JP4602289B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
水が供給されるポットと、上記ポット内の水を加熱する加熱手段とを含む蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置から供給される蒸気によって被加熱物を加熱するための加熱室と、
上記加熱室からの蒸気の少なくとも一部を凝縮する凝縮部と、
上記加熱室に一端が接続されると共に、上記加熱室からの蒸気を上記凝縮部内の水中または水面に導く蒸気放出通路と
を備え、
上記加熱室からの蒸気と上記凝縮部内の水とで直接熱交換を行い、この熱交換によって生じた凝縮水を上記蒸気発生装置で使用する水として回収すると共に、上記熱交換によって生じた凝縮熱を上記蒸気発生用の水の熱エネルギーとして回収する
ことを特徴とする加熱調理器。
水が供給されるポットと、上記ポット内の水を加熱する加熱手段とを含む蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置から供給される蒸気によって被加熱物を加熱するための加熱室と、
上記ポットに供給される水を蓄える水タンクと、
上記水タンクから水が供給されると共に、水位センサが取り付けられており、上記ポットの下部に連通して上記ポットの水面と同じレベルの水面を形成する水位検出タンクと、
上記加熱室に一端が接続されて、上記加熱室からの蒸気を上記水位検出タンク内の水中または水面に導く蒸気放出通路と
を備え、
上記水位検出タンクを凝縮部として用いて上記加熱室からの蒸気と上記水位検出タンク内の水とで直接熱交換を行い、この熱交換によって生じた凝縮水を上記蒸気発生装置で使用する水として回収すると共に、上記熱交換によって生じた凝縮熱を上記蒸気発生用の水の熱エネルギーとして回収する
ことを特徴としている。
上記水位検出タンク内における水面上の空間に、上記水位検出タンクの一側壁からこの一側壁に対向する他側壁に向かって上記水面に略平行に延在して、上記空間を上記水面側の下空間とこの下空間よりも上側に位置する上空間とに分離すると共に、上記他側壁とは離間して、上記他側壁側において上記上空間と上記下空間とを連通させる空間分離板と、
排気ダクトと、
上記水位検出タンクにおける上記一側壁に一端が接続されると共に、上記水位検出タンク内の上記上空間を上記排気ダクトの連通させる排気通路と、
上記水位検出タンクの天板における上記一側壁側に一端が接続されると共に、上記水タンク内の水を上記水位検出タンクに供給するための給水通路と
を備え、
上記蒸気放出通路の他端は、上記水位検出タンクの上記一側壁における上記下空間の位置に接続されており、
上記蒸気放出通路における上記他端の開口領域内に、上記水位検出タンク内の水面が常時位置するようになっている。
上記水位検出タンク内における上記空間分離板から水中に亘って放熱材が配設されている。
上記放熱材を、箔状あるいは板状とすれば、
厚みの薄い箔状の上記放熱材を用いた場合には、上記放熱材にひだを形成したり、上記水位検出タンク内において上記放熱材を幾重にも屈曲させたりして、上記水位検出タンク内の水との接触面積を大きくして、熱交換効率を良くすることができる。また、厚みを有する板状の上記放熱材を用いた場合には、上記放熱材の熱伝導率を良くして、延いては熱交換効率を良くすることができる。
上記蒸気放出通路の他端側を、上記水位検出タンクにおける水面よりも上側を貫通して上記水位検出タンク内に挿入し、
上記蒸気放出通路の上記他端を、上記水位検出タンクの水面下に位置するように配置すれば、
上記蒸気放出通路を通って上記水位検出タンクに供給される上記加熱室からの蒸気は、上記蒸気放出通路の上記他端から水中に放出される。そして、上記水位検出タンク内の水との熱交換によって発生した凝縮水は上記水位検出タンク内に回収され、上記加熱室からの蒸気が上記蒸気発生装置で使用される蒸気発生用の水として回収される。さらに、発生した凝縮熱によって上記水位検出タンク内の水が加熱され、上記加熱室からの蒸気の熱が蒸気発生用の水の熱エネルギーとして回収されるのである。
上記蒸気放出通路の他端側を、上記水位検出タンクにおける水面よりも上側を貫通して上記水位検出タンク内に挿入し、
上記蒸気放出通路の上記他端を斜めにそぎ落として、上記他端に傾斜面を形成し、
上記蒸気放出通路の上記他端に形成された上記傾斜面を、上記水位センサ側とは反対側に向けて、上記傾斜面の少なくとも一部を上記水位検出タンク内における水面上に常時位置させれば、
上記蒸気放出通路を通って上記水位検出タンクに供給される上記加熱室からの蒸気は、上記蒸気放出通路の上記他端に形成された上記傾斜面の部分から水中に放出される。そして、上記水位検出タンク内の水との熱交換によって発生した凝縮水は上記水位検出タンク内に回収され、上記加熱室からの蒸気が上記蒸気発生装置で使用される蒸気発生用の水として回収される。さらに、発生した凝縮熱によって上記水位検出タンク内の水が加熱され、上記加熱室からの蒸気の熱が蒸気発生用の水の熱エネルギーとして回収されるのである。
上記水位検出タンク内における水面から水中にかけて延在すると共に、上記蒸気放出通路の上記他端と上記水位センサとの間を仕切る仕切り板を備えれば、
上記凝縮水になれなかった上記蒸気は、気泡となって上記蒸気放出通路の上記他端の傾斜面の部分から水中を上昇して水面で破裂する。そして、その際に水面に発生する波は、水面から水中にかけて垂直方向に延在して上記蒸気放出通路の上記他端と上記水位センサとの間を仕切る上記仕切り板によって遮られる。そのために、上記波が上記水位センサ側の水面まで広がることを防止することができる。
水が供給されるポットと、上記ポット内の水を加熱する加熱手段とを含む蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置から供給される蒸気によって被加熱物を加熱するための加熱室と、
上記ポットに供給される水を蓄える水タンクと、
上記水タンクと上記ポットとの間の水回路中に設けられて、上記水タンクから水が供給される補助タンクと、
上記加熱室に一端が接続されて、上記加熱室から蒸気を上記補助タンク内の水中または水面に導く蒸気放出通路と
を備え、
上記補助タンクを凝縮部として用いて上記加熱室からの蒸気と上記補助タンク内の水とで直接熱交換を行い、この熱交換によって生じた凝縮水を上記蒸気発生装置で使用する水として回収すると共に、上記熱交換によって生じた凝縮熱を上記蒸気発生用の水の熱エネルギーとして回収する
ことを特徴としている。
図6は、上記気泡の発生そのものを無くすために、上記水位検出タンク39内における水面と第3給水パイプ33を介して供給される水との間で熱交換を行うものである。
図7は、図6の場合と同様に、上記気泡の発生そのものを無くすために、上記水位検出タンク39内における水面と第3給水パイプ33を介して供給される水との間で熱交換を行うものである。本実施の形態における水位検出タンク39の基本構成および基本動作は図6の場合と同様であり、図6と同じ部材には図6と同じ番号を付けて詳細な説明は省略する。
図8は、上記気泡の発生が水位の検出に影響を及ぼさないようにしたものである。図6と同じ部材には図6と同じ番号を付けて詳細な説明は省略する。
本実施の形態は、上記加熱室20からの蒸気の熱を水位検出タンク39内の水の温度上昇として回収するものである。図9は、本実施の形態における水位検出タンク39の断面を示す。図6と同じ部材には図6と同じ番号を付けて詳細な説明は省略する。
20…加熱室、
28…送風ファン、
30…水タンク、
33,34…給水パイプ、
35…ポンプ、
39…水位検出タンク、
40…蒸気発生装置、
41…ポット、
42…蒸気発生ヒータ(加熱手段)、
43…水位センサ、
44…蒸気吸引エジェクタ、
50…蒸気昇温室、
52…蒸気加熱ヒータ、
60…外部循環路、
64…蒸気放出通路(放出通路)、
80…制御装置、
94…空間分離板、
95…排気通路、
96…アルミニウム材、
97…アルミニウム箔、
98…アルミニウム板、
99…放出通路端の傾斜面、
100…仕切り板、
101…熱交換管。
Claims (5)
- 水が供給されるポットと、上記ポット内の水を加熱する加熱手段とを含む蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置から供給される蒸気によって被加熱物を加熱するための加熱室と、
上記加熱室からの蒸気の少なくとも一部を凝縮する凝縮部と、
上記加熱室に一端が接続されると共に、上記加熱室からの蒸気を上記凝縮部内の水中または水面に導く蒸気放出通路と
を備え、
上記加熱室からの蒸気と上記凝縮部内の水とで直接熱交換を行い、この熱交換によって生じた凝縮水を上記蒸気発生装置で使用する水として回収すると共に、上記熱交換によって生じた凝縮熱を上記蒸気発生用の水の熱エネルギーとして回収する
ことを特徴とする加熱調理器。 - 水が供給されるポットと、上記ポット内の水を加熱する加熱手段とを含む蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置から供給される蒸気によって被加熱物を加熱するための加熱室と、
上記ポットに供給される水を蓄える水タンクと、
上記水タンクから水が供給されると共に、水位センサが取り付けられており、上記ポットの下部に連通して上記ポットの水面と同じレベルの水面を形成する水位検出タンクと、
上記加熱室に一端が接続されて、上記加熱室からの蒸気を上記水位検出タンク内の水中または水面に導く蒸気放出通路と
を備え、
上記水位検出タンクを凝縮部として用いて上記加熱室からの蒸気と上記水位検出タンク内の水とで直接熱交換を行い、この熱交換によって生じた凝縮水を上記蒸気発生装置で使用する水として回収すると共に、上記熱交換によって生じた凝縮熱を上記蒸気発生用の水の熱エネルギーとして回収する
ことを特徴とする加熱調理器。 - 請求項2に記載の加熱調理器において、
上記水位検出タンク内における水面上の空間に、上記水位検出タンクの一側壁からこの一側壁に対向する他側壁に向かって上記水面に略平行に延在して、上記空間を上記水面側の下空間とこの下空間よりも上側に位置する上空間とに分離すると共に、上記他側壁とは離間して、上記他側壁側において上記上空間と上記下空間とを連通させる空間分離板と、
排気ダクトと、
上記水位検出タンクにおける上記一側壁に一端が接続されると共に、上記水位検出タンク内の上記上空間を上記排気ダクトの連通させる排気通路と、
上記水位検出タンクの天板における上記一側壁側に一端が接続されると共に、上記水タンク内の水を上記水位検出タンクに供給するための給水通路と
を備え、
上記蒸気放出通路の他端は、上記水位検出タンクの上記一側壁における上記下空間の位置に接続されており、
上記蒸気放出通路における上記他端の開口領域内に、上記水位検出タンク内の水面が常時位置するようになっている
ことを特徴とする加熱調理器。 - 請求項3に記載の加熱調理器において、
上記水位検出タンク内における上記空間分離板から水中に亘って放熱材が配設されている
ことを特徴とする加熱調理器。 - 水が供給されるポットと、上記ポット内の水を加熱する加熱手段とを含む蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置から供給される蒸気によって被加熱物を加熱するための加熱室と、
上記ポットに供給される水を蓄える水タンクと、
上記水タンクと上記ポットとの間の水回路中に設けられて、上記水タンクから水が供給される補助タンクと、
上記加熱室に一端が接続されて、上記加熱室から蒸気を上記補助タンク内の水中または水面に導く蒸気放出通路と
を備え、
上記補助タンクを凝縮部として用いて上記加熱室からの蒸気と上記補助タンク内の水とで直接熱交換を行い、この熱交換によって生じた凝縮水を上記蒸気発生装置で使用する水として回収すると共に、上記熱交換によって生じた凝縮熱を上記蒸気発生用の水の熱エネルギーとして回収する
ことを特徴とする加熱調理器。
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006171226A JP4602289B2 (ja) | 2006-06-21 | 2006-06-21 | 加熱調理器 |
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Family Applications (1)
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-
2006
- 2006-06-21 JP JP2006171226A patent/JP4602289B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2008002737A (ja) | 2008-01-10 |
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