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JP4586817B2 - 通信装置、及び通信用プログラム - Google Patents
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JP4586817B2 - 通信装置、及び通信用プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、通信装置、及び通信用プログラムの技術分野に属する。
近年、通信装置としてファクシミリ等が用いられており、このファクシミリには様々な機能が備わっている。具体的には、電話機能、伝言機能、外部よりファクシミリ情報等を受信して記録用紙に印刷するファクシミリ機能等が備わっている。ここで、このようなファクシミリには人体検知センサが備えつけられているものもあり、人体検知センサによって人の存在が検知されない場合には、電話機能により相手先の電話番号を記憶部に記憶させておき、後に人の存在が検知された場合に、不在着信通知機能により、不在着信を報知するためランプを点滅又は点灯させて知らせることが行われている(特許文献1〜4)。
特開2003−28550号公報 特開2006−217487号公報 特開2000−138747号公報 特開2006−187944号公報
しかしながら、上述のように当該ファクシミリには様々な機能が備わっているため、例えば、伝言機能と不在着信通知機能の両方を設定した場合に、いずれの機能を優先して報知するかが問題となっている。
そこで、本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、早期に再生させる必要性が高い情報を先に再生することができる通信装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、情報を入力する際に用いられる入力手段と、前記入力手段を用いて入力された情報を記憶する第1記憶手段と、通信回線を介して外部からの通信情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信された通信情報を記憶する第2記憶手段と、人の存在を検知する検知手段と、前記検知手段により人の存在が検知されたことを条件に、前記第1記憶手段に記憶されている情報を、前記第2記憶手段に記憶されている通信情報に優先して再生する再生手段と、前記受信手段により受信された通信情報を担持した媒体を排出する排出手段と、を有し、前記排出手段により排出された媒体により人の存在と誤検知する可能性のある位置に前記検知手段が設けられており、更に、前記受信手段が機能中であるか否かを検知する受信検知手段と、前記受信検知手段により前記受信手段が機能中であると検知されたことを条件に、前記検知手段の機能を停止させる停止手段と、を有することを特徴とする。
これによれば、通信回線を介して外部から取得された通信情報が第2記憶手段に記憶されており、入力手段を用いて入力された情報が第1記憶手段に記憶されている場合において、検知手段により人の存在が検知されたタイミングで第1記憶手段に記憶されている情報を通信情報に優先させて再生する。
また、通信情報が受信された結果、当該通信情報に応じて排出手段により媒体が排出されたことにより人の存在と誤検知されて検知手段が機能してしまうため、受信手段が機能中である場合に検知手段の機能を停止させる。
上記課題を解決するための請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の通信装置において、前記再生手段は、前記第1記憶手段に記憶されている情報を再生した後に、前記第2記憶手段に記憶されている通信情報を再生することを特徴とする。
これによれば、外部より取得された通信情報と入力手段を用いて入力された情報とが記憶されている場合において、検知手段により人の存在が検知されたタイミングで第1記憶手段に記憶されている情報を再生した後に、通信情報を再生する。
上記課題を解決するための請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の通信装置において、前記第1記憶手段に記憶されており、前記再生手段により再生された情報を前記第1記憶手段から削除する削除手段を更に有することを特徴とする。
これによれば、外部より取得された通信情報と入力手段を用いて入力された情報とが記憶されている場合において、検知手段により人の存在が検知されたタイミングで第1記憶手段に記憶されている情報を通信情報に優先させて再生し、その後再生された情報を記憶手段から削除する。
上記課題を解決するための請求項に記載の発明は、請求項1乃至請求項のいずれか一項に記載の通信装置において、前記入力手段により入力された情報は、音声情報、文字情報、又は画像情報の少なくとも一つであり、前記入力手段は、前記音声情報が入力される音声情報入力手段、前記文字情報が入力される文字情報入力手段、又は媒体に記載された前記画像情報が入力される画像情報入力手段の少なくとも一つであり、前記再生手段は、前記音声情報を再生する音声情報再生手段、前記文字情報を表示する文字情報表示手段、又は前記画像情報を表示する画像情報表示手段の少なくとも一つであることを特徴とする。
これによれば、外部より取得された通信情報と入力手段を用いて入力された情報とが記憶されている場合において、情報が音声情報、文字情報、画像情報のいずれであったとしても、検知手段により人の接近が検知されたタイミングで第1記憶手段に記憶されている情報を通信情報に優先させて再生する。
上記課題を解決するための請求項に記載の発明は、請求項1乃至請求項のいずれか一項に記載の通信装置において、前記通信情報は、前記通信回線を介して前記外部より取得される音声情報、文字情報、又は画像情報の少なくともいずれか一つであることを特徴とする。
これによれば、外部より取得された通信情報と入力手段を用いて入力された情報とが記憶されている場合において、検知手段により人の存在が検知されたタイミングで第1記憶手段に記憶されている情報を通信情報に優先させて再生する。
上記課題を解決するための請求項に記載の発明は、入力手段を用いて入力された情報を第1記憶手段に記憶し、通信回線を介して外部からの通信情報を受信手段を用いて受信し、前記受信された通信情報を第2記憶手段に記憶する通信システムであって、前記受信された通信情報を担持した媒体を排出する排出手段を有する通信システムに含まれるコンピュータを、人の存在を検知する検知手段であって、前記排出手段により排出された媒体により人の存在と誤検知する可能性のある位置に設けられた検知部からの出力に基づいて当該存在を検知する検知手段、前記検知手段により人の存在が検知されたことを条件に、前記第1記憶手段に記憶されている情報を、前記第2記憶手段に記憶されている通信情報に優先して再生する再生手段、前記受信手段として機能中であるか否かを検知する受信検知手段、及び、前記受信検知手段により前記受信手段が機能中であると検知されたことを条件に、前記検知手段としての機能を停止させる停止手段、として機能させることを特徴とする。
これによれば、通信回線を介して外部から取得された通信情報が第2記憶手段に記憶されており、入力手段を用いて入力された情報が第1記憶手段に記憶されている場合において、検知手段により人の存在が検知されたタイミングで第1記憶手段に記憶されている情報を通信情報に優先させて再生する。
また、通信情報が受信された結果、当該通信情報に応じて排出手段により媒体が排出されたことにより人の存在と誤検知されて検知手段が機能してしまうため、受信手段が機能中である場合に検知手段の機能を停止させる。
本発明によれば、通信回線を介して外部から取得された通信情報が第2記憶手段に記憶されており、入力手段を用いて入力された情報が第1記憶手段に記憶されている場合において、検知手段により人の存在が検知されたタイミングで第1記憶手段に記憶されている情報を通信情報に優先させて再生することによって、早期に再生させる必要性が高い情報を先に再生することができる。
また、受信手段が機能中である場合に検知手段の機能を停止させるので、通信情報が受信された結果、当該通信情報に応じて排出手段により媒体が排出されたことにより人の存在と誤検知されて検知手段が機能してしまうことを防止できる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について、図1乃至図4を用いて説明する。
なお、以下に説明する実施形態は、電話回線を介して外部から通信情報(ファクシミリ情報)を取得したり、ファクシミリ送信すべき情報を電話回線を介して外部に送信するファクシミリ機能、外部のコンピュータ等の情報処理装置から記録すべきプリント情報を所定の記録用紙に記録するプリンタ機能、スキャナで読み取った画像等の情報を外部のコンピュータに出力したり、又は所定の記録用紙に記録するスキャナ機能、あるいはコピー機能、また、外部の通話者からかかってきた電話に予め入力されている応答メッセージ並びに当該通話者の音声(メッセージ)を用いて対応し、外部の通話者からのメッセージを記憶しておく留守番電話機能、更に、伝言録音者が伝言を録音し、その後当該伝言を伝言取得者に再生して伝える伝言機能等を兼ね備えた通信装置(ファクシミリ装置)に対して本発明を適用した場合の実施の形態である。
[通信装置の概要]
図1は、実施形態に係る通信装置の概略構成を示す斜視図である。
図1に示すように、実施形態に係る通信装置1は、操作部11、表示部12、給紙部13、排出部14、原稿台15、受話器16、電話回線17、アンテナ18、人体検知センサ19により構成されている。
操作部11は、通信装置1に対しての指示を与える部分である。更に、通信装置1を伝言機能として利用するために、文字情報を入力する部分である。
表示部12は、操作部11により指示された状態等を表示する部分であり、LED(Light Emitting Diode)又は液晶等からなるものである。
給紙部13は、通信装置1のファクシミリ機能により、ファクシミリ受信した情報又は外部のコンピュータ装置から受信した情報等を印刷する時に用いられる記録用紙を配置しておく部分である。給紙部13内の記録用紙が一枚ずつ通信装置1内の後述のプリンタ部に送られてトナー画像が転写された後、図示しない定着部において加熱されることにより当該トナーが記録用紙上に固定され、排紙部14に排出される。
原稿台15は、通信装置1のスキャナ機能により画像情報を読み取るべき原稿を配置する部分である。
受話器16は、通信装置1を電話機能、伝言機能として利用するために、音声情報を入力する部分である。
電話回線17は、通信装置1を外部と接続するためのものであり、受話器16によって取得された音声情報を電話回線17を介して外部に送信する部分である。当該電話回線17を用いて上記ファクシミリ機能又は留守番電話機能を動作させることが可能となる。
アンテナ18は、図示しないコードレス電話機の子機と通信装置1とを無線接続するためのものである。
人体検知センサ19は、人の存在を検知する部分である。具体的には、熱線の量の変化、又は輝度の変化により人の存在を検知する。例えば、焦電型の遠赤外線センサや、赤外線センサが用いられる。なお、人体検知センサ19が設置される位置は、人の存在を検知できる位置であればよく、特に当該規定した位置に限定されるものではない。
なお、人体検知センサが当該規定した位置に配置されている場合には、通信情報が取得された結果、当該通信情報に応じて媒体が排出されたことにより人の存在と誤検知されて人体検知センサ(検知部)が機能してしまう場合があるため、回線制御部が機能中である場合に人体検知センサの機能を停止させてもよい。これにより、排出された媒体に対する検知部の誤検知を防止することができる。
図2は、実施形態に係る通信装置の概略構成を示す断面図である。
スキャナ30は、原稿32の画像情報を読み取るための手段である。
具体的には、原稿台31上に複数枚重ねられた原稿32は、分離体33と分離ローラ34とにより、一枚ずつ分離されて搬送ローラ対35の方向に送られる。この搬送ローラ対35から排紙ローラ36へ搬送する原稿32の表面(本実施形態では下面)は、その間に配置された読み取り部37にて、光源部38からの光を照射され、反射光はレンズ系や反射系を介してラインイメージセンサ等の読み取りヘッド39に入り、読み取りヘッド39にて原稿32の1ページごとの画像情報が読み取られる。
プリンタ21は、給紙部22上に設置された記録紙23は、給紙部22の半月状の給紙ローラ24等にて、記録部における感光体ドラム25に向かって給紙される。次に、光走査ユニット26から走査される光線により感光体ドラム25に潜像が形成され、トナーカートリッジ27及び現像装置28から供給されるトナーを用いて前記潜像が現像され、記録紙23に転写され、加熱ローラと加圧ローラとからなる定着装置29を通過することによりトナー像が定着され、排紙部14に送り出される。
[通信装置の構成及び機能]
次に、上述した構成を備える通信装置の細部構成及び細部動作を図3を用いて説明する。なお、図3は、実施形態に係る通信装置の細部構成を示すブロック図である。
図3に示すように、実施形態に係る通信装置1は、受信検知手段、停止手段としてのCPU51と、ROM(Read Only Memory)52と、第1記憶部、第2記憶部としてのRAM(Random Access Memory)53と、操作部54と、表示部55と、再生手段としてのスピーカ56と、スキャナ部57と、プリンタ部58と、検知手段としての検知部(人体検知センサ)19と、モデム部60と、受信手段としての回線制御部61と、入力手段としての受話器62と、電話回線63と、により構成されている。
回線制御部(NCU)61は、公衆回線を使った接続を行う際に、公衆回線とモデムやDSU(Digital Service Unit)などと接続して、他のファクシミリ装置との通信を確立する。なお、上記電話回線は、公衆回線を介して音声信号を送出するものに限られず、IP網を介して音声信号を音声パケットに変換して送出するものにも適用される。モデム部60は、いわゆる変復調動作を行うものであり、より具体的には、電話回線から入力されたファクシミリ情報に対して復調動作を行い、当該ファクシミリ情報に対応するディジタル信号をバス64に出力と共に、バス64からのファクシミリ情報を変調する。また、モデム部60は、いわゆるボイス機能を備えるものであって、より具体的には、電話回線から入力された音声情報(アナログ信号)をディジタル信号に変換してバス64に出力すると共に、バス64を介して入力した音声情報(ディジタル情報)をアナログ信号に復元する。
スキャナ部57は、CPU51の制御の下、通信装置1がファクシミリ装置として機能する場合のファクシミリ送信すべき画像等の情報を読み取ってバス64に出力すると共に、通信装置1がコピー装置として機能する場合の当該コピーすべき画像等の情報を読み取ってバス64に出力する。
プリンタ部58は、CPU51の制御の下、通信装置1がファクシミリ装置として機能する場合にモデム部60を介して入力された受信したファクシミリ情報を、RAM53に一時的に記憶した後又は直接所定の記録用紙に記録して出力する。この他に、プリンタ部58は、通信装置1がコピー装置として機能する場合の当該コピーすべき画像等の情報をバス64から受け取って上記記録用紙に記録すると共に、通信装置1がプリンタ装置として機能する場合の図示しないパソコンから入力された情報をバス64から受け取って記録用紙に記録する。
通信装置1の状態に関する情報及び各種操作指示画面を表示するディスプレイ、FAX番号等を入力するためのテンキー、原稿の読取り動作の開始等を行うためのスタートキー、ディスプレイ内の反転表示を移動させるためのカーソルキー等を備えており、各種操作はこの操作部54により行われる。
表示部55は、操作部54により指示された状態等を表示する部分である。
ROM52は、主としてCPU51において実行されるファクシミリ機能、スキャナ機能、プリンタ機能又はコピー機能等を実現するための制御プログラムを記憶しておくための読み出し専用のメモリであり、CPU51の制御の下、必要なデータ等をバス64を介して出力する。
RAM53は、CPU51の制御の下、必要なデータを一時的に記憶する等の動作を行うための読み書き可能なメモリであり、具体的には、ファクシミリ情報として電話回線63及び制御部61等を介して入力されたデータ、電話回線63を介して外部に送出すべきファクシミリ情報又はスキャナ部57において読み取られた情報等を一時的に記憶し、CPU51の制御により所定のタイミングで読み出す。
スピーカ56は、呼出音、ガイダンス音声、入力情報等の音声情報を出力する。
検知部(人体検知センサ)19は、熱線の量の変化を電圧の変化に変換し、当該電圧変化をオペアンプにより増幅し、コンパレータによってアナログ信号をディジタル信号に変換し、CPU51に出力する。
最後に、CPU51は、バス64を介して、ROM52に記録されている制御プログラムに基づいて上述の各構成部材の動作を制御する。
更に上記の構成において、留守番電話機能を実行するときには、外部の通話者から掛かってきた電話に対応するための予め入力されたいわゆる応答メッセージ並びに当該通話者の音声(メッセージ)は上記RAM53に一時的に記憶される。更にこれらの留守番電話機能はCPU51により統轄して制御される。なお、RAM53は、電源が断となったときでも記憶内容が消失しないように電源バックアップ可能なものや、不揮発メモリを用いる。
[通信処理]
次に、上述した細部構成を備える通信装置において実行される通信処理について図4を用いて説明する。
なお、図4は、通信処理を示すフローチャートである。
まず、お知らせ設定をONにする(ステップS11)。
お知らせ設定とは、お知らせ要因がある場合にお知らせ(報知)を行うか否かを設定するものであり、お知らせ設定をONにすることにより、お知らせ要因がある場合には、お知らせ(報知)が行われることになる。ここで、お知らせ要因としては、例えば、通信装置(ファックス)のトナー切れ(要因1)、未再生の留守番電話メッセージがあるとき(要因2)、新着のファックス情報があるとき(要因3)、通信装置のトナーの残量が少ないとき(要因4)、外部から着信があったとき(要因5)、帰宅お知らせが設定されているとき(要因6)等が挙げられる。ここでは、お知らせ(報知)をされる人にとって必要と思われる要因から順に1〜6までを上記に挙げたが、順序は設定により変更することも可能である。
次に、伝言設定を行う(ステップS12)。
具体的には、伝言録音者が音声入力手段としての受話器を用いて、音声により伝言(入力情報)を入力(録音)する。当該伝言は、第1記憶部に記憶される。なお、ここでは伝言を音声により録音する場合について以下説明するが、文字入力手段としての操作部、画像入力手段としてのスキャナ部、携帯電話などのビデオカメラを用いて、文字や画像を伝言として入力してもよい。更に、ここでは、外部より取得した通信情報については改めて記載しないが、外部より取得した通信情報(ファクシミリ情報等)も第2記憶部に記憶されることになる。
次に、人体検知センサが人の存在を検知したか否か判定を行う(ステップS13)。
具体的には、伝言を聞くべき伝言取得者が通信装置付近に現れた場合に伝言再生を行うため、人体検知センサにより人の存在を検知する。
ここで、人の存在が検知されていない場合(ステップS13:NO)には、人の存在が検知されるまで繰り返し人の存在が検知されたか否かの判定が行われる。
一方、人の存在が検知された場合(ステップS13:YES)には、次に、伝言設定がなされたか否かを判定する(ステップS14)。
ここで、伝言設定がなされていない場合には、S17の動作に移行する。一方、伝言設定がなされている場合には、伝言再生を行う(ステップS15)。
次に、伝言を消去する(ステップS16)。
具体的に、再生された伝言が消去される。
次に、お知らせ設定がONであるか否かを判定する(ステップS17)。
ここで、お知らせ設定がONでない場合(ステップS17:NO)には、動作を終了する。一方、お知らせ設定がONである場合(ステップS17:YES)には、次に、要因1があるか否かを判定する(ステップS18)。
具体的には、上述したように、要因1(通信装置(ファックス)のトナー切れ(要因1))が発生している場合には、要因1を報知する必要があるため、要因1があるか否かを判定する。
ここで、要因1がない場合(ステップS18:NO)には、S20の動作に移行する。一方、要因1がある場合(ステップS18:YES)には、要因1を再生する(ステップS19)。具体的には、表示部に「トナーがありません。新しいカートリッジをセットしてください。」等の情報が表示されたり、又は、スピーカにより「トナーがありません。」との音声情報が再生されたりする。
次に、要因2があるか否かを判定する(ステップS20)。
具体的には、上述したように、要因2(未再生の留守番電話メッセージ(通信情報)があるとき)が発生している場合には、要因2を報知する必要があるため、要因2があるか否かを判定する。
ここで、要因2がない場合(ステップS20:NO)には、フローチャートには図示していないが、要件3があるか否かの判定を行う動作に移行する。一方、要因2がある場合(ステップS20:YES)には、要因2を再生する(ステップS21)。具体的には、留守録音のランプを点滅させたり、又は、スピーカにより「新しい録音メッセージはあります。」との音声情報が再生されたりする。
次に、フローチャートには図示していないが、同様に要因3があるか否かを判定する。
具体的には、上述したように、要因3(新着のファックス情報(通信情報)があるとき)が発生している場合には、要因3を報知する必要があるため、要因3があるか否かを判定する。
ここで、要因3がない場合には、フローチャートには図示していないが、要件4があるか否かの判定を行う動作に移行する。一方、要因3がある場合には、要因3を再生する。具体的には、表示部に「新着ファックスがあります。」等の情報が表示されたり、又は、スピーカにより「ファックス一覧キーを押してください。」との音声情報が再生されたりする。
次に、フローチャートには図示していないが、同様に要因4があるか否かを判定する。
具体的には、上述したように、要因4(通信装置のトナーの残量が少ないとき)が発生している場合には、要因4を報知する必要があるために、要因4があるか否かを判定する。
ここで、要因4がない場合には、フローチャートには図示していないが、要件5があるか否かの判定を行う動作に移行する。一方、要因4がある場合には、要因4を再生する。具体的には、ランプを点滅させたり、又は、スピーカにより「トナーがまもなく無くなります。」との音声情報が再生されたりする。
次に、フローチャートには図示していないが、同様に要因5があるか否かを判定する。
具体的には、上述したように、要因5(着信があったとき)が発生している場合には、要因5を報知する必要があるため、要因5があるか否かを判定する。
ここで、要因5がない場合には、フローチャートには図示していないが、要件6があるか否かの判定を行う動作に移行する。一方、要因5がある場合には、要因5を再生する。具体的には、表示部に「着信○件ありました。」等の情報が表示されたり、又は、スピーカにより「着信が○件あります。」との音声情報が再生されたりする。
次に、要因Nがあるか否かを判定する(ステップS22)。なお、本実施形態において、要因6がある場合について説明しているため、N=6である。
具体的には、上述したように、要因6(帰宅お知らせが設定されているとき)が発生している場合には、要因6を行う必要があるため、要因6があるか否かを判定する。
ここで、要因6がない場合(ステップS22:NO)には動作を終了する。一方、要因6がある場合(ステップS22:YES)には、要因6を行う(ステップS23)。具体的には、電話機能により電話回線を介して帰宅情報が送信されたりする。
このように、上述した要因1〜Nについて、要因があるか否かを判定し、要因がある場合には、再生(実行)し、要因がない場合には、その次の要因があるか否かを判定する動作を繰り返し行う。
以上説明したように、外部より取得された通信情報と受話器、又は操作部を用いて入力された情報とが記憶されている場合において、検知手段により人の存在が検知されたタイミングで第1記憶部に記憶されている情報を通信情報に優先させて再生することによって、早期に再生させる必要性が高い情報を先に再生することができる。
また、検知部により人の存在が検知されたタイミングで第1記憶部に記憶されている情報を再生した後に、通信情報を再生することによって、早期に再生させる必要性が高い情報から順に再生させることができる。
また、検知部により人の存在が検知されたタイミングで第1記憶部に記憶されている情報を通信情報に優先させて再生し、その後再生された情報を記憶部から削除することによって、記憶部に記憶されている記憶量を逐次減らすことができるため、記憶部を有効に利用することができる。
また、通信情報が取得された結果、当該通信情報に応じて媒体が排出されたことにより人の存在と誤検知されて検知部が機能してしまう場合があるため、回線制御部が機能中である場合に検知部の機能を停止させることにより、排出された媒体に対する検知部の誤検知を防止することができる。
また、情報が音声情報、文字情報、画像情報のいずれであったとしても、検知手段により人の接近が検知されたタイミングで第1記憶部に記憶されている情報を通信情報に優先させて再生することによって、早期に再生させる必要性が高い情報から先に再生することができる。
実施形態に係る通信装置の概略構成を示す斜視図である。 実施形態に係る通信装置の概略構成を示す断面図である。 実施形態に係る通信装置の細部構成を示すブロック図である。実施形態に係る検査システムにおける検査処理を示すフローチャートである。 通信処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 通信装置
11 操作部
12 表示部
13 給紙部
14 排出部
15 原稿台
16 受話器
17 電話回線
18 アンテナ
19 人体検知センサ
51 CPU
52 ROM
53 RAM
54 操作部
55 表示部
56 スピーカ
57 スキャナ部
58 プリンタ部
60 モデム部
61 回線制御部
62 受話器
63 電話回線
64 バス

Claims (6)

  1. 情報を入力する際に用いられる入力手段と、
    前記入力手段を用いて入力された情報を記憶する第1記憶手段と、
    通信回線を介して外部からの通信情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された通信情報を記憶する第2記憶手段と、
    人の存在を検知する検知手段と、
    前記検知手段により人の存在が検知されたことを条件に、前記第1記憶手段に記憶されている情報を、前記第2記憶手段に記憶されている通信情報に優先して再生する再生手段と、
    前記受信手段により受信された通信情報を担持した媒体を排出する排出手段と、
    を有し、
    前記排出手段により排出された媒体により人の存在と誤検知する可能性のある位置に前記検知手段が設けられており、
    更に、
    前記受信手段が機能中であるか否かを検知する受信検知手段と、
    前記受信検知手段により前記受信手段が機能中であると検知されたことを条件に、前記検知手段の機能を停止させる停止手段と、
    を有することを特徴とする通信装置。
  2. 請求項1に記載の通信装置において、
    前記再生手段は、前記第1記憶手段に記憶されている情報を再生した後に、前記第2記憶手段に記憶されている通信情報を再生することを特徴とする通信装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の通信装置において、
    前記第1記憶手段に記憶されており、前記再生手段により再生された情報を前記第1記憶手段から削除する削除手段を更に有することを特徴とする通信装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の通信装置において、
    前記入力手段により入力された情報は、音声情報、文字情報、又は画像情報の少なくとも一つであり、
    前記入力手段は、前記音声情報が入力される音声情報入力手段、前記文字情報が入力される文字情報入力手段、又は媒体に記載された前記画像情報が入力される画像情報入力手段の少なくとも一つであり、
    前記再生手段は、前記音声情報を再生する音声情報再生手段、前記文字情報を表示する文字情報表示手段、又は前記画像情報を表示する画像情報表示手段の少なくとも一つであることを特徴とする通信装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の通信装置において、
    前記通信情報は、前記通信回線を介して前記外部より取得される音声情報、文字情報、又は画像情報の少なくともいずれか一つであることを特徴とする通信装置。
  6. 入力手段を用いて入力された情報を第1記憶手段に記憶し、通信回線を介して外部からの通信情報を受信手段を用いて受信し、前記受信された通信情報を第2記憶手段に記憶する通信システムであって、前記受信された通信情報を担持した媒体を排出する排出手段を有する通信システムに含まれるコンピュータを、
    人の存在を検知する検知手段であって、前記排出手段により排出された媒体により人の存在と誤検知する可能性のある位置に設けられた検知部からの出力に基づいて当該存在を検知する検知手段、
    前記検知手段により人の存在が検知されたことを条件に、前記第1記憶手段に記憶されている情報を、前記第2記憶手段に記憶されている通信情報に優先して再生する再生手段、
    前記受信手段として機能中であるか否かを検知する受信検知手段、及び、
    前記受信検知手段により前記受信手段が機能中であると検知されたことを条件に、前記検知手段としての機能を停止させる停止手段、
    として機能させることを特徴とする通信用プログラム
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