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JP4522160B2 - 携帯端末 - Google Patents
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JP4522160B2 - 携帯端末 - Google Patents

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この発明は、携帯端末に関し、特にたとえば、記録手段に記録されたチャネル情報に基づいてコンテンツを受信する、携帯端末に関する。
この種の携帯端末では、所望の番組の録画予約または視聴予約を行う場合、その番組を放送する放送局のチャネル番号を、テンキーを操作して直接入力しなければならなかった。
しかし、従来技術では、所望の番組を放送している放送局のチャネル番号を入力しようとしても、チャネル番号を正確に覚えていないと、受信予約をすることができないという問題があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、チャネル番号を正確に覚えていない場合でも番組の受信予約をすることができる、携帯端末を提供することである。
請求項1の発明は、少なくともチャネル番号を含む受信予約情報に基づいて所望のコンテンツの受信を予約する携帯端末において、入力操作を受け付ける操作部、チャネルスキャンを行った地域における放送局の名称と、放送局に対応するチャネル番号とが記載された第1テーブルを、地域毎に記憶する第1テーブル記憶部、過去に視聴された放送局の名称と、放送局に対応するチャネル番号とが記載された第2テーブルを、地域毎に記憶する第2テーブル記憶部、第1テーブル記憶部に記憶された第1テーブルについての地域名、または、第2テーブル記憶部に記憶された第2テーブルについての地域名を表示する地域名表示部、地域名表示部に表示された地域名を操作部によって受け付けられた入力操作に従って選択した場合、選択した地域名に対応する第1テーブル、または、第2テーブルを表示するテーブル表示部、およびテーブル表示部に表示された放送局の名称と、放送局に対応するチャネル番号から、操作部によって受け付けられた入力操作に従って所望のチャネル番号を選択した場合、選択した所望のチャネル番号を含む受信予約情報に基づいて、所望のコンテンツの受信を予約する受信予約部を備えることを特徴とする、携帯端末である。
請求項1の発明では、携帯端末は、少なくともチャネル番号を含む受信予約情報に基づいて所望のコンテンツの受信を予約する。操作部は、入力操作を受け付ける。第1テーブル記憶部は、チャネルスキャンを行った地域における放送局の名称と、この放送局に対応するチャネル番号とが記載された第1テーブルを、地域毎に記憶する。第2テーブル記憶部は、過去に視聴された放送局の名称と、この放送局に対応するチャネル番号とが記載された第2テーブルを、地域毎に記憶する。地域名表示部は、第1テーブル記憶部に記憶された第1テーブルについての地域名、または、第2テーブル記憶部に記憶された第2テーブルについての地域名を表示する。テーブル表示部は、地域名表示部に表示された地域名を操作部によって受け付けられた入力操作に従って選択した場合、選択した地域名に対応する第1テーブル、または、第2テーブルを表示する。受信予約部は、テーブル表示部に表示された放送局の名称と、放送局に対応するチャネル番号から、操作部によって受け付けられた入力操作に従って所望のチャネル番号を選択した場合、選択した所望のチャネル番号を含む受信予約情報に基づいて、所望のコンテンツの受信を予約する。たとえば、チャネルスキャンを行った地域は、通信端末のユーザが以前行ったことのある地域であり、表示された地域およびその地域の放送局の名称を手がかりとして、所望の放送局のチャネル番号が選択される。または、以前視聴した放送局のチャネル番号に基づいて、所望の放送局のチャネル番号が選択される。
このように、チャネル番号を正確に記していない場合であっても、第1テーブル記憶部記憶されている第1テーブルまたは第2テーブル記憶部に記憶されている第2テーブルに基づいてチャネル番号を選択して、所望のコンテンツの受信予約をすることができる。
請求項2の発明は、請求項1に従属し、第1テーブルおよび第2テーブルのテーブルリスト名を表示するテーブルリスト名表示部をさらに備え、テーブルリスト名表示部に表示された第1テーブルおよび第2テーブルのテーブルリスト名から操作部によって受け付けられた入力操作に従って所望のテーブルリスト名を選択した場合、地域名表示部は、選択した所望のテーブルリスト名と一致するテーブルリスト名の第1テーブルについての地域名、または、第2テーブルについての地域名を表示する。
請求項2の発明では、テーブルリスト名表示部は、第1テーブルおよび第2テーブルのテーブルリスト名を表示する。テーブルリスト名表示部に表示された第1テーブルおよび第2テーブルのテーブルリスト名から操作部によって受け付けられた入力操作に従って所望のテーブルリスト名を選択した場合、地域名表示部は、選択した所望のテーブルリスト名と一致するテーブルリスト名の第1テーブルについての地域名、または、第2テーブルについての地域名を表示する。つまり、ユーザは、第1テーブルのリストまたは第2テーブルのリストのいずれかを選択し、選択された第1テーブルのリストまたは第2テーブルのリストから所望のテーブル(地域)を選択する。そして、選択したテーブルからチャネル番号を選択して、所望のコンテンツの受信予約をする。このように、チャネルスキャンによって記憶された第1テーブルまたは過去に視聴されたことによって記憶された第2テーブルに基づいて所望のコンテンツの受信予約が可能である。
請求項の発明は、請求項1または2に従属し、受信予約情報に基づいて所望のコンテンツを受信する受信部、および受信部によって受信された所望のコンテンツを記憶するコンテンツ記憶部をさらに備える。
請求項の発明では、受信部によって受信された所望のコンテンツを、コンテンツ記憶部記憶する。この場合、ユーザはコンテンツ記憶部に記録されたコンテンツをいつでも再生して楽しむことができる。
この発明によれば、チャネル番号を正確に覚えていなくても、記録手段に記録されたチャネル情報に基づいて、受信予約を行うことができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1を参照して、この実施例の携帯電話10は、移動通信システムを用いて移動通信を行う移動通信回路12と、地上デジタルテレビジョン放送(以下「テレビジョン放送」という)システムを用いて放送された番組を受信する放送番組受信回路14と、移動通信回路12および放送番組受信回路14の両方を制御するCPU32とを含む。
操作パネル38によってダイヤル操作が行われると、CPU32は、移動通信回路12に設けられた無線回路18に発呼処理を命令する。この発呼処理によって相手方との接続が確立されると、通話可能状態となる。また、アンテナ16を通して発呼信号を受信すると、無線回路18はCPU32に発呼信号を受信したことを伝える。CPU32は、音声メッセージの出力を放送番組受信回路14に設けられたサウンドジェネレータ60に命令するとともに、呼び出しメッセージを表すキャラクタ信号の発生を放送番組受信回路14に設けられたキャラクタジェネレータ68に命令する。これによって、呼び出し音がスピーカ62から出力されるとともに、呼び出しメッセージがモニタ70から出力される。かかる音声メッセージおよび呼び出しメッセージの出力を受けて、操作パネル38により着信操作が行われると、相手方との接続が確立され、通話可能状態となる。
通話可能状態に移行すると、マイクロフォン30によって捉えられた音声信号がアンプ28によって増幅され、かつAD/DA変換回路22によってデジタル信号である音声データに変換される。変換された音声データは信号処理回路20によってパケットデータつまり音声パケットに符号化され、符号化された音声パケットは無線回路18によって変調される。変調された音声パケットは、アンテナ16を介して相手方に発信される。相手方から送られてきた音声パケットは、アンテナ16によって受信され、無線回路18によって復調される。復調された音声パケットは、信号処理回路20によって音声データに復号され、復号された音声データは、AD/DA変換回路22によってアナログ信号である音声信号に変換される。変換された音声信号は、アンプ24を介してスピーカ26から出力される。
次に、番組を録画する場合について説明する。CPU32は、放送番組受信回路14を起動するとともに、録画予約されているチャネルの選局をチューナ44に命令する。この場合、チューナ44は、アンテナ42によって捉えられた放送データの中から所望のチャネルの放送データを抽出し、抽出したチャネルの放送データにMPEGフォーマットに従う復調処理を施す。復調された放送データは、バッファメモリ46を介してデマルチプレクサ48に与えられる。
デマルチプレクサ48は、与えられた放送データから音声パケットおよび映像パケットを抽出し、メモリカードコントローラ50に与える。メモリカードコントローラ50は、与えられた音声パケットおよび映像パケットをメモリカード52に記録する。このようにして、メモリカード52に番組が録画される。
次に、メモリカード52に録画された番組を再生する場合について説明する。CPU32は、放送番組受信回路14を起動して、メモリカードコントローラ50に番組の映像パケットおよび音声パケットの読み出しを命令する。メモリカードコントローラ50は、番組の音声パケットおよび映像パケットを読み出し、読み出した音声パケットおよび映像パケットをAVセレクタ54に与える。AVセレクタ54は、与えられた音声パケットおよび映像パケットをH264オーディオデコーダ56およびH264ビデオデコーダ64にそれぞれ与える。
H264オーディオデコーダ56は、与えられた音声パケットをデコードして音声データを生成し、生成した音声データをD/A変換器58に与える。D/A変換器58は、与えられた音声データをアナログ信号である音声信号に変換し、変換した音声信号をスピーカ62に与える。この結果、所望のチャネルで放送される番組の音声がスピーカ62から出力される。
H264ビデオデコーダ64は、与えられた映像パケットをデコードして映像データを生成し、生成した映像データをNTSCエンコーダ66に与える。NTSCエンコーダ66は、与えられた映像データをコンポジット映像信号に変換し、変換したコンポジット映像信号をモニタ70に与える。この結果、所望のチャネルで放送される番組の映像が、モニタ70に表示される。このようにして、ユーザは、録画された番組を再生することができる。
また、番組を直接視聴する場合について説明する。上述の録画の場合と同様にして、チューナ44は、デマルチプレクサ48に所望のチャネルの放送データを与える。デマルチプレクサ48は、与えられた放送データから音声パケットおよび映像パケットを抽出し、抽出した音声パケットおよび映像パケットをAVセレクタ54に与える。そして、AVセレクタ54が、与えられた音声パケットおよび映像パケットをH264オーディオデコーダ56およびH264ビデオデコーダ64にそれぞれ与えると、上述の再生の場合と同様にして、スピーカ62およびモニタ70から音声および映像がそれぞれ出力される。このようにして、ユーザは、番組を直接視聴することができる。
図2を参照して、携帯電話10の外観について説明する。携帯電話10は、その中央部で折り畳むことができるように2つの部分から構成されている。その一方にはモニタ70が設けられている。モニタ70には、後述する各種のテーブル、所望のチャネルで放送される番組などが表示される。
他方には、その下部にテンキー38aが配置されている。ユーザは、このテンキー38aを操作することにより、所望のチャネルのチャネル番号を入力したり、文字や電話番号を入力したりすることができる。また、テンキー38aの上部には、上下左右方向にカーソルを移動させることができるカーソルキー38b〜38eが設けられている。後述するように、ユーザは、カーソルキー38b、38cを操作して、所望のチャネル放送されている番組をモニタ70に表示させることができる。
カーソルキー38b〜38eによってその周囲を囲まれた中央には、セットキー38fが設けられている。セットキー38fは、カーソルキー38b、38cによって選択された内容を確定するときに操作される。オフフックキー38gは、電話着信に応答して通話を開始するときに操作されるキーである。オンフックキー38hは、通話が終了したとき、通信回線との接続を切断するためのキーであり、携帯電話10の電源キーも兼ねている。
さらに、カーソルキー38b〜38eの上部には、TVボタン38i、録画ボタン38jおよび再生ボタン38kが設けられている。TVボタン38iは、チューナ44の電源をオン/オフするときに操作するボタンであり、TVボタン38iを操作することによりテレビジョン放送の放送データの受信を開始したり、終了したりすることができる。録画ボタン38jは、番組の録画予約に必要な録画予約情報を入力できる予約設定画面をモニタ70に表示するときに操作するボタンであり、再生ボタン38kは、録画した番組を再生してモニタ70に表示するときに操作するボタンである。
図3を参照して、録画ボタン38jが操作されると、予約設定画面がモニタ70に表示される。ユーザは、録画予約に必要な録画予約情報を予約設定画面に入力する。具体的には、所望の番組が放送されるチャネルのチャネル番号、番組の放送日時、放送開始時刻、放送終了時刻および録画フォーマットである。ここで、録画フォーマットは、録画する映像の画質を表すもので、高画質のときは“HD”を、標準画質のときは“SD”を入力する。
ユーザが、テンキー38aを操作して予約設定画面に録画予約情報を入力した後、予約設定画面の右下に表示された登録キーを操作すると、予約録画画面に記載された録画予約情報がフラッシュメモリ36に登録される。そして、CPU32は、時計34から与えられる時刻情報に基づき、番組の放送開始時刻になると、チューナ44の電源をオンしてメモリカード52への録画を開始し、番組の放送終了時刻になると、チューナ44の電源をオフして録画を終了する。
ここで、録画予約を行う地域と録画を行う地域とが同じ地域である場合は問題ないが、異なる地域である場合、ユーザが録画予約時に、録画を行う地域で放送される番組のチャネル番号を正確に記憶していない場合がある。この場合、ユーザは、番組の放送日時、放送開始時刻、放送終了時刻および録画フォーマットについては入力できるが、チャネル番号を入力できないために、録画予約をすることができない。しかし、ユーザは、チャネル番号を正確に記憶していなくても、放送局名などを覚えていて、これを手がかりにして正確なチャネル番号を知ることができる場合がある。このような場合、ユーザが予約設定画面の左下に表示されているメニューキーを操作すると、次に説明するチャネル番号設定メニューがモニタ70に表示される。
図4を参照して、モニタ70に表示されたチャネル番号設定メニューについて説明する。チャネル番号設定メニューには、チャネルスキャンテーブルリスト、視聴履歴テーブルリスト、地域情報テーブルリスト、デジアナ対比テーブルリストの4つのテーブルリスト名が表示されている。ユーザは、録画を行う地域で放送される所望の番組のチャネル番号を正確に知るために、カーソルキー38b、38cおよびセットキー38fを操作して、これらのテーブルリスト名の中から所望のテーブルリスト名を選択して、チャネル番号の検索を行う。なお、各テーブルリストの詳細については後述する。
図5(A)および図5(B)は、モニタ70に表示されたチャネルスキャンテーブルリストおよびチャネルスキャンテーブル36aである。チャネルスキャンテーブル36aは、ユーザがこれから録画を行う予定の地域に以前に行ったとき、その地域の放送局がチャネルスキャンされて、その地域にあるすべての放送局名とチャネル番号が記載されたテーブルであり、都道府県毎に作成されてフラッシュメモリ36に保存されている。また、チャネルスキャンテーブルリストは、チャネルスキャンテーブル36aが作成された都道府県名を示すリストである。
モニタ70にチャネル番号設定メニューが表示されているとき、ユーザがカーソルキー38b、38cおよびセットキー38fを操作してチャネルスキャンテーブル36aを選択すると、チャネルスキャンテーブルリストがモニタ70に表示される。ユーザがこれから出かけて行って録画を行う地域が“東京”である場合、ユーザはカーソルキー38b、38cおよびセットキー38fを操作して、図5(A)で“東京”を選択すると、図5(B)に示す“東京”のチャネルスキャンテーブル36aがモニタ70に表示される。このチャネルスキャンテーブル36aには、チャネル番号だけでなく、チャネル番号と対応する放送局名も表示される。
そこで、ユーザは、表示された放送局名を手がかりとして、カーソルキー38b、38cおよびセットキー38fを操作することによって、チャネルスキャンテーブル36aから所望の放送局のチャネル番号を選択することができる。所望のチャネル番号が選択されると、予約設定画面のチャネル番号の欄に選択されたチャネル番号が記載され、チャネル番号が記載された予約設定画面がモニタ70に表示される。さらに、予約設定画面の右下にある登録キーが操作されると、録画予約情報がフラッシュメモリ36に保存されて録画予約が完了する。このようにして、ユーザの東京滞在中に、予約設定画面に記載された録画予約情報に基づいて“東京”で放送される番組がメモリカード52に録画される。
なお、チャネルスキャンテーブル36aは、チャネルスキャンテーブル36aを作成したい地域で、操作パネル38に設けられたスキャンボタン(図示しない)を操作すると、その地域で放送されているすべての放送局名とチャネル番号がフラッシュメモリ36に自動的に保存される。また、チャネルスキャンテーブルリストの地域名欄に、都道府県名ではなく、例えば“自宅”などと記載することもできる。この場合、自宅がある地域でチャネルスキャンして作成したされたテーブルであることを示している。したがって、自宅が大阪にある場合、“自宅”と“大阪”のそれぞれのチャネルスキャンテーブル36aは同一内容のテーブルとなる。
図6(A)および図6(B)は、モニタ70に表示された視聴履歴テーブルリストおよび視聴履歴テーブル36bである。視聴履歴テーブル36bは、ユーザがこれから録画を行う予定の地域に以前に行ったとき、その地域の放送局の選局を行って視聴したことがある放送局名とチャネル番号を記録したテーブルであり、都道府県毎に作成されてフラッシュメモリ36に保存されている。また、視聴履歴テーブルリストは、視聴履歴テーブル36bが作成された都道府県名を示すリストである。
モニタ70にチャネル番号設定メニューが表示されているとき、ユーザがカーソルキー38b、38cおよびセットキー38fを操作して視聴履歴テーブルリスト36bを選択すると、視聴履歴テーブルリストがモニタ70に表示される。ユーザがこれから出かけて行って録画を行う地域が“東京”である場合、ユーザはカーソルキー38b、38cおよびセットキー38fを操作して、図6(A)で“東京”を選択すると、図6(B)に示す“東京”の視聴履歴テーブル36bがモニタ70に表示される。この視聴履歴テーブル36bには、チャネル番号だけでなく、チャネル番号と対応する放送局名およびその放送局の番組の視聴を開始した日時なども表示される。
そこで、ユーザは、チャネル番号と対応して表示されるこれらの情報を手がかりとして、カーソルキー38b、38cおよびセットキー38fを操作することによって、視聴履歴テーブル36bから所望の放送局のチャネル番号を選択することができる。所望のチャネル番号が選択されると、予約設定画面のチャネル番号の欄に選択されたチャネル番号が記載され、チャネル番号が記載された予約設定画面がモニタ70に表示される。さらに、登録キーが操作されると、録画予約情報がフラッシュメモリ36に保存されて録画予約が完了する。このようにして、ユーザの東京滞在中に、予約設定画面に記載された録画予約情報に基づいて“東京”で放送される番組がメモリカード52に録画される。
なお、視聴履歴テーブル36bは、番組を視聴する毎に、その放送データから視聴履歴テーブル36bの作成に必要な情報が自動的に取得されて作成されて、フラッシュメモリ36に保存される。
図7(A)および図7(B)は、モニタ70に表示された地域情報テーブルリストおよび地域情報テーブル36cである。まず、地域情報テーブル36cは、都道府県毎にその地域のすべての放送局名と対応するチャネル番号が記載されたテーブルであり、メーカによって作成されて、フラッシュメモリ36に保存されている。また、地域情報テーブルリストは、地域情報テーブル36cが作成された都道府県名を示すリストである。
モニタ70にチャネル番号設定メニューが表示されているとき、ユーザがカーソルキー38b、38cおよびセットキー38fを操作して地域情報テーブルリストを選択すると、地域情報テーブルリストが表示される。そこで、ユーザがこれから出かけて行って録画を行う地域が“東京”である場合、ユーザはカーソルキー38b、38cおよびセットキー38fを操作して、図7(A)で“東京”を選択すると、図7(B)に示す“東京”の地域情報テーブル36cがモニタ70に表示される。この地域情報テーブル36cには、チャネル番号だけでなく、チャネル番号に対応する放送局名もモニタ70に表示される。
そこで、ユーザは、表示された放送局名を手がかりとして、カーソルキー38b、38cおよびセットキー38fを操作することによって、地域情報テーブル36cから所望の放送局のチャネル番号を選択することができる。所望のチャネル番号が選択されると、予約設定画面のチャネル番号の欄に選択されたチャネル番号が記載され、チャネル番号が記載された予約設定画面がモニタ70に表示される。さらに、登録キーが操作されると、録画予約情報がフラッシュメモリ36に保存されて録画予約が完了する。このようにして、ユーザの東京滞在中に、予約設定画面に記載された録画予約情報に基づいて“東京”で放送される番組がメモリカード52に録画される。
図8(A)および図8(B)は、モニタに表示されたデジアナ対比テーブルリストおよびデジアナ対比テーブル36dである。デジアナ対比テーブル36dは、都道府県毎にその地域のアナログ放送のチャネル番号と対応するデジタル放送のチャネル番号との対応関係を示すテーブルであり、メーカによって作成されフラッシュメモリ36に保存されている。また、デジアナ対比テーブルリストは、デジアナ対比テーブル36dが作成された都道府県名を示すリストである。
モニタ70にチャネル番号設定メニューが表示されているとき、ユーザがカーソルキー38b、38cおよびセットキー38fを操作してデジアナ対比テーブルリストを選択すれば、モニタ70にデジアナ対比テーブルリストが表示される。そこで、これから出かけて行って録画を行う地域が、“東京”である場合、ユーザはカーソルキー38b、38cおよびセットキー38fを操作して、図8(a)で“東京”を選択すると、図8(B)に示す“東京”のデジアナ対比テーブル36dが表示される。このデジアナ対比テーブル36dには、デジタル放送のチャネル番号だけでなく、対応するアナログ放送のチャネル番号およびその放送局名もモニタ70に表示される。
そこで、ユーザは、表示されたこれらの情報を手がかりとして、カーソルキー38b、38cおよびセットキー38fを操作することによって、デジアナ対比テーブル36dから所望の放送局のチャネル番号を選択することができる。所望のチャネル番号が選択されると、予約設定画面のチャネル番号の欄に選択されたチャネル番号が記載され、チャネル番号が記載された予約設定画面がモニタ70に表示される。さらに、登録キーが操作されると、録画予約情報がフラッシュメモリに保存されて録画予約が完了する。このようにして、ユーザの東京滞在中に、予約設定画面に記載された録画予約情報に基づいて“東京”で放送される番組がメモリカード52に録画される。
次に、図9および図10を参照して、録画予約情報をフラッシュメモリ36に保存する場合のCPU32の動作について説明する。ステップS1で、録画ボタン38iが操作されたか否かを判断する。その結果、NOと判断した場合、すなわち録画ボタン38i以外のボタンが操作された場合、ステップS3で、操作されたボタンに対応するその他の処理を実行し、ステップS1に戻る。一方、YESと判断したときは、ステップS5に進み、モニタ70に予約設定画面を表示する。ステップS7では、予約設定画面に表示された終了キーが操作されたか否かを判断する。その結果、YESと判断した場合は、ステップS9で、モニタ70から予約設定画面を消去し、処理を終了する。一方、NOと判断した場合は、ステップS11に進む。
ステップS11では、予約設定画面に表示されたメニューキーが操作されたか否かを判断する。その結果、NOと判断した場合は、さらにステップS13で、チャネル番号が入力されたか否かを判断する。その結果、NOと判断した場合は、ステップS7に戻る。一方、YESと判断した場合は、後述するステップS51に進む。
ステップS15では、チャネル番号設定メニューをモニタ70に表示する。そして、ステップS17、ステップS19、ステップS21およびステップS23の各々で、表示されたチャネル番号設定メニューの中からいずれのテーブルリストが選択されたかを判断する。チャネルスキャンテーブル36aが選択されたときは、ステップS17でYESと判断し、ステップS25でチャネルスキャンテーブルリストをモニタ70に表示する。ステップS27では、表示されたチャネルスキャンテーブルリストの中から、これから出かけて行って録画を行う地域の都道府県名が選択されるまで待機する。都道府県名が選択されると、ステップS29では、選択された都道府県のチャネルスキャンテーブル36aをモニタ70に表示し、後述するステップS49に進む。
ステップS17でNOと判断し、視聴履歴テーブルリストが選択されたときは、ステップS19でYESと判断し、ステップS31で視聴履歴テーブルリストをモニタ70に表示する。ステップS33では、表示された視聴履歴テーブルリストの中から、これから出かけて行って録画する地域の都道府県名が選択されるまで待機する。都道府県名が選択されると、ステップS35では、選択された都道府県の視聴履歴テーブル36bをモニタ70に表示し、後述するステップS49に進む。
ステップS19でNOと判断し、地域情報テーブルリストが選択されたときは、ステップS21でYESと判断し、ステップS37で地域情報テーブルリストをモニタ70に表示する。ステップS39では、表示された地域情報テーブルリストの中から、これから出かけて行って録画する地域の都道府県名が選択されるまで待機する。都道府県名が選択されると、ステップS41では、選択された都道府県の地域情報テーブル36cをモニタ70に表示し、後述するステップS49に進む。
ステップS21でNOと判断し、デジアナ対比テーブルリストが選択されたときは、ステップS23でYESと判断し、ステップS43で地域情報テーブルリストをモニタ70に表示する。一方、ステップS23でNOと判断したときは、ステップS17に戻る。ステップS45では、表示されたデジアナ対比テーブルリストの中から、これから出かけて行って録画する地域の都道府県名が選択されるまで待機する。都道府県名が選択されると、ステップS47では、選択された都道府県のデジアナ対比テーブルをモニタ70に表示し、ステップS49に進む。
ステップS49で、モニタ70に表示されたチャネルスキャンテーブル36a、視聴履歴テーブル36b、地域情報テーブル36cおよびデジアナ対比テーブル36dのいずれかのテーブルから、所望のチャネルが選択されたか否かを判断する。その結果、NOと判断した場合は、ステップS15に戻る。一方、YESと判断した場合は、ステップS51で、チャネル番号が記載された予約設定画面をモニタ70に表示する。ステップS53では、テンキー38aが操作されて、録画日時、放送開始時刻、放送終了時刻および画質が入力されるまで待機する。ステップS55では、予約設定画面の登録キーが操作されたか否かを判断し、NOと判断した場合はステップS5に戻る。一方、YESと判断した場合は、ステップS57で、予約設定画面に記載された録画予約情報をフラッシュメモリ36に保存した後、ステップS5に戻る。
以上の説明から分かるように、メモリカード52に記録されたチャネルスキャンテーブル36a、視聴履歴テーブル36bなどに記載されたチャネル情報を読み出し、読み出したチャネル情報をモニタ70に表示する。表示されたチャネル情報の中から、ユーザによって所望の番組のチャネル番号が選択されると、選択されたチャネル番号を含む受信予約情報に基づいて番組の受信を予約する。
このように、チャネル番号を正確に記録していない場合であっても、メモリカード52に記録されているチャネル情報に基づいてチャネル番号を選択するので、所望の番組の受信を予約することができる。
受信された所望の番組を、メモリカード52に録画する。この場合、ユーザは、録画された番組をいつでも再生して楽しむことができる。
チャネル情報を都道府県毎にまとめたチャネルスキャンテーブルリスト、視聴履歴テーブルリストなどのリストをモニタ70に表示する。そして、表示されたリストに基づき、所望の都道府県のチャネル情報を選択する。この場合、チャネル番号を迅速に選択できる。
チャネル情報を種別毎にまとめたリストであるチャネル番号設定メニューをモニタ70に表示する。そして、表示されたチャネル番号設定メニューに基づき、チャネルスキャンテーブルリスト、視聴履歴テーブルリストなどのリストの中から所望の種別のリストを選択する。この場合、チャネル番号設定メニューを利用してチャネル番号をより迅速に選択できる。
なお、上述の説明では、メモリカード52に記録されたチャネル情報に基づいて、所望の番組を録画予約する場合について説明したが、これに限定されず所望の番組を視聴予約する場合であってもよい。
また、上述の説明では、録画予約を行う地域と録画を行う地域とが異なる地域である場合について説明したが、これらの地域は同じ地域であってもよい。
この発明の一実施例を示すブロック図である。 図1実施例の外観を示す図解図である。 図1実施例のモニタの画面を示す図解図である。 図1実施例のモニタの他の画面を示す図解図である。 図1実施例のモニタのその他の画面を示す図解図である。 図1実施例のさらにその他の画面を示す図解図である。 図1実施例のモニタの他の画面を示す図解図である。 図1実施例のモニタのその他の画面を示す図解図である。 図1実施例の動作の一部を示すフロー図である。 図1実施例の動作の他の一部を示すフロー図である。 図1実施例の動作のその他の一部を示すフロー図である。
符号の説明
10…携帯電話
32…CPU
36…フラッシュメモリ
36a…チャネルスキャンテーブル
36b…視聴履歴テーブル
36c…地域情報テーブル
36d…デジアナ対比テーブル
38b〜38e…カーソルキー
38f…セットキー
38j…録画ボタン
50…メモリカードコントローラ
52…メモリカード
70…モニタ

Claims (3)

  1. 少なくともチャネル番号を含む受信予約情報に基づいて所望のコンテンツの受信を予約する携帯端末において、
    入力操作を受け付ける操作部、
    チャネルスキャンを行った地域における放送局の名称と、前記放送局に対応するチャネル番号とが記載された第1テーブルを、地域毎に記憶する第1テーブル記憶部、
    過去に視聴された放送局の名称と、前記放送局に対応するチャネル番号とが記載された第2テーブルを、地域毎に記憶する第2テーブル記憶部、
    前記第1テーブル記憶部に記憶された前記第1テーブルについての地域名、または、前記第2テーブル記憶部に記憶された前記第2テーブルについての地域名を表示する地域名表示部、
    前記地域名表示部に表示された地域名を前記操作部によって受け付けられた入力操作に従って選択した場合、選択した前記地域名に対応する前記第1テーブル、または、前記第2テーブルを表示するテーブル表示部、および
    前記テーブル表示部に表示された放送局の名称と、前記放送局に対応するチャネル番号から、前記操作部によって受け付けられた入力操作に従って所望のチャネル番号を選択した場合、選択した前記所望のチャネル番号を含む受信予約情報に基づいて、所望のコンテンツの受信を予約する受信予約部を備えることを特徴とする、携帯端末。
  2. 前記第1テーブルおよび前記第2テーブルのテーブルリスト名を表示するテーブルリスト名表示部をさらに備え、
    前記テーブルリスト名表示部に表示された前記第1テーブルおよび前記第2テーブルのテーブルリスト名から前記操作部によって受け付けられた入力操作に従って所望のテーブルリスト名を選択した場合、前記地域名表示部は、選択した前記所望のテーブルリスト名と一致するテーブルリスト名の前記第1テーブルについての地域名、または、前記第2テーブルについての地域名を表示する、請求項1記載の携帯端末。
  3. 前記受信予約情報に基づいて前記所望のコンテンツを受信する受信部、および
    前記受信部によって受信された前記所望のコンテンツを記憶するコンテンツ記憶部をさらに備える、請求項1または2記載の携帯端末。
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