JP4632231B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
また、パチンコマシンについても同様、ハンドルを回転させることによって遊技球が打ち出され、入賞口に入ると所定の個数の遊技球が払い出されると共に、大当たり判定が行なわれる。判定結果が大当たりであった場合は、特定の組み合わせによる図柄が停止し、遊技盤中央に設けられた液晶画面、および周辺に設けられたランプ類に表示を行うことによって大当たりがでたことを知らせ、スロットマシン同様、遊技者に対し快感を与えるようにしている。
また、バグによる不具合と他の要因による不具合を区別して表示することで、また、不具合要因を差し障りのない範囲で遊戯者にも判別できる表示を行うことで、顧客サービスの向上をはかった、遊技機を提供することも目的とする。
を常時監視する仕組みを構築し、異常を検知したときに画像再生装置を再起動することで、画面が乱れ、あるいはフリーズする状態を極力防止することのできる遊技機を提供することを目的とする。
また、異常要因の表示を瞬時に行った後、通常の表示に切替えることで、更に、プログラムのバグにより発生する異常を他の異常と区別して表示することで、ホール関係者に異常の内容を、また、遊技者に差し障りの無い状態で通知することができる。また、画像再生装置と演出管理装置は、非同期で動作するそれぞれ独立したCPUを備え、各CPUは、抽選によって遊技の入賞態様を決定する主制御装置が実装される主基板とは別のサブ制御基板に実装されることで、主制御装置の負荷軽減、およびコンパクトな実装が可能になる。
図1は、本スロットマシン100の外観構造を示した正面図、図2は、本スロットマシン100の内部構造を示した断面図、図3は、本スロットマシン100に設けられている制御システムの内部構成を示したブロック図である。
フロントドア101は、基本的に、金属製のフレーム(図示略)に硬質プラスチック等で成形された前面パネルが取り付けられた機械的に強固な構造を有し、当該前面パネルによって、上部パネル部103と中部パネル部104と下部パネル部105が構成されている。
液晶表示パネル(透明液晶)106は、薄膜トランジスタ層が形成されたガラス板等の透明基板と、これに対向する透明な基板間に液晶が封入されて形成される。液晶表示パネル106は、表示面側に光が透過し、透過した光が外部から視認される構造を持つ。この構造を採用することで、液晶を駆動していなくてもリール表示窓を介して回胴リールR1,R2,R3を視認することができるようになっている。
更に、下部パネル部105には、本スロットマシン100のゲーム内容に関連した画像等(図示略)が描かれており、遊技者の獲得したメダルを払い出すための排出口105a及び受皿105bと、スピーカが設けられた放音部105cが設けられている。
同図において、フロントドア101の裏面上部に、放音部103b,103cを構成するスピーカSR,SLが設けられている。
更に、回胴リール装置200下部には、メダル投入部MDより投入される投入物を正規の遊技用メダルか異物か判別して振り分ける振り分け機構G0と、振り分け機構G0で振り分けられた遊技用メダルを筐体102側に設けられているホッパ装置HPへ案内するガイド部材G1と、振り分け機構G0で振り分けられた異物を排出口105aへ案内して排出するガイド部材G2と、ホッパ装置HPから出力される払い出し用のメダルを排出口105aへ案内して出力するガイド部材G3が設けられ、更に排出口105aの近傍に、スピーカSWが放音部105cに対応させて取り付けられている。
また、主制御基板400aが搭載されている電気回路基板とは夫々別個の電気回路基板で形成され、主制御基板400aからの指令に従って分散制御を行うサブ制御基板400b、そして、画像再生基板400k、中央制御基板400i、外部集中端子基板600を備えて構成されている。また、回胴リール制御部400c、入力ポート400d、入出力ポート400g、400hも備えて構成されている。
中央表示基板103dは、主制御基板400aによる制御の下、接続される7セグLED500、あるいはランプ等の表示デバイスの駆動、あるいは点灯制御を行う。
また、回胴リール制御部400cは、回胴リール装置200に設けられている電動モータ(図示略)を制御し、回胴リールR1,R2,R3の回転と制動及び停止の制御を行う。
主制御基板400aは、大当り抽選を行う主CPU11を含み、図3に示す回胴リール装置200、7セグLED500、BT、ST、STPから成る各種ボタン類300から成る周辺装置を制御する主制御部10として機能する。
演出管理CPU21は、演出管理について主CPU11から負荷分散して処理を行うところであり、制御用E2PROM22に記録されたプログラムに従い、バックアップRAM23を作業用メモリとして用い後述する画像再生CPU31に遊技演出情報を引き渡し、かつ、演出用ランプ103a、104a、104bの点灯、消灯を直接制御する。
なお、上記した構成のうち、演出管理CPU21と、制御用E2PROM22と、バックアップRAM23のみが演出管理部20として機能する。また、サウンドプレーヤ36は、サウンドROM35に記録された音声素片に基づき音声合成を行い、スピーカSL、SR、SWを介して出力する。サウンドプレーヤ36は、演出管理CPU21による管理の下、後述する画像再生CPU31によって制御される。
画像再生CPU31は、演出管理CPU21によって供給される演出情報に基づき、画像情報を生成してVRAM33に書き込む。また、VDP32は、制御&キャラクタROM34から得られるキャラクタをVRAM33に合成して書き込むと共に、表示タイミングに従いVRAM33に書き込まれたデータを読み出し、液晶表示パネル106に表示のために供給する。なお、サブ制御基板400bの制御&キャラクタROM34、サウンドROM35、サウンドプレーヤ36、そして、画像再生基板400kで画像ならびに音響制御部30として機能する。
本発明実施形態によれば、演出管理装置は、ログ記憶部51と、再起動要求検出部52と、タイマ監視部53と、異常要因別表示制御部54と、ログ解析処理部55と、ログ出力部56と、異常監視制御部57で構成される。
ログ解析処理部55は、ログ記憶部51に保存されたログの統計処理を行い、ログ出力部56、外部集中端子基板を介してホールコンピュータへ供給する。
なお、異常監視制御部57は、異常を常時監視する他に、異常検出後、ログ解析処理部55によって解析された内容によっては、監視の頻度を変更する等の機能も併せ持つ。詳細は後述する。
なお、異常要因別表示制御部54はまた、プログラムのバグにより発生する異常を、ブリンク、色表示等強調表示により、他の異常と区別して表示するものとする。更に、再起動表示要求検出部52は、タイマ監視部53によるタイマ計時の下で画像再生CPU31の再起動した後、異常要因別表示制御部54に対して異常要因種別の表示を一瞬(2〜3秒)だけ許可する他に、その異常要因種別を時間情報と共にログ記憶部51にログとして保存するためのトリガとなる信号を生成する。
図6(a)は電源投入時、図6(b)はプログラム暴走時、図7(a)は通信異常発生時、図7(b)は瞬断発生時におけるそれぞれの処理の流れを示す。いずれも、要因別表示トリガ発生(電源投入、画像暴走、通信異常、瞬断検出)、再起動表示要求検出部52による要因別再起動表示要求の生成(S61、S65、S71、S75)、画像再生CPU31リセット(S62、S66、S72、S76)、表示復帰(S63、S67、S73、S77)のそれぞれのステップを実行する。
具体的に、異常要因別表示制御部54は、液晶表示モニタ106に対し、画像暴走であれば「Please Wait」、通信異常であれば「通信中」、瞬断であれば「Now Loading」、その他の場合は従来同様、「画面準備中」と表示する。
なお、ここで、画像暴走、通信異常、瞬断は、バグ等の不具合が無ければ発生しない現象であるため、他とはブリンク、色等の強調表示により他と区別して表示する。また、不具合の状況を一般的な差し障りの無い表示で一般遊技者にも判別され、あるいは記憶し易い表示を行うことで、ホール関係者による復旧のための作業の手助けにもなる。
以下、図9に示すフローチャートを参照しながら本発明実施形態の動作について詳細に説明する。
次に、非稼働となる時間帯に(S93)、ログ記憶部551に保存された時系列情報を読み取り(S94)、ログ解析処理部55による統計処理が行なわれる(S95)。ここで、実行される統計処理は、要因別に発生した異常件数、台番号、時間帯およびそれらの傾向などである(S96)。ここで、解析されたデータは、ログ出力部56および外部集中端子基板600を介してホールコンピュータに供給され、ホールコンピュータへの警告(S97)、あるいはホールコンピュータによる更なる解析、診断が行なわれ、後の対策策定等に役立てられる。また、異常監視制御部57による監視タイミングの変更等にそのデータがフィードバックされる(S98)。
また、異常要因の表示を瞬時に行った後、通常の表示に切替えることで、更に、プログラムのバグにより発生する異常を他の異常と区別して表示することで、ホール関係者に異常の内容を、また、遊技者に差し障りの無い状態で通知することができる。また、画像再生装置と演出管理装置は、非同期で動作するそれぞれ独立したCPUを備え、各CPUは、抽選によって遊技の入賞態様を決定する主制御装置が実装される主基板とは別のサブ制御基板に実装されることで、主制御装置の負荷軽減、およびコンパクトな実装が可能になる。
また、図5に示した演出管理装置を構成するログ記憶部51、再起動要求検出部52、タイマ監視部53、異常要因別表示制御部54、ログ解析処理部55、ログ出力部56、異常監視制御部57のそれぞれで実行される手順をコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによっても本発明の遊技機を実現することができる。ここでいうコンピュータシステムとは、OSや周辺機器等のハードウェアを含む。
32 画像再生CPU
51 ログ記憶部
52 再起動要求検出部
53 タイマ監視部
54 異常要因別表示制御部
55 ログ解析処理部
56 ログ出力部
57 異常監視制御部
400a 主制御基板(主制御装置)
400b サブ制御基板(演出管理装置)
400k 画像再生基板(画像再生装置)
Claims (5)
- 画像再生装置の異常を演出管理装置が管理し、当該演出管理装置が異常を検出したときに前記画像再生装置のリセットを行い再起動させる遊技機であって、
前記検出された異常につき、その要因を前記画像再生装置により表示モニタに表示する異常要因表示手段と、
前記画像再生装置からフレーム表示毎に生成され送信される表示制御信号を監視し、所定時間内に表示制御信号が検出されなかったときに前記画像再生装置の異常を検出し、該異常が検出された場合にログを採取し、ログ記憶部にその要因を時間情報と共に時系列で保存する異常監視制御部と、
非稼働となる時間帯に前記ログ記憶部に保存した時系列情報を読み取り、少なくとも要因別に発生した異常件数、台番号、時間帯についての統計処理を行うログ解析処理部と、
該ログ解析処理部によって解析されたデータを前記異常監視制御部および外部集中端子基板に出力するログ出力部とを備え、
前記異常監視制御部は、前記ログ解析処理部によって解析された内容に応じて前記監視の頻度を変更する
ことを特徴とする遊技機。 - 前記異常要因表示手段は、
前記異常要因の表示を情報を認識するに必要かつ十分な時間で行った後、通常の表示に切替える表示制御部を備えること特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記表示制御部は、
プログラムのバグにより発生する異常を、他の異常と区別して表示することを特徴とする請求項2に記載の遊技機。 - 前記画像再生装置と演出管理装置は、非同期で動作するそれぞれ独立したCPUを備えることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記それぞれのCPUは、抽選によって遊技の入賞態様を決定する主制御装置が実装される主基板とは別のサブ制御基板に実装されることを特徴とする請求項4に記載の遊技機。
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