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JP4603764B2 - レーザ加工装置 - Google Patents
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レーザ発振器の出力の増加に伴うレーザ光路長の増大に関わらず小型化を実現したレーザ加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
被加工物に対してレーザ工具からレーザ光を照射して切断や溶接或いは溶射を含む表面加工を行うレーザ加工が普及しつつある。これらのレーザ加工を行う場合、レーザ発振器とレーザ工具との間を予め設定された長さのレーザ光路によって接続し、レーザ工具と被加工物とを相対的に移動させつつレーザ工具からレーザ光を照射している。
【0003】
例えば、目的のレーザ加工が切断である場合、レーザ発振器を搭載しレールに沿って走行可能な台車と、台車に搭載され且つレーザ工具となるレーザトーチを有し台車の走行方向に対して直交方向に横行可能な横行台車と、を有し、レーザ発振器とレーザトーチとの間にジャバラで囲んだレーザ光路を設けたレーザ切断装置が提供されている。
【0004】
上記レーザ切断装置では、横行台車の横行に伴ってレーザ発振器とレーザトーチとの間に形成されたレーザ光路の長さが変化して切断品質にバラツキが出るという問題が生じる。このため、横行台車の横行に伴って同方向に横行台車の移動距離の1/2の距離移動し得るように構成したレーザ光反転器を設けることで、横行台車の横行に関わらずレーザ光路長が一定となるようにしている(例えば特許文献1参照)。
【0005】
またレーザ発振器から集光レンズまでの距離が10m程度要求される場合、レーザスポットの位置決め精度が難しくなるため、レーザ発振器をZ軸スライドに配置し、該レーザ発振器から出力されたレーザを複数のミラーで反射しながらB軸旋回部を通り、フォーカスレンズに導くことでレーザ光路長が一定となるように構成したものも提案されている(例えば特許文献2参照)。
【0006】
【特許文献1】
特公平1−55076号公報
【特許文献2】
特開平5−138390号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に示すように、レーザ発振器とレーザトーチとの間にレーザ光反転器を設けて横行台車の横行に伴って移動させるような場合、稼働部分が多くなって装置が複雑になり、且つ制御も複雑になるという問題がある。
【0008】
またレーザ発振器とレーザトーチとの間に形成されたレーザ光路にはジャバラ等のカバーが設けられているが、走行台車の走行や横行台車の横行、或いは他の原因によってレーザ光の光軸がずれると、カバーを損傷することになるという問題や、光軸を調整するのが困難な作業であるという問題がある。
【0009】
一方最近では、レーザ発振器の出力が増大してより負荷の大きいレーザ加工、例えば切断可能な厚さの増加、を実現し得るようになっている。しかし、レーザ発振器の出力とレーザ光路の長さとは相関関係にあり、レーザ発振器の出力の増加に伴ってレーザ光路も増大する。例えばレーザ発振器の出力が400Wではレーザ光路長は800mm程度であり、500Wでは4m程度、1.5kWでは7m程度、3kWでは8m程度、4kW以上6kWでは9m程度である。
【0010】
上記の如く、レーザ発振器とレーザ工具との間に、使用するレーザ発振器の出力に対応する長さのレーザ光路を設置することが必要となる。このため、レーザ加工装置が大型化するという問題が発生し、光軸を調整する際の作業もより困難になるという問題が派生している。
【0011】
上記問題を特許文献2に示す技術で解決しようとした場合、Z軸スライドとB軸旋回部とによって必要なレーザ光路の長さを実現することとなる。しかし、前記レーザ光路として指定された部位は、レーザトーチの旋回機構やレーザトーチの被加工材からの距離を検出するための機構等が密集した部分であり、如何にして小型化をはかるかを追求している部分である。このため、レーザ発振器の出力の変化に応じて変化するレーザ光路長を吸収することは実際上不可能であるという問題がある。
【0012】
本発明の目的は、レーザ発振器の出力の如何に関わらず小型化することが出来、且つレーザ光路の長さを一定に保持し得るレーザ加工装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係るレーザ加工装置は、レールに沿って走行可能に構成された走行台車と、前記走行台車に搭載され該走行台車の走行方向とは直交する方向に横行可能に構成された横行台車と、前記横行台車に搭載されたレーザ光の発射部と、前記横行台車に搭載されたレーザトーチと、前記横行台車に搭載されたレーザ光の発射部とレーザトーチとの間に配置され、レーザ光の入射孔と出射孔とを有するケーシング内に設定されたジグザグ状のレーザ光路に於ける折り返し点毎に平面鏡からなるミラーを配置したレーザ光路調整装置と、を有し、前記レーザ光の発射部からレーザ光路調整装置のレーザ光の入射孔までのレーザ光路の長さと、前記レーザ光路調整装置の内部に形成されたジグザグ状のレーザ光路の長さと、前記レーザ光路調整装置のレーザ光の出射孔からレーザトーチまでのレーザ光路の長さと、を加えたレーザ光路の長さが、前記レーザ光の発射部から発射されるレーザ発振器の出力に応じたレーザ光の最適な長さとなるように構成されているものである。
【0014】
上記レーザ加工装置では、レールに沿って走行可能に構成された走行台車に横行台車を搭載し、この横行台車にレーザ光を発射するレーザ光発射部とレーザトーチを搭載し、更に、レーザ光発射部とレーザトーチとの間にレーザ光路調整装置を配置したので、走行台車のフレームにレーザ光路を設ける必要がなく、全てのレーザ光路を横行台車に配置することが出来る。
【0015】
特に、レーザ発振器の出力の大きさによって異なる長さに設定されたレーザ光路を走行台車を必要とせずに、横行台車の面積範囲内で納めることが出来ることから、横行台車が走行台車に対して如何なる位置に横行したとしても、レーザ光路の長さを一定の値に保持することが出来る。
【0016】
従って、レーザ光路の範囲にレーザ光反転器のような可動部材を配置する必要がなくなり、装置の小型化をはかると共に制御の単純化をはかることが出来、レーザ光の光軸を調整する作業も容易に行うことが出来る。
【0017】
特に、レーザ光路調整装置を、ケーシングの内部にジグザグ状のレーザ光路を設定し、このジグザグのレーザ光路に於ける折り返し点毎にミラーを配置して構成したので、ケーシングに配置されたミラー間の距離とジグザグの折り返し回数に対応する長さのレーザ光路を形成することが出来る。
【0018】
このため、レーザ発振器の出力に設定されたレーザ光路の長さを確保して容積を小さくすることが出来、レーザ発振器の出力が増大してレーザ光路が長くなっても、レーザ加工装置の大型化を招くことがない。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、上記レーザ加工装置の好ましい実施形態について図を用いて説明する。図1はレーザ加工装置としてのレーザ切断装置の正面図である。図2はレーザ切断装置の平面図である。図3はレーザ切断装置の側面図である。図4はレーザ光路調整装置の構成を説明する断面図である。
【0020】
図1〜3に於いて、レーザ切断装置Aは、平行に敷設された一対のレール1に載置された走行台車2を有している。この走行台車2は、レール1に沿って配置されたサドル2aと、レール1と直交する方向に配置されたガーター2b,2cとを有する門型の架構として構成されている。
【0021】
サドル2aには走行モーター3が設けられており、該走行モーター3の駆動を制御することで、走行台車2をレール1に沿って所望の速度で走行させることが可能である。また一方側のサドル2aにはデッキ4が設けられており、該デッキ4に面して操作盤5が配置されている。従って、作業員がデッキ4に乗った状態で操作盤5を操作することで、レーザ切断装置Aの操作を行うことが可能である。
【0022】
ガーター2bにはレール1と直交方向に配置された横行レール2dが設けられており、該横行レール2dに横行台車6が横行可能に搭載されている。この横行台車6には横行モーター7が設けられており、該横行モーター7の駆動を制御することで、横行台車6をレール1と直交する方向に所望の速度で横行させることが可能である。
【0023】
ガーター2cの上部であってサドル4の反対側には、横行台車6に搭載したレーザ光発射部8にエネルギーを付与すると共に制御を行う電源制御部9が搭載され、両者8,9は互いにキャップタイヤケーブルやホース等(ケーブル等)10を介して接続されている。またガーター2cのサドル側には、レーザ切断装置Aの作動を制御するためのコンピュータを含む制御装置を内蔵した制御盤11が搭載されている。
【0024】
横行台車6には、レーザ光発射部8が搭載されると共にレーザトーチ12が搭載されている。またレーザ光発射部8とレーザトーチ12を結んでレーザ光路13が形成され、該レーザ光路13にレーザ光路調整装置14が設けられている。そして、レーザ光発射部8からレーザ光路調整装置14を経てレーザトーチ11に至るレーザ光路13の長さは、搭載したレーザ発射部8,電源制御部9を含むレーザ発振器の出力に応じて最適な長さに設定されている。
【0025】
上記の如く、レーザ光発射部8からレーザトーチ12に至る間に形成されたレーザ光路13には可動部がなく、全体が一体化して形成されている。このため、横行台車6が何れの位置に横行した場合であっても、レーザ光路13の長さが変化することがなく、レーザトーチ12から安定したレーザ光を照射することが可能である。
【0026】
ここで、レーザ光路調整装置14の構成について図4により説明する。図に示すレーザ光路調整装置14は、ケーシング14aの内部にジグザグ状のレーザ光路13が設定されることによって、該ケーシング14aの長さ(図4に於ける左右方向の長さ)の数倍の長さを持ったレーザ光路を実現し、これにより、レーザ切断装置の全体の容積を小さくし得るようにしたものである。
【0027】
特に、必要なレーザ光路の長さが増減しても、レーザ光路調整装置14に於けるケーシング14aの長さを適宜設定することで、ケーシング14aの長さの数倍の光路長を形成することが可能となり、レーザ加工装置の設置面積を大幅に増加することなく、レーザ発振器の出力の増加に対応することが可能となる。
【0028】
レーザ光路調整装置14は、ケーシング14aと、ケーシング14aの内部に設定されたジグザグ状のレーザ光路13の折り返し点毎に配置されたミラー14b〜14dと、を有して構成されている。ケーシング14aの内部に設定されたレーザ光路13の折り返し数は限定するものではなく、レーザ発振器の出力に対応したレーザ光路の全長との関連で適宜設定される。
【0029】
ケーシング14aは、剛性を持ったフレーム14e,14fと、フレーム14e,14fの周囲に設けたカバー14gとを有しており、フレーム14eにレーザ光が入射する入射孔14h及びレーザ光が出射される出射孔14iが形成されている。即ち、入射孔14hと出射孔14iはケーシング14aの同一のフレーム14eに形成されており、レーザ光の入射と出射を同一面から行うことが可能である。
【0030】
このようにケーシング14aの同一面(フレーム14e)に入射孔14hと出射孔14iとが配置される場合、ケーシング14aの内部には奇数のミラー(14b〜14d)が配置され、これらのミラーによって偶数のジグザグ状の光路が形成される。
【0031】
フレーム14eに形成された入射孔14hと出射孔14iの中間にミラー14cが固定されている。またフレーム14fに於ける入射孔14hと対向する位置にミラー14bが取り付けられており、出射孔14iと対向する位置にミラー14dが取り付けられている。フレーム14fに於けるミラー14b,14dの取付位置は、フレーム14e,14f間の距離と入射孔14hとミラー14cとの距離とに応じた角度を持った座、ミラー14dと出射孔14iとの距離とに応じた角度を持った座が形成されており、夫々の座にミラー14b,14dが固定されている。
【0032】
上記の如く構成されたレーザ光路調整装置14では、ケーシング14aを構成するフレーム14e(入射孔14h,出射孔14i)とフレーム14fに固定したミラー14b,14dとの距離をSとし、入射孔14hと出射孔14iとの距離をWとすると、該ケーシング14aの内部に設定されたレーザ光路13の長さは、2S+(4S2+W21/2 となり、ケーシング14aの長さの略4倍の長さLを持ったレーザ光路13を構成することが可能となる。またケーシング14aの内部に於ける折り返し数を適宜設定することで、折り返し数に応じた長さのレーザ光路13を構成することが可能である。
【0033】
従って、レーザ光路13を折り畳むように設定することが可能となり、レーザ発振器が必要とするレーザ光路の長さを保持してレーザ加工装置全体の小型化をはかることが可能となる。
【0034】
特に、上記の如く構成されたケーシング14aではミラー14b〜14dを固定するフレーム14e,14fが剛性を有するため、ミラー14b〜14dの固定姿勢が変化することがなく、正確に維持することが可能である。このため、レーザ発振器からレーザトーチの間に於ける光軸調整を行う場合であっても、レーザ光路調整装置14を構成する各ミラー14b〜14dの調整を不要とすることが可能である。
【0035】
尚、上記実施例では、3枚のミラーを用いて同一平面内で折り返しを行うレーザ光路を設定したが、より多くのミラーを利用することで、複数平面内で折り返しを行えるレーザ光路を設定することも可能である。この場合、レーザ光路調整装置を構成するケーシングの形状を立方体状に形成することが必要となるが、レーザ光路自体を直線状に形成した場合と比較して小型化をはかることが可能となる。また各ミラー14b〜14dとして、本実施例では平面鏡を用いている。
【0036】
上記の如く構成されたレーザ切断装置Aでは、予めレール1の間で走行台車2の下方に設置された定盤20上に図示しない被切断材を載置し、該被切断材から切断すべき形状や数量等の製品情報と、切断速度やレーザトーチから噴射させるアシストガスの流量等の切断情報を制御装置に入力しておき、切断作業を開始させると、制御装置から予め書き込まれた切断順序に従った制御がなされる。
【0037】
即ち、先ず、走行モーター3,横行モーター7を駆動してレーザトーチ12を被切断材に設定されたピアシング位置に一致させる。レーザトーチ12がピアシング位置に到達すると電源制御部9が作動し、レーザ光発射部8にエネルギーが付与されてレーザ光が発射される。レーザ光発射部8から発射されたレーザ光は、レーザ光路調整装置14の入射孔14hに入り、ミラー14b〜14dによって反射された後、出射孔14iから出射されてレーザトーチ12に至り、該レーザトーチ12から被切断材に向けて照射され、同時に、レーザトーチ12からは予め設定された量のアシストガスが噴射され被切断材に穴あけを行う。
【0038】
その後、予め設定された切断形状や数量に対応した切断経路に従って走行モーター3,横行モーター7が駆動され、レーザトーチ12は前記切断経路に沿って移動する。このレーザトーチ12の移動過程で被切断材にはレーザ孔とアシストガスが連続的に照射され、連続した切断が行われる。
【0039】
被切断材に対する一連の切断が終了すると、レーザ孔発射部8に対するエネルギーの付与が停止すると共にレーザトーチ12に対するアシストガスの供給も停止し、レーザトーチ12による被切断材の切断が停止する。
【0040】
上記の如くして被切断材に対する切断を継続している間に横行台車6が移動した場合、レーザ光発射部8とレーザトーチ12が互いに横行台車6に搭載されているため、両者の間に相対的な位置の変化がない。このため、レーザ光発射部8からレーザトーチ12の先端までの距離は常に一定となり、安定したレーザ光を照射することが可能となる。
【0041】
即ち、特許文献1に記載された技術のように、横行台車の横行に伴って移動するレーザ光反転器や、このレーザ光反転器を移動させる制御が不要となる。
【0042】
またレーザ加工装置として被切断材を切断するレーザ切断装置の例について説明したが、本発明はレーザ切断装置にのみ限定するものではなく、レーザ溶接装置はレーザ表面加工装置等、レールに沿って走行可能な台車と、横行台車を有し、この横行台車に搭載したレーザトーチを二次元的に移動させて加工を行うようなレーザ加工装置であれば、如何なるものであっても適用することが可能である。
【0043】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明に係るレーザ加工装置では、横行台車にレーザ光を発射するレーザ光発射部とレーザトーチを搭載すると共にレーザ光路調整装置を配置したので、横行台車がいかように移動しても、レーザ光発射部とレーザトーチとの相対的な距離を一定に保持することが出来る。このため、レーザ光路の範囲にレーザ光反転器のような可動部材を配置する必要がなくなり、装置の小型化をはかると共に制御の単純化をはかることが出来、レーザ光の光軸を調整する作業も容易に行うことが出来る。
【0044】
特に、レーザ光路調整装置を、ケーシングの内部にジグザグ状のレーザ光路を設定し、このジグザグのレーザ光路に於ける折り返し点毎にミラーを配置して構成したので、ケーシングに配置されたミラー間の距離とジグザグの折り返し回数に対応する長さのレーザ光路を形成することが出来る。このため、レーザ発振器の出力に設定されたレーザ光路の長さを確保して容積を小さくすることが出来、レーザ発振器の出力が増大してレーザ光路が長くなっても、レーザ加工装置の大型化を招くことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 レーザ加工装置としてのレーザ切断装置の正面図である。
【図2】 レーザ切断装置の平面図である。
【図3】 レーザ切断装置の側面図である。
【図4】 レーザ光路調整装置の構成を説明する断面図である。
【符号の説明】
A レーザ切断装置
1 レール
2 走行台車
2a サドル
2b,2c ガーター
2d 横行レール
3 走行モーター
4 デッキ
5 操作盤
6 横行台車
7 横行モーター
8 レーザ光発射部
9 電源制御部
10 ケーブル等
11 制御盤
12 レーザトーチ
13 レーザ光路
14 レーザ光路調整装置
14a ケーシング
14b〜14d ミラー
14e,14f フレーム
14g カバー
14h 入射孔
14i 出射孔
20 定盤

Claims (1)

  1. レールに沿って走行可能に構成された走行台車と、
    前記走行台車に搭載され該走行台車の走行方向とは直交する方向に横行可能に構成された横行台車と、
    前記横行台車に搭載されたレーザ光の発射部と、
    前記横行台車に搭載されたレーザトーチと、
    前記横行台車に搭載されたレーザ光の発射部とレーザトーチとの間に配置され、レーザ光の入射孔と出射孔とを有するケーシング内に設定されたジグザグ状のレーザ光路に於ける折り返し点毎に平面鏡からなるミラーを配置したレーザ光路調整装置と、を有し、
    前記レーザ光の発射部からレーザ光路調整装置のレーザ光の入射孔までのレーザ光路の長さと、前記レーザ光路調整装置の内部に形成されたジグザグ状のレーザ光路の長さと、前記レーザ光路調整装置のレーザ光の出射孔からレーザトーチまでのレーザ光路の長さと、を加えたレーザ光路の長さが、前記レーザ光の発射部から発射されるレーザ発振器の出力に応じたレーザ光の最適な長さとなるように構成されている
    ことを特徴とするレーザ加工装置。
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