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JP4596345B2 - 自走式作業台、及び、作業台の自走方法 - Google Patents
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JP4596345B2 - 自走式作業台、及び、作業台の自走方法 - Google Patents

自走式作業台、及び、作業台の自走方法 Download PDF

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本発明は、杭列の上に載置される作業台を、杭列に沿って自走させる装置、および同方法に関するものである。
図4は、杭列の上に作業台を載置した状態を模式的に描いた斜視図である。
この例は、ピッチ寸法Pで鋼管杭を列設した杭列の上に、作業機5を搭載した作業台4を載置したところを描いてある。
多数の鋼管杭1a,1b,1c,1d,1eが列設されている。本例は、杭列によって止水壁を形成する工事であるから、杭と杭との間に隙間が有ってはならない。
このため、鋼管杭には杭継手が設けられており、隣接する鋼管杭相互の杭継手を結合して止水を図る。
図に示すように、鋼管杭1aと同1bとの間に杭継手2abが、鋼管杭1bと同1cとの間には杭継手2bcが…というように、杭継手2cd,杭継手2deが、それぞれ配設されている。
鋼管杭のそれぞれは、地盤の中へ強制的に打ち込まれるので、該鋼管の中には土砂が入っている。同様に、杭継手(2ab〜2de)の中にも土砂が入り込んでいる。
このままでは杭継手部分の止水が完全ではないので、この杭継手の中に止水剤(例えばコンクリート)が注入される。
杭継手の中へコンクリートを注入するに先立って、杭継手内の土砂を排出しなければならないのであるが、
杭の打込み深さが数十メートル(本例では80メートル)に及ぶので、杭継手内の土砂を排出する作業は容易でない。
本例(図4)では、鋼管杭1bと同1cとの上に作業台4を載置するとともに、該作業台の上に杭継手洗浄用の作業機5が搭載されている。
本例の作業機5は、主としてジェット水洗用のホースを巻き取り巻き出すホースリールである。80メートルの高圧水用ホースを巻き取ったリールの重量は約1トンになる。
このため、作業台4は2〜3トンの荷重に耐えなければならない。
本発明において作業台とは、既設杭もしくはその付属部材に対して、洗浄,塗装,溶接,研磨など、何らかの加工を施すための作業機を搭載する架台をいい、作業員の足場を兼ねたり、資材の置場を兼ねたりすることを妨げない。
杭打作業に関する一つの工区において、杭のピッチ寸法Pはほぼ一定であるが、本発明全体として、Pの値は必ずしも定数ではなく、変数であり得る。
本発明において「一定のピンチ寸法P」というときは、ピッチ寸法を等しくする複数本の杭に対して本発明を適用した状態を表現しているものである。
本発明を適用するには、ピッチ寸法Pを等しくする既設杭が少なくとも3本隣接して存在することを要する。しかし、それ以外のピッチ寸法の既設杭が存在している場合も、本発明の技術的範囲に属する。
特開2003−213684号公報
図4に示した例では、作業台4に作業用開口4aが穿たれていて、この開口を通して杭継手2bcの中へ水ノズル付きホース(いずれも図示省略)を挿入して土砂の排除を行なうことができる。
しかし、打設された杭列の上で、総重量が数トンに及ぶ「作業機を搭載した作業台」を移動させる作業は容易でない。
従来技術においては、クレーンで吊り上げて移動させては固定し、固定を解除してからクレーンで移動させて再固定する…といった作業を繰り返していた。
しかし、作業機1台に対してクレーン1台を配属し、移動時以外には待機させておくことは著しく非効率であり、作業コストを増加させる。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたものであって、その目的とする処は、杭列の上で作業台を自走させる技術を提供するにある。作業台の自走により、クレーンの協力を必要としなくなる。
前述の目的を達成するために創作した本発明の基本的な原理について、その1実施形態に対応する図1を参照して略述すると次のとおりである。すなわち、
杭列の上に載置される「作業機を搭載した作業台」を改良して自走機能を与え、クレーンの協力を要せずに杭列に沿って移動し得るようにするため、
(A)のように、作業台4に設置した2個のクランプベース6a,6bのそれぞれによって、鋼管杭1a,1bを把持して該作業台4を支持した状態から、クランプ爪8′の挟持を解放して上方に引き上げて待避させ、(B)のように、クランプベース6bを中心として、作業台4を円弧矢印θのように回動させ、当初鋼管杭1aを把持していたクランプベース6aのクランプ爪8によって、(C)のように鋼管杭1cを把持する。これにより鋼管杭1aと鋼管杭1bとで作業台4を支持していた(A)の状態から、鋼管杭1bと鋼管杭1cとで作業台4を支持する(C)の状態まで自力走行する。
上述の原理に基づく具体的な構成として、本願の請求項1の発明に係る自走式作業台の構成は、
(図1参照)一定のピッチ寸法(P)で列設された多数の杭の上に載置されている作業台(4)を、杭列に沿わせて移動させる装置であって、
上記の作業台(4)が、少なくとも2個のクランプベース(6a,6b)を備えており、
上記2個のクランプベースは、その間隔寸法をピッチ寸法(P)と等しからしめることができ、
かつ、上記クランプベースのそれぞれに対して旋回昇降クランプ(図2,図3において符号7a,7b)が設置されており、
上記旋回昇降クランプは、杭を把持するクランプ爪(8)を備えていて、
イ.クランプ爪を昇降させる機能と、
ロ.クランプ爪をクランプベースに対して、垂直軸周りに回転させる機能と、
を具備していて、
(図3参照)前記の作業台がスライドベース(9)に搭載されて、スライダ(10)として機能し得るようになっており、
かつ、上記スライドベースに対して、前記クランプベース(6a,6b)が設置されていることを特徴とする。
請求項の発明に係る作業台自走方法の構成は、(図1参照)一定のピッチ寸法(P)で列設された多数の杭の上に載置されている作業台(4)を、杭列に沿わせて移動させる方法において、
上記作業台(4)に対して、予め2個のクランプベース(6a,6b)を設けておき、
イ.上記2個のクランプベースのそれぞれに設けられているクランプ爪(8)によって、クランプベースごとに1本の杭(1a,1b)を把持することにより、上記2本の杭(1a,1b)で作業台を支持し、
ロ.上記2本の杭の内の片方(1a)を把持している、クランプベース(6a)のクランプ爪(8′)の持を解放するとともに、該クランプ爪(8′)を上方に退避させ、他方の杭(1b)を把持するクランプベース(6b)によって作業台(4)を支持し、
ハ.作業台を支持しているクランプベース(6b)のクランプ爪(8)を、作業台に対して相対的に、垂直軸周りに回動させることにより、作業台(4)を前記他方の杭(1b)に対して垂直軸周りに旋回せしめ、
ニ.作業台と共に旋回した片方のクランプベース(6a)のクランプ爪(8′)を、前記と異なる第3の杭(1c)に対向させ、
ホ.上方に退避させてあったクランプ爪(8′)を下降させて、上記第3の杭(1c)を持することにより、前記他方の杭(1b)と第3の杭(1c)とによって作業台を支持することを特徴とする。
請求項1の発明に係る自走式作業台を適用すると、作業台を上下させることなく、かつ作業台を傾動させずに、杭列に沿って自走させることができる。
その上、作業台を旋回せしめる場合、1個のクランプベースで「作業機を搭載した作業台」を支持した状態において、「作業機を搭載した作業台の総合重心」を、上記1個のクランプベースの中心線上に置き、もしくは該中心線の付近まで接近させることができる。
このため、クランプベースおよびその付属機器、並びに、これらを支持している1本の杭に対して過大な応力(特に曲げ応力)が掛からない。
このため、装置全体(特にクランプベース周り)を小型,軽量に構成することができ、しかも自走動作が円滑,軽快に行なわれる。
請求項に係る自走方法を適用すると、杭列上に載置されて作業機を搭載している作業台自身をして走行せしめ得るので、クレーン等の荷役機械の協力を要しないで移動させることができ、作業コストが低減されるのみでなく、クレーン導入に伴なう諸工事(例えば、クレーン車の進入路構築)を必要としないので、工期短縮の効果も得られる。
しかも、作業台を上昇・下降させること無く、かつ該作業台を傾斜させたり揺動させたりする虞れがないので、安全に作業を遂行することができる。
図1は、本発明に係る自走式作業台の基本的な構造(請求項1)と、その用法(請求項4とを示す模式図である。
鋼管1a,1b,1cがピッチPで列設されている。法線(列設された杭の中心点が平面図上に配置されている線)は、基本的には直接であるが、屈折したり湾曲したりしていても本発明の適用を妨げない。ピッチ寸法Pも、必ずしも一定であることを要しない。
図1(A)において、作業台4は鋼管杭1aと鋼管杭1bとの上に載せられている。
図1(B)は自走途中であり、図1(C)は自走後を表しており、作業台4は鋼管杭1bと鋼管杭1cとの上に載っている。すなわち、ピッチ寸法Pだけ自走したのである。
上記作業台4には作業機(図示省略)が搭載されている。
図1(A)に示されているように、作業台4には2個のクランプベース6a,6bが設置されている。
(図1(A)参照)例えばクランプベース6bに表されているように、クランプベースは複数個(本例では各4個)のクランプ爪8を有している。
上記クランプ爪8は、鋼管杭を挟持したり放したりする機能を有しているとともに、
杭を放して、クランプ爪8′のように上方へ退避する機能を備えており、さらに、
杭の中心線3bの周りに、少なくとも180度回動し得る機能を有している(クランプ爪を中心線周りに回動させるための構造については、図2を参照して後に詳述する)。
(図1(A)参照)クランプベース6aのクランプ爪8′,8′を上方へ退避させておいて、(図1(B)参照)クランプベース6bのクランプ爪8,8を、作業台4に対して相対的に、杭中心線3b周りに回動させると、
該クランプ爪8,8は鋼管杭1bを把持していて動かないので、作業台4が円弧矢印θのように回動する。
回動したクランプベース6bが鋼管杭1cに対向する位置に来ると、(図1(C)参照)クランプ爪を下降させて該鋼管抗1cを把持する。
このようにして作業台4は、図1(A)の状態から同図(C)の状態まで、杭列上をピッチ寸法Pだけ自走する。
この間、作業台4に固定されたクランプベース6aに対してクランプ爪が上下するだけで、作業台は上下に移動しない。このため駆動に要する動力が少なくて済む。
その上、従来技術におけるが如くクレーンで吊り上げて移動させるのに比して、作業台4が揺れたり傾いたりする虞れが無くて安全である。クレーン吊荷を揺らせるか否かは、運転者の技能に懸っているが、いかに熟練した運転者が操作していても突風によって揺動する虞れが有るので、本実施形態のように突風に煽られても揺動しないという効果は極めて貴重である。
図1を参照して以上に説明した本発明の構造機能は本願発明のメーンクレーム(装置発明としての請求項1,および、方法発明としての請求項2)に対応し、従来技術では得られなかった多大な効果を奏したものであるが、さらに改良が望まれる問題点が二つ有る。それは、α.作業機方向反転と、β.片持ち荷重とである。次に分説する。
α.作業機方向の反転について、
図1(A),(B),(C)に共通する直交座標を想定する。Z−Zは垂直軸である。
水平座標は、便宜上、東西南北とした。
いま仮に、図1(A)のように、作業台4に矢印Fを付したとする。この矢印Fは東向きである。ところが、図1(C)においては、上記の矢印Fが西向きに反転している。この作業台4に搭載されている作業機(図示省略)も同様に、その向き(方位)を反転してしまう。
このような方向反転が何らの支障を及ぼさない作業機も有れば、反転しては不都合な作業機も有る。
β.片持ち荷重について、
作業台、及び作業機(図示省略)の総合重心をGとする。
図1(A)において総合重心Gは鋼管抗1aと鋼管杭1bとによって両持ちされている。また、図1(C)では鋼管杭1bと鋼管杭1cとによって両持ちされている。
ところが、自走途中の図1(B)では、重心Gが鋼管杭1bから離れた位置に在り、クランプベース6bによって片持ちされている。このため、作業台4、クランプベース6b、および鋼管杭1bに対して大きい曲げ荷重が加えられる。
図2は、前記α項の作業機反転を防止した実施形態である。
2個のクランプベース6a,6bは相互に結合されて一体構造をなし、それぞれのクランプベース6a,6bに対して旋回昇降クランプ7a,7bが装着されている。
これらの旋回昇降クランプはクランプ爪8aを備えており、
かつ、クランプベースに対して昇降動する機能と、クランプベースに対して垂直軸(中心線3b,中心線3c)周りに旋回する機能とを有している。
図示を省略するが、本例のクランプベースは、クランプ爪を昇降動させるシリンダ手段と、クランプ爪を旋回させるリングギヤ・ピニオン手段および該ピニオンの駆動モータを備えている。
前記のクランプベース(6a,6b)結合体に対して、作業台4が、作業台旋回軸12によって、垂直軸Z回りの回動自在に支持されるとともに、図外の駆動手段によって少なくとも180度の往復回動せしめられるようになっている。
本例の作業機は杭継手(図においては2cd)洗浄機であって、高圧水ホースを巻き取り巻き出すジェット用ホースリール14と、該高圧水ホースに接続されたノズルアッセンブリ18と、該ノズルアッセンブリを操作するエアーホースを巻き取り巻き出すエアー用ホースリール15と、前記ノズルアッセンブリを吊り降ろし吊り上げる油圧式ウインチ17と、該油圧式ウインチを搭載するリーダー16とを備えている。
図3は、前記β項の片持ち荷重を解消するように改良した実施形態である。
クランプベース6a,6bのそれぞれが旋回昇降クランプ7a,7bを備えていることは、前掲の図2に示した実施形態と同様である。
上記1対のクランプベース6a,6bはスライドベース9に対して固定的に設置され、このスライドベース9の上に、スライダ10が搭載されていて、油圧シリンダ19によって往復摺動せしめられる。
上記のスライダ10の上に作業機が搭載されている。従って、本実施形態におけるスライダ10は、原理図(図1)における作業台4に対応する部材である。
すなわち、本例においては、作業台が摺動可能に構成されてスライダ10の機能を兼ねている。
本実施形態(図3)の作業機を構成している各機器類は、前記実施形態(図2)におけると配置が異なっているが、機能を同じくする部材同士には同じ符号と名称とを付してある。
図3の実施形態における作業機と作業台(スライダ)との総合重心を符号Gで示す。
本図の状態において総合重心Gは鋼管杭1bと鋼管杭1cとの中間に在り、その重力荷重は双方の鋼管杭によって均等に支持されている。
この図の状態から、旋回昇降クランプ7aのクランプ爪8を緩めて上方に退避せしめ、クランプベース6bと旋回昇降クランプ7bとを相対的に回動させるに先立って、
油圧シリンダ19を収縮させてスライダ10を図の右方に移動させ、前記の重心Gの位置をG′付近に、すなわち鋼管杭1cの中心線3c付近に移動させる。
総合重心G′を杭中心線3cの上に置けば、旋回昇降クランプ7aのクランプ爪8を緩めて上方に退避させた状態で、スライドベース9にも、スライダ(作業台)10にも、クランプベース6bにも、旋回昇降クランプ7bにも、鋼管杭1cにも、過大な曲げ荷重が掛からない。
このため、これらの構成部材を比較的軽量に構成しておいても変形,破損する虞れが無く、小さい駆動力で円滑に旋回させることができる。
本発明の基本的原理を示工程図であって、(A)は自走前の状態を描いた模式的な斜視図、(B)は自走途中の状態を描いた模式的な斜視図、(C)は自走の1サイクルを終えた状態を描いた模式的な斜視図 自走に伴う作業機方向の反転を防止した実施形態を示し、模式的に描いた側面図 自走に際して片持ち荷重を受けないように改良した実施形態を模式的に描いた側面図 杭列の上に「作業機を搭載した作業台」を載置した状態を模式的に描いた部分破断斜視図
符号の説明
1a,1b,1c,1d…鋼管杭
2ab,2bc,2cd,2de…杭継手
3a,3b,3c,3d,3e…杭の中心線
4…作業台
4a…作業用開口
5…作業機
6a,6b…クランプベース
7a,7b…旋回昇降クランプ
8…クランプ爪
8′…退避した状態のクランプ爪
9…スライドベース
10…スライダ
11…スライドシリング
12…作業台旋回軸
14…ジェット用ホースリール
15…エアーホース用リール
16…リーダー
17…油圧式ウインチ
18…ノズルアッセンブリ
19…油圧シリンダ

Claims (2)

  1. 一定のピッチ寸法(P)で列設された多数の杭の上に載置されている作業台(4)を、杭列に沿わせて移動させる装置であって、
    上記の作業台(4)が、少なくとも2個のクランプベース(6a,6b)を備えており、
    上記2個のクランプベースは、その間隔寸法をピッチ寸法(P)と等しからしめることができ、
    かつ、上記クランプベースのそれぞれに対して旋回昇降クランプ(7a,7b)が設置されており、
    上記旋回昇降クランプは、杭を把持するクランプ爪(8)を備えていて、
    イ.クランプ爪を昇降させる機能と、
    ロ.クランプ爪をクランプベースに対して、垂直軸周りに回転させる機能と、
    を具備していて、
    前記の作業台がスライドベース(9)に搭載されて、スライダ(10)として機能し得るようになっており、
    かつ、上記スライドベースに対して、前記クランプベース(6a,6b)が設置されていることを特徴とする自走式作業台。
  2. 一定のピッチ寸法(P)で列設された多数の杭の上に載置されている作業台(4)を、杭列に沿わせて移動させる方法において、
    上記作業台(4)に対して、予め2個のクランプベース(6a,6b)を設けておき、
    イ.上記2個のクランプベースのそれぞれに設けられているクランプ爪(8)によって、クランプベースごとに1本の杭(1a,1b)を把持することにより、上記2本の杭(1a,1b)で作業台を支持し、
    ロ.上記2本の杭の内の片方(1a)を把持している、クランプベース(6a)のクランプ爪(8′)の持を解放するとともに、該クランプ爪(8′)を上方に退避させ、他方の杭(1b)を把持するクランプベース(6b)によって作業台(4)を支持し、
    ハ.作業台を支持しているクランプベース(6b)のクランプ爪(8)を、作業台に対して相対的に、垂直軸周りに回動させることにより、作業台(4)を前記他方の杭(1b)に対して垂直軸周りに旋回せしめ、
    ニ.作業台と共に旋回した片方のクランプベース(6a)のクランプ爪(8′)を、前記と異なる第3の杭(1c)に対向させ、
    ホ.上方に退避させてあったクランプ爪(8′)を下降させて、上記第3の杭(1c)を持することにより、前記他方の杭(1b)と第3の杭(1c)とによって作業台を支持することを特徴とする、作業台の自走方法。
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