JP4545274B2 - L型ガス栓 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、互いにほぼ直交する方向に延びるガス流入孔およびガス流出孔を有するL型ガス栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、L型ガス栓においては、弁体にその内部を貫通する貫通孔が形成されており、開時にはガス流入孔とガス流出孔とが貫通孔を介して連通するようになっている。したがって、弁体の貫通孔は、互いに直交するガス流入孔およびガス流出孔に対応してほぼ直角に屈曲して形成されている。貫通孔が直角に屈曲していると、貫通孔内におけるガスの流通抵抗が増大し、圧力損失が大きくなる。このような圧力損失を見越して、従来のL型ガス栓においては、貫通孔の内径をできる限り大きくしている。また、貫通孔を略四半分の円弧状に湾曲させるようにしたものもある(特開平10−332000号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のL型ガス栓においては、ガスの圧力損失を小さく抑えることが困難である場合があった。
例えば、最近、ガス流出孔が開口する栓本体の端部に接続ナットを回転自在に設け、この接続ナットをガス器具の流入部に螺合させることにより、ガス栓をガス器具に直接接続するガス栓が多用されるようになってきたが、このような器具直接接続タイプでは、接続ナットをできる限り小径にするために、流出孔を必要最小限の大きさにしている。したがって、L型ガス栓を器具直接接続タイプにする場合には、貫通孔が大径に形成される一方、流出孔が必要最小限野大きさに形成されるため、それらの間に内径差に基づく段差が生じる。その結果、貫通孔からガス流出孔にガスが流れる際に、大きな圧力損失が発生する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、内部に、弁収容孔とこの弁収容孔の内面にそれぞれの一端部が開口するガス流入孔及びガス流出孔とが形成された栓本体と、内部を貫通する貫通孔を有し、上記栓本体の弁収容孔に回動自在に設けられた弁体とを備え、上記ガス流入孔と上記ガス流出孔とのうちの一方が上記弁体の回動軸線上に配置されて、その一端部がほぼ上記回動軸線方向を向く上記弁収容孔の内面に開口し、他方が上記回動軸線とほぼ直交する線上に配置されて、その一端部が上記回動軸線とほぼ直交する方向を向く上記弁収容孔の内面に開口し、上記貫通孔の一端部が上記弁体の回動軸線方向を向く外面に開口して上記ガス流入孔と上記ガス流出孔とのうちの上記一方と対向し、上記貫通孔の他端部が、上記弁体の回動位置に応じて上記ガス流入孔と上記ガス流出孔とのうちの上記他方と対向、離間するよう、上記弁体の回動軸線とほぼ直交する方向を向く外面に開口するL型ガス栓において、上記他方の一端開口部の上記回動軸線方向における寸法が、上記貫通孔の他端開口部の上記回動軸線方向における寸法より小さく設定され、上記他方の一端開口部の内周面のうちの、上記回動軸線方向において上記貫通孔の一端部から最も離れた端縁と、これに対応する上記貫通孔の他端開口部の端縁とが、上記回動軸線方向においてほぼ同一位置に配置され、上記他方の一端開口部の内周面のうちの、上記回動軸線方向において上記貫通孔の一端部に近い側の端部には、上記貫通孔との間の段差を小さくするための切欠き部が形成されていることを特徴としている。
この場合、上記貫通孔の他端部は、上記回動軸線と直交する方向に延びていてもよく、上記他方に対し上記弁体の回動軸線から離れるのにしたがって上記貫通孔の一端部から離れるように傾斜していてもよい。
上記貫通孔の一端部と他端部とを結ぶ中間部は、円弧状に湾曲していることが望ましい。
上記貫通孔の他端開口部が上記回動軸線に沿う方向に長い長円状に形成され、上記他方の一端開口部がほぼ円形に形成され、その内径が上記貫通孔の他端開口部の幅とほぼ同一に設定されていることが望ましい。
上記貫通孔の一端開口部が円形に形成され、この一端開口部と他端開口部とが滑らかに連結されていることが望ましい。
以上
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図1〜図11を参照して説明する。
図1〜図9はこの発明の一実施の形態を示すものであり、この実施の形態のL型ガス栓1は、図1および図2に示すように、栓本体2と弁体3とを備えている。
【0006】
図1〜図6に示すように、栓本体2の内部には、軸線を上下方向に向けたテーパ孔状の弁収容孔21が形成されている。この弁収容孔21は、球形または円筒形に形成してもよい。
【0007】
また、栓本体2の内部には、ガス流入孔22およびガス流出孔23が形成されている。
ガス流入孔22は、断面円形状をなしており、その軸線を弁収容孔21の軸線(弁体3の回動軸線)Lと一致させて配置されている。ガス流入孔22の内側の端部22aは、弁収容孔21の小径側の端面(回動軸線L方向を向く内面)に開口し、外側の端部22b、は栓本体2の外面に開口している。内側の端部22aの内径は、ガスの流通抵抗を所定の大きさ以下にするのに必要とされる内径より大径になっている。ガス流入孔22の外側の端部22bには、周知のガス管接続機構4が設けられている。このガス管接続機構4によってガス流入孔22にフレキシブルガス管(図示せず)が接続され、フレキシブルガス管からガスが供給されるようになっている。
【0008】
ガス流出孔23は、断面円形状をなしており、その軸線を軸線Lとほぼ直交させて配置されている。ガス流出孔23の内側の端部23aは弁収容孔21の内周面(回動軸線Lとほぼ直交する方向を向く内面)に開口し、外側の端部23bは、栓本体2の外周面に軸線Lと直交する方向に突出して形成された突出部24の先端面に開口している。突出部24には、接続ナット5が回転自在に設けられており、この接続ナット5をガス器具(図示せず)に螺合させることにより、ガス栓1がガス器具に直接接続されるようになっている。接続ナット5が大径化するのを防止するために、流出孔23の内径は、ガスの流通抵抗を勘案した上でできる限り小さく設定されており、ガス流入孔22より小径になっている。
【0009】
図5および図6に示すように、栓本体2の外周面には、突起25が形成されている。この突起25は、突出部24に対し、軸線L方向には同一位置に、栓本体2の周方向にはほぼ90°離れて配置されている。突起25には、その先端面から弁収容孔21の内周面まで延びる検査孔26が形成されている。なお、検査孔26は、検査時以外、つまりガス栓1の通常の使用時には、その外側の開口部に螺合された止めねじ(図示せず)によって開閉可能に閉じられている。
【0010】
図1、図2および図7〜図9に示すように、上記弁体3は、弁収容孔21に回動自在に挿入されている。弁体3は、弁収容孔21に対応してテーパ状に形成されているが、弁収容孔21が他の形状である場合には、それに対応して球形または円筒形に形成される。弁体3には、その内部を貫通する貫通孔31が形成されている。
【0011】
貫通孔31は、ガス流入孔22とガス流出孔23とを連通させるためのものであり、略四半分の円弧状に湾曲して形成されている。貫通孔31の一端部31aは、弁体3の小径側の端面(ほぼ回動軸線L方向を向く外面)に開口し、他端部31bは弁体3の外周面(回動軸線Lとほぼ直交する方向を向く外面)に開口している。
【0012】
貫通孔31の一端部31aは、円形に形成されており、その内径はガス流入孔22の内側の端部22aの内径と同径になっている。また、一端部31aは、その軸線を軸線Lと一致させて配置されている。したがって、貫通孔31は、ガス流入孔22と常時対向して連通している。
【0013】
貫通孔31の他端部31bは、軸線L方向に長い長円状に形成されている。他端部31bの軸線L方向における長さは、ガス流入孔22の一端部22aの内径より長くなっている。その一方、他端部31bの幅は、一端部22aの内径より狭くなっている。この実施の形態では、ガス流出孔23の内径とほぼ同一になっている。他端部31bの長さおよび幅をこのように設定することにより、他端部31bと一端部31aとの断面積がほぼ等しく設定されている。また、一端部31aの内面と他端部31bの内面とは、互いの間に段差等が生じないよう滑らかに連結されており、一端部31aと他端部31bとの間の貫通孔31の各部分の断面積は、両端部31a,31bの断面積とほぼ等しくなっている。そして、貫通孔31を円弧状に湾曲させたことと、貫通孔31の各部の断面積を一端部31aの断面積と同一にして通常必要とされる断面積より大きくしたこととにより、貫通孔31内における流通抵抗を所定の大きさ以下にしている。
【0014】
貫通孔31の他端部31bは、弁体3をハンドル6によって回動操作して所定の開位置に回動させると、ガス流出孔23の端部23aと対向する。これにより、ガス流入孔22とガス流出孔23とが貫通孔31を介して連通し、ガス器具にガスが供給される。
【0015】
弁体3を開位置から所定の閉位置までほぼ90°回動させると、貫通孔31の他端部31bがガス流出孔23の端部23aに対して弁収容孔21の周方向に離間する。この結果、ガス流入孔22とガス流出孔23との間が弁体3によって遮断され、ガス器具に対するガスの供給が停止する。このとき、貫通孔31の他端部31bが長円形をなしているので、円形にした場合に比して、他端部31bとガス流出孔23の端部23aとの間の弁体3の周方向における間隔を広くすることができる。したがって、貫通孔31とガス流出孔23との間のガスの流通を確実に遮断することができる。これが、貫通孔31の他端部31bを軸線L方向に長い長孔にした理由である。
【0016】
弁体3の外周面には、周方向に延びる溝32が形成されている。この溝32は、弁体3を開位置から閉位置側へ回動させたとき、貫通孔31がガス流出孔23から周方向へ離間する直前の位置から閉位置までの範囲で、ガス流出孔23と検査孔26とを連通させるように配置されている。したがって、貫通孔31がガス流出孔23から離間する直前の位置に弁体3を回動させると、検査孔26が、溝32および貫通孔31を介してガス流入孔22に連通するとともに、溝32を介してガス流出孔23に連通する。これにより、ガス圧検査および元栓(図示せず)からガス器具までの間にガス漏れが有るか否かの検査を行うことができる。また、弁体3を閉位置に回動させると、検査孔26が溝32を介してガス流出孔23と連通し、ガス流入孔22に対して遮断される。これにより、ガス栓1からガス器具までの間にガス漏れがあるか否かを検査することができる。
【0017】
図1に示すように、端部23aの弁収容孔21の内周面における開口部の上端縁(他方の弁収容孔21の内面における開口部のうちの回動軸線L方向において貫通孔31の一端部31aから離れた側の端縁)と、これに対応する貫通孔31の他端部31bの開口部の上端縁とは、軸線L方向においてほぼ同一位置に配置されている。この結果、端部23aの開口部の下端縁が、貫通孔31の端部31bの開口部の下端縁とよりそれらの軸線L方向における長さの差の分だけ上方に位置し、それらの間に段差が形成される。この段差をそのまま放置すると、貫通孔31とガス流出孔23との間に大きな流通抵抗が発生する。このような不具合を未然に防止するために、次の構成が採用されている。
【0018】
すなわち、図1、図2および図4〜図6に示すように、ガス流出孔23の端部23aの内周面の下側には、弁収容孔21の内周面から外側に向って切り欠き部27,28が順次形成している。
【0019】
切り欠き部27は、断面円弧状をなし、ガス流出孔23と平行に延びている。つまり、切り欠き部27は、ガス流出孔23と平行に延びる円弧面によって形成されている。この円弧面の曲率半径は、ガス流出孔23の半径より若干大径になっている。切り欠き部27の弁収容孔21の内周面における下端縁は、貫通孔31の他端部31bの開口部の下端縁と一致している。この結果、弁収容孔21の内周面における端部23aの開口部は、その幅が貫通孔31の他端部31bの開口部の幅より若干広くなる点を除き、他端部31bの開口部の形状とほぼ同一になっている。これにより、貫通孔31の他端部31bとガス流出孔23の内側の端部23aとの各下端縁間に段差が形成されるのを防止している。切り欠き部27の曲率半径は、ガス流出孔23の半径と同一にしてもよい。そのようにすれば、切り欠き部27が形成された個所における端部23aの形状を、貫通孔31の他端部31aの形状とほとんど同一にすることができる。
【0020】
切り欠き部28は、切り欠き部27から外側に向って滑らかに連続して延びており、切り欠き部27とほぼ同一の曲率半径を有する円弧面によって形成されている。ただし、切り欠き部28は、切り欠き部27がガス流出孔23と平行に配置されているのに対し、外側に向かうにしたがって上方へ向うように傾斜している。このような切り欠き部28を切り欠き部27とこれに外側に続くガス流出孔23の内周面との間に形成することにより、それらを段差が生じることなく滑らかに連続させている。切り欠き部28は、弁収容孔21の内周面まで延ばしてもよい。勿論、その場合には、切り欠き部27が形成されることはない。
【0021】
なお、貫通孔31の端部31b内を流れるガスの流量は、上端側で多く、下端側で少ない。そこで、端部23a、31bの上端縁どうしを軸線L方向においてほぼ同一位置に位置させることにより、ガス流量の多い上端縁側の流通抵抗をほとんど無くすようにしたものである。
【0022】
上記構成のL型ガス栓1においては、ガス流出孔23を貫通孔31より小さくしているので、それに対応して突出部24の外径を小さくすることができ、これによって接続ナット5の外径を小さくすることができる。しかも、ガス流出孔23の内側の端部23aに切り欠き部27,28を形成し、弁収容孔の内周面における端部23aの開口部と、弁体3の外周面における貫通孔31の他端部31b開口部と各下端縁間に段差が形成されるのを防止している。したがって、ガスの流通抵抗およびそれに基づく圧力損失を小さくすることができる。
【0023】
図10および図11は、この発明の他の実施の形態を示すものである。この実施の形態のL型ガス栓1′においては、貫通孔31の他端部31bが軸線Lから離れるのにしたがって上方(貫通孔31の一端部31aから離れる方向)へ向うように傾斜している。また、切り欠き部17が形成されておらず、切り欠き部18が弁収容孔21の内周面まで延びている。また、切り欠き部18の曲率半径は、ガス流出孔23の半径より若干小さくなっている。これは、図10において想像線で示すように、切り欠き部28を形成するためのエンドミル、ドリル等の切削工具Tを、切り欠き部28と同一角度だけ傾斜させた状態でガス流出孔23に挿入することができるようにするためものである。
【0024】
また、このL型ガス栓1′では、ガス流入孔22の内側の端部22aの下流側近傍に、端部22aに接近するのにしたがって大径になるテーパ孔部22cが形成されている。これにより、ガス流入孔22の小径である下流側から大径である端部22a側へ向ってガスが円滑に流れるようにしている。その他の構成は、上記L型ガス栓1と同様になっている。
【0025】
なお、この発明は、上記の実施の形態に限定されるものでなく、適宜変更可能である。
例えば、上記の実施の形態におけるガス流入孔22とガス流出孔23とを逆にしてもよい。つまり、ガス流入孔22をガス流出孔として用い、ガス流出孔23をガス流入孔として用いてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、ガス流入孔またはガス流出孔を必要最小限に小さくすることができ、しかも小さくされたガス流入孔またはガス流出孔と弁体の貫通孔との間の流通抵抗を小さくし、それによってガスの圧力損失を小さくすることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るL型ガス栓を開状態で示す縦断面図である。
【図2】同ガス栓を閉状態で示す縦断面図である。
【図3】同ガス栓の栓本体を示す正面図である。
【図4】図3のX−X断面図である。
【図5】図3のY−Y断面図である。
【図6】図5のX−X断面図である。
【図7】同ガス栓の弁体を示す正面図である。
【図8】図7のX−X断面図である。
【図9】図7のY−Y断面図である。
【図10】この発明の他の実施の形態を開状態で示す縦断面図である。
【図11】栓収容孔の内周面におけるガス流出孔の開口部と弁体の外周面における貫通孔の開口部との関係を開状態で示す図である。
【符号の説明】
L 軸線(弁体の回動軸線)
1 L型ガス栓
1′ L型ガス栓
2 栓本体
3 弁体
21 栓収容孔
22 ガス流入孔
22a ガス流入孔の内側の端部
23 ガス流出孔
23a ガス流出孔の内側の端部
27 切り欠き部
28 切り欠き部
31 貫通孔
31a 貫通孔の一端部
31b 貫通孔の他端部
Claims (6)
- 内部に、弁収容孔とこの弁収容孔の内面にそれぞれの一端部が開口するガス流入孔及びガス流出孔とが形成された栓本体と、内部を貫通する貫通孔を有し、上記栓本体の弁収容孔に回動自在に設けられた弁体とを備え、上記ガス流入孔と上記ガス流出孔とのうちの一方が上記弁体の回動軸線上に配置されて、その一端部がほぼ上記回動軸線方向を向く上記弁収容孔の内面に開口し、他方が上記回動軸線とほぼ直交する線上に配置されて、その一端部が上記回動軸線とほぼ直交する方向を向く上記弁収容孔の内面に開口し、上記貫通孔の一端部が上記弁体の回動軸線方向を向く外面に開口して上記ガス流入孔と上記ガス流出孔とのうちの上記一方と対向し、上記貫通孔の他端部が、上記弁体の回動位置に応じて上記ガス流入孔と上記ガス流出孔とのうちの上記他方と対向、離間するよう、上記弁体の回動軸線とほぼ直交する方向を向く外面に開口するL型ガス栓において、
上記他方の一端開口部の上記回動軸線方向における寸法が、上記貫通孔の他端開口部の上記回動軸線方向における寸法より小さく設定され、上記他方の一端開口部の内周面のうちの、上記回動軸線方向において上記貫通孔の一端部から最も離れた端縁と、これに対応する上記貫通孔の他端開口部の端縁とが、上記回動軸線方向においてほぼ同一位置に配置され、上記他方の一端開口部の内周面のうちの、上記回動軸線方向において上記貫通孔の一端部に近い側の端部には、上記貫通孔との間の段差を小さくするための切欠き部が形成されていることを特徴とするL型ガス栓。 - 上記貫通孔の他端部が上記回動軸線と直交する方向に延びていることを特徴とする請求項1に記載のL型ガス栓。
- 上記貫通孔の他端部が、上記他方に対し上記弁体の回動軸線から離れるのにしたがって上記貫通孔の一端部から離れるように傾斜していることを特徴とする請求項1に記載のL型ガス栓。
- 上記貫通孔の一端部と他端部とを結ぶ中間部が円弧状に湾曲していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のL型ガス栓。
- 上記貫通孔の他端開口部が上記回動軸線に沿う方向に長い長円状に形成され、上記他方の一端開口部がほぼ円形に形成され、その内径が上記貫通孔の他端開口部の幅とほぼ同一に設定されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のL型ガス栓。
- 上記貫通孔の一端開口部が円形に形成され、この一端開口部と他端開口部とが滑らかに連結されていることを特徴とする請求項5に記載のL型ガス栓。
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