JP4644066B2 - まくら木連結構造 - Google Patents
まくら木連結構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4644066B2 JP4644066B2 JP2005237680A JP2005237680A JP4644066B2 JP 4644066 B2 JP4644066 B2 JP 4644066B2 JP 2005237680 A JP2005237680 A JP 2005237680A JP 2005237680 A JP2005237680 A JP 2005237680A JP 4644066 B2 JP4644066 B2 JP 4644066B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeper
- vertical
- tree
- connection structure
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Railway Tracks (AREA)
Description
そして、レール上を列車が通過する場合には、両側の車輪から受ける力をそれぞれのレールを介して同じまくら木が受けている。
例えば、列車通過などにより、連結されたまくら木の一部が大きな荷重を受けた場合、このまくら木が他のまくら木よりも相対的に若干の量だけ下がる。そうすると、水平状態であった連結部材のプレート部が微妙に傾斜するので、まくら木の長尺方向を中心軸として、2枚のプレート部とまくら木との間に相対回転する関係となり、2枚のプレート部が上下方向に離れる方向に力が作用する。
また、締結力を大きくするために、ボルトとナットをより大きなものを採用したり、ボルトとナットで締結する数を増加させることには限界がある。
ここで、水平板とは、設置された状態で板面が水平方向(鉛直方向に対して垂直方向)となるような板であるが、多少角度が付いていて、これらの方向から傾斜していても良い。
ここで、垂直板とは、設置された状態で板面が鉛直方向となるような板であるが、多少角度が付いていて、これらの方向から傾斜していても良い。
図1は、本発明の第1の実施形態におけるまくら木連結構造の斜視図である。図2は、図1のまくら木連結構造の分解斜視図である。図3は、図1のまくら木連結構造をレール方向から見た図である。図4は、本発明の第2の実施形態におけるまくら木連結構造の形成する途中を示した斜視図である。図5は、本発明の第2の実施形態におけるまくら木連結構造の形成する途中を示した斜視図である。図6は、本発明の第2の実施形態におけるまくら木連結構造の形成する途中を示した斜視図である。図7は、本発明の第2の実施形態におけるまくら木連結構造の斜視図である。図8は、本発明の第3の実施形態におけるまくら木連結構造の斜視図である。図9は、図8のまくら木連結構造の分解斜視図である。図10は、本発明の第4の実施形態におけるまくら木連結構造の斜視図である。図11は、図10のまくら木連結構造の分解斜視図である。図12は、図10のまくら木連結構造をレール方向から見た図である。図13は、本発明の第5の実施形態におけるまくら木連結構造の斜視図である。図14は、図13のまくら木連結構造の分解斜視図である。
そして、上側に位置するまくら木連結部材10aの水平板16と、下側に位置するまくら木連結部材10bの水平板18との間に、まくら木81が挟まれた状態となっている。
また、水平板16、18には貫通孔16a、18aが形成されている。貫通孔16a、18aの位置は、まくら木81に設けられる貫通孔81aの位置に合わせられ、貫通孔16a、18a、81aを連通させることができ、後述するボルト12を挿入することができる。
そして、上下規制部材11の上側水平板20と下側水平板22との間に、これらが離れる方向に力がかかった場合にも、垂直板21によって上側水平板20と下側水平板22との距離を維持することができる。
また、上下規制部材11が設置された状態では、上側水平板20と下側水平板22の板面は、水平面となっており、垂直板21の板面は垂直面となっている。
なお、まくら木81の貫通孔81aは、あらかじめ形成されたまくら木81を使用しても良いが、まくら木連結構造1を形成する際に穿孔してもよい。
また、まくら木連結部材10a、10b同士が上下方向に離れる方向に力がかかった場合にも、上下規制部材11により、2枚の水平板16、18の上下方向の外側の動きを規制し、まくら木連結部材10a、10bの距離を維持してボルト12に大きな力がかかることを防止し、ボルト12とナット15の緩みを防止することができる。
そこで、まくら木連結部材10a、10bの水平板16、18と、まくら木81との間に弾性材33を配置した、第2の実施形態におけるまくら木連結構造1aを採用することができる。まくら木連結構造1aは、図7に示されており、図4〜図6に図示される方法により形成される。
圧縮具34で圧縮する位置は、上下規制部材11が配置される位置を避ける位置であり、本実施形態では、まくら木81に対応する位置とは異なる位置である、両側のはみ出し領域24と、まくら木81の間に対応する位置の中間領域25の3ヵ所である。
このようにして、まくら木連結構造1aが完成する。
例えば、図8、図9に示される、本発明の第3の実施形態におけるまくら木連結構造2のように、上下規制部材11の長さ(レール80方向の長さ)を長いものとして、1ヵ所に使用する上下規制部材11を1個とすることができる。まくら木連結構造2では、上下規制部材11の長さは、連結されるまくら木81の外幅にほぼ等しい。
また、弾性材30をまくら木81とまくら木連結部材10a、10bとの間に配置する場合、圧縮具34で圧縮する位置は、両側のはみ出し領域24の2ヵ所に配置される。
すなわち、図11、図12に示されるように、まくら木連結部材10a、10bには、上下規制部材11の貫通孔20a、22aに対応する位置に貫通孔38が設けられており、貫通孔38付近にはナット39が固定されている。そして、ボルト37を貫通孔20a、22a及び貫通孔38に挿入して、ナット39と螺合し、上下規制部材11の抜け止めを行う。また、まくら木連結部材10a、10bとまくら木81とは、ボルト12及びナット15により固定される。
また、弾性材33をまくら木81とまくら木連結部材10a、10bとの間に配置する場合、圧縮具34を圧縮する位置は、まくら木81に対応する位置の2ヵ所で行われる。
また、連結されるまくら木81は、2本に限られるものでなく、3本以上でも良い。
10、10a、10b まくら木連結部材
11 上下規制部材
12 ボルト
15 ナット
16、18 水平板
16a、18a 貫通孔
20 上側水平板(上側部)
21 垂直板(間隔維持部)
22 下側水平板(下側部)
33 弾性材
81 まくら木
81a 貫通孔
Claims (7)
- それぞれに平板状の水平板を有する一対のまくら木連結部材を、並設された複数本のまくら木の上下に水平板が位置するように配置し、前記まくら木連結部材と各まくら木とを固定して、前記複数のまくら木を連結するまくら木連結構造において、上下規制部材が設けられ、上下規制部材には上側部と、下側部と、上側部と下側部との上下方向の間隔を維持する間隔維持部を有し、前記間隔維持部は板状の垂直板であり、上側部と下側部は垂直板によって一体化されており、上側部及び下側部が上下のまくら木連結部材の2枚の水平板を挟むように上下規制部材が設置されて、垂直板により2枚の水平板のまくら木に対する上下方向の外側の動きを規制するものであることを特徴とするまくら木連結構造。
- 上下規制部材は複数設けられ、並設された複数本のまくら木に対応する位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のまくら木連結構造。
- 上下規制部材は複数設けられ、まくら木連結部材の両端部分、及び、並設された複数本のまくら木の間に対応する位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のまくら木連結構造。
- 上下規制部材は、まくら木連結部材の全体を覆っていることを特徴とする請求項1に記載のまくら木連結構造。
- 上下規制部材は、まくら木と固定されていることを特徴とする請求項2又は4に記載のまくら木連結構造。
- 上下規制部材は、まくら木連結部材と固定されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のまくら木連結構造。
- 上下規制部材の固定はボルトが用いられるものであり、上下規制部材又はまくら木連結部材の下側には、前記ボルトと螺合可能なナットが固定されていることを特徴とする請求項5又は6に記載のまくら木連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005237680A JP4644066B2 (ja) | 2005-08-18 | 2005-08-18 | まくら木連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005237680A JP4644066B2 (ja) | 2005-08-18 | 2005-08-18 | まくら木連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007051474A JP2007051474A (ja) | 2007-03-01 |
| JP4644066B2 true JP4644066B2 (ja) | 2011-03-02 |
Family
ID=37916089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005237680A Expired - Fee Related JP4644066B2 (ja) | 2005-08-18 | 2005-08-18 | まくら木連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4644066B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110219251A (zh) * | 2019-07-03 | 2019-09-10 | 中南建设集团有限公司 | 一种双块式无砟轨道桥梁底座横向模板定位装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108239897B (zh) * | 2018-01-23 | 2023-12-12 | 中国铁建重工集团股份有限公司 | 一种钢轨伸缩调节器检测工装 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52101506A (en) * | 1976-02-18 | 1977-08-25 | Kawasaki Steel Corp | Rail |
| JPS52158404U (ja) * | 1976-05-25 | 1977-12-01 | ||
| JP2614733B2 (ja) * | 1987-11-12 | 1997-05-28 | 大和工業株式会社 | Pcマクラギの製造方法 |
| JP3345112B2 (ja) * | 1993-07-30 | 2002-11-18 | 積水化学工業株式会社 | 座屈防止板 |
| JP3559996B2 (ja) * | 1994-03-11 | 2004-09-02 | 大和工業株式会社 | 伸縮継目のまくらぎ継材 |
| JP3137575B2 (ja) * | 1995-12-19 | 2001-02-26 | 積水化学工業株式会社 | まくら木 |
| JP3510824B2 (ja) * | 1999-10-01 | 2004-03-29 | 積水化学工業株式会社 | 枕木の敷設構造 |
| JP4714369B2 (ja) * | 2001-05-28 | 2011-06-29 | 積水化学工業株式会社 | 合成枕木の接続構造 |
-
2005
- 2005-08-18 JP JP2005237680A patent/JP4644066B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110219251A (zh) * | 2019-07-03 | 2019-09-10 | 中南建设集团有限公司 | 一种双块式无砟轨道桥梁底座横向模板定位装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2007051474A (ja) | 2007-03-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4644066B2 (ja) | まくら木連結構造 | |
| KR100655861B1 (ko) | 철도교량용 침목 체결시스템 | |
| JP4921532B2 (ja) | 乗客コンベアの主枠 | |
| JP7246747B2 (ja) | コンクリート枕木の設置装置 | |
| EP2770107B1 (en) | Noise insulation device for rail and method of attaching same | |
| CN212688577U (zh) | 一种带挡肩的多层扣件 | |
| KR101213715B1 (ko) | 신축 부재 및 이를 포함하는 신축 이음 장치 | |
| JP4769058B2 (ja) | まくら木の設置構造 | |
| JP4598625B2 (ja) | まくら木連結構造 | |
| JP2004100149A (ja) | まくら木 | |
| JP4657059B2 (ja) | まくら木連結構造、並びに、まくら木連結構造の製造方法 | |
| JP4167609B2 (ja) | ホールダウン金物およびその金物と支持ボルトとの固定構造 | |
| JP2006299624A (ja) | タイプレートの固定構造およびまくら木の補修方法 | |
| JP4761975B2 (ja) | まくら木連結体 | |
| JP2008031653A (ja) | Pc枕木継手 | |
| JP7305531B2 (ja) | 歩行路 | |
| KR101570280B1 (ko) | 유체 제어 장치 | |
| JP3896089B2 (ja) | 鉄道用弾性枕木 | |
| JP4592454B2 (ja) | スラブ軌道の騒音低減構造 | |
| KR101659602B1 (ko) | 구조물의 방진 장치와 이의 설치 구조 | |
| JP7764237B2 (ja) | 木質壁と鉄骨梁との接合構造及び木質壁と鉄骨梁との接合構造の施工方法 | |
| JP4598629B2 (ja) | まくら木 | |
| JPH0348973B2 (ja) | ||
| JP2007107346A (ja) | まくら木設置構造、並びに、まくら木の設置方法 | |
| KR20120000926A (ko) | 탄성지지체 및 이를 구비한 면진 장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080519 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100414 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100422 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100608 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100902 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100929 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101111 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101203 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 3 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |