JP4637032B2 - 画像記録装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
映像及び音声を含む動画を動画ファイルとして記録する画像記録装置であって、前記動画ファイルは、映像データを格納する映像データ部と音声データを格納する音声データ部が交互に配置されている形式であり、前記画像記録装置は、
前記動画を記録するフレームレートを取得する取得手段と、
前記フレームレートに基づいて、1つあたりの前記映像データ部に格納される映像データのフレーム数を決定する第1の決定手段と、
前記第1の決定手段により決定されたフレーム数の映像データを再生するのに要する映像再生時間を計算する計算手段と、
前記動画ファイルを再生したときに生じうる音ずれを抑制するよう、1つあたりの前記音声データ部に格納される、サンプリングされた音声データのデータ数を前記映像再生時間に応じて決定する第2の決定手段と、
を備え、
前記第2の決定手段は、前記1つあたりの音声データ部に格納される音声データを再生するのに要する音声再生時間と前記映像再生時間との差の絶対値が、音ずれを低減するためにあらかじめ定められた値よりも小さくなるように、前記データ数を決定することを特徴とする画像記録装置。
映像及び音声を含む動画を動画ファイルとして記録する画像記録装置の制御方法であって、前記動画ファイルは、映像データを格納する映像データ部と音声データを格納する音声データ部が交互に配置されている形式であり、前記制御方法は、
前記動画を記録するフレームレートを取得する取得工程と、
前記フレームレートに基づいて、1つあたりの前記映像データ部に格納される映像データのフレーム数を決定する第1の決定工程と、
前記第1の決定工程により決定されたフレーム数の映像データを再生するのに要する映像再生時間を計算する計算工程と、
前記動画ファイルを再生したときに生じうる音ずれを抑制するよう、1つあたりの前記音声データ部に格納される、サンプリングされた音声データのデータ数を前記映像再生時間に応じて決定する第2の決定工程と、
を備え、
前記第2の決定工程では、前記1つあたりの音声データ部に格納される音声データを再生するのに要する音声再生時間と前記映像再生時間との差の絶対値が、音ずれを低減するためにあらかじめ定められた値よりも小さくなるように、前記データ数を決定することを特徴とする制御方法。
<デジタルカメラ100の構成>
図1は、第1の実施形態における画像記録装置であるデジタルカメラ100の構成を示す機能ブロック図である。
72、74、76はそれぞれ、メニューキー、セットキー、十字キーであり、ユーザはこれらのキーを走査することにより、撮影時又は再生時の各種設定の変更や、各種機能の実行を、画像表示部28を見ながら行うことができる。このうち、十字キー76は上下左右の4つの方向キーから構成される複合キーである。
デジタルカメラ100を用いた動画撮影動作の概要について説明する。ムービーSW68が押下されると、デジタルカメラ100は、以下に説明する動画撮影のスタンバイ状態になる。
以下、本実施形態において、フレームレートを30FPS及び60FPS(厳密には59.94FPS)に設定した場合に、デジタルカメラ100が動画データをAVI形式のファイルに格納する方法について説明する。ここでは、映像のサイズがQVGA(320x240)であり、音声のサンプリングレートが44.1KHz、16bitステレオであるものとする。
図2は、フレームレートが30FPSで記録されたAVI形式の動画ファイル200を示す図である。動画ファイル200は、ヘッダー部201及び複数の基本データブロック202を備える。基本データブロック202は、映像データ部203及び音声データ部204を備える。ヘッダー部201は、総フレーム数、フレーム間隔、映像サイズ、コーデックの種類、音声のサンプリング周波数等の情報を含む。
フレームレートがちょうど60FPSであれば、上述した30FPSの場合と同様、映像・音声とも動画ファイルの基本データブロックに1秒分のデータを記録できるため、動画再生時に映像と音声にずれが生じることはない。
図4は、デジタルカメラ100を使用した動画記録処理の詳細を示すフローチャートである。前述のように、CPU50がムービーSW64の押下を検知すると、デジタルカメラ100は動画撮影のスタンバイ状態になり、CPU50が操作部70などに含まれる記録開始ボタンの押下を検知すると、本フローチャートの処理が開始する。
図4のステップS405及び図5のステップS505では、次のことを目的とした処理が行われている。すなわち、基本データブロックの映像データ部に記録されている映像データを再生するのに要する時間を映像再生時間とする。音声データ部に記録されている音声データを再生するのに要する時間を音声再生時間とする。そして、映像再生時間と音声再生時間との差の絶対値(以下、「再生時間の差」と呼ぶ)が最小となるように、音声データ部に記録されるデータ数が決定される。もちろん、再生時間の差が0になるのが最も好ましいが、音声データ部に記録されるデータ数は整数でなければならないため、再生時間の差は必ずしも0にならない。
以上説明したように、本実施形態によれば、デジタルカメラ100は、動画の記録時に、基本データブロックの音声データ部に格納されるデータ数を、フレームレートに応じて変化させる。具体的には、基本データブロックの映像データ部及び音声データ部の再生時間の差を、あらかじめ定められた値よりも小さくする。
上述した実施の形態の処理は、各機能を具現化したソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体をシステム或は装置に提供してもよい。そして、そのシステム或は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによって、前述した実施形態の機能を実現することができる。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。このようなプログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピィ(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスクなどを用いることができる。或いは、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることもできる。
Claims (7)
- 映像及び音声を含む動画を動画ファイルとして記録する画像記録装置であって、前記動画ファイルは、映像データを格納する映像データ部と音声データを格納する音声データ部が交互に配置されている形式であり、前記画像記録装置は、
前記動画を記録するフレームレートを取得する取得手段と、
前記フレームレートに基づいて、1つあたりの前記映像データ部に格納される映像データのフレーム数を決定する第1の決定手段と、
前記第1の決定手段により決定されたフレーム数の映像データを再生するのに要する映像再生時間を計算する計算手段と、
前記動画ファイルを再生したときに生じうる音ずれを抑制するよう、1つあたりの前記音声データ部に格納される、サンプリングされた音声データのデータ数を前記映像再生時間に応じて決定する第2の決定手段と、
を備え、
前記第2の決定手段は、前記1つあたりの音声データ部に格納される音声データを再生するのに要する音声再生時間と前記映像再生時間との差の絶対値が、音ずれを低減するためにあらかじめ定められた値よりも小さくなるように、前記データ数を決定することを特徴とする画像記録装置。 - 前記第2の決定手段は、前記1つあたりの音声データ部に格納される音声データを再生するのに要する音声再生時間が前記映像再生時間に一致させることが可能な場合は該音声再生時間が該映像再生時間に一致するように前記1つあたりの音声データ部に格納されるサンプリングされた音声データのデータ数を決定し、
前記1つあたりの音声データ部に格納される音声データを再生するのに要する音声再生時間が前記映像再生時間に一致させることが不可能な場合は該音声再生時間と該映像再生時間との差の絶対値が最小になるように前記1つあたりの音声データ部に格納されるサンプリングされた音声データのデータ数を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。 - ユーザの指示に応答して前記フレームレートを設定する設定手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像記録装置。
- 前記動画ファイルの形式は、AVI形式であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像記録装置。
- 映像及び音声を含む動画を動画ファイルとして記録する画像記録装置の制御方法であって、前記動画ファイルは、映像データを格納する映像データ部と音声データを格納する音声データ部が交互に配置されている形式であり、前記制御方法は、
前記動画を記録するフレームレートを取得する取得工程と、
前記フレームレートに基づいて、1つあたりの前記映像データ部に格納される映像データのフレーム数を決定する第1の決定工程と、
前記第1の決定工程により決定されたフレーム数の映像データを再生するのに要する映像再生時間を計算する計算工程と、
前記動画ファイルを再生したときに生じうる音ずれを抑制するよう、1つあたりの前記音声データ部に格納される、サンプリングされた音声データのデータ数を前記映像再生時間に応じて決定する第2の決定工程と、
を備え、
前記第2の決定工程では、前記1つあたりの音声データ部に格納される音声データを再生するのに要する音声再生時間と前記映像再生時間との差の絶対値が、音ずれを低減するためにあらかじめ定められた値よりも小さくなるように、前記データ数を決定することを特徴とする制御方法。 - 映像及び音声を含む動画を動画ファイルとして記録する画像記録装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記動画ファイルは、映像データを格納する映像データ部と音声データを格納する音声データ部が交互に配置されている形式であり、前記制御方法は、
前記動画を記録するフレームレートを取得する取得工程と、
前記フレームレートに基づいて、1つあたりの前記映像データ部に格納される映像データのフレーム数を決定する第1の決定工程と、
前記第1の決定工程により決定されたフレーム数の映像データを再生するのに要する映像再生時間を計算する計算工程と、
前記動画ファイルを再生したときに生じうる音ずれを抑制するよう、1つあたりの前記音声データ部に格納される、サンプリングされた音声データのデータ数を前記映像再生時間に応じて決定する第2の決定工程と、
を備え、
前記第2の決定工程では、前記1つあたりの音声データ部に格納される音声データを再生するのに要する音声再生時間と前記映像再生時間との差の絶対値が、音ずれを低減するためにあらかじめ定められた値よりも小さくなるように、前記データ数を決定することを特徴とするプログラム。 - 請求項6に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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| JP2006037252A JP4637032B2 (ja) | 2006-02-14 | 2006-02-14 | 画像記録装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2006037252A JP4637032B2 (ja) | 2006-02-14 | 2006-02-14 | 画像記録装置及びその制御方法 |
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| JP4637032B2 true JP4637032B2 (ja) | 2011-02-23 |
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| JP2006037252A Expired - Fee Related JP4637032B2 (ja) | 2006-02-14 | 2006-02-14 | 画像記録装置及びその制御方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN102761724A (zh) * | 2011-12-16 | 2012-10-31 | 新奥特(北京)视频技术有限公司 | 一种视音频处理的方法 |
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2006
- 2006-02-14 JP JP2006037252A patent/JP4637032B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN102761724A (zh) * | 2011-12-16 | 2012-10-31 | 新奥特(北京)视频技术有限公司 | 一种视音频处理的方法 |
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