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JP4593310B2 - 注文データ管理システムおよびデータ制御装置 - Google Patents
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Description

本発明は、レストラン、居酒屋等の飲食店、あるいはホテル等において、顧客から受けた注文を管理する注文データ管理装置に関する。
従来から、レストラン、居酒屋等の飲食店、あるいはホテル等で、顧客から注文された注文情報等を管理し、調理作業や料理提供作業を行うために、注文データ管理システムが使用されている。この注文データ管理システムの多くは、顧客からの注文を入力する注文入力端末機としてハンディターミナルを使用し、会計装置としてPOS端末を使用している。しかし近年、混雑時の顧客の会計待ちを改善するため、注文入力機としてのハンディターミナルを会計端末機として使用し、ハンディターミナルから入力された会計に係る情報をPOS端末へ送信して、会計を完了する技術が開発されている(特許文献1)。
特許公開2004−310531公報
特許文献1の技術においては、POS端末が混雑している時に、ハンディターミナルにより並列で会計処理が行え、顧客の会計待ちを改善することができる。しかし、POS端末において障害発生時には、ハンディターミナルからPOS端末へ会計に係る情報を送信しても一切の会計行為ができないため、システム運用に大きな支障があった。また、POS端末自身が記録している会計情報を更新記録するために、障害発生時にハンディターミナルから送信した会計に係る情報をPOS端末に再度入力して会計行為を実行する必要があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、会計端末機であるPOS端末に障害が生じ、使用困難な際に、会計端末機以外の装置でも会計処理が可能でかつ、障害復旧時に、障害時に会計端末機以外の装置から送信された会計情報を自動的に会計処理する注文データ管理システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、客の注文に係る情報を入力し、注文データを作成する注文入力端末機と、注文入力端末機から注文データを受信し、記憶するデータ制御装置と、データ制御装置から注文データを受信し、注文データに係る会計処理を行う会計端末機とを有する注文データ管理システムであって、注文入力端末機が、データ制御装置とデータ通信を行う注文入力端末機通信手段と、注文入力端末機において会計処理を行う注文データの送信要求を、注文入力端末機通信手段を介してデータ制御装置に送信する注文データ要求手段と、注文入力端末機通信手段を介してデータ制御装置から受信した注文データに基づいて、注文データの会計データを作成する会計データ作成手段と、会計データ作成手段が作成した会計データに基づいて、注文データの会計処理を行う簡易会計手段と、簡易会計手段により注文データの簡易的な会計処理が完了したことを示す簡易会計完了情報を、注文入力端末機通信手段を介してデータ制御装置に送信する簡易会計完了通知手段とを有し、データ制御装置が、注文入力端末機、および会計端末機とデータ通信を行うデータ制御装置通信手段と、データ制御装置通信手段を介して注文入力端末機から受信した注文データの送信要求に基づいて、データ制御装置で記憶している注文データから送信要求を受けた注文データを読み出し、データ制御装置通信手段を介して注文入力端末機へ送信する注文データ応答手段と、データ制御装置通信手段を介して注文入力端末機から受信した注文データの簡易会計完了情報に基づいて、データ制御装置で記憶している注文データ簡易会計が完了済みであることを示す簡易会計済情報を関連付けて記憶する簡易会計済注文データ記憶手段とを有し、会計端末機が、データ制御装置とデータ通信を行う会計端末機通信手段と、会計端末機通信手段を介して、簡易会計済情報が関連付けられた注文データがデータ制御装置に記憶されているか否かを、データ制御装置に問合せる簡易会計済注文データ問合せ手段と、簡易会計済注文データ問合せ手段でデータ制御装置に問合せた結果、簡易会計済情報が関連付けられた注文データがデータ制御装置に記憶されている場合、会計端末機通信手段を介してデータ制御装置から受信した簡易会計済情報が関連付けられた注文データに基づいて売上データを作成して記憶する売上データ記憶手段とを有することを特徴とする注文データ管理システム、およびこの注文データ管理システムで用いるデータ制御装置を提供する。
また本発明は、上記注文入力端末機による注文データ要求手段と、会計データ作成手段と、簡易会計手段と、簡易会計完了通知手段とを、データ制御装置から受信した情報を表示するレストランディスプレイに具備させることも可能である。
これにより、会計端末機以外の端末機での簡易会計処理が可能となり、簡易会計処理に係る情報を真の会計情報として会計端末機に取り込むことが可能となる。
また本発明では、会計端末機が、簡易会計済注文データ問合せ手段でデータ制御装置に問合せた結果、簡易会計済情報が関連付けられた注文データがデータ制御装置に記憶されている場合、会計端末機通信手段を介してデータ制御装置に、簡易会計済情報が関連付けられた注文データに、会計済みであることを示す会計済情報を関連付けて記憶することを求める指示情報を送信する会計済指示手段をさらに有し、データ制御装置が、データ制御装置通信手段を介して会計端末機から受信した指示情報に基づいて、簡易会計済情報が関連付けられた注文データ会計済情報を関連付けて記憶する会計済注文データ記憶手段をさらに有するものとする。
これによりデータ制御装置は、データ制御装置内に記憶された簡易会計に係る情報を、真の会計情報として更新記憶することが可能である。
さらに本発明において、会計端末機の簡易会計済注文データ問合せ手段は、予め決められたタイミング、会計端末機の起動時、もしくは障害からの復旧時にデータ管理装置に問合せを行うものとする。
これにより、会計端末機には、会計端末機以外の端末で行われた会計処理に係る情報が頻繁に売上データとして正式に記憶され、簡易会計処理の後に一般的に行われる手動による簡易会計情報入力作業の手間を省くことが出来る。
本発明によれば、注文入力端末機で簡易的に会計を行い、簡易会計を行ったことをデータ制御装置に通知し、データ制御装置がこの会計に関連する注文データを簡易会計完了済データとして更新記憶するようにしたので、会計装置において障害が発生して使用困難な場合でも、会計装置以外の装置で会計処理が可能となり、滞りないシステム運用が可能となる。また、会計装置における障害復旧時に簡易会計完了済データを自動的に本会計完了済データとして更新記憶するようにしたので障害発生中に手会計にて処理された会計情報を再度、登録する手間が省け、システム運用の省力化が可能となる。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。まず、本実施例で例示する注文データ管理システムでは、図1に例示するように、店員が各自携帯する注文入力端末機としての多数のハンディターミナル3と、店舗の各コーナー等に設置された複数個の無線制御装置2と、無線制御装置2との間で信号の送受を行うデータ制御装置1と、厨房などに設置された複数個のレストランプリンタ4及びレストランディスプレイ5と、会計処理部に設置された一個の会計端末機としてのPOS端末6とを組み合わせた構造になっており、データ制御装置1と無線制御装置2とPOS端末6とは通信回線7で接続されている。
ハンディターミナル3は、図3に例示するように、制御部10、記憶装置11、キー入力部12、表示部13、通信部26(注文入力端末機通信手段に相当)を有している。キー入力部12が操作されることで顧客から受けた各種料理メニュー、伝票番号、テーブル番号等の注文情報の入力を受けて、注文データを作成する機能と、注文データを通信部26によりを電波で送出する機能と、データ制御装置1から無線制御装置2を介してメッセージを電波で受け取る機能を有している。また、詳細は後述するが、簡易的に会計処理を行う手段(注文データ要求手段、会計データ作成手段、簡易会計手段、簡易会計完了通知手段)を有しており、これらの手段を実行するための制御プログラムが制御部10にあるプログラム記憶領域に記憶されている。
レストランディスプレイ5は、図4に例示するように、制御部14、記憶装置15、入力部16、表示部17、通信部27(ディスプレ通信手段に相当)を有しており、データ制御装置1から無線制御装置2を介して調理指示データ等を無線受け取り表示する機能を有している。また、入力部16からの操作入力を受けて、調理完了メニュー等の情報を通信部27によりデータ制御装置1へ送信する機能も有している。また、詳細は後述するが、簡易的に会計処理を行う手段(注文データ要求手段、会計データ作成手段、簡易会計手段、簡易会計完了通知手段)を有しており、これらの手段を実行するための制御プログラムが制御部14にあるプログラム記憶領域に記憶されている。
無線制御装置2は、データ制御装置1と、ハンディターミナル3、レストランプリンタ4及びレストランディスプレイ5との間で行われる信号の送受を中継する機能を有する。ハンディターミナル3からの注文データは、無線制御装置2によって無線で受信され、プロトコルの変換等が行われた後にデータ制御装置1へ通信回線7を介して有線送信される。逆に、データ制御装置1で作成された各種情報は、通信回線7を介して無線制御装置2へ有線送信された後、無線制御装置2によってハンディターミナル3やレストランプリンタ4及びレストランディスプレイ5へ無線送信される。
データ制御装置1は、図2に例示するように、制御部8、記憶装置9を有し、記憶装置9には料理メニュー情報、各メニューに対応して付与された固有のメニュー番号、ハンディターミナル3、レストランプリンタ4、レストランディスプレイ5等に付与されたシステム固有の装置番号等の各種情報が記憶されている。また通信部25(データ制御装置通信手段に相当)を有し、無線制御装置2と信号の送受を行うことによって、ハンディターミナル3やレストランプリンタ4及びレストランディスプレイ5との情報の送受を行い、注文データを記憶し、管理する。また、詳細は後述するが、簡易的行われた会計処理に係る処理を行う手段(注文データ応答手段、簡易会計済注文データ記憶手段、会計済注文データ記憶手段)を有しており、これらの手段を実行するための制御プログラムが制御部8にあるプログラム記憶領域に記憶されている。
POS端末6は、図5に例示するように、制御部18、記憶装置19、キー入力部20、店員用表示部21、顧客用表示部22、印字部23、ドロワ部24、通信部28(会計端末機通信手段に相当)を有しており、通信回線7を介してデータ制御装置1へ顧客の注文データを照会し、会計処理を行う。そして会計済みの伝票番号等の情報を通信部28によりデータ制御装置1へ通達するとともに、顧客との間で行われた値割引や販促券、各種支払等の会計に関する全ての情報を管理する。また、詳細は後述するが、簡易的行われた会計処理に係る処理を行う手段(会計済注文データ問合せ手段、売上データ記憶手段、会計済指示手段)を有しており、これらの手段を実行するための制御プログラムが制御部8にあるプログラム記憶領域に記憶されている。
尚、本実施例では、無線制御装置2とデータ制御装置1が別体で設置されているが、本発明はこれに限らず、例えば、無線制御装置2と機能をデータ制御装置1を1つの装置として一体形成してもよい。
次に通常会計について図6及び図7を用いて説明する。
図6に例示する入力操作部分では、まずPOS端末6のキー入力部20にて伝票番号を入力する(S1)。POS端末は、この伝票番号をデータ制御装置に送信して伝票番号に対応する注文データを問い合わせる。この問い合わせを受けたデータ制御装置は該当の注文データの情報をPOS端末6に送信する(S2)。POS端末6は受け取った情報をから注文明細に関する情報を画面に表示し(S3)、その注文明細に関する情報から課税される消費税の計算を行い(S4)、合計金額の表示を行う(S5)。その後、キー入力部20にて預かり金の登録を行い(S6)、合計金額から預かり金額の累計を減算した残高が0以上になったかどうかの判断を行う(S7)。0以上になった時点で自動的に図7に例示する出力処理へ移る(S8)。
図7の出力処理部分ではまず、釣り銭金額の表示処理が行われ(S9)、ドロアの解放処理が実行される(S10)と共にレシートの発行(S11)と売上集計ファイルに対し会計データの保存処理が行われる(S12)。この一連の処理の最後に、POS端末6はデータ制御装置に対して会計処理を行った注文データが会計済になるよう電文を送信する(S13)。
次に、POS端末6を使用しない会計処理について説明する。本発明では、POS端末6を用いずに、POS端末6に障害が生じていても、ハンディターミナル3やレストランディスプレイ5で簡易会計が可能である。この場合、ハンディターミナル3やレストランディスプレイ5で簡易会計が行われると、簡易会計完了通知がデータ制御装置1に送信され、当該注文データは簡易会計済みデータとして更新記憶される。POS端末は、簡易会計済みデータが存在するかをデータ制御装置1に対して定期的に問い合わせ、存在した場合、簡易会計済みデータを真の会計済みデータとすることで真の会計処理を行う。これにより、POS端末と併用して複数装置で同時に会計処理を行うことができるだけでなく、POS端末に障害が発生して使用できない場合でも、会計処理を行うことができる。また、簡易会計処理された情報を再度、POS端末に手動で登録する必要が無い。
このPOS端末6を使用しない会計処理の例として、ハンディターミナル3で行う簡易会計処理の詳細を、図8から図10を用いて具体的に説明する。
図8は、ハンディターミナルでの簡易会計フローを示す図、図9は、ハンディターミナルでの簡易会計を行った際のデータ制御装置内での処理フローを示す図、図10は、POS端末稼働時における端末内部での処理フローを示す図である。
まず、図8に例示するように、通常顧客の注文情報を入力しているハンディターミナル3で会計を開始するには、ハンディターミナル3のキー入力部12で会計呼出キーを押下して簡易会計画面を表示部13に表示させる(S14)。ハンディターミナル3のキー入力部12から簡易会計したい注文データに採番された伝票番号を入力する(S15)と、ハンディターミナル3は無線制御装置2を介してデータ制御装置1に対して該当注文データの問い合わせを行う(注文データ要求手段に相当する)。問い合わせを受信したデータ制御装置1は、逆に無線制御装置2を介してハンディターミナル3に、料金情報を含む注文データの情報を送信する(S16)(注文データ応答手段に相当する)。
ハンディターミナル3は、その情報をもとにハンディターミナル3内部にてPOS端末6で行っている消費税等の計算処理と同等の処理を行って合計金額を算出し(S17)(会計データ作成手段に相当する)、その結果を合計金額としてハンディターミナル3の表示部13に表示する(S18)。そして、顧客からの預かり金をハンディターミナル3にて入力する(S19)と、合計金額から預かり金額の累計を減算した残高が0以上になったかどうかの判断を行う(S20)。0以上になった時点で会計が終了する。S18からS20が簡易会計手段に相当する。
ハンディターミナル3は会計が完了した事を表示部13に表示し、同時にこの注文データが簡易会計完了した事を採番された伝票番号と共に、無線制御装置2を介してデータ制御装置1に無線送信する(S21)(簡易会計完了通知手段に相当する)。
図9に例示するようにデータ制御装置1は、常にハンディターミナルからの簡易会計完了通知待ち(S22)となっており、簡易会計された注文データに採番された情報から形成された通知を受信する(S23)と、その伝票番号に該当する注文データを検索し(S24)、結果得られた当該注文データに対して簡易会計済フラグを成立させ(簡易会計済みデータとして)記憶装置に記憶させる(S25)。S22からS25が簡易会計済注文データ記憶手段に相当する。
図10に例示するようにPOS端末6は通常動作時、一定時間間隔で、データ制御装置1に対して簡易会計済フラグが成立している注文データが存在しないか問い合わせを行う(S26)(簡易会計済注文データ問合せ手段に相当する)。
問い合わせを受信したデータ制御装置1は該当注文データの存在有無を確認し(S27)、存在した場合には、POS端末6に対して存在した事を通知する。通知を受け取ったPOS端末6はデータ制御装置1に対して、該当注文データへの会計済フラグ成立通知を実行する(S28)(会計済指示手段に相当する)。
その通知を受け取ったデータ制御装置1は内部の該当注文データに真の会計済フラグを成立させ、記憶装置に記憶させる(会計済注文データ記憶手段に相当する)。この処理によってデータ制御装置1におけるこの注文データはPOS端末6にて既に会計処理されたデータとして存在する事になる。その後、POS端末6は、内部に存在する売上分析用集計ファイルに対して注文データの会計によって計上された売上分の情報を更新反映し(S29)、あたかもこの注文データがPOS端末6にて会計処理されたと同じ処理を施す(売上データ記憶手段に相当する)。
その他にも、POS端末6が障害から復旧した場合の処理例として、図11を用いて具体的に説明する。
図11は、POS端末6における起動時の内部処理フローを示す図である。図11に例示するように、システムの起動時(S30)、および復旧時に、データ制御装置1に対して簡易会計済フラグが成立している注文データが存在しないか問い合わせを行う(S31)(簡易会計済注文データ問合せ手段に相当する)。問い合わせを受信したデータ制御装置1は該当注文データの存在有無を確認し(S32)、存在した場合には、POS端末6に対して存在した事を通知する。通知を受け取ったPOS端末6はデータ制御装置1に対して、該当注文データへの会計済フラグ成立通知を実行する(S33)(会計済指示手段に相当する)。
その通知を受け取ったデータ制御装置1は内部の該当注文データに真の会計済フラグを成立させ、記憶装置に記憶させる(会計済注文データ記憶手段に相当する)。この処理によってデータ制御装置1におけるこの注文データはPOS端末6にて既に会計処理されたデータとして存在する事になる。その後、POS端末6は、内部に存在する売上分析用集計ファイルに対して注文データの会計によって計上された売上分の情報を更新反映し(S34)、あたかもこの注文データがPOS端末6にて会計処理されたと同じ処理を施す(売上データ記憶手段に相当する)。
このように本発明の注文データ管理システムは、POS端末6において会計が混雑した時だけでなく、POS端末6に障害が発生して使用不可となった場合でも、ハンディターミナル3やレストランディスプレイ5を会計端末機としたシステム会計運用を可能である。
また、POS端末6の障害時にハンディターミナル3やレストランディスプレイ5にて簡易会計された会計データはデータ制御装置1に記憶され、障害復旧後、POS端末6が起動する際に、これらの会計データは自動会計処理されるため、店員が再度、POS端末6に対して会計処理を実行する必要が無く、業務の効率化に寄与する効果がある。
一方、ハンディターミナル3やレストランディスプレイ5は、注文が集中した時には注文入力端末として使用することができ、会計が混雑した時及びPOS端末6の障害時には会計端末機として使用できるため、システムの価格を抑えつつ店舗の運営を効率化させる効果がある。
さらに、1台のPOS端末6と複数のハンディターミナル3やレストランディスプレイ5を組み合わせて並行して会計を行う会計形態や、あるいは各店員が顧客の元で会計を行うテーブル会計等の様々な会計業務の形態を、障害によるPOS端末の停止を危惧することなく、実現することができる。
尚、図示しないが、ハンディターミナル3やレストランディスプレイ5を使用した会計処理において使用する注文データは、上述の実施例では、データ制御装置1から受信したが、システム内の他の端末機から受信したり、あるいは自身の記憶手段内の料金情報を含む注文データがあれば、それを使用してもよい。
本発明の実施の形態を示すシステム図である。 データ制御装置のブロック図である。 ハンディターミナルのブロック図である。 レストランディスプレイのブロック図である。 POS端末のブロック図である。 会計の入力操作部分を表すフローである。 会計の出力処理部分を表すフローである。 ハンディターミナルでの簡易会計フローである。 データ制御装置内部の処理フローである。 POS端末内部(稼働時)の処理フローである。 POS端末内部(復旧時)の処理フローである。
符号の説明
1 データ制御装置
2 無線制御装置
3 ンディターミナル
4 レストランプリンタ
5 レストランディスプレイ
6 POS端末
7 通信回線
8 データ制御装置の制御部
9 データ制御装置の記憶装置
10 ハンディターミナルの制御部
11 ハンディターミナルの記憶装置
12 ハンディターミナルのキー入力部
13 ハンディターミナルの表示部
14 レストランディスプレイの制御部
15 レストランディスプレイの記憶装置
16 レストランディスプレイの入力部
17 レストランディスプレイの表示部
18 POS端末の制御部19 POS端末の記憶装置
20 POS端末のキー入力部
21 POS端末の店引用表示部
22 POS端末の顧客用表示部
23 POS端末の印字部
24 POS端末のドロワ部
25 データ制御装置の通信部
26 ハンディターミナルの通信部
27 レストランディスプレイの通信部
28 POS端末の通信部

Claims (6)

  1. 客の注文に係る情報を入力し、注文データを作成する注文入力端末機と、前記注文入力端末機から前記注文データを受信し、記憶するデータ制御装置と、前記データ制御装置から前記注文データを受信し、前記注文データに係る会計処理を行う会計端末機とを有する注文データ管理システムであって、
    前記注文入力端末機が、
    前記データ制御装置とデータ通信を行う注文入力端末機通信手段と、前記注文入力端末機において会計処理を行う注文データの送信要求を、前記注文入力端末機通信手段を介して前記データ制御装置に送信する注文データ要求手段と、前記注文入力端末機通信手段を介して前記データ制御装置から受信した前記注文データに基づいて、前記注文データの会計データを作成する会計データ作成手段と、前記会計データ作成手段が作成した前記会計データに基づいて、前記注文データの会計処理を行う簡易会計手段と、前記簡易会計手段により前記注文データの簡易的な会計処理が完了したことを示す簡易会計完了情報を、前記注文入力端末機通信手段を介して前記データ制御装置に送信する簡易会計完了通知手段とを有し、
    前記データ制御装置が、
    前記注文入力端末機、および前記会計端末機とデータ通信を行うデータ制御装置通信手段と、前記データ制御装置通信手段を介して前記注文入力端末機から受信した前記注文データの送信要求に基づいて、前記データ制御装置で記憶している注文データから前記送信要求を受けた前記注文データを読み出し、前記データ制御装置通信手段を介して前記注文入力端末機へ送信する注文データ応答手段と、前記データ制御装置通信手段を介して前記注文入力端末機から受信した前記注文データの簡易会計完了情報に基づいて、前記データ制御装置で記憶している前記注文データに簡易会計が完了済みであることを示す簡易会計済情報を関連付けて記憶する簡易会計済注文データ記憶手段とを有し、
    前記会計端末機が、
    前記データ制御装置とデータ通信を行う会計端末機通信手段と、前記会計端末機通信手段を介して、前記簡易会計済情報が関連付けられた注文データが前記データ制御装置に記憶されているか否かを、前記データ制御装置に問合せる簡易会計済注文データ問合せ手段と、前記簡易会計済注文データ問合せ手段で前記データ制御装置に問合せた結果、前記簡易会計済情報が関連付けられた注文データが前記データ制御装置に記憶されている場合、前記会計端末機通信手段を介して前記データ制御装置から受信した、前記簡易会計済情報が関連付けられた注文データに基づいて売上データを作成して記憶する売上データ記憶手段と
    を有することを特徴とする注文データ管理システム。
  2. 前記注文データ管理システムがさらに、前記データ制御装置から受信した情報を表示するレストランディスプレイを有し、
    前記レストランディスプレイが、
    前記データ制御装置とデータ通信を行うディスプレイ通信手段と、前記レストランディスプレイにおいて会計処理を行う注文データの送信要求を、前記ディスプレイ通信手段を介して前記データ制御装置に送信する注文データ要求手段と、前記ディスプレイ通信手段を介して前記データ制御装置から受信した前記注文データに基づいて、前記注文データの会計データを作成する会計データ作成手段と、前記会計データ作成手段が作成した前記会計データに基づいて、前記注文データの会計処理を行う簡易会計手段と、前記簡易会計手段により前記注文データの簡易的な会計処理が完了したことを示す簡易会計完了情報を、前記ディスプレイ通信手段を介して前記データ制御装置に送信する簡易会計完了通知手段とを有し、
    前記データ制御装置の前記データ制御装置通信手段が、前記レストランディスプレイとデータ通信を行い、前記注文データ応答手段が、前記データ制御装置通信手段を介して前記レストランディスプレイから受信した前記注文データの送信要求に基づいて、前記データ制御装置で記憶している注文データから前記送信要求を受けた前記注文データを読み出し、前記データ制御装置通信手段を介して前記レストランディスプレイへ送信し、前記簡易会計済注文データ記憶手段が、前記データ制御装置通信手段を介して前記レストランディスプレイから受信した前記注文データの簡易会計完了情報に基づいて、前記データ制御装置で記憶している前記注文データに簡易会計が完了済みであることを示す簡易会計済情報を関連付けて記憶することを特徴とする、
    請求項1に記載の注文データ管理システム。
  3. 前記会計端末機が、前記簡易会計済注文データ問合せ手段で前記データ制御装置に問合せた結果、前記簡易会計済情報が関連付けられた注文データが前記データ制御装置に記憶されている場合、前記会計端末機通信手段を介して前記データ制御装置に、前記簡易会計済情報が関連付けられた注文データに、会計済みであることを示す会計済情報を関連付けて記憶することを求める指示情報を送信する会計済指示手段をさらに有し、
    前記データ制御装置が、前記データ制御装置通信手段を介して前記会計端末機から受信した指示情報に基づいて、前記簡易会計済情報が関連付けられた注文データに会計済情報を関連付けて記憶する会計済注文データ記憶手段をさらに有することを特徴とする、
    請求項1に記載の注文データ管理システム。
  4. 前記会計端末機の前記簡易会計済注文データ問合せ手段は、予め決められたタイミングで前記データ管理装置に問合せを行うことを特徴とする、請求項1に記載の注文データ管理システム。
  5. 前記会計端末機の前記簡易会計済注文データ問合せ手段は、前記会計端末機の起動時もしくは障害からの復旧時に前記データ管理装置に問合せを行うことを特徴とする、請求項1に記載の注文データ管理システム。
  6. 客の注文に係る情報を入力し、注文データを作成する注文入力端末機と、前記注文入力端末機から前記注文データを受信し、記憶するデータ制御装置と、前記データ制御装置から前記注文データを受信し、前記注文データに係る会計処理を行う会計端末機とを有する注文データ管理システムで使用されるデータ制御装置であって、
    前記注文入力端末機および前記会計端末機とデータ通信を行う通信手段と、
    前記注文入力端末機から要求を受けた注文データを、前記データ制御装置で記憶している注文データから読み出して前記注文入力端末機へ送信する注文データ応答手段と、
    前記注文入力端末機から受信した、前記注文データの簡易的な会計処理の完了を示す情報に基づいて、前記データ制御装置で記憶している注文データに簡易会計が完了済みであることを示す簡易会計済情報を関連付けて記憶する簡易会計済注文データ記憶手段と、
    前記会計端末機から、前記簡易会計済情報が関連付けられた注文データに会計済みであることを示す会計済情報を関連付けて記憶することを求める指示情報を受信した場合、当該指示情報に基づいて、前記簡易会計済情報が関連付けられた注文データに会計済情報を関連付けて記憶する会計済注文データ記憶手段と
    を有することを特徴とするデータ制御装置。
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