Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4526684B2 - 選択セット評価方法および選択セット評価装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4526684B2 - 選択セット評価方法および選択セット評価装置 - Google Patents

選択セット評価方法および選択セット評価装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4526684B2
JP4526684B2 JP2000335147A JP2000335147A JP4526684B2 JP 4526684 B2 JP4526684 B2 JP 4526684B2 JP 2000335147 A JP2000335147 A JP 2000335147A JP 2000335147 A JP2000335147 A JP 2000335147A JP 4526684 B2 JP4526684 B2 JP 4526684B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
evaluation
selection
evaluation result
selection set
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000335147A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002140508A5 (ja
JP2002140508A (ja
Inventor
充 水口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2000335147A priority Critical patent/JP4526684B2/ja
Priority to AU2001295933A priority patent/AU2001295933A1/en
Priority to PCT/JP2001/009037 priority patent/WO2002033611A1/ja
Priority to US10/399,522 priority patent/US7747467B2/en
Publication of JP2002140508A publication Critical patent/JP2002140508A/ja
Publication of JP2002140508A5 publication Critical patent/JP2002140508A5/ja
Priority to US12/391,033 priority patent/US8229793B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4526684B2 publication Critical patent/JP4526684B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、選択を行うユーザが、大量の選択項目の中から一つあるいは複数の選択項目を選択して、その組み合わせである選択セットを作成し、例えば選択セット自体が購入対象の商品となる場合に、どのような組み合わせが良いかを、選択を行うユーザあるいは選択セットを購入するユーザが判断するための指針となる評価を他の評価ユーザによって行い、その評価結果を選択を行うユーザあるいは選択セットを購入するユーザに提示する、選択セット評価装置、および選択セット評価システムと、選択セット評価システムを構成する選択セット評価結果収集装置、選択セット作成装置、選択セット評価入力装置と、選択セット評価方法、選択セット評価方法を実行するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、商品販売装置、並びにコミュニケーション支援装置のうち、特に、選択セット評価方法および選択セット評価装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネット上におけるオンライン販売が普及してきている。このような販売システムにおいては、商品の売上数などをランキングして端末機に表示することにより、購入者に対して商品選択の手がかりを与えていた。図14は、音楽CDの売り上げをランキングして、音楽CDのタイトルとアーティスト名とを端末機に表示している一例を示している。
【0003】
また、特開平9−171504号公報に記載されている情報処理装置および情報処理方法では、書籍や音楽のような所定の対象物に対する主観的な評価をユーザがオンラインで投票し、投票された評価を集計して対象物を順位づけすることにより、評価の高い対象物がいずれであるかをユーザに提示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、音楽配信サービスなどのデジタルコンテンツのオンライン販売においては、例えば複数の曲を組み合わせて一枚の音楽アルバムを作成するというように、大量のコンテンツの中から好きなものを組み合わせて購入することが可能である。また、パーソナルコンピュータなどの販売においてはBTO(Build To Order)として知られる、CPUの種類やメモリやハードディスクなどの容量を選択したりオプション部品を組み合わせるなど、細かなカスタマイズが可能な販売形式がある。このように、複数の選択項目からユーザが所望の選択項目を選択して組み合わせるという機会が多くなっている。
【0005】
個別の商品を組み合わせる場合、前述の音楽アルバムの例ではアルバムを構成する曲間のリズムやテンポの流れなど、あるいは前述のパーソナルコンピュータの例ではコンピュータグラフィクス作成に用いるなどの特定の用途に適した構成部品の組合わせ、などのように、商品の購入目的に対して組み合わせの善し悪しが生じる。
【0006】
しかしながら、従来のランキングを提示する方法においては、ランキングの対象となるのはそれぞれ個別の商品であった。従って、複数の商品や選択項目の組み合わせに関する手がかりが購入者に与えられていなかったため、どのように選択項目を組み合わせれば購入目的を満足させることができるのか分からないという問題があった。このため、ランキングを一つの手がかりとして適当に複数の項目を組み合わせても、統一感の乏しい組み合わせやバランスの悪い組み合わせになってしまうという問題があった。
【0007】
また、特開平9−171504号公報に記載されている情報処理装置および情報処理方法では、対象物に対するアクセス数や、対象物に対して主観的に入力された点数などを集計して対象物の順位を決定しているので、評価の基準が明確でなく、得られた評価の根拠が不明確になるという問題があった。つまり、前述の音楽アルバムの例では、あるテーマに沿った演歌を集めたようなアルバムを作成しようとした場合、同公報の処理によって得られる順位付けの情報からは、各曲の好き嫌いに基づく主観的な評価しか得られないので、アルバム全体にバランスの良い統一性を持たせることは困難である。更に、評価を行うユーザが全くいない場合には評価を得られないし、あるいは少数しかいない場合には得られた評価の妥当性が低くなるという問題があった。
【0008】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、選択を行うユーザがある目的を持って選択した選択項目の組み合わせである選択セットに対する評価を、他の評価を行うユーザによって行い、選択項目の組み合わせの良否に関わる手がかりを、前記選択を行うユーザあるいは前記選択セットを購入するなどによって利用するユーザに提示することができる、選択セット評価装置、選択セット評価結果収集装置、選択セット作成装置、選択セット評価入力装置、選択セット評価システム、選択セット評価方法、選択セット評価方法を実行するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、商品販売装置、並びにコミュニケーション支援装置のうち、特に、選択セット評価方法および選択セット評価装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る選択セット評価装置は、上記の課題を解決するために、選択項目に関する情報を記憶する選択項目記憶手段と、選択項目を選択を行うユーザに提示する選択項目提示手段と、前記選択セットを作成するために、前記提示された選択項目を前記選択を行うユーザが選択するための選択項目選択手段と、前記選択を行うユーザによって作成された選択セットを評価を行うユーザに提示する選択セット提示手段と、前記評価を行うユーザが前記提示された選択セットに対する評価を入力する評価入力手段とを備えている。
【0010】
上記の構成により、前記選択を行うユーザは、前記選択項目提示手段によって提示された前記選択項目記憶手段に記憶される選択項目を、前記選択項目選択手段を用いて選択することにより、選択セットを作成する。作成された選択セットは、前記選択セット提示手段によって、評価を行うユーザに提示される。評価を行うユーザは、前記選択セットに対する評価を、前記評価入力手段を用いて入力するので、前記選択を行うユーザが選択した選択項目の組み合わせに対する評価を、前記評価を行うユーザが行うことができる。
【0011】
この結果、前記選択を行うユーザは、新たに選択セットを作成したり、既に作成された選択セットを修正する際に、前記選択セットに対する評価を参考にすることができる。
【0012】
本発明に係る選択セット評価装置は、上記の課題を解決するために、上記の構成に加えて、複数の前記評価を行うユーザによって入力された選択セットに対する複数の評価から総合的な評価を導出する総合評価導出手段を備えたことを特徴としている。
【0013】
上記の構成により、前記選択セットに対して、複数の前記評価を行うユーザが複数の評価を行うことにより、前記選択セットに対して多量の評価が行われている場合でも、前記総合評価導出手段は総合的な評価を導出するので、評価結果を利用するユーザは個々の評価を参照しなくても前記総合的な評価を参照することができ、評価の利用が簡単になる。また、前記評価を行うユーザによる評価は主観的なものであるが、大量の評価から総合的な評価を導出することによって客観的な評価を導くことができる。
【0014】
本発明に係る選択セット評価装置は、上記の課題を解決するために、上記の構成に加えて、前記評価を行うユーザによって入力された評価結果を、評価結果を利用するユーザに通知する評価結果通知手段と、前記評価結果通知手段によって通知された評価結果に対して妥当性を前記評価結果を利用するユーザが設定するための評価結果妥当性設定手段と、複数の前記評価を行うユーザによって前記評価入力手段で入力された選択セットに対する複数の評価と前記評価結果妥当性設定手段で設定された評価結果の妥当性とから総合的な評価を導出する総合評価導出手段とを備えたことを特徴としている。
【0015】
上記の構成により、前記評価結果を利用するユーザは、前記評価結果通知手段によって通知された評価結果に対して、該評価結果の妥当性を前記評価結果妥当性設定手段で設定するので、前記総合評価導出手段は評価結果の妥当性が高く入力された評価を重視したり、妥当性が低く入力された不当な評価を排するようにして総合的な評価を導出することができ、より客観性の高い総合的な評価を導くことができる。
【0016】
本発明に係る選択セット評価装置は、上記の課題を解決するために、上記の構成に加えて、前記評価入力手段を介して評価の理由が併せて入力されることを特徴としている。
【0017】
上記の構成により、前記評価を行うユーザは、前記評価入力手段によって評価の理由を入力することができるので、評価結果を利用するユーザが、評価結果の妥当性を判断する際の参考にすることができる。また、前記総合評価導出手段が、例えば「テーマ性」や「選択項目間のつながり」などといった、特定の評価の理由が併せて入力されている評価結果のみから総合的な評価を導出するようにすれば、特定の視点からの総合的な評価を導くことができるので、評価結果を利用するユーザにとって参照したい視点からの評価結果を利用しやすくするのに役立つ。
【0018】
本発明に係る選択セット評価結果収集装置は、上記の課題を解決するために、前記選択項目を選択して前記選択セットの作成を行うユーザが操作する第一の端末に対して、選択項目に関する情報の送信を制御する選択項目送信制御手段と、前記第一の端末から選択セットを受信し、評価を行うユーザが操作する第二の端末に送信する制御を行う選択セット送受信制御手段と、前記第二の端末から選択セットに対する評価を受信する制御を行う選択セット評価受信制御手段とを備えている。
【0019】
上記の構成により、前記選択項目送信制御手段は、前記第一の端末に選択項目に関する情報を送信する。前記第一の端末のユーザである、前記選択セットの作成を行うユーザは、前記選択項目を選択して選択セットを作成する。作成された選択セットは、前記選択セット送受信制御手段によって前記第一の端末から受信される。更に、前記選択セット送受信制御手段は、前記第一の端末から受信された選択セットを前記第二の端末に送信する。前記第二の端末のユーザである、評価を行うユーザは、前記は選択セットに対する評価を行う。その評価結果は前記選択セット評価受信制御手段によって第二の端末から受信される。
【0020】
以上のようにして、第一の端末あるいは第二の端末としては広範な端末装置を利用することができるので、広範なユーザによる選択セットの作成や評価結果の収集を行うことができる。
【0021】
本発明に係る選択セット作成装置は、上記の課題を解決するために、上記選択セット評価結果収集装置に接続され、一つあるいは複数の選択項目からなる選択セットを作成するための選択セット作成装置であって、前記選択セット評価結果収集装置から提示された選択項目を、選択セットの作成を行うユーザが選択するための選択項目選択手段と、当該ユーザによって作成された選択セットを、前記選択セット評価結果収集装置に送信するための選択セット送信手段とを備えたことを特徴としている。
【0022】
上記の構成により、選択項目に関する情報は、選択セット評価結果収集装置から提示されるので、選択セット作成装置自体が、選択項目に関する情報を記憶しておく必要が無い。選択項目に関する情報量は、一般に大きいので、選択セット作成装置のメモリ容量を節約することができる。
【0023】
また、前記選択を行うユーザが、前記選択項目選択手段によって選択した選択項目からなる選択セットは、前記選択セット送信手段によって選択セット評価結果収集装置に送信される。これにより、選択セット評価結果収集装置は、選択セット作成装置から送信された選択セットを、評価を行うユーザに送信することによって、その選択セットに対する評価を収集することができる。
【0024】
本発明に係る評価入力装置は、上記の課題を解決するために、前記選択セット評価結果収集装置に接続され、一つあるいは複数の選択項目からなる選択セットに対する評価を入力するための選択セット評価入力装置であって、前記選択セット評価結果収集装置から提示された選択セットに対する評価を、前記評価を行うユーザが入力するための評価入力手段と、前記評価入力手段によって入力された評価を上記選択セット評価結果収集装置に送信するための評価送信手段とを備えたことを特徴としている。
【0025】
上記の構成により、前記評価を行うユーザが前記選択セット評価結果収集装置から提示された選択セットに対する評価を、前記評価入力手段によって入力し、前記評価送信手段によって選択セット評価収集装置に送信するので、他のユーザによって作成された選択セットに対する評価を入力することができる。これにより、選択セット評価結果収集装置は、選択を行うユーザが作成した選択セットに対する評価を収集することができる。
【0026】
本発明に係る選択セット評価システムは、上記の課題を解決するために、上記選択セット評価結果収集装置および上記選択セット作成装置および上記評価入力装置を含んで構成されている。
【0027】
上記の構成により、広範囲のユーザを対象とする選択セット評価システムを構築することができる。
【0028】
本発明に係る選択セット評価方法は、上記の課題を解決するために、選択項目に関する情報を、選択を行うユーザに提示する選択項目提示ステップと、前記選択を行うユーザによって作成された選択セットを、評価を行うユーザに提示する選択セット提示ステップと、前記評価を行うユーザが前記提示された選択セットに対する評価を入力する評価入力ステップとを有している。
【0029】
上記の構成により、選択を行うユーザは、前記選択項目提示ステップで提示された選択項目を一つあるいは複数選択することにより、選択セットを作成する。作成された選択セットは、前記選択セット提示ステップによって評価を行うユーザに提示される。前記評価を行うユーザは、前記選択セットに対する評価を、前記評価入力ステップで入力するので、前記選択を行うユーザが作成した選択セットに対する評価を、前記評価を行うユーザが行うことができる。
【0030】
この結果、前記選択を行うユーザは新たに選択セットを作成したり、既に作成された選択セットを修正する際に、前記選択セットに対する評価を参考にすることができる。
【0031】
本発明に係るコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、上記の課題を解決するために、上記選択セット評価方法を実行するプログラムを記録していることを特徴としている。
【0032】
上記の構成により、一般的なコンピュータが上記選択セット評価方法を実行することを実現できる。
【0033】
本発明に係る複数の商品を組み合わせて販売する商品販売装置は、上記の課題を解決するために、上記選択セット評価装置、または上記選択セット評価結果収集装置、または上記選択セット作成装置、または上記選択セット評価入力装置、または上記選択セット評価システムを含むことを特徴としている。
【0034】
上記の構成により、購入者が複数の商品を組み合わせて購入する際に、複数の商品の組み合わせである選択セットに対して導出される評価結果を参考にすることができ、組み合わせを決めるための手がかりを得ることができる。例えば曲を組み合わせて音楽アルバムを作成して購入する商品販売装置に利用すると、購入者は組み合わせの善し悪しを知ることができるうえ、他の購入者が作成した評価の高い組み合わせを参考にして新たな組み合わせを作成し、購入することができる。
【0035】
本発明に係るコミュニケーション支援装置は、上記の課題を解決するために、上記選択セット評価装置、または上記選択セット評価結果収集装置、または上記選択セット作成装置、または上記選択セット評価入力装置、または上記選択セット評価システムを含むことを特徴としている。
【0036】
上記の構成により、前記選択セットに対する評価を話題とした複数のユーザ間でのメッセージ等の交換を支援することができる。例えば音楽に関するコミュニケーションを支援する装置に利用すると、曲を組み合わせて作成した音楽アルバムに対して、その構成のどこが良くどこが悪いのかを複数のユーザ間で議論することができる。
【0037】
なお、本発明に係る選択セット評価装置は、前記評価を行うユーザによって前記評価入力手段で入力された評価結果を、評価結果を利用するユーザに通知する評価結果通知手段を備えていてもよい。
【0038】
これにより、評価結果を利用するユーザは、選択を行うユーザが選択した選択セットに対する評価を知ることができる。また、その選択を行ったユーザも選択セットに対する評価を知ることができるので、評価結果を見て選択セットを修正することが可能となる。
【0039】
また、本発明に係る選択セット評価装置は、前記総合評価導出手段で導出された総合的な評価結果を、評価結果を利用するユーザに通知する総合評価結果通知手段を備えていてもよい。
【0040】
これにより、選択を行うユーザが選択した選択セットに対して、複数の前記評価を行うユーザが複数の評価を行った場合には、評価結果を利用するユーザは個々の評価を参照しなくても、総合的な評価結果を利用することができる。
【0041】
更に、本発明に係る選択セット評価装置は、選択セットに含まれる選択項目のうち評価の対象となる選択項目の一つあるいは複数を、評価を行うユーザが前記評価入力手段を介して指定して、評価を入力するように構成してもよい。
【0042】
これにより、評価を行うユーザは、選択セットに含まれる選択項目のうち評価の対象となる選択項目を指定できるので、選択セットの一部分を対象とした評価を行うことができ、評価の対象となる範囲を明確に示したり、あるいは評価の根拠の詳細を示すことができる。
【0043】
更に、本発明に係る選択セット評価装置は、前記評価結果通知手段が、評価の理由を、評価結果を利用するユーザに併せて通知するようにしてもよい。
【0044】
これにより、評価結果を利用するユーザは、選択セットに対する評価の理由を知ることができるので、該評価が妥当か否かを判断することができる。また、選択を行ったユーザも選択セットに対する評価の理由を知ることができるので、評価結果を見て選択セットを修正する際の手掛かりを得ることが可能となる。
【0045】
更に、本発明に係る選択セット評価装置は、前記評価入力手段または総合評価導出手段による評価に従って、複数の選択セットの順位付けを行う選択セットランキング手段を備え、前記評価結果を利用するユーザに選択セットの順位を提示するようにしてもよい。
【0046】
これにより、評価結果を利用するユーザは、評価の対象となった複数の選択セット間の比較をすることができるので、評価の高い選択セットを利用することが容易になる。
【0047】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の一形態について図1乃至図13に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
【0048】
図1は本発明の選択セット評価装置の実施の一形態の構成を示すブロック図である。
【0049】
図1において、10は選択の対象となる選択項目を、その選択を行う選択ユーザに対して提示し、該選択ユーザが所望の選択項目を特定して、その組み合わせを選択セットとして作成するための選択項目提示部、11は選択項目提示部10で作成された選択セットを、その選択セットに対する評価を行う評価ユーザに対して提示し、該評価ユーザが評価を入力して、その評価結果を記憶するための選択セット評価結果収集部、12は選択セット評価結果収集部11で収集した評価結果を、前記選択ユーザあるいは前記選択セットを参照したり購入するなどによって利用する一般のユーザに通知する評価結果通知部、である。
【0050】
次に、101 は上記選択項目に関する情報を記憶する選択項目記憶手段、102 は選択項目記憶手段101 に記憶される選択項目から一つあるいは複数の選択項目を選択ユーザに提示する選択項目提示手段、103 は選択ユーザが選択項目提示手段102 によって提示された選択項目の各々について、選択あるいは非選択の状態を設定する選択項目選択手段、104 は選択ユーザが選択項目選択手段103 によって選択した選択項目の組み合わせを選択セットとして記憶する選択セット記憶手段であり、以上の各手段101 〜104 によって、上記選択項目提示部10が構成されている。
【0051】
また、105 は選択セット記憶手段104 に記憶される選択セットを評価ユーザに提示する選択セット提示手段、106 は前記選択セット提示手段105 によって提示された選択セットに対する評価を、前記評価ユーザが入力する評価入力手段、107 は前記評価入力手段106 によって入力された、前記評価ユーザによる評価結果を記憶する評価結果記憶手段、113 は、後述のメッセージ入力手段112 で入力されたメッセージを記憶するためのメッセージ記憶手段であり、以上の各手段105 〜107 、113 によって、上記選択セット評価結果収集部11が構成されている。
【0052】
更に、108 は前記評価結果記憶手段107 に記憶される、ある選択セットに対する複数の評価結果から総合的な評価結果を導出する総合評価導出手段、109 は評価結果記憶手段107 に記憶される評価結果、あるいは総合評価導出手段108 で導出された総合的な評価結果に従って、複数の選択セットの順位付けを行う選択セットランキング手段、110 は前記選択セットランキング手段109 で決定された順位付けに応じて、前記評価結果記憶手段107 に記憶される評価結果、あるいは総合評価導出手段108 で導出された総合的な評価結果と、メッセージ記憶手段113 に記憶されるメッセージとを、前記選択ユーザあるいは前記一般ユーザに通知する評価結果通知手段、111 は評価結果通知手段110 によって通知された、評価結果記憶手段107 に記憶される評価結果に対して、妥当性を前記選択ユーザあるいは前記一般ユーザが設定する評価結果妥当性設定手段、112 は評価結果通知手段110 によって通知された評価結果に関するメッセージを、前記選択ユーザあるいは前記一般ユーザが入力するためのメッセージ入力手段であり、以上の各手段108 〜112 によって、上記評価結果通知部12が構成されている。
【0053】
以上に記載した各構成間は直接接続されていてもよいし、電話回線や無線やインターネットなどを利用したネットワークで接続されていてもよい。また、選択ユーザや評価ユーザや一般ユーザはそれぞれ別のユーザである必要は無く、同じユーザが複数の役割をしてもよい。また、選択項目提示手段102 を複数の選択ユーザが同時に利用できるようにしてもよいし、評価入力手段106 を複数の評価ユーザが同時に利用できるようにしてもよいし、評価結果通知手段110 を複数の一般ユーザが同時に利用できるようにしてもよい。
【0054】
また、各記憶手段101,104 は、その記憶保持が一時的かまたは継続的かを問わず、その用途に応じて適宜選択可能であると共に、各記憶手段101,104,107,113 が内蔵型か外付け型か脱着型かをも問わないことは、いうまでもない。
【0055】
図2は本発明に係る選択セット評価システムの実施の一形態の構成を示すブロック図である。図1に示した構成と基本的には同様であるが、評価ユーザによる評価結果を収集するための選択セット評価結果収集装置201 と、選択セットを作成するための選択セット作成装置202 と、選択セットに対する評価を入力するための選択セット評価入力装置203 とから構成されているシステムである点で異なっている。
【0056】
図2において、101 乃至113 は図1に示したものと同じであるので説明を省略する。選択セット評価結果収集装置201 において、114 は選択セット評価結果収集装置201 に接続される選択セット作成装置202 や選択セット評価入力装置203 との通信を制御するための通信制御手段、115 は選択項目選択手段103 で作成された選択セットを選択セット評価結果収集装置201 に送信するための選択セット送信手段、116 は評価入力手段106 で入力された評価を選択セット評価結果収集装置201 に送信するための評価送信手段、である。
【0057】
通信制御手段114 は、選択項目提示手段102 と組み合わせて、選択セット作成装置202 に対して選択項目に関する情報の送信を制御する、選択項目送信制御手段として機能する。すなわち、選択項目提示手段102 によって提示される選択項目に関する情報を選択セット作成装置202 に送信する。
【0058】
また、通信制御手段114 は、選択セット提示手段105 と組み合わせて、選択セット作成装置202 から選択セットを受信し選択セット評価入力装置203 に送信する、選択セット送受信制御手段として機能する。すなわち、選択セット送信手段115 で送信された選択セットを受信して、該選択セットを選択セット記憶手段104 に記憶し、選択セット提示手段105 で提示される選択セットを選択セット評価入力装置203 に送信する。
【0059】
更に、通信制御手段114 は選択セット評価受信制御手段として機能して、評価送信手段116 で送信された評価を受信して、該評価を評価結果記憶手段107 に記憶する。
【0060】
メッセージ入力手段112 は、選択セット作成装置202 および選択セット評価入力装置203 に設けられており、選択ユーザあるいは評価ユーザによって該メッセージ入力手段112 で入力されたメッセージは通信制御手段114 によって受信され、メッセージ記憶手段113 に記憶される。該メッセージ記憶手段113 に記憶されるメッセージは、評価結果通知手段110 によって選択セットや評価結果と併せて通知されるので、選択ユーザおよび評価ユーザおよび一般ユーザの間で、選択セットや評価結果に関するメッセージの交換によるコミュニケーションを支援することができる。
【0061】
図2では、選択セット作成装置202 および選択セット評価入力装置203 はそれぞれ一つのみを記しているが、電話回線や無線やインターネット等を利用したネットワークを構成するように、複数の選択セット作成装置202 および選択セット評価入力装置203 を選択セット評価結果収集装置201 に接続してもよい。このように構成することで、広範なユーザを対象として選択セットの作成および選択セットに対する評価を収集することができる。
【0062】
図3は選択項目記憶手段101 に記憶される選択項目の例を示す図である。この図では音楽データを例としている。図3において、301 は選択項目の識別情報であるID、302 は曲名、303 は歌手名、304 は曲の種類を表わすジャンルである。したがって、一つの選択項目はID301 、曲名302 、歌手名303 、ジャンル304 の、対応する組み合わせから構成される。より一般化すれば、一つの選択項目は、識別情報、内容情報、属性情報等から構成される。
【0063】
図4は選択セット記憶手段104 に記憶される選択セットの例を示す図である。複数の選択セットを区別するために一意に付けられた番号である選択セット番号401 に対して、順番402 に従って各選択項目のID301 が記憶されている。この図の例では、図3に示した選択項目の例を組み合わせている。また、この選択セットを作成した作成者403 、および選択セットに対して付けられたコメント404 も併せて記憶されている。
【0064】
この例では、作成者403 の名前は文字列データで記憶されているが、別途作成者の名前に対して管理番号のような管理データを付して記憶しておき、選択セット記憶手段104 では該管理データを記憶するようにしてもよい。
【0065】
図5は評価結果記憶手段107 に記憶される評価結果の例を示す図である。図4に示した選択セット番号401 に対応して、一つあるいは複数個の評価結果501 が記憶されている。この図の例では、評価結果501 は、複数の評価結果501 を区別するために一意に付けられた番号である評価番号502 、評価結果501 を入力した人の名前である評価者503 、評価結果501 に対して付けられたコメント504 、後述の得点505 、および評価結果妥当性設定手段111 によって設定された評価結果501 に対する妥当性506 の内容から構成されている。
【0066】
この例では、評価者503 の名前は文字列データで記憶されているが、前述のように別途評価者の名前を管理するデータが用意されていれば管理番号を記憶するようにしてもよい。
【0067】
上記得点505 は、評価者503 によって選択セットに対する主観的な評価に基づいて評価入力手段106 で入力される任意の数値である。この例では、得点505 の範囲は0から100であるとしているが、得点の範囲はこれには限らない。
【0068】
上記妥当性506 は、評価結果501 の妥当性を表わすための値である。妥当性506 の値は初期状態の値を1.0 とし、評価結果を利用するユーザが評価結果妥当性設定手段111 で入力した内容に従ってその値を更新する。妥当性506 の利用方法および値の更新の方法についての具体的な例については後述する。
【0069】
以下、図5に示した評価結果501 の例に対して、総合評価導出手段108 が総合的な評価結果を導出する例を説明する。選択セット番号401 が1の選択セットに対して、評価番号502 が1の評価結果507 、2の評価結果508 、3の評価結果509 の3つの評価結果が記憶されている。例えば、総合的な評価結果は、それぞれの評価結果の得点に対して妥当性506 をかけ合わせたものを平均した値として導出されるとすると、選択セット番号401 が1の選択セットの総合的な評価結果は(92 ×1.0 +40×0.7 +80×1.2)/3=72となる。ここで示した導出方法以外にも、統計的手法を用いて得点505 や妥当性506 の分布を求め、棄却されるべき特異な値を持つ評価結果を排除した後、平均を計算するようにして導出してもよい。
【0070】
このようにして導出された総合的な評価結果を一般ユーザは参照することで、多量の評価が選択セットに対してなされている場合でも、全体としてどのような評価となっているかを個別の評価結果を参照しなくても的確に知ることができる。また、前述のように妥当性を利用して総合的な評価結果を導出することによって、妥当性が高く設定されている評価結果を重視する総合的な評価結果とすることができる。
【0071】
以下、図6乃至図9を参照して本発明による選択セット評価装置の具体的な例を説明する。
【0072】
図6は、選択ユーザが、提示された選択項目を選択して選択セットを作成するための、選択項目選択手段103 の具体的な画面の例を説明するための図である。
【0073】
図6において、601 は選択項目提示手段102 によって選択ユーザに提示される、選択の対象になる選択項目に関する情報を表示する選択項目提示エリア、602 は選択項目提示エリア601 に表示される選択項目に関する情報を、別の選択項目に関する情報に切り替えるためのスクロールボタン、603 は選択ユーザが選択した選択項目の組み合わせである作成中の選択セットの内容を表示する選択セット表示エリア、604 は選択ユーザが選択セットに対するコメント(メッセージ)を入力するコメント入力エリア、605 は選択セット表示エリア603 に表示されている選択セットを選択セット記憶手段104 に記憶させるための登録ボタン、である。
【0074】
また、選択項目提示エリア601 中には、それぞれの選択項目に関する情報として曲名606 と歌手名607 とが表示されており、選択セット表示エリア603 中には選択項目の順番608 と選択項目の曲名609 とが表示されている。
【0075】
選択項目提示エリア601 中に表示されている選択項目を選択するには、表示されている曲名あるいは歌手名を、マウスなどのポインティング装置でポインティングしてボタンをクリックする。あるいは、タッチパネルを利用して直接指などで触れることで指示するようにしてもよいし、キーボードを利用して選択項目提示エリア601 中に表示されるカーソルを制御して指示するようにしてもよい。以後これらの、表示されている対象物を選択する操作を単にクリックと記述する。
【0076】
選択された選択項目は作成中の選択セットに追加され、選択セット表示エリア603 に表示される。逆に、選択セット表示エリア603 に表示されている選択項目を作成中の選択セットから削除するには、選択セット表示エリア603 中の削除したい選択項目の曲名609 をクリックする。
【0077】
選択ユーザは上記の、選択項目提示エリア601 中に表示されている選択項目を選択して作成中の選択セットに追加する操作、あるいは選択セット表示エリア603 に表示されている選択項目を選択して該作成中の選択セットから削除する操作を繰り返すことによって、所望の選択セットを作成する。作成した選択セットは登録ボタン605 を押すことにより、選択セット記憶手段104 に記憶させることができる。
【0078】
図6に示した例に加えて、選択ユーザが自分の名前を入力するための作成者名入力エリアを更に設ければ、図4に示した選択セットの例における作成者403 の名前を入力して、選択セット記憶手段104 に併せて記憶させることができる。あるいは、図6に示した選択セットを作成する画面を利用する端末やソフトウェアなどを利用する際に入力した、ログイン名などの選択ユーザの名前を、図4に示した選択セットの例における作成者403 として選択セット記憶手段104 に併せて記憶させてもよい。
【0079】
図7は評価結果記憶手段107 に記憶される評価結果から総合評価導出手段108 によって導出された総合評価結果を、選択セットランキング手段109 が順位付けし、評価結果通知手段110 が一般ユーザに対して評価結果を通知する、評価結果通知画面の例を説明するための図である。
【0080】
一般ユーザは、総合評価結果によって順位付けされた選択セットの一覧を、この評価結果通知画面を通じて参照することにより評価の高い選択セットを知ることができるので、評価の高い選択セットに含まれる選択項目の組み合わせを参考にして新たな選択セットを作成することができる。あるいは、本発明の選択セット評価装置を含む、若しくは本発明の選択セット評価システムを含む商品販売装置では、表示された選択セットをそのまま購入することができるようにすることで、購入する際に選択項目を選ぶ手間を省いて、評価の高い選択セットに含まれる選択項目の組み合わせで商品を購入することができる。
【0081】
図7において、701 は選択セットのランキングを表示するランキング表示エリア、702 はランキング表示エリア701 に表示される選択セットを切り替えるためのスクロールボタンである。また、ランキング表示エリア701 には、ランキングの順位703 、選択セットの作成者704 、選択セットのコメント705 、選択セットの得点706 がそれぞれ対応して表示されている。選択セットの得点706 には、総合評価導出手段108 によって導出された総合的な評価結果の得点が表示される。総合的な評価結果の具体的な導出の例は前述のとおりである。
【0082】
例えば、図4に示した選択セットの例に対して、前述のように図5に示した評価結果の例から導出された総合的な評価結果の得点が72であり、選択セットランキング手段109 で順位付けされた結果が1位であったとする。よって、ランキング表示エリア701 中の順位703 が1位に対応して、選択セットの作成者704 には図4に示した選択セットの作成者403 の内容「DJ mina 」が、選択セットのコメント705 には図4に示した選択セットのコメント404 の内容「昔を偲んで作ってみました」が、選択セットの得点706 には前記総合評価導出手段108 によって導出された総合的な評価結果の得点である72が、それぞれ表示されることになる。
【0083】
図7では、既に評価ユーザによって評価が行われていて得点が付けられている選択セットを表示しているが、まだ評価されていない選択セットに対しては得点が0などの予め決められた得点であるとして、ランキングに含めて表示してもよい。このとき、未評価であることを示す印を付して表示しておけば、未評価の選択セットを一般ユーザが区別することができる。あるいは、未評価の選択セットのみを表示する表示エリアを別途用意してもよい。
【0084】
ランキング表示エリア701 中に表示される選択セットをクリックすると、図8に示すように、当該選択セットの詳細な情報を表示する画面に切り替わる。図8は、評価結果通知手段110 が、図7で選択された選択セットに関する詳細な評価内容を表示している例である。
【0085】
図8において、801 は前記選択セットを作成した選択ユーザの名前を表示する作成者表示エリア、802 は前記選択セットを作成する際に選択ユーザが入力したコメントを表示するコメント表示エリア、803 は前記選択セットに含まれる選択項目を表示する選択セット表示エリア、804 は総合評価導出手段108 によって導出された前記選択セットに対する総合評価結果を表示する総合評価結果表示エリア、805 は前記選択セットに対して、評価結果記憶手段107 に記憶された評価結果のうち最も低い得点を表示する最低点表示エリア、806 は前記選択セットに対して、評価結果記憶手段107 に記憶された評価結果のうち最も高い得点を表示する最高点表示エリア、807 は前記選択セットに対する、評価結果記憶手段107 に記憶される評価結果の一覧を表示する評価結果表示エリア、808 は評価結果表示エリア807 に表示される評価結果を切り替えるためのスクロールボタン、809 は評価結果表示エリア807 に表示される評価結果のうちの一つに対して、一般ユーザが該評価結果を支持する場合に押す評価支持ボタン、810 は評価結果表示エリア807 に表示される評価結果のうちの一つに対して、一般ユーザが該評価結果を支持しない場合に押す評価不支持ボタン、811 は前記選択セットに対する新たな評価を入力するための画面に切り替えるための評価入力ボタン、850 は前記選択セットを購入するための選択セット購入ボタン、である。なお、前記新たな評価を入力するための画面の例は後述の図9で説明する。
【0086】
また、選択セット表示エリア803 には選択項目の順番812 と選択項目の曲名813 とがそれぞれ対応して表示されており、評価結果表示エリア807 には評価を行った評価ユーザの名前である評価者814 、評価ユーザが評価結果に対して入力したコメント815 、評価結果としての得点816 がそれぞれ対応して表示されている。
【0087】
評価結果表示エリア807 に表示される評価結果のうちの一つをクリックして選択し、評価支持ボタン809 あるいは評価不支持ボタン810 を押すことにより、一般ユーザは該評価結果の前記妥当性506 を設定できる。妥当性506 は、図5に基づいて説明したように、評価結果記憶手段107 に評価結果と併せて記憶される数値で表わされる。
【0088】
例えば、新たに入力された評価結果501 に対しては妥当性506 の初期状態の値として1.0 が設定される。該評価結果501 に対して評価支持ボタン809 が一般ユーザによって押されるごとに、この妥当性506 の値を0.1 増加させる一方、該評価結果501 に対して評価不支持ボタン810 が一般ユーザによって押されるごとに妥当性506 の値を0.1 減少させる。例えば評価結果記憶手段107 に記憶される妥当性506 が1.2 であるときに、評価支持ボタン809 が1回押されると、妥当性506 の値は1.3 に更新される。
【0089】
このようにして更新された妥当性506 の値は、前述の総合評価導出手段108 が総合的な評価結果を導出する例のように、各々の評価結果501 の得点に対して妥当性506 の値を掛け合わせるので、妥当性506 が高い値である評価結果501 を重視するように総合的な評価結果を導出することができる。
【0090】
なお、妥当性506 を更新する値は上記の例には限らない。更に、妥当性506 の値に下限と上限を予め設定しておけば、妥当性506 の値が過剰に総合的な評価結果に反映されてしまうことを排することができる。
【0091】
評価結果表示エリア807 に表示されている評価結果それぞれに対して、評価結果に対する妥当性506 の値を併せて表示すれば、それぞれの評価結果がどの程度信頼できるかを判断するための手がかりを一般ユーザに与えることができる。この場合、妥当性506 を数値で表示する以外にも、妥当性506 の値に対応した数の星などの印を付したり、評価結果の表示色を変更するなどの表現方法を利用すれば、直感的に信頼度を判断することができる。
【0092】
また、以上のように、一般ユーザは、図7で説明したような評価結果通知画面で選択セットを選び、その内容や評価ユーザによる評価結果を、図8で説明したような選択セットに関する詳細な評価内容を表示している画面で確認して、選択セット購入ボタン850 を押すことによって、該選択セットを購入することができるので、一般ユーザは選択セットを作成しなくても、他のユーザが作成した、かつ評価ユーザによる評価の高い選択セットを購入することができる。
【0093】
続いて、図9は、選択セット提示手段105 によって提示された選択セットに対して、評価ユーザが評価を入力するための画面の例を説明するための図である。具体的には、図8に示した作成者表示エリア801 およびコメント表示エリア802 および選択セット表示エリア803 に内容が表示されている選択セットに対して、評価入力ボタン811 を押すと、図8に示す画面からこの画面になり、評価ユーザは該選択セットに対する評価を入力することができる。
【0094】
図9において、801 は選択セットを作成した選択ユーザの名前を表示する作成者表示エリア、802 は選択セットを作成する際に選択ユーザが入力したコメントを表示するコメント表示エリア、803 は選択セットに含まれる選択項目を表示する選択セット表示エリアであり、選択セット表示エリア803 には選択項目の順番812 と選択項目の曲名813 が表示されていることは、図8と同様である。
【0095】
それに加えて、901 は評価ユーザの名前を入力する評価者名入力エリア、902 は選択セット表示エリア803 に表示された選択セットに対する評価結果として評価ユーザが主観的に決定した得点を入力する得点入力エリア、903 は評価者が評価結果の理由などのコメントを入力するコメント入力エリア、904 は評価者名入力エリア901 および得点入力エリア902 およびコメント入力エリア903 で入力した評価結果を登録して、評価結果記憶手段107 に記憶させるための登録ボタン、である。
【0096】
なお、上記の説明では、評価ユーザが得点入力エリア902 に入力する得点は、主観的に決定した得点であるとしたが、得点決定の根拠を示すことができるように、選択セットに含まれる選択項目のうち、評価の対象となる選択項目の一つあるいは複数を、評価ユーザが前記評価入力手段106 を介して指定して、部分的な評価を入力できるようにしてもよい。そのような部分的な評価を入力するための画面の例を図10に示す。
【0097】
図10は、図9に示す評価入力画面に、部分評価入力エリア905 が付加され、表示されている。この部分評価入力エリア905 には、前記選択セットに含まれる選択項目を指定して入力するための評価対象入力エリア906 、選択セットのどこに着目して部分評価を行ったかを示す評価着目点を入力するための評価着目点入力エリア907 、部分評価結果を示す部分得点を入力するための部分得点入力エリア908 が設けられている。
【0098】
なお、上記評価着目点とは、例えば、選択セットに含まれる選択項目の連続の仕方に関する順序や、選択項目の組み合わせや、選択項目が曲目であれば、そのテーマ性や、曲が属するジャンルの組み合わせ比率や、曲のテンポの組み合わせ比率等である。
【0099】
また、評価ユーザが得点入力エリア902 に入力する得点の根拠となる上記部分得点を全て入力して、その部分得点の合計点と得点入力エリア902 に入力する得点とを一致させるのか、あるいは主な部分評価結果のみを入力するのかは、評価ユーザの自由である。
【0100】
したがって、図10の例では、部分評価入力エリア905 に設けられている、部分評価を入力する欄は3つ分のみを示しているが、評価ユーザが入力できる部分評価の数はこれに限られるものではない。例えば、4つ目以降の部分評価を入力する欄の表示に切り替えるためのスクロールボタンを別途設け、4つ目以降の部分評価を入力する際には、そのスクロールボタンを利用して、新たな部分評価を入力する表示に切り替えればよい。
【0101】
この他、上記評価対象入力エリア906 には、選択セット表示エリア803 に表示されている選択項目の順番812 を入力するが、所望の順番812 をクリックすると、入力中の評価対象入力エリア906 に、該クリックされた順番812 の番号が追加されるようにすれば、入力が容易になる。
【0102】
次に、図11は、図6に示した、選択ユーザが提示された選択項目を選択して選択セットを作成する画面の例において、選択セットを作成する処理の流れを説明するためのフローチャートである。
【0103】
まず、処理全体を初期化する( ステップ1001; 以下S1001 と略記する) 。図6に示した例では、S1001 の処理内容として、選択項目提示エリア601 に、選択項目記憶手段101 に記憶されている選択項目のうちの幾つかを表示し、選択セット表示エリア603 およびコメント入力エリア604 をクリアする。また、選択項目選択手段103 内に記憶される、作成中の選択セットをクリアする。選択項目提示エリア601 に表示される選択項目は任意であるが、例えば選択項目記憶手段101 に記憶されている選択項目のうち、ID301 が最小の選択項目から選択項目提示エリア601 に表示できる個数の選択項目を表示すれば良い。
【0104】
次に、選択項目提示エリア601 に表示されている選択項目がクリックされたかどうかを判定する(S1002) 。選択項目がクリックされた場合はS1003 に、クリックされていない場合はS1004 に、それぞれ処理を進める。
【0105】
S1002 で選択項目がクリックされていた場合は、該選択項目を作成中の選択セットに追加する(S1003) 。そのあと、処理をS1006 に進める。
【0106】
S1002 で選択項目がクリックされていなかった場合は、選択セット表示エリア603 に表示されている、作成中の選択セットに含まれる選択項目がクリックされたかどうかを判定する(S1004) 。選択項目がクリックされた場合はS1005 に、クリックされていない場合はS1007 に、それぞれ処理を進める。
【0107】
S1004 で選択項目がクリックされていた場合は、該選択項目を作成中の選択セットから削除する(S1005) 。
【0108】
次に、S1003 及びS1005 の処理の後、作成中の選択セットの内容に従って選択セット表示エリア603 の表示を更新する(S1006) 。そのあと、処理をS1002 に戻す。
【0109】
S1004 で選択項目がクリックされていなかった場合は、登録ボタン605 が押されたか否かを判定する(S1007) 。登録ボタン605 が押された場合はS1008 に処理を進める。登録ボタン605 が押されていない場合はS1002 に処理を戻す。
【0110】
S1007 で登録ボタン605 が押された場合は、作成中の選択セットが完成しているかどうかを判定する(S1008) 。すなわち、少なくとも一つの選択項目が作成中の選択セットに含まれていなければ、作成中の選択セットは完成していないと判断する。規定数に満たない選択項目が作成中の選択セットに含まれている場合、完成しているとみなすか否かは設計事項である。作成中の選択セットが完成している場合はS1009 に処理を進める。作成中の選択セットが完成していない場合はS1002 に処理を戻す。
【0111】
S1008 で作成中の選択セットが完成している場合は、作成中の選択セットをコメント入力エリア604 に入力されたコメントと共に選択セット記憶手段104 に登録して記憶させ(S1009) 、処理を終了する。
【0112】
次に、図12は、図9に示した、評価ユーザが選択セット提示手段105 によって提示された選択セットに対して評価を入力するための画面の例において、評価結果を入力する処理の流れを説明するためのフローチャートである。
【0113】
まず、処理全体を初期化する(S1101) 。図9に示した例では、S1101 の処理として、評価の対象となる選択セットの内容を選択セット記憶手段104 から参照し、作成者403 を作成者表示エリア801 に、コメント404 をコメント表示エリア802 に表示する。また、選択セットに含まれる選択項目に関する情報を選択項目記憶手段101 を参照して選択セット表示エリア803 に表示する。更に、評価者名入力エリア901 および得点入力エリア902 およびコメント入力エリア903 をクリアする。
【0114】
以後、評価者名入力エリア901 および得点入力エリア902 およびコメント入力エリア903 などの、評価結果を入力するためのエリアをまとめて評価結果入力エリアと総称する。
【0115】
次に、評価結果入力エリアに評価結果が入力されたか否かを判定する(S1102) 。評価結果が入力された場合はS1103 に、評価結果が入力されていない場合はS1105 に、それぞれ処理を進める。
【0116】
S1102 で評価結果が入力されていた場合は、入力された評価結果を記憶する(S1103) 。入力された評価結果は、評価入力手段106 内に設けられた一時的な記憶領域に記憶してもよいし、それぞれの評価結果入力エリアで記憶しておいてもよい。
【0117】
S1103 の次に、S1103 で入力された評価結果に一致するように、評価結果入力エリアの表示内容を更新する(S1104) 。その後、S1102 に処理を戻す。
【0118】
S1102 で評価結果が入力されていなかった場合は、登録ボタン904 が押されたか否かを判定する(S1105) 。登録ボタン904 が押された場合はS1106 に処理を進める。登録ボタン904 が押されなかった場合はS1102 に処理を戻す。
【0119】
S1105 で登録ボタン904 が押されたと判定された場合は、評価結果に対する必須事項が入力済みか否かを判定する(S1106) 。図9に示した例のように、複数の評価結果入力エリアがある場合は、どの評価結果入力エリアへの入力が必須であるかは設計事項である。評価結果に対する必須事項が入力済みである場合はS1107 に処理を進める。評価結果に対する必須事項が入力済みでない場合はS1102 に処理を戻す。
【0120】
S1106 で評価結果に対する必須事項が入力済みであると判定された場合は、入力された評価結果を評価結果記憶手段107 に登録し(S1107) 、処理を終了する。
【0121】
最後に、図13は、図7に示した評価結果通知画面の例、および図8に示した選択セットの詳細な評価内容を表示している例において、一般ユーザが選択セットのランキングを見て、ある選択セットに対する詳細な評価内容を確認する処理の流れを説明するためのフローチャートである。
【0122】
まず、選択セットランキング手段109 は、選択セット記憶手段104 に記憶されている選択セットを、評価結果記憶手段107 に記憶された該選択セットに対する評価結果から総合評価導出手段108 で導出された総合的な評価結果の高い順にソートすることによりランキングを導出する(S1201) 。ソートのアルゴリズムについては一般的に知られるものを利用すればよいので、ここでは詳細な説明を省略する。
【0123】
次に、S1201 で導出されたランキングに従って選択セットを評価結果通知手段110 が表示する(S1202) 。具体的な表示例は図7に示したとおりである。
【0124】
次に、S1202 で表示された選択セットがクリックされたか否かを判別する(S1203) 。クリックされた場合はS1204 に処理を進める。クリックされていない場合はS1203 に処理を戻す。
【0125】
S1203 で選択セットがクリックされた場合は、評価結果通知手段110 が、該選択セットの詳細な内容を選択セット記憶手段104 および選択項目記憶手段101 を参照して表示する(S1204) 。具体的な表示例は図8に示した作成者表示エリア801 およびコメント表示エリア802 および選択セット表示エリア803 のとおりである。
【0126】
次に、評価結果記憶手段107 に記憶される、該選択セットに対する評価結果の詳細を評価結果通知手段110 が表示する(S1205) 。具体的な一例は図8に示した総合評価結果表示エリア804 および最低点表示エリア805 および最高点表示エリア806 および評価結果表示エリア807 のとおりである。
【0127】
次に、図8に示した、評価結果妥当性設定手段111 である、評価支持ボタン809 あるいは評価不支持ボタン810 が押されたか否かを判定する(S1206) 。いずれかのボタンが押されたらS1207 に処理を進める。いずれのボタンも押されていなかったら処理をS1208 に進める。
【0128】
S1206 で評価支持ボタン809 あるいは評価不支持ボタン810 が押された場合は、評価結果妥当性設定手段111 は、押されたボタンの種類に従って、評価結果記憶手段107 に記憶されている該選択セットに対する評価結果の妥当性を更新する(S1207) 。妥当性の更新の仕方の例は前述のとおりである。S1207 の処理の後はS1206 に処理を戻す。
【0129】
S1206 で、評価支持ボタン809 あるいは評価不支持ボタン810 のいずれも押されなかった場合は、評価入力ボタン811 が押されたか否かを判定する(S1208) 。評価入力ボタン811 が押されたらS1209 に処理を進める。評価入力ボタン811 が押されていなかったらS1206 に処理を戻す。
【0130】
S1207 で評価入力ボタン811 が押されていた場合は、表示画面を図9に示した評価を入力するための画面に切り替え(S1209) 、処理を終了する。
【0131】
以上説明した選択セット評価装置は、選択セット評価処理を機能させるためのプログラムで実現される。このプログラムはコンピュータで読み取り可能な記録媒体に格納されている。本発明では、この記録媒体として、一般的なコンピュータで処理が行われるために、一般的なコンピュータに内蔵あるいは接続されるROM(Read Only Memory) などのメモリがプログラムメディアであってもよいし、また、外部記憶装置としてプログラム読み取り装置が設けられ、そこに記録媒体を挿入することで読み取り可能なプログラムメディアであってもよい。
【0132】
いずれの場合においても、格納されているプログラムはマイクロプロセッサがアクセスして実行させる構成であってもよいし、あるいはいずれの場合もプログラムを読み出し、読み出されたプログラムは、一般的なコンピュータに構成されるRAM(Read Only Memory) などのプログラム記憶エリアにダウンロードされて、そのプログラムが実行される方式であってもよい。このダウンロード用のプログラムは予め本体装置に格納されているものとする。
【0133】
ここで上記プログラムメディアは、本体と分離可能に構成される記録媒体であり、磁気テープやカセットテープ等のテープ系、フロッピーディスクやハードディスク等の磁気ディスクやCD-ROM/MO/MD/DVD等の光ディスクのディスク系、ICカード(メモリカードを含む)/ 光カード等のカード系、あるいはマスクROM 、EPROM 、EEPROM、フラッシュROM 等による半導体メモリを含めた固定的にプログラムを担持する媒体であってもよい。
【0134】
また、本発明においてはインターネットを含む通信ネットワークと接続可能なシステム構成であることから、通信ネットワークからプログラムをダウンロードするように流動的にプログラムを担持する媒体を用いてもよい。尚、このように通信ネットワークからプログラムをダウンロードする場合には、そのダウンロード用プログラムは予め本体装置に格納しておくか、あるいは別な記録媒体からインストールされるものであってもよい。
【0135】
尚、記録媒体に格納されている内容としてはプログラムに限定されず、データであってもよい。
【0136】
【発明の効果】
本発明に係る選択セット評価装置は、以上のように、選択項目に関する情報を記憶する選択項目記憶手段と、選択項目を選択を行うユーザに提示する選択項目提示手段と、前記選択セットを作成するために、前記提示された選択項目を前記選択を行うユーザが選択するための選択項目選択手段と、前記選択を行うユーザによって作成された選択セットを評価を行うユーザに提示する選択セット提示手段と、前記評価を行うユーザが前記提示された選択セットに対する評価を入力する評価入力手段とを備えている。
【0137】
それゆえ、前記選択を行うユーザが選択した選択項目の組み合わせに対する評価を、前記評価を行うユーザが行うことができ、この結果、前記選択を行うユーザは、新たに選択セットを作成したり、既に作成された選択セットを修正する際に、前記選択セットに対する評価を参考にすることができるという効果を奏する。
【0138】
本発明に係る選択セット評価装置は、以上のように、上記の構成に加えて、複数の前記評価を行うユーザによって入力された選択セットに対する複数の評価から総合的な評価を導出する総合評価導出手段とを備えている。
【0139】
それゆえ、更に、前記選択セットに対して多量の評価が行われていても、評価結果を利用するユーザは個々の評価を参照しなくても前記総合的な評価を参照することができ、評価の利用が簡単になるという効果を奏する。また、前記評価を行うユーザによる評価は主観的なものであるが、大量の評価から総合的な評価を導出することによって客観的な評価を導くことができるという効果を奏する。
【0140】
本発明に係る選択セット評価装置は、以上のように、上記の構成に加えて、前記評価を行うユーザによって入力された評価結果を、評価結果を利用するユーザに通知する評価結果通知手段と、前記評価結果通知手段によって通知された評価結果に対して妥当性を前記評価結果を利用するユーザが設定するための評価結果妥当性設定手段と、複数の前記評価を行うユーザによって前記評価入力手段で入力された選択セットに対する複数の評価と前記評価結果妥当性設定手段で設定された評価結果の妥当性とから総合的な評価を導出する総合評価導出手段とを備えている。
【0141】
それゆえ、更に、前記総合評価導出手段は評価結果の妥当性が高く入力された評価を重視したり、妥当性が低く入力された不当な評価を排するようにして総合的な評価を導出することができ、より客観性の高い総合的な評価を導くことができるという効果を奏する。
【0142】
本発明に係る選択セット評価装置は、以上のように、上記の構成に加えて、前記評価入力手段を介して評価の理由が併せて入力されることを特徴としている。
【0143】
それゆえ、更に、前記評価を行うユーザは前記評価入力手段によって評価の理由を入力することができるので、評価結果を利用するユーザが評価の妥当性を判断する際の参考にすることができるという効果を奏する。また、前記総合評価導出手段が、例えば「テーマ性」や「選択項目間のつながり」などといった、特定の評価の理由が併せて入力されている評価結果のみから総合的な評価を導出するようにすれば、特定の視点からの総合的な評価を導くことができるので、評価結果を利用するユーザにとって参照したい視点からの評価結果を利用しやすくするのに役立つという効果を奏する。
【0144】
本発明に係る選択セット評価結果収集装置は、以上のように、前記選択項目を選択して前記選択セットの作成を行うユーザが操作する第一の端末に対して、選択項目に関する情報の送信を制御する選択項目送信制御手段と、前記第一の端末から選択セットを受信し、評価を行うユーザが操作する第二の端末に送信する制御を行う選択セット送受信制御手段と、前記第二の端末から選択セットに対する評価を受信する制御を行う選択セット評価受信制御手段とを備えている。
【0145】
それゆえ、第一の端末あるいは第二の端末として広範な端末装置を利用することができるので、広範なユーザによる選択セットの作成や評価結果の収集を行うことができるという効果を奏する。
【0146】
本発明に係る選択セット作成装置は、以上のように、上記選択セット評価結果収集装置に接続され、一つあるいは複数の選択項目からなる選択セットを作成するための選択セット作成装置であって、前記選択セット評価結果収集装置から提示された選択項目を、選択セットの作成を行うユーザが選択するための選択項目選択手段と、当該ユーザによって作成された選択セットを、前記選択セット評価結果収集装置に送信するための選択セット送信手段とを備えている。
【0147】
それゆえ、選択項目に関する情報は、選択セット評価結果収集装置から提示されるので、選択セット作成装置自体が、選択項目に関する情報を記憶しておく必要が無く、選択セット作成装置のメモリ容量を節約することができる。また、前記選択を行うユーザが作成した選択セットは、前記選択セット送信手段によって選択セット評価結果収集装置に送信されるので、選択セット評価結果収集装置は、選択セットを、評価を行うユーザに送信することによって、その選択セットに対する評価を収集することができるという効果を奏する。
【0148】
本発明に係る評価入力装置は、以上のように、前記選択セット評価結果収集装置に接続され、一つあるいは複数の選択項目からなる選択セットに対する評価を入力するための選択セット評価入力装置であって、前記選択セット評価結果収集装置から提示された選択セットに対する評価を、前記評価を行うユーザが入力するための評価入力手段と、前記評価入力手段によって入力された評価を上記選択セット評価結果収集装置に送信するための評価送信手段とを備えている。
【0149】
それゆえ、評価を行うユーザは、他のユーザによって作成された選択セットに対する評価を入力することができ、選択セット評価結果収集装置は、選択を行うユーザが作成した選択セットに対する評価を収集することができるという効果を奏する。
【0150】
本発明に係る選択セット評価システムは、以上のように、上記選択セット評価結果収集装置および上記選択セット作成装置および上記評価入力装置を含んで構成されている。
【0151】
それゆえ、広範囲のユーザを対象とする選択セット評価システムを構築することができるという効果を奏する。
【0152】
本発明に係る選択セット評価方法は、以上のように、選択項目に関する情報を、選択を行うユーザに提示する選択項目提示ステップと、前記選択を行うユーザによって作成された選択セットを、評価を行うユーザに提示する選択セット提示ステップと、前記評価を行うユーザが前記提示された選択セットに対する評価を入力する評価入力ステップとを有している。
【0153】
それゆえ、選択を行うユーザは、新たに選択セットを作成したり、既に作成された選択セットを修正する際に、前記選択セットに対する評価を参考にすることができるという効果を奏する。
【0154】
本発明に係るコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、以上のように、上記選択セット評価方法を実行するプログラムを記録していることを特徴としている。
【0155】
それゆえ、一般的なコンピュータが上記選択セット評価方法を実行することを実現できるという効果を奏する。
【0156】
本発明に係る複数の商品を組み合わせて販売する商品販売装置は、以上のように、上記選択セット評価装置、または上記選択セット評価結果収集装置、または上記選択セット作成装置、または上記選択セット評価入力装置、または上記選択セット評価システムを含むことを特徴としている。
【0157】
それゆえ、購入者が複数の商品を組み合わせて購入する際に、組み合わせを決めるための手がかりを得ることができるという効果を奏する。例えば曲を組み合わせて音楽アルバムを作成して購入する商品販売装置に利用すると、購入者は組み合わせの善し悪しを知ることができるうえ、他の購入者が作成した評価の高い組み合わせを参考にして新たな組み合わせを作成することができる。
【0158】
本発明に係るコミュニケーション支援装置は、以上のように、上記選択セット評価装置、または上記選択セット評価結果収集装置、または上記選択セット作成装置、または上記選択セット評価入力装置、または上記選択セット評価システムを含むことを特徴としている。
【0159】
それゆえ、前記選択セットに対する評価を話題とした複数のユーザ間でのメッセージ等の交換を支援することができるという効果を奏する。例えば音楽に関するコミュニケーションを支援する装置に利用すると、曲を組み合わせて作成した音楽アルバムに対して、その構成のどこが良くどこが悪いのかを複数のユーザ間で議論することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る選択セット評価装置の実施の一形態の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る選択セット評価システムの実施の一形態の構成を示すブロック図である。
【図3】選択項目の例を示す図である。
【図4】選択セットの例を示す図である。
【図5】評価結果の例を示す図である。
【図6】本発明に係る選択セット評価装置において、選択ユーザが選択セットを作成するための画面の例を説明する図である。
【図7】本発明に係る選択セット評価装置において、一般ユーザに対して評価結果を通知するための画面の例を説明する図である。
【図8】本発明に係る選択セット評価装置において、選択セットに関する詳細な評価内容の表示例を説明する図である。
【図9】本発明に係る選択セット評価装置において、評価ユーザが選択セットに対して評価を入力するための画面の例を説明する図である。
【図10】本発明に係る選択セット評価装置において、評価ユーザが選択セットに対して部分評価を入力するための画面の例を説明する図である。
【図11】選択セットを作成する処理の流れを説明するためのフローチャートである。
【図12】評価結果を入力する処理の流れを説明するためのフローチャートである。
【図13】詳細な評価内容を確認する処理の流れを説明するためのフローチャートである。
【図14】従来の、音楽CDの売り上げをランキングして表示している例を示す図である。
【符号の説明】
10 選択項目提示部
11 選択セット評価結果収集部
12 評価結果通知部
101 選択項目記憶手段
102 選択項目提示手段(選択項目送信制御手段)
103 選択項目選択手段
104 選択セット記憶手段
105 選択セット提示手段(選択セット送受信制御手段)
106 評価入力手段
107 評価結果記憶手段
108 総合評価導出手段
109 選択セットランキング手段
110 評価結果通知手段
111 評価結果妥当性設定手段
112 メッセージ入力手段
113 メッセージ記憶手段
114 通信制御手段(選択項目送信制御手段、選択セット送受信制御手段、
選択セット評価受信制御手段)
115 選択セット送信手段
116 評価送信手段
201 選択セット評価結果収集装置
202 選択セット作成装置
203 選択セット評価入力装置

Claims (5)

  1. ユーザが選択した一つあるいは複数の選択項目からなる選択セットを別のユーザが評価する選択セット評価方法であって、
    選択を行うユーザによって作成された選択セットが記憶された選択セット記憶手段から、選択セットを呼び出して、評価を行うユーザに前記選択セットを提示する選択セット提示ステップと、
    前記選択セットについて、前記評価を行うユーザによって作成された評価結果が記憶された評価結果記憶手段から、評価結果を呼び出して、表示画面に表示することにより、評価結果を利用するユーザに通知する評価結果通知ステップと、
    前記評価結果通知ステップにて通知された評価結果に対して、前記評価結果を利用する複数のユーザによって、評価結果妥当性設定手段を介して設定された妥当性が記憶された評価結果記憶手段から、妥当性を呼び出して、前記評価結果を通知した前記表示画面に、前記妥当性も同時に表示する表示ステップと
    を備えたことを特徴とする選択セット評価方法。
  2. ユーザが選択した一つあるいは複数の選択項目からなる選択セットを別のユーザが評価する選択セット評価装置であって、
    選択を行うユーザによって作成された選択セットが記憶された選択セット記憶手段から、選択セットを呼び出して、評価を行うユーザに、前記選択セットを提示する選択セット提示手段と、
    前記選択セットについて、前記評価を行うユーザによって作成された評価結果が記憶された評価結果記憶手段から、評価結果を呼び出して、表示画面に表示することにより、評価結果を利用するユーザに通知する評価結果通知手段と、
    前記評価結果通知手段によって通知された評価結果に対する妥当性を、前記評価結果を利用するユーザが設定するための評価結果妥当性設定手段と、
    前記評価結果通知手段により通知された評価結果に対して、前記評価結果を利用する複数のユーザによって、前記評価結果妥当性設定手段を介して設定された妥当性が記憶された評価結果記憶手段から、前記評価結果通知手段が、前記妥当性を呼び出して、前記評価結果を通知した前記表示画面に、前記妥当性も同時に表示する
    ことを特徴とする選択セット評価装置。
  3. 更に、複数の前記評価を行うユーザによって入力された選択セットに対する複数の評価から総合的な評価を導出する総合評価導出手段を備えたことを特徴とする請求項に記載の選択セット評価装置。
  4. 前記評価を行うユーザが前記提示された選択セットに対する評価を入力する評価入力手段と、
    更に、複数の前記評価を行うユーザによって前記評価入力手段で入力された選択セットに対する複数の評価と前記評価結果妥当性設定手段で設定された評価結果の妥当性とから総合的な評価を導出する総合評価導出手段とを備えたことを特徴とする請求項2に記載の選択セット評価装置。
  5. 更に、前記評価入力手段を介して評価の理由が併せて入力されることを特徴とする請求項4に記載の選択セット評価装置。
JP2000335147A 2000-10-17 2000-11-01 選択セット評価方法および選択セット評価装置 Expired - Fee Related JP4526684B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000335147A JP4526684B2 (ja) 2000-11-01 2000-11-01 選択セット評価方法および選択セット評価装置
AU2001295933A AU2001295933A1 (en) 2000-10-17 2001-10-15 Selection set evaluation device and sale management device
PCT/JP2001/009037 WO2002033611A1 (en) 2000-10-17 2001-10-15 Selection set evaluation device and sale management device
US10/399,522 US7747467B2 (en) 2000-10-17 2001-10-15 Selection set evaluation device and sale management device
US12/391,033 US8229793B2 (en) 2000-10-17 2009-02-23 Selection set evaluation device and sale management device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000335147A JP4526684B2 (ja) 2000-11-01 2000-11-01 選択セット評価方法および選択セット評価装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2002140508A JP2002140508A (ja) 2002-05-17
JP2002140508A5 JP2002140508A5 (ja) 2007-12-13
JP4526684B2 true JP4526684B2 (ja) 2010-08-18

Family

ID=18810950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000335147A Expired - Fee Related JP4526684B2 (ja) 2000-10-17 2000-11-01 選択セット評価方法および選択セット評価装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4526684B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6043745B2 (ja) * 2014-03-19 2016-12-14 ヤフー株式会社 情報提供装置、情報提供方法および情報提供プログラム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3700733B2 (ja) * 1995-06-12 2005-09-28 富士ゼロックス株式会社 文書管理装置及び文書管理方法
JPH09171504A (ja) * 1995-12-20 1997-06-30 Sony Corp 情報処理装置および情報処理方法
JPH1083386A (ja) * 1996-02-29 1998-03-31 Toshiba Corp 情報共有支援システム
JPH10320457A (ja) * 1997-05-19 1998-12-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 運用・販売管理方法及び装置及び運用・販売管理プログラムを格納した記憶媒体
JP3702086B2 (ja) * 1998-02-27 2005-10-05 株式会社東芝 情報共有支援方法および情報共有システムおよび記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002140508A (ja) 2002-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8316299B2 (en) Information processing apparatus, method and program
US20090228334A1 (en) Selection set evaluation device and sale management device
JP5359389B2 (ja) データ分析支援装置、データ分析支援システム、及びプログラム
US20100106730A1 (en) Method of intermediation within a social network of users of a service/application to expose relevant media items
US20020184108A1 (en) Method and apparatus for providing relative-evaluations of commodities to user by using commodity-comparison map
US20050171940A1 (en) Dynamic visualization of search results on a user interface
JPH1152965A (ja) 通信カラオケシステムおよびカラオケ演奏端末
JP6841539B2 (ja) 行動促進方法、ユーザインタフェース、プログラム、コンピュータ記憶媒体及び行動促進システム
CN109164952A (zh) 信息处理设备、信息处理方法以及计算机可读记录介质
CN112384912A (zh) 用户创建内容推荐和搜索
EP2887286A1 (en) Method and system for creating step by step projects
JP2009064275A (ja) サマリ作成装置、及びサマリ作成プログラム
JP2012226704A (ja) 歌唱情報処理装置及び歌唱情報処理プログラム
JP2013084165A (ja) コンテンツ提供システム
US20110295848A1 (en) Computer-implemented system and method for determining a response to a stimulus
JP4526684B2 (ja) 選択セット評価方法および選択セット評価装置
JP5805134B2 (ja) 端末装置および装置のプログラム
JP2007200099A (ja) アイテム選択支援装置、方法およびプログラム
JP4522576B2 (ja) 販売管理装置
JP2002189793A (ja) コンテンツ提供システム
JP4670723B2 (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP4337839B2 (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP2002163279A (ja) 推奨情報提供方法、推奨情報送信システム、推奨情報送信装置及び記録媒体
JP2002150106A (ja) 選択セット評価装置、選択セット評価結果収集装置、選択セット作成装置、選択セット評価入力装置、選択セット評価システム、選択セット評価方法、選択セット評価プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、商品販売装置、コミュニケーション支援装置
JP2001297181A (ja) 営業支援方法、および営業支援システム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071026

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071026

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20071026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100316

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100510

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100601

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100602

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees