JP4569219B2 - 自動取引装置 - Google Patents
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以上記載したように、金融機関のATM等により取り扱う紙幣の入出金処理にあたり、カメラ映像を用いて監視することが考えられている。
本発明は、このような問題を解決するために考えられたもので、カメラ画像の採取のときに顧客操作誘導用の照明手段を利用するとともに、カメラ画像を採取,解析した結果、異常を検出したとき、その事象に応じた最適な処置を自動的に行える自動取引装置を提供することを目的とする。
図1は入金動作を示すフローチャートであり、図5,6に示す接客部の工程図、更に図7に示す画面表示例の説明図も用いて説明する。なお、Sはステップを示す。
ATM1による入金取引を希望する顧客が近づくと、接近検知器24がこれを検知して、顧客操作表示部11を待機画面から取引選択画面に切り替える。顧客が図示しない「お預入れ」ボタンを押下すると制御部23は入金取引モードになる。制御部23は紙幣入出金部12やカード処理部13を稼動可能な状態にする。
S2.続いて、照明用LED3を点灯し、接客部18内を明るくする。
S3.制御部23は照明用LED3を点灯した後に画像取得部としてのカメラ2により撮影を開始する。制御部23はカメラ2により撮影された画像をメモリ部23aに連続的に記憶する。同時に制御部23は画像の取込、解析を開始する。
S4. 外部シャッタとしての筐体シャッタ16を開く。この状態を図5(a)に示す。
S5. 顧客が入金する紙幣Mを接客部18内に投入(矢印C方向)すると、図5(b)に示すように第1の残留検出器4dおよび第2の残留検出器4eが紙幣Mを検出する。
S6. 制御部23は第1のハンド検出器4aおよび第2のハンド検出器4bがOFFとなるのを待つ。即ち、紙幣Mを掴んだ手が第1のハンド検出器4aおよび第2のハンド検出器4bをONし、続いて紙幣Mを離した手が引き抜かれることにより、OFFとなることを監視する。
S8. 解析の結果、異常がなければステップS9に進み、異常があればステップS10に進める。ここでの異常とは、投入した紙幣Mの全てまたは一部が斜めであったり、図5(c)に示すように2つ折れ紙幣Maであったり、更には異物N(買物レシートなど)混入などが想定される。なお、正常と認識しても、複数枚の紙幣Mの中に例えば2つ折れ紙幣Maやコーナ折れ紙幣Mbが混入されていてもカメラ2からの画像からは認識できないときもある。但し、膨らみの程度や紙幣間に隙間がある場合など異常とすることもできる。
S9. 顧客の投入した紙幣Mが不揃いではないこと、かつ折れなどがなく、紙幣入出金部12内に取り込んでも問題ないと判断したら、筐体シャッタ16を閉じる。
顧客により異常紙幣の抜取りが行われるのを待つが、所定時間が経過しても解消されない場合には警報等を発生する。この警報としては、図6(a)に示すように照明用LED3の点滅を行って気づかせる。そして、カメラ2による画像取込み、解析を再び行う。照明用LED3の点滅以外でも顧客操作を誘導するものであればよいので、取引誘導表示部11aに文言表示することや音声案内することなどを併用する。
S12. 図6(c)に示すように図示せぬモータ等を回転させて繰出ローラ28およびフィードローラ30により紙幣Mを矢印G方向に取込む。紙幣Mを1枚ずつ分離し搬送路22内に取込み、認識部19により金種,真偽鑑別を行い一時保留部21に収納する動作を続け、第1の残留検出器4dおよび第2の残留検出器4eが紙幣Mを検出しなくなるまで続ける。
S14. 制御部23は照明用LED3を消灯する。
S15. カメラ2の撮影を終了する。
なお、ステップS13により分離され搬送されて認識部19を通過した紙幣Mが、損券または偽券と判断したとき、その紙幣Mを接客部18に戻すことになる。この場合は、投入された紙幣Mの全てを取り込んだあと、返却紙幣有りとして顧客に取り扱えない紙幣が混入されていた旨を報知して、除去または修正等を行って再投入するように誘導する。
図8は出金動作を示すフローチャートであり、図7に示す画面表示例及び図9,10に示す接客部の工程図も併用して説明する。なお、Sはステップを意味するのは前記入金動作と同じである。
ATM1による出金取引を希望する顧客が近づくと、接近検知器24がこれを検知して、顧客操作表示部11を待機画面から取引選択画面に切り替える。顧客が図示しない「お引出し」ボタンを押下すると、制御部23は出金取引モードに各部を設定し、紙幣入出金部12やカード処理部13を稼動可能な状態にする。
S21. 制御部23はバックアップ29を出金開始位置に移動させ、出金すべき紙幣(金種)の収納されているカセット部20から紙幣Mの繰出しを行い、認識部19により金種,真偽等の判定を行う。認識部19による判定で、顧客への出金可能と判断された紙幣Mは接客部18に送り込まれる。
S22. 制御部23は紙幣Mの繰出しが開始されると照明用LED3を点灯して、接客部18の内部を明るくする。
S23. 制御部23はカセット部20からの紙幣繰出し動作に並行して、カメラ2による撮影を開始する。このカメラ2により撮影された画像はメモリ部23aに連続的に記憶される。
S25. このようにして、カセット部20から支払うべきすべての紙幣Mが接客部18に取り込まれる。なお、バックアップ29は紙幣Mが10枚集積される毎に矢印F方向に当該紙幣10枚の厚さに相当する分だけ移動制御される。
S26. 前記したように接客部18に集積した紙幣Mの画像の解析結果(テンプレートとの比較結果)を所定の判定値と比較する。
S28. 内部シャッタとしての紙幣機シャッタ17を開く。
S29. 外部シャッタとしての筐体シャッタ16を開く。なお、この時点においても照明用LED3は点灯しており、図7(b)に示す画面表示を行う。
S31. 顧客の手が紙幣Mを抜取る際に第1のハンド検出器4aおよび第2のハンド検出器4bがONし、紙幣抜き取りによりOFFするのを監視する。顧客が紙幣Mを掴み出すと、手と紙幣Mがなくなる際に紙幣受取検出器4cの光軸を遮るので、紙幣Mの抜取り操作が行われたことが認識できる。また、手を挿入し、引っ込めた場合には紙幣Mが接客部18内に残っていることになるため、第1の残留検出器4dおよび第2の残留検出器4eが紙幣Mを検出し続けている。
S33. 図示しないセンサが筐体シャッタ16の閉じられたことを検出したら紙幣機シャッタ17を閉じる。
S34. 制御部23はカメラ2による撮影を終了する。
S35. 照明用LED3を消灯する。
例えば出金紙幣が不揃いであり、紙幣機シャッタ17を開くと紙幣Mが引き込まれて紙幣捲き込み事故になることがある。これらは軽易な異常であり修正可能と判断する。
S36. この場合、第1の方法としてバックアップ29による押圧と開放を数回繰り返して集積している紙幣Mに振動を与え、揃えること。第2の方法として、バックアップ29で紙幣Mを繰出ローラ28側に押圧したまま、紙幣機シャッタ17を開くことなどである。
S37. 紙幣機シャッタ17を開いても問題なし、即ち、復旧できたと判断された場合には、ステップS28に移行する。問題有りのときには制御部23は出金動作時に障害発生として、最終画像をメモリ部23aに記憶して取引を中止する。この時点で保守部門に連絡するとともにカメラ画像を送信する。顧客操作表示部11に「申し訳ありません、お取引ができなくなりました、カードをお返ししますので他のATMをご利用ください」と表示する。カード処理部13から顧客にはキャッシュカードを返却する。
制御部23は顧客操作表示部11に「紙幣のお取り忘れがあります」と点滅表示を行う。更に、図10(a)に示す照明用LED3を点滅させる。また、接近検知器24により顧客がATM1より離れていないかを確認する。ここで、接近検知器24はOFFとなると、即ち、顧客がATM1より離れたことを検出すると、制御部23は取忘発生と判断する。
上記した実施例1では、カメラ2を図4に示すように接客部18の側方に配設している。本実施例2ではカメラ2を回動可能に取り付けたものである。例えば、外部シャッタとしての筐体シャッタ16に取り付けたもので、図11に示す変形例の説明図に従って説明する。
カメラ2は筐体シャッタ16に取り付けられ、上部回転支点を中心に振り子状に回動できる。なお、照明用LED3は特に説明しないが表面側16aを鏡面とすることで外光反射できるので、必須の構成要件ではない。
上記した実施例1では、紙幣受取検出器や残留検出器等の光学センサを配設しているが、本実施例2ではカメラ画像による解析に前述の光学センサの機能をも保有させるものである。なお、接客部は説明を簡単にするため、単一のシャッタのみとした例で説明する。
図12は実施例2の自動取引装置における接客部制御ブロック図である。図13は接客部の概念斜視図であり、実施例1の図4(a)とは作図方向が略90度異なる。
図14(a)は画像記録部9に記憶されている接客部内の画像であり、紙幣の存在しない状態、かつ、シャッタ26が開いている初期状態を示している。図に示すように下方には底面32があり、その端部(図では右側)には分離ローラ31が外周の一部を突出した状態で位置している。更に、壁面には繰出ローラ28が外周の一部を突出した状態で位置している。図示する左側の壁面にはバックアップ29が待機位置で静止している。図示上面は紙幣投入口27が開口状態で映っている。なお、図は概念的なもので、現実には種種の機構部品の形状による凹凸があるが省略している。
そして、紙幣投入口27から紙幣Mが投入(矢印C方向)されると図14(c)に示すような画像となる。紙幣Mが投入された画像である図14(c)と、初期情報である図14(a)との画像比較を行うと、紙幣Mの存在する部位のみが異なることになる。この差異部分を予め取得してある紙幣画像と比較することで、投入された物体が「紙幣」であることが認識される。
図15は入金動作を示すフローチャートであり、図16に示す接客部の工程図も用いて説明する。なお、Sはステップを示す。
ATM1による入金取引を希望する顧客が近づくと、図示せぬ接近検知器がこれを検知して、顧客操作表示部を待機画面から取引選択画面に切り替える。顧客が図示しない「お預入れ」ボタンを押下するとATM1は入金取引モードになる。ATM制御部は紙幣入出金部やカード処理部を稼動可能な状態にする。
S52.センサ4がシャッタ26の「開」を検出すると、カメラ2による撮影を開始する。
S53.制御部9はカメラ2により撮影された画像を画像記録部7に連続的に記憶させる。同時に解析部6は画像の取込、解析に移行する。解析プログラムにより、図14(a)に示した初期情報と採取した画像情報を比較する。
S54. 顧客が紙幣Mを投入して手を引き抜き、紙幣Mが投入されると,当該紙幣Mの載置されている部位のみが不一致となる。
S55. その不一致部を中心に解析を進め、その画像が予想される紙幣サイズ内であり、かつ紙幣画像であるか否かを判定する。
S57. 制御部9は最終画像として紙幣Mの投入状態を解析部6により解析させる。
S58. 解析の結果、異常なしであればステップS59に進み、異常ありであればステップS64に進める。ここでの異常とは、投入した紙幣の全てまたは一部が斜めであったり、2つ折れ紙幣であったり、更には異物(買物レシートなど)混入などが想定される。なお、正常と認識しても、複数枚の紙幣Mの中に例えば2つ折れ紙幣やコーナ折れ紙幣が混入されていてもカメラ画像からは認識できないときもある。但し、膨らみの程度や紙幣間に隙間がある場合など異常とすることもある。
S60. カメラ画像からシャッタ26の閉状態を認識する。これは図14(c)の状態から図16(a)の状態に変化したときである。
S61. シャッタ26が閉じられたら、バックアップ29を作動させ、繰出ローラ28に紙幣Mを押し付ける。そして、アクチュエータ5のなかのモータ等を回転させて繰出ローラ28およびフィードローラ30により紙幣Mを取り込む。
S62. 紙幣を1枚ずつ分離し搬送路内に取込み、認識部8により金種,真偽鑑別を行い一時保留部に収納する動作を続け、カメラ2の画像が紙幣なしとなるまで続ける。
S63. 接客部25内に紙幣Mが無くなると、制御部9は分離、繰出動作を終了させるとともにカメラ2による撮影を終了する。
図17は出金動作を示すフローチャートであり、図16に示す接客部の工程図も併用して説明する。なお、Sはステップを意味するのは前記入金動作の説明と同じである。
ATM1による出金取引を希望する顧客が近づくと、接近検知器がこれを検知して、顧客操作表示部を待機画面から取引選択画面に切り替える。顧客が図示しない「お引出し」ボタンを押下すると、ATM1は出金取引モードに各部を設定し、紙幣入出金部やカード処理部更には接客部25を稼動可能な状態にする。
S71. ATM1は出金すべき紙幣(金種)の収納されているカセット部から紙幣の繰出しを行い、認識部8により金種、真偽等の判定を行う。認識部8による判定で、顧客への出金可能と判断された紙幣Mは接客部25に送り込まれる。具体的にこの動作はフィードローラ30と分離ローラ31により底面32側より接客部25内に進入してくるものである。
S72. 制御部9はカセット部からの紙幣繰出し動作に並行して、カメラ2による撮影を開始する。このカメラ2により撮影された画像は画像記録部7に連続的に記憶される。
S74. このようにして、支払うべきすべての紙幣Mが接客部25に取り込まれる。
S75. 前記したように接客部25に集積した紙幣Mの画像の解析結果を所定の判定値(テンプレート)と比較する。例えば、コーナの折れは「出金可」とし、シャッタ26に接触はエラーとする。これはシャッタ26の開動作により紙幣Mの巻き込み等が発生する可能性があるためである。また、折れ紙幣などは顧客への支払いには問題なしとしても、顧客が取り忘れた場合に紙幣入出金部に取込動作を行っても障害となるか否かにより予め実験的に決める。
S77. 制御部9は出金動作時の障害発生として、最終画像を記憶して取引を中止する。顧客操作表示部に「申し訳ありません、お取引ができなくなりました、カードをお返ししますので他のATMをご利用ください」と表示する。顧客にはキャッシュカードを返却する。
S79. 異常なしのときにはシャッタ26を開く。
S80. カメラ画像からシャッタ26の開状態を検出したら、カメラ2の画像の変化から顧客の手が挿入されるのを待つための監視に移行する。
S81. 制御部9は、集積されている紙幣Mの抜き取りを監視する。まず、顧客の手が紙幣Mを抜き取るために紙幣投入口27内に挿入されるのを所定時間待つ。顧客が紙幣Mを掴み出すと、手と紙幣Mがなくなるので、図14(a)にて示した初期情報と同じ画像になる。また、手を挿入し、引っ込めた場合には紙幣Mが接客部25内に残っていることになる。
S83. 紙幣なしの場合にはシャッタ26を閉じる。
S84. カメラ2からの画像が図14(b)と同一と解析されたらシャッタ26の閉じられたと判断し、出金完了とする。
S85. 制御部9はカメラ2による撮影を終了する。
S86. カメラ2からの画像からシャッタ26の閉じられたことが判断できない時、シャッタ障害発生として処理する。この場合には障害発生として装置を停止させるがカメラ2の画像を画像記録部7に格納する。更に、保守部門に障害を通知する。このとき画像情報も送信する。
S87. 制御部9は顧客操作表示部に「紙幣のお取り忘れがあります」と点滅表示を行う。なお、音声案内手段を設け、併用することもできる。
S88. ATM1は接近検知器により顧客がATM1より離れていないかを確認する。ここで、接近検知器がOFFとなる,即ち顧客がATM1より離れたことを検出すると、取忘発生とする。また、接近検知器はON状態で、所定時間以内に顧客の手が挿入された場合にはステップS81によりカメラ2よりの画像により判定される。
S90. 制御部9はバックアップ29を動作して、繰出ローラ28,フィードローラ30,分離ローラ31により紙幣Mを取忘取込部まで取り込む。接客部25内の紙幣が無くなったことをカメラ2よりの画像により確認して、残留紙幣が無い状態であれば前述したステップS85に進める。
なお、図16(c)に示すように残留物としての異物N(ポケットティッシュペーパやパンフレット)等が検出された場合には、取込動作前、および動作中であっても取込ジャム等がありうるので停止する。
S91. 出金すべき紙幣Mの全てが接客部25に集積され、制御部9が集積状態も良好で支払動作に問題なしと判断すると、シャッタ26を開くとともにタイマー監視(例えば、60秒)を開始する。なお、カメラ2の画像監視も行っていることは言うまでもない。
S92. 制御部9はカメラ2よりの画像を所定のタイミングで解析し、顧客の手が挿入されることを解析部6により認識するまでタイマー時間内監視する。
S94. 制御部9はタイマー監視と手の挿入(画像)を解析および接近検知器により顧客がATM1より離れていないことを検出し、タイマー監視時間(60S)が終了するまで続行する。
S95. 制御部9はカメラ2よりの画像により顧客の手が抜き取られたことを認識するのを待つ。
S96. 顧客の手が抜き取られると、次に接客部25内に残留物が存在しないかを確認する。この確認は図14(a)に示した初期情報と比較して差異のある部分を認識することになるのは前述のとおりである。
S98. 制御部9はシャッタ26と閉じる指示を出す。シャッタ26が閉じられたことはカメラ2よりの画像により確認する。タイムアウトまたは接近検知器よりの情報により、紙幣Mまたは残留物がある場合も含まれる。
S99. 制御部9は接客部25内に残っているものは、紙幣Mであるかまたは異物Nであるかを判定する。なお、紙幣Mであることが認識できたとしても2つ折れ等が認識された場合には取り込まないで「異物」扱いとする。
S100. 接客部25内に残っているものが紙幣Mであると認識できたとき、バックアップ29を作動させて、繰出ローラ28,フィードローラ30,分離ローラ31により紙幣Mを1枚ずつ取り込む。
S102. この動作を接客部25内の紙幣Mが無くなったことをカメラ画像から認識した瞬間まで連続して行う。詳しくは、繰出ローラ28にバックアップ29により圧接されている紙幣Mが無くなった瞬間以降において、繰出ローラ28とバックアップ29が直接的に圧接状態になる。この事象下で繰出ローラ28を回転させると磨耗等の要因となり好ましくないので、出金紙幣枚数情報から取込み毎に枚数情報を減算し、最後の1枚の取込み動作で停止するよう制御する。
S103. 全ての紙幣Mの取込みが終了すると、制御部9は計数結果を集計(金種別の枚数)し、カメラ画像とともに画像記録部7に格納する。ここで、計数値と出金紙幣枚数値(金種別枚数の合計)に差異があるときが問題である。次にその場合を説明する。
係員は図示しない操作により、画像再生のための操作を行う。この際には当該顧客を含め他の係員や警備員等の立会いを求めるとよい。まず、取忘取込操作画面により、顧客の口座番号等を入力すると、制御部9は当該口座番号における取引において取忘取込み処理が履歴として存在するか否かを確認する。存在する場合には、図19に示すような画像表示画面を表示する。
2 画像取得部(カメラ)
3 照明用LED
6 解析部
7 画像記録部
9,18 接客部
16 外部シャッタ(筐体シャッタ)
17 内部シャッタ(紙幣機シャッタ)
23 制御部
23a 記憶部
26 シャッタ
29 バックアップ
M 媒体(紙幣)
Claims (3)
- 顧客と取引するための媒体を取込む接客部と、
第1,第2の位置間を回動可能なシャッタと、
該シャッタに固着され前記接客部の内部の画像を取得可能な画像取得部とを設け、
前記画像取得部は、第1の位置において前記接客部の内部の画像を取得し、第2の位置においては前記接客部外を撮影することを特徴とする自動取引装置。 - 顧客と取引するための媒体を取込む接客部と、
該接客部の内部の画像を取得可能な画像取得部と、
前記接客部内に前記媒体が存在しない状態を初期情報として記憶する記憶部とを配し、
前記接客部に前記媒体が取込み可能な状態において、
前記画像取得部を作動させ、前記媒体の取込状態情報を取得し、
前記初期情報と比較して異常と判断した時には、当該異常事象毎に最適な処理を指示する
制御部を設け、
前記画像取得部を第1,第2の位置間を回動可能なシャッタに固着し、第1の位置において前記初期情報を取得し、第2の位置においては前記接客部外を撮影可能としたことを特徴とする自動取引装置。 - 前記画像取得部は前記シャッタの回動中にも画像取得することを特徴とする請求項1記載
の自動取引装置。
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