JP4642089B2 - 硬貨処理装置の構造 - Google Patents
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Description
本発明の硬貨処理装置の構造の特徴は、本体通路の両側壁に貫通孔が設けられ、センサコイルモジュールの複数の第1のコイルセンサが基台と蓋体とが対接された後、上述の貫通孔内に設置され、基台と蓋体と回動することによって位置決めされるので、組立が簡単にしたことである。
図1は本発明の一実施例を示す斜視図である。図2は本発明の一実施例を示す分解斜視図である。図3は本発明の一実施例を示す分解斜視図である。図4は本発明の一実施例を示す分解斜視図である。図5は本発明の一実施例を示すブロック図である。図から分かるように、本発明の硬貨処理装置の構造は、本体1、センサコイルモジュール2、センサモジュール3、電磁弁4およびパネル5から構成される。
基盤23には、本体1凸板113の掛合部1132を掛合する複数の掛合板226の鉤部2261が設けられるが、この掛合板226は蓋体23及び貼合板225との反対側には鉤部2261が形成される(図4参照)。位置規制ブロック2251と隣の位置規制部2252との間の外側壁面には略T型の支持部227が設けられる。蓋体23の基台22と隣合う側には複数の切欠2311を有する支持凸縁231が設けられ、切欠2311内側には徐々に縮小する形状の係止部232が複数設けられ、蓋体23の支持凸縁231内の中央には柱状の対接部233が設けられ、対接部233外側壁には複数の位置決め部234が設けられる。
これらの図2、4、5、7,8、9、10から分かるように、硬貨6はパネル5の投入口51から通路11に投入された後、通路11内を後方に転がるか滑動し、硬貨6が防犯フック111を押圧したとき、防犯フック111を下方に回動させることができ、硬貨6が防犯フック111を通過した後、防犯フック111は上方に回動して復位する。硬貨6がセンサコイルモジュール2を通過したとき、センサコイルモジュール2は硬貨6の真偽および額面を識別し、硬貨6が本物であると識別された場合、通路11に沿って下方に滑落し、電磁弁4に設けられたゲート41の貫通溝42に進入する。硬貨6が偽物であると識別されたとき、電磁弁4はゲート41を移動させてストッパ板43と返却通路12とを接続し、偽造硬貨は傾斜状のストッパ板43および返却通路12を経由してパネル5の返却口52から排出される。
ステップ100:起動する。システム、および入出力を初期化する。
ステップ101:硬貨6が投入されたかどうかを検査する。投入された場合、ステップ102を行ない、投入されていない場合ステップ101を継続する。
ステップ102:センサコイルモジュール2の第1のコイルセンサ21および第2のコイルセンサ25によって硬貨6のデータを読取り、第1のコイルセンサ21および第2のコイルセンサ25が読取ったデータを順番に比較する。
ステップ103:硬貨6の真偽および額面を判断する。本物の場合、ステップ104を行ない、偽物の場合、ステップ106を行なう。
ステップ104:硬貨6がセンサモジュール3の受領センサ32を通過したかどうかを検査する。通過した場合、ステップ105を行ない、通過していない場合、ステップ109を行なう。
ステップ105:額面信号、測定信号および通信プロトコルを送信し、再びステップ101を行なう。
ステップ106:電磁弁4を起動することによってゲート41を移動させ、硬貨6を返却する。
ステップ107:硬貨6がセンサモジュール3の返却センサ33を通過したかどうかを検査する。通過した場合、ステップ101を行ない。通過していない場合、ステップ108を行なう。
ステップ108:所定の時間を越えたかどうかを検査する。そして、所定の時間を超えた場合にはステップ101に戻り、所定の時間を超えていない場合にはステップ107に戻る。
ステップ109:センサモジュール3の防犯センサ31によって硬貨6に糸が取り付けられていないかどうかを検査する。取り付けられている場合、ステップ101を行ない、取り付けられていない場合、ステップ110を行なう。
ステップ110:所定の時間を越えたかどうかを検査する。超えた場合、ステップ101を行ない、超えていない場合はステップ104を行なう。
これらの図2、5,7から分かるように、本体1のマイクロプロセッサ13にはセンサコイルモジュール2、センサモジュール3および電磁弁4が電気的に接続される以外に、オシレータ14、電源モジュール15および一つ以上の状態指示灯16を電気的に接続することができる。オシレータ14は硬貨6に対してインダクタンス値の共振測定を行なることができ、硬貨6の真偽判断の正確性を高めることができる。電源モジュール15は本体1に運転に必要な電気を提供できる。マイクロプロセッサ13がセンサコイルモジュール2、センサモジュール3またはオシレータ14の信号を受信したり、システムの初期化を行なうときエラーが発生したり、運転中その他の状況が発生したりした場合、状態指示灯16のランプに表示することができる。
11 通路
111 防犯フック
112 貫通孔
1121 貼合凸縁
113 凸板
1131 導入斜面
1132 掛合部
114 位置決め溝
1141 穿孔
1142 位置決め掛合部
12 返却通路
13 マイクロプロセッサ
14 オシレータ
15 電源モジュール
16 状態指示灯
2 センサコイルモジュール
21 第1のコイルセンサ
22 基台
221 収容空間
222 掛合溝
223 対接孔
224 凹溝
225 貼合板
2251 位置規制ブロック
2252 位置規制部
2253 凸塊
226 掛合板
2261 鉤部
227 支持部
23 蓋体
231 支持凸縁
2311 切欠
232 係止部
233 対接部
234 位置決め部
24 コイル
25 第2のコイルセンサ
3 センサモジュール
31 防犯センサ
32 受領センサ
33 返却センサ
4 電磁弁
41 ゲート
42 貫通溝
43 ストッパ板
44 防犯板
5 パネル
51 投入口
52 返却口
53 ボタン
6 硬貨
Claims (8)
- 本体と、硬貨の真偽を識別するセンサコイルモジュールと、から構成され、
前記本体には、硬貨が移動する通路が設けられ、前記通路両側壁には貫通孔が設けられ、前記貫通孔内側壁面の通路から近い場所には貼合凸縁が、および、通路から離れた場所には複数の凸板とが設けられ、前記各凸板の通路から離れた壁面の任意の箇所には掛合部が設けられ、
前記センサコイルモジュールには、前記本体貫通孔に設置される複数の第1のコイルセンサが設けられ、前記第1のコイルセンサは、基台と、前記貫通孔に設置され、前記貼合凸縁に支持される蓋体と、前記基台に巻設されるコイルとから構成され、
前記基台は円筒状の外側壁面を有し、外側壁面の内側に収容空間が形成され、該収容空間の内側壁面には複数の掛合溝が設けられ、
前記基台の外側壁には複数の貼合板が湾曲して延伸した前記貫通孔の凸板に貼合される掛合板が設けられ、
前記複数の掛合板の任意の端部には前記凸板の掛合部に掛合される鉤部が設けられ、
前記蓋体の前記基台と隣合う一側には複数の支持凸縁が設けられ、
前記支持凸縁内側には前記基台の掛合溝と掛合される複数の係合部が設けられることを特徴とする硬貨処理装置の構造。 - 前記複数の凸板の通路から離れた壁面の任意の箇所には、基台の鉤部を導入する導入斜面が設けられることを特徴とする請求項1記載の硬貨処理装置の構造。
- 前記本体の通路後側は、下方に湾曲し、底部に前下方に傾斜する返却通路が接続され、前記通路と前記返却通路とが接続される位置には伸縮して硬貨を通過させて収納するか、または退出させる電磁弁が設けられることを特徴とする請求項1記載の硬貨処理装置の構造。
- 前記本体の通路および返却通路には、硬貨が通過したかどうかを検知するセンサモジュールが設けられることを特徴とする請求項3記載の硬貨処理装置の構造。
- 前記センサコイルモジュールには、複数の第2のコイルセンサが設けられ、前記本体の通路両側壁の貫通孔後方に前記第2のコイルセンサが設置される位置決め溝が設けられ、前記位置決め溝中央には前記第2のコイルセンサが通路に露出するための穿孔が設けられ、前記位置決め溝の穿孔外側には前記第2のコイルセンサを掛合して位置決めする複数の位置決め掛合部が設けられることを特徴とする請求項1記載の硬貨処理装置の構造。
- 前記基台の内側の収容空間の内側壁面には対接孔が、および、前記蓋体の支持凸縁内の中央には柱状の対接部が設けられ、前記柱状の対接部と対接孔とがお互いに対接され、前記対接孔および対接部の側壁にはお互いに対接され、前記基台および蓋体を同時に回動させる複数の凹溝および位置決め部が設けられることを特徴とする請求項1記載の硬貨処理装置の構造。
- 前記複数の貼合板の蓋体から離れた壁面の任意の端部には、位置規制ブロックが設けられ、前記複数の貼合板と前記複数の掛合板との間の連続して湾曲する部分には前記鉤部が前記凸板の掛合部から脱落するのを防止する位置規制部が形成されることを特徴とする請求項1記載の硬貨処理装置の構造。
- 前記本体前側には、パネルが設けられ、前記パネルには前記通路および返却通路に対応した投入口および返却口が設けられることを特徴とする請求項1記載の硬貨処理装置の構造。
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