JP4530674B2 - 自動洗髪機 - Google Patents
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Description
自動洗髪機に関する。
自動洗髪機は、貯湯タンクに溜める温水の温度を、洗髪に適した温度にしなけれ
ばならない。貯湯タンクへの温水の供給は、一般に、ミキシングバルブによって
行われる。ミキシングバルブには、自動洗髪機の設置場所に備えられている外部
の給水設備や給湯設備から水や湯が供給される。ミキシングバルブは、この水や
湯を所定の割合で混合して温水を作り、その温水を貯湯タンクへ供給する。
環境、季節、時間等によって変化する。
ようになっている。すべての蛇口が閉じられた状態では、給水設備や給湯設備か
ら自動洗髪機に供給される水の圧力が高く、また湯の圧力も高い。しかし、いく
つかの蛇口が開かれた状態では、自動洗髪機へ供給される水の圧力や湯の圧力、
単位時間当たりの供給量等が異なってくる。
洗髪機が設置された美容院等の稼動環境等の影響を受ける。
設備の能力(ボイラー能力)、給水蛇口、給湯蛇口等が開閉しているか否か等)
に影響されることなく、しかも使用する季節や時間帯にも影響されることなく、
常に自動洗髪に適した温水が貯湯タンクへ供給されることが好ましい。
ードが選ばれたときに、給湯手段の給湯能力にばらつきがあっても、運転終了時
に貯湯タンクの温水がきちんと使い切れるような運転制御が望まれる。
って冷えた冷水を排水させる初期排水を実行させる場合がある。初期排水は、で
きるだけ短時間で行うのが好ましい。しかし、初期排水される冷水が被洗髪者の
頭部にかかると、被洗髪者は不快感を感じるから、初期排水がノズルから勢いよ
く飛び出すのは避けなければならない。
もので、上記の各課題が解決された自動洗髪機を提供することを主たる目的とす
る。
湯タンクから温水を汲み出す汲み出し手段と、汲み出し手段によって汲み出され
た温水を噴射するための複数種類のノズルと、汲み出し手段によって汲み出され
た温水を各ノズルへ供給するか否かを切換えるためのバルブと、貯湯タンクから
ノズルに至る水路中に溜まって冷えた冷水を初期排水するために、ノズルの種類
別に別々に冷水を噴射できるようにバルブを選択的に開閉するバルブ制御手段と
、バルブが開けられて冷水が噴射されるノズルの種類毎に、そのノズルから噴射
される冷水の噴射圧力が設定された圧力設定手段と、圧力設定手段に設定された
圧力で、バルブ制御手段によって制御されるバルブの開閉に連動して汲み出し手
段を制御する汲み出し制御手段と、を含むことを特徴とする自動洗髪機である。
の種類別に、個別に調整可能であることを特徴とする、請求項1記載の自動洗髪
機である。
請求項1の構成では、初期排水時に、複数種類のノズルから、同じ噴射力で冷
水が噴射されるのではなく、ノズル毎にそれぞれ冷水の噴射状態を変えてある。
ノズルは、種類別に動作されて冷水が噴射されるが、全体としての冷水噴射に要
する時間を短くすることができ、比較的短時間で初期排水を完了することができ
る。
ら調整できるという利点がある。
る。
自動洗髪機1によって被洗髪者が洗髪を行っている様子を示す図解的な縦断面図
である。
が構成されている。キャビネット3の上面中央には開閉可能なフード2が備えら
れている。キャビネット3上面におけるフード2の左側(自動洗髪機1を正面側
から見たときを基準とする。以下の説明においても同様。)には、手前から順に
、ハンドシャワー4、トリートメント容器5およびシャンプー容器6が配置され
ている。ハンドシャワー4は手で持って引き出すことができる。トリートメント
容器5およびシャンプー容器6は、必要に応じて他の容器と交換可能である。
置されている。コントロールプレート7はキャビネット3の上面とほぼ面一また
はやや凸状になるように取り付けられている。コントロールプレート7には自動
洗髪機1の運転制御を行うための種々のスイッチが備えられている。
突設されている。ハンドシャワー用コック8はキャビネット3の上面に形成され
た窪み9内に設けられている。
の入口10が現れる。入口10の手前側には被洗髪者の首を載せるためのネック
台15が形成されている。入口10は下方の水槽11に連なっている。水槽11
内には、水槽11の左壁に片持ち支持された上ノズルリンク12および下ノズル
リンク13が備えられている。また、水槽11の内壁には、複数個の固定ノズル
14が配置されている。なお、上下ノズルリンク12,13に代えて、水槽11
の内壁に多数のノズルが配置され、各ノズルからの噴射水によって洗髪を行うよ
うな構成としてもよい。
ネック台15に乗るように頭部を水槽11内に収容し、フード2を被せて、被洗
髪者の顔面が露出した状態で行われる。自動洗髪では、上ノズルリンク12が洗
浄水を吹き出しながら上下に移動し、下ノズルリンク13が回転しながら洗浄水
を吹き出し、かつ固定ノズルリンク14が洗浄水を吹き出す。
ル24が配列されている。そして5つのノズル24から扇状に温水が噴射される
。この扇状に噴射される温水は、図3に示すように、約45°の広がり角度で噴
射され、被洗髪者の頭部に到達する部分では隣接するノズルからの噴射水がオー
バラップし、被洗髪者の頭部に満遍なく噴射されるように設計されている。
なく、図4Bのような均等分布になるように、ノズル24が設計されている。扇
状の噴射水が均等分布で噴射されることにより、被洗髪者の頭部を均等に洗浄す
ることができるという利点がある。
は貯湯タンク45に溜められる。そして貯湯タンク45に溜められた温水がポン
プ59で汲み出され、水槽11内に配置された複数のノズル24,26,14,
28,29,30から噴射されて洗髪が行われる。
ミキシングバルブ41には、外部の水道設備から水供給部40を経て水が与えら
れるとともに、外部の給湯設備から湯供給部42を経て湯が与えられる。水供給
部40は、手動弁、フィルタ、逆止弁、アキュムレータ、安全弁等をユニット化
したものである。同様に、湯供給部42は、手動弁、フィルタ、逆止弁等をユニ
ット化したものである。
る。この実施形態では、ミキシングバルブ41は、モータ39により駆動される
。より具体的には、ミキシングバルブ41には、調整機構として、水と湯との混
合割合を可変するための弁(サーモ弁)(図示せず)が備えられており、この弁
がモータ39により駆動される。そして弁によって水と湯との混合割合が調整さ
れることにより、所望の温度の温水が作られ、出力される。モータ39は、後述
するように、マイクロコンピュータによりその動作が制御される。
管44を介して貯湯タンク45へ供給される。供給管44には、ミキシングバル
ブ41から供給される温水の温度を検出するためのサーミスタ46が備えられて
いる。
出するための下位L水量センサ50、中位M水量センサ48および上位H水量セ
ンサ51が備えられている。各水量センサ50,48,51の出力は、マイクロ
コンピュータにおいて、給湯バルブ43の開閉制御に利用される。これにより、
貯湯タンク45内に常に適量の温水が満たされ得るようにされている。
度を検出するためのサーミスタ52が備えられている。
温水が貯湯タンク45内に溜まった場合、その余分な温水を貯湯タンク45の外
部へ溢れ出させるための溢水口53が形成されている。溢水口53の下方にはド
レンパン55が備えられている。溢水口53から溢れ出した温水はドレンパン5
5で受け止められ、ドレンパン55から機外に延びている排水管56を通って機
外に排水される。
管56に一旦排水された温水が逆流などして、ドレンパン55内に温水が満ちた
異常状態を検出するためのものである。
開かれると、供給ホース49を介してハンドシャワー4に導かれる。その結果、
ハンドシャワー4から温水を噴射させることができる。
、ポンプ59の吸い込み口に接続されている。ポンプ59はインバータ58から
交流電流が供給されることによって駆動される。ポンプ59が駆動されると、貯
湯タンク45に溜められている温水は、流出管57を通って汲み出され、ポンプ
59内に吸い込まれる。
62が合流している。シャンプー供給管61は、シャンプー容器6からシャンプ
ー用ポンプ65を介して流出管57に接続されている。また、トリートメント供
給管62は、トリートメント容器5からトリートメント用ポンプ66を介して流
出管57に接続されている。
を扱くことによってシャンプー容器6やトリートメント容器5に収容されている
シャンプー液やトリートメント液をそれぞれ汲み出し、各管61,62を介して
送り出すためのものである。
ャンプー用ポンプ65が駆動されると、シャンプー容器6に収容されているシャ
ンプー液がシャンプー供給管61を介して流出管57に供給される。その結果、
温水にシャンプー液が混入されて、シャンプー用温水が作られる。
れると、トリートメント容器5に収容されているトリートメント液がトリートメ
ント供給管62を介して流出管57に供給される。その結果、温水にトリートメ
ント液が混入され、トリートメント用温水が作られる。
温水は、ポンプ59の出口側から吐き出される。ポンプ59の出口側には、複数
、たとえば、8つの分路に分かれる分岐管75が接続されている。
つのバルブ、すなわち、上ノズルバルブ76、下ノズルバルブ77、固定ノズル
バルブ78〜81、排水バルブ82および循環用バルブ83が接続されている。
循環用バルブ83には、循環水路63が接続されており、循環水路63の先端は
貯湯タンク45に戻されている。従って循環用バルブ83を開き、ポンプ59を
駆動させれば、貯湯タンク45から温水を汲み出し、その汲み出した温水を循環
水路63を介して貯湯タンク45へ戻すことができる。循環水路63には、必要
があれば、ヒータ64が備えられていてもよい。
ズルリンク13に接続されている。管86の先方部は水槽11の側壁外方に配置
されており、管86の先方部には、複数の固定ノズル14が所定間隔で配列され
ている。管87〜89の先端は、水槽11の側壁に配置された固定ノズル28,
29,30にそれぞれ接続されている。管90の先端は、水槽11の底面下方に
連設された排水トラップ92、排水管93を介して排水管56に接続されている
。
ブ76〜81を必要に応じて選択的に開くことにより、水槽11内の所望のノズ
ルから温水、シャンプー用温水またはトリートメント用温水を噴射させ、被洗髪
者の髪を自動的に洗髪することができる。
構31によってそれぞれ揺動および回動される。その結果、上ノズル24および
下ノズル26から噴射される温水の噴射方向が変化して、これにより被洗髪者の
髪を満遍なく、かつ良好に洗髪できる。
この実施形態の特徴となる制御要素のみが示されている。
たコントロールプレート7には、温度キー19(ミキシングバルブ41で混合さ
れる温水の温度を設定する)、温度表示器20(温度キー19で設定された温水
の温度を表示する)、運転キー21(自動洗髪運転の開始/終了を指示する)、
給湯キー22(貯湯タンク45へ温水を溜めるときに操作する)運転選択キー2
3(運転内容や洗髪コースを選ぶために操作する)、初期排水キー25、圧力ア
ップ/ダウンキー34等が備えられている。これら各キーの信号はマイクロコン
ピュータ17へ与えられ、また、マイクロコンピュータ17によって温度表示器
20の表示が制御される。
れたサーミスタ52で検知される温水の温度はマイクロコンピュータ17へ与え
られる。さらに、上位H水量センサ51、中位M水量センサ48および下位L水
量センサ50の検知出力もマイクロコンピュータ17へ与えられる。
ルブ82、循環用バルブ83、インバータ58およびポンプ59を制御する。
。図7,8を参照して給湯制御について説明をする。
2が押されると、給湯制御を実行する。給湯制御では、給湯バルブ43が開かれ
て(ONされて)、ミキシングバルブ41から供給管44を介して貯湯タンク4
5へ温水の供給が開始れされる(ステップS1)。このとき、マイクロコンピュ
ータ17は貯湯タンク45内に設けられた下位L水量センサ50の出力に基づき
、貯湯タンク45が空の状態からの給湯であるか否かの判別をする(ステップS
2)。そして空からの給湯の場合には、貯湯タンク45内の水位が水位M(中位
M水量センサ48で検知される水位)に達したと判別すると(ステップS3でY
ES)、溜められた温水の温度が30℃以下か否かを判別する(ステップS4)
。この判別は貯湯タンク45内に備えられたサーミスタ52の出力に基づいて行
う。
ば、貯湯タンク45への給湯は継続しながら、ポンプ59を作動させ、かつ排水
バルブ82を開いて、貯湯タンク45内の温水を、たとえば20秒間にわたって
排水させる(ステップS5)。
に適した温度よりも低いときには、それを排水しながら洗髪に適した温度の温水
が継続的に供給されることになる。
たとえば朝一番に給湯を開始する際に、ミキシングバルブ41に到達するまでの
水の温度が低く、かつ湯の温度が十分温まらず、ミキシングバルブ41から出力
される温水の温度が低いような場合が考えられる。ミキシングバルブ41へ供給
される湯の温度は、そのうち上昇するから、ミキシングバルブ41が出力する温
水は、やがて設定温度に安定する。
に時間を要することもあるから、かかる事態を想定して、ステップS6〜S9の
制御が行われる。
出力される温水の温度Bとの温度差(A−B)が検知され、それが(A−B)>
10℃か否かの判別がされる(ステップS6)。ミキシングバルブ41から出力
される温水温度はサーミスタ46で検知される。ミキシングバルブ41の設定温
度Bは温度キー19によって設定されている。
バルブ41の設定温度を+1℃上昇させ(ステップS7)、設定温度Bと出力温
度Bとの温度差(A−B)が、(A−B)<2℃となったときには、ミキシング
バルブ41の設定温度を元の温度に戻す(ステップS8,S9)。
に立上がるまでに要する時間を短縮でき、貯湯タンク45に洗髪に適した適温の
温水を迅速に溜めることができる。
される水位Hに達したときには(ステップS10でYES)、ミキシングバルブ
41の設定温度を元の温度に戻す(ステップS11)。
51で検知される水位)になったか否かが判別され、水位Hになったことが判別
されると、マイクロコンピュータ17により給湯バルブ43が閉じられる。そし
て装置はスタンバイ状態となる(ステップS13)。
で、以下に説明する貯湯タンク45の温水を保温し、循環させる制御が行われる
。
に溜められた温水がポンプ59で汲み出されて循環水路63を介して貯湯タンク
45に戻される。この循環処理により、貯湯タンク45内の温水が良好に撹拌さ
れ、貯湯タンク45内で温度差を生じる(たとえば下方の温度は低く、上方の温
度が高いという事態)を防止できる。
ポンプ59が周波数30Hzで駆動される。この場合、他のバルブ、すなわち上
下ノズルバルブ76,77、固定ノズルバルブ78〜81および排水バルブ82
は閉じている。(ステップS15)。そして2分間ポンプ59が動作されると、
循環バルブ83が閉じられるとともに、ポンプ59が停止される(ステップS1
6,S17)。
せることにより、貯湯タンク45内の温水をかき混ぜ、温度差が生じるのを防止
できる。
る温水がヒータ64により加熱されるような構成としてもよい。こうすると、循
環時に温水が加熱されて、その加熱された温水が貯湯タンク45内に戻されるか
ら、貯湯タンク45に溜められた温水の温度が低下するのを防止することができ
る。
水路63に上述のようなヒータ64を設けなくてよい。この場合は、貯湯タンク
45に備えられた保温用ヒータを、以下に説明するステップS18〜S26の手
順で制御すればよい。
用ヒータがオンしたことによりサーミスタ52で検知される温水温度が所定の設
定温度に到達してから10秒経過するのを待ち(ステップS19)、到達後10
秒経過すると保温用ヒータをオフする(ステップS20)。そしてこのようなヒ
ータのオンオフ制御を、たとえば15分間隔で行う(ステップS21,S22,
S23,S24)。かかる保温用ヒータのオン,オフ制御によって、貯湯タンク
45の温水が冷めるのを防止できる。
水循環制御を行えばよい。
ES)、ヒータのオン,オフ制御(ヒータコントロール制御)は中断される(ス
テップS26)。
を汲み出して洗髪を行う場合における、温水の使い切り運転制御について、以下
に説明をする。
、貯湯タンク45に温水が溜められた状態で、その温水が冷めないようにされて
いる。貯湯タンク45に満たされる温水の量は、たとえば35リットル程度であ
り、この量で自動洗髪を完了できることもあれば、不足なこともある。なぜなら
、自動洗髪では、たとえば短い髪の毛を洗うショートヘアコース、長い髪の毛を
洗うロングヘアコース等を選択でき、またトリートメントの要否も、コースによ
って切換えられるようになっている。このため、必要に応じて貯湯タンク45に
補給湯をする必要がある。
の温水を使い切るようにしたいと要望がある。以下の制御は、かかる要望に応え
るために開発された制御である。
い切り運転か否かの判別がされる(ステップP1)。使い切り運転か否かは、コ
ントロールプレート7に備えられた運転選択キー23で設定されている。マイク
ロコンピュータ17は、使い切り運転でないときには、通常運転制御を行う(ス
テップP21)。
れる(ステップP2)。この補給湯時間は、選択されている運転内容(たとえば
ショートヘアコース、ロングヘアコース、フルコース、トリートメントコース等
によって、貯湯タンク45へ補給湯すべき温水の量が変わるから、それが予め定
めるテーブル等に基づいて計算される。
が補給されるから、計算上は洗髪運転が終了すると、貯湯タンク45の温水は使
い切られることになる。
で変化するから、同じ時間温水を補給しても、その補給量が変化する。そこで、
補給量が変化しても、その変化を以下の処理により吸収するのである。
御をオフする(ステップP3,P4)。そして洗髪運転の終了1分前か否かの判
別をする(ステップP5)。
湯タンク45が水位M未満か否かの判別をする(ステップP7)。この判別は、
中位M水量センサ48の出力に基づいて行う。
残っている温水の量が水位Mであることが基準となる。
行程を、使用する水量の少ないショートヘアコースで、噴射圧力を微弱に切換え
、その状態で20秒間運転を行わせる(ステップP8,P9)。次いで、行程時
間カウントを再開し、ノズルから吹き出される温水は、ショートヘアコースの圧
力が弱を設定する。さらに、フルコースやトリートメントコースが選択されてい
る場合には、トリートメントを行うために、トリートメント用ポンプ66をオン
して、その状態で25秒間の運転を行わせる(ステップP10,P11)。そし
てトリートメント用ポンプ66をオフにし(ステップP12)、さらに15秒間
のすすぎ運転を行う。
し、貯湯タンク45が水位Lになったときには残り時間表示を「0」として(ス
テップP18,P19)、運転を終了する。
髪運転の終了1分前において、貯湯タンク45に水位Mを超えた温水が残ってい
る場合には、水位Mになるまで、その直前の行程が延長される(ステップP14
,P15)。そして水位Mになると、行程時間カウントが再開され(ステップP
16)、残りの行程が実行される(ステップP17)。そして残りの行程が終わ
ったとき、貯湯タンク45の水位が判別され、水位Lでなければ排水バルブ82
がオンされて、ポンプ59が周波数10Hzで駆動される。
(ステップP19)、運転を終了する。
5の残りの温水の量が水位M未満の場合でも、さらに温水を補給することなく、
良好に洗髪運転を終了させることができる。
処理をするのに代えて、貯湯タンク45に温水を補給湯するようにしてもよい。
補給湯は、水位Mになるまで行い、その後は、ステップP16以降の処理を行う
ようにしてもよい。
ウンタに1、連続して(連続とは、たとえば1秒以上間をあけずにという意味で
ある。)2回押されるとカウンタに2、3回押されるとカウンタに3がストアさ
れる(ステップQ1〜6)。
る)、ポンプ59が周波数48Hzで6秒間駆動される(ステップQ7,Q8)
。
られている。また、ステップQ7で開かれた排水バルブ82も閉じられる。)、
ポンプ59が周波数5Hzで駆動され、それが8秒間継続される(ステップQ9
,Q11)。そしてこの8秒間の間に、コントロールプレート7に備えられた圧
力アップ/ダウンキー34で、周波数調整を行うことができる。なお、周波数調
整中は、8秒の時間カウントは停止される。
、固定ノズル14,28,29,30から出る水の勢いを確認し、各固定ノズル
14,28,29,30から出る水が被洗髪者の髪にかからない程度の勢いで噴
出するように、圧力アップ/ダウンキー34でポンプ59の駆動周波数を調整す
る。この駆動周波数は、マイクロコンピュータ17にストアされる。
9が周波数5Hzで駆動され、それが11秒間継続される(ステップQ12,Q
14)。その間に、圧力アップ/ダウンキー34で、ポンプ59の駆動周波数を
調整できる(ステップQ13)。この調整の間は、11秒のタイムカウントは停
止される。
れる水の勢いをオペレータは確認しながら、初期排水時に下ノズルリンク13か
ら出る水が、被洗髪者の首筋等にかからない程度の勢いに設定することができる
。
られる。)。
Q15,Q17)。このときも、圧力アップ/ダウンキー34によって、オペレ
ータはポンプ59の駆動周波数を調整できる(ステップQ16)。そしてその調
整により、上ノズルリンク12から噴出される水の勢いが、被洗髪者の髪にかか
らない程度で、しかも弱すぎない程度に調整される。
0になるまでステップQ9からの処理が継続されて、初期排水調整処理が終わる
。
,Q12,Q16で設定されたポンプ59の周波数は、マイクロコンピュータ1
7に記憶され、それ以降の初期排水時には、対応するバルブが開かれたときには
、ポンプ59は設定された周波数で駆動される。
出するために初期排水が行われるが、その排水の勢いが、ノズルの種類によって
個別に設定できる。つまり、ノズルの種類によっては、同じ駆動周波数でポンプ
59を駆動させても、そのノズルから噴出する水の勢いが異なるから、ノズルの
種類毎に、最適なポンプ駆動周波数を設定するわけである。これにより、短時間
で各ノズルから冷水を放出することができ、しかもその冷水が被洗髪者の頭部に
かからないという効果を奏する。
範囲内において種々の変更が可能である。
12 上ノズルリンク
13 下ノズルリンク
17 マイクロコンピュータ
19 温度キー
21 運転キー
22 給湯キー
23 運転選択キー
24 ノズル
25 初期排水キー
34 圧力アップ/ダウンキー
43 給湯バルブ
45 貯湯タンク
46 サーミスタ
48 中位M水量センサ
50 下位L水量センサ
51 上位H水量センサ
52 サーミスタ
59 ポンプ
63 循環水路
64 ヒータ
82 排水バルブ 83 循環用バルブ
Claims (2)
- 洗髪に使用する温水を溜めるための貯湯タンクと、
貯湯タンクから温水を汲み出す汲み出し手段と、
汲み出し手段によって汲み出された温水を噴射するための複数種類のノズルと
、
汲み出し手段によって汲み出された温水を各ノズルへ供給するか否かを切換え
るためのバルブと、
貯湯タンクからノズルに至る水路中に溜まって冷えた冷水を初期排水するため
に、ノズルの種類別に別々に冷水を噴射できるようにバルブを選択的に開閉する
バルブ制御手段と、
バルブが開けられて冷水が噴射されるノズルの種類毎に、そのノズルから噴射
される冷水の噴射圧力が設定された圧力設定手段と、
圧力設定手段に設定された圧力で、バルブ制御手段によって制御されるバルブ
の開閉に連動して汲み出し手段を制御する汲み出し制御手段と、
を含むことを特徴とする自動洗髪機。 - 前記圧力設定手段に設定されている圧力は、ノズルの種類別に、個別に調整可
能であることを特徴とする、請求項1記載の自動洗髪機。
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2004
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