    前記通信端末のネットワーク部に前記アクセスポイントと同じネットワーク部を使用する手段と、
    前記通信端末のネットワーク部と前記アクセスポイントのホストアドレス部とを基に、前記アクセスポイントのIPアドレスを特定し、前記アクセスポイントにアクセスする手段と
    を具備する
    ネットワークシステム。
  2. 請求項1に記載のネットワークシステムであって、
    前記アクセスポイントは、
    初期設定のデフォルトIPアドレスを保持しておく手段と、
    前記生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスの有無を確認する手段と、
    前記生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスがない場合、前記生成されたIPアドレスを前記アクセスポイントに設定する手段と、
    前記生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスがある場合、前記ルータからIPアドレスを割り当てられなかった場合、及び、前記ネットワークのサブネット形態に適合するIPアドレスを生成できない場合のいずれかの場合、前記デフォルトIPアドレスと競合するIPアドレスの有無を確認する手段と、
    前記デフォルトIPアドレスと競合するIPアドレスがない場合、前記デフォルトIPアドレスを前記アクセスポイントに設定する手段と
    を更に具備する
    ネットワークシステム。
  3. 請求項1又は2に記載のネットワークシステムであって、
    前記通信端末から接続され、DHCPクライアント機能を有する特定通信端末
    を更に含み、
    前記ルータと前記アクセスポイントと前記通信端末と前記特定通信端末とは、同一のネットワーク上に存在し、
    前記特定通信端末は、
    前記ルータが前記特定通信端末に割り当てたIPアドレスからネットワーク部を抽出する手段と、
    当該抽出されたネットワーク部を、予め前記特定通信端末に決められているホストアドレス部と組み合わせ、前記ネットワークのサブネット形態に適合するIPアドレスを生成する手段と、
    当該生成されたIPアドレスを前記特定通信端末に設定する手段と
    を具備し、
    前記通信端末は、
    前記特定通信端末のホストアドレス部を固定で予め設定しておく手段と、
    前記通信端末のネットワーク部に前記特定通信端末と同じネットワーク部を使用する手段と、
    前記通信端末のネットワーク部と前記特定通信端末のホストアドレス部とを基に、前記特定通信端末のIPアドレスを特定し、前記特定通信端末にアクセスする手段と
    を更に具備する
    ネットワークシステム。
  4. DHCPサーバ機能を有するルータ及びDHCPクライアント機能を有する通信端末と同一のネットワーク上に存在し、DHCPクライアント機能を有するアクセスポイントであって、
    前記ルータが割り当てたIPアドレスからネットワーク部を抽出する手段と、
    前記抽出されたネットワーク部を、予め決められ、前記通信端末も保持している固定のホストアドレス部と組み合わせ、前記ネットワークのサブネット形態に適合するIPアドレスを生成する手段と、
    前記生成されたIPアドレスを設定する手段と
    を具備する
    アクセスポイント。
  5. 請求項4に記載のアクセスポイントであって、
    初期設定のデフォルトIPアドレスを保持しておく手段と、
    前記生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスの有無を確認する手段と、
    前記生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスがない場合、前記生成されたIPアドレスを設定する手段と、
    前記生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスがある場合、前記ルータからIPアドレスを割り当てられなかった場合、及び、前記ネットワークのサブネット形態に適合するIPアドレスを生成できない場合のいずれかの場合、前記デフォルトIPアドレスと競合するIPアドレスの有無を確認する手段と、
    前記デフォルトIPアドレスと競合するIPアドレスがない場合、前記デフォルトIPアドレスを設定する手段と
    を更に具備する
    アクセスポイント。
  6. DHCPサーバ機能を有するルータと同一のネットワーク上に存在し、DHCPクライアント機能を有するアクセスポイントと接続し、DHCPクライアント機能を有する通信端末であって、
    前記アクセスポイントのホストアドレス部を固定で予め設定しておく手段と、
    前記通信端末のネットワーク部に前記アクセスポイントと同じネットワーク部を使用する手段と、
    前記通信端末のネットワーク部と前記アクセスポイントのホストアドレス部とを基に、前記アクセスポイントのIPアドレスを特定し、前記アクセスポイントにアクセスする手段と
    を具備する
    通信端末。
  7. 請求項6に記載の通信端末であって、
    前記ルータが割り当てたIPアドレスからネットワーク部を抽出する手段と、
    当該抽出されたネットワーク部を、予め決められているホストアドレス部と組み合わせ、前記ネットワークのサブネット形態に適合するIPアドレスを生成する手段と、
    当該生成されたIPアドレスを設定する手段と、
    同一ネットワーク上の特定通信端末のホストアドレス部を固定で予め設定しておく手段と、
    前記通信端末のネットワーク部に前記特定通信端末と同じネットワーク部を使用する手段と、
    前記通信端末のネットワーク部と前記特定通信端末のホストアドレス部とを基に、前記特定通信端末のIPアドレスを特定し、アクセスする手段と
    を更に具備する
    通信端末。
  8. DHCPサーバ機能を有するルータと、前記ルータに接続し、DHCPクライアント機能を有するアクセスポイントと、前記アクセスポイントに接続し、DHCPクライアント機能を有する通信端末とを、同一のネットワーク上に配置することと、
    前記アクセスポイントにおいて、
    前記ルータが前記アクセスポイントに割り当てたIPアドレスからネットワーク部を抽出することと、
    前記抽出されたネットワーク部を、予め前記アクセスポイントに決められているホストアドレス部と組み合わせ、前記ネットワークのサブネット形態に適合するIPアドレスを生成することと、
    前記生成されたIPアドレスを前記アクセスポイントに設定することと、
    前記通信端末において、
    前記アクセスポイントのホストアドレス部を固定で予め設定しておくことと、
    前記通信端末のネットワーク部に前記アクセスポイントと同じネットワーク部を使用することと、
    前記通信端末のネットワーク部と前記アクセスポイントのホストアドレス部とを基に、前記アクセスポイントのIPアドレスを特定し、前記アクセスポイントにアクセスすることと
    を含む
    アドレス決定方法。
  9. 請求項8に記載のアドレス決定方法であって、
    前記アクセスポイントにおいて、
    初期設定のデフォルトIPアドレスを保持しておくことと、
    前記生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスの有無を確認することと、
    前記生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスがない場合、前記生成されたIPアドレスを前記アクセスポイントに設定することと、
    前記生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスがある場合、前記ルータからIPアドレスを割り当てられなかった場合、及び、前記ネットワークのサブネット形態に適合するIPアドレスを生成できない場合のいずれかの場合、前記デフォルトIPアドレスと競合するIPアドレスの有無を確認することと、
    前記デフォルトIPアドレスと競合するIPアドレスがない場合、前記デフォルトIPアドレスを前記アクセスポイントに設定することと
    を更に含む
    アドレス決定方法。
  10. 請求項8又は9に記載のアドレス決定方法であって、
    前記ルータと、前記アクセスポイントと、前記通信端末と、前記通信端末から接続され、DHCPクライアント機能を有する特定通信端末とを、同一のネットワーク上に配置することと、
    前記特定通信端末において、
    前記ルータが前記特定通信端末に割り当てたIPアドレスからネットワーク部を抽出することと、
    当該抽出されたネットワーク部を、予め前記特定通信端末に決められているホストアドレス部と組み合わせ、前記ネットワークのサブネット形態に適合するIPアドレスを生成することと、
    当該生成されたIPアドレスを前記特定通信端末に設定することと、
    前記通信端末において、
    前記特定通信端末のホストアドレス部を固定で予め設定しておくことと、
    前記通信端末のネットワーク部に前記特定通信端末と同じネットワーク部を使用することと、
    前記通信端末のネットワーク部と前記特定通信端末のホストアドレス部とを基に、前記特定通信端末のIPアドレスを特定し、前記特定通信端末にアクセスすることと
    を更に含む
    アドレス決定方法。
  11. DHCPサーバ機能を有するルータ及びDHCPクライアント機能を有する通信端末と同一のネットワーク上に存在し、DHCPクライアント機能を有するアクセスポイント用のプログラムであって、
    前記ルータが割り当てたIPアドレスからネットワーク部を抽出するステップと、
    前記抽出されたネットワーク部を、予め決められ、前記通信端末も保持している固定のホストアドレス部と組み合わせ、前記ネットワークのサブネット形態に適合するIPアドレスを生成するステップと、
    前記生成されたIPアドレスを設定するステップと
    をアクセスポイントに実行させるための
    アクセスポイント用のプログラム。
  12. 請求項11に記載のアクセスポイント用のプログラムであって、
    初期設定のデフォルトIPアドレスを保持しておくステップと、
    前記生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスの有無を確認するステップと、
    前記生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスがない場合、前記生成されたIPアドレスを設定するステップと、
    前記生成されたIPアドレスと競合するIPアドレスがある場合、前記ルータからIPアドレスを割り当てられなかった場合、及び、前記ネットワークのサブネット形態に適合するIPアドレスを生成できない場合のいずれかの場合、前記デフォルトIPアドレスと競合するIPアドレスの有無を確認するステップと、
    前記デフォルトIPアドレスと競合するIPアドレスがない場合、前記デフォルトIPアドレスを設定するステップと
    を更にアクセスポイントに実行させるための
    アクセスポイント用のプログラム。
  13. DHCPサーバ機能を有するルータと同一のネットワーク上に存在し、DHCPクライアント機能を有するアクセスポイントと接続し、DHCPクライアント機能を有する通信端末用のプログラムであって、
    前記アクセスポイントのホストアドレス部を固定で予め設定しておくステップと、
    前記通信端末のネットワーク部に前記アクセスポイントと同じネットワーク部を使用するステップと、
    前記通信端末のネットワーク部と前記アクセスポイントのホストアドレス部とを基に、前記アクセスポイントのIPアドレスを特定し、前記アクセスポイントにアクセスするステップと
    を通信端末に実行させるための
    通信端末用のプログラム。
  14. 請求項13に記載の通信端末用のプログラムであって、
    前記ルータが割り当てたIPアドレスからネットワーク部を抽出するステップと、
    当該抽出されたネットワーク部を、予め決められているホストアドレス部と組み合わせ、前記ネットワークのサブネット形態に適合するIPアドレスを生成するステップと、
    当該生成されたIPアドレスを設定するステップと、
    同一ネットワーク上の特定通信端末のホストアドレス部を固定で予め設定しておくステップと、
    前記通信端末のネットワーク部に前記特定通信端末と同じネットワーク部を使用するステップと、
    前記通信端末のネットワーク部と前記特定通信端末のホストアドレス部とを基に、前記特定通信端末のIPアドレスを特定し、アクセスするステップと
    を更に通信端末に実行させるための
    通信端末用のプログラム。
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