JP4558166B2 - 携帯端末を用いた自動販売機の制御方法およびその装置、ならびに自動販売機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯端末を用いた自動販売機の制御方法およびその装置、ならびに自動販売機に関し、さらに詳しくは、携帯電話機のような携帯端末を用いて自動販売機の商品を購入するための自動販売機の制御方法およびその装置、ならびに自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動販売機の商品を購入する方法として、紙幣や硬貨を自動販売機に投入することなく、携帯電話機を用いて好みの商品を購入し、決済は電話会社の課金システムを利用して行なうようにした自動販売機決済システムが提案されている。
【0003】
このような携帯電話機を用いた自動販売機決済システムについては、特開平8−249530号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記携帯電話機を用いた自動販売機の決済システムにおいて、自動販売機が、たとえばコーヒー販売機のように、ユーザが商品を購入するときにいくつかの条件設定が必要なものである場合、ユーザは、コーヒーの種類、砂糖の量、クリームの量等、さまざまな嗜好の設定を購入のたびに行なう必要があり、このような操作はユーザにとって非常に煩雑な作業となる。一方、個人の嗜好は変化しないために商品購入ごとの設定条件はほぼ同じである。
【0005】
この発明の目的は、上記のような嗜好設定の煩雑さを解消した、携帯端末を用いた自動販売機の制御方法およびその装置、ならびに自動販売機を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る携帯端末を用いた自動販売機の制御方法は、上記自動販売機でユーザが購入する商品の嗜好情報をデータベースに登録するステップと、上記携帯端末から送信される商品の購入指令を受信するステップと、受信した購入指令に応答して商品の嗜好情報をデータベースから読出し、その読出した商品の嗜好情報を上記自動販売機に送信するステップを含む。
【0007】
これにより、ユーザの商品購入時に、予めサーバコンピュータのデータベースに登録しておいたユーザの嗜好情報を自動販売機に送信する。そのため、ユーザは自動販売機において嗜好の選択をするといった煩雑な操作をすることなく、簡単に好みの商品を購入することが可能となる。
【0008】
この発明に係る自動販売機の制御装置は、携帯端末および自動販売機に接続可能な自動販売機の制御方法であって、上記自動販売機でユーザが購入する商品の嗜好情報を登録するためのデータベースと、携帯端末から送信される商品の購入指令を受信する受信手段と、受信した購入指令に応答して商品の嗜好情報をデータベースから読出し、その読出した商品の嗜好情報を上記自動販売機に送信する送信手段とを含む。
【0009】
これにより、ユーザの商品購入時に、予めデータベースに登録しておいたユーザの嗜好情報を自動販売機に送信する。そのため、ユーザは嗜好の選択をするといった煩雑な操作をすることなく、簡単に好みの商品を購入することが可能となる。
【0010】
この発明に係る自動販売機は、携帯端末およびサーバコンピュータに接続可能な自動販売機であって、ユーザが商品を購入したときその嗜好情報を記憶する記憶手段と、サーバコンピュータのデータベースに登録するために、嗜好情報をサーバコンピュータに送信する送信手段と、上記携帯端末から送信される商品の購入指令に応答してデータベースから読出された商品の嗜好情報を受信する受信手段と、受信手段により受信された嗜好情報に応答して商品を排出する商品排出手段とを含む。
【0011】
これにより、ユーザが以前商品を購入したときの嗜好情報どおりに、ユーザは次回の購入時においても、自動販売機で嗜好の選択をするといった煩雑な操作をせずに好みの商品を購入することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して詳しく説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
【0013】
図1は、この発明の実施の形態による携帯電話機を用いた自動販売機決済システムの全体構成を示す図である。図1において、携帯電話機10は、携帯電話会社20、ネットワーク30を介して、ベンダサーバ40へ接続される。また、ベンダサーバ40と自動販売機50は専用回線60で接続されている。ベンダサーバ40は、携帯電話機10を用いて自動販売機50を利用するユーザを確認するためのユーザ照合部41と、ユーザが商品の購入を希望する自動販売機を特定する自動販売機選定部42と、ユーザが商品を購入したときに購入した商品の代金情報を携帯電話会社20の課金システム21に送信する代金情報送信部43と、ユーザの嗜好情報を登録する嗜好情報登録部44と、嗜好情報登録部44により登録されたユーザの嗜好情報を記憶しておくデータベース45と、ユーザの商品の購入指令を受信する商品購入指令受信部46と、上記購入指令に従ってユーザの嗜好情報を自動販売機へ送信する嗜好情報送信部47とを含む。
【0014】
携帯電話会社20は、上記ベンダサーバ40内の代金情報送信部43より送信された代金情報に従って、決済を行なう課金システム21を含む。
【0015】
自動販売機50は、ユーザが商品を購入する際に設定した嗜好情報を記憶する嗜好情報メモリ51と、上記嗜好情報をベンダサーバ40へ送信する嗜好情報送信部52と、ベンダサーバ40から送られてくる嗜好情報を受信する嗜好情報受信部53と、商品を排出する商品排出部54とを含む。
【0016】
図2および図3は、ユーザが自動販売機50から商品を購入した後、上記商品を購入したときの商品の設定条件を嗜好情報としてベンダサーバ40に登録する場合における携帯電話機10を用いた自動販売機決済システムの動作を示すフローチャートである。
【0017】
ユーザが自動販売機50から商品を購入する場合、まず、ユーザは携帯電話機10を用いて、自動販売機50を所有しているベンダサーバ40へダイヤルする(ステップS101)。携帯電話機10のダイヤルは、携帯電話会社20で受信され(ステップS201)、携帯電話会社20は、ベンダサーバ40に接続する(ステップS401)。このときベンダサーバ40は、携帯電話番号など携帯電話機10のID情報を受信し、携帯電話番号等によりサーバコンピュータ内のユーザ照合部41にてユーザIDを確認する(ステップS402)。ベンダサーバ40は、さらに携帯電話機を使用している者が当該携帯電話機の持ち主か否かを確認するため、パスワード請求を行なう(ステップS403)。パスワード請求は携帯電話会社20で受信された後(ステップS202)、ユーザが使用している携帯電話機10にて受信される(ステップS102)。ユーザは、ベンダサーバ40からのパスワードの請求に従いパスワードを入力する(ステップS103)。入力されたパスワードは携帯電話会社20を介して(ステップS203)、ベンダサーバ40へ受信される(ステップS404)。
【0018】
続いて、ベンダサーバ40は、受信したパスワードの照合を行なう(ステップS405)。照合の結果、前もってベンダサーバ40内に登録されたパスワードと異なったパスワードを受信した場合、ベンダサーバ40は、回線の切断指令を出し(ステップS406)、回線は切断される(ステップS204)。一方、照合の結果、受信したパスワードが正しい場合は、ベンダサーバ40は、ユーザが商品の購入を希望する自動販売機の特定を行なうために、自動販売機ナンバーの入力依頼を送信する(ステップS407)。自動販売機ナンバーの入力依頼は携帯電話会社20を介して(ステップS205)、ユーザが使用する携帯電話機10にて受信される(ステップS104)。
【0019】
続いて、ユーザはベンダサーバ40から送られてきた自動販売機ナンバー入力依頼に基づき、商品の購入を希望する自動販売機50のナンバーを入力する(ステップS105)。このナンバーは自動販売機50に表示されている。入力された自動販売機50のナンバーは携帯電話会社20を介して(ステップS206)、ベンダサーバ40内の自動販売機選定部42で受信される(ステップS408)。ベンダサーバ40は受信した自動販売機ナンバーに基づき、自動販売機選定部42でユーザが商品の購入を希望する自動販売機の特定を行ない、自動販売機50へ販売許可指令を送信する(ステップS409)。自動販売機50はベンダサーバ40から送信された販売許可指令を受信し(ステップS501)、携帯電話機10を使用しているユーザに商品を販売可能な状態となる(ステップS502)。
【0020】
続いて、自動販売機50は、ユーザが購入を希望する商品の設定に基づき(ステップS601からステップS60n)、商品設定を行なう(ステップS503)。ここで、たとえば自動販売機50はコーヒー販売機であり、ユーザはコーヒーの購入を希望する場合に、ユーザは自動販売機50に設置されている設定ボタンを利用して、コーヒーの種類や砂糖の量、クリームの量の設定等、商品の設定を自己の嗜好に応じて行なう(ステップS601からステップS60n)。上記のような商品設定を行なった結果、ユーザの好みの商品が確定したとき、ユーザは自動販売機50に設定された商品購入ボタンを押し、それによって自動販売機50はユーザが購入を希望する商品が確定したことを確認する(ステップS504)。その結果、自動販売機50から上記商品が排出されて、販売が確定する(ステップS505)。
【0021】
このとき、自動販売機50では、ユーザが好みの商品を購入する際に設定した条件を嗜好情報として、自動販売機50内に設置された嗜好情報メモリ51に記憶する(ステップS506)。
【0022】
続いて、自動販売機50は、携帯電話機10を使用しているユーザへ販売を行なった商品の売上の通知を、ベンダサーバ40(ステップS410)、携帯電話会社20(ステップS207)を通じてユーザが所有する携帯電話機10へ送信する(ステップS507)。ユーザは携帯電話機10で受信した売上通知(ステップS106)を見て購入内容を確認する(ステップS107)。
【0023】
一方、ベンダサーバ40は、自動販売機50からの売上通知を受信後(ステップS410)、代金情報送信部43から代金情報を携帯電話会社20へ送信する(ステップS411)。携帯電話会社20はベンダサーバ40からの代金情報を受信後(ステップS208)、課金システム21にて受信した代金についてユーザへの課金を行なう(ステップS209)。
【0024】
次に、ベンダサーバ40は、今回ユーザが購入した好みの商品の設定条件を、嗜好情報としてベンダサーバ40内の嗜好情報登録部44で登録するか否かをユーザに問合せる(ステップS412)。設定登録の問合せは携帯電話会社20を介して(ステップS210)、ユーザの携帯電話機10で受信される(ステップS108)。
【0025】
続いて、ユーザは今回購入した好みの商品の設定条件を嗜好情報として登録するか否かを決定する(ステップS109)。ユーザが嗜好情報の登録を希望しない場合は、ベンダサーバ40は嗜好情報の登録を行なわず、ユーザは携帯電話機10の使用を終了する(ステップS111)。
【0026】
ユーザが嗜好情報の設定登録を希望する場合は、その旨が携帯電話会社20を通じて(ステップS211)、ベンダサーバ40に送信される(ステップS413)。嗜好情報設定の指示を受けたベンダサーバ40は、自動販売機50内の嗜好情報メモリ51に記憶された嗜好情報を入手すべく、嗜好情報の出力指示を自動販売機50へ向けて送信する(ステップS414)。嗜好情報の出力指示を受信した自動販売機50は(ステップS507)、嗜好情報メモリ51に記憶したユーザの嗜好情報を嗜好情報送信部52からベンダサーバ40へ送信する(ステップS508)。ベンダサーバ40は、自動販売機50から送られたきた嗜好情報を受信し(ステップS415)、その情報をベンダサーバ40の嗜好情報登録部44内にあるデータベース45に登録する(ステップS416)。
【0027】
このとき、ベンダサーバ40は、ユーザの嗜好情報をユーザの携帯電話機10におけるダイヤルボタン情報とリンクして嗜好情報登録部44に登録する。たとえば、ユーザが携帯電話機10におけるダイヤルボタン「1」を今回の嗜好情報の割付ボタンと設定した場合、ベンダサーバ40内の嗜好情報登録部44は、上記嗜好情報を携帯電話機10におけるダイヤルボタン「1」が押下されたときに自動販売機へ送信する内容としてデータベース45内へ記憶する。データベース45では、各ユーザの嗜好情報を、たとえば図4に示すようにユーザ毎のテーブル内に記憶し、管理を行なう。また、砂糖の量、クリームの量、お湯の量といった設定量については、最も少ない量を1、最も多い量を5として5段階評価で表わすといった方法で管理することが可能である。これにより、ユーザは複数の嗜好情報をベンダサーバ40に登録しておくことが可能である。
【0028】
登録後、ベンダサーバ40は、嗜好情報の設定登録が完了した旨を携帯電話会社20を通じて(ステップS212)、ユーザの携帯電話機10へ送信する(ステップS417)。ユーザは、上記登録通知を携帯電話機10で受信することで(ステップS110)、登録した嗜好情報の内容を確認する。
【0029】
以上のような動作により、ユーザは自動販売機から好みの商品を購入するときの嗜好情報をベンダサーバ40に登録することが可能である。
【0030】
次に、ベンダサーバ40内に、ユーザの嗜好情報が記録されている場合において、携帯電話機を用いて商品を購入するときの自動販売機決済システムの動作について説明する。
【0031】
図5は、ベンダサーバ40にユーザの嗜好情報を登録した後における、携帯電話機を用いた自動販売機決済システムのフローチャートである。
【0032】
図5を参照して、ユーザが携帯電話機10を用いてダイヤルし(ステップS101)、自動販売機50が販売可能な状態になるまでの(ステップS502)動作については、図2に示したユーザの嗜好情報登録前の動作と同じであるから、その説明は繰返さない。
【0033】
続いて、自動販売機50が販売可能な状態となった後で、ユーザは予め嗜好情報を割付している携帯電話機10上のダイヤルボタンを押す(ステップS120)。このとき、ベンダサーバ40からユーザの携帯電話機10へ各嗜好情報とその嗜好情報を割付しているダイヤルボタン番号の内容が送信され、携帯電話機10上に表示されるといった嗜好情報の内容の確認をユーザが行なうことが可能である。あるいは、ダイヤルボタンを1回押したときに、自動販売機50の設定ボタンが嗜好情報どおりに点滅し、購入を決定するときにユーザは再び携帯電話機10のダイヤルボタンを押下する、といった確認方法も可能である。
【0034】
続いて、ベンダサーバ40は、携帯電話機10から送信された嗜好情報を割付しているダイヤルボタンの押下信号を購入指令受信部46で受信し(ステップS420)、そのダイヤルボタンに割当てられているユーザの嗜好情報を嗜好情報送信部47から自動販売機50へ送信する(ステップS421)。自動販売機50は、ベンダサーバ40から送られてきたユーザの嗜好情報を受信し(ステップS520)、送られてきた嗜好情報どおりに商品の設定を行なう。たとえば自動販売機50がコーヒー販売機である場合は、ベンダサーバ40から送られてきたユーザの嗜好情報に基づき、コーヒーの種類、砂糖の量、クリームの量等を設定する。自動販売機50は、嗜好情報に基づく商品の設定後、商品排出部54から速やかに商品を排出して販売を完了する(ステップS506)。商品販売後の動作については、図2に示したユーザの嗜好情報登録前の動作と同じであるから、その説明は繰返さない。
【0035】
また、自動販売機50と同一の商品を取扱っている他の自動販売機についても、ユーザはベンダサーバ40に登録した嗜好情報を用いて、商品の購入を行なうことが可能である。
【0036】
以上のようにこの発明の実施の形態によれば、一度ユーザが自動販売機で購入した商品の設定条件を嗜好情報としてベンダサーバ40の嗜好情報登録部44へ予め登録しておくことで、次回ユーザが同一商品を購入するときに、上記嗜好情報を用いて商品を購入することが可能となる。これにより、ユーザが同一商品を購入するたびに自動販売機に設定条件を入力するといった煩雑な操作は回避される。
【0037】
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと解釈されるべきである。本発明の範囲は上述した実施の形態ではなく特許請求の範囲によって定められ、特許請求の範囲と均等の意味およびその範囲内でのすべての変更が含まれることを意図するものである。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、一度ユーザが自動販売機で購入した商品の設定条件を嗜好情報としてサーバコンピュータに予め登録しておくことで、次回ユーザが同一商品を購入するときに、自動販売機に設定条件を入力するといった煩雑な作業を行なうことなく、嗜好情報を用いて商品を購入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態に従った携帯電話機を用いた自動販売機決済システムの全体構成を示すブロック図である。
【図2】 ユーザの嗜好情報が登録されていない場合における、図1に示した携帯電話機、携帯電話会社、サーバコンピュータ、および自動販売機の動作を示すフローチャートである。
【図3】 図2に続くフローチャートである。
【図4】 図1のデータベースに登録される嗜好情報のテーブルを示す図である。
【図5】 ユーザの嗜好情報が登録されている場合における、図1に示した携帯電話機、携帯電話会社、サーバコンピュータ、および自動販売機の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 携帯電話機、20 携帯電話会社、21 課金システム、30 ネットワーク、40 ベンダサーバ、41 ユーザ照合部、42 自動販売機選定部、43 代金情報送信部、44 嗜好情報登録部、45 データベース、46 商品購入指令受信部、47 嗜好情報送信部、50 自動販売機、51 嗜好情報メモリ、52 嗜好情報送信部、53 嗜好情報受信部、54 商品排出部、60 専用回線。
Claims (3)
- 携帯端末を用いた自動販売機の制御方法であって、前記携帯端末および前記自動販売機に接続可能なサーバコンピュータにおいて、
前記自動販売機でユーザが購入する商品の複数の嗜好情報を前記携帯端末のダイヤルボタン情報と関連づけてデータベースに登録するステップと、
前記データベースに嗜好情報とダイヤルボタン情報とを登録した携帯端末に対して、嗜好情報の登録が完了したことを通知するステップと、
前記携帯端末から送信される前記商品の購入指令とダイヤルボタン情報とを受信するステップと、
前記受信した購入指令に応答して、前記受信したダイヤルボタン情報に対応する前記商品の嗜好情報を前記データベースから読出し、その読出した商品の嗜好情報を前記自動販売機に送信するステップと、
前記自動販売機から、購入した商品の売上通知を受信するステップと、
前記売上通知に基づいて、前記購入した商品の代金情報を課金システムへ送信するステップとを含む、携帯端末を用いた自動販売機の制御方法。 - 携帯端末および自動販売機に接続可能な自動販売機の制御装置であって、
前記自動販売機でユーザが購入する商品の複数の嗜好情報を前記携帯端末のダイヤルボタン情報と関連づけて登録するためのデータベースと、
前記データベースに嗜好情報とダイヤルボタン情報とを登録した携帯端末に対して、嗜好情報の登録が完了したことを通知する第1の送信手段と、
前記携帯端末から送信される前記商品の購入指令とダイヤルボタン情報とを受信する第1の受信手段と、
前記受信した購入指令に応答して、前記受信したダイヤルボタン情報に対応する前記商品の嗜好情報を前記データベースから読出し、その読出した商品の嗜好情報を前記自動販売機に送信する第2の送信手段と、
自動販売機から、購入した商品の売上通知を受信する第2の受信手段とを備え、
前記第1の送信手段は、さらに、前記売上通知に基づいて、前記購入した商品の代金情報を課金システムへ送信する、携帯端末を用いた自動販売機の制御装置。 - 携帯端末およびサーバコンピュータに接続可能な自動販売機であって、
ユーザが商品を購入したときその嗜好情報を記憶する記憶手段と、
前記サーバコンピュータのデータベースに登録するために、前記嗜好情報を前記サーバコンピュータに送信する送信手段と、
前記携帯端末から送信される商品の購入指令に応答して前記データベースから読出された前記商品の嗜好情報を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された嗜好情報に応答して前記商品を排出する商品排出手段とを含む、
前記送信手段は、前記排出した商品の売上の通知を前記サーバコンピュータ、および前記サーバコンピュータを通じて前記携帯端末に通知する、自動販売機。
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