Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4549040B2 - 撮像装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4549040B2 - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4549040B2
JP4549040B2 JP2003295455A JP2003295455A JP4549040B2 JP 4549040 B2 JP4549040 B2 JP 4549040B2 JP 2003295455 A JP2003295455 A JP 2003295455A JP 2003295455 A JP2003295455 A JP 2003295455A JP 4549040 B2 JP4549040 B2 JP 4549040B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
dummy
pulse
area sensor
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003295455A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005065109A (ja
Inventor
康之 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2003295455A priority Critical patent/JP4549040B2/ja
Publication of JP2005065109A publication Critical patent/JP2005065109A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4549040B2 publication Critical patent/JP4549040B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Description

本発明は、エリアセンサ(撮像素子)を用いた撮像装置に関し、特にエリアセンサの画像出力を分割して読み出す撮像装置に関する。
従来のエリア撮像素子を用いた撮像装置においては、CCDエリアセンサを駆動し、CCDエリアセンサの出力波形に相関二重サンプリングを施し、A/D変換する様々なパルスを発生するために、タイミングジェネレータと呼ぶ集積回路を用いている。タイミングジェネレータの発生する上記各種パルスは、大きく2つに分類される。
(1) 画素クロックの1周期内で位相を可変させる必要のあるもの。
・水平転送パルスH1・H2
・リセットゲートパルス
・相関二重サンプリングパルスSHP・SHD
・A/Dクロックパルス
(2) 画素単位で変化させるもの。
・水平転送パルスH1・H2のあり、なし
・垂直転送パルスV1・V2・V3・V4
・ダミーパルス
・オプティカルブラックパルス
水平転送パルスH1・H2は位相を変化させる必要があり、さらに水平ブランキング期間は垂直転送のために停止させる必要もある。上記(1)の分類では、前記水平転送パルスH1・H2以外のパルスは常時出ている。上記(2)に分類される各パルスは、通常、水平ブランキング期間内のみで変化する。例外は画像を読み出していない垂直ブランキング期間であり、垂直ブランキング期間には、電子防振を行うために掃き出しパルスやフレームシフトパルス、各フォトダイオードから垂直転送CCDに電荷を移すためのセンサーゲートパルスをV1〜V4に加える。このように、垂直ブランキング期間を除いた期間では、各パルスは水平ブランキング期間内でのみ変化するので、タイミングジェネレータは当該水平ブランキング期間の少し手前で上記(2)の各種パルスを発生させるためのカウンタを起動し、当該カウンタのカウント値を用いて上記各種パルスを発生させ、水平ブランキング終了後はカウンタを停止させることで、カウンタが動作することによる画像への縦筋上のノイズの混入を抑える工夫が行われている。
また、下記の特許文献1及び2が公開されている。
特開2002-252808号公報 特開2002-320142号公報
近年、エリアセンサの多画素化に伴い、画面を中央で垂直2分割して別々に読み出すエリアセンサが登場した。2分割して読み出す場合、チャンネル間のオフセットやゲインの違いを補正する必要が生じる。オフセットを合わせるために、後述するようにダミー信号を用いる。水平転送CCDに長さより多く転送パルスを与えると、すべての画素を転送し終わったあとに空のレベルが読み出される。これをダミー信号と呼び、このダミー信号を用いて、両チャンネルのレベルを合わせる。ダミー信号の場所を示すダミーパルスを発生させるために、上記カウンタを動作させる必要がある。従来の1チャンネルの場合、カウンタを動作させてはいたが、カウンタが動作することによるダミーパルスへの飛び込みは、ダミー信号の若干の上昇となるだけで実害は無かった。2チャンネルの場合、カウンタが動作することによるダミーパルスへの飛び込みがそれぞれのチャンネルに均等になるとは限らないので、チャンネルによってダミー信号レベルのずれが生じることがあり、このずれは画像のゲインアップをするほど目立つことから、ゲインアップの上限を決めてしまうことにもなり、問題であった。
本発明の目的は、2画面分割エリアセンサの画像を合成する際に精度の高いレベル合わせを行うことである。
本発明の撮像装置は、複数チャンネルに分割して、画像信号をライン単位でチャンネルごとに出力するとともに、前記画像信号に続いて空読みによるダミー信号をチャンネルごとに出力するエリアセンサと、タイミング信号に基づいて前記画像信号を所定電圧にクランプするクランプ手段と、前記クランプ手段により所定電圧にクランプされた前記画像信号をデジタル変換するA/D変換手段とを前記チャンネルごとに設けたアナログフロントエンドと、前記ダミー信号に基づいて前記A/D変換手段によりデジタル変換された前記画像信号の信号レベルを前記複数チャンネル間で調整するための調整手段と、前記エリアセンサが前記ダミー信号を出力した後であって、前記エリアセンサが次ラインの画像信号の垂直転送を行う前のタイミングに、前記クランプ手段によるクランプを行わせるための前記タイミング信号を生成するタイミングジェネレータと、を有することを特徴とする。
エリアセンサがダミー信号を出力した後に、エリアセンサから出力される信号に対してクランプすることにより、エリアセンサから出力される複数領域間の信号レベルを調整するための基準信号レベルのずれを防止することができる。
また、エリアセンサがダミー信号を出力した後に、エリアセンサから出力される信号の基準信号レベルを決め、エリアセンサから出力される複数領域間の信号レベルを調整することにより、複数領域間の基準信号レベルを精緻に合わせることができる。
図1は本発明の実施形態の特徴を最もよく表す図面である。同図において、レンズを通った画像がCCDエリアセンサ101に加えられる。CCDエリアセンサ101は左右分割2チャンネル読み出しのCCDエリアセンサであり、多画素をテレビレートで読み出す必要性から、従来の水平読み出しCCDを中央で分割し、図3に示すように画面の右半分311と左半分313とを左右に別々に読み出す構成となっている。左右別々に取り出された画像信号はそれぞれバッファアンプ103、105を通り、アナログフロントエンド107に加えられる。アナログフロントエンド107は、例えばテキサスインスツルメンツ社のVSP2254である。当該LSIは、2つのチャンネルが1つのチップに作りこまれており、加えられたCCDエリアセンサ出力信号に相関二重サンプリングとA/D変換を行い、結果をデジタル化された画像信号としてオフセット・ゲイン調整手段109に出力する。オフセット・ゲイン調整手段109は左右各画像信号用の2つの回路ブロック251、253とカウンタ255とで構成されている。253はチャンネルが異なるだけで同様の処理を行うので、ここでは251を用いて処理を説明する。アナログフロントエンド107からの画像信号はダミー信号平均化手段203と減算手段205に加えられる。ダミー信号平均化手段203はダミー信号部のレベルを数ラインに渡って積分することで平均化し、結果を減算手段205に加える。減算手段205は全体の画像信号を203で平均化したダミー信号レベルで減算することで除去し、結果をOBレベル積分手段207と減算手段211に加える。OBレベル積分手段207は遮光されたオプティカルブラック(以下OBと呼ぶ)信号部分のレベルを積分し、結果をマイコンバス経由でマイコンに送る。OB信号は黒の基準として用いるためのものであり、遮光された画素が図3のOBで示された黒の部分321、323に配置されている。また、レジスタ209、213がマイコンバスにつながれており、マイコンからレジスタ209にオフセット値、レジスタ213にゲインを書き込む。減算手段211は画像信号の固定のオフセットをマイコンの指示した値で減算し、結果を乗算手段215に加える。乗算手段215は画像信号にマイコンの指示したゲインを乗算し、結果を加算手段217に加える。加算手段217は画像信号にあらかじめ決められた固定のオフセットを加え、結果をメモリー手段113に出力する。オフセット・ゲイン調整手段109は以上説明した回路ブロック251と同じブロック253とで左右の各信号を別々に処理し、結果をメモリー手段113に加える。カウンタ255はダミー信号やOB信号部分を指示するためのカウンタであり、その役割については後述する。
メモリー手段113はミラー反転して読み出された画像の右半分を並べ替え、左半分とつなげて、一つの画像信号としてカメラ信号処理手段115に出力する。カメラ信号処理手段115は従来の1チャンネル用カメラ信号処理手段であり、多画素CCDで得られた大きな画像をDVCデジタルビデオ規格に合わせる縮小処理、手ぶれ補正処理、γ補正、色の分離、輝度の輪郭強調などの各種処理を施し、画像信号として端子117に出力する。
さらにカメラ信号処理手段115はカウンタ121とコマンド生成手段119を内蔵している。カウンタ121はタイミング生成手段131内の基準クロック生成手段133の生成したクロックTGCLK(例えば54MHz)で動作し、計数した数値をコマンド生成手段119に加える。コマンド生成手段119はTGCLKに同期して動作し、水平同期信号HDとコマンドを生成し、水平同期信号HDをタイミング生成手段131内のカウンタ139に、コマンドをタイミング生成手段131内のコマンド復号手段135に加える。ここで水平同期信号HDは、CCDエリアセンサの水平読み出し周波数に同期したタイミング信号であり、多画素CCDの場合、NTSCやPALなどのビデオ信号の水平同期信号よりは周波数が高いのが普通である。
カウンタ139にはTGCLKとHDとが加えられており、水平同期信号HDの立下りでカウンタが起動され、設定した値に到達すると停止するように構成されている。カウンタ139の計数値はコマンド復号手段135に加えられ、コマンド生成手段119から送られてくるコマンドを復号する。
ここでコマンドとは、各水平同期時間にパルス生成手段137が発生すべき波形を指示することであり、水平同期信号の立下りを目印として、規定の順番で規定の長さに渡りカメラ信号処理手段115からタイミング生成手段131に送られる。コマンドの例を、図5を用いて説明する。水平同期信号HDの立下りでカウンタが00からカウントアップする。初期値0と第一変化点10、第二変化点19がコマンドの具体例であり、一つ前の水平同期信号中に送られ、保持されている。生成する波形の例が波形Aである。水平同期信号HDの立下りで波形Aに初期値が与えられる。そしてカウンタが第一変化点10に達すると、波形は0から1に変化し、第二変化点19に達すると1から0に変化する。このような仕組みで水平ブランキング期間内に変化させる必要のある信号を変化させ、カウンタは停止して次の水平同期信号HDの立下りを待つ。
基準クロック生成手段133は、TGCLKを2分周することでMPXCLK(例えば27MHz)を生成し、パルス生成手段137とオフセット・ゲイン調整手段109内のカウンタ255に加える。
パルス生成手段137は基準クロック生成手段133の生成したMPXCLKとコマンド復号手段135の指示に従い各種パルスを発生し、CCDエリアセンサ101とアナログフロントエンド107、オフセット・ゲイン調整手段109に加える。具体的にはCCDエリアセンサ101に2種類の水平転送パルスH1・H2、4種類の垂直転送パルスV1・V2・V3・V4、リセットゲートパルスRGを加え、アナログフロントエンド107に基準サンプルパルスSHP、データサンプルパルスSHD、A/D変換のためのADCLKパルス、ダミー部分でアナログフロントエンド107の入力を基準電位に保持するためのダミーパルスDM、画像のOB部分を指示するOBパルスを加える。
パルス生成手段137の発生する波形の具体例を図6を用いて説明する。701が水平ブランキング期間であり、703が水平期間内にコマンド生成手段119が生成するコマンド、H1・H2が水平転送パルス、V1〜V4が垂直転送パルス、DMが本実施形態におけるダミーパルス、OBがOBレベルが出力されていることを示すOBパルスである。同図に示すように、水平ブランキング期間内で、各種のパルスが変化し、画像信号の部分では停止している。水平転送パルスは水平ブランキング期間では停止し、画像の期間では転送パルスを出し続ける。703に示すコマンドは次の水平ブランキング期間705内の波形を指示するように構成されている。
これらのパルスを生成する回路例を図7に示す。801、803、805、807、809、811、813、815は波形生成回路であり、一水平期間内に変化する波形を生成する。当該波形生成回路は図5に示した原理で波形を生成する。801は水平ブランキング期間内に水平転送パルスH1・H2を停止する信号を生成する。803、805、807、809はそれぞれV1〜V4の垂直転送パルスを発生し、垂直ドライバ821、823、825、827に加える。811と813はセンサーゲートパルスを発生し、821と825に加えることで、約15V程度のセンサーゲートパルスをCCD101に加えるためのものである。815はOBパルスを発生し、アナログフロントエンド107に加える。
851、853、855、857、859、861は画素クロックの1周期内で位相を変化できる波形生成手段であり、入力された27MHzのMPXCLKの1周期を50分割した各位相から、立ち上がりと立下りエッジを選択することができる。波形生成手段851、853、855、857,859、861の構造を図8を用いて説明する。基準となる27MHzの画素クロックが端子901を通じて位相比較手段903に加えられる。位相比較手段903のもう一方の端子には遅延線907の出力が加えられている。位相比較手段903は加えられた2つの位相を比較し、結果をループフィルタ905に出力する。ループフィルタ905は加えられた信号を平均化し、結果を50段の遅延線907に加える。これにより、加えられた基準クロックの1周期と遅延線907の出力が位相ロックするようにループが動き、結果として遅延線の各タップには、基準クロックの1周期を50分割した各位相の出力が得られる。この位相をスイッチ909とスイッチ911で選択し、結果がSET/RESETフリップフロップ913に加えられることで、立ち上がりと立下りの波形をそれぞれ基準クロックの50分割した中から選択し、結果を出力端子915に出力する。これにより、基準クロックの一周期を50分割した分解能で任意のデューティ・任意の位相の波形を生成することができる。
波形生成手段851はリセットゲートパルスRGを生成、853・855は水平転送パルスH1・H2をそれぞれ生成しCCD101に供給する。857・859は相関二重サンプリングパルスSHP・SHDをそれぞれ生成、861はA/DクロックパルスADCLKを生成し、アナログフロントエンドに供給する。
水平同期信号HDとダミーパルスDM・OBパルスOBの関係について図4(A)〜(C)を用いて説明する。図4(A)において、VoutAとVoutBがオフセット・ゲイン調整手段109に加えられた2つの画像信号であり、HDと表記された信号が、コマンド生成手段119がタイミング生成手段131に加える水平同期信号、DMと表記された信号が、パルス生成手段137が生成するダミーパルスである。
図4(A)を、水平ブランキング期間に着目して拡大したのが図4(B)である。VoutAとVoutBからは、画像信号VIDEOが終わったあと、しばらくダミー信号DMが出力される。これはCCDエリアセンサ101に、水平転送CCDの長さより多くの水平転送パルスH1・H2を供給し続け、水平転送CCDが空読みされるためである。このダミー信号は画像で言えば左右分割の中央部分の画像が終わったあとの画素のない部分の基準信号であり、当該左右のダミー信号のレベルを合わせることで左右の画像信号のオフセットを合わせることができる。ダミー信号の次は水平ブランキング期間BLANKINGであり、水平転送パルスH1・H2は停止され、図示しない垂直転送パルスが出されることで、CCD101内で次の1ラインの画像信号が垂直転送CCDから転送されて、水平転送CCD301、303上に加えられる。次に水平転送パルスH1・H2が再開され、OBが読み出されたあと、画像信号VIDEOが読み出される。
ここで、タイミング生成手段131に内蔵されたカウンタ139は、本実施形態では図4(C)に示すように、ダミー信号DMが終わってから起動される。これによりダミー信号部分に、タイミング生成手段131に内蔵されたカウンタ139の動作の影響をなくすことができる。
図2にアナログフロントエンド107の入力部分のブロック図を示す。ダミー信号は同図のDMに示すスイッチを閉じることで、コンデンサを介してDCカットされたアナログフロントエンド107の入力電圧を一定にクランプする。従来は図2のDMで示されたスイッチは、CCDからダミーレベルが出力される期間にONされていたが、本実施形態では垂直ブランキング期間に閉じるように変更した。垂直ブランキング期間は吐き出しパルスやフレームシフトパルスによる無効な画像信号が出ていることがあるが、図2に示すようにアナログフロントエンド107はDMのスイッチと基準サンプルパルスSHPによるスイッチが直列接続されており、無効な画像信号の部分ではSHPが閉じないため問題はない。このようにタイミング生成手段131の発生するDMパルスを水平ブランキング期間内に移したことにより、図1に示すようにDMパルスを用いてアナログフロントエンド107入力電圧のクランプに用いるだけでなく、オフセット・ゲイン調整手段109に内蔵されたカウンタ255のリセットに用いることができ、当該カウンタ255を用いてダミー信号平均化手段203にダミー信号の位置、OBレベル積分手段207にOB信号の位置を指示する。
図6に示すように、CCDエリアセンサ101は、領域分割された複数の領域について、VoutA及びVoutBからライン単位で画像信号及びそれに続くダミー信号DMを出力する。図2に示すように、アナログフロントエンド107は、ダミーパルスDMがローレベルになると、スイッチが閉じ、CCDエリアセンサ101から出力される信号に対して所定電圧にクランプするクランプ回路を含む。図6に示すように、タイミングジェネレータ131は、CCDエリアセンサ101がダミー信号を出力した後に、水平同期信号HDがローレベルになって水平ブランキング期間が開始し、カウンタ139のカウントが開始してダミーパルスのローレベルが生成される。図1のダミー信号平均化手段203は、カウンタ255に応じてダミー信号レベルの取り出し位置を決定し、CCDエリアセンサ101から出力されるダミー信号レベルを数ラインに渡って積分して平均化して基準信号レベルを生成する。減算手段205は、全体の画像信号から上記の基準信号レベルを減算し、CCDエリアセンサから出力される複数領域間の信号レベルを調整する。
本実施形態は、水平ブランキング期間でダミーパルスDMをアナログフロントエンド107に与えて、仮のDMレベルでデジタル値に変換し、デジタル値になってから、本当のダミー信号のレベルで両チャンネルのレベルを合わせる。ダミー信号平均化手段203は、カウンタ255に応じて、VoutA及びVoutBから出力されるダミー信号DMを数ラインに渡って積分して平均化する。アナログフロントエンド107に与えるダミーパルスDMは、カウンタ139の値に応じて生成される。そして、デジタル的に真のダミー信号レベルを取り出す位置を生成するカウンタは、カウンタ139に接続されたカウンタ255の値に応じて生成される。ダミー信号平均化手段203は、カウンタ255の値に応じて、VoutAのダミー信号とVoutBのダミー信号のレベルを合わせてオフセットを合わせる。
すなわち、アナログフロントエンド107でデジタル化する時のアナログフロントエンド107へ与えるダミーパルスDMは、(ノイズが乗った)ブランキング期間の適当な値を用いる。この値は、黒に近い明るさである。そして、デジタル化された後で、両チャンネルのダミー信号のレベルをダミー信号平均化手段203の値で減算して0にすることで、両チャンネルのダミー信号レベルを同じ値に設定する。
図4(B)の場合、タイミング生成手段(TG)でCCDエリアセンサへの駆動パルスやアナログフロントエンドへのサンプリングパルスを発生していたので、ダミーレベルを出力させる時に、タイミング生成手段の内蔵カウンタを動かしてしまうと、カウンタノイズが水平駆動パルスなどを介して、CCD出力に重畳され、ダミーレベルは変動してしまう。2チャンネルの場合、それが同等である保証がない。
そこで、本実施形態は、図4(C)に示すように、ダミー信号レベルを出力する際にはタイミング生成手段131のカウンタは動かさないが、アナログフロントエンド107に与えるダミーパルスDMとしてはブランキング期間(Voutは黒に近い)を使って、アナログフロントエンド107の入力コンデンサの電圧を設定しておいて、アナログフロントエンド107で両チャンネルのデジタル値(ダミー信号レベルも含まれ、アナログフロントエンド107に与えたダミーパルス位置でのレベルよりは若干小さい)が出てきてから、当該デジタル値に含まれるダミー信号レベルをそれぞれ規定値に合わせることで、両チャンネルの黒レベルを合わせることができる。
以上のように、本実施形態によれば、アナログフロントエンドに加えるダミーの位置を変更し、実際のダミー信号が読み出される時にはタイミングジェネレータに内蔵したカウンタを動かさないようにした。エリアセンサからダミーレベルが出力される際には、エリアセンサや相関二重サンプリングやA/D変換を行うアナログフロントエンドに与えるタイミングを発生するタイミングジェネレータのカウンタを停止させ、前記アナログフロントエンドに与えるダミーパルスとして、実際のダミーレベルではなく水平ブランキング期間内のタイミングを与えることにより、タイミングジェネレータに内蔵したカウンタが動作することによるダミーパルスへの飛び込みがダミー信号のレベルのずれを生じさせることがなくなった。
また、本実施形態によれば、水平ブランキング内に出したダミーパルスを、アナログフロントエンドだけではなく、オフセット・ゲイン調整を行うデジタル処理手段にも加え、当該デジタル処理回路中でダミーレベルを抽出することにより、2つのチャンネル間のダミーレベルを精緻に合わせることができるようになった。
なお、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明の実施形態による撮像装置を示す図である。 アナログフロントエンドの入力部分を説明するブロック図である。 2分割読み出しCCDエリアセンサを説明する図である。 水平同期信号HDとダミーパルスDM・OBパルスOBの関係について説明する図である。 コマンド生成手段119の発生するコマンドを説明する図である。 パルス生成手段137の発生する波形の具体例を説明する図である。 パルス生成手段137の回路例を説明する図である。 波形生成手段851、853、855、857,859、861の構造を説明する図である。
符号の説明
101 2分割読み出しCCDエリアセンサ
107 アナログフロントエンド
119 コマンド生成手段
137 パルス生成手段
801、803、805、807、809,811、813、815 一水平期間内に変化する波形を生成する波形生成手段
851、853、855、857、859、861 画素クロックの1周期内で位相を変化させる波形生成手段

Claims (2)

  1. 複数チャンネルに分割して、画像信号をライン単位でチャンネルごとに出力するとともに、前記画像信号に続いて空読みによるダミー信号をチャンネルごとに出力するエリアセンサと、
    タイミング信号に基づいて前記画像信号を所定電圧にクランプするクランプ手段と、前記クランプ手段により所定電圧にクランプされた前記画像信号をデジタル変換するA/D変換手段とを前記チャンネルごとに設けたアナログフロントエンドと、
    前記ダミー信号に基づいて前記A/D変換手段によりデジタル変換された前記画像信号の信号レベルを前記複数チャンネル間で調整するための調整手段と、
    前記エリアセンサが前記ダミー信号を出力した後であって、前記エリアセンサが次ラインの画像信号の垂直転送を行う前のタイミングに、前記クランプ手段によるクランプを行わせるための前記タイミング信号を生成するタイミングジェネレータと、
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記タイミングジェネレータは、前記タイミング信号を生成するタイミングをカウントするためのカウンタを有し、前記カウンタは、前記エリアセンサが前記ダミー信号を出力した後に前記カウントを開始することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
JP2003295455A 2003-08-19 2003-08-19 撮像装置 Expired - Fee Related JP4549040B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003295455A JP4549040B2 (ja) 2003-08-19 2003-08-19 撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003295455A JP4549040B2 (ja) 2003-08-19 2003-08-19 撮像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005065109A JP2005065109A (ja) 2005-03-10
JP4549040B2 true JP4549040B2 (ja) 2010-09-22

Family

ID=34371700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003295455A Expired - Fee Related JP4549040B2 (ja) 2003-08-19 2003-08-19 撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4549040B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4968662B2 (ja) * 2005-12-26 2012-07-04 株式会社メガチップス 画像処理装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0492582A (ja) * 1990-08-08 1992-03-25 Sony Corp タイミング信号発生回路
JP2901829B2 (ja) * 1993-03-16 1999-06-07 シャープ株式会社 Ccd固体撮像装置のパルス発生器
JP3612803B2 (ja) * 1995-07-10 2005-01-19 ソニー株式会社 固体撮像装置及び固体撮像素子の出力信号処理方法
JPH09247552A (ja) * 1996-03-01 1997-09-19 Sharp Corp 固体撮像装置の信号処理回路
JPH10145682A (ja) * 1996-11-05 1998-05-29 Hitachi Denshi Ltd パルス信号発生装置
JP3792956B2 (ja) * 1999-08-19 2006-07-05 キヤノン株式会社 画像入力装置及びそれを用いた画像入力システム
JP3697172B2 (ja) * 2001-03-29 2005-09-21 キヤノン株式会社 信号処理装置及び信号処理方法並びに撮像装置
JP3937870B2 (ja) * 2002-02-27 2007-06-27 日本ビクター株式会社 撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005065109A (ja) 2005-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100765880B1 (ko) 고프레임 레이트 고선명 이미징 시스템 및 방법
US7821547B2 (en) Image sensing apparatus that use sensors capable of carrying out XY addressing type scanning and driving control method
KR20080083573A (ko) 데이터 처리 방법, 데이터 처리 장치, 고체 촬상 장치,촬상 장치, 전자기기
JP2008187511A (ja) 撮像装置及び映像信号発生装置
US20080100730A1 (en) Imaging apparatus and control method thereof
JP6118118B2 (ja) 撮像装置およびその制御方法
TW201223268A (en) Imaging apparatus, signal processing method, and program
JP2004172845A (ja) 撮像装置
JP4549040B2 (ja) 撮像装置
JP4724400B2 (ja) 撮像装置
CN101277384B (zh) 摄像装置和摄像方法
KR101578997B1 (ko) 고체 촬상 장치
US7508426B2 (en) Image pickup device, and driving controlling method for solid-state imaging device
JP4745677B2 (ja) 撮像装置
KR100213946B1 (ko) 고체 촬상 장치
JP2007134806A (ja) 固体撮像素子
JP3783284B2 (ja) 撮像装置
JP4227596B2 (ja) パルス生成回路、撮像装置及びカメラ
JP2005295422A (ja) デジタルカメラ装置
JP2007110639A (ja) 固体撮像素子、その駆動方法および撮像装置
JP2000278616A (ja) 撮像装置
JPH0738799A (ja) 手振れ補正装置
JP2010206591A (ja) 固体撮像装置、集積回路及びプログラム
JP2004015341A (ja) 電子的撮像装置
JPH06339074A (ja) 固体撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090602

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090803

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100323

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100519

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100629

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100706

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees