Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4577339B2 - ドアウエザストリップ - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4577339B2 - ドアウエザストリップ - Google Patents

ドアウエザストリップ Download PDF

Info

Publication number
JP4577339B2
JP4577339B2 JP2007222073A JP2007222073A JP4577339B2 JP 4577339 B2 JP4577339 B2 JP 4577339B2 JP 2007222073 A JP2007222073 A JP 2007222073A JP 2007222073 A JP2007222073 A JP 2007222073A JP 4577339 B2 JP4577339 B2 JP 4577339B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
seal portion
seal
weather strip
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007222073A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009051442A (ja
Inventor
悟司 麦島
秀明 箕浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP2007222073A priority Critical patent/JP4577339B2/ja
Priority to US12/230,437 priority patent/US20090056229A1/en
Priority to CNA2008102101919A priority patent/CN101376333A/zh
Publication of JP2009051442A publication Critical patent/JP2009051442A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4577339B2 publication Critical patent/JP4577339B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

本発明は、車両のドアに取付けられるドアウエザストリップに関するものである。
従来、自動車等の車両のドア周縁にはドアウエザストリップが取付けられている。ドアウエザストリップは、例えばEPDM(エチレン−プロピレン−ジエン共重合)ゴム等によって形成され、ドア周縁に固定される基底部と、当該基底部に一体形成された中空状のシール部とを備えている。そして、ドア閉時には、シール部がボディのドア開口周縁に当接又は圧接することによって、ドアとボディとの間がシールされる。これにより、雨水等の車内への浸入防止が図られる。
近年では、軽量化や低コスト化を図るため、ウエザストリップ取付用のリテーナ等をドア周縁から省略したドアシール構造も見受けられる。この場合、クリップ等の固定手段によりドアウエザストリップをドア周縁に固定することとなる。
しかし、所定間隔をあけて間欠的に取付けられるクリップのみでは、ドアウエザストリップの基底部とドアパネルとの間からの雨水等の浸入を防ぐための十分なシール性を確保することは難しい。このため、ドア上辺部などにおいては、長手方向に連続して貼付けられる両面接着テープと、前記クリップと併用することにより、シール性を高めている。
また、さらなる低コスト化を図るため、比較的コストの高い両面接着テープを省略する技術も提案されている。例えばドアウエザストリップの基底部裏面に高発泡スポンジ部材を設けたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−63382号公報
しかしながら、高発泡スポンジ部材は塑性変形しやすく、長期にわたって安定したシール性を確保することが困難であることに加え、ドアパネルに対し十分なシール圧をかけることができないため、部分的にシール切れが発生し、水漏れするおそれがある。特に、厚みの異なるパネル部材を溶接して形成したドアパネルなどにおいては、両者の継ぎ目において段差が形成されやすいため、十分なシール圧を得られない高発泡スポンジ部材では、この段差を吸収できずに隙間が生じ、シール性の低下を招くおそれがある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、シール性の向上を図ることのできるドアウエザストリップを提供することにある。
以下、上記問題を解決するのに適した各手段につき項分けして説明する。なお、必要に応じて対応する手段に特有の作用効果等を付記する。
手段1.車両のドア周縁に取付けられ、ドア開口周縁とドアとの間をシールするドアウエザストリップであって、
ドアの上縁部に沿って配設される上辺部の少なくとも一部においては、
ドアパネルに形成された取付面に対し固定手段により固定される取付基部と、
ドア閉時にドア開口周縁に圧接される中空状の第1シール部と、
前記第1シール部の圧接位置よりも車外側にてドア開口周縁に圧接される舌片状の第2シール部と、
前記取付面と交わるように当該取付面の車外側に形成された前記ドアパネルの側壁面に圧接される舌片状の第3シール部と、
前記ドアパネルの側壁面に面して配設される前記取付基部の側壁部から突出形成され、前記第3シール部の圧接位置よりも前記取付面側にて前記ドアパネルの側壁面に圧接される舌片状の第4シール部と、
前記ドアパネルの取付面に面して配設される前記取付基部の基底部から突出形成され、前記固定手段よりも車外側位置にて前記取付面に対し圧接される突起状の第5シール部とを備え、
少なくとも前記第5シール部と前記基底部の本体部との連接部の厚みを、前記基底部の本体部の厚みよりも薄肉とし
前記第5シール部は、断面V字状に形成されていることを特徴とするドアウエザストリップ。
上記手段1によれば、ドアの上縁部においては、第1,第2シール部がドア開口周縁に圧接するとともに、第3〜第5シール部がドアパネルに圧接することによって、ドアとドア開口周縁との間がシールされ、雨水等の車内への浸入防止が図られている。
ドアウエザストリップとドアパネルとの間に関しては、仮に第3シール部とドアパネルとの隙間から雨水等が浸入した場合でも、第4シール部によってそれ以上車内側への雨水等の浸入は抑制される。本手段では、さらに第5シール部が設けられているため、さらなるシール性の向上が図られる。
結果として、比較的コストの高い両面接着テープを併用することなく、所定間隔をあけて間欠的に取付けられるクリップ等の固定手段のみによりドアウエザトリップを固定した場合でも、ドアウエザストリップとドアパネルとの間からの雨水等の浸入を防ぐための十分なシール性を確保することができる。ひいては、両面接着テープの省略によって、製造工程の簡素化、加工時間の短縮、製造コストの増大抑制などを図ることができる。
また、突起状の第5シール部は、その付根部が薄肉に形成されており、単に塊状の突起部を基底部本体から突出形成した構成に比べて弾性変形しやすく、ドアパネルへの追従性がよい。その結果、例えばドアパネルに形成された溶接部等における段差を吸収でき、シール性のさらなる向上を図ることができる。
また、第4シール部は、取付基部の側壁部から突出形成されている。このため、例えば取付基部から延設された舌片状のシール部途中に形成される場合などに比べて、第1,第2シール部の圧接変形時の影響を受けにくい。その結果、先端部が折れ曲がった状態で圧接してしまうといった不具合や、圧接位置のバラツキなどが抑えられ、部分的なシール切れなどが発生しにくい。
さらに、第5シール部は、断面V字状に形成されている。従って、つぶれ変形しやすくなり、追従性が向上するため、シール性のさらなる向上を図ることができる。また、先端が先細りしているため、線接触状態でドアパネルに対し効率よく圧接させることができる。これにより、面接触状態で圧接されるシール部に比べ、シール性のさらなる向上を図ることができる。
また、舌片状のシール部のように、取付時に先端部が折れ曲がった状態でドアパネルに当接してしまうおそれもないため、部分的なシール切れなども発生しにくい。
手段2.前記第5シール部は、前記基底部の幅方向車外側端部又はその近傍に設けられていることを特徴とする手段1に記載のドアウエザストリップ。
取付基部の基底部と車外側側壁部との連接部近傍となる基底部の幅方向車外側端部又はその近傍には、基底部の幅方向中央部付近に比べ、第1,第2シール部の圧接変形時の荷重がかかりやすい。このため、上記手段2のような構成とすることにより、ドア閉時には所望のシール圧をより確実に確保することができ、シール性のさらなる向上を図ることができる。
手段.少なくとも前記取付基部及び前記第5シール部はスポンジ弾性材料により一体形成されていることを特徴とする手段1又は2に記載のドアウエザストリップ。
上記手段によれば、スポンジ部材を別途第5シール部として取付けたり、取付基部及び第5シール部をソリッド弾性材料とスポンジ弾性材料とで2色共押出成形するといった非常に手間のかかる工程を必要とせず、製造工程の簡素化を図るとともに、製造コストの増大を抑制することができる。
以下に、車両としての自動車のドア周縁に取付けられるドアウエザストリップの一実施形態について図面を参照して説明する。
図1,2に示すように、自動車1のドア開口2にはドア3が開閉可能に設けられ、ドア3周縁にはドアウエザストリップ4が装着されている。なお、ドア3は、パネル部材としてのインナーパネル5とアウターパネル6とにより構成されている(図4参照)。従って、パネル5,6により本実施形態におけるドアパネルが構成される。
このうち、インナーパネル5は、ヒンジ側(図2左側)と開放側(図2右側)とで、厚みの異なるパネル部材を溶接することにより形成されている。これは、ヒンジ側に厚肉のパネル部材を使用し、ヒンジ側の剛性を確保するためである。そのため、インナーパネル5には、ドア3の上縁部3aにおいて溶接部5aが露出している。
図3に示すように、ドアウエザストリップ4はドア3周縁に沿うようにしてスポンジ弾性材料(ゴム材料)としてのEPDM(エチレン−プロピレン−ジエン共重合)スポンジゴムにより、環状に構成されている。なお、本実施形態のEPDMスポンジゴムとしては、比重が0.4〜0.7のものを採用している。
ドアウエザストリップ4は、押出成形部7,8と型成形部(同図散点模様を付した部分)9,10とを備えている。押出成形部7,8は、図示しない押出成形機によりほぼ直線状に(長尺状に)形成される。また、型成形部9,10は、隣接する押出成形部7,8の端縁を連結するようにして所定の金型装置によって形成されている。
図3のJ−J線断面図である図4に示すように、本実施形態のドアウエザストリップ4は、ドア周縁にリテーナ等の嵌込み部の設けられていない構造のドア3に対し取付けられるものであって、インナーパネル5に形成された取付面5bに対し固定手段としてのクリップ13により固定される。
さらに、ドアウエザストリップ4のうち、ドア3の上縁部3aに沿って配設される上辺部を主として構成する押出成形部7においては、両面接着テープを使用しなくとも、雨水等の浸入を防ぐための十分なシール性を確保することのできる構造を有している。
ここで、その特徴部分をふまえて押出成形部7について詳細に説明する。押出成形部7は、インナーパネル5の取付面5bに固定される取付基部15と、内部に中空部を有しドア3閉時にドア開口2周縁に圧接される中空状のメインシール部16とを備えている。メインシール部16が本実施形態における第1シール部に相当する。
取付基部15は、インナーパネル5の取付面5bに沿って配設される基底部17と、当該基底部17から突出形成された車内側側壁部18及び車外側側壁部19とから構成されている。そして、両側壁部18,19の先端から、前記メインシール部16が延出形成されるとともに、当該メインシール部16内の中空部を仕切るブリッジ部20が延出形成されている。
基底部17には、押出成形部7の長手方向に沿って所定間隔でクリップ取付孔22が形成されており、当該クリップ取付孔22を介してクリップ部材13が取付けられる。
また、取付基部15の車外側側壁部19からは、車外側に向けサブシールリップ25が延出形成されている。サブシールリップ25は、メインシール部16の圧接位置よりも車外側にてドア開口2周縁に圧接される。サブシールリップ25が本実施形態における第2シール部に相当する。
さらに、サブシールリップ25の延出方向略中央部からは、車外側へ向け背面リップ26が延出形成されている。背面リップ26は、インナーパネル5とアウターパネル6とにより構成されたフランジ部27に圧接される。なお、フランジ部27は、インナーパネル5の車外側の縁部を取付面5bと交わるように折り曲げ加工するとともに、当該箇所の車外側にアウターパネル6を重ね合わせ、その縁部を折り返してヘミング加工することにより一体に形成されている。従って、フランジ部27の車内側側面27aが本実施形態におけるドアパネルの側壁面に相当し、背面リップ26が本実施形態における第3シール部に相当する。
取付基部15の車外側側壁部19には、基底部17との連接部近傍において、排水リップ30が車外側に向け延出形成されている。排水リップ30は、背面リップ26の圧接位置よりもインナーパネル5の取付面5b側にてフランジ部27に圧接される。排水リップ30が本実施形態における第4シール部に相当する。
また、取付基部15の基底部17には、自身の幅方向車外側端部、すなわち車外側側壁部19との連接部において、止水リブ33が突出形成されている。止水リブ33は、インナーパネル5の取付面5bに圧接される。止水リブ33が本実施形態における第5シール部に相当する。
図5に示すように、止水リブ33は、基底部17の外側に向け凸形状となる断面V字形状をなし、その車内側連接部分の厚みt1及び車外側連接部分の厚みt2がいずれも基底部17本体の厚みt3よりも薄肉となっている。
なお、図示は省略するが、押出成形部8については、押出成形部7とやや断面形状が異なり、取付基部15やメインシール部16などを備えるものの、サブシールリップ25、背面リップ26、排水リップ30、止水リブ33などは備えていない。これは、ドア3の縦縁部などにおいては、雨水等は下方へ流れていくため、車内側へ浸入するおそれが少ないためである。
また、押出成形部7,8を連結する型成形部9,10については、押出成形部7に連続してドア3の上縁部3aに配設される部位において、サブシールリップ25及び背面リップ26を備えている。但し、排水リップ30及び止水リブ33に関しては、押出成形部7に設けられていれば十分であるといった理由で、型成形部9,10には設けられていない。勿論、型成形部9,10に排水リップ30及び止水リブ33を設ければ、さらなるシール性の向上が図られる。
以上詳述したように、ドア3の閉時にドア3の上縁部3a(押出成形部7)においては、メインシール部16及びサブシールリップ25がドア開口2周縁に圧接するとともに、背面リップ26、排水リップ30、止水リブ33がドア3に圧接することによって、ドア開口2周縁とドア3との間がシールされ、雨水等の車内への浸入防止が図られている。
ドアウエザストリップ4とドア3との間に関しては、仮に背面リップ26とフランジ部27との隙間から雨水等が浸入した場合でも、排水リップ30によってそれ以上車内側への雨水等の浸入は抑制される。本実施形態では、さらに止水リブ33が設けられているため、さらなるシール性の向上が図られる。
結果として、比較的コストの高い両面接着テープを併用することなく、所定間隔をあけて間欠的に取付けられるクリップ13のみによりドアウエザトリップ4を固定した場合でも、ドアウエザストリップ4とドア3との間からの雨水等の浸入を防ぐための十分なシール性を確保することができる。ひいては、両面接着テープの省略によって、製造工程の簡素化、加工時間の短縮、製造コストの増大抑制などを図ることができる。
本実施形態の止水リブ33は、基底部17本体の厚みt3よりも薄肉となっており、単に塊状の突起部を基底部17本体から突出形成した構成に比べて、弾性変形しやすく、インナーパネル5への追従性がよい。その結果、例えばインナーパネル5に形成された溶接部5a等における段差を吸収でき、シール性のさらなる向上を図ることができる。
さらに、止水リブ33は断面V字形状に形成されている。従って、つぶれ変形しやすくなり、追従性が向上するため、シール性のさらなる向上を図ることができる。また、先端が先細りしているため、線接触状態でインナーパネル5に対し効率よく圧接させることができる。これにより、面接触状態で圧接されるシール部に比べ、シール性のさらなる向上を図ることができる。また、舌片状のシール部のように、取付時に先端部が折れ曲がった状態でインナーパネル5に当接してしまうおそれもないため、部分的なシール切れなども発生しにくい。
また、排水リップ30は、取付基部15の車外側側壁部19から突出形成されているため、例えばサブシールリップ25途中に形成される場合などに比べて、メインシール部16及びサブシールリップ25の圧接変形時の影響を受けにくい。その結果、先端部が折れ曲がった状態で圧接してしまうといった不具合や、圧接位置のバラツキなどが抑えられ、部分的なシール切れなどが発生しにくい。
さらに、ドアウエザストリップ4は、取付基部15や止水リブ33を含む全体がEPDMスポンジゴムにより形成されている。このため、スポンジ部材を止水リブとして別途取付けたり、取付基部15及び止水リブ33をソリッド弾性材料とスポンジ弾性材料とで2色共押出成形するといった非常に手間のかかる工程を必要とせず、製造工程の簡素化を図るとともに、製造コストの増大を抑制することができる。
図4を見ても分かるとおり、押出成形部7のシール形態は、ドア3閉時においてメインシール部16が車外側へ傾動した状態でドア開口2周縁に圧接するベンディングタイプとなっている。このタイプの場合、取付基部15の車外側側壁部19との連接部となる基底部17の幅方向車外側端部には、基底部17の幅方向中央部付近に比べ、メインシール部16及びサブシールリップ25の圧接変形時の荷重がかかりやすい。このため、止水リブ33を本実施形態のような位置に設けることにより、ドア3閉時には所望のシール圧をより確実に確保することができ、シール性のさらなる向上を図ることができる。
尚、上記実施形態の記載内容に限定されず、例えば次のように実施してもよい。勿論、以下において例示しない他の応用例、変更例も当然可能である。
(a)上記実施形態では、フロントドア3の周縁に装着されるドアウエザストリップ4について具体化しているが、リヤドア等の他のドアの周縁部に装着されるドアウエザストリップについて適用することも可能である。
(b)上記実施形態におけるドアウエザストリップ4は、ドア3周縁の全周にわたって取付けられる環状タイプであるが、必ずしも環状タイプでなくてもよく、少なくともドア3の上縁部3aを含む範囲に部分的に取付けられるものであってもよい。
(c)上記実施形態では、ドアウエザストリップ4の素材(弾性材料)としてEPDMゴムを採用しているが、その外にもスチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、ニトリルゴム、エチレンプロピレン共重合ゴム、アクリルゴム等の各種ゴム材料、又は、オレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)或いは軟質のポリ塩化ビニル等のゴム状弾性を有する他の弾性材料により構成してもよい。
また、上記実施形態のドアウエザストリップ4は、取付基部15や止水リブ33を含む全体がEPDMスポンジゴムにより形成されているが、これに限らず、例えばメインシール部16やサブシールリップ25など一部がスポンジ弾性材料により形成された構成としてもよい。但し、止水リブ33に関しては、上記実施形態で述べた作用効果を得るためにもスポンジ弾性材料により構成されることが好ましい。
(d)上記実施形態では、ドアウエザストリップ4を固定する固定手段として、クリップ部材13を採用しているが、これに限らず、両面接着テープや接着剤などにより間欠的・部分的に固定する構成を採用してもよい。
(e)上記実施形態では、止水リブ33が、取付基部15の基底部17の幅方向車外側端部に設けられている。止水リブ33の設けられる位置はこれに限定されるものではなく、少なくともクリップ部材13よりも車外側位置であればよい。但し、ドア3閉時には、取付基部15の車外側側壁部19との連接部となる基底部17の幅方向車外側端部又はその近傍に対し負荷がかかりやすいことを考慮すると、基底部17の幅方向車外側端部又はその近傍に設けられることが好ましい。
(f)上記実施形態では、止水リブ33が断面V字形状に形成されている。これに限らず、例えば図6に示すように、先端部が平坦となる断面台形状の止水リブ50を採用してもよい(但し、参考例)。勿論、この場合も、基底部17本体との車内側連接部分の厚みt1及び車外側連接部分の厚みt2がいずれも基底部17本体の厚みt3よりも薄肉となる。
(g)ドアウエザストリップ4の断面形状は上記実施形態に限定されるものではない。例えばブリッジ部20等を省略した構成としてもよい。
自動車を示す斜視図である。 ドアを示す背面図である。 ドアウエザストリップを示す正面図である。 ドアウエザストリップを示す図3のJ−J線断面図である。 止水リブを示す部分拡大図である。 別の実施形態における止水リブを示す部分拡大図である。
符号の説明
1…自動車、2…ドア開口、3…ドア、4…ドアウエザストリップ、5…インナーパネル、5b…取付面、13…クリップ、15…取付基部、16…メインシール部、17…基底部、25…サブシールリップ、26…背面リップ、27…フランジ部、30…排水リップ、33…止水リブ。

Claims (3)

  1. 車両のドア周縁に取付けられ、ドア開口周縁とドアとの間をシールするドアウエザストリップであって、
    ドアの上縁部に沿って配設される上辺部の少なくとも一部においては、
    ドアパネルに形成された取付面に対し固定手段により固定される取付基部と、
    ドア閉時にドア開口周縁に圧接される中空状の第1シール部と、
    前記第1シール部の圧接位置よりも車外側にてドア開口周縁に圧接される舌片状の第2シール部と、
    前記取付面と交わるように当該取付面の車外側に形成された前記ドアパネルの側壁面に圧接される舌片状の第3シール部と、
    前記ドアパネルの側壁面に面して配設される前記取付基部の側壁部から突出形成され、前記第3シール部の圧接位置よりも前記取付面側にて前記ドアパネルの側壁面に圧接される舌片状の第4シール部と、
    前記ドアパネルの取付面に面して配設される前記取付基部の基底部から突出形成され、前記固定手段よりも車外側位置にて前記取付面に対し圧接される突起状の第5シール部とを備え、
    少なくとも前記第5シール部と前記基底部の本体部との連接部の厚みを、前記基底部の本体部の厚みよりも薄肉とし
    前記第5シール部は、断面V字状に形成されていることを特徴とするドアウエザストリップ。
  2. 前記第5シール部は、前記基底部の幅方向車外側端部又はその近傍に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のドアウエザストリップ。
  3. 少なくとも前記取付基部及び前記第5シール部はスポンジ弾性材料により一体形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のドアウエザストリップ。
JP2007222073A 2007-08-29 2007-08-29 ドアウエザストリップ Expired - Fee Related JP4577339B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007222073A JP4577339B2 (ja) 2007-08-29 2007-08-29 ドアウエザストリップ
US12/230,437 US20090056229A1 (en) 2007-08-29 2008-08-28 Door weatherstrip
CNA2008102101919A CN101376333A (zh) 2007-08-29 2008-08-29 车门密封条

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007222073A JP4577339B2 (ja) 2007-08-29 2007-08-29 ドアウエザストリップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009051442A JP2009051442A (ja) 2009-03-12
JP4577339B2 true JP4577339B2 (ja) 2010-11-10

Family

ID=40420117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007222073A Expired - Fee Related JP4577339B2 (ja) 2007-08-29 2007-08-29 ドアウエザストリップ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4577339B2 (ja)
CN (1) CN101376333A (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011016469A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Nishikawa Rubber Co Ltd ドアウェザーストリップ
JP5449901B2 (ja) * 2009-07-24 2014-03-19 西川ゴム工業株式会社 ドアウエザーストリップ
CN102416852A (zh) * 2010-09-27 2012-04-18 鬼怒川橡胶工业株式会社 门框密封条的安装结构
JP5616756B2 (ja) * 2010-11-12 2014-10-29 西川ゴム工業株式会社 ドアウェザーストリップ
CN102407813B (zh) * 2011-10-13 2013-06-19 申雅密封件有限公司 一种光亮装饰条和导槽密封条的专用卡件
JP5852877B2 (ja) * 2011-12-22 2016-02-03 矢崎総業株式会社 グロメット及び車両用ドアの止水構造
JP5939809B2 (ja) * 2012-01-25 2016-06-22 矢崎総業株式会社 車両用ドアの止水構造
JP5656928B2 (ja) 2012-06-28 2015-01-21 豊田合成株式会社 ドアウエザストリップ
KR101427929B1 (ko) * 2012-12-06 2014-08-08 현대자동차 주식회사 자동차용 도어 웨더스트립
JP6349123B2 (ja) * 2014-03-28 2018-06-27 株式会社Subaru 車両のドア部構造
CN104290650A (zh) * 2014-09-26 2015-01-21 常州市民力轴承有限公司 灯亮型汽车门
CN105625876B (zh) * 2016-01-05 2018-02-09 江苏卧牛山保温防水技术有限公司 一种防水密封用的止水条及其使用方法
US10626665B2 (en) * 2017-04-15 2020-04-21 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle weather strip
CN106956682A (zh) * 2017-04-19 2017-07-18 中车太原机车车辆有限公司 一种密封式漏斗车底门
DE112018005395T5 (de) * 2017-11-10 2020-06-25 Inteva Products, Llc Fahrzeugtürmodul
CN107946919A (zh) * 2017-12-30 2018-04-20 安徽中电兴发与鑫龙科技股份有限公司 一种具有防水功能的配电柜
CN110254193A (zh) * 2019-06-12 2019-09-20 汉腾汽车有限公司 一种新型车门门框密封条c柱小条结构
CN110789319B (zh) * 2019-11-26 2021-12-10 国唐汽车有限公司 一种客车行李舱门防水密封结构
CN111963035B (zh) * 2020-08-24 2022-07-05 中建环能科技股份有限公司 一种可调节密封条的安装结构和泄流闸门
CN114801041B (zh) * 2022-05-31 2023-11-24 福耀玻璃工业集团股份有限公司 集成密封条的玻璃包边总成及其制造装置和制造方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001253245A (ja) * 2000-03-09 2001-09-18 Toyoda Gosei Co Ltd 自動車用ウエザストリップ
JP4569220B2 (ja) * 2004-08-18 2010-10-27 トヨタ車体株式会社 ウェザストリップ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009051442A (ja) 2009-03-12
CN101376333A (zh) 2009-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4577339B2 (ja) ドアウエザストリップ
US8991102B2 (en) Door weather strip
US20070199247A1 (en) Weather strip for motor vehicle
US20090056229A1 (en) Door weatherstrip
JP2004314683A (ja) ドアウエザストリップ
WO2014054757A1 (ja) 車両用ベルトモール
JP6059925B2 (ja) ドアウエザストリップ
US6969111B2 (en) Sealing structure of sliding roof of motor vehicle
JP2020157870A (ja) ルーフウェザストリップ
JP2010221870A (ja) ドアウエザストリップの取付構造
JP5356761B2 (ja) ドアウエザストリップの取付構造
JP5289266B2 (ja) 開閉ドア用シール材
JP2009067195A (ja) ドアウエザストリップ
JP4762964B2 (ja) ドアウエザストリップの取付構造
JP2010052623A (ja) ドアウエザストリップ
JP2009234441A (ja) ラジエータグリル用ウエザストリップの取付構造
JP5251396B2 (ja) ドアウエザストリップ
JP5634344B2 (ja) ウェザストリップ
JP2011073497A (ja) オープニングトリムウエザストリップ
JP4997046B2 (ja) シール構造
JP2007076441A (ja) ガラスラン
JP4092991B2 (ja) ウエザストリップの取付構造
JP5655665B2 (ja) 自動車用ドアウエザストリップ
JP2007186137A (ja) ガラスラン
JP5521958B2 (ja) 自動車用ウエザストリップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090826

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100126

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100305

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100727

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100809

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees