JP4626510B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents
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Description
なカラー画像形成装置に関するものである。
トリッジに収容されているトナーの残量を検出するためのトナーセンサが設けられている
。
ジ内に向け発する発光部と、トナーカートリッジ内に向け発せられた光を受光する受光部
と、を有し、アジテータによりトナーカートリッジ内のトナーを攪拌したときに受光部が
受光する光の変化を検出する技術が開示されている(特許文献1参照)。
ンサの光をトナーボックスの側面が遮るか否かによって、受光する光の変化を検出してト
ナーボックスが装置本体に装着されているか否かを判定している。
けなくとも、トナーセンサを用いて検出することができるので、装置の組み立て性が向上
し、低コスト化が図られる。
れることにより、用紙にカラー画像を形成するカラー画像形成装置が普及してきている。
このようなカラー画像形成装置では、4つのトナーカートリッジが取り付けられており、
4つのトナーカートリッジが一直線上に並ぶ方向に装置本体から引き出し可能な引出部を
備えたカラー画像形成装置がある。このカラー画像形成装置において、上記特許文献1の
ように、1つのトナーセンサをカートリッジ装着有無検出センサとして兼用させるか、専
用のカートリッジ装着有無検出センサを1つ設ければ、4つのカートリッジが装置から引
き出されたか否かを検出することができる。
向1番手前に位置するトナーカートリッジ内のトナーが無くなり新品のカートリッジと交
換する必要が生じ、交換すべきカートリッジのみ取り外せる分だけ引出部を引き出して新
品のカートリッジと交換して再び引出部を装置内にしまうような動作を行った場合、カー
トリッジ装着有無検出センサは、4つのトナーカートリッジが装置から引き出されていな
いと検出することになる。したがって、手前のトナーカートリッジを交換したにも拘わら
ず、カートリッジ交換のサインが装置に設けられた表示パネルなどに表示され続けてしま
う、という問題があった。
、かつ、複数の現像剤カートリッジが取り付けられた引出部の引き出し量を検出可能なカ
ラー画像形成装置を提供することを目的とする。
し、内部に光を通過させる窓部を有する複数の現像剤カートリッジと、複数の現像剤カー
トリッジを直線上に並ぶ方向に収容しかつ各現像剤カートリッジの少なくとも1つを着脱
可能に保持した引出部と、引出部を複数の現像剤カートリッジが直線上に並ぶ方向に引き
出し可能に保持し、引出部を収容する装置本体と、引出部が装置本体に収容されていると
き、引出部に収容された複数の現像剤カートリッジの前記窓部を挟んで対向配置され且つ
装置本体に設けられる、光を発光する発光部ならびに発光部からの光を受光する受光部を
現像剤カートリッジの数だけ有し、現像剤によって周期的に遮光される窓部を通過した光
を受光した各受光部における透過時間に基づいて、各現像剤カートリッジに収容されてい
る現像剤の残量を検出する検出手段と、引出部の引き出し時に窓部が発光部からの光と異
なる高さとなる位置に引出部を保持することにより、発光部からの光を引出部の側面によ
って遮光させる保持部と、引出部の引出量に応じ、保持部によって前記位置に保持された
引出部の後方面が検出手段の各受光部よりも手前にくることによるON/OFFの変化を
検出することにより、引出部の引出量を確認する確認手段と、装置本体内から取り出すべ
き対象物を報知する報知手段と、引出部が対象物を取り出し可能な位置まで装置本体から
引き出されたことが確認手段によって確認されると、報知手段による報知を解除する報知
解除手段と、を備えたことを特徴とする。
装置本体から引き出されている引出時間を計時する計時手段をさらに備え、報知解除手段
は、計時手段によって計時された引出時間が所定時間以上であると、報知を解除すること
を特徴とする。
が所定量以下か否かを判定する第1判定手段をさらに備え、報知手段は、第1判定手段に
よって現像剤の残量が所定量以下であると判定されると、その現像剤を収容した対象物と
しての現像剤カートリッジを交換すべき旨を報知することを特徴とする。
すると、交換すべき旨を報知された現像剤カートリッジの現像剤の残量の検出が検出手段
によって行われることを特徴とする。
経路と、引出部を装置本体から引き出すことによって開放され、記録媒体を除去するため
に搬送経路にアクセス可能な第1開口部と、をさらに備え、報知手段は、搬送経路中に有
る記録媒体を除去すべき旨を報知し、報知解除手段は、引出部が搬送経路にアクセス可能
に第1開口部を開放する位置まで装置本体から引き出されたことが確認手段によって確認
されると、報知手段による報知を解除することを特徴とする。
すべき旨を報知することを特徴とする。
ウント手段と、第1回転カウント手段によってカウントされた感光体の回転数が所定値以
上か否か判定する第2判定手段と、をさらに備え、報知手段は、第2判定手段によって感
光体の回転数が所定値以上であることが判定されると、感光体を交換すべき旨を報知し、
報知解除手段が報知手段による報知を解除すると、第1回転カウント手段によってカウン
トされた値がリセットされることを特徴とする。
と、引出部を装置本体から引き出すことによって開放され、搬送手段を交換するために搬
送手段にアクセス可能な第2開口部と、をさらに備え、報知手段は、搬送手段を交換すべ
き旨を報知し、報知解除手段は、引出部が搬送手段にアクセス可能に第2開口部を開放す
る位置まで装置本体から引き出されたことが確認手段によって確認されると、報知手段に
よる報知を解除することを特徴とする。
カウント手段と、第2回転カウント手段によってカウントされた搬送手段の回転数が所定
値以上か否か判定する第3判定手段と、をさらに備え、報知手段は、第3判定手段によっ
て搬送手段の回転数が所定値以上であることが判定されると、搬送手段を交換すべき旨を
報知し、報知解除手段が報知手段による報知を解除すると、第2回転カウント手段によっ
てカウントされた値がリセットされることを特徴とする。
で装置本体から引き出されたことが確認手段によって確認されると、搬送手段を清掃する
清掃手段をさらに備えたことを特徴とする。
出と、を同じ検出手段を用いて行えるので、装置構成が簡易化し、コストを抑えることが
できる。また、引出部の引出量を検出できるので、現像剤カートリッジの交換、搬送経路
中に残った記録媒体の除去、感光体の交換、搬送手段の交換、および搬送手段の清掃など
、カラー画像形成装置のメンテナンスに必要な引出量を検出することができる。また、装
置本体内から取り出すべき対象物の報知および報知の解除をより適切なタイミングで行う
ことができる。
すぐに引出部を装置内に差し込むような動作を行ったときなど、対象物を取り出すのに要
する時間、引出部が引き出されていない場合、対象物を装置本体から取り出していないと
判断することができるので、対象物を取り出すべき旨の報知および報知の解除をより適切
なタイミングで行うことができる。
よび報知の解除をより適切なタイミングで行うことができる。
いにも拘わらず、無駄に現像剤の残量検出を行う動作を低減することができる。
まで引出部が引き出されたか検出することができるので、ジャムを起こした記録媒体を除
去すべき旨の報知および報知の解除をより適切なタイミングで行うことができる。
されたか検出することができるので、感光体を交換すべき旨の報知および報知の解除をよ
り適切なタイミングで行うことができる。
ず、過って第1回転カウント手段のカウント値をリセットしてしまうのを低減することが
できる。
出されたか検出することができるので、搬送手段を交換すべき旨の報知および報知の解除
をより適切なタイミングで行うことができる。
らず、過って第2回転カウント手段のカウント値をリセットしてしまうのを低減すること
ができる。
位置まで引出部が引き出されたか検出することができるので、搬送手段の清掃をより適切
なタイミングで行うことができる。
1.レーザプリンタの構成
本実施形態のカラー画像形成装置としてのレーザプリンタ1の構成を図1から図4を参
照して説明する。図1は、レーザプリンタ1の概略構成を示す側断面図、図2は、図1に
示すレーザプリンタ1の模式的な平断面図、図3は、前面カバー3を開放した状態を示す
側断面図、図4は、レーザプリンタ1の電気的構成を示すブロック図である。なお、以下
の説明においては、図1および図3における右側を前方(手前)、左側を後方(奥)、手
前側を左側方、奥側を右側方とし、図2における右側を前方、左側を後方、上側を右側方
、下側を左側方とする。
まず、レーザプリンタ1の全体構成について、図1〜図3を参照して説明する。
に示すように、略箱型の装置本体としての本体ケーシング2を備えている。本体ケーシン
グ2の前面(一側面)には、第1開口部または第2開口部としての開口部2Aが設けられ
ており、さらにこの開口部2Aを開閉可能に覆う前面カバー3が取り付けられている。こ
の前面カバー3を開放することにより、本体ケーシング2内の引出部としてのプロセス部
25及びベルトユニット15の着脱や、本体ケーシング2内部で発生する用紙ジャムの解
消が可能となる。また、本体ケーシング2の上面には、画像形成後の記録媒体としての用
紙4が積載される排紙トレイ5が形成されている。なお、後述するピックアップローラ1
0付近から排紙ローラ47を通過して延びている実線は、用紙4が搬送される搬送経路6
である。
ーオープンセンサ49が設けられており、このカバーオープンセンサ49は、揺動可能に
軸支された検出部材が前面カバー3に直接押されることによって前面カバー3を検出する
機械式のものであり、前面カバー3が閉じられることによりONし、前面カバーが開放さ
れることによりOFFする。
本体ケーシング2の下部には、画像を形成するための用紙4が積載される給紙トレイ7
が前方へ引き出し可能に装着されている。給紙トレイ7内には、バネ8の付勢により用紙
4の前端側を持ち上げるように傾動可能な用紙押圧板9が設けられている。また、給紙ト
レイ7の前端上方位置には、ピックアップローラ10と、図示しないバネの付勢によりこ
のピックアップローラ10に圧接する分離パッド11とが設けられている。さらにピック
アップローラ10の斜め前上方には一対の給紙ローラ12が設けられ、その上方に一対の
レジストローラ13と、一対の案内部14A,14Bとが設けられている。
ベルトユニット15は、本体ケーシング2に対して着脱可能とされており、前後に離間
して配置された一対のベルト支持ローラ16,17間に水平に架設される搬送手段として
の搬送ベルト18を備えている。搬送ベルト18は、ポリカーボネート等の樹脂材からな
る無端状のベルトであり、後側のベルト支持ローラ17が回転駆動されることにより図1
の反時計回り方向に循環移動し、その上面に載せた用紙4を後方へ搬送する。搬送ベルト
18の内側には、後述する画像形成ユニット26が有する4つの感光体としての感光ドラ
ム31と対向配置される4つの転写ローラ19が前後方向に一定間隔で並んで設けられ、
各感光ドラム31と対応する転写ローラ19との間に搬送ベルト18を挟んだ状態となっ
ている。転写時には、この転写ローラ19と感光ドラム31との間に転写バイアスが印加
される。
ベルトユニット15の下側には、搬送ベルト18に付着したトナーや紙粉等を除去する
ための清掃手段としてのクリーニングユニット20が設けられている。クリーニングロー
ラ21は、金属製の軸部材の周囲にシリコンからなる発泡材が設けられた構成であって、
ベルトユニット15に設けられた金属製のバックアップローラ22と搬送ベルト18を挟
んで対向している。クリーニングローラ21とバックアップローラ22との間には、所定
のバイアスが印加され、それにより搬送ベルト18上のトナー等がクリーニングローラ2
1側へ電気的に吸引されるようになっている。また、クリーニングローラ21には、その
表面に付着したトナー等を除去する金属製の回収ローラ23が当接しており、さらにその
回収ローラ23にはその表面に付着したトナー等を掻き落とすためのブレード24が当接
している。
開口部2Aの奥側)にプロセス部25が設けられ、さらにそのプロセス部25の下側に前
述のベルトユニット15が配置されている。
感光ドラム31の表面上に高速走査にて照射する。
プロセス部25は、マゼンタ,イエロー,シアン,ブラックの各色に対応した4つの画
像形成ユニット26を備えており、これらの画像形成ユニット26が前後に並んで配置さ
れている。各画像形成ユニット26は、感光ドラム31、スコロトロン型帯電器32及び
現像剤カートリッジとしてのトナーカートリッジ34等を備えて構成されている。また、
プロセス部25は、前後に並んだ4つのカートリッジ装着部30を有する枠状のフレーム
29を備えている。各カートリッジ装着部30は、上下に開口しており、その内側に各ト
ナーカートリッジ34を着脱可能となっている。また、フレーム29には、各カートリッ
ジ装着部30の下端位置に、各画像形成ユニット26の感光ドラム31が保持され、さら
にその感光ドラム31に隣接してスコロトロン型帯電器32が保持されている。なお、こ
のプロセス部25は、後に詳述するように、本体ケーシング2に対して引き出し自在かつ
着脱自在に装着されている。
感光ドラム31は、接地された金属製のドラム本体を備え、その表層をポリカーボネー
トなどからなる正帯電性の感光層で被覆することにより構成されている。
スコロトロン型帯電器32は、感光ドラム31の後側斜め上方において、感光ドラム3
1と接触しないように所定間隔を隔てて、感光ドラム31と対向配置されている。このス
コロトロン型帯電器32は、タングステン等の帯電用ワイヤ(図示せず)からコロナ放電
を発生させることにより、感光ドラム31の表面を一様に正極性に帯電させる。
トナーカートリッジ34は、図1および図2に示すように、その外観においては、略箱
形のカートリッジケース36と、カートリッジケース36における左側面および右側面に
対向して設けられ、後述する検出手段としてのトナーエンプティセンサ35の発光部35
Aが発光する光を通過させる窓部としての光検知窓37と、からなる。トナーカートリッ
ジ34の内部においては、上部にトナー収容室38が設けられ、その下側に供給ローラ3
9、現像ローラ40および層厚規制ブレード41が設けられている。各トナー収容室38
には、現像剤として、イエロー、マゼンタ、シアンおよびブラックの各色の正帯電性の非
磁性1成分のトナーがそれぞれ収容されている。また、各トナー収容室38には、トナー
を撹拌するためのアジテータ42が設けられている。
れており、現像ローラ40は、金属製のローラ軸を導電性のゴム材料で被覆することによ
り構成されている。
トナーエンプティセンサ35は、図2に示すように、光を発光する発光素子を含む発光
部35aと、発光部35aから発光された光を受光する受光素子を含む受光部35bとを備
えており、これらの発光部35aおよび受光部35bは、本体ケーシング2に設けられ、発
光部35aからの光が、プロセス部25のユニット収容部50に形成された後述する光通
過穴50Aおよびトナーカートリッジ34の光検知窓37を通過して受光部35bに入射
するように、4つのトナーカートリッジ34をそれぞれ挟んで4組対向配置されている。
そして、アジテータ42の攪拌動作に伴って周期的に押し上げられたトナーが光検知窓3
7を透過するトナーエンプティセンサ35の光を周期的に遮光(すなわち、トナーエンプ
ティセンサ35がOFF)するので、この遮光(センサOFF)時間または透過(センサ
ON)時間の長短に基づいて、トナー収容室38内に残存しているトナーの量を検出する
ことができる。
定着器43は、本体ケーシング2内における搬送ベルト18の後方に配置されている。
この定着器43は、ハロゲンランプ等の熱源を備えて回転駆動される加熱ローラ44と、
加熱ローラ44の下方において、加熱ローラ44を押圧するように対向配置され従動回転
される加圧ローラ45とを備えている。この定着器43では、4色のトナー像を坦持した
用紙4を、加熱ローラ44及び加圧ローラ45によって狭持搬送しながら加熱することに
より、トナー像を用紙4に定着させる。
搬送経路6には、用紙4の有無を検出する用紙検出機構28として、レジスト後センサ
28Aと、排紙センサ28Bと、が設けられている。各センサ28A,28Bは、揺動可
能に軸支された検出部材が搬送される用紙4に直接押されることによって用紙4を検出す
る機械式のものであり、用紙4の先端が通過することによりONし、用紙4によって押さ
れている間ONし続け、用紙4の後端が通過することによりOFFする。
流側に配置されている。このレジスト後センサ28Aは、通常、用紙4への画像形成開始
のタイミングを図るために用いられるとともに、後述する用紙ジャム検出のためにも使用
される。
ャム検出のために使用される。
プロセス部25の支持構造について、図1および図3を参照して説明する。
成ユニット26を前後方向に一直線上に並ぶように収容するユニット収容部50を備えて
おり、そのユニット収容部50の前側上部には、手掴み用の取手部51が形成されている
。また、ユニット収容部50の後側には、ユニット収容部50と同じ高さ寸法でかつ同じ
幅寸法を有する張出部52が後方に張り出して形成されている。なお、ユニット収容部5
0の後端部は、下側へ行くほど後方に張り出しており、張出部52の前部がユニット収容
部50の後方に張り出した部分に対して上下に重なっている。また、張出部52の後端面
は垂直面(即ちプロセス部25の引き出し方向に対して直交する面)となっており、その
後端面の上部に後方へ部分的に突出した突出部53が全幅にわたって形成されている。本
体ケーシング2内には、ユニット収容部50の後方(張出部52の後方)で、かつ突出部
53に対して上下(即ち引き出し方向に直交する方向)に重なる位置に既述の定着器43
が配置されている。
が取り付けられている。さらに、突出部53の左右両側面には、回転自在な回転体からな
る第2支持部55が取り付けられている。また、図3に示すように、フレーム29の左右
両側面における上端部には、第1支持部54の位置より前側に、前後方向(引き出し方向
)に沿って延び、外側に水平に張り出した板状の支点受け壁56が形成されている。この
支点受け壁56は、前後方向に延びた下向きの水平面56Aと、その前端に連なって前上
がりに傾斜した下向きの案内面56Bを備えている。
側面には、4つのトナーエンプティセンサ35の光を通過させるために、光通過穴50A
が4つずつ形成されている。この4つの光通過穴50Aは、4つのトナーカートリッジ3
4を結ぶ直線上に位置している。
8,59が設けられている。各ガイド壁58,59は、前後方向(横方向)に沿って延び
、プロセス部25の長さ寸法と概ね同程度の長さ寸法を有している。また、上側のガイド
壁58には下向きのガイド面58A、下側のガイド壁59には上向きのガイド面59Aが
それぞれ設けられており、これらの両ガイド面58A,59Aは、互いに平行でかつ所定
間隔を空けて対向するように設けられている。そして、両ガイド壁58,59(両ガイド
面58A,59A)の間に形成された溝部60には、プロセス部25の一対の支持部54
,55が進入可能とされ、第1支持部54が下側のガイド面59Aに、第2支持部55が
上側のガイド面58Aに当接することで、ガイド壁58,59によりプロセス部25が支
持されるようになっている。さらに、下側のガイド壁59の後端位置には、ガイド面59
Aの後端に連なって、前端上がりに傾斜した上向きの案内面59Bが形成されている。
上下のガイド面58A,59Aに当接しない状態で配置されている。さらに、下側のガイ
ド面59Aの前端位置(溝部60の前端位置)には、支点部61が設けられている。この
支点部61は、回転自在に保持された回転体であって、例えば回転軸の外周をゴム等の弾
力部材で被覆してなる。この支点部61は、上面に支点受け壁56を載せることによりプ
ロセス部25を支持するようになっている。
次に、レーザプリンタ1の電気的構成について、図4のブロック図を参照して説明する
。
ィセンサ35、カバーオープンセンサ49などのセンサ系と、プロセス部25が本体ケー
シング2から一定量以上継続して引き出されている時間をカウントするための後述する引
出継続カウンタ70Aと、前面カバー3がオープンされてからクローズされるまでの間に
、プロセス部25が本体ケーシングから一定量以上継続して引き出されている最長時間を
カウントするための後述する引出継続カウンタ70B(本発明の計時手段に相当)と、搬
送ベルト18が1回転する度にカウントアップする第2回転カウント手段としてのベルト
カウンタ71と、感光ドラム31が1回転する度にカウントアップする第1回転カウント
手段としてのドラムカウンタ72と、用紙ジャムが発生したことを判断するための時間を
カウントするジャムカウンタ73と、ユーザに対するメッセージ等を表示するための後述
する液晶パネル80(本発明の報知手段に相当)と、レーザプリンタ1に設けられた複数
の回転体(ローラ等)を回転させるための回転駆動力を発生する各種モータ90と、この
各種モータ90を駆動するためのモータ駆動回路91と、確認手段としてのCPU101
、ROM111、RAM121等を有する制御装置100とを備えている。
ンサによって、搬送ベルト18が1回転したことを判断することができ、これにより、ベ
ルトカウンタ71をカウントアップさせる。また、CPU101は、感光ドラム31に設
けられる不図示のマーク等を検出する不図示のセンサによって、感光ドラム31が1回転
したことを判断することができ、これにより、ドラムカウンタ72をカウントアップさせ
る。また、CPU101は、4つのトナーエンプティセンサ35の検出結果に基づいて、
後述するプロセス部25の引出量を確認する。
ベルト支持ローラ17、クリーニングローラ21、感光ドラム31、供給ローラ39、現
像ローラ40、アジテータ42加熱ローラ44、排紙ローラ47等を回転駆動するための
動力源である。このため、各種モータ90を駆動することにより、これらのローラ等が回
転する。
5、カバーオープンセンサ49等のセンサ系からの検出結果や、最長引出継続カウンタ7
0Bによってカウントされた時間から、様々な判定を行う機能としての判定プログラム(
本発明の「第1判定手段」、「第2判定手段」、および「第3判定手段」に相当)112
や、液晶パネル80に表示されたトナーエンプティやジャムの表示を解除する機能として
の表示解除プログラム(本発明の報知解除手段に相当)113など、CPU101に実行
される各種プログラムが格納されている。
(レーザプリンタの画像形成動作)
以上のような構成のレーザプリンタ1が用紙4に画像を形成する動作を、図1を参照し
て説明する。
0に向かって押圧され、ピックアップローラ10の回転によって、ピックアップローラ1
0と分離パッド11との間に挟まれたときに1枚ごとに分離される。そして、ピックアッ
プローラ10及び分離バッド11の間から送り出された用紙4は、給紙ローラ12によっ
て、レジストローラ13へ送られる。レジストローラ13では、その用紙4を斜行補正し
た後、所定のタイミングで下流側へ送り出し、案内部14A,14Bは、その用紙4をベ
ルトユニット15の搬送ベルト18上へ案内する。搬送ベルト18は、案内されてきた用
紙4を感光ドラム31と転写ローラ19との間の各転写位置まで搬送する。
ーラ40に供給され、供給ローラ39と現像ローラ40との間で正に摩擦帯電される。さ
らに、現像ローラ40上に供給されたトナーは、現像ローラ40の回転に伴って、層厚規
制ブレード41と現像ローラ40との間に進入し、ここでさらに十分に摩擦帯電されて、
一定厚さの薄層として現像ローラ40上に担持される。
帯電される。その後、スキャナユニット27からのレーザ光の高速走査により露光されて
、用紙4に形成すべき画像に対応した静電潜像が形成される。
トナーが、感光ドラム31に対向して接触するときに、感光ドラム31の表面上に形成さ
れている静電潜像に供給される。これにより、感光ドラム31の静電潜像は、可視像化さ
れ、感光ドラム31の表面には、露光部分にのみトナーが付着したトナー像が担持される
。
搬送される用紙4が感光ドラム31と転写ローラ19との間の各転写位置を通る間に、転
写ローラ19に印加される負極性の転写バイアスによって、用紙4に順次転写される。こ
うしてトナー像が転写された用紙4は、次いで定着器43に搬送される。
46により本体ケーシング2の上部に設けられた排紙ローラ47へ搬送され、この排紙ロ
ーラ47により前述の排紙トレイ5上に排出される。
プロセス部25を本体ケーシング2に対して引き出したり着脱したりする動作について
、図1〜図7を参照して説明する。図5は、プロセス部を引き出す途中の状態を示すレー
ザプリンタ1の側断面図、図6は、プロセス部25が引き出された状態を示すレーザプリ
ンタ1の側断面図、図7は、プロセス部25を取り外す途中の状態を示すレーザプリンタ
1の側断面図である。
図1および図3に示すように、支点受け壁56の案内面56Bが支点部61の上面に載る
とともに、第1支持部54がガイド壁59の案内面59B上に載ることにより、支点部6
1及びガイド壁59によりプロセス部25が水平姿勢で支持されており、このとき各感光
ドラム31が搬送ベルト18の上面に当接している。
、前面カバー3が開放され、続いてプロセス部25が前方へ引き出される。すると、図5
に示すように、この引き出し動作に伴って、両案内面56B,59Bの案内により、支点
受け壁56の前端部及び第1支持部54がほぼ同時に持ち上げられ、プロセス部25が斜
め前上方に移動する。これにより、プロセス部25の各感光ドラム31が搬送ベルト18
から離間するため、感光ドラム31が搬送ベルト18に摺接することがなく、従ってプロ
セス部25の引き出し動作を円滑に行うことができる。
持部54が下側のガイド壁59のガイド面59A上に乗り上げ、さらに第2支持部55が
上側のガイド壁58のガイド面58Aに当接する。この状態では、プロセス部25の下端
(感光ドラム31の下端)は、開口部2Aの下端付近に設けられた案内部14Aよりも高
い位置に保持される。これに伴い、ユニット収容部50の両側面に形成された光通過穴5
0Aは、トナーエンプティセンサ35が発光する光SLよりも高い位置に保持される。し
たがって、プロセス部25が図5に示す位置にあるとき、トナーエンプティセンサ35が
発光する光SLは、ユニット収容部50の側面によって遮光される。
壁58,59に当接することでプロセス部25の上下方向の傾動が規制され、プロセス部
25が水平な姿勢を保ったまま前方へ案内される。そして、図6に示すように、プロセス
部25が、ユニット収容部50のほぼ全体が開口部2Aの外側に露出する位置まで引き出
されると、第1支持部54が支点部61の後面に当接して両者54,61が係止状態とな
り、プロセス部25の引き出し動作が規制される。このようにプロセス部25が引き出さ
れた状態では、各トナーカートリッジ34や各感光ドラム31の交換を行うことができる
。
51を掴んでプロセス部25の前端側を持ち上げ、プロセス部25を後端下がりの姿勢に
傾ける。すると、まず第2支持部55が下降して下側のガイド面59Aに当接し、続いて
第1支持部54がガイド面59Aから上昇して支点部61との係合が解除される。このと
き、第1支持部54及び支点部61は、共に回転自在であるため、容易に係合を解除する
ことができる。そして、プロセス部25を傾けた姿勢のまま、プロセス部25を斜め前上
方へ引くと、プロセス部25が本体ケーシング2から離脱される。このようにプロセス部
25を本体ケーシング2から取り外し、開口部2Aを開放することで、搬送ベルト18や
搬送経路6にアクセスすることができ、画像形成ユニット26の交換は勿論のこと、搬送
ベルト18の交換、または本体ケーシング2内の搬送経路6中でジャムを起こした用紙4
の除去等のメンテナンスを行うことができる。
着する場合には、上記の手順と逆の要領で、プロセス部25を後端下がりの姿勢として両
支持部54,55を溝部60内に挿入させた後、プロセス部25を水平姿勢として奥側に
押し込む。第1支持部54がガイド壁59の案内面59Bに至るとともに、支点部61が
支点受け壁56の案内面56Bに至ると、プロセス部25がほぼ水平姿勢を保ったまま斜
め下方に移動して、正規の装着位置に至り、各感光ドラム31が搬送ベルト18上面に当
接する。
プロセス部25の引き出し動作に伴うトナーエンプティセンサ35の検出変化について
、図1〜図11を参照して説明する。図8(a)は、図5の状態のレーザプリンタ1を模
式的に示す平断面図、図8(b)は、1番手前のトナーカートリッジ34を取り外し可能
な位置までプロセス部25を引き出した状態のレーザプリンタ1を模式的に示す平断面図
、図8(c)は、手前から2番目までのトナーカートリッジ34を取り外し可能な位置ま
でプロセス部25を引き出した状態のレーザプリンタ1を模式的に示す平断面図、図8(
d)は、手前から3番目までのトナーカートリッジ34を取り外し可能な位置までプロセ
ス部25を引き出した状態のレーザプリンタ1を模式的に示す平断面図、図8(e)は、
4つ全てのトナーカートリッジ34を取り外し可能な位置までプロセス部25を引き出し
た状態のレーザプリンタ1を模式的に示す平断面図、図9(a)〜(d)は、プロセス部2
5を本体ケーシング2へ段階的に差し込んだ状態のレーザプリンタ1を模式的に示す平断
面図であり、図10は、プロセス部25が本体ケーシング2から最大量引き出された後、
本体ケーシング2内に差し込まれたときの、トナーエンプティセンサ35のON/OFF
の変化を示すタイミングチャート、図11は、プロセス部25が手前から2番目までのト
ナーカートリッジ34A,34Bを取り外し可能な位置まで引き出された後、本体ケーシ
ング2内に差し込まれたときの、トナーエンプティセンサ35のON/OFFの変化を示
すタイミングチャートである。尚、図8および図9において、4つのトナーカートリッジ
34と4つのトナーエンプティセンサ35を区別するために、レーザプリンタ1の前方か
ら見て1番手前に位置するトナーカートリッジには34A、2番目に手前に位置するトナ
ーカートリッジには34B、3番目に手前に位置するトナーカートリッジには34C、4
番目(一番奥)に位置するトナーカートリッジには34D、という符号を記し、4番目(
一番奥)に位置するトナーエンプティセンサには35A、3番目に位置するトナーエンプ
ティセンサには35B、2番目に位置するトナーエンプティセンサには35C、1番手前
に位置するトナーエンプティセンサには35D、という符号を記す。
まず、プロセス部25が本体ケーシング2から最大量引き出され、その後本体ケーシン
グ内に差し込まれたときの4つのトナーエンプティセンサ35A,35B,35C,35
Dの検出変化について、図8〜図10を参照して説明する。尚、説明を簡単にするため、
プロセス部25は、等速度で引き出し動作および差し込み動作を行われたとする。
プティセンサ35A,35B,35C,35DがONされ(図2および図3参照)、時間
t0でプロセス部25の引き出しを開始すると、4つ全てのトナーエンプティセンサ35
A,35B,35C,35Dの光はユニット収容部50の側面により遮光されてOFFと
なる。プロセス部25の引き出しを開始してt1経過後も、プロセス部25の下端(感光
ドラム31の下端)は、開口部2Aの下端付近に設けられた案内部14Aよりも高い位置
に保持されるので、4つ全てのトナーエンプティセンサ35A,35B,35C,35D
の光はユニット収容部50の側面により遮光されてOFFのままとなっている(図5およ
び図8(a)参照)。引き出しを開始してt2経過すると、ユニット収容部50の後方面
は手前から4番目のトナーエンプティセンサ35Aよりも手前にくるので、4番目のトナ
ーエンプティセンサ35AのみONとなる(図8(b)参照)。引き出しを開始してt3
経過すると、ユニット収容部50の後方面は手前から3番目のトナーエンプティセンサ3
5Bよりも手前にくるので、4番目のトナーエンプティセンサ35Aに加え、3番目のト
ナーエンプティセンサ35BもONとなる(図8(c)参照)。引き出しを開始してt4
経過すると、ユニット収容部50の後方面は手前から2番目のトナーエンプティセンサ3
5Cよりも手前にくるので、4番目と3番目のトナーエンプティセンサ35A,35Bに
加え、2番目のトナーエンプティセンサ35CもONとなる(図8(d)参照)。引き出
しを開始してt5経過すると、ユニット収容部50の後方面は1番手前のトナーエンプテ
ィセンサ35Dよりも手前にくるので、4番目から2番目までのトナーエンプティセンサ
35A,35B,35Cに加え、1番目のトナーエンプティセンサ35DもONとなる(
図8(e)参照)。そして、引き出しを開始してt6経過すると、プロセス部25の引出
量は最大となり、t0'からプロセス部25の差し込みが開始される(図6参照)。
方面は1番手前のトナーエンプティセンサ35Dよりも奥にくるので、1番目のトナーエ
ンプティセンサ35DのみOFFとなる(図9(a)参照)。差し込みを開始してt2'経
過すると、ユニット収容部50の後方面は手前から2番目のトナーエンプティセンサ35
Cよりも奥にくるので、1番目のトナーエンプティセンサ35Dに加え、2番目のトナー
エンプティセンサ35CもOFFとなる(図9(b)参照)。差し込みを開始してt3'経
過すると、ユニット収容部50の後方面は手前から3番目のトナーエンプティセンサ35
Bよりも奥にくるので、1番目と2番目のトナーエンプティセンサ35D,35Cに加え
、3番目のトナーエンプティセンサ35BもOFFとなる(図9(c)参照)。差し込み
を開始してt4'経過すると、ユニット収容部50の後方面は手前から4番目のトナーエ
ンプティセンサ35Aよりも奥にくるので、1番目から3番目までのトナーエンプティセ
ンサ35D,35C,35Bに加え、4番目のトナーエンプティセンサ35AもOFFと
なる(図9(d)参照)。差し込みを開始してt5'経過後も、プロセス部25の下端(感
光ドラム31の下端)は、開口部2Aの下端付近に設けられた案内部14Aよりも高い位
置に保持されているので、4つ全てのトナーエンプティセンサ35A,35B,35C,
35Dの光はユニット収容部50の側面により遮光されてOFFのままとなっている(図
5および図8(a)参照)。そして、差し込みを開始してt6'経過すると、プロセス部2
5は本体ケーシング2に完全に差し込まれ、4つ全てのトナーエンプティセンサ35A,
35B,35C,35Dの光はユニット収容部50の光透過穴50Aにより透過されてO
Nとなり(図2および図3参照)、カバーオープンセンサ49のOFFと同時に4つ全て
のトナーエンプティセンサ35A,35B,35C,35DがOFFされる。
し込まれたときの検出変化>
次に、手前から2番目までのトナーカートリッジ34A,34Bを取り外し可能な位置
までプロセス部25が本体ケーシング2から最大量引き出され、その後本体ケーシング内
に差し込まれたときの4つのトナーエンプティセンサ35A,35B,35C,35Dの
検出変化について、図8,図9,図11を参照して説明するが、1番手前のトナーカート
リッジ34A、または手前から3番目までのトナーカートリッジ34A,34B,34C
を取り外し可能な位置までプロセス部25が本体ケーシング2から最大量引き出され、そ
の後本体ケーシング内に差し込まれたときの4つのトナーエンプティセンサ35A,35
B,35C,35Dの検出変化についても同様の論理であるので、説明を省くことにする
。尚、説明を簡単にするため、プロセス部25は、等速度で引き出し動作および差し込み
動作を行われたとする。
プティセンサ35A,35B,35C,35DがONされ(図2および図3参照)、時間
T0でプロセス部25の引き出しを開始すると、4つ全てのトナーエンプティセンサ35
A,35B,35C,35Dの光はユニット収容部50の側面により遮光されてOFFと
なる。プロセス部25の引き出しを開始してT1経過後も、プロセス部25の下端(感光
ドラム31の下端)は、開口部2Aの下端付近に設けられた案内部14Aよりも高い位置
に保持されるので、4つ全てのトナーエンプティセンサ35A,35B,35C,35D
の光はユニット収容部50の側面により遮光されてOFFのままとなっている(図5およ
び図8(a)参照)。引き出しを開始してT2経過すると、ユニット収容部50の後方面
は手前から4番目のトナーエンプティセンサ35Aよりも手前にくるので、4番目のトナ
ーエンプティセンサ35AのみONとなる(図8(b)参照)。引き出しを開始してT3
経過すると、ユニット収容部50の後方面は手前から3番目のトナーエンプティセンサ3
5Bよりも手前にくるので、4番目のトナーエンプティセンサ35Aに加え、3番目のト
ナーエンプティセンサ35BもONとなる(図8(c)参照)。引き出しを開始してT4
経過すると、プロセス部25は、手前から2番目までのトナーカートリッジ34A,34
Bを取り外し可能な位置で引き出しを停止され、T0'からプロセス部25の差し込みが
開始される。したがって、プロセス部25の引き出し動作中、手前から1番目と2番目の
トナーエンプティセンサ35D,35Cは、OFFのままとなっている。
のトナーエンプティセンサ35Bよりも奥にくるので、1番目と2番目のトナーエンプテ
ィセンサ35D,35Cに加え、3番目のトナーエンプティセンサ35BもOFFとなる
(図9(c)参照)。差し込みを開始してT2'経過すると、ユニット収容部50の後方面
は手前から4番目のトナーエンプティセンサ35Aよりも奥にくるので、1番目から3番
目までのトナーエンプティセンサ35D,35C,35Bに加え、4番目のトナーエンプ
ティセンサ35AもOFFとなる(図9(d)参照)。差し込みを開始してT3'経過後も
、プロセス部25の下端(感光ドラム31の下端)は、開口部2Aの下端付近に設けられ
た案内部14Aよりも高い位置に保持されているので、4つ全てのトナーエンプティセン
サ35A,35B,35C,35Dの光はユニット収容部50の側面により遮光されてO
FFのままとなっている(図5および図8(a)参照)。そして、差し込みを開始してT
4'経過すると、プロセス部25は本体ケーシング2に完全に差し込まれ、4つ全てのト
ナーエンプティセンサ35A,35B,35C,35Dの光はユニット収容部50の光透
過穴50Aにより透過されてONとなり(図2および図3参照)、カバーオープンセンサ
49のOFFと同時に4つ全てのトナーエンプティセンサ35A,35B,35C,35
DがOFFされる。
るON/OFFの変化を検出することにより、CPU101がその検出結果に基づいて、
プロセス部25の本体ケーシング2からの引出量を確認することができる。
次に、CPU101の処理について図12〜図23を参照して説明する。
まず、レーザプリンタ1における画像形成時にプリンタ内部で変化する各種構成要素の
消耗状態や駆動状態を、本体ケーシング2外部に設けられている液晶パネル80によって
表示させる処理について、図12〜図15を参照して説明する。図12は、フローチャー
ト図13は、用紙ジャム解消表示処理を示すフローチャート、トナーカートリッジ交換表
示処理を示す、図14は、感光ドラム交換表示処理を示すフローチャート、図15は、搬
送ベルト交換表示処理を示すフローチャートである。
ンサ28Bとの間の搬送経路6で詰まって発生したジャムを解消するようにユーザに促す
旨、所定量以下まで消費されたトナーが収容されているトナーカートリッジ34を新しい
トナーカートリッジ34と交換するようにユーザに促す旨、所定回数以上回転した感光ド
ラム31を新しい感光ドラム34と交換するようにユーザに促す旨、および所定回数以上
回転した搬送ベルト18を新しい搬送ベルト18と交換するようにユーザに促す旨、等で
ある。
用紙ジャム解消表示処理について、図12を参照して説明する。
がクリアされる(S2)。ジャムフラグがクリアされると、CPU101が判定プログラ
ム112を実行することにより、レジスト後センサ28Aが用紙4の通過を検出したか否
かが判定される(S3)。レジスト後センサ28Aが用紙4の通過を検出したと判定され
ると(S3:Yes)、ジャムカウンタ73によるカウントが開始される(S4)。カウ
ント開始後、排紙センサ28Bが用紙4の通過を検出したか否かが判定される(S5)。
レジスト後センサ28Aが用紙4の通過を検出していないと判定された場合(S3:No
)や、排紙センサ28Bが用紙4の通過を検出したと判定されてジャムカウンタ73のカ
ウント値がクリアされた場合(S5:YesかつS6)は、再びS3の判定処理に戻り、
レジスト後センサ28Aが用紙4の通過を検出したか否かが判定される。レジスト後セン
サ28Aが用紙4の通過を検出し、排紙センサ28Bが用紙4の通過を検出していないと
判定された場合(S5:No)、ジャムカウンタ73により所定時間カウントされたか否
かが判定される(S7)。ジャムカウンタ73により所定時間カウントされていないと判
定されると(S7:No)、CPU101は、用紙4がレジスト後センサ28Aから排紙
センサ28Bまでの搬送経路6を移動中であると判断し、S5における排紙センサ28B
が用紙4の通過を検出したか否かを判定する処理を行う。一方、ジャムカウンタ73によ
り所定時間カウントされたと判定されると(S7:Yes)、CPU101は、用紙4が
レジスト後センサ28Aから排紙センサ28Bまでの搬送経路6中で詰まりジャムを起こ
したと判断し、モータ駆動回路91による各種モータ90の駆動を停止させ、レーザプリ
ンタ1の画像形成動作を停止させる(S8)。そして、ジャムフラグがセットされると(
S9)、「用紙詰まり 用紙を取り除いてください」などの、用紙4によるジャムの発生
を解消するようにユーザに促す旨が、液晶パネル80に表示され(S10)、本処理が終
了する。尚、S10における処理が、本発明の報知手段の処理に相当する。
トナーカートリッジ交換表示処理について、図13を参照して説明する。尚、各トナー
カートリッジ34ともに処理は同様であるので、1つのトナーカートリッジ34における
交換表示処理について説明する。
トナー交換フラグがクリアされる(S12)。その後、CPU101が判定プログラム1
12を実行することにより、トナーエンプティセンサ35がトナーカートリッジ34内の
トナーが所定量以下になったこと(トナーエンプティ)を検出したか否かが判定される(
S13)。S13における判定処理は、トナーエンプティセンサ35がトナーエンプティ
を検出したと判定されるまで繰り返され(S13:No)、トナーエンプティを検出した
と判定されると(S13:Yes)、トナー交換フラグがセットされる(S14)。トナ
ー交換フラグがセットされると、「ブラックのトナーカートリッジを交換してください」
などの、新しいトナーカートリッジ34に交換するようにユーザに促す旨が、液晶パネル
80に表示され(S15)、本処理が終了する。尚、S13における処理が、本発明の第
1判定手段による処理に相当し、S15における処理が、報知手段による処理に相当する
。
感光ドラム交換表示処理について、図14を参照して説明する。
フラグがクリアされる(S22)。その後、CPU101が判定プログラム112を実行
することにより、不図示のセンサによって感光ドラム31が1回転したことが検出された
か否かが判定される(S23)。感光ドラム31が1回転したことを検出したと判定され
ると(S23:Yes)、ドラムカウンタ72のカウント値が+1インクリメントされる
(S24)。ドラムカウンタ72のカウント値が+1インクリメントされると、カウント
値が所定値に到達したか否かが判定される(S25)。S23の処理において感光ドラム
31が1回転したことを検出していないと判定された場合(S23:No)や、S25の
処理においてドラムカウンタ72のカウント値が所定値に到達していないと判定された場
合(S25:No)は、S23における感光ドラム31が1回転したことを検出したか否
かを判定する判定処理に戻る。一方、ドラムカウンタ72のカウント値が所定値に到達し
たと判定されると(S25:Yes)、CPU101は、現在使用中の感光ドラム31の
寿命がきたと判断し、ドラム交換フラグをセットする(S26)。ドラム交換フラグがセ
ットされると、「感光ドラムを交換してください」などの、新しい感光ドラム31に交換
するようにユーザに促す旨が、液晶パネル80に表示され(S27)、本処理が終了する
。尚、S25における処理が、本発明の第2判定手段の処理に相当し、S27における処
理が、報知手段に相当する。
搬送ベルト交換表示処理について、図15を参照して説明する。
フラグがクリアされる(S32)。その後、CPU101が判定プログラム112を実行
することにより、不図示のセンサによって搬送ベルト18が1回転したことが検出された
か否かが判定される(S33)。搬送ベルト18が1回転したことを検出したと判定され
ると(S33:Yes)、ベルトカウンタ71のカウント値が+1インクリメントされる
(S34)。ベルトカウンタ71のカウント値が+1インクリメントされると、カウント
値が所定値に到達したか否かが判定される(S35)。S33の処理において搬送ベルト
18が1回転したことを検出していないと判定された場合(S33:No)や、S35の
処理においてベルトカウンタ71のカウント値が所定値に到達していないと判定された場
合(S35:No)は、S33における搬送ベルト18が1回転したことを検出したか否
かを判定する判定処理に戻る。一方、ベルトカウンタ71のカウント値が所定値に到達し
たと判定されると(S35:Yes)、CPU101は、現在使用中の搬送ベルト18の
寿命がきたと判断し、ベルト交換フラグをセットする(S36)。ベルト交換フラグがセ
ットされると、「搬送ベルトを交換してください」などの、新しい搬送ベルト18に交換
するようにユーザに促す旨が、液晶パネル80に表示され(S37)、本処理が終了する
。尚、S35における処理が、本発明の第3判定手段の処理に相当し、S37における処
理が、報知手段に相当する。
次に、前述した表示処理によって液晶パネル80に表示された内容を確認したユーザが
、レーザプリンタ1の前面カバー3をオープンし、各種構成要素において変化した消耗状
態や駆動状態に対処するときの処理について、図16を参照して説明する。図16は、カ
バーオープン処理を示すフローチャートである。
ンサ49が前面カバー3のオープンを検出したか否かが判定される(S101)。S10
1における判定処理は、前面カバー3のオープンが検出されたと判定されるまで繰り返さ
れ(S101:No)、前面カバー3のオープンが検出されたと判定されると(S101
:Yes)、レーザプリンタ1が調整中であるか否かが判定される(S102)。レーザ
プリンタ1が調整中であると判定されると(S102:Yes)、調整動作が停止される
(S103)。調整動作が停止、または、レーザプリンタ1が調整中でないと判定される
と(S102:No)、レーザプリンタ1が画像形成動作中であるか否かが判定される(
S104)。レーザプリンタ1が画像形成動作中であると判定されると(S104:Ye
s)、モータ駆動回路91による各種モータ90の駆動を停止させ、レーザプリンタ1の
画像形成動作を停止させる(S105)。レーザプリンタ1の画像形成動作が停止、また
は、レーザプリンタ1が画像形成動作中でないと判定されると(S104:No)、本体
ケーシング2から引き出されたプロセス部25の引出量を検出するための後述する引出量
検出処理が実行される(S106)。そして、カバーオープンセンサ49が前面カバー3
のクローズを検出したと判定されるまで(S107:No)S106における引出量検出
処理が繰り返される。カバーオープンセンサ49が前面カバー3のクローズを検出したと
判定されると(S107:Yes)、前述したプリンタ1内部で変化する各種構成要素の
消耗状態や駆動状態の液晶パネル80への表示を解除すべきか判定したり、各種構成要素
の消耗状態や駆動状態の確認または各種構成要素を画像形成動作可能な状態にするための
ウォーミングアップ動作を行うか否かを判定したりする、後述する各種判定処理が実行さ
れる。各種判定処理は、用紙ジャム解消判定処理(S108)、搬送ベルトクリーニング
判定処理(S109)、トナーカートリッジ交換判定処理(S110)、感光ドラム交換
判定処理(S111)、搬送ベルト交換判定処理(S112)の順で実行される。S11
2における搬送ベルト交換判定処理の後、ジャムフラグがクリアされているか否か判定さ
れ(S113)、ジャムフラグがセットされていると判定されると(S113:Yes)
、本処理を終了する。一方、ジャムフラグがクリアされていると判定されると(S113
:No)、S108〜S112における判定処理の判定結果に基づいて、ウォーミングア
ップ処理が行われ(S114)、本処理を終了する。尚、レーザプリンタ1の調整動作と
は、各トナーカートリッジ34によって搬送ベルト18上にパッチを形成し、そのパッチ
を不図示の濃度センサで読み取ることにより、現在の各トナーカートリッジ34による画
像濃度を判断し、調整する動作である。
本体ケーシング2から引き出されたプロセス部25の引出量を検出する処理について、
図8および図17を参照して説明する。図17は、プロセス部25の引出量検出処理を示
すフローチャートである。
引き出し動作(1回の引き出し動作とは、少なくとも1つのトナーエンプティセンサ35
がOFFからONに変わるような動作をいう)が行われてから1回の差し込み動作(1回
の差し込み動作とは、少なくとも1つのトナーエンプティセンサ35がONからOFFに
変わるような動作をいう)が行われたときの各4つのトナーカートリッジ34が本体ケー
シング2から引き出されていた時間をそれぞれカウントするための引出継続カウンタ70
Aと、前面カバー3がオープンされてからクローズされるまでに各4つのトナーカートリ
ッジ34が本体ケーシング2から継続して引き出されていた最長時間をそれぞれカウント
するための最長引出継続カウンタ70Bのカウント値がクリアされる(S1001)。引
出継続カウント値および最長引出継続カウント値がクリアされると、CPU101が判定
プログラム112を実行することにより、手前から4番目のトナーエンプティセンサ35
AがONしたか否かが判定される(S1002)。トナーエンプティセンサ35AがON
したと判定されると(S1002:Yes)、CPU101は、プロセス部25が1番手
前のトナーカートリッジ34Aを取り外せる位置まで引き出されたと判断し(図8(b)
参照)、トナーカートリッジ34Aについて、引出継続カウント値および最長引出継続カ
ウント値を+1インクリメントし(S1003)、手前から3番目のトナーエンプティセ
ンサ35BがONしたか否かが判定される(S1004)。トナーエンプティセンサ35
BがONしたと判定されると(S1004:Yes)、CPU101は、プロセス部25
が手前から2番目までのトナーカートリッジ34A,34Bを取り外せる位置まで引き出
されたと判断し(図8(c)参照)、トナーカートリッジ34A,34Bについて、引出
継続カウント値および最長引出継続カウント値をそれぞれ+1インクリメントする(S1
005)。S1005における処理後、手前から2番目のトナーエンプティセンサ35C
がONしたか否かが判定される(S1006)。トナーエンプティセンサ35CがONし
たと判定されると(S1006:Yes)、CPU101は、プロセス部25が手前から
3番目までのトナーカートリッジ34A,34B,34Cを取り外せる位置まで引き出さ
れたと判断し(図8(d)参照)、トナーカートリッジ34A,34B,34Cについて
、引出継続カウント値および最長引出継続カウント値をそれぞれ+1インクリメントする
(S1007)。S1007における処理後、1番手前のトナーエンプティセンサ35D
がONしたか否かが判定される(S1008)。トナーエンプティセンサ35DがONし
たと判定されると(S1008:Yes)、CPU101は、プロセス部25が4つ全て
のトナーカートリッジ34A,34B,34C,34Dを取り外せる位置まで引き出され
たと判断し(図8(e)参照)、トナーカートリッジ34A,34B,34C,34Dに
ついて、引出継続カウント値および最長引出継続カウント値をそれぞれ+1インクリメン
トし(S1009)、トナーエンプティセンサ35DがOFFしたと判定(S1008:
No)されるまで、S1008における判定処理およびS1009におけるインクリメン
ト処理が繰り返される。
No)、1番手前のトナーカートリッジ34Aについて、引出継続カウント値が最長引出
継続カウント値よりも大きいか否かが判定される(S1010)。トナーカートリッジ3
4Aについて、引出継続カウント値が最長引出継続カウント値よりも大きいと判定される
と(S1010:Yes)、最長引出継続カウンタ70Bは、この引出継続カウント値を
最長引出継続カウント値としてセットし(S1011)、トナーカートリッジ34Aにつ
いての引出継続カウント値がクリアされ(S1012)、S1002におけるトナーエン
プティセンサ35AがONしているか否かを判定する処理に戻る。一方、トナーカートリ
ッジ34Aについて、引出継続カウント値が最長引出継続カウント値以下であると判定さ
れると(S1010:No)、トナーカートリッジ34Aについての引出継続カウント値
がクリアされ(S1012)、S1002における判定処理に戻る。
1004:No)、手前から2番目のトナーカートリッジ34Bについて、引出継続カウ
ント値が最長引出継続カウント値よりも大きいか否かが判定される(S1013)。トナ
ーカートリッジ34Bについて、引出継続カウント値が最長引出継続カウント値よりも大
きいと判定されると(S1013:Yes)、最長引出継続カウンタ70Bは、この引出
継続カウント値を最長引出継続カウント値としてセットし(S1014)、トナーカート
リッジ34Bについての引出継続カウント値がクリアされ(S1015)、S1002に
おけるトナーエンプティセンサ35AがONしているか否かを判定する処理に戻る。一方
、トナーカートリッジ34Bについて、引出継続カウント値が最長引出継続カウント値以
下であると判定されると(S1013:No)、トナーカートリッジ34Bについての引
出継続カウント値がクリアされ(S1015)、S1002における判定処理に戻る。
1006:No)、手前から3番目のトナーカートリッジ34Cについて、引出継続カウ
ント値が最長引出継続カウント値よりも大きいか否かが判定される(S1016)。トナ
ーカートリッジ34Cについて、引出継続カウント値が最長引出継続カウント値よりも大
きいと判定されると(S1016:Yes)、最長引出継続カウンタ70Bは、この引出
継続カウント値を最長引出継続カウント値としてセットし(S1017)、トナーカート
リッジ34Cについての引出継続カウント値がクリアされ(S1018)、S1002に
おけるトナーエンプティセンサ35AがONしているか否かを判定する処理に戻る。一方
、トナーカートリッジ34Cについて、引出継続カウント値が最長引出継続カウント値以
下であると判定されると(S1016:No)、トナーカートリッジ34Cについての引
出継続カウント値がクリアされ(S1018)、S1002における判定処理に戻る。
8:No)、手前から4番目のトナーカートリッジ34Dについて、引出継続カウント値
が最長引出継続カウント値よりも大きいか否かが判定される(S1019)。トナーカー
トリッジ34Dについて、引出継続カウント値が最長引出継続カウント値よりも大きいと
判定されると(S1019:Yes)、最長引出継続カウンタ70Bは、この引出継続カ
ウント値を最長引出継続カウント値としてセットし(S1020)、トナーカートリッジ
34Dについての引出継続カウント値がクリアされ(S1021)、S1002における
トナーエンプティセンサ35AがONしているか否かを判定する処理に戻る。一方、トナ
ーカートリッジ34Dについて、引出継続カウント値が最長引出継続カウント値以下であ
ると判定されると(S1019:No)、トナーカートリッジ34Dについての引出継続
カウント値がクリアされ(S1021)、S1002における判定処理に戻る。
がオープンしている間、各トナーカートリッジ34が継続して本体ケーシング2から引き
出されていた最大時間をそれぞれ検出することができる。
次に、カバーオープンセンサ49が前面カバー3のクローズを検出したときに、レーザ
プリンタ1内部で変化する各種構成要素の消耗状態や駆動状態の液晶パネル80への表示
を解除すべきか判定したり、各種構成要素の消耗状態や駆動状態の確認または各種構成要
素を画像形成動作可能な状態にするためのウォーミングアップ動作を行うか否かを判定し
たりする、各種判定処理について、図18〜図22を参照して説明する。図18は、用紙
ジャム解消判定処理を示すフローチャート、図19は、搬送ベルトクリーニング判定処理
を示すフローチャート、図20は、トナーカートリッジ交換判定処理を示すフローチャー
ト、図21は、感光ドラム交換判定処理を示すフローチャート、図22は、搬送ベルト交
換判定処理を示すフローチャートである。
レジスト後センサ28Aから排紙センサ28Bまでの搬送経路6で発生した用紙詰まり
(ジャム)が解消されたか否か判定するときの用紙ジャム解消判定処理について、図18
を参照して説明する。
消表示処理」参照)がセットされているか否かが判定される(S1101)。ジャムフラ
グがセットされていないと判定されると(S1101:No)、CPU101は、用紙ジ
ャムは発生していないと判断し、本処理を終了する。ジャムフラグがセットされていると
判定されると(S1101:Yes)、手前から4番目のトナーカートリッジ34Dにつ
いての最長引出継続カウント値が、所定値C1以上か否かが判定される(S1102)。
所定値C1以上であると判定されると(S1102:Yes)、CPU101は、開口部
2Aから搬送経路6へアクセスし、ジャムを起こした用紙4を除去して用紙ジャムを解消
するために要する期間、プロセス部25が本体ケーシング2から最大量引き出されていた
と判断し、ジャムフラグをクリアして(S1103)、本処理を終了する。一方、トナー
カートリッジ34Dについての最長引出継続カウント値が所定値C1より小さいと判定さ
れると(S1102:No)、CPU101は、用紙ジャムを解消するために要する期間
、プロセス部25が本体ケーシング2から最大量引き出されていなかったと判断し、ジャ
ムフラグをクリアせずに本処理を終了する。
ング2から最大量引き出されていたか否かを判断することができる。
して決定される。たとえば、1番手前のトナーカートリッジ34Aをプロセス部25のユ
ニット収容部50から取り外して新しいトナーカートリッジ34を装着するために、トナ
ーカートリッジ34Aを交換可能な位置まで(図8(b)〜(e)参照)プロセス部25を
引き出した状態の継続時間が5sec以上必要とされるなら、所定値C3は、それに対応し
た値に決まる。すなわち、最長引出継続カウンタ70Bのインクリメントが100msec毎
であれば、所定値C3は、5sec/100msec=50となる。
搬送ベルト18をクリーニングユニット20によってクリーニングするか否か判定する
ときの搬送ベルトクリーニング判定処理について、図19を参照して説明する。
フラグがクリアされると、1番手前のトナーカートリッジ34Aについての最長引出継続
カウント値が、所定値C2以上か否かが判定される(S1202)。所定値C2以上であ
ると判定されると(S1202:Yes)、CPU101は、少なくともトナーカートリ
ッジ34Aを新しいトナーカートリッジ34に交換するために要する期間、プロセス部2
5が本体ケーシング2から引き出されていたと判断し、ベルトクリーニングフラグをセッ
トし(S1203)、本処理を終了する。一方、トナーカートリッジ34Aについての最
長引出継続カウント値が所定値C2より小さいと判定されると(S1202:No)、C
PU101は、トナーカートリッジ34Aを新しいトナーカートリッジ34に交換するた
めに要する期間でさえも、プロセス部25が本体ケーシング2から引き出されていなかっ
たと判断し、ベルトクリーニングフラグをセットせずに本処理を終了する。
き期間、プロセス部25が本体ケーシング2から引き出されていたか否かを判断すること
ができる。
各トナーカートリッジ34が新しいトナーカートリッジと交換されたか否か判定すると
きのトナーカートリッジ交換判定処理について、図20を参照して説明する。
1)。新旧識別フラグが全てクリアされると、図17に示すプロセス部引出量検出処理に
てカウントされた最長引出継続カウンタ70Bにおける、1番手前のトナーカートリッジ
34Aについての最長引出継続カウント値が、所定値C3以上か否かを判定する(S13
02)。所定値C3以上であると判定されると(S1302:Yes)、CPU101は
、トナーカートリッジ34Aを新しいトナーカートリッジ34に交換するために要する期
間、プロセス部25が本体ケーシング2から引き出されていたと判断し、トナーカートリ
ッジ34Aについて、新旧識別フラグをセットする(S1303)。
前から2番目のトナーカートリッジ34Bについての最長引出継続カウント値が、所定値
C3以上か否かが判定される(S1304)。所定値C3以上であると判定されると(S
1304:Yes)、CPU101は、トナーカートリッジ34Bを新しいトナーカート
リッジ34に交換するために要する期間、プロセス部25が本体ケーシング2から引き出
されていたと判断し、トナーカートリッジ34Bについて、新旧識別フラグをセットする
(S1305)。
と、トナーカートリッジ34Cについての最長引出継続カウント値が、所定値C3以上か
否かが判定される(S1306)。所定値C3以上であると判定されると(S1306:
Yes)、CPU101は、トナーカートリッジ34Cを新しいトナーカートリッジ34
に交換するために要する期間、プロセス部25が本体ケーシング2から引き出されていた
と判断し、トナーカートリッジ34Cについて、新旧識別フラグをセットする(S130
7)。
と、手前から4番目のトナーカートリッジ34Dについての最長引出継続カウント値が、
所定値C3以上か否かが判定される(S1308)。所定値C3以上であると判定される
と(S1308:Yes)、CPU101は、トナーカートリッジ34Dを新しいトナー
カートリッジ34に交換するために要する期間、プロセス部25が本体ケーシング2から
引き出されていたと判断し、トナーカートリッジ34Dについて、新旧識別フラグをセッ
トし(S1309)、本処理を終了する。
り小さいと判定された場合は(S1302:No,S1304:No,S1306:No
,S1308:No)、CPU101は、各トナーカートリッジ34を新しいトナーカー
トリッジ34に交換するために要する期間、プロセス部25が本体ケーシング2から引き
出されていなかったと判断し、本処理を終了する。
ために要する期間、プロセス部25が本体ケーシング2から引き出されていたか否かを判
断することができる。
感光ドラム31が新しい感光ドラム31と交換されたか否か判定するときの感光ドラム
交換判定処理について、図21を参照して説明する。
れているか否かが判定される(S1401)。ドラム交換フラグがセットされていないと
判定されると(S1401:No)、CPU101は、感光ドラム31は寿命に達してい
ないと判断し、本処理を終了する。ドラム交換フラグがセットされていると判定されると
(S1401:Yes)、手前から4番目のトナーカートリッジ34Dについての最長引
出継続カウント値が、所定値C4以上か否かが判定される(S1402)。所定値C4以
上であると判定されると(S1402:Yes)、CPU101は、4つの感光ドラム3
1を新しい感光ドラム31に交換するために要する期間、プロセス部25が本体ケーシン
グ2から最大量引き出されていたと判断し、ドラム交換フラグをクリアする(S1403
)。ドラム交換フラグがクリアされると、ドラムカウンタ72のクリアを許可するための
ドラムカウンタクリア許可フラグがセットされ(S1404)、本処理が終了する。一方
、トナーカートリッジ34Dについての最長引出継続カウント値が所定値C4より小さい
と判定されると(S1402:No)、CPU101は、4つの感光ドラム31を新しい
感光ドラム31に交換するために要する期間、プロセス部25が本体ケーシング2から最
大量引き出されていなかったと判断し、トナー交換フラグをクリアせずに本処理を終了す
る。
期間、プロセス部25が本体ケーシング2から最大量引き出されていたか否かを判断する
ことができる。
搬送ベルトが新しい感光ドラム31と交換されたか否か判定するときの搬送ベルト交換
判定処理について、図22を参照して説明する。
れているか否かが判定される(S1501)。ベルト交換フラグがセットされていないと
判定されると(S1501:No)、CPU101は、搬送ベルトは寿命に達していない
と判断し、本処理を終了する。ベルト交換フラグがセットされていると判定されると(S
1501:Yes)、手前から4番目のトナーカートリッジ34Dについての最長引出継
続カウント値が、所定値C5以上か否かが判定される(S1502)。所定値C5以上で
あると判定されると(S1502:Yes)、CPU101は、搬送ベルト18を新しい
搬送ベルト18に交換するために要する期間、プロセス部25が本体ケーシング2から最
大量引き出されていたと判断し、ベルト交換フラグをクリアする(S1503)。ベルト
交換フラグがクリアされると、ベルトカウンタ71のクリアを許可するためのベルトカウ
ンタクリア許可フラグがセットされ(S1504)、本処理が終了する。一方、トナーカ
ートリッジ34Dについての最長引出継続カウント値が所定値C5より小さいと判定され
ると(S1502:No)、CPU101は、搬送ベルト18を新しい搬送ベルト18に
交換するために要する期間、プロセス部25が本体ケーシング2から最大量引き出されて
いなかったと判断し、ベルト交換フラグをクリアせずに本処理を終了する。
プロセス部25が本体ケーシング2から最大量引き出されていたか否かを判断することが
できる。
次に、各種構成要素の消耗状態や駆動状態の確認または各種構成要素を画像形成動作可
能な状態にするためのウォーミングアップ処理について、図23を参照して説明する。図
23は、ウォーミングアップ処理を示すフローチャートである。
オープン処理」参照))、CPU101は、レジスト後センサ28Aから排紙センサ28
Bまでの搬送経路6中から用紙4が除去され用紙ジャムが解消されたと判断し、CPU1
01が表示解除プログラム113を実行することにより、用紙ジャムを解消するようにユ
ーザに促す旨の液晶パネル80への表示が、解除される(S1601)。液晶パネル80
への表示解除後、ベルトクリーニングフラグ(図19に示す「搬送ベルトクリーニング判
定処理」参照)がセットされているか否かが判定される(S1602)。尚、S1601
における処理が、本発明の報知解除手段に相当する。
S1602:Yes)、クリーニングユニット20によって搬送ベルト18がクリーニン
グされ(S1603)、1番手前のトナーカートリッジ34Aについての新旧識別フラグ
(図20に示す「トナーカートリッジ交換判定処理」参照)がセットされているか否かが
判定される(S1604)。一方、ベルトクリーニングフラグがセットされていないと判
定されると(S1603:No)、搬送ベルト18のクリーニングは行われず、S160
4における判定処理に移行する。
01は、トナーカートリッジ34Aが新しいトナーカートリッジ34に交換されたと判断
し、CPU101が表示解除プログラム113を実行することにより、トナーカートリッ
ジ34Aを交換するようにユーザに促す旨の液晶パネル80への表示が、解除される(S
1605)。S1605における処理後、1番手前のトナーエンプティセンサ35Dによ
って、トナーカートリッジ34Aに収容されているトナーの残量がチェックされ(S16
06)、手前から2番目のトナーカートリッジ34Bについての新旧識別フラグがセット
されているか否かが判定される(S1607)。一方、1番手前のトナーカートリッジ3
4Aについての新旧識別フラグがセットされていないと判定されると(S1604:No
)、CPU101は、トナーエンプティとなったトナーカートリッジ34Aが未だ新しい
トナーカートリッジ34と交換されていないと判断し、S1605,S1606における
処理をスキップし、S1607における判定処理に移行する。
フラグがセットされていると判定されると(S1607:Yes)、CPU101は、ト
ナーカートリッジ34Bが新しいトナーカートリッジ34に交換されたと判断し、CPU
101が表示解除プログラム113を実行することにより、トナーカートリッジ34Bを
交換するようにユーザに促す旨の液晶パネル80への表示が、解除される(S1608)
。S1608における処理後、手前から2番目のトナーエンプティセンサ35Cによって
、トナーカートリッジ34Bに収容されているトナーの残量がチェックされ(S1609
)、手前から3番目のトナーカートリッジ34Cについての新旧識別フラグがセットされ
ているか否かが判定される(S1610)。一方、手前から2番目のトナーカートリッジ
34Bについての新旧識別フラグがセットされていないと判定されると(S1607:N
o)、CPU101は、トナーエンプティとなったトナーカートリッジ34Bが未だ新し
いトナーカートリッジ34と交換されていないと判断し、S1608,S1609におけ
る処理をスキップし、S1610における判定処理に移行する。
フラグがセットされていると判定されると(S1610:Yes)、CPU101は、ト
ナーカートリッジ34Cが新しいトナーカートリッジ34に交換されたと判断し、CPU
101が表示解除プログラム113を実行することにより、トナーカートリッジ34Cを
交換するようにユーザに促す旨の液晶パネル80への表示が、解除される(S1611)
。S1611における処理後、手前から3番目のトナーエンプティセンサ35Bによって
、トナーカートリッジ34Cに収容されているトナーの残量がチェックされ(S1612
)、手前から4番目のトナーカートリッジ34Dについての新旧識別フラグがセットされ
ているか否かが判定される(S1613)。一方、手前から3番目のトナーカートリッジ
34Cについての新旧識別フラグがセットされていないと判定されると(S1610:N
o)、CPU101は、トナーエンプティとなったトナーカートリッジ34Cが未だ新し
いトナーカートリッジ34と交換されていないと判断し、S1611,S1612におけ
る処理をスキップし、S1613における判定処理に移行する。
フラグがセットされていると判定されると(S1613:Yes)、CPU101は、ト
ナーカートリッジ34Dが新しいトナーカートリッジ34に交換されたと判断し、CPU
101が表示解除プログラム113を実行することにより、トナーカートリッジ34Dを
交換するようにユーザに促す旨の液晶パネル80への表示が、解除される(S1614)
。S1614における処理後、手前から4番目のトナーエンプティセンサ35Aによって
、トナーカートリッジ34Dに収容されているトナーの残量がチェックされ(S1615
)、ドラムカウンタクリア許可フラグ(図21に示す「感光ドラム交換判定処理」参照)
がセットされているか否かが判定される(S1616)。一方、手前から4番目のトナー
カートリッジ34Dについての新旧識別フラグがセットされていないと判定されると(S
1613:No)、CPU101は、トナーエンプティとなったトナーカートリッジ34
Dが未だ新しいトナーカートリッジ34と交換されていないと判断し、S1614,S1
615における処理をスキップし、S1616における判定処理に移行する。尚、S16
05,S1608,S1611,S1614における処理が、本発明の報知解除手段に相
当する。
ると(S1616:Yes)、CPU101は、4つの感光ドラム31がユニット収容部
50から取り外され新しい感光ドラム31と交換されたと判断し、CPU101が表示解
除プログラム113を実行することにより、感光ドラム31を交換するようにユーザに促
す旨の液晶パネル80への表示が、解除される(S1617)。その後、ドラムカウンタ
72のカウント値がクリアされ(S1618)、感光ドラム31のウォーミングアップ動
作が行われる(S1619)。感光ドラム31のウォーミングアップ動作開始後、ベルト
カウンタクリア許可フラグ(図22に示す「搬送ベルト交換判定処理」参照)がセットさ
れているか否かが判定される(S1620)。一方、ドラムカウンタクリア許可フラグが
セットされていないと判定されると(S1616:No)、CPU101は、4つの感光
ドラム31が新しい感光ドラム31と交換されていないと判断し、S1617〜S161
9における処理をスキップし、S1620における判定処理に移行する。尚、S1617
における処理が、本発明の報知解除手段に相当する。
ると(S1620:Yes)、CPU101は、搬送ベルト18が開口部2Aを介して取
り外され新しい搬送ベルトと交換されたと判断し、CPU101が表示解除プログラム1
13を実行することにより、搬送ベルト18を交換するようにユーザに促す旨の液晶パネ
ル80への表示が、解除される(S1621)。その後、ベルトカウンタ71のカウント
値がクリアされ(S1622)、搬送ベルト18のウォーミングアップ動作が行われ(S
1623)、本処理が終了する。一方、ベルトカウンタクリア許可フラグがセットされて
いないと判定されると(S1620:Yes)、CPU101は、搬送ベルト18が新し
い搬送ベルト18と交換されていないと判断し、S1621〜S1623における処理を
スキップし、本処理を終了する。尚、S1621における処理が、本発明の報知解除手段
に相当する。
部25の引出量を検出することができ、引出量に応じて、プロセス部25を本体ケーシン
グ2から引き出した状態の継続時間を計時することができるので、以下の効果を奏する。
25の引出量を検出することができるので、プロセス部25の引出量を検出する専用の検
出手段を設ける必要がなく、低コスト化を実現することができる。また、プロセス部25
の引出量を検出できるので、トナーカートリッジ34の交換、搬送経路6中に残った用紙
4の除去、感光ドラム31の交換、搬送ベルト18の交換、および搬送ベルト18の清掃
など、レーザプリンタ1のメンテナンスに必要な引出量を検出することができる。
(2)トナーカートリッジ34を交換すべき旨の表示および表示の解除をより適切なタイ
ミングで行うことができる。また、交換すべきトナーカートリッジ34を取り外し可能な
位置まで引き出し、すぐにプロセス部25を本体ケーシング2に差し込むような動作を行
ったときなど、トナーカートリッジ34を交換するのに要する時間、プロセス部25が引
き出されていない場合、トナーカートリッジ34を交換していないと判断することができ
るので、トナーカートリッジ34を交換すべき旨の表示および表示の解除をより適切なタ
イミングで行うことができる。さらに、実際は現像剤カートリッジが交換されていないに
も拘わらず、無駄に現像剤の残量検出を行う動作を低減することができる。
(3)搬送経路6に残った用紙4を除去可能な位置までプロセス部25が引き出されたか
検出することができるので、ジャムを起こした用紙4を除去すべき旨の表示および表示の
解除をより適切なタイミングで行うことができる。また、開口部2Aを搬送経路6にアク
セス可能に開放する位置までプロセス部25を引き出し、すぐに本体ケーシング2に差し
込むような動作を行ったときなど、搬送経路6中の用紙4を除去するのに要する時間、プ
ロセス部25が引き出されていない場合、ジャム処理を行っていないと判断することがで
きるので、用紙4を除去すべき旨の表示および表示の解除をより適切なタイミングで行う
ことができる。
(4)感光ドラム31を交換可能な位置までプロセス部25が引き出されたか検出するこ
とができるので、感光ドラム31を交換すべき旨の表示および表示の解除をより適切なタ
イミングで行うことができる。また、感光ドラム31を交換可能な位置までプロセス部2
5を引き出し、すぐに本体ケーシング2に差し込むような動作を行ったときなど、感光ド
ラム31を交換するのに要する時間、プロセス部25が引き出されていない場合、感光ド
ラム31の交換を行っていないと判断することができるので、感光ドラム31を交換すべ
き旨の表示および表示の解除をより適切なタイミングで行うことができる。さらに、実際
は感光ドラム31が交換されていないにも拘わらず、過ってドラムカウンタ72のカウン
ト値をリセットしてしまうのを低減することができる。
(5)搬送ベルト18を交換可能な位置までプロセス部25が引き出されたか検出するこ
とができるので、搬送ベルト18を交換すべき旨の表示および表示の解除をより適切なタ
イミングで行うことができる。また、搬送ベルト18を交換可能な位置までプロセス部2
5を引き出し、すぐに本体ケーシング2に差し込むような動作を行ったときなど、搬送ベ
ルト18を交換するのに要する時間、プロセス部25が引き出されていない場合、搬送ベ
ルト18の交換を行っていないと判断することができるので、搬送ベルト18を交換すべ
き旨の表示および表示の解除をより適切なタイミングで行うことができる。さらに、実際
は搬送ベルト18が交換されていないにも拘わらず、過ってベルトカウンタ71のカウン
ト値をリセットしてしまうのを低減することができる。
(6)クリーニングユニット20による搬送ベルト18のクリーニングを行うべき位置ま
でプロセス部25が引き出されたか検出することができるので、搬送ベルト18のクリー
ニングをより適切なタイミングで行うことができる。また、クリーニングユニット20に
よる搬送ベルト20のクリーニングを行うべき位置までプロセス部25を引き出し、すぐ
に本体ケーシング2に差し込むような動作を行ったときなど、クリーニングユニット20
による搬送ベルト18のクリーニングを行うべき時間、プロセス部25が引き出されてい
ない場合、搬送ベルト18のクリーニングを行うべきでないと判断することができるので
、搬送ベルト18のクリーニングをより適切なタイミングで行うことができる。
以上、上記実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に何ら限定さ
れるものではなく、その技術的思想を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能である。
(1)上記実施形態では、イエロー、マゼンタ、シアンおよびブラックの4色のトナーを
用いたレーザプリンタ1を例示したが、これに限らず、例えば赤及び黒の2色のトナーを
用いるものや6色のトナーを用いるもの等に対しても本発明を適用することができる。こ
のとき、用いるトナーの色の種類と同じ数だけ、トナーエンプティセンサ35を設ければ
良い。
(2)上記実施形態では、レーザプリンタ1のメンテナンスを行うようにユーザに促す旨
を液晶パネル80に表示させていたが、それに加え、LEDを点灯させたり、ブザーを鳴
動させたりして、レーザプリンタ1のメンテナンスをユーザに促しても良い。
(3)トナーエンプティ、感光ドラム31が寿命に達したこと、搬送ベルト18が寿命に
達したことを検出した場合、メンテナンスをユーザに促す旨の表示を液晶パネル80に表
示させるとともに、レーザプリンタ1の画像形成動作をすぐに停止させても良い。
(4)上記実施形態では、搬送ベルト18の交換やクリーニングのためのタイミングをプ
ロセス部25の引出量にて検出したが、感光ドラム31上に形成されたトナー像を一旦担
持してから用紙4に転写するための不図示の中間転写ベルトの交換やクリーニングのため
のタイミングをプロセス部25の引出量にて検出しても良い。
2 本体ケーシング(装置本体)
2A 開口部(第1開口部、第2開口部)
3 前面カバー
4 用紙(記録媒体)
6 搬送経路
18 搬送ベルト(搬送手段)
20 クリーニングユニット(清掃手段)
25 プロセス部(引出部)
26 画像形成ユニット
28 用紙検出機構
28A レジスト後センサ
28B 排紙センサ
31 感光ドラム(感光体)
34(A,B,C,D) トナーカートリッジ(現像剤カートリッジ)
35(A,B,C,D) トナーエンプティセンサ(検出手段)
35a 発光部
35b 受光部
37 光検知窓(窓部)
49 カバーオープンセンサ
50 ユニット収容部
50A 光通過穴
70A 引出継続カウンタ
70B 最長引出継続カウンタ(計時手段)
71 ベルトカウンタ(第2回転カウント手段)
72 ドラムカウンタ(第1回転カウント手段)
73 ジャムカウンタ
80 液晶パネル(報知手段)
101 CPU(確認手段)
111 ROM
112 判定プログラム(第1判定手段、第2判定手段、第3判定手段)
113 表示解除プログラム(報知解除手段)
Claims (10)
- 現像剤を収容し、内部に光を通過させる窓部を有する複数の現像剤カートリッジと、
前記複数の現像剤カートリッジを直線上に並ぶ方向に収容しかつ各現像剤カートリッジ
の少なくとも1つを着脱可能に保持した引出部と、
前記引出部を前記複数の現像剤カートリッジが直線上に並ぶ方向に引き出し可能に保持
し、前記引出部を収容する装置本体と、
前記引出部が前記装置本体に収容されているとき、前記引出部に収容された複数の現像
剤カートリッジの前記窓部を挟んで対向配置され且つ前記装置本体に設けられる、光を発
光する発光部ならびに前記発光部からの光を受光する受光部を前記現像剤カートリッジの
数だけ有し、前記現像剤によって周期的に遮光される前記窓部を通過した光を受光した各
前記受光部における透過時間に基づいて、各現像剤カートリッジに収容されている現像剤
の残量を検出する検出手段と、
前記引出部の引き出し時に前記窓部が前記発光部からの光と異なる高さとなる位置に前
記引出部を保持することにより、前記発光部からの光を前記引出部の側面によって遮光さ
せる保持部と、
前記引出部の引出量に応じ、前記保持部によって前記位置に保持された前記引出部の後
方面が前記検出手段の各前記受光部よりも手前にくることによるON/OFFの変化を検
出することにより、前記引出部の引出量を確認する確認手段と、
前記装置本体内から取り出すべき対象物を報知する報知手段と、
前記引出部が前記対象物を取り出し可能な位置まで前記装置本体から引き出されたこと
が前記確認手段によって確認されると、前記報知手段による報知を解除する報知解除手段
と、を備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。 - 前記引出部が前記対象物を取り出し可能な位置まで前記装置本体から引き出されている
引出時間を計時する計時手段をさらに備え、
前記報知解除手段は、前記計時手段によって計時された引出時間が所定時間以上である
と、報知を解除することを特徴とする請求項1に記載のカラー画像形成装置。 - 前記検出手段によって検出された現像剤の残量が所定量以下か否かを判定する第1判定
手段をさらに備え、
前記報知手段は、前記第1判定手段によって現像剤の残量が所定量以下であると判定さ
れると、その現像剤を収容した前記対象物としての前記現像剤カートリッジを交換すべき
旨を報知することを特徴とする請求項1または2に記載のカラー画像形成装置。 - 前記報知解除手段が前記報知手段による報知を解除すると、前記交換すべき旨を報知さ
れた現像剤カートリッジの現像剤の残量の検出が前記検出手段によって行われることを特
徴とする請求項3に記載のカラー画像形成装置。 - 前記対象物としての記録媒体が搬送される搬送経路と、
前記引出部を前記装置本体から引き出すことによって開放され、記録媒体を除去するた
めに前記搬送経路にアクセス可能な第1開口部と、
をさらに備え、
前記報知手段は、前記搬送経路中に有る記録媒体を除去すべき旨を報知し、
前記報知解除手段は、前記引出部が前記搬送経路にアクセス可能に前記第1開口部を開
放する位置まで前記装置本体から引き出されたことが前記確認手段によって確認されると
、前記報知手段による報知を解除することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載
のカラー画像形成装置。 - 前記報知手段は、前記対象物としての感光体を交換すべき旨を報知することを特徴とす
る請求項1乃至5のいずれかに記載のカラー画像形成装置。 - 前記感光体の回転数をカウントする第1回転カウント手段と、
前記第1回転カウント手段によってカウントされた前記感光体の回転数が所定値以上か
否か判定する第2判定手段と、
をさらに備え、
前記報知手段は、前記第2判定手段によって前記感光体の回転数が所定値以上であるこ
とが判定されると、前記感光体を交換すべき旨を報知し、
前記報知解除手段が前記報知手段による報知を解除すると、前記第1回転カウント手段
によってカウントされた値がリセットされることを特徴とする請求項6に記載のカラー画
像形成装置。 - 現像剤を搬送する前記対象物としての搬送手段と、
前記引出部を前記装置本体から引き出すことによって開放され、前記搬送手段を交換す
るために前記搬送手段にアクセス可能な第2開口部と、
をさらに備え、
前記報知手段は、前記搬送手段を交換すべき旨を報知し、
前記報知解除手段は、前記引出部が前記搬送手段にアクセス可能に前記第2開口部を開
放する位置まで前記装置本体から引き出されたことが前記確認手段によって確認されると
、前記報知手段による報知を解除することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載
のカラー画像形成装置。 - 前記搬送手段の回転数をカウントする第2回転カウント手段と、
前記第2回転カウント手段によってカウントされた前記搬送手段の回転数が所定値以上
か否か判定する第3判定手段と、をさらに備え、
前記報知手段は、前記第3判定手段によって前記搬送手段の回転数が所定値以上である
ことが判定されると、前記搬送手段を交換すべき旨を報知し、
前記報知解除手段が前記報知手段による報知を解除すると、前記第2回転カウント手段
によってカウントされた値がリセットされることを特徴とする請求項8に記載のカラー画
像形成装置。 - 前記引出部が前記対象物を取り出し可能な位置まで前記装置本体から引き出されたこと
が前記確認手段によって確認されると、前記搬送手段を清掃する清掃手段をさらに備えた
ことを特徴とする請求項8または9に記載のカラー画像形成装置。
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