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JP4644366B2 - ストレプトグラミン誘導体、製造法及びそれを含有する組成物 - Google Patents
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JP4644366B2 - ストレプトグラミン誘導体、製造法及びそれを含有する組成物 - Google Patents

ストレプトグラミン誘導体、製造法及びそれを含有する組成物 Download PDF

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Description

【0001】
本発明は一般式:
【0002】
【化11】
Figure 0004644366
【0003】
[式中、
Yは窒素原子又は基=CR3−であり、
1は水素原子、基アルキル(炭素数1〜8)、アルケニル(炭素数2〜8)、シクロアルキル(炭素数3〜8)、飽和もしくは不飽和のヘテロシクリル(3〜8員)、フェニル、置換されているフェニル[1つもしくはそれより多いハロゲン原子又はヒドロキシル、アルキル、アルキルオキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アミノ、アルキルアミノもしくはジアルキルアミノ基で]あるいは基NR’R”であり、R’及びR”は同一もしくは異なり、水素原子もしくはアルキル基(炭素数1〜3)であることができるか、又はそれらが結合している窒素原子と一緒になって場合により酸素、硫黄もしくは窒素から選ばれる別の複素原子を含有していることができ、場合により置換されていることができる[基アルキル、アルケニル(炭素数2〜8)、シクロアルキル(炭素数3〜8)、飽和もしくは不飽和のヘテロシクリル(4〜6員)、ベンジル、フェニルもしくはR1の定義に関して上記で定義した通りに置換されているフェニルで]3−〜8−員複素環を形成することができるか、
あるいはまた、Yが基=CR3−の時、R1はハロメチル、ヒドロキシメチル、アルキルオキシメチル、アルキル部分が場合によりNR’R”で置換されていることができるアルキルチオメチル、アルキルスルフィニルメチル、アルキルスルホニルメチル、アシルオキシメチル、ベンゾイルオキシメチル、シクロプロピルアミノメチル又は−(CH2nNR’R”(nは1〜4の整数であり、R’及びR”は上記の通りに定義される)であることもでき、あるいはまた、R3が水素原子の場合、R1はホルミル、カルボキシル、アルキルオキシカルボニル又はR’及びR”が上記の通りに定義される−CONR’R”であることもでき、
あるいはまた、Yが窒素原子の時、R1は基−XR0であることもでき、ここでXは酸素もしくは硫黄原子、スルフィニルもしくはスルホニル基又はNH基であり、R0は基アルキル(炭素数1〜8)、シクロアルキル(炭素数3〜6)、飽和もしくは不飽和のヘテロシクリル(3〜8員)、ヘテロシクリル部分が炭素原子によりメチル基に結合しているヘテロシクリルメチル(3〜8員)、フェニル、置換されているフェニル[1つもしくはそれより多いハロゲン原子又はヒドロキシル、アルキル、アルキルオキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アミノ、アルキルアミノもしくはジアルキルアミノ基で]又はR’及びR”が上記の通りに定義され且つnが2〜4の整数である基−(CH2nNR’R”であるか、あるいはまた、XがNHを示す場合、R0は水素原子を示すこともでき、
2は水素原子又はアルキル基(炭素数1〜3)であり、
3は水素原子又はアルキル、カルボキシル、アルキルオキシカルボニルもしくは構造−CO−NR’R”を有し、ここでR’及びR”は上記の通りに定義されるカルバモイル基であり、
Raはメチル又はエチル基であり、
Rb、Rc及びRdは下記の定義を有し:
1)Rb及びRcは水素原子であり、Rdは水素原子又はメチルアミノもしくはジメチルアミノ基であるか、
2)Rbは水素原子であり、Rcは水素、塩素もしくは臭素原子であるか、又はアルケニル基(炭素数3〜5)を示し、Rdは基−NMe−R”’であり、ここでR”’は基アルキル、ヒドロキシアルキル(炭素数2〜4)又はアルケニル(炭素数2〜8)を示し、それは場合によりフェニル、シクロアルキル(炭素数3〜6)メチル、ベンジル、置換されているベンジル[1つもしくはそれより多いハロゲン原子又はヒドロキシル、アルキル、アルキルオキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アミノ、アルキルアミノもしくはジアルキルアミノ基で]、ヘテクロシクリル部分が飽和もしくは不飽和であり、5〜6個のメンバー及び硫黄、酸素もしくは場合により置換されていることができる[基アルキル、アルケニル(炭素数2〜8)、シクロアルキル(炭素数3〜6)、飽和もしくは不飽和のヘテクロシクリル(4〜6員)、フェニル、R1の定義に関して上記で定義した通りに置換されているフェニルもしくはベンジルで]窒素から選ばれる1もしくは2個の複素原子を含有するヘテロシクリルメチル又はヘテロシクリルエチルで置換されていることができるか、あるいはまた、R”’は基シアノメチル又は−CH2COReを示し、ここでReは−OR’eであってR’eは水素、アルキル(炭素数1〜6)、アルケニル(炭素数2〜6)、ベンジル又はヘテロシクリル部分が5〜6個のメンバー及び硫黄、酸素もしくは窒素から選ばれる1もしくは2個の複素原子を含有するヘテロシクリルメチルであるか、あるいはReはアルキルアミノ、アルキルメチルアミノ、ヘテロシクリル部分が飽和されており、5〜6個のメンバー及び硫黄、酸素もしくは場合によりアルキル、ベンジルもしくはアルキルオキシカルボニル基で置換されていることができる窒素から選ばれる1もしくは2個の複素原子を含有するヘテロシクリルアミノもしくはヘテロシクリルメチルアミノ基であるか、
3)Rbは水素原子であり、Rdは基−NHCH3又は−N(CH32であり、Rcは塩素もしくは臭素原子であるか、又はアルケニル基(炭素数3〜5)を示す[Rdが−N(CH32の場合]か、
4)Rb及びRdは水素原子であり、Rcはハロゲン原子であるか、あるいはアルキルアミノもしくはジアルキルアミノ、アルキルオキシ、トリフルオロメトキシ、チオアルキル、アルキル(炭素数1〜6)又はトリハロメチル基であるか、5)Rb及びRcは水素原子であり、Rdはハロゲン原子又はエチルアミノ、ジエチルアミノもしくはメチルエチルアミノ、アルキルオキシもしくはトリフルオロメトキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキル(炭素数1〜6)、フェニル又はトリハロメチル基であるか、
6)Rbは水素原子であり、Rcはハロゲン原子又はアルキルアミノもしくはジアルキルアミノ、アルキルオキシもしくはトリフルオロメトキシ、チオアルキル又はアルキル(炭素数1〜3)基であり、Rdはハロゲン原子又はアミノ、アルキルアミノもしくはジアルキルアミノ、アルキルオキシもしくはトリフルオロメトキシ、チオアルキル、アルキル(炭素数1〜6)又はトリハロメチル基であるか、
7)Rcは水素原子であり、Rb及びRdはメチル基を示す]
のB群ストレプトグラミン誘導体ならびにその塩に関し、それは単独で、又はA群ストレプトグラミン誘導体と組み合わされて特に有利な抗バクテリア活性を示す。
【0004】
上記の一般式(I)において、ハロゲン原子はフッ素、塩素、臭素又はヨウ素から選ばれることができ;アルキル又はアシル基は直鎖状もしくは分枝鎖状であり、特にことわらない限り炭素数は1〜4である。下記で言及するであろうアルキル基に関しても同じことが言える。アルケニル基も直鎖もしくは分枝鎖の形態にあることができる。
【0005】
さらに、例えばR’及びR”がそれらが結合している窒素原子と一緒になって複素環を形成する場合、後者は1もしくは2個の複素原子を含有し、例えばピロリジニル、ピペリジノ、モルホリノ、チオモルホリノ、ピペラジニル、メチルピペラジニル、イミダゾリジニル、メチルイミダゾリジニルから選ばれることができる。例えばR1又はR0がヘテロシクリルを示す場合、−NR’R”及び/又はR”’がヘテロシクリルで置換されている場合、あるいはR”’がヘテロシクリルメチルを示す場合、ヘテロシクリル基は1もしくは2個の複素原子を含有し、例えば場合により置換されていることができるピリジル、ピラジニル、ピリミジニル、チエニル、フリル、イミダゾリルから、又は−NR’R”に関して選択して上記で挙げた複素環から選ばれることができる。
【0006】
既知のストレプトグラミンの中で、ストレプトマイセス・プリスチナエスピラリス(Streptomyces pristinaespiralis)により生産される天然由来の抗バクテリア剤であるプリスチナマイシン(RP 7293)が1955年に最初に単離された。PyostacineRの名前で販売されているプリスチナマイシンは主にプリスチナマイシンIIAと組み合わされたプリスチナマイシンIAから成る。
【0007】
ストレプトグラミンの種類の他の抗バクテリア剤:バージニアマイシンはストレプトマイセス・バージニアエ(Streptomyces virginiae)、ATCC 13161[Antibiotics and Chemotherapy,,632(1955)]から生産された。バージニアマイシン(StaphylomycinR)は主に因子M1と組み合わされた因子Sから成る。
【0008】
構造:
【0009】
【化12】
Figure 0004644366
【0010】
[式中、
Raは構造−CH2R’aを有する基であり、ここでR’aは置換されていることができるヘテロシクリルチオ型の基であるか、あるいはまた、構造=CHR’aを有する基を示し、ここでR’aは置換されていることができるアルキルアミノ、アルキルオキシもしくはアルキルチオ基又は置換されていることができるヘテロシクリルアミノ、ヘテロシクリルオキシもしくはヘテロシクリルチオ型の基であり、Rb及びRcは水素原子であり、Rdは水素原子又はジメチルアミノ基であるか、あるいはまた、
Raは水素原子であり、Rbは水素又はメチルであり、Rc及びRdは水素又は種々の置換基である]
により示されるストレプトグラミンの半合成誘導体が特許もしくは特許出願EP 133097、EP 248703、EP 770132及びEP 772630に記載されている。A群ストレプトグラミンの半合成成分と組み合わされ、それらは相乗的作用を現し、注入経路のみによるか、又は経口的経路のみによる抗バクテリア剤として用いられ得る。
【0011】
一般式(I)のストレプトグラミン誘導体は、経口的及び非経口的経路の両方によるその有力な活性の故に特に有利であり、それは特に重症の感染の処置の場合に、注入経路に続いて患者への投与がより容易な経口的経路による外来処置(ambulatory treatment)を行うことによるホスピタルセッティング(hospital setting)において無視し得ない利点を該誘導体に与える。かくして医師(practitioner)は病院の処置の終了と処置の全体的終了の間で患者の薬剤を変えることをもう強いられない。
【0012】
本発明に従えば、一般式:
【0013】
【化13】
Figure 0004644366
【0014】
[式中、R1は上記の通りに定義され、Rは容易に加水分解可能なエステルの残基もしくはアルキル基を示す]
のエナミノエステルを一般式:
【0015】
【化14】
Figure 0004644366
【0016】
[式中、Ra、Rb、Rc及びRdは上記の通りに定義され且つR2は上記の通りに定義され、R4は水素原子であるか、あるいはR2は水素原子を示し且つR4は水素原子又はジアルキルアミノ基である]
の対応する5δ−メチレンプリスチナマイシン誘導体に作用させ、続いて適宜、得られるエステルを酸に転換し、次いで場合によりその脱カルボキシル化を行うか、あるいは所望の一般式(I)の誘導体に従って酸をカルバモイル基に転換し、ならびに/あるいは、続いて適宜、R1がヒドロキシメチルである一般式(I)の誘導体をR1が基ホルミルである誘導体、次いで適宜、カルボキシルである誘導体、次いで適宜アルキルオキシカルボニル又は−CONR’R”である誘導体に転換し、ならびに/あるいは場合により続いてRdがジメチルアミノ基である一般式(I)の誘導体をRdがメチルアミノである誘導体にモノ−N−脱メチル化し、その後次いで塩が存在する場合は場合により塩への転換を行う
ことにより、Yが基=CR3−であり、R3がアルキル基以外であるストレプトグラミン誘導体を製造することができる。
【0017】
容易に加水分解可能なエステルの残基は、制限の意味を含まずに例としてベンジル、メチル、トリメチルシリルエチル、エチル、アリル又はt−ブチルエステルの残基を意味すると理解される。
【0018】
反応は一般に例えばアルコール(特にメタノール、エタノール)のような有機溶媒中で、40℃と反応混合物の還流温度の間の温度で行われる。
【0019】
3がカルボキシル、構造−CO−NR’R”を有するカルバモイル又は水素原子である誘導体を得るための酸、アミドへの転換又は脱カルボキシル化は、分子の残りの部分に悪影響を与えない既知の方法に従って、さらに特定的には実施例において下記で言及する方法に従って行われる。
【0020】
特に、R3がカルボキシル基である一般式(I)のプリスチナマイシン誘導体を得ることが望まれている場合、有利にはベンジルエステルを製造する。エステルの加水分解は分子の残りに悪影響を与えない既知の方法に従って、例えば、T.W.Greene Protective Groups in Organic Synthesis,A.Wiley−Interscience Publication(1981)又はMc Omie,Protective Groups in Organic Chemistry,Plenum Press(1973)により挙げられている方法に従って行われる。例えば炭素上の水酸化パラジウムの存在下に、アルコール性媒体(例えばメタノール、エタノール)中で、0〜60℃の温度において1,4−シクロヘキサジエンを用いる処理によりベンジルエステルの残基を加水分解することができる。
【0021】
3が−CO−NR’R”である一般式(I)の誘導体を製造することが望まれてる場合、得られるR3がカルボキシルである一般式(I)の生成物を、分子の残りの部分に悪影響を与えない酸をアミドに転換するための通常の方法に従って処理する。特に、対応するアミンを縮合剤(例えばカルボジイミド)の存在下に、0〜60℃の温度において、塩素化溶媒(例えばクロロホルム、ジクロロメタン)、アミド(例えばジメチルホルムアミド、N−メチルピロリドン)のような有機溶媒中で酸と反応させる。
【0022】
3が水素原子である一般式(I)のストレプトグラミン誘導体を得ることが望まれている場合、分子の残りの部分に悪影響を与えない通常の方法に従って、R3がカルボキシルである生成物を脱カルボキシル化する。特に該方法をBarton,Tetrahedron,44(17),5479−86(1988)により記載されている方法に従って、N−ヒドロキシピリジン−2−チオンエステルの生成及び次いで例えばtert−ブチルチオールの存在下における加水分解により行うことができる。
【0023】
Rdがジメチルアミノである一般式(I)のストレプトグラミン誘導体のモノ−N−脱メチル化は、特許出願EP 821697に記載されている方法に従って、酢酸性媒体(acetic medium)中で過ヨウ素酸塩を用いて処理し、続いて水性酸媒体(aqueous acid medium)中で処理するか、又はその場でホルムアルデヒドを消費できる試薬を用いて処理することにより行うことができる。
【0024】
基R1=ヒドロキシメチルからホルミル基への転換は、J.Korean Chem.Soc.,38(7),537−8(1994)との類似により、酸化セレンの作用により行うことができる。
【0025】
基R1=ホルミルからカルボキシル基への転換は、分子の残りの部分に悪影響を与えない通常の方法に従って行われる。特にHeterocycles 32(10),1933−40に記載されているように、酸化錫を用いることができる。
【0026】
基R1=カルボキシルからアルキルオキシカルボニル基への転換は、分子の残りの部分に悪影響を与えない通常の方法に従って行われる。特にThe Chemistry of Acid Derivatives,Part I,page 411,Ed.S.Patai,John Wiley & Sons(1979)に記載されている通りに。
【0027】
基R1=カルボキシルから、構造−CO−NR’R”を有するカルバモイル基への転換は、分子の残りの部分に悪影響を与えない通常の方法に従って行われる。特に、ペプチドの化学の通常の方法に従って、縮合剤の存在下で対応するアミンを酸と反応させる:M.Bodanszky,Principles of Peptides Synthesis,Springer Verlag,Berlin−Heidelberg−New−York−Tokyo(1984)。
【0028】
本発明に従えば、一般式:
【0029】
【化15】
Figure 0004644366
【0030】
[式中、R3は水素原子又はアルキル基であり、R5はケトンR1−CO−の残基であり、ここでR1は基−NR’R”を示すことを除いて上記の通りに定義されるか、あるいは場合により保護ヒドロキシル基もしくはニトロフェニル基を示すことができるか、あるいはまたR5はR1がアミノ基であるストレプトグラミン誘導体を得るためにシアノ基を示し、X-はアニオンである]
のピリジニウム塩を、R4が水素原子であり、Ra、Rb、Rc、Rd及びR2が上記の通りに定義される一般式(III)の対応する5δ−メチレンプリスチナマイシン誘導体に作用させ、場合により続いてヒドロキシル基を遊離させるか、又は適宜ニトロフェニル基を還元してR1がアミノフェニル基である誘導体を得るか、あるいは場合により続いて一般式HNR’R”のアミンをR1がハロメチルである一般式(I)のストレプトグラミン誘導体に作用させてR1が基−CH2NR’R”である対応する誘導体を得るか、あるいは適宜続いてR1がヒドロキシメチルである一般式(I)の誘導体をR1が基ホルミルである誘導体、次いで適宜カルボキシルである誘導体、次いで適宜アルキルオキシカルボニルもしくは−CONR’R”である誘導体に転換し、ならびに/あるいは場合によりRdがジメチルアミノ基である一般式(I)の誘導体をRdがメチルアミノである誘導体にモノ−N−脱メチル化し、その後次いで塩が存在する場合は場合により塩への転換を行う
ことにより、Yが基=CR3−であり、R3が水素原子又はアルキル基である一般式(I)のストレプトグラミン誘導体を製造することができる。
【0031】
制限の意味はないが、アニオンX-は有利にはハライドアニオン(例えばブロミド、クロリド又はヨーダイド)を示す。
【0032】
反応は一般にアンモニウム塩(例えば酢酸アンモニウム)の存在下に、アルコール(例えばメタノール、エタノール)、ニトリル(例えばアセトニトリル)、エステル(例えば酢酸エチル)又はケトン(例えばアセトン)のような溶媒中で、40℃と反応混合物の還流温度の間の温度で行われる。
【0033】
基R1がヒドロキシル置換基を含有する場合、分子の残りの部分に悪影響を与えない方法に従ってこの基をあらかじめ保護するのが好ましい。ヒドロキシル基の保護及び脱保護は通常の方法に従って行われる。例えば、アセチル基を用いて、又は他のヒドロキシル−保護基を用いて保護を行うことができ、その導入及び除去は、例えば、T.W.Greene Protective Groups in Organic Synthesis,A.Wiley−Interscience Publication(1981)又はMc Omie,Protective Groups in Organic Chemistry,Plenum Press(1973)により言及されている。
【0034】
1がアミノフェニルである生成物を得ることが望まれている場合、対応するニトロフェニル誘導体を製造し、次いで得られる誘導体のニトロ基の還元を行うのが好ましい。特に、鉄の存在下における酸媒体(塩酸)中での還元により該方法を行うことができる。
【0035】
1が基−CH2NR’R”である一般式(I)のストレプトグラミン誘導体を得ることが望まれている場合、アミンHNR’R”をR1がハロメチルである一般式(I)の対応するストレプトグラミン誘導体と、第3級アミン(例えばトリエチルアミン、ジイソプロピルエチルアミン)又は過剰のアミンの存在下で、エーテル(例えばテトラヒドロフラン、ジオキサン)、アルコール(例えばメタノール)、塩素化溶媒(例えばクロロホルム、ジクロロメタン)、ニトリル(例えばアセトニトリル)又はジメチルスルホキシドのような有機溶媒中で、40℃と反応混合物の還流温度の間の温度において方法を行うことによって反応させる。
【0036】
Rdがジメチルアミノである一般式(I)のストレプトグラミン誘導体のモノ−N−脱メチル化は、特許出願EP 821697に記載されている方法に従って行うことができる。基R1=ヒドロキシメチルからホルミル基への転換は、J.Korean Chem.Soc.,38(7),537−8(1994)との類似により、酸化セレンの作用によって行うことができる。
【0037】
基R1=ホルミルからカルボキシル基への転換は、分子の残りの部分に悪影響を与えない通常の方法に従って行われる。特にHeterocycles 32(10),1933−40に記載されているように、酸化錫を用いることができる。
【0038】
基R1=カルボキシルからアルキルオキシカルボニル基への転換は、分子の残りの部分に悪影響を与えない通常の方法に従って行われる。特にThe Chemistry of Acid Derivatives,Part I,page 411,Ed.S.Patai,John Wiley & Sons(1979)に記載されている通りに。
【0039】
基R1=カルボキシルから、構造−CO−NR’R”を有するカルバモイル基への転換は、分子の残りの部分に悪影響を与えない通常の方法に従って行われる。特に、ペプチドの化学の通常の方法に従って、縮合剤の存在下で対応するアミンを酸と反応させる:M.Bodanszky,Principles of Peptides Synthesis,Springer Verlag,Berlin−Heidelberg−New−York−Tokyo(1984)。
【0040】
本発明に従えば、一般式:
【0041】
【化16】
Figure 0004644366
【0042】
[式中、R1はXがスルホニルもしくはスルフィニルである基XR0あるいはアミノ以外の基NR’R”を示すことを除いて一般式(I)の場合に通りに定義される]
のアミジンの塩又はイソウレアもしくはイソチオウレアの誘導体を、R4がジアルキルアミノである一般式(III)のストレプトグラミン誘導体に作用させ、次いでR1が基XR0であり、ここでXがスルホニルもしくはスルフィニルである一般式(I)のストレプトグラミン誘導体を得るために、Xが硫黄原子である対応する誘導体を酸化し、次いでR1が基NR’R”である一般式(I)のストレプトグラミン誘導体を得るために、得られるスルホニル誘導体を対応するアミンHNR’R”の作用により置換し、ならびに/あるいは場合によりRdがメチルアミノである誘導体を得るために、Rdがジメチルアミノ基である一般式(I)の誘導体の脱メチル化を行い、次いで塩が存在する場合は場合により塩に転換することにより、Yが窒素原子である一般式(I)のストレプトグラミン誘導体を製造することができる。
【0043】
一般式(V)の誘導体の反応は、一般に、アミド(例えばジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド)又はニトリル(例えばアセトニトリル)のような有機溶媒中で、塩基、例えば特に第3級アミン(例えばジイソプロピルエチルアミン、トリエチルアミン)又はアルカリ金属重炭酸塩(例えば重炭酸ナトリウムもしくはカリウム)の存在下に、50〜100℃の温度で行われる。反応は一般式(V)の誘導体の塩酸塩、硫酸塩又は硫酸水素塩を用いて有利に行われる。
【0044】
スルフィニルもしくはスルホニル誘導体への酸化は、酸媒体(例えば0.1〜2N、好ましくは0.5〜1Nの硫酸)中で、−60〜60℃の温度において、アルコール(例えばメタノール、エタノール、i−プロパノール)のような溶媒中で、それぞれ1もしくは2当量のOxoneoを用いて処理することにより行われる。製造される生成物に依存して、場合により酸化操作に続いて分子の残りの部分に悪影響を与えない既知の特別な方法によりN−オキシドを還元する処理を行うことが必要であり得る。特に酢酸中で鉄の存在下において加熱するか、又は重亜硫酸ナトリウムを用いる処理により該方法を行うことができる。
【0045】
続くアミンで置換する操作は、過剰におけるか、又は例えばアルカリ金属重炭酸塩(例えば重炭酸ナトリウムもしくはカリウム)のような塩基の存在下における式HNR’R”の対応するアミンの作用により、20〜100℃の温度で、アミド(例えばジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド)又はニトリル(例えばアセトニトリル)のような有機溶媒中で方法を行うことによって成され得る。
【0046】
Rdがジメチルアミノである一般式(I)のストレプトグラミン誘導体のモノ−N−脱メチル化は、特許出願EP 821697に記載されている方法に従って行うことができる。
【0047】
基R1=ヒドロキシメチルからホルミル基への転換は、J.Korean Chem.Soc.,38(7),537−8(1994)との類似により、酸化セレンの作用によって行うことができる。
【0048】
基R1=ホルミルからカルボキシル基への転換は、分子の残りの部分に悪影響を与えない通常の方法に従って行われる。特にHeterocycles 32(10),1933−40に記載されているように、酸化錫を用いることができる。
【0049】
基R1=カルボキシルからアルキルオキシカルボニル基への転換は、分子の残りの部分に悪影響を与えない通常の方法に従って行われる。特にThe Chemistry of Acid Derivatives,Part I,page 411,Ed.S.Patai,John Wiley & Sons(1979)に記載されている通りに。
【0050】
基R1=カルボキシルから、構造−CO−NR’R”を有するカルバモイル基への転換は、分子の残りの部分に悪影響を与えない通常の方法に従って行われる。特に、ペプチドの化学の通常の方法に従って、縮合剤の存在下で対応するアミンを酸と反応させる:M.Bodanszky,Principles of Peptides Synthesis,Springer Verlag,Berlin−Heidelberg−New−York−Tokyo(1984)。
【0051】
本発明に従えば、一般式:
【0052】
【化17】
Figure 0004644366
【0053】
[式中、R1は水素原子、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、芳香族ヘテロシクリル、フェニル、置換されたフェニル、ヒドロキシメチル、アルキルオキシメチル、アルキルチオメチル又は−(CH2nNR’R”基であり、R3はカルボキシルを示すことを除いて上記の通りに定義される]
のホルミルエナミンを一般式:
【0054】
【化18】
Figure 0004644366
【0055】
[式中、Ra、Rb、Rc及びRdは上記の通りに定義される]
のストレプトグラミン誘導体に作用させ、続いて適宜R3がアミド又はエステルである誘導体をR3がカルボキシルである誘導体に転換し、ならびに/あるいは適宜R1がアルキルチオメチルである誘導体をR1がアルキルスルフィニルメチル又はアルキルスルホニルメチルである誘導体に酸化するか、あるいは適宜R1がヒドロキシメチル基である誘導体をR1がハロメチルである誘導体に転換し、次いで適宜R1がハロメチルである誘導体をR1が−CH2NR’R”である誘導体に転換するか、あるいは適宜R1がヒドロキシメチルである一般式(I)の誘導体をR1が基ホルミルである誘導体に、次いで適宜カルボキシル、アルキルオキシカルボニル及び/又は−CONR’R”である誘導体に転換し、ならびに/あるいは場合によりRdがジメチルアミノ基である一般式(I)の誘導体をRdがメチルアミノである誘導体にモノ−N−脱メチル化し、続いて塩が存在する場合は場合により次いで塩に転換する
ことにより、Yが基=CR3−であり、R1が水素原子、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、芳香族ヘテロシクリル、フェニル、置換されたフェニル、ハロメチル、ヒドロキシメチル、アルキルオキシメチル、アルキルチオメチル、アルキルスルフィニルメチル、アルキルスルホニルメチル又は−(CH2nNR’R”基であるか、あるいはまた、R3が水素原子の時、R1がホルミル、カルボキシル、アルコキシカルボニル又は上記で定義した−CONR’R”であり、R2が水素である一般式(I)のストレプトグラミン誘導体も製造することができる。
【0056】
反応は、アルコール(例えばメタノール、エタノール)のような有機溶媒中で、20℃と反応混合物の還流温度の間の温度において、例えば酢酸アンモニウムのようなアンモニア供与物質の存在下で行われる。
【0057】
アルキルスルフィニルメチル又はアルキルスルホニルメチル基へのアルキルチオメチル基の酸化は上記の条件下でOxoneRを用いる処理により行われる。
【0058】
1がヒドロキシメチルである誘導体からのR1がハロメチルである一般式(I)のストレプトグラミン誘導体の製造は通常の方法に従って行われる。特に例えば塩化チオニルのようなハロゲン化剤の作用により。
【0059】
1がハロメチルである一般式(I)のストレプトグラミン誘導体へのアミンHNR’R”の反応は上記の通りに行われる。
【0060】
基R1=ヒドロキシメチルからホルミル基への転換は、J.Korean Chem.Soc.,38(7),537−8(1994)との類似により、酸化セレンの作用によって行うことができる。
【0061】
基R1=ホルミルからカルボキシル基への転換は、分子の残りの部分に悪影響を与えない通常の方法に従って行われる。特にHeterocycles 32(10),1933−40に記載されているように、酸化錫を用いることができる。
【0062】
基R1=カルボキシルからアルキルオキシカルボニル基への転換は、分子の残りの部分に悪影響を与えない通常の方法に従って行われる。特にThe Chemistry of Acid Derivatives,Part I,page 411,Ed.S.Patai,John Wiley & Sons(1979)に記載されている通りに。
【0063】
基R1=カルボキシルから、構造−CO−NR’R”を有するカルバモイル基への転換は、分子の残りの部分に悪影響を与えない通常の方法に従って行われる。特に、ペプチドの化学の通常の方法に従って、縮合剤の存在下で対応するアミンを酸と反応させる:M.Bodanszky,Principles of Peptides Synthesis,Springer Verlag,Berlin−Heidelberg−New−York−Tokyo(1984)。基R1=ホルミルからカルバモイル基への直接の転換を実施例に記載する通りにして行うことができる。
【0064】
Rdがジメチルアミノである一般式(I)のストレプトグラミン誘導体のモノ−N−脱メチル化は、特許出願EP 821697に記載されている方法に従って行うことができる。
【0065】
一般式(II)のエナミノエステルは商業的に入手可能であるか、又はTetrahedron Letters 38(3),443−6(1997)及びFR 2216270に記載されている方法に従って、もしくはそれとの類似により製造することができる。
【0066】
Raがメチル基であるか、又はRaがエチル基であるが、Rb、Rc及びRdが同時に:「Rb及びRcが水素を示し、Rdが水素又はジメチルアミノを示す」という定義を有していない一般式(III)の5δ−メチレンプリスチナマイシン誘導体は、プリスチナマイシンIC、バージニアマインS4、ベルナマイシンBδ、プリスチナマイシンIBあるいはRaが上記の通りに定義され、置換基Rb、Rc及びRdはRaがエチルである場合に同時にRb=Rc=水素を示し、Rd=水素もしくはジメチルアミノを示すことを除いて一般式(I)の場合の1)における通りに定義されるか、又は一般式(I)の場合の2)〜7)における通りに定義される一般式(VII)のそれらの誘導体もしくは類似体から、ヨーロッパ出願EP 133097又はEP 133098に記載されている方法との類似によるか、あるいは下記の実施例に記載する方法との類似による方法を行うことにより製造することができる。
【0067】
一般式(IV)のピリジニウム塩は、F.Kroehnke,Synthesis,(1976)1−24により記載されている方法に従って、又はそれとの類似により、あるいは下記の実施例に記載する方法に従って、又はそれとの類似により製造される。
【0068】
式(V)のアミジンは商業的に入手可能であるか、あるいはS.Patai,The Chemistry of amidines and Imidates,Interscience Publication,J.Wiley & Sons,Chap.7,p.283(1975)により記載されている方法に従って、又はそれとの類似により製造される。
【0069】
一般式(VI)のホルミルエナミンはJ.Chem.Soc.,Perkin trans I,,2103(1984)における方法との類似により製造することができる。
【0070】
Ra、Rb、Rc及びRdが一般式(I)の場合の1)における通りに定義される一般式(VII)の生成物は天然のB群ストレプトグラミンである。
【0071】
天然のB群ストレプトグラミンの成分の生産及び分離は、J.Preud’homme et al.,Bull.Soc.Chim.Fr.,vol.2,585(1968)により記載されている方法に従って、又はそれとの類似により、あるいはAntibiotics and Chemotherapy,,632(1955)に従って発酵及び発酵ブロスからの成分の単離により行われる。
【0072】
B群ストレプトグラミンの成分はStreptogramine als Modelsysteme fuer den Kationentransport durch Membranen,Dissertation zur Erlangung des Doktorgrades der Mathematisch−Naturwissenschaftlichen Facultaet der Georg−August Universitaet zu Goettingen,Goettingen 1979、Antibiotics III,521(1975)及びAntibiotics of the virginiamycin family,Inhibitors which contain synergistic components,C.Cocito,Microbiological Reviews,145−98(1979)にも記載されている。
【0073】
別の場合、天然のB群の成分の生産を特許出願FR 2,689,518に記載されているように、特殊な発酵により行うことができる。
【0074】
Ra、Rb、Rc及びRdが一般式(I)の場合の3)における通りに定義される一般式(VII)のストレプトグラミン誘導体は、ヨーロッパ出願EP 772630に記載されている通りに製造される。
【0075】
Ra、Rb、Rc及びRdが一般式(I)の場合の4)〜7)における通りに定義される一般式(VII)のストレプトグラミン誘導体は、ヨーロッパ出願EP 770132に記載されている通りに製造される。
【0076】
Ra、Rb及びRcが一般式(I)の場合の5)における通りに定義され、Rdがアルキルスルフィニル又はアルキルスルホニルである一般式(VII)のストレプトグラミン誘導体は、Rdがアルキルチオである対応する生成物の酸化により製造され得る。
【0077】
Ra、Rb、Rc及びRdが一般式(I)の場合の2)における通りに定義される一般式(VII)のストレプトグラミン誘導体は、プリスチナマイシンIB(Ra=エチル)から、又はベルナマイシンBδ(Ra=メチル)から、又はRa、Rb及びRcが3)における通りに定義され、Rdが−NHCH3である一般式(I)のストレプトグラミン誘導体から、一般式:
R”’−X (VIII)
[式中、X”’は一般式(I)の場合の2)における通りに定義され、Xはヨウ素、臭素もしくは塩素原子である]
のハロゲン化誘導体を作用させ、続いて適宜、プリスチナマイシンIBもしくはベルナマイシンBδを用いて出発した後にRcが塩素もしくは臭素原子である誘導体を得ることが望まれている場合には、得られる生成物を塩素化もしくは臭素化することにより製造され得る。
【0078】
反応は、一般に、アミド(例えばジメチルホルムアミド)、塩素化溶媒(例えばクロロホルム、ジクロロメタン)、アルコール(例えばメタノール、エタノール)/塩素化溶媒混合物、ニトリル(例えばアセトニトリル)、ジメチルスルホキシド又はN−メチルピロリドンのような有機溶媒中で、20〜100℃の温度において、場合によりヨウ化ナトリウム又はアルカリ金属重炭酸塩(ナトリウムもしくはカリウム)の存在下で行われる。好ましくは窒素下で該方法を行う。基R”’がアミノ基を含有する場合、反応の前にこの基を保護するのが好ましいことが理解される。保護及び脱保護は上記で挙げた引用文献中に示されている方法に従って行われる。
【0079】
適宜、ハロゲン化はN−ハロスクシンイミドを用いて、塩素化溶媒(例えばジクロロメタン、クロロホルム)又はニトリル(例えばアセトニトリル)のような有機溶媒中で、20〜80℃の温度で有利に行われる。
【0080】
別の変法に従うと、Ra及びRbが一般式(I)の場合の通りに定義され、Rcが水素原子であり、Rdがシアノメチル メチル アミノ又はアルキルオキシカルボニルメチル メチル アミノ基である一般式(VII)のストレプトグラミン誘導体も、プリスチナマイシンIA(Ra=エチル)から、又はプリスチナマイシンIC(Ra=メチル)から、R”’がシアノメチル又はアルキルオキシカルボニルメチルを示す一般式(VIII)のハロゲン化誘導体の作用により製造することができる。
【0081】
反応は一般にアミド(例えばジメチルホルムアミド)のような有機溶媒中で、70〜100℃の温度において行われる。好ましくは窒素下で該方法を行う。
【0082】
Raがメチル基であり、Rb、Rc及びRdが一般式(I)における通りに定義されるか、又はRaがエチル基であり、Rb、Rc及びRdが一般式(I)における2)〜7)の場合の通りに定義される一般式(III)のストレプトグラミン誘導体ならびにRb及びRcが水素である時にR”’がエチルを示すことを除いてRa、Rb、Rc及びRdが一般式(I)の場合の2)における通りに定義される一般式(VII)のストレプトグラミン誘導体は新規な生成物である。
【0083】
これらの新規な中間生成物のすべては一般式:
【0084】
【化19】
Figure 0004644366
【0085】
[式中、Raはメチル基であり且つRb、Rc及びRdは一般式(I)における通りに定義されるか、あるいはRaはエチル基であり且つRb、Rc及びRdは一般式(I)における2)〜7)の場合の通りに定義され、R5は構造
【0086】
【化20】
Figure 0004644366
【0087】
を有する二置換メチレニル基を示し、ここでR2及びR4は上記の通りに定義されるか、あるいはまた、Ra、Rb、Rc及びRdは、Rb及びRcが水素である場合にR”’がエチルを示すことを除いて一般式(I)の場合の2)における通りに定義され、R5は水素である]
により示され得る。
【0088】
一般式(IX)の生成物も本発明の範囲内であることが理解される。
【0089】
一般式(I)又は(IX)のストレプトグラミン誘導体を適宜、結晶化又はクロマトグラフィーのような物理的方法により精製することができる。
【0090】
一般式(I)のスレトプトグラミン誘導体のいくつかを既知の方法により酸との付加塩の状態に転換することができる。これらの塩も、それが存在する場合は、本発明の範囲内に含まれることが理解される。
【0091】
製薬学的に許容され得る酸との付加塩の例として、無機酸と形成される塩(塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩)又は有機酸と形成される塩(コハク酸塩、フマル酸塩、酒石酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩、マレイン酸塩、クエン酸塩、メタンスルホン酸塩、エタンスルホン酸塩、フェニルスルホン酸塩、p−トルエンスルホン酸塩、イセチオン酸塩、ナフチルスルホン酸塩もしくはショウノウスルホン酸塩又はこれらの化合物の置換誘導体との塩)を挙げることができる。
【0092】
カルボキシル置換基を有する誘導体をそれ自体既知の方法に従って金属塩又は窒素性塩基との付加塩に転換することができる。これらの塩は、アルコール、エーテルもしくは水のような適した溶媒中における本発明に従う生成物への金属塩基(例えばアルカリ金属もしくはアルカリ−土類金属塩基)、アンモニア又はアミンの作用により、あるいは有機酸の塩との交換反応により得られ得る。生成する塩は場合による溶液の濃縮の後に沈殿し、それは濾過、デカンテーション又は凍結−乾燥により分離される。製薬学的に許容され得る塩の例としてアルカリ金属(ナトリウム、カリウム、リチウム)もしくはアルカリ−土類金属(マグネシウム、カルシウム)との塩、アンモニウム塩、窒素性塩基(エタノールアミン、ジエタノールアミン、トリメチルアミン、トリエチルアミン、メチルアミン、プロピルアミン、ジイソプロピルアミン、N,N−ジメチルエタノールアミン、ベンジルアミン、ジシクロヘキシルアミン、N−ベンジル−β−フェネチルアミン、N,N’−ジベンジルエチレンジアミン、ジフェニレンジアミン、ベンズヒドリルアミン、キニン、コリン、アルギニン、リシン、ロイシン、ジベンジルアミン)の塩を挙げることができる。
【0093】
本発明に従うストレプトグラミン誘導体は、抗バクテリア性及びA群ストレプトグラミン誘導体の抗バクテリア活性との特性相乗性(properties synergizing)を有する。それらは単独における、又はA群ストレプトグラミンの成分との組合わせにおけるその活性の故に、そして特に経口的及び非経口的経路の両方によるその活性の故に特に有利であり、後者の理由は薬剤の性質を改変しない外来リレー処置(ambulatory relay treatment)への道を開く。
【0094】
本発明に従うストレプトグラミン誘導体がA群ストレブトグラミン誘導体の成分と組み合わされる場合、それを特定的には、経口的に投与可能な形態を得ることが望まれているか、もしくは非経口的に投与可能な形態を得ることが望まれているかに依存して、天然成分:プリスチナマイシンIIA、プリスチナマイシンIIB、プリスチナマイシンIIC、プリスチナマイシンIID、プリスチナマイシンIIE、プリスチナマイシンIIF、プリスチナマイシンIIGから、あるいは特許もしくは特許出願US 4,590,004及びEP 191662に記載されている半合成誘導体から、あるいはまた、一般式:
【0095】
【化21】
Figure 0004644366
【0096】
[式中、R1は基−NR’R”であり、ここでR’は水素原子又はメチル基であり、R”は水素原子、アルキル、シクロアルキル、アリル、プロパルギル、ベンジル又は−OR”’であり、R”’基は水素原子、アルキル、シクロアルキル、アリル、プロパルギルもしくはベンジル基又は−NR34であり、R3及びR4はメチル基を示すことができるか、あるいはそれらが結合している窒素原子と一緒になって飽和もしくは不飽和4−もしくは5−員複素環を形成することができ、それはさらに窒素、酸素もしくは硫黄から選ばれる別の複素原子を含有することができ、R2は水素原子又はメチルもしくはエチル基であり、結合 - - - は単結合又は二重結合を示す]
の半合成誘導体ならびにそれらの塩から選ぶことができる。
【0097】
本発明に従う誘導体とA群ストレプトグラミンの組合わせも本発明の範囲内に含まれることが理解される。
【0098】
試験官内では、プリスチナマイシンIIBと組み合わされると、本発明に従う一般式(I)の生成物は0.25〜16mg/lの濃度においてスタフィロクッコス・アウレウス(Staphylococcus aureus) 209Pに活性であることが証明された。生体内では、スタフィロコックス・アウレウス IP 8203によるマウスの実験的感染に、一般式(I)のストレプトグラミン誘導体は、プリスチナマイシンIIBと組み合わされると経口的に15〜150mg/kgの用量で、そしてダルフォプリスチン(CD50)と組み合わされると[30/70の組合わせ]皮下的に5〜150mg/kgの用量で活性であることが証明された。
【0099】
最後に、本発明に従う生成物はマウスにおけるスタフィロコックス・アウレウス敗血症モデルで観察される低い毒性の故に特に有利である。すべての生成物はA群成分との30/70の組合わせにおいて、その数例を除いて無毒性であることが証明され、数例の場合には5時間の間隔における2回の投与において、経口的もしくは皮下的な300mg/kgの最大投与用量で低い死亡率が観察された。
【0100】
一般式(IX)により定義される中間生成物のいくつか、特に一般式(VII)のストレプトグラミン誘導体の下部群も抗バクテリア性を示す。生体内で、スタフィロコックス・アウレウス IP 8203によるマウスの実験的感染に、それらはプリスチナマイシンIIBと組み合わされると(30/70の組合わせ)25〜150mg/kgの用量において経口的に活性であることが証明された。
【0101】
特に興味深いのは、
Yが窒素原子又は基=CR3−であり、
1が水素原子、基アルキル(炭素数1〜8)、シクロアルキル(炭素数3〜8)、飽和もしくは不飽和のヘテロシクリル(3〜8員)、フェニル、置換されているフェニル[1つもしくはそれより多いアミノ、アルキルアミノもしくはジアルキルアミノ基で]あるいは基NR’R”であり、R’及びR”は同一もしくは異なり、水素原子もしくはアルキル基(炭素数1〜3)であることができるか、又はそれらが結合している窒素原子と一緒になって場合により酸素、硫黄もしくは場合によりアルキル基で置換されていることができる窒素から選ばれる別の複素原子を含有していることができる3−〜8−員複素環を形成することができるか、
あるいはまた、Yが基=CR3−の時、R1がハロメチル、ヒドロキシメチル、アルキル部分が場合によりNR’R”で置換されていることができるアルキルチオメチル、アルキルスルフィニルメチル、アルキルスルホニルメチル、アルキルオキシメチル、シクロプロピルアミノメチル又は−(CH2nNR’R”(nは1〜4の整数であり、R’及びR”は上記の通りに定義される)であることもでき、あるいはまた、R3が水素原子の場合、R1はホルミル又はR’及びR”が上記の通りに定義される−CONR’R”であることもでき、
あるいはまた、Yが窒素原子の時、R1が基−XR0であることもでき、ここでXは酸素もしくは硫黄原子、スルフィニルもしくはスルホニル基又はNH基であり、R0は基アルキル(炭素数1〜8)、ヘテロシクリル部分が炭素原子によりメチル基に結合しているヘテロシクリルメチル(3〜8員)又はR’及びR”が上記の通りに定義され、nが2〜4の整数である基−(CH2nNR’R”であり、
2が水素原子又はアルキル基(炭素数1〜3)であり、
3が水素原子又はカルボキシルもしくはアルキルオキシカルボニル基であり、Raがメチル又はエチル基であり、
Rb、Rc及びRdが下記の定義を有し:
・Rb及びRcは水素原子であり、Rdは水素原子又はメチルアミノもしくはジメチルアミノ基であるか、
・Rbは水素原子であり、Rdは基−NHCH3又は−N(CH32であり、Rcは塩素もしくは臭素原子である
一般式(I)の生成物である。
【0102】
これらの生成物の中で、さらに特別に好ましいのは、
Yが窒素原子又は基=CR3−であり、
1が水素原子、基アルキル(炭素数1〜3)、シクロアルキル(炭素数3〜8)、飽和もしくは不飽和のヘテロシクリル(3〜8員)、フェニル、アミノ基で置換されているフェニルであるか、
あるいはまた、Yが基=CR3−の時、R1がアシルオキシメチルであることもできるか、
あるいはまた、Yが窒素原子の時、R1が基−XR0であることもでき、ここでXは酸素もしくは硫黄原子又はNH基であり、R0は基アルキル(炭素数1〜4)又は基−(CH2nNR’R”であり、ここでR’及びR”は同一もしくは異なり、水素原子又はアルキル基(炭素数1〜3)であることができるか、あるいはそれらが結合している窒素原子と一緒になって、場合により酸素、硫黄もしくは場合によりアルキル基で置換されていることができる窒素から選ばれる別の複素原子を含有していることができる3−〜8−員複素環を形成することができ、nは2〜4の整数であり、
2が水素原子又はアルキル基(炭素数1〜3)であり、
3が水素原子又はアルキルオキシカルボニル基であり、
Raがメチル又はエチル基であり、
Rb、Rc及びRdが下記の定義を有し:
・Rb及びRcは水素原子であり、Rdは水素原子又はメチルアミノもしくはジメチルアミノ基であるか、
・Rbは水素原子であり、Rdは基−NHCH3又は−N(CH32であり、Rcは塩素原子である
一般式(I)の生成物である。
【0103】
そして最も特別に以下の生成物があげられる:
・2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・2”−シクロプロピルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・2”−エチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・4ε−クロロ−2”−エチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
【0104】
一般式(α)のストレプトグラミン誘導体は、一般式:
【0105】
【化22】
Figure 0004644366
【0106】
[式中、R2は一般式(α)の場合の通りに定義される]
の天然のプリスチナマイシンの成分から、一般式:
2N−R” (γ)
[式中、R”は一般式(α)の場合の通りに定義される]
のアミンを作用させ、続いて得られる中間エナミン(もしくはオキシム)の還元のための試薬を作用させ、次いでR’がメチル基である一般式(α)のストレプトグラミン誘導体を得ることが望まれている場合は、続いてホルムアルデヒド又はその場でホルムアルデヒドを生成する誘導体の作用による第2の還元的アミノ化及び中間エナミンの還元を行うことにより製造される。
【0107】
アミンの作用はアルコール(例えばメタノール、エタノール)、塩素化溶媒(例えばジクロロメタン、ジクロロエタン、クロロホルム)、ニトリル(例えばアセトニトリル)、ピリジンのような有機溶媒中で、0〜30℃の温度において、場合により例えば硫酸マグネシウム、硫酸ナトリウムもしくはモレキュラーシーブのような脱水剤の存在下で行われる。好ましくは不活性雰囲気下(例えばアルゴン)で該方法を行う。アミン塩を反応させることもできる。
【0108】
結合 - - - が二重結合を示す誘導体の製造のためには、好ましくは反応をニトリル(例えばアセトニトリル)のような有機溶媒中で、有機酸(例えば酢酸)のような酸の存在下において行い;この場合は脱水剤の添加は必要ではない。
【0109】
R”が基−OR”’である一般式(α)のストレプトグラミン誘導体を製造する場合、一般式:
【0110】
【化23】
Figure 0004644366
【0111】
[式中、R2及びR”’は一般式(α)の場合の通りに定義される]
の中間オキシムを単離し、次いでこの生成物をR’が水素原子である一般式(α)の誘導体に還元し、場合によりそれを続く還元的アミノ化操作において用いることができる。
【0112】
還元は有機酸(例えば酢酸)の存在下に、アミノ化反応に関して上記で挙げたような有機溶媒中で還元剤、例えばアルカリ金属水素化ホウ素化物(例えばシアノ水素化ホウ素ナトリウムもしくはトリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム)を作用させることにより行われる。適宜、二置換アミンを得ることを目的とする続く還元的アミノ化操作を類似の条件下で行う。
【0113】
制限の意味を含まずに示す以下の実施例は、本発明を例示するものである。
【0114】
下記の文中で、実施例A〜AFは中間生成物、特に一般式(IX)の生成物の製造を例示する。実施例1〜33は本発明に従う一般式(I)のストレプトグラミン誘導体を例示する。
【0115】
下記の実施例において、NMRスペクトルはジューテロクロロホルム中で測定し、用いる命名法はJ.O.Anteunis et al.,Eur.Biochem.,58,259(1975)のものであり、特に:
【0116】
【化24】
Figure 0004644366
【0117】
である。
【0118】
カラムクロマトグラフィーは、特にことわらない限り、大気圧において0.063〜0.02mmのシリカを用いて行われる。いくつかの特殊な場合には、0.04〜0.063mmのシリカを用いるフラッシュクロマトグラフィーにより、又はC8もしくはC18グラフトシリカ上の高性能液体クロマトグラフィー(HPLC)により精製を行う。
【0119】
【実施例】
一般式(I)の誘導体の製造
実施例1
2gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA及び0.26g(2.3ミリモル)の3−アミノクロトン酸メチルを20cm3のメタノールを含有する3つ口フラスコ中に導入する。混合物を6時間還流させ、次いで追加の0.1gの3−アミノクロトン酸メチルを加え、還流を1時間保持する。反応混合物を40℃において減圧下(2.7kPa)で濃縮乾固し、2.4gの黄色の固体を得、それを30gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 体積により95/5]により精製し、固体を得、それを60cm3のエーテル−石油エーテル混合物から凝固させ(concreted)、濾過し、次いで40℃において減圧下(90Pa)で乾燥する。かくして0.96gの3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが195℃で融解する黄色固体の形態で得られる。
【0120】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.30(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.50(dd,J=16.5及び5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);1.50〜1.85(mt:3γ位におけるCH2の他のH及び2β位におけるCH2に対応する3H);2.05(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.77(s,3H;ArCH3);2.85(s,6H:ArN(CH32);2.94(mt,1H:4β位におけるCH2の1H);3.11(d,J=16.5Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.20〜3.35(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.25(s,3H:NCH3);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.90(mt,1H:5ε位におけるCH2の1H);3.95(s,3H:COOCH3);4.61(dd,J=7及び4.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.80(mt,1H:2α位におけるCH);4.89(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.14(dd,J=11及び5Hz,1H:4α位におけるCH);5.40(ブロードd,J=5Hz,1H:5α位におけるCH);5.46(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.60(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.33(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.55(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.86(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.45(mt,2H:1’H4及び1’H5);7.89(s,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.95(ブロードs,1H:1’H6);8.40(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.66(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.64(s,1H:OH)。
実施例2
20.8gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、3.94gの3,3−ジアミノアクリル酸エチル塩酸塩及び3.3cm3のトリエチルアミンを200cm3のエタノールを含有する3つ口フラスコ中に導入する。混合物を3時間還流させる。冷却後、生成する沈殿を濾過し、100cm3の水中に取り上げ、重炭酸ナトリウムの溶液を用いてpHを8に調整し、次いで生成物を100cm3の酢酸エチルを用いて2回抽出する。有機相を合わせ、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固し、22gの黄色固体を得、それを500gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により97.5/2.5]により精製し、固体を得、それを20cm3のジクロロメタン中に溶解し、次いで60cm3のジイソプロピルエーテルの添加により沈殿させる。濾過し、40℃で減圧下(90Pa)において乾燥した後、1.35gの3”−エトキシカルボニル−2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが190℃で融解する黄色固体の形態で得られる。
【0121】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.86(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.30(mt,3H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の1H);1.26(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.35(t,J=7Hz,3H:エチルのCH3);1.53(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.61及び1.70(2mts,それぞれ1H:2β位におけるCH2);2.00(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.75〜2.95(mt,1H:5β位におけるCH2の他のH);2.84(s,6H:ArN(CH32);2.90(dd,J=13及び5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.10〜3.25(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.20(s,3H:NCH3);3.45(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.74(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.30(mt,2H:エチルのCOOCH2);4.55(dd,J=8及び5Hz,1H:3α位におけるCH);4.77(mt,1H:2α位におけるCH);4.86(dd,J=10及び1.5Hz,1H:1α位におけるCH);5.12(dd,J=11及び5Hz,1H:4α位におけるCH);5.28(2d,それぞれJ=6Hz及びJ=17Hz,それぞれ1H:5α位におけるCH及び5ε位におけるCH2の他のH);5.58(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.83(dq,J=7及び1.5Hz,1H:1β位におけるCH);6.00〜6.50(ブロード未分解複合体,2H:ArNH2);6.36(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.61(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.84(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.15〜7.35(mt:6α位における5個の芳香族H);7.40(mt,2H:1’H4及び1’H5);7.78(s,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.89(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.40(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.60(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.61(未分解複合体,1H:OH)。
【0122】
3,3−ジアミノアクリル酸エチル塩酸塩は、H.Meyer et al.,Liebigs Ann.Chem.,1895−1908(1977)に従って製造することができる。
実施例3
実施例1における通りの方法を行うが、50cm3のメタノール、3gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA及び0.65gの3−アミノクロトン酸ベンジルを用いて出発し、還流下で36時間加熱することにより、反応混合物の室温への冷却及び50cm3の蒸留水の添加の後に沈殿が得られ、それを焼結ガラス上で濾過し、次いで50cm3の蒸留水及び25cm3のジイソプロピルエーテルを用いて連続的に洗浄する。得られる固体を25cm3のメタノール中に熱時に溶解し、冷却後に生成する結晶を濾過し、10cm3のメタノールで洗浄し、40℃(90Pa)において乾燥し、1.2gの3”−ベンジルオキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを250℃で融解する淡−黄色固体の形態で得る。
【0123】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.93(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.10〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.30(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.50(dd,J=17及び5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);1.58(mt:1H,3γ位におけるCH2の他のH);1.67及び1.75(2mts,それぞれ1H:2β位におけるCH2);2.06(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.78(s,3H;ArCH3);2.85(s,6H:ArN(CH32);2.95(mt,1H:4β位におけるCH2の1H);3.10(d,J=17Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.15〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.26(s,3H:NCH3);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.90(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.62(dd,J=8及び6.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.81(mt,1H:2α位におけるCH);4.90(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.15(dd,J=11及び5Hz,1H:4α位におけるCH);5.37(s,2H:COOCH2Ar);5.40(d,J=5Hz,1H:5α位におけるCH);5.45(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.61(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.33(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.58(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.87(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.50(mt:6α位における5個の芳香族H−1’H4−1’H5及びベンジルオキシカルボニルの芳香族Hに対応する12H);7.92(s,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.95(mt,1H:1’H6);8.41(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.68(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.66(s,1H:OH)。
【0124】
1.95gの3”−ベンジルオキシカルボニル−2”−メチル−ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE及び次いで炭素上の20%水酸化パラジウムの1.6g及び2cm3の1,4−シクロヘキサジエンを窒素流下に、50cm3のメタノールを含有する3つ口フラスコ中に導入する。混合物を60℃において30分間加熱し、次いで室温に冷却する。触媒をWhatman濾紙上で濾過し、濾液を45℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮し、5cm3の最終的体積を得る。次いで100cm3のジイソプロピルエーテルを加え、生成する沈殿を濾過し、25cm3のジイソプロピルエーテルで洗浄し、次いで40℃において減圧下(90Pa)で乾燥し、0.95gの3”−カルボキシ−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを234℃で融解するクリーム色の固体の形態で得る。
【0125】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.32(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.39(mt,1H:5β位におけるCH2の1H);1.60(mt:1H,3γ位におけるCH2の他のH);1.71及び1.80(2mts,それぞれ1H:2β位におけるCH2);2.05(mt,1H:3β位におけるCH2の1H);2.67(s,3H;ArCH3);2.78(s,6H:ArN(CH32);2.92(mt,1H:4β位におけるCH2の1H);3.05(非常にブロードなd,J=16Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.15〜3.35(mt,1H:4β位におけるCH2の他のH);3.25(s,3H:NCH3);3.48(mt,1H:3δ位におけるCH2の1H);3.57(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);4.01(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(mt,1H:3α位におけるCH);4.88(mt,1H:2α位におけるCH);4.94(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.12(mt,1H:4α位におけるCH);5.40(未分解複合体,1H:5α位におけるCH);5.43(d,HzJ=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.69(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.29(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.85(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.13(ブロードd,1H:2位におけるCONH);7.20〜7.45(mt:6α位における5個の芳香族H−1’H4及び1’H5に対応する7H);7.79(ブロードs,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.92(ブロードs,1H:1’H6);8.34(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.65(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.61(s,1H:OH)。
【0126】
3−アミノクロトン酸ベンジルはJ.Daxoll,J.Chem.Soc.,3802−3808(1953)により記載されている通りに製造することができる。
実施例4
実施例1における通りの方法を行うことにより、しかし150cm3のメタノール、20gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIB及び0.26gの3−アミノクロトン酸メチルを用いて出発し、6時間の還流後に20gの黄色の生成物が得られ、その生成物をそれぞれ1kg及び200gのシリカ上の2回の連続的クロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により98/2]により精製し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後に13.4gの3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIEが208℃で融解する黄色固体の形態で得られる。
【0127】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.29(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.55〜1.80(mt:3γ位におけるCH2の他のH及び2β位におけるCH2に対応する3H);1.57(dd,J=16及び5.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.03(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.67(s,3H;ArCH3);2.76(s,6H:ArN(CH32);2.91(dd,J=13及び5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.10〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.13(d,J=16Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.22(s,3H:NCH3);3.49(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.88(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);3.92(s,3H:COOCH3);4.60(dd,J=8及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.78(mt,1H:2α位におけるCH);4.87(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.12(dd,J=11及び5Hz,1H:4α位におけるCH);5.38(d,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.44(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.61(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.87(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.18(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.52(ブロードd,1H:2位におけるCONH);6.79(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.15〜7.35(mt:6α位における5個の芳香族H);7.42(mt,2H:1’H4及び1’H5);7.88(s,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.92(mt,1H:1’H6);8.39(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.64(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.62(s,1H:OH)。
実施例5
3.4gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、1gの3,3−ジメチル−2−オキソ−1−ブチルピリジニウムブロミド及び次いで3gの酢酸アンモニウムを100cm3のメタノールを含有する3つ口フラスコ中に導入する。混合物を3時間還流させ、次いで40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固する。次いで100cm3の蒸留水を加え、次いで混合物を100cm3の酢酸エチルで2回抽出する。有機相をデカンテーションし、合わせ、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、次いで40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固して3.6gのオレンジ色の固体を得、それを40gのシリカ上の2回の連続的クロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により95/5)により精製して生成物を得、それを60cm3のエーテル−石油エーテル混合物中に取り上げる。濾過し、40℃で減圧下(90Pa)において乾燥した後、0.64gの2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが196℃で融解するクリーム色の固体の形態で得られる。
【0128】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.91(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.32(s,9H:ArC(CH33);1.60(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.66及び1.75(2mts:2β位におけるCH2に対応する2H);1.98(dd,J=16及び5.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.02(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.86(s,6H:ArN(CH32);3.01(dd,J=14及び6.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.10〜3.40(mt,3H:4β位におけるCH2の他のH−5β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.18(s,3H:NCH3);3.51(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.94(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.58(t,J=7.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.81(mt,1H:2α位におけるCH);4.90(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.35〜5.50(mt,3H:4α位におけるCH−5ε位におけるCH2の他のH及び5α位におけるCH);5.65(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.43(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.75(d,J=10Hz,1H:2位におけるCONH);6.87(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.12(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.25〜7.45(mt:6α位における5個の芳香族H−Nに関してγ位における芳香族H−1’H4及び1’H5に対応する8H);7.87(mt,1H:1’H6);8.49(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.73(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.70(s,1H:OH)。
【0129】
3,3−ジメチル−2−オキソ−1−ブチルピリジニウムブロミドはF.Kroencke,Chem.Ber.,69,921−923(1936)により記載されている通りに製造することができる。
実施例6
404gの5δ−メチレンプラスチナマイシンIA、78.8gの1−アセトニルピリジニウムクロリド及び次いで354gの酢酸アンモニウムを2リットルのアセトンを含有する3つ口フラスコ中に導入する。混合物を1時間還流させ、次いで40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固する。次いで10リットルの蒸留水を加え、次いで混合物を500cm3のジクロロメタン及び次いで3リットルの酢酸エチルを用いて抽出する。有機相をデカンテーションし、合わせ、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、次いで40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固して205gのオレンジ色の固体を得、それを1kgのシリカ上のクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により98/2)により精製して64.7gの生成物を得、それを60cm3のジイソプロピルエーテル中に取り上げ、次いで100cm3のメタノールから2回再結晶する。濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEである23.3gの生成物が253℃において融解する黄色固体の形態で得られる。
【0130】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.94(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.59(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);1.69(dd,J=16及び6Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.06(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.48(s,3H:ArCH3);2.86(s,6H:ArN(CH32);2.98(dd,J=13.5及び5.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15(d,J=16Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.15〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.24(s,3H:NCH3);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.92(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.61(dd,J=8及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.81(mt,1H:2α位におけるCH);4.90(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.23(dd,J=10及び5.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.42(それぞれd及びブロードd,J=17Hz及びJ=5.5Hz,それぞれ1H:5e位におけるCH2の他のH及び5α位におけるCH);5.63(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.90(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.36(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.61(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.87(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);6.96(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.34(d,J=8Hz,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.41(リミティングAB,2H:1’H4及び1’H5);7.92(mt,1H:1’H6);8.44(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.65(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.66(s,1H:OH)。
【0131】
1−アセトニルピリジニウムクロリドはH.Dreser,Arch.Pharm.,232,183(1894)に従って製造することができる。
実施例7
実施例6における通りの方法を行うが、1リットルのアセトン中の50gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、13.7gの1−(2−オキソブチル)−ピリジニウムブロミド、44gの酢酸アンモニウムを用いて出発し、還流下で1時間加熱し、次いで2.6gの1−(2−オキソブチル)ピリジニウムブロミドを加え、さらに1時間還流させることにより、200gのシリカ上のクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により97/3)により精製した後に19.5gの生成物が得られ、その生成物を以下の方法における結晶化により精製することができる。8gのこの固体を30cm3のメタノール及び1cm3の蒸留水の混合物中に熱時に溶解する。冷却後、得られる結晶を集めて3.9gの固体を得、それを類似の条件下で再結晶する。濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、1.7gの2”−エチルピリド[2,3−5γ,5δ]−プリスチナマイシンIEが263℃で融解する白色の固体の形態で得られる。
【0132】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.89(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.22(t,J=7.5Hz,3H:エチルのCH3);1.28(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.53(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.80(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);1.76(dd,J=16及び5.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.00(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.72(q,J=7.5Hz,2H:エチルのArCH2);2.82(s,6H:ArN(CH32);2.94(dd,J=13.5及び5.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.10〜3.25(mt,3H:4β位におけるCH2の他のH−5β位におけるCH2の他のH及び3β位におけるCH2の1H);3.18(s,3H:NCH3);3.46(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);3.90(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.57(dd,J=8及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.75(mt,1H:2α位におけるCH);4.84(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.21(dd,J=9及び5.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.38(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.39(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.60(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.85(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.32(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.53(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.82(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);6.93(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.25〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.29(d,J=8Hz,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.33(mt,2H:1’H4及び1’H5);7.85(mt,1H:1’H6);8.39(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.63(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.62(s,1H:OH)。
【0133】
1−(2−オキソブチル)ピリジニウムブロミドは、R.P.Soni,J.P.Saxena,J.Indian Chem.Soc.58,885−887(1981)により記載されている1−(2−オキソブチル)ピリジニウムヨーダイドとの類似により製造することができる。
【0134】
15gの1−ブロモ−2−ブタノン及び40cm3のピリジンを150cm3のエタノールを含有する3つ口フラスコ中に導入し、混合物を還流下で2時間加熱する。40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固した後、残留物を100cm3のジエチルエーテル中に取り上げる。濾過し、70cm3のジエチルエーテルで2回洗浄した後、沈殿を乾燥して181℃で融解する22gの黄色固体を得る。
【0135】
1H NMRスペクトル(250MHz,(CD32SO d6,ppmにおけるδ):1.06(t,J=7Hz,3H:エチルのCH3);2.70(q,J=7Hz,2H:エチルのCOCH2);5.83(s,2H:NCH2CO);8.25(dd,J=8及び5Hz,2H:ピリジンのβ位における芳香族H);8.69(t,J=8Hz,2H;ピリジンのγ位における芳香族H);8.91(d,J=5Hz,2H:ピリジンのα位における芳香族H)。
実施例8
実施例5における通りの方法を行うが、500cm3のメタノール中の9.8gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、2.7gの1−シクロプロピルカルボニル−メチルピリジニウムブロミド、8.6gの酢酸アンモニウムを用いて出発し、還流下で40分間加熱することにより、150gのシリカ上のクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により97/3)により精製した後に1.1gの生成物が得られ、その生成物を11cm3の煮沸メタノールから再結晶することができる。冷却後、得られる結晶を濾過し、次いで5cm3のメタノールで濯いで0.47gの2”−シクロプロピルピリド−[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを198℃で融解する白色の結晶の形態で得る。
【0136】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.80〜1.00(mt,4H:シクロプロピルの2つのCH2);0.91(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.30(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.55〜1.80(mt,:2β位におけるCH2に対応する2H);1.57(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.68(dd,J=16及び6.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);1.96(mt,1H:シクロプロピルのArCH2);2.04(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.86(s,6H:ArN(CH32);2.96(dd,J=13及び6Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.10(d,J=16Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.10〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.22(s,3H:NCH3);3.49(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);3.90(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd,J=8及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.79(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.23(dd,J=10及び6Hz,1H:4α位におけるCH);5.36(ブロードd,J=6.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.38(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.62(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.34(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.58(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.75〜6.90(mt,3H:4δ位における芳香族H及びNに関してβ位における芳香族H);7.08(d,J=8Hz,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.20〜7.35(mt:6α位における5個の芳香族H);7.40(リミティングAB,2H:1’H4及び1’H5);7.91(mt,1H:1’H6);8.43(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.63(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.62(s,1H:OH)。
【0137】
1−シクロプロピルカルボニルメチルピリジニウムブロミドは以下の方法で製造することができる:
2.4gの1−ブロモメチルシクロプロピルケトン及び5.8cm3のピリジンを40cm3のエタノールを含有する3つ口フラスコ中に導入し、次いで混合物を還流下で2時間加熱する。40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固した後、残留物を30cm3のジエチルエーテル中に2回取り上げる。濾過し、ジエチルエーテルで洗浄した後、沈殿を減圧下(90Pa)で乾燥し、3.4gの1−シクロプロピルカルボニルメチルピリジニウムブロミドを160℃で融解するクリーム色の固体の形態で得る。
【0138】
1H NMRスペクトル(300MHz,(CD32SO d6,ppmにおけるδ):1.08及び1.16(2mts,それぞれ2H:シクロプロパンの2つのCH2);2.34(mt,1H:シクロプロパンのCOCH);6.06(s,2H:NCH2CO);8.24(dd,J=8及び5Hz,2H:ピリジンのβ位における芳香族H);8.70(t,J=8Hz,2H:ピリジンのγ位における芳香族H);8.96(d,J=5Hz,2H:ピリジンのα位における芳香族H)。
【0139】
ブロモメチルシクロプロピルケトンはV.K.Jinaraj et al.,Ind.J.Chem.,Sect.B,22,841−45(1983)に従って製造することができる。
実施例9
実施例5における通りの方法を行うが、300cm3のメタノール中の10gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、2.2gの1−シアノメチルピリジニウムブロミド、8.5gの酢酸アンモニウムを用いて出発し、還流下で3時間加熱することにより、70gのシリカ上のクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により90/10)により精製した後に生成物が得られ、その生成物を溶離剤の性質を変えて(ジクロロメタン/メタノール 95/5及び次いでジクロロメタン/メタノール 97/3及び次いでジクロロメタン/メタノール 95/5)同じ方法により3回再精製し、0.16gの2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを222℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0140】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.90(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.28(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.45〜1.80(mt,3γ位におけるCH2の他のH−5β位におけるCH2の1H及び2β位におけるCH2に対応する4H);2.01(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.80〜3.00(mt,2H:5β位におけるCH2の他のH及び4β位におけるCH2の1H);2.89(s,6H:ArN(CH32);3.10〜3.25(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.20(s,3H:NCH3);3.45(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.80(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.27(未分解複合体,2H:ArNH2);4.57(dd,J=8.5及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.76(mt,1H:2α位におけるCH);4.86(dd,J=10及び1.5Hz,1H:1α位におけるCH);5.18(dd,J=10及び6Hz,1H:4α位におけるCH);5.27(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.32(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.60(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.86(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.30(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);6.37(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.54(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.83(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.09(d,J=8Hz,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.15〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H−1’H4及び1’H5に対応する7H);7.84(dd,J=4及び1.5Hz,1H:1’H6);8.38(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.55(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.61(s,1H:OH)。
実施例10
実施例5における通りの方法を行うが、300cm3のメタノール中の30gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、7.1gの1−(3−クロロ−2−オキソプロピル)ピリジニウムクロリド(50%において)、26gの酢酸アンモニウムを用いて出発し、還流下で10分間加熱することにより、400gのシリカ上の2回の連続的クロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により98/2)の後に1.4gの生成物が得られ、その生成物を10μm Csシリカ上のHPLC(溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水:アセトニトリル:体積により70/30)により精製する。画分を集め、アセトニトリルを40℃において減圧下(2.7kPa)で除去し、重炭酸ナトリウムを飽和させた3cm3の水を用いて水相をpH7に調整する。水相を60cm3のジクロロメタンを用いて2回洗浄する。有機相を集め、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固し、0.4gの黄色固体を得、それを60cm3のジエチルーエテル/石油エーテル混合物から固結させ、濾過し、次いで減圧下(90Pa)で乾燥する。かくして0.3gの2”−クロロメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが194℃で融解するクリーム色の固体の形態で得られる。
【0141】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.30(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.57(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.80(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);1.63(dd,J=16及び6Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.03(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.85(s,6H:ArN(CH32);2.95(dd,J=13及び5.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.12(d,J=16Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.15〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.23(s,3H:NCH3);3.49(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.93(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.58(リミティングAB,J=14Hz,2H:ArCH2Cl);4.55〜4.75(mt,1H:3α位におけるCH);4.79(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.18(dd,J=10.5及び5.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.40(ブロードd,J=6Hz,1H:5α位におけるCH);5.46(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.60(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.87(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.36(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.55(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.86(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.22(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.25〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.38(d,J=8Hz,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.42(mt,2H:1’H4及び1’H5);7.89(mt,1H:1’H6);8.40(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.68(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.64(s,1H:OH)。
【0142】
1−(3−クロロ−2−オキソプロピル)ピリジニウムクロリドは以下の方法で製造することができる:
66.9gの1,3−ジクロロアセトンクロリドを800cm3のジエチルエーテルを含有する3つ口フラスコ中に導入する。28cm3のピリジンを滴下し、混合物を終夜撹拌し続ける。得られる沈殿を濾過し、100cm3のジエチルエーテルで2回洗浄し、次いで40℃において90Pa下で乾燥し、29.2gの1−(3−クロロ−2−オキソプロピル)−ピリジニウムクロリドを92℃で融解するクリーム色の固体の形態で得、それをそのまま用いる。
実施例11
実施例6における通りの方法を行うが、350cm3のメタノール中の36.5gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、9.6gの1−(3−アセトキシ−2−オキソプロピル)ピリジニウムクロリド、32.2gの酢酸アンモニウムを用いて出発し、還流下で40分間加熱することにより固体を得、それを350gのシリカ上のクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 勾配 体積により100/0、次いで99/1、次いで98/2、次いで96/4)にかけ、1.3gの黄色の固体を得る。後者を10μm C8シリカ上のHPLC(溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水/アセトニトリル 体積により70/30)により精製する。画分を合わせ、アセトニトリルを40℃において減圧下(2.7kPa)で除去し、重炭酸ナトリウムで飽和された水の添加により水相のpHを7に調整する。水相を200cm3のジクロロメタンで3回抽出する。有機相を集め、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、40℃で減圧下(2.7kPaにおいて濃縮し、0.5gの2”−ヒドロキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを190℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0143】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.50(dd,J=16及び6Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);1.50〜1.70(mt:2β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の他のHに対応する2H);1.75(mt,1H:2β位におけるCH2の他のH);2.05(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.82(s,6H:ArN(CH32);2.93(dd,J=12及び5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.11(d,J=16Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.15〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.25(s,3H:NCH3);3.48(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.91(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);3.94(未分解複合体,1H:OH);4.61(dd,J=8及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.67Hz(ブロードs,2H:ArCH2O);4.80(mt,1H:2α位におけるCH);4.89(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.14(dd,J=12及び5Hz,1H:4α位におけるCH);5.37(ブロードd,J=6Hz,1H:5α位におけるCH);5.44(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.60(d,J=8.5Hz,1H:
実施例12
実施例5における通りの方法を行うが、100cm3のメタノール中の6gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、1.9gの1−フェナシルピリジニウムブロミド、5.3gの酢酸アンモニウムを用いて出発し、還流下で30分間加熱することにより、90gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により95/5]による精製の後に固体が得られ、それを60cm3のエーテル−石油エーテル混合物中に取り上げる。濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、0.8gの2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが212℃で融解する黄色固体の形態で得られる。
【0144】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.93(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.32(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.50〜1.85(mt:5β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の他のH及び2β位におけるCH2に対応する4H);2.06(mt,1H:3β位におけるCH2の他の1H);2.70(s,6H:ArN(CH32);2.98(dd,J=13及び5.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.35(mt,3H:5β位におけるCH2の他のH−4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.26(s,3H:NCH3);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);4.00(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.64(dd,J=8及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.82(mt,1H:2α位におけるCH);4.89(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.23(dd,J=11及び5.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.46(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.50(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.66(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.90(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.34(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.60(d,J=10Hz,1H:2位におけるCONH);6.88(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.25〜7.50(mt:6α位における5個の芳香族H−Nに関してγ位における芳香族H−フェニルのパラ位における芳香族H−フェニルのメタ位における芳香族H−1’H4及び1’H5に対応する11H);7.56(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);8.00(mt,3H:1’H6及びフェニルのオルト位における芳香族H);8.45(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.58(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.66(s,1H:OH)。
【0145】
1−フェナシルピリジニウムブロミドはF.Kroencke and H.Timmler,Chem.Ber.,69,614(1936)に従って製造することができる。
実施例13
実施例5における通りの方法を行うが、200cm3のメタノール中の29.6gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、10.9gの1−(4−ニトロフェナシル)−ピリジニウムブロミド及び26gの酢酸アンモニウムを用いて出発し、還流下で40分間加熱することにより、500gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により95/5]による精製の後に固体が得られ、それを60cm3のエーテル−石油エーテル混合物中に取り上げる。濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、16gの2”−(4−ニトロフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが345℃で融解するオレンジ色の固体の形態で得られる。
【0146】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.94(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.55〜1.85(mt:3γ位におけるCH2の他のH−5β位におけるCH2の1H及び2β位におけるCH2に対応する4H);2.08(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.68(s,6H:ArN(CH32);2.96(dd,J=13及び5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.35(mt,3H:5β位におけるCH2の他のH−4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.26(s,3H:NCH3);3.61(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.99(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.64(dd,J=7及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.81(mt,1H:2α位におけるCH);4.90(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.17(dd,J=11.5及び5Hz,1H:4α位におけるCH);5.44(ブロードd,J=5Hz,1H:5α位におけるCH);5.53(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.63(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.32(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.58(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.88(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.45〜7.55(mt,2H:1’H4及び1’H5);7.49(d,J=8Hz,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.64(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.90(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.20及び8.31(2d,J=8.5Hz,それぞれ2H:それぞれNO2に関してメタ位における芳香族H及びNO2に関してオルト位における芳香族H);8.42(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.70(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.66(s,1H:OH)。
【0147】
9.1gの2”−(4−ニトロフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE及び次いで50gの鉄粉末及び1cm3の濃塩酸を90cm3のエタノール及び20cm3の蒸留水を含有する3つ口フラスコ中に導入し、次いで混合物を30分間還流させる。不溶性物質を濾過により除去し、60cm3のエタノールで洗浄し、次いで濾液を40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固する。得られる残留物を300cm3の水中に取り上げ、重炭酸ナトリウムの添加によりpHを8に調整し、水相を100cm3のジクロロメタンで2回抽出する。硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮乾固した後、11.5gの栗色の固体が得られ、その固体を120gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により95/5]により精製する。得られる固体を60cm3のエーテル−石油エーテル混合物から固結させ、濾過し、40℃で減圧下(90Pa)において乾燥し、1.5gの2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを226℃で融解する黄色固体の形態で得る。
【0148】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.93(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.30(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.50〜1.85(mt:3γ位におけるCH2の他のH−5β位におけるCH2の1H及び2β位におけるCH2に対応する4H);2.04(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.73(s,6H:ArN(CH32);2.96(dd,J=13及び4.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.35(mt,3H:5β位におけるCH2の他のH−4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.24(s,3H:NCH3);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.80(未分解複合体,2H:NH2);3.97(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.63(mt,1H:3α位におけるCH);4.81(mt,1H:2α位におけるCH);4.90(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.21(dd,J=10及び4.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.42(mt,1H:5α位におけるCH);5.45(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.64(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.89(mt,1H:1β位におけるCH);6.33(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.58(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.74(d,J=8Hz,2H:NH2に関してオルト位における芳香族H);6.88(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.50(mt:6α位における5個の芳香族H−1’H4−1’H5−Nに関してγ位における芳香族H及びNに関してβ位における芳香族Hに対応する9H);7.82(d,J=8Hz,2H:NH2に関してメタ位における芳香族H);7.98(未分解複合体,1H:1’H6);8.44(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.64(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.66(s,1H:OH)。
実施例14
実施例5における通りの方法を行うが、100cm3のメタノール中の10gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、4gの1−(4−ジエチルアミノフェナシル)ピリジニウムブロミド及び9gの酢酸アンモニウムを用いて出発し、還流下で40分間加熱することにより、150gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により95/5]による精製の後に固体が得られ、それを60cm3のエーテル−石油エーテル混合物中に取り上げる。濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、2.4gの2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが210℃で融解する黄色固体の形態で得られる。
【0149】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.93(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.22(t,J=7Hz,6H:ジエチルアミノの2つのCH3);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.58(mt:1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mt:5β位におけるCH2の1H及び2β位におけるCH2に対応する3H);2.05(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.75(s,6H:ArN(CH32);2.98(dd,J=13及び5.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.35(mt,3H:5β位におけるCH2の他のH−4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.24(s,3H:NCH3);3.42(mt,4H:ジエチルアミノの2個のNCH2);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.97(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.62(dd,J=8及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.81(mt,1H:2α位におけるCH);4.90(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.24(dd,J=10及び5.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.43(2d,それぞれJ=6Hz及びJ=17Hz,2H:5α位におけるCH及び5ε位におけるCH2の他のH);5.66(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.89(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.34(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.60(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.72(d,J=8Hz,2H:ジエチルアミノに関してオルト位における芳香族H);6.87(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H及びNに関してγ位における芳香族Hに対応する6H);7.40〜7.50(mt,3H:1’H4−1’H5及びNに関してβ位における芳香族H);7.85(d,J=8Hz,2H:ジエチルアミノに関してメタ位における芳香族H);7.98(mt,1H:1’H6);8.44(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.63(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.67(s,1H:OH)。
【0150】
1−(4−ジエチルアミノフェナシル)ピリジニウムブロミドは以下の方法で製造することができる:
10gの4−ジエチルアミノフェナシルブロミドを200cm3のテトラヒドロフランを含有する3つ口フラスコ中に導入し、次いで15cm3のピリジンを滴下する。90時間撹拌を続け、次いで生成する沈殿を濾過し、次いで60cm3のジエチルエーテルで洗浄する。40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、14.1gの4−ジエチルアミノフェニルピリジニウムブロミドが>260℃において融解する白色固体の形態で得られる。
【0151】
1H NMRスペクトル(300MHz,(CD32SO d6,ppmにおけるδ):1.18(t,J=7Hz,6H:ジエチルアミノの2つのCH3);3.50(q,J=7Hz,4H:ジエチルアミノの2つのNCH2);6.39(s,2H:NCH2COAr);6.84(d,J=8Hz,2H:ジエチルアミノに関してオルト位における芳香族H);7.88(d,J=8Hz,2H:ジエチルアミノに関してメタ位における芳香族H);8.28(dd,J=8及び5Hz,2H:ピリジンのβ位における芳香族H);8.74(t,J=8Hz,2H:ピリジンのγ位における芳香族H);9.02(d,J=5Hz,2H:ピリジンのα位における芳香族H)。
実施例15
実施例5における通りの方法を行うが、75cm3のメタノール中の5gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、2.05gの1−[2−オキソ−2−(2−ピリジル)−エチル]ピリジニウムブロミド臭化水素酸塩及び4.3gの酢酸アンモニウムを用いて出発し、還流下で3時間加熱することにより固体を得、それを400gの10μm KromasilR8シリカ上の調製的HPLC[溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水/アセトニトリル 体積により70/30]により精製する。アセトニトリルを除去するために画分を濃縮した後、重炭酸ナトリウムの10%溶液を用いて水相をpH7〜8に中和する。中和の間に得られる沈殿を濾過し、25cm3の乾燥ジクロロメタン中に取り上げ、次いで有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮乾固して固体を得、それを10cm3のジイソプロピルエーテル中に取り上げる。濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、0.94gの2”−(2−ピリジル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが190℃で融解するベージュ色の固体1.38gの形態で得られる。
【0152】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.93(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.32(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.58(mt:1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);1.66(dd,J=16及び5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.07(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.65(s,6H:ArN(CH32);2.96(dd,J=13及び5.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.35(mt,3H:4β位におけるCH2の他のH−5β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.26(s,3H:NCH3);3.51(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);4.00(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.64(dd,J=8及び6.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.82(mt,1H:2α位におけるCH);4.91(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.19(dd,J=12及び5.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.44(ブロードd,J=5Hz,1H:5α位におけるCH);5.52(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.66(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.90(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.31(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.58(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.88(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.25〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H及びピリジンのH5に対応する6H);7.40〜7.55(mt,3H:Nに関してγ位における芳香族H−1’H5及び1’H4);7.78(スプリットt,J=8及び1.5Hz,1H:ピリジンのH4);8.02(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.23(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);8.42(mt,2H:ピリジンのH3及び1位におけるCONH);8.66(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);8.68(ブロードmt,1H:ピリジンのH6);11.67(s,1H:OH)。
【0153】
1−[2−オキソ−2−(2−ピリジル)エチル]ピリジニウムブロミド臭化水素酸塩はF.Kroenhke et al.,Synthesis,1−24(1976)との類似により製造することができる:
5gの2−ブロモアセチルピリジン臭化水素酸塩及び7cm3のピリジンを50cm3のテトラヒドロフランを含有する3つ口フラスコ中に導入する。室温における撹拌を2日間保持し、次いで生成する沈殿を濾過し、30cm3のテトラヒドロフランで洗浄し、次いで40℃において減圧下(90Pa)で乾燥し、6.9gの1−[2−オキソ−2−(2−ピリジル)エチル]ピリジニウム臭化水素酸塩をベージュ色の固体の形態で得、それをそのまま用いる。
【0154】
2−ブロモアチセルピリジン臭化水素酸塩はJ.L.Garcia Ruano et al.,Tetrahedron,43,4407−4416(1987)により記載されている通りに製造することができる。
実施例16
5gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、2.1gの1−[2−オキソ−2−(3−ピリジル)エチル]ピリジニウム臭化水素酸塩及び4.4gの酢酸アンモニウムを75cm3のメタノールを含有する3つ口フラスコ中に導入する。1時間の還流の後、反応混合物を半分濃縮し、次いで200cm3の蒸留水上に注ぐ。現れるオレンジ色の沈殿を濾過して3.5gの固体を得、それを50gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により97/3]により精製する。画分の濃縮の後、1gの黄色固体が得られ、それを30cm3のメタノールから結晶化させる。濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、0.4gの2”−(3−ピリジル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが265℃で融解する白色固体の形態で得られる。
【0155】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.58(mt:1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.50〜1.85(mt:2β位におけるCH2及び5β位におけるCH2の1Hに対応する3H);2.05(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.68(s,6H:ArN(CH32);2.95(dd,J=13及び5.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.20〜3.35(mt,3H:4β位におけるCH2の他のH−5β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.26(s,3H:NCH3);3.49(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.98(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.61(dd,J=8及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.80(mt,1H:2α位におけるCH);4.89(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.17(dd,J=12及び5.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.43(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.49(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.63(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.30(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.55(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.86(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.25〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H−ピリジンのH5に対応する6H);7.40〜7.55(mt,3H:Nに関してγ位における芳香族H−1’H5及び1’H4);7.58(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);8.00(dd,J=4及び1.5Hz,1H:1’H6);8.31(dt,J=8及び1.5Hz,1H:ピリジンのH4);8.40(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.63(dd,J=5及び1.5Hz,1H:ピリジンのH6);8.67(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);9.20(d,J=1.5Hz,1H:ピリジンのH2);11.64(s,1H:OH)。
【0156】
1−[2−オキソ−2−(3−ピリジル)エチル]ピリジニウム臭化水素酸塩はF.Kroenhke et al.,Synthesis,1−24(1976)に従って製造することができる。
実施例17
2gの2”−エチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE、0.17cm3のエチレングリコール、2.2cm3の酢酸及び0.44gのテトラ−n−ブチルアンモニウム過ヨウ素酸塩を30cm3のジクロロメタンを含有する3つ口フラスコ中に導入する。混合物を室温で18時間撹拌し、次いで20cm3の水で3回洗浄する。有機相をデカンテーションし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、45℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮する。得られる残留物を50cm3の水及び10cm3の0.5N硫酸中に取り上げ、5分間撹拌する。不溶性物質を濾過により除去し、水相を30cm3の酢酸エチルで3回抽出する。重炭酸ナトリウムの飽和溶液を用いて水相を約pH8に調整し、次いで30cm3のジクロロメタンで3回抽出する。クロロメチレン相を集め、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮乾固して1.7gのベージュ色の泡を得、それを50gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により97/3]により精製する。かくして40℃において90Pa下で乾燥した後に0.4gの2”−エチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)−(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIEが194℃で融解するクリーム色の固体の形態で得られる。
【0157】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.93(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.27(t,J=7.5Hz,3H:エチルのCH3);1.32(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.59(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);1.81(dd,J=16及び5.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.06(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.72(s,3H:ArNCH3);2.77(q,J=7.5Hz,2H:エチルのArCH2);2.97(dd,J=13.5及び5.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.30(mt,3H:4β位におけるCH2の他のH−5β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.22(s,3H:NCH3);3.51(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.67(未分解複合体,1H:ArNH);3.93(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.61(dd,J=8及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.81(mt,1H:2α位におけるCH);4.90(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.26(dd,J=10及び5.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.42(それぞれブロードd及びd,J=5.5Hz及びJ=17Hz,それぞれ1H:5α位におけるCH及び5ε位におけるCH2の他のH);5.65(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.90(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.24(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.60(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.82(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);6.99(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.25〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.33(d,J=8Hz,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.40(リミティングAB,2H:1’H4及び1’H5);7.92(mt,1H:1’H6);8.47(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.69(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.67(s,1H:OH)。
実施例18
実施例5における通りの方法を行うが、150cm3のメタノール中の10gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIB、4.1gの1−[2−オキソ−2−(2−ピリジル)−エチル]ピリジニウム臭化水素酸塩及び8.7gの酢酸アンモニウムを用いて出発し、還流下で3時間加熱することにより7.5gの固体を得、その固体を400gの10μm KromasilR8シリカ上の調製的HPLC[溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水−アセトニトリル 体積により70/30]により精製する。アセトニトリルの除去のために画分を濃縮した後、重炭酸ナトリウムの10%溶液を用いて水相をpH7〜8に中和する。中和の間に得られる沈殿を濾過し、50cm3の乾燥ジクロロメタン中に取り上げ、次いで有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮乾固して固体を得、それを50cm3のジイソプロピルエーテル中に取り上げる。濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、1.12gの2”−(2−ピリジル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)−(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIEが200℃で融解するピンク色の固体の形態で得られる。
【0158】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.93(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.32(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.58(mt:1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mt,2H:2β位におけるCH2);1.70(dd,J=16及び5.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.06(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.53(s,3H:ArNCH3);2.94(dd,J=13及び5.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.25(s,3H:NCH3);3.29(d,J=16Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.99(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.62(dd,J=8及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.81(mt,1H:2α位におけるCH);4.90(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.16(dd,J=10.5及び5.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.43(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.52(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.67(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.90(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.15(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.58(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.81(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.25〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H及びピリジンのH5に対応する6H);7.40〜7.55(mt,3H:Nに関してγ位における芳香族H−1’H5及び1’H4);7.78(スプリットt,J=8及び1.5Hz,1H:ピリジンのH4);8.01(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.20(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);8.38(d,J=8Hz,1H:ピリジンに関するH3);8.46(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.66(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);8.70(ブロードd,J=4Hz,1H:ピリジンのH6);11.68(s,1H:OH)。
【0159】
1−[2−オキソ−2−(2−ピリジル)エチル]ピリジニウム臭化水素酸塩はF.Kroenhke et al.,Synthesis,1−24(1976)に従って製造することができる。
実施例19
15gの2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE、1.25cm3のエチレングリコール、16.4cm3の酢酸及び3.33gのテトラ−n−ブチルアンモニウム過ヨウ素酸塩を60cm3のメチレンクロリドを含有する3つ口フラスコ中に導入する。混合物を室温で10時間撹拌し、次いで反応混合物を50cm3の蒸留水で2回洗浄する。有機相をデカンテーションし、40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固する。残留物を100cm3の水及び200cm3の0.5N硫酸中に取り上げ、次いで100cm3の酢酸エチルで5回洗浄する。水相をデカンテーションし、200cm3の飽和重炭酸ナトリウム溶液を用いてpH7〜8に調整し、次いで150cm3の酢酸エチルで2回抽出する。有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥し、次いで濃縮乾固(40℃−2.7kPa)して32gの固体を得、それを1kgのシリカ上のクロマトグラフィーにかける[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 勾配 体積により99/1から97.5/2.5]。画分を濃縮乾固し、次いで酢酸エチルから結晶化させた後、4.7gの2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]−(4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIEが、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後に244℃で融解する白色結晶の形態で得られる。
【0160】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.57(mt:1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mt,2H:2β位におけるCH2);1.73(dd,J=16及び6.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.05(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.49(s,3H:ArCH3);2.69(s,3H:ArNCH3);2.95(dd,J=13.5及び5.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.16(d,J=16Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.22(s,3H:NCH3);3.49(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);3.68(未分解複合体,1H:ArNH);3.91(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd,J=8及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.79(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(dd,J=10及び1.5Hz,1H:1α位におけるCH);5.21(dd,J=10及び5.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.40(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.41(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.63(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(dq,J=7及び1.5Hz,1H:1β位におけるCH);6.23(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.58(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.81(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);6.96(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.33(d,J=8Hz,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.40(リミティングAB,2H:1’H4及び1’H5);7.91(mt,1H:1’H6);8.44(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.65(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.65(s,1H:OH)。
実施例20
1.7gの2”−クロロメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE及び0.6cm3のモルホリンを30cm3のテトラヒドロフランを含有する3つ口フラスコ中に連続的に加え、次いで混合物を還流させる。18時間後、さらに0.3cm3のモルホリンを加え、0.3cm3のトリエチルアミンを加え、次いで還流を6時間保持する。次いで反応混合物を2.7kPaにおいて減圧下に、40℃で濃縮乾固する。得られる残留物を50cm3の水中に2回取り上げ、次いで水相を50cm3のジクロロメタンで2回抽出する。有機相を合わせ、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、次いで濃縮乾固して1.3gの生成物を得、それを80gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 勾配 体積により98/2から97.3]により精製して0.3gの固体を得、それを60cm3のエーテル−石油エーテル混合物(体積により20/80)から、別のテストから得た0.26gの同じ生成物との混合物において固結させる。濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、0.3gの2”−(N−モルホリノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが189℃で融解する黄色固体の形態で得られる。
【0161】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.29(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.50〜1.70(mt,3γ位におけるCH2の他のH及び2β位におけるCH2の1Hに対応する2H);1.75(mt,1H:2β位におけるCH2の他のH);1.87(dd,J=16及び6Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.03(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.50(mt,4H:モルホリンの2個のNCH2);2.87(s,6H:ArN(CH32);2.98(dd,J=13.5及び6Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.10〜3.35(mt,3H:5β位におけるCH2の他のH−4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.22(s,3H:NCH3);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.59(s,2H:ArCH2N);3.74(mt,4H:モルホリンの2個のOCH2);3.94(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd,J=8及び5Hz,1H:3α位におけるCH);4.79(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.29(dd,J=9及び6Hz,1H:4α位におけるCH);5.43(mt,1H:5α位におけるCH);5.45(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.63(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.90(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.36(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.58(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.85(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.45(mt:6α位における5個の芳香族H−Nに関してβ位における芳香族H−Nに関してγ位における芳香族H−1’H5及び1’H4に対応する9H);7.84(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.43(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.70(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.66(s,1H:OH)。
【0162】
2”−クロロメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEは実施例10において記載した通りに得ることができる。
実施例21
実施例20における通りの方法を行うが、50cm3のテトラヒドロフラン、3.2gの2”−クロロメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE及び1.1cm3のN−メチルピペラジンを用いて出発することにより、2時間の還流の後に2.3gの固体が得られ、その固体を100gのシリカ上の2回の連続的クロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により95/5]により精製し、0.4gの2”−(4−メチル−1−ピペラジニルメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを221℃で融解する黄色固体の形態で得る。
【0163】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.93(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.50〜1.85(mt:3γ位におけるCH2の他のH−2β位におけるCH2及び5β位におけるCH2の1Hに対応する4H);2.03(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.32(s,3H:ピペラジンのNCH3);2.40〜2.70(mt,8H:ピペラジンの4個のNCH2);2.90(s,6H:ArN(CH32);2.99(dd,J=13.5及び6Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.35(mt,3H:5β位におけるCH2の他のH−4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.22(s,3H:NCH3);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.62(s,2H:ArCH2N);3.95(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd,J=7.5及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.80(mt,1H:2α位におけるCH);4.89(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.28(dd,J=9及び6Hz,1H:4α位におけるCH);5.51(mt,1H:5α位におけるCH);5.55(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.65(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.89(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.37(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.59(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.86(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.45(mt:6α位における5個の芳香族H−Nに関してβ位における芳香族H−Nに関してγ位における芳香族H−1’H5及び1’H4に対応する9H);7.87(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.43(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.70(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.64(未分解複合体,1H:OH)。
実施例22
4.6gの5δ−ジメチルアミノメチレン−プリスチナマイシンIA、1.1gのO−メチルイソウレア硫酸水素塩及び1.75gの重炭酸ナトリウムを30cm3のジメチルホルムアミドを含有する3つ口フラスコ中に導入する。混合物を65℃において18時間加熱する。冷却後、100cm3の蒸留水を加え、生成物を100cm3の酢酸エチルを用いて3回抽出する。有機相を合わせ、200cm3のブラインで洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、40℃において減圧下(2.7kPa)で濃縮乾固し、5.05gの黄色の油を得、それを90gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により97/3]により精製し、1.2gの固体を得る。得られる固体を450gの10μm C8シリカ上のHPLC(溶離剤:リン酸塩緩衝液pH2.9/アセトニトリル:体積により60/40)により精製する。画分を合わせ、40℃で減圧下(2.7kPa)においてアセトニトリルを除去し、重炭酸ナトリウムで飽和された水を用いて水相をpH7に調整し、次いでジクロロメタンで抽出する。有機相をデカンテーションし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮して固体を得、それを10cm3のジイソプロピルエーテル中で摩砕する。濾過し、40℃(90Pa)において乾燥した後、0.40gの2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが195〜198℃で融解する白色固体の形態で得られる。
【0164】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.91(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.35(mt,3H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.58(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mt,2β位におけるCH2に対応する2H);2.05(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.85(s,6H:ArN(CH32);2.91(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);2.93(d,J=16.5Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.15〜3.30(mt,1H:3δ位におけるCH2の1H);3.21(t,J=12Hz,1H:4β位におけるCH2の他のH);3.25(s,3H:NCH3);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.76(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);3.95(s,3H:ArOCH3);4.61(dd,J=8及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.80(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(dd,J=10及び1.5Hz,1H:1α位におけるCH);5.07(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.33(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.41(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.64(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(スプリットq,J=7及び1.5Hz,1H:1β位におけるCH);6.33(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.51(d,J=10Hz,1H:2位におけるCONH);6.85(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.44(dd,J=8.5及び1.5Hz,1H:1’H4);7.49(dd,J=8.5及び4Hz,1H:1’H5);7.94(dd,J=4及び1.5Hz,1H:1’H6);8.16(s,1H:CH=N);8.37(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.69(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.63(s,1H:OH)。
実施例23
実施例22における通りの方法を行うことにより、しかし12cm3のジメチルホルムアミド、2.76gの5δ−ジメチルアミノメチレン−プリスチナマイシンIA、0.54gのS−メチルイソチオウロニウムサルフェート及び0.35gの重炭酸ナトリウムを用いて出発し、65℃において4時間後、冷却し、100cm3の酢酸エチルを反応混合物に加え、有機相を80cm3の水を用いて3回洗浄し、有機相をデカンテーションし、それを硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固した後に2.5gの固体が得られる。固体を200gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により95/5]にかけ、1.9gの固体を得、それを450gの10μm C8シリカ上のHPLC[溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水−アセトニトリル 体積により35−65]により精製する。画分を合わせ、40℃において減圧下(2.7kPa)でアセトニトリルを除去し、重炭酸ナトリウムを飽和させた水を用いて水相をpH7〜8に調整する。生成する白色沈殿を濾過し、5cm3のジイソプロピルエーテルで2回洗浄し、40℃おいて90Pa下で乾燥し、0.7gの2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを197℃で融解するクリーム色の固体の形態で得る。
【0165】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.91(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.40(mt,3H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.59(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.67及び1.76(2mts,それぞれ1H:2β位におけるCH2);2.06(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.52(s,3H:ArSCH3);2.80〜3.00(mt,2H:4β位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の他のH);2.88(s,6H:ArN(CH32);3.15〜3.35(mt,2H:3δ位におけるCH2の1H及び4β位におけるCH2の他のH);3.26(s,3H:NCH3);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.77(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.61(dd,J=8及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.80(mt,1H:2α位におけるCH);4.89(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.06(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.32(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.41(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.65(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.35(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.52(d,J=10Hz,1H:2位におけるCONH);6.86(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.47(ブロードd,J=8.5Hz,1H:1’H4);7.52(dd,J=8.5及び4Hz,1H:1’H5);7.96(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.18(s,1H:CH=N);8.38(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.70(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.64(s,1H:OH)。
実施例24
95%の純度における16.2gの2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを130cmのメタノールを含有する3つ口フラスコ中に導入し、次いで551cm3の0.5N硫酸を4℃において加え、続いて19.94gのOxoneRを6分間かけて加える。混合物を4℃において2時間撹拌し、次いで室温で18時間撹拌する。反応混合物を4℃に冷却し、150cm3のジクロロメタンで希釈し、次いで希水酸化ナトリウム溶液を用いてpHを3に調整する。水相をデカンテーションし、次いで100cm3のジクロロメタンを用いて2回洗浄する。有機相を合わせ、50cm3の飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄し、乾燥し、減圧下(2.7kPa)で濃縮し、200cm3の最終的体積を得る。3つ口フラスコ中に入れた得られるクロロメチレン溶液に100cm3の蒸留水及び激しく撹拌しながら3cm3の重亜硫酸ナトリウムの50%(w/v)溶液及び次いでpH6まで飽和重炭酸ナトリウム溶液を加える。デカンテーションの後、水相を100cm3のジクロロメタンを用いて2回洗浄する。有機相を合わせ、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固し、15.3gの固体を得、それをフラッシュクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により95/5]により精製する。かくして10.2gの生成物が黄色固体の形態で得られ、その固体をそのまま用いることができる。
【0166】
0.6gの生成物のフラッシュクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により98/2]による精製によって分析試料を得ることができる。40℃において減圧下(2.7kPa)で画分を濃縮し、5cm3のジエチルエーテル中で摩砕し、濾過し、50℃(90Pa)において乾燥した後、0.35gの2”−メチルスルホニルピリミド−[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが214℃で融解する淡−黄色固体の形態で得られる。
【0167】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.25〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H);1.32(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.44(dd,J=17及び5.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);1.55〜1.85(mt:2β位におけるCH2及び3γ位におけるCH2の他のHに対応する3H);2.08(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.86(s,6H:ArN(CH32);2.95(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.11(d,J=17Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.20(t,J=12Hz,1H:4β位におけるCH2の他のH);3.20〜3.35(mt,1H:3δ位におけるCH2の1H);3.27(s,6H:NCH3及びArSO2CH3);3.51(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.87(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.61(dd,J=7.5及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.81(mt,1H:2α位におけるCH);4.91(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.11(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.42(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.54(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.63(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.34(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.56(d,J=10Hz,1H:2位におけるCONH);6.87(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.49(ブロードd,J=8.5Hz,1H:1’H4);7.54(dd,J=8.5及び4Hz,1H:1’H5);7.98(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.41(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.53(s,1H:CH=N);8.84(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.65(s,1H:OH)。
実施例25
1.9cm3のピロリジンを25cm3のジオキサン及び2gの2”−(4−メチルベンジルスルホニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−プリスチナマイシンIEを含有する3つ口フラスコ中に導入し、次いで混合物を90℃で3時間加熱する。反応混合物を40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固した後、得られる残留物を150gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により96/4]にかけ、0.46gのクリーム色の固体を得、それを10cm3のメタノールから再結晶する。結晶を濾過し、最少量のメタノールで濯ぎ、次いで40℃において減圧下(90Pa)で乾燥し、0.32gの2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを255℃で融解する白色結晶の形態で得る。
【0168】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,3H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の1H);1.29(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.56(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);1.93(mt,4H:ピロリジンの2つのCH2);2.03(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.86(s,6H:ArN(CH32);2.88(d,J=17.5Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);2.94(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.23(s,3H:NCH3);3.45〜3.60(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.53(mt,4H:ピロリジンの2つのNCH2);3.74(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.61(dd,J=8及び7Hz,1H:3α位におけるCH);4.78(mt,1H:2α位におけるCH);4.86(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.11(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.29(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.31(mt,1H:5α位におけるCH);5.62(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.87(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.38(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.55(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.86(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.43(リミティングAB,2H:1’H4及び1’H5);7.91(mt,1H:1’H6);7.99(s,1H:CH=N);8.39(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.62(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.64(s,1H:OH)。
【0169】
2”−(4−メチルベンジルスルホニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−プリスチナマイシンIEは以下の方法で製造することができる:
1リットルの1N硫酸を800cm3のメタノール及び24.6gの2”−(4−メチルベンジルチオ)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−プリスチナマイシンIEを含有する3つ口フラスコ中に加える。混合物を0℃に冷却し、次いで28.4gのOxoneRを加える。室温で撹拌を18時間保持し、次いで重炭酸ナトリウムをゆっくり加えることにより混合物を中和して8のpHを得、次いで1リットルのジクロロメタンで3回抽出する。有機相を合わせ、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、45℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固して30gの固体を得、それを1.2kgのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール/酢酸 体積により89/10/1]にかける。画分を45℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固した後、生成物を100cm3のジエチルエーテル中で摩砕し、濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥する。かくして21.7gの2”−(4−メチルベンジルスルホニル)−ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジメチルアミノ N オキシド)−(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIEが247℃で融解する淡−黄色の固体の形態で得られる。
【0170】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.91(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);0.99(dd,J=17及び5.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);1.14(mt,1H:3β位におけるCH2の1H);1.44(mt,1H:3γ位におけるCH2の1H);1.32(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.55〜1.75(mt,3H:2β位におけるCH2及び3γ位におけるCH2の他のH);2.07(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.28(s,3H:ArCH3);3.10(dd,J=12及び4Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.17(d,J=17Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.24(s,3H:NCH3);3.27(t,J=12Hz,1H:4β位におけるCH2の他のH);3.47及び3.58(2mts,それぞれ1H:3δ位におけるCH2);3.58及び3.73(2s,それぞれ3H:ArN(CH32);3.81(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.55(mt,1H:3α位におけるCH);4.58及び4.79(2d,J=14Hz,それぞれ1H:O2SCH2Ar);4.84(mt,1H:2α位におけるCH);4.92(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.31(dd,J=12及び4Hz,1H:4α位におけるCH);5.36(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.60(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.70(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.83(d,J=9Hz,2H:2位におけるCONH);7.08(d,J=8Hz,2H:CH3に関してオルト位における芳香族H);7.11(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.19(d,J=8Hz,2H:CH3に関してメタ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.47(ブロードd,J=8.5Hz,1H:1’H4);7.62(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);7.72(dd,J=8.5及び4.5Hz,1H:1’H5);7.85(mt,1H:1’H6);8.41(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.55(s,1H:CH=N);8.75(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.65(ブロード未分解複合体,1H:OH)。
【0171】
4.8gの2”−(4−メチルベンジルスルホニル)−ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジメチルアミノ N オキシド)−(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE及び0.4gの鉄粉末を50cm3の氷酢酸を含有する3つ口フラスコ中に導入する。混合物を60℃で2分間加熱し、冷却し、重炭酸ナトリウムの10%溶液の添加により中和し、次いで100cm3のジクロロメタンで抽出する。有機相を合わせ、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固し、4.35gの栗色の固体を得、それを50cm3の熱イソプロパノールから再結晶する。濾過し、結晶を10cm3のジイソプロピルエーテルで洗浄し、40℃において減圧下(90kPa)で乾燥した後、2.06gの2”−(4−メチルベンジルスルホニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが188℃で融解するベージュ色の固体の形態で得られる。
【0172】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.91(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.45(dd,J=17及び5.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);1.55〜1.75(mt:2β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の他のHに対応する2H);1.74(mt,1H:2β位におけるCH2の他のH);2.08(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.30(s,3H:ArCH3);2.81(s,6H:ArN(CH32);2.95(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.01(d,J=17Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.19(t,J=12Hz,1H:4β位におけるCH2の他のH);3.20〜3.35(mt,1H:3δ位におけるCH2の1H);3.26(s,3H:NCH3);3.51(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.88(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.50及び4.74(2d,J=14Hz,それぞれ1H:O2SCH2Ar);4.61(dd,J=7.5及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.80(mt,1H:2α位におけるCH);4.90(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.08(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.40(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.54(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.66(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.89(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.29(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.53(d,J=10Hz,1H:2位におけるCONH);6.84(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.12(d,J=8Hz,2H:CH3に関してオルト位における芳香族H);7.10〜7.35(mt:6α位における5個の芳香族H);7.20(d,J=8Hz,2H:CH3に関してメタ位における芳香族H);7.48(ブロードd,J=8.5Hz,1H:1’H4);7.53(dd,J=8.5及び4Hz,1H:1’H5);7.96(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.39(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.50(s,1H:CH=N);8.80(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.64(s,1H:OH)。
【0173】
2”−(4−メチルベンジルチオ)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−プリスチナマイシンIEは以下の方法で製造することができる:
4.3gの5δ−ジメチルアミノメチレンプリスチナマイシンIA、1gの(4−メチルベンジル)イソチオウレア塩酸塩を35cm3のジメチルホルムアミドを含有する3つ口フラスコ中に導入し、次いで1.8cm3のN,N−ジイソプロピルアミンを滴下する。混合物を60℃で3時間加熱し、冷却し、次いで200cm3の蒸留水で希釈する。生成する沈殿を濾過して1gの生成物を得、それを450gの10μm C8シリカ上のHPLC[溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水−アセトニトリル 体積により50/50]により精製する。画分を合わせ、40℃で減圧下(2.7kPa)においてアセトニトリルを除去し、重炭酸ナトリウムを飽和させた水を用いて水相をpH7〜8に調整する。混合物を80cm3のジクロロメタンで3回抽出し、有機相を合わせ、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、濃縮乾固し、次いで40℃において減圧下(90Pa)で乾燥し、1.09gの2”−(4−メチルベンジルチオ)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−プリスチナマイシンIEを222℃で融解するクリーム色の固体の形態で得る。
【0174】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.91(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.35(mt,3H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.55〜1.80(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);1.59(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);2.05(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.32(s,3H:ArCH3);2.86(s,6H:ArN(CH32);2.91(dd,J=12及び4Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);2.94(d,J=17.5Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.15〜3.30(mt,1H:3δ位におけるCH2の1H);3.21(t,J=12Hz,1H:4β位におけるCH2の他のH);3.25(s,3H:NCH3);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.76(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.27及び4.39(2d,J=13.5Hz,それぞれ1H:ArSCH2Ar);4.61(dd,J=7.5及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.79(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.07(dd,J=12及び4Hz,1H:4α位におけるCH);5.32(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.39(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.64(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.87(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.33(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.53(d,J=10Hz,1H:2位におけるCONH);6.84(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.11(d,J=8Hz,2H:CH3に関してオルト位における芳香族H);7.15〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.32(d,J=8Hz,2H:CH3に関してメタ位における芳香族H);7.44(ブロードd,J=8.5Hz,1H:1’H4);7.48(dd,J=8.5及び4Hz,1H:1’H5);7.93(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.19(s,1H:CH=N);8.38(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.70(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.63(s,1H:OH)。
実施例26
実施例25における通りの方法を行うことにより、しかし40cm3のジオキサン、2gの2”−(4−メチルベンジルスルホニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE、1.02gのアゼチジンを用いて出発し、60℃で45分間加熱した後、冷却後に沈殿が得られ、それを濾過し、10cm3のジイソプロピルエーテルで洗浄し、次いで15cm3のメタノールから再結晶し、濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後に1.05gの2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが243℃で融解する白色粉末の形態で得られる。
【0175】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.35(mt,3H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の1H);1.29(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.56(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.65及び1.72(2mts,それぞれ1H:2β位におけるCH2);2.05(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.33(mt,2H:アゼチジンの2H);2.86(d,J=17.5Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);2.88(s,6H:ArN(CH32);2.92(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.10〜3.35(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.22(s,3H:NCH3);3.48(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.72Hz(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.09(mt,4H:アゼチジンの2つのNCH2);4.59(dd,J=8及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.78(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.12(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.29(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.31(ブロードd,J=6Hz,1H:5α位におけるCH);5.62(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.87(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.40(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.55(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.87(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.15〜7.35(mt:6α位における5個の芳香族H);7.42(リミティングAB,2H:1’H4及び1’H5);7.90(mt,1H:1’H6);7.97(s,1H:CH=N);8.40(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.63(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH)。
実施例27
実施例22における通りの方法を行うが、5cm3のジメチルホルムアミド、1.84gの5δ−ジメチルアミノメチレンプリスチナマイシンIA、0.41gの4−アミジノピリジニウム塩酸塩、0.235gの重炭酸ナトリウムを用いて出発し、65℃において4時間加熱することにより、冷却後に溶液が得られ、それを40cm3の酢酸エチル及び50cm3の蒸留水を用いて希釈する。デカンシーションの後、水相を40cm3の酢酸エチルで2回洗浄し、有機相を集め、次いで200cm3のブラインで洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮して残留物を得、それを90gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により96/4]にかけ、0.535gの生成物を得、それを類似の製造により得た1.37gの同じ生成物と一緒に450gの10μm C8シリカ上のHPLC[溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水−アセトニトリル 体積により35/65]により精製する。画分を合わせ、40℃で減圧下(2.7kPa)においてアセトニトリルを除去し、重炭酸ナトリウムを飽和させた水を用いて水相をpH7〜8に調整する。混合物を100cm3のジクロロメタンを用いて3回抽出し、有機相を合わせ、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、濃縮乾固し、次いで40℃において減圧下90Pa)で乾燥して0.73gの白色の固体を得、それを10cm3のジイソプロピルエーテル中で摩砕し、濾過し、40℃(90Pa)で乾燥する。かくして0.67gの2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが277℃で融解する白色固体の形態で得られる。
【0176】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.41(dd,J=17及び6Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);1.60(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);2.07(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.63(s,6H:ArN(CH32);2.92(dd,J=12及び4Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.10(d,J=17Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.20〜3.35(mt,2H:3δ位におけるCH2の1H及び4β位におけるCH2の他のH);3.27(s,3H:NCH3);3.51(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.88(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.61(dd,J=7.5及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.80(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.06(dd,J=12及び4Hz,1H:4α位におけるCH);5.41(ブロードd,J=6Hz,1H:5α位におけるCH);5.52(d,J=17Hz:5ε位におけるCH2の他のH);5.64(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.38(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.54(d,J=10Hz,1H:2位におけるCONH);6.86(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.49(ブロードd,J=8.5Hz,1H:1’H4);7.57(dd,J=8.5及び4Hz,1H:1’H5);8.04(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.27(d,J=5Hz,2H:ピリジンのβ位における芳香族H);8.38(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.48(s,1H:CH=N;8.72(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);8.75(d,J=5Hz,2H:ピリジンのα位における芳香族H;11.66(s,1H:OH)。
実施例28
6gの5δ−ジメチルアミノメチレンプリスチナマイシンIA、1.33gの2−アミジノピリジニウム塩酸塩を35cm3のジメチルホルムアミドを含有する3つ口フラスコ中に導入し、次いで3.4cm3のN,N−ジイソプロピルアミンを滴下する。混合物を65℃で4時間加熱し、冷却し、次いで塩化ナトリウムを飽和させた500cm3の蒸留水で希釈する。生成する沈殿を濾過し、次いで300cm3のジクロロメタン中に取り上げる。得られる溶液を硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固し、4.36gの生成物を得、それを220gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により95/5]により精製する。40℃で減圧下(2.7kPa)において画分を濃縮乾固した後、3.15gの固体が得られ、その固体を20cm3のイソプロパノールから再結晶する。結晶を濾過し、20cm3のジイソプロピルエーテルで洗浄し、次いで40℃(90Pa)において乾燥し、1.08gの2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを214℃で融解する白色粉末の形態で得る。
【0177】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.51(dd,J=17及び6Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);1.55〜1.80(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);1.59(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);2.06(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.64(s,6H:ArN(CH32);2.93(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.13(d,J=17Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.15〜3.30(mt,1H:3δ位におけるCH2の1H);3.22(t,J=12Hz,1H:4β位におけるCH2の他のH);3.26(s,3H:NCH3);3.51(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.89(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd,J=8及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.80(mt,1H:2α位におけるCH);4.90(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.12(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.42(ブロードd,J=6Hz,1H:5α位におけるCH);5.52(d,J=17Hz:5ε位におけるCH2の他のH);5.65(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.87(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.28(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.56(d,J=10Hz,1H:2位におけるCONH);6.85(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.15〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.35(mt,1H:ピリジンの5位におけるH);7.46(ブロードd,J=8.5Hz,1H:1’H4);7.51(dd,J=8.5及び4Hz,1H:1’H5);7.82(スプリットt,J=8及び1.5Hz,1H:ピリジンの4位におけるH);7.99(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.41(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.47(d,J=8Hz,ピリジンの3位におけるH);8.56(s,1H:CH=N);8.72(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);8.82(ブロードd,J=5Hz,1H:ピリジンの6位におけるH;11.65(s,1H:OH)。
実施例29
実施例22における通りの方法を行うことにより、しかし4cm3のジメチルホルムアミド、0.92gの5δ−ジメチルアミノメチレンプリスチナマイシンIA、0.22gのベンズアミジン塩酸塩及び0.12gの重炭酸ナトリウムを用いて出発し、60℃において4時間後、冷却し、50cm3の蒸留水及び20cm3の酢酸エチルを反応混合物に加え、水相を20cm3の酢酸エチルで2回洗浄し、有機相をデカンテーションし、それを硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固した後に1gの残留物を得、それを170gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により96/4]にかける。画分を40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固した後、生成物を10cm3のジイソプロピルエーテル中で摩砕し、濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥し、0.49gの2”−フェニルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを201℃で融解する白色粉末の形態で得る。
【0178】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.40(dd,J=17及び6Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);1.59(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.65(mt:1H 2β位におけるCH2の1Hに対応する1H);1.74(mt,1H:2β位におけるCH2の他のH);2.06(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.64(s,6H:ArN(CH32);2.93(dd,J=12及び4Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.09(d,J=17Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.15〜3.30(mt,2H:3δ位におけるCH2の1H及び4β位におけるCH2の他のH);3.27(s,3H:NCH3);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.87(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.61(dd,J=8及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.81(mt,1H:2α位におけるCH);4.90(dd,J=10及び1.5Hz,1H:1α位におけるCH);5.10(dd,J=12及び4Hz,1H:4α位におけるCH);5.41(ブロードd,J=6Hz,1H:5α位におけるCH);5.49(d,J=17Hz:5ε位におけるCH2の他のH);5.65(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.90(スプリットq,J=7及び1.5Hz,1H:1β位におけるCH);6.30(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.56(d,J=10Hz,1H:2位におけるCONH);6.87(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.40〜7.50(mt,3H:フェニルのパラ及びメタ位における芳香族H);7.48(dd,J=8.5及び1.5Hz,1H:1’H4);7.56(dd,J=8.5及び4Hz,1H:1’H5);8.03(dd,J=4及び1.5Hz,1H:1’H6);8.35〜8.45(mt,3H:フェニルのオルト位における芳香族H及び1位におけるCONH);8.44(s,1H:CH=N);8.70(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.66(s,1H:OH)。
実施例30
実施例22における通りの方法を行うことにより、しかし10cm3のジメチルホルムアミド、2gの5δ−ジメチルアミノメチレンプリスチナマイシンIA、0.59gの3−アミノベンズアミジン塩酸塩及び0.47gの重炭酸ナトリウムを用いて出発し、60℃において4時間後、冷却し、50cm3の蒸留水及び40cm3の酢酸エチルを反応混合物に加え、水相を40cm3の酢酸エチルで2回洗浄し、有機相をデカンテーションし、それを硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固した後に残留物を得、それを200gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により96/4]にかけて1.06gの固体を得る。固体を450gの10μm C8シリカ上のHPLC[溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水−アセトニトリル 体積により65/35]により精製し、画分を合わせ、40℃で減圧下(2.7kPa)においてアセトニトリルを除去し、重炭酸ナトリウムを飽和させた水を用いて水相をpH7〜8に調整する。生成する沈殿を濾過し、ジイソプロピルエーテルで洗浄し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥して0.31gの2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを212℃で融解する淡−黄色の粉末の形態で得る。
【0179】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.93(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.43(dd,J=17及び6Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);1.50〜1.75(mt:3γ位におけるCH2の他のH及び2β位におけるCH2の1Hに対応する2H);1.76(mt,1H:2β位におけるCH2の他のH);2.08(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.69(s,6H:ArN(CH32);2.94(dd,J=12.5及び4.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.10(d,J=17Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.15〜3.35(mt,2H:3δ位におけるCH2の1H及び4β位におけるCH2の他のH);3.28(s,3H:NCH3);3.51(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.76(ブロードs,2H:ArNH2);3.88(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.63(dd,J=8及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.82(mt,1H:2α位におけるCH);4.90(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.11(dd,J=12.5及び4.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.41(ブロードd,J=6Hz,1H:5α位におけるCH);5.49(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.66(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.90(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.31(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.55(d,J=10Hz,1H:2位におけるCONH);6.80(dd,J=8及び1.5Hz,1H:3−アミノフェニルの4位における芳香族H);6.85(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H及び3−アミノフェニルの5位における芳香族Hに対応する6H);7.49(ブロードd,J=8.5,1H:1’H4);7.55(dd,J=8.5及び4Hz,1H:1’H5);7.75(ブロードs,1H:3−アミノフェニルの2位における芳香族H);7.82(ブロードd,1H:3−アミノフェニルの6位における芳香族H);8.03(dd,J=4及び1.5Hz,1H:1’H6);8.40(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.42(s,1H:CH=N);8.70(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.66(s,1H:OH)。
実施例31
実施例22における通りの方法を行うことにより、しかし45cm3のジメチルホルムアミド、5gの5δ−ジメチルアミノメチレンプリスチナマイシンIB、0.64gのS−メチルイソチオウロニウムサルフェート及び0.77gの重炭酸ナトリウムを用いて出発し、60℃において18時間後、冷却し、200cm3の蒸留水及び150cm3の酢酸エチルを反応混合物に加え、水相を150cm3の酢酸エチルで2回洗浄し、有機相をデカンテーションし、それを250cm3の蒸留水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固した後に3.16gの残留物を得、それを250gのシリカ上のクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により95/5]にかけて1.2gの固体を得る。固体を450gの10μm C8シリカ上のHPLC[溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水−アセトニトリル 体積により65/35]により精製し、画分を合わせ、40℃で減圧下(2.7kPa)においてアセトニトリルを除去し、重炭酸ナトリウムを飽和させた水を用いて水相をpH7〜8に調整し、100cm3のジクロロメタンで2回抽出する。有機相をテカンテーションし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで濃縮乾固し、次いで40℃において減圧下(90Pa)で乾燥し、0.45gの2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIEを282℃で融解する淡−黄色の固体の形態で得る。
【0180】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.91(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,3H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の1H);1.32(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.58(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);Hz2.06(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.64(s,3H:ArSCH3);2.77(s,3H:ArNCH3);2.89(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);2.97(d,J=17.5Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.20(t,J=12Hz,1H:4β位におけるCH2の他のH);3.20〜3.35(mt,1H:3δ位におけるCH2の1H);3.25(s,3H:NCH3);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.65〜3.85(ブロード未分解複合体,1H:ArNH);3.75(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.61(dd,J=8及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.80(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.03(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.32(ブロードd,J=6Hz,1H:5α位におけるCH);5.39(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.65(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.18(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.51(d,J=10Hz,1H:2位におけるCONH);6.78(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.46(ブロードd,J=8.5,1H:1’H4);7.50(dd,J=8.5及び4Hz,1H:1’H5);7.94(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.17(s,1H:CH=N);8.38(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.67(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.62(s,1H:OH)。
実施例32
97mgの2”−(1−ピロリジニルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE、5.4mgのエチレングリコール、65mgの酢酸及び20mgのテトラ−n−ブチルアンモニウム過ヨウ素酸塩を0.4cm3のジクロロメタンを含有する丸底フラスコ中に導入する。混合物を室温で4時間撹拌し、次いで反応混合物を8cm3の水及び4cm3のジクロロメタン中に取り上げる。有機相をデカンテーションし、8cm3の蒸留水で4回洗浄し、デカンテーションし、乾燥し、次いで40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固して70mgの固体を得、それを類似の製造から得た210mgの同じ生成物と一緒に15gのシリカ上のフラッシュクロマトグラフィー[溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により97/3]により精製し、画分を濃縮乾固し、4cm3のジエチルエーテル中で摩砕し、濾過し、20℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、98mgの2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)−(4ζ−デジメチルアミノプリスチナマイシンIEを222℃で融解するクリーム色の粉末の形態で得る。
【0181】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.48(dd,J=17及び6Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);1.50〜1.85(mt:3γ位におけるCH2の他のH及び2β位におけるCH2に対応する3H);1.95(mt,4H:ピロリジンの2つのCH2);2.04(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);Hz2.62(s,3H:ArNCH3);2.91(dd,J=12.5及び4.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);2.92(d,J=17.5Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.15〜3.35(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.22(s,3H:NCH3);3.45〜3.65(mt,5H:3δ位におけるCH2の他のH及びピロリジンの2つのNCH2);3.73(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd,J=6.5及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.78(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.14(dd,J=12及び4.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.29(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.31(未分解複合体,1H:5α位におけるCH);5.64(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.87(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.28(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.56(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.82(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.42(リミティングAB,2H:1’H4及び1’H5);7.90(mt,1H:1’H6);7.98(s,1H:CH=N);8.42(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.62(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.65(s,1H:OH)。
実施例33
30gのブリスチナマイシンIA、2.42gの3−アミノアクロレイン及び次いで25.8gの酢酸アンモニウムを400cm3のメタノールを含有する3つ口フラスコ中に導入する。混合物を3日間還流させ、次いで1リットルの蒸留水で希釈する。得られる沈殿を濾過し、乾燥し、次いで1kgのシリカ上のクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン/メタノール 体積により98/2)にかける。得られる固体を10μm C8シリカ上のHPLC(溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水−アセトニトリル 70/30)により精製する。画分を合わせ、40℃で減圧下(2.7kPa)においてアセトニトリルを除去し、重炭酸ナトリウムを飽和させた3cm3の水を用いて水相をpH8に調整する。得られる沈殿を濾過し、10cm3の蒸留水及び次いで10cm3のジエチルエーテルで濯ぎ、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後に0.45gのピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを約170〜180℃で融解する(分解)白色固体の形態で得る。
【0182】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3,ppmにおけるδ):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.34(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.55〜1.85(mt,4H:3γ位におけるCH2の他のH−2β位におけるCH2及び5β位におけるCH2の1H);2.04(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.91(s,6H:ArN(CH32);2.95(dd,J=12及び5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.17(t,J=12Hz,1H:4β位におけるCH2の他のH);3.24(s,3H:NCH3);3.30(mt,1H:3δ位におけるCH2の1H);3.43(ブロードd,J=17Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.52(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.91(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.58(dd,J=7及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.81(mt,1H:2α位におけるCH);4.87(dd,J=10及び1.5Hz,1H:1α位におけるCH);5.13(dd,J=12及び5Hz,1H:4α位におけるCH);5.43(mt,1H:5α位におけるCH);5.46(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.65(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.87(dq,J=7及び1.5Hz,1H:1β位におけるCH);6.40(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.58(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.85(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H);7.30〜7.45(mt,1H:Nのβ位における芳香族H);7.43(d,J=8Hz,1H:1’H4);7.56(dd,J=8及び4Hz,1H:1’H5);7.61(mt,1H:Nのγ位における芳香族H);8.13(mt,1H:1’H6);8.38(d,J=4Hz,1H:Nのα位における芳香族H);8.42(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.69(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.59(s,1H:OH)。
【0183】
3−アミノアクロレインはR.P.Thummel & D.K.Kohli,J.Org.Chem.,42,2742−2747(1977)に従って製造することができる。
実施例34
実施例6における通りの方法を行うが、200cm3のアセトン中の11.4gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、3.8gの1−(2−オキソペンチル)−ピリジニウムブロミド、10gの酢酸アンモニウムを用いて出発し、還流下で3時間加熱することにより固体が得られ、それを100gのシリカ上のクロマトグラフィー(溶離剤:アセトニトリル)にかけ、次いで450gの10μm C8シリカ上のHPLC(溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水−アセトニトリル 体積により70/30)により精製する。画分を合わせ、40℃で減圧下(2.7kPa)においてアセトニトリルを除去し、重炭酸ナトリウムを飽和させた水の添加により水相のpHを8に調整する。沈殿を濾過し、20cm3の蒸留水で洗浄し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥し、0.8gの2”−プロピルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを172℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0184】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3):0.93(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);0.98(t,J=7.5Hz,3H:プロピルのCH3);1.20〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.30(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.58(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.50〜1.90(mt:2β位におけるCH2及び5β位におけるCH2の1Hに対応する3H);1.70(mt,2H:プロピルの中心のCH2);2.03(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.68(t,J=8Hz,2H:プロピルのArCH2);2.84(s,6H:ArN(CH32);2.97(dd,J=13及び5.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.35(mt,3H:5β位におけるCH2の他のH−4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.21(s,3H:NCH3);3.49(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.92(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd,J=8及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.79(mt,1H:2α位におけるCH);4.87(dd,J=10及び1Hz,1H:1α位におけるCH);5.28(dd,J=10及び5.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.35〜5.50(mt,2H:5α位におけるCH及び5ε位におけるCH2の他のH);5.63(d,J=8Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(スプリットq,J=7及び1Hz,1H:1β位におけるCH);6.36(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.58(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.84(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);6.94(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.20〜7.45(mt:6α位における5個の芳香族H−Nに関してγ位における芳香族H−1’H5及び1’H4に対応する8H);7.86(dd,J=4及び1Hz,1H:1’H6);8.43(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.66(d,J=8Hz,1H:6位におけるCONH);11.64(s,1H:OH)。
【0185】
1−(2−オキソペンチル)ピリジニウムブロミドはR.P.SONI,J.P.SAXENA,J.Indian Chem.Soc.,58,885−887(1981)により記載されている1−(2−オキソペンチル)ピリジニウムヨーダイドとの類似により製造することができる。
【0186】
3.8gの1−ブロモ−2−ペンタノン及び9.2cm3のピリジンを25cm3のエタノールを含有する3つ口フラスコ中に導入し、次いで混合物を還流下で3時間加熱する。40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮乾固した後、残留物を200cm3のジイソプロピルエーテル中に取り上げる。濾過し、50cm3のジエチルエーテルで洗浄した後、沈殿を乾燥して72℃で融解する3.8gの純度80%の淡−黄色の固体を得、それをそのまま用いる。
【0187】
1−ブロモ−2−ペンタノンはH.J.HA,Synth.Commun.,24,2557,(1994)に従って製造することができる。
実施例35
実施例6における通りの方法を行うが、200cm3のアセトン中の30gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、10gの1−(3−メチル−2−オキソブチル)−ピリジニウムブロミド、26.3gの酢酸アンモニウムを用いて出発し、還流下で3時間加熱することにより34gの固体が得られ、その固体を1kgのシリカ上の2回の連続的クロマトグラフィー(溶離剤:メチレンクロリド−セアトニトリル−水:体積により96/2/2)、及び次いで700gのシリカ上のクロマトグラフィー(溶離剤:メチレンクロリド及び次いでメチレンクロリド−メタノール−アセトニトリル 勾配:体積により99/0.5/0.5から98/1/1)により精製する。メタノールからの2回の再結晶の後、4.3gの生成物が得られ、その2gを450gの10μm C8シリカ上のHPLC(溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水−アセトニトリル 体積により70/30)により精製する。画分を合わせ、40℃で減圧下(2.7kPa)においてアセトニトリルを除去し、重炭酸ナトリウムを飽和させた水の添加により水相のpHを8に調整する。沈殿を濾過し、20cm3の水及び次いで20cm3のジイソプロピルエーテルで洗浄する。15cm3のメタノールから再結晶し、濾過し、10cm3のメタノール及び10cm3のジイソプロピルエーテルで洗浄し、次いで40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、0.75gの2”−イソプロピルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを263℃で融解する白色針状結晶の形態で得る。
【0188】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.35(mt,11H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H−1γ位におけるCH3及びイソプロピルの2つのCH3);1.58(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.66及び1.75(2mts,それぞれ1H:2β位におけるCH2);1.89(mt:5β位におけるCH2の1Hに対応する1H);2.03(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.85(s,6H:ArN(CH32);2.95〜3.05(mt,1H:イソプロピルのArCH);2.99(dd,J=14及び6.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.30(mt,3H:5β位におけるCH2の他のH−4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.20(s,3H:NCH3);3.49(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.93(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd,J=7.5及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.79(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.32(dd,J=9及び6.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.40〜5.50(mt,2H:5α位におけるCH及び5ε位におけるCH2の他のH);5.64(d,J=8Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.39(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.60(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.85(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);6.99(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H−Nに関してγ位における芳香族H−1’H5及び1’H4に対応する8H);7.85(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.44(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.69(d,J=8Hz,1H:6位におけるCONH);11.66(s,1H:OH)。
【0189】
1−(3−メチル−2−オキソブチル)ピリジニウムブロミドはJ.P.SAXENA,J.Indian Chem.Soc.,68,99−100(1991)により記載されている通りに製造することができる。
実施例36
実施例5における通りの方法を行うが、1.5リットルのアセトニトリル、100gの5δ−メチレンプリスチナマイシンIA、27.1gの1−(3−クロロ−2−オキソプロピル)ピリジニウムクロリド、88gの酢酸アンモニウムを用いて出発し、5時間還流させることにより、固体を得、それを1.5kg及び100gのシリカ上の2回の連続的クロマトグラフィー(溶離剤:メチレンクロリド/メタノール 体積により97/3)により精製する。期待の生成物を含有する画分を濃縮して固体を得、それを450gの10μm C8シリカ上のHPLC(溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水−アセトニトリル 体積により70/30)により精製する。画分を合わせ、40℃で減圧下(2.7kPa)においてアセトニトリルを除去し、重炭酸ナトリウムを飽和させた水の添加により水相のpHを8に調整する。水相を50cm3のメチレンクロリドを用いて2回抽出する。有機相を集め、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮し(45℃、2.7kPa)、得られる固体を20cm3のジエチルエーテル中に取り上げる。濾過し、次いで40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、0.5gの2”−アセトキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが206℃で融解するクリーム色の固体の形態で得られる。
【0190】
Hz 1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3):0.91(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.25(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.30(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.58(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mts:2β位におけるCH2及び5β位におけるCH2の1Hに対応する3H);2.03(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.14(s,3H:OCOCH3);Hz2.84(s,6H:ArN(CH32);2.96(dd,J=13及び5.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.14(d,J=16.5Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.15〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.22(s,3H:NCH3);3.49(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.93(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd,J=8及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.79(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(dd,J=10及び1Hz,1H:1α位におけるCH);5.07及び5.18(2d,J=13Hz,それぞれ1H:ArCH2OCO);5.15〜5.25(mt,1H:4α位におけるCH);5.40(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.45(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.60(d,J=8Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(スプリットq,J=7及び1Hz,1H:1β位におけるCH);6.34(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.56(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.85(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.15(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.20〜7.35(mt:6α位における芳香族Hに対応する5H);7.36(d,J=8Hz,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.40(mt,2H:1’H5及び1’H4);7.89(mt,1H:1’H6);8.40(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.68(d,J=8Hz,1H:6位におけるCONH);11.65(s,1H:OH)。
実施例37
実施例20における通りの方法を行うが、40cm3のアセトニトリル、2gの2”−クロロメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE、1.5cm3のシクロプロピルアミン及び0.34gのヨウ化カリウムを用いて出発すると、24時間の還流の後に2.2gの泡が得られ、その泡を60gのシリカ上の2回の連続的クロマトグラフィー(溶離剤:メチレンクロリド−メタノール 体積により95/5)により精製する。画分を合わせ、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、40℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮する;得られる泡は30cm3のジエチルエーテル中で崩壊する。濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、0.55gの2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが184℃で融解する黄色固体の形態で得られる。
【0191】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3):0.35〜0.50(mt,4H:シクロプロパンのCH2CH2);0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.26(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.30(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.58(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);1.78(dd,J=16及び6.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.03(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.16(mt,1H:シクロプロパンのCH);2.86(s,6H:ArN(CH32);2.97(dd,J=13.5及び6Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH−5β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.22(s,3H:NCH3);3.49(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.88(s,2H:ArCH2N);3.94(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd,J=8及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.79(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(dd,J=10及び1Hz,1H:1α位におけるCH);5.26(dd,J=10及び6Hz,1H:4α位におけるCH);5.40〜5.50(mt,2H:5α位におけるCH及び5ε位におけるCH2の他のH);5.62(d,J=8Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(スプリットq,J=7及び1Hz,1H:1β位におけるCH);6.36(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.57(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.85(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.10(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.20〜7.35(mt:6α位における5個の芳香族H及びNに関してγ位における芳香族Hに対応する6H);7.39(リミティングAB,2H:1’H5及び1’H4);7.87(dd,J=4及び2Hz,1H:1’H6);8.42(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.67(d,J=8Hz,1H:6位におけるCONH);11.65(未分解複合体,1H:OH)。
【0192】
実施例38
実施例20における通りの方法を行うことにより、しかし30cm3のアセトニトリル中の1.5gの2”−クロロメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE、0.5cm3のジエチルアミン、0.26gのヨウ化カリウムを用いて出発し、45℃において6時間還流させた後に1.35gの生成物が得られ、その生成物を450gの10μm C8シリカ上のHPLC(溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水−アセトニトリル 体積により60/40)により精製する。画分を合わせ、40℃で減圧下(2.7kPa)においてアセトニトリルを除去する。重炭酸ナトリウムを飽和させた水の添加により水相をpH8に調整し、次いで300cm3の酢酸エチルで抽出する。有機相をデカンテーションし、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下で濃縮し(45℃、2.7kPa)、固体を得、それを30cm3のメタノールから結晶化させる。濾過し、50cm3のジイソプロピルエーテルで洗浄し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、0.4gの2”−N−ジエチルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが264℃で融解する綿状の白色固体の形態で得られる。
【0193】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.04(t,J=7Hz,6H:ジエチルアミノのCH3);1.20〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.30(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.58(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.80(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);1.85(dd,J=16.5及び5.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.03(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.55(q,J=7Hz,4H:ジエチルアミノの2個のNCH2);2.85(s,6H:ArN(CH32);2.98(dd,J=14及び6Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.30(mt,3H:4β位におけるCH2の他のH−5β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.21(s,3H:NCH3);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.66(s,2H:ArCH2N);3.94(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd,J=7.5及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.79(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.30(dd,J=9及び6Hz,1H:4α位におけるCH);5.42(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.43(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.64(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.37(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.58(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.85(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H−Nに関してβ位における芳香族H−Nに関してγ位における芳香族H−1’H4及び1’H5に対応する9H);7.85(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.43(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.68(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.65(ブロードs,1H:OH)。
【0194】
2”−クロロメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEは実施例10で記載した通りに得ることができる。
実施例39
実施例6における通りの方法を行うが、100cm3のアセトニトリル中の5.6gの5δ−メチレンバージニアマイシンS、1.15gの1−アセトニル−ピリジニウムクロリド、5.17gの酢酸アンモニウムを用いて出発し、還流下で4時間加熱することにより赤色の油が得られ、それを500gのシリカ上のクロマトグラフィー(溶離剤:メチレンクロリド−メタノール 体積により98/2)にかけ、2.1gの黄色の泡を得る。後者を450gの10μm C8シリカ上のHPLC(溶離剤:0.1%の三フッ化酢酸を含有する水−アセトニトリル 体積により65/35)により精製する。画分を集め、40℃で減圧下(2.7kPa)においてアセトニトリルを除去し、重炭酸ナトリウムを飽和させた水の添加により水相のpHを7に調整する;得られる沈殿を濾過し、20cm3の水及び次いで20cm3のジエチルエーテルで洗浄する。濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥した後、0.39gの2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]−5γ−デオキシバージニアマイシンSが176℃で融解する白色固体の形態で得られる。
【0195】
5δ−メチレンバージニアマイシンは記載の通りに得ることができる。
【0196】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3):0.93(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.27(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.50〜1.85(mt:3γ位におけるCH2の他のH−2β位におけるCH2及び5β位におけるCH2の1Hに対応する4H);2.04(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.50(s,3H:ArCH3);3.07(dd,J=13及び6Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.35(mt,3H:4β位におけるCH2の他のH−5β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.22(s,3H:NCH3);3.51(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.92(d,J=17.5Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.58(dd,J=8及び6.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.80(mt,1H:2α位におけるCH);4.87(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.34(dd,J=10及び6Hz,1H:4α位におけるCH);5.35〜5.45(mt,2H:5ε位におけるCH2の他のH及び5α位におけるCH);5.64(d,J=8Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.56(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.95〜7.40(6α位における5個の芳香族H−4β位における5個の芳香族H−Nに関してγ位における芳香族H−1’H4及び1’H5に対応する13H);6.96(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.81(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.42(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.64(d,J=8Hz,1H:6位におけるCONH);11.65(s,1H:OH)。
実施例40
実施例15との類似による方法を行うが、4ε−クロロ−5δ−メチレンプリスチナマイシンIAを用いて出発することにより、4ε−クロロ−2”−(2−ピリジル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが194℃で融解する白色固体の形態で得られる。
【0197】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3):0.93(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.58(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mt,2β位におけるCH2及び5β位におけるCH2の1Hに対応する3H);2.04(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.56(s,6H:ArN(CH32);2.99(dd,J=13及び5.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.20〜3.35(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.23(s,3H:NCH3);3.36(d,J=16.5Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.51(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のHzH);4.01(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd,J=7.5及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.81(mt,1H:2α位におけるCH);4.91(dd,J=10及び1Hz,1H:1α位におけるCH);5.26(dd,J=10及び5.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.46(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.53(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.63(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.89(スプリットq,J=7及び1Hz,1H:1β位におけるCH);6.47(d,J=8Hz,1H:4ε位における芳香族H);6.57(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.77(dd,J=8及び2Hz,1H:Clに関してパラ位における4δ位における芳香族H);7.13(d,J=2Hz,1H:Clに関してオルト位における4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H及びピリジンのH5に対応する6H);7.41(ブロードd,J=8Hz,1H:1’H4);7.50(d,J=8Hz,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.53(dd,J=8及び4.5Hz,1H:1’H5);7.74(スプリットt,J=8及び1.5Hz,1H:ピリジンのH4);7.90(ブロードd,J=4.5Hz,1H:1’H6);8.24(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);8.37(d,J=8Hz,1H:ピリジンのH3);8.38(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.64(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);8.67(ブロードd,J=4.5Hz,1H:ピリジンのH6);11.67(s,1H:OH)。
実施例41
実施例18との類似による方法を行うが、4ε−クロロ−5δ−メチレンプリスチナマイシンIAを用いて出発することにより、4ε−クロロ−2”−(2−ピリジル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIEが204℃で融解する白色固体の形態で得られる。
【0198】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3):0.93(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.27(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.59(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.67及び1.75(2mts,それぞれ1H:2β位におけるCH2);1.84(dd,J=16.5及び6Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.04(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.53(s,3H:ArNCH3);2.94(dd,J=13.5及び6Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.22(s,3H:NCH3);3.35(d,J=16.5Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.49(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);4.00(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd,J=8及び7Hz,1H:3α位におけるCH);4.79(mt,1H:2α位におけるCH);4.89(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.19(dd,J=10及び6Hz,1H:4α位におけるCH);5.45〜5.55(mt,2H:5α位におけるCH及び5ε位におけるCH2の他のH);5.64(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.09(d,J=8Hz,1H:4ε位における芳香族H);6.57(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.75(ブロードd,J=8Hz,1H:Clに関してパラ位における4δ位における芳香族H);6.95(ブロードs,1H:Clに関してオルト位における4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H及びピリジンのH5に対応する6H);7.41(ブロードd,J=8Hz,1H:1’H4);7.48(d,J=8Hz,1H:Nに関してγ位における芳香族H);7.51(dd,J=8及び4Hz,1H:1’H5);7.77(ブロードt,J=8Hz,1H:ピリジンのH4);7.97(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.19(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);8.35〜8.45(mt,2H:ピリジンのH3及び1位におけるCONH);8.63(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);8.67(ブロードd,J=4.5Hz,1H:ピリジンのH6);11.67(s,1H:OH)。
実施例42
実施例7との類似による方法を行うが、4ε−クロロ−5δ−メチレンプリスチナマイシンIAを用いて出発することにより、4ε−クロロ−2”−エチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが184℃で融解する白色固体の形態で得られる。
【0199】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3):0.91(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.27(t,J=7.5Hz,3H:エチルのCH3);1.30(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.59(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.67及び1.75(2mts,それぞれ1H:2β位におけるCH2);1.90(dd,J=16及び5.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.04(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.72(s,6H:ArN(CH32);2.77(mt,2H:エチルのArCH2);3.01(dd,J=14及び7Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.25(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH);3.19(s,3H:NCH3);3.25〜3.35(mt,1H:3δ位におけるCH2の1H);3.33(d,J=16Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.51(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.95(d,J=17.5Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.57(ブロードt,J=6.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.78(mt,1H:2α位におけるCH);4.89(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.34(mt,1H:4α位におけるCH);5.41(d,J=17.5Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.47(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.61(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.59(mt,2H:4ε位における芳香族H及び2位におけるCONH);6.79(ブロードd,J=8Hz,1H:Clに関してパラ位置における4δ位における芳香族H);6.98(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.06(ブロードs,1H:Clに関してオルト位における4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5個の芳香族H−Nに関してγ位における芳香族H−1’H4及び1’H5に対応する8H);7.82(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.38(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.64(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.67(s,1H:OH)。
実施例43
実施例17との類似による方法を行うが、4ε−クロロ−5δ−メチレンプリスチナマイシンIAを用いて出発することにより、4ε−クロロ−2”−エチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIEが186℃で融解する白色固体の形態で得られる。
【0200】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.28(t,J=7.5Hz,3H:エチルのCH3);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.58(mt,1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);1.93(dd,J=16及び6Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.04(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.76(mt,2H:エチルのArCH2);2.77(s,3H:ArNCH3);2.96(dd,J=14及び6.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.10〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.19(s,3H:NCH3);3.30(d,J=16Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.95(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.21(未分解複合体,1H:ArNH);4.60(dd,J=7.5及び5.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.79(mt,1H:2α位におけるCH);4.88(dd,J=10及び1Hz,1H:1α位におけるCH);5.28(dd,J=9及び6.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.42(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.46(ブロードd,J=6Hz,1H:5α位におけるCH);5.63(d,J=8Hz,1H:6α位におけるCH);5.89(スプリットq,J=7及び1Hz,1H:1β位におけるCH);6.19(d,J=8Hz,1H:4ε位における芳香族H);6.57(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.77(dd,J=8及び1.5Hz,1H:Clに関してパラ位置における4δ位における芳香族H);6.94(d,J=1.5Hz,1H:Clに関してパラ位における4δ位における芳香族H);6.98(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.20〜7.45(mt:6α位における5個の芳香族H及びNに関してγ位における芳香族Hに対応する6H);7.37(リミティングAB,2H:1’H4及び1’H5);7.84(dd,J=4及び1.5Hz,1H:1’H6);8.40(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.67(d,J=8Hz,1H:6位におけるCONH);11.66(s,1H:OH)。
実施例44
実施例6との類似による方法を行うが、4ε−クロロ−5δ−メチレンプリスチナマイシンIAを用いて出発することにより、4ε−クロロ−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが210℃で融解する黄色粉末の形態で得られる。
【0201】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3):0.93(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.29(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.50〜1.80(mt:3γ位におけるCH2の他のH及び2β位におけるCH2に対応する3H);1.81(dd,J=16及び5.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);2.04(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.48(s,3H:ArCH3);2.74(s,6H:ArN(CH32);3.02(dd,J=14及び6.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.20(s,3H:NCH3);3.28(d,J=16Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.51(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.96(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.59(dd,J=7.5及び7Hz,1H:3α位におけるCH);4.80(mt,1H:2α位におけるCH);4.90(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.31(dd,J=9及び6.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.40(d,J=17Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.47(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.61(d,J=8Hz,1H:6α位におけるCH);5.89(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.45(d,J=8Hz,1H:4ε位における芳香族H);6.59(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.80(ブロードd,J=8Hz,1H:Clに関してパラ位置における4δ位における芳香族H);6.97(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.10(ブロードs,1H:Clに関してオルト位における4δ位における芳香族H);7.20〜7.35(mt:6α位における5個の芳香族H及びNに関してγ位における芳香族Hに対応する6H);7.38(ブロードd,J=8Hz,1H:1’H4);7.42(dd,J=8及び4.5Hz,1H:1’H5);7.84(ブロードd,J=4.5Hz,1H:1’H6);8.37(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.61(d,J=8Hz,1H:6位におけるCONH);11.68(s,1H:OH)。
実施例45
4gの2”−ヒドロキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE及び0.48gの酸化セレンを70cm3のジオキサンを含有する3つ口フラスコ中に導入し、混合物を1時間還流させる。反応混合物をCeliteR上で濾過し、濾液を45℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮し、5.7gの栗色の泡を得、それを60gのシリカ上の2回の連続的クロマトグラフィー(溶離剤:メチレンクロリド−メタノール 体積により97/3)により精製する。画分を合わせ、45℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮する。得られる固体を30cm3のジエチルエーテル中で撹拌し、濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥し、0.76gの2”−ホルミルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを202℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0202】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.35(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.50〜1.75(mt:3γ位におけるCH2の他のH−2β位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の1Hに対応する3H);1.74(mt,1H:2β位におけるCH2の他のH);2.05(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.79(s,6H:ArN(CH32);2.95(dd,J=13及び5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.30(mt,3H:4β位におけるCH2の他のH−5β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.26(s,3H:NCH3);3.50(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.97(d,J=18Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.62(dd,J=7.5及び6Hz,1H:3α位におけるCH);4.81(mt,1H:2α位におけるCH);4.89(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.14(dd,J=11及び5Hz,1H:4α位におけるCH);5.44(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.52(d,J=18Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.62(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.29(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.56(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.86(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における芳香族Hに対応する5H);7.45(ブロードd,J=8Hz,1H:1’H4);7.45〜7.55(mt,2H:1’H5及びNに関してγ位における芳香族H);7.77(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);8.00(ブロードd,J=4Hz,1H:1’H6);8.40(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.69(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);9.97(s,1H:COH);11.65(s,1H:OH)。
【0203】
2”−ヒドロキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEは実施例11で記載した通りに得ることができる。
実施例46
1.7gの2”−ホルミルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE及び1.4gの酢酸アンモニウムを100cm3のジオキサンを含有する3つ口フラスコ中に導入し、混合物を1時間還流させる。反応混合物を減圧下で濃縮し、次いで100cm3の水及び100cm3のメチレンクロリド中に取り上げる。テカンテーション、硫酸ナトリウム上における有機相の乾燥、濾過及び濃縮乾固の後、1.5gの固体が得られ、それを60gのシリカ上のクロマトグラフィー(溶離剤:メチレンクロリド−メタノール 体積により97/3)にかける。画分を合わせ、次いで45℃で減圧下(2.7kPa)において濃縮する。得られる固体を30cm3のジエチルエーテル中に取り上げ、次いで濾過し、40℃において減圧下(90Pa)で乾燥して0.32gの2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを226℃で融解するオレンジ色の固体の形態で得る。
【0204】
1H NMRスペクトル(400MHz,CDCl3):0.92(t,J=7.5Hz,3H:2γ位におけるCH3);1.26(mt,2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.30(d,J=7Hz,3H:1γ位におけるCH3);1.43(dd,J=16.5及び5.5Hz,1H:5β位におけるCH2の1H);1.50〜1.70(mt:3γ位におけるCH2の他のH及び2β位におけるCH2の1Hに対応する2H);1.75(mt,1H:2β位におけるCH2の他のH);2.06(mt,1H:3β位におけるCH2の他のH);2.79(s,6H:ArN(CH32);2.93(dd,J=12.5及び4.5Hz,1H:4β位におけるCH2の1H);3.08(d,J=16.5Hz,1H:5β位におけるCH2の他のH);3.15〜3.30(mt,2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.26(s,3H:NCH3);3.49(mt,1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.94(d,J=17.5Hz,1H:5ε位におけるCH2の1H);4.62(dd,J=8及び6.5Hz,1H:3α位におけるCH);4.81(mt,1H:2α位におけるCH);4.89(ブロードd,J=10Hz,1H:1α位におけるCH);5.09(dd,J=11.5及び4.5Hz,1H:4α位におけるCH);5.39(ブロードd,J=5.5Hz,1H:5α位におけるCH);5.48(d,J=5Hz,1H:CONH2の1H);5.51(d,J=17.5Hz,1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.60(d,J=8.5Hz,1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq,J=7Hz,1H:1β位におけるCH);6.28(d,J=8Hz,2H:4ε位における芳香族H);6.57(d,J=9.5Hz,1H:2位におけるCONH);6.87(d,J=8Hz,2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における芳香族Hに対応する5H);7.46(ブロードd,J=8Hz,1H:1’H4);7.50〜7.60(mt,2H:1’H5及びNに関してγ位における芳香族H);7.78(d,J=5Hz,1H:CONH2の他のH);7.99(mt,1H:1’H6);8.00(d,J=8Hz,1H:Nに関してβ位における芳香族H);8.38(d,J=10Hz,1H:1位におけるCONH);8.67(d,J=8.5Hz,1H:6位におけるCONH);11.67(s,1H:OH)。
【0205】
2”−ホルミルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEは実施例45に記載した通りに得ることができる。
実施例47
実施例22における通りの方法を行うが、40cm3のアセトニトリル、4.6gの5δ−ジメチルアミノメチレンプリスチナマイシンIA、0.38gのアセトアミドから出発し、60℃で12時間加熱することにより、反応混合物を45℃(2.7kPa)で濃縮乾固した後に固体が得られ、それを400gのシリカ上のクロマトグラフィーにより分離する(溶離剤:塩化メチレン−メタノール 体積により97/3)。画分をプールし、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、減圧下(2.7kPa)で45℃で濃縮する。得られた固体を10cm3のメタノールから結晶化させ、次いで濾過し、40℃(90Pa)で乾燥し、0.4gの2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを265℃で融解する白色結晶の形態で得る。
【0206】
1H NMRスペクトル(400MHz、(CD32SO d6を添加したCDCl3):0.79(t、J=7.5Hz、3H:2γ位におけるCH3);1.05〜1.20(mt、2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.14(d、J=7Hz、3H:1γ位におけるCH3);1.24(dd、J=17及び5.5Hz、1H:5β位におけるCH2の1H);1.46(mt、1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.52及び1.62(2mts、各1H:2β位におけるCH2);1.95(mt、1H:3β位におけるCH2の他のH);2.51(s、3H:ArCH3);2.74(s、6H:ArN(CH32);2.75〜2.85(mt、1H:4β位におけるCH2の1H);2.83(d、J=17Hz、1H、5β位におけるCH2の他のH);3.05〜3.20(mt、2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.13(s、3H:NCH3);3.37(mt、1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.70(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の1H);4.48(dd、J=8及び6Hz、1H:3α位におけるCH);4.65(mt、1H:2α位におけるCH);4.75(ブロードd、J=10Hz、1H:1α位におけるCH);4.94(dd、J=11.5及び5Hz、1H:4α位におけるCH);5.24(ブロードd、J=5.5Hz、1H:5α位におけるCH);5.30(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.45(d、J=8Hz、1H:6α位におけるCH);5.72(ブロードq、J=7Hz、1H:1β位におけるCH);6.20(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);6.54(d、J=9.5Hz、1H:2位におけるCONH);6.72(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.05〜7.30(mt:6α位における芳香族Hに対応する5H);7.32(ブロードd、J=8Hz、1H:1’H4);7.37(dd、J=8及び4Hz、1H:1’H5);7.81(ブロードd、J=4Hz、1H:1’H6);8.17(s、1H:CH=N);8.22(d、J=10Hz、1H:1位におけるCONH);8.56(d、J=8Hz、1H:6位におけるCONH);11.52(s、1H:OH)。
実施例48
実施例22における通りの方法を行うが、40cm3のジメチルホルムアミド、1.84gの5δ−ジメチルアミノメチレンプリスチナマイシンIA、0.41gの2−ピラジンカルボキシアミジン塩酸塩及び1cm3のジイソプロピルアミンから出発することにより、反応混合物を65℃で12時間加熱する。0.16gの2−ピラジンカルボキシアミジン塩酸塩を加え、加熱をさらに24時間続ける。反応混合物を処置し、45℃(2.7kPa)で濃縮乾固した後、2.1gの固体が得られ、その固体を100gのシリカ上のクロマトグラフィーにより分離する(溶離剤:塩化メチレン−メタノール 体積により97/3)。画分をプールし、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、減圧下(2.7kPa)で45℃で濃縮する。得られた固体を10cm3のメタノールから結晶化させ、濾過し、5cm3のジイソプロピルエーテルで2回洗浄し、次いで40℃(90Pa)で乾燥し、0.49gの2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを254℃で融解する黄色結晶の形態で得る。
【0207】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3):0.93(t、J=7.5Hz、3H:2γ位におけるCH3);1.25〜1.40(mt、2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d、J=7Hz、3H:1γ位におけるCH3);1.51(dd、J=17及び6Hz、1H:5β位におけるCH2の1H);1.55〜1.65(mt、3γ位におけるCH2の他のHに対応する1H);1.67及び1.75(2mts、各1H:2β位におけるCH2);2.08(mt、1H:3β位におけるCH2の他のH);2.64(s、6H:ArN(CH32);2.94(dd、J=12及び5Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.18(d、J=17Hz、1H、5β位におけるCH2の他の1H);3.20〜3.35(mt、1H:3δ位におけるCH2の1H及び4β位におけるCH2の他のH);3.26(s、3H:NCH3);3.51(mt、1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.90(d、J=17.5Hz、1H:5ε位におけるCH2の1H);4.61(dd、J=8及び6Hz、1H:3α位におけるCH);4.81(mt、1H:2α位におけるCH);4.90(dd、J=10及び1Hz、1H:1α位におけるCH);5.12(dd、J=12及び5Hz、1H:4α位におけるCH);5.45(ブロードd、J=6Hz、1H:5α位におけるCH);5.53(d、J=17.5Hz、1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.65(d、J=8.5Hz、1H:6α位におけるCH);5.89(スプリットq、J=7及び1Hz、1H:1β位におけるCH);6.29(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);6.55(d、J=10Hz、1H:2位におけるCONH);6.87(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における芳香族Hに対応する5H);7.48(ブロードd、J=8.5Hz、1H:1’H4);7.53(dd、J=8.5及び4Hz、1H:1’H5);8.02(ブロードd、J=4Hz、1H:1’H6);8.41(d、J=10Hz、1H:1位におけるCONH);8.58(s、1H:CH=N);8.67(d、J=2Hz、1H:ピラジンの5位におけるH);8.74(d、J=8.5Hz、1H:6位におけるCONH);8.77(dd、J=2及び1.5Hz、1H:ピラジンの6位におけるH);9.68(d、J=1.5Hz、1H:ピラジンの3位におけるH);11.65(s、1H:OH)。
実施例49
実施例22における通りの方法を行うが、40cm3のジメチルホルムアミド、3gの5δ−ジメチルアミノメチレンプリスチナマイシンIA、0.74gの1H−ピロゾールカルボキシアミジン塩酸塩及び2cm3のジイソプロピルエチルアミンから出発することにより、反応混合物を65℃で4時間加熱する。反応混合物を処理し、45℃(2.7kPa)で濃縮乾固した後、2.4gの固体が得られ、それを160gのシリカ上のクロマトグラフィーにより分離する(溶離剤:塩化メチレン−メタノール 体積により96/4)。画分を合わせ、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、減圧下(2.7kPa)で45℃で濃縮する。得られた泡状物を10cm3のイソプロパノールから結晶化させる。濾過し、洗浄し、40℃(90Pa)で乾燥した後、0.41gの2”−(1−ピラゾリル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが197℃で融解する黄色結晶の形態で得られる。
【0208】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3):0.93(t、J=7.5Hz、3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.35(mt、2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.31(d、J=7Hz、3H:1γ位におけるCH3);1.45(dd、J=17及び6Hz、1H:5β位におけるCH2の1H);1.55〜1.65(mt、3γ位におけるCH2の他のHに対応する1H);1.67及び1.75(2mts、各1H:2β位におけるCH2);2.07(mt、1H:3β位におけるCH2の他のH);2.67(s、6H:ArN(CH32);2.93(dd、J=12及び4.5Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.10(d、J=17Hz、1H、5β位におけるCH2の他の1H);3.15〜3.30(mt、1H:3δ位におけるCH2の1H及び4β位におけるCH2の他のH);3.27(s、3H:NCH3);3.51(mt、1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.84(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の1H);4.62(dd、J=8及び6Hz、1H:3α位におけるCH);4.81(mt、1H:2α位におけるCH);4.89(ブロードd、J=10Hz、1H:1α位におけるCH);5.07(dd、J=12及び4.5Hz、1H:4α位におけるCH);5.41(ブロードd、J=6Hz、1H:5α位におけるCH);5.48(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.67(d、J=8.5Hz、1H:6α位におけるCH);5.89(ブロードq、J=7Hz、1H:1β位におけるCH);6.29(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);6.48(ブロードd、J=2Hz、1H:ピラゾールの4位におけるH);6.53(d、J=10Hz:2位におけるCONH);6.87(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における芳香族Hに対応する5H);7.48(ブロードd、J=8.5Hz、1H:1’H4);7.53(dd、J=8.5及び4Hz、1H:1’H5);7.80(ブロードs、1H:ピラゾールの3位におけるH);8.00(ブロードd、J=4Hz、1H:1’H6);8.38(d、J=10Hz、1H:1位におけるCONH);8.38(s、1H:CH=N);8.54(d、J=2Hz、1H:ピラゾールの5位におけるH);8.71(d、J=8.5Hz、1H:6位におけるCONH);11.65(s、1H:OH)。
実施例50
実施例22における通りの方法を行うが、40cm3のジメチルホルムアミド、1.84gの5δ−ジメチルアミノメチレンプリスチナマイシンIA、0.60gのS−(2−モルホリノエチル)イソチオウロニウム塩酸塩、1cm3のジイソプロピルアミンから出発し、65℃で一晩加熱することにより、反応混合物を処置し、45℃(2.7kPa)で濃縮乾固した後、1.5gの黄色固体が得られ、それをそれぞれ100g及び200gのシリカ上の2回の連続的クロマトグラフィーにより精製する(溶離剤:塩化メチレン−メタノール 体積により97/3)。画分をプールし、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、減圧下(2.7kPa)で45℃で濃縮する。得られた固体を10cm3のジイソプロピルエーテル中に溶解する。濾過し、洗浄し、40℃(90Pa)で乾燥した後、0.51gの2”−(2−モルホリノエチルチオ)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが187℃で融解する黄色がかった白色固体の形態で得られる。
【0209】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3):0.92(t、J=7.5Hz、3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.40(mt、3H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の1H);1.31(d、J=7Hz、3H:1γ位におけるCH3);1.50〜1.70(mt:3γ位におけるCH2の他のH及び2β位におけるCH2の1Hに対応する2H);1.75(mt、1H:2β位におけるCH2の他のH);2.04(mt、1H:3β位におけるCH2の他のH);2.53(未分解複合体、4H:モルホリンの2個のNCH2);2.69(t、J=7.5Hz、2H:NCH2);2.80〜2.95(mt、2H:5β位におけるCH2の他のH及び4β位におけるCH2の1H);2.90(s、6H:ArN(CH32);3.15〜3.35(mt、4H:ArSCH2−4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.27(s、3H:NCH3);3.50(mt、1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.65〜3.80(mt、5H:モルホリンの2個のOCH2及び5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd、J=8及び6Hz、1H:3α位におけるCH);4.80(mt、1H:2α位におけるCH);4.89(ブロードd、J=10Hz、1H:1α位におけるCH);5.08(dd、J=11.5及び5Hz、1H:4α位におけるCH);5.33(ブロードd、J=5.5Hz、1H:5α位におけるCH);5.40(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.65(d、J=8.5Hz、1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq、J=7Hz、1H:1β位におけるCH);6.35(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);6.52(d、J=10Hz、1H:2位におけるCONH);6.85(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.15〜7.40(mt:6α位における芳香族Hに対応する5H);7.45(ブロードd、J=8.5Hz、1H:1’H4);7.49(dd、J=8.5及び4Hz、1H:1’H5);7.92(ブロードd、J=4Hz、1H:1’H6);8.16(s、1H:CH=N);8.37(d、J=10Hz、1H:1位におけるCONH);8.70(d、J=8.5Hz、1H:6位におけるCONH);11.64(s、1H:OH)。
【0210】
S−(2−モルホリノエチル)イソチオウロニウム2塩酸塩をDOHERTY Chem.Soc.、79、5667−70、(1957)またはCLINTON J.Am.Chem.Soc.、70、950、(1948)に従って製造することができる。
実施例51
実施例22における通りの方法を行うが、50cm3のジメチルホルムアミド、2gの5δ−ジメチルアミノメチレンプリスチナマイシンIA、0.67gのS−(4−ピリジルメチル)イソチオウロニウム塩酸塩、1.5cm3のジイソプロピルアミンから出発し、65℃で48時間加熱することにより、反応混合物を処置し、45℃(2.7kPa)で濃縮乾固した後に固体が得られ、それを40gのシリカ上(溶離剤:塩化メチレン−メタノール 体積により98/2)でクロマトグラフィーにより、そして次いで450gの10μm C8シリカ上(溶離剤:0.1%のトリフルオロ酢酸を含有する、水−アセトニトリル 体積により72.5/27.5)でHPLCにより分離する。画分を合わせ、アセトニトリルを減圧下(2.7kPa)で40℃で除き、次いで、重炭酸ナトリウムで飽和させた水の添加により水相のpHを7−8に調整する。得られた沈殿物を濾過し、90Pa下で40℃で乾燥し、0.22gの2”−(4−ピリジルメチルチオ)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを195℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0211】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3):0.91(t、J=7.5Hz、3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt、3H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の1H);1.31(d、J=7Hz、3H:1γ位におけるCH3);1.50〜1.75(mt:2β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の他のHに対応する2H);1.74(mt、1H:2β位におけるCH2の他のH);2.05(mt、1H:3β位におけるCH2の他のH);2.83(s、6H:ArN(CH32);2.90〜3.00(mt、2H:4β位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の他のH);3.15から3.30まで(mt、2H:3δ位におけるCH2の1H及び4β位におけるCH2の他のH);3.26(s、3H:NCH3);3.50(mt、1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.76(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の1H);4.27及び4.39(2d、J=15Hz、各1H:ArSCH2Ar);4.61(dd、J=7.5及び5.5Hz、1H:3α位におけるCH);4.79(mt、1H:2α位におけるCH);4.87(ブロードd、J=10Hz、1H:1α位におけるCH);5.07(dd、J=12及び4.5Hz、1H:4α位におけるCH);5.33(ブロードd、J=5.5Hz、1H:5α位におけるCH);5.39(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.64(d、J=8Hz、1H:6α位におけるCH);5.87(ブロードq、J=7Hz、1H:1β位におけるCH);6.33(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);6.53(d、J=10Hz、1H:2位におけるCONH);6.84(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における芳香族H及びピリジンのβ位におけるHに対応する7H);7.45(ブロードd、J=8.5Hz、1H:1’H4);7.48(dd、J=8.5及び4Hz、1H:1’H5);7.93(ブロードd、J=4Hz、1H:1’H6);8.18(s、1H:CH=N);8.36(d、J=10Hz、1H:1位におけるCONH);8.52(d、J=6Hz、2H:ピリジンのα位におけるH);8.72(d、J=8Hz、1H:6位におけるCONH);11.63(s、1H:OH)。
実施例52
100cm3のアセトニトリル及び5gの2”−メチルスルホニルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを含有する三つ口フラスコ中に25cm3の水、1.1gのメタ過ヨウ素酸ナトリウム、次いで21mgの三塩化ルテニウムを導入し、混合物を12時間撹拌し続ける。さらに0.55gの過ヨウ素酸ナトリウムを再び加え、混合物を4時間撹拌し続ける。25cm3の水、1.25gのチオ硫酸ナトリウム、次いで250cm3の塩化メチレン及び150cm3の水を反応混合物に加える。有機相をデカンテーションし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、減圧下(2.7kPa)で40℃で濃縮乾固する。得られた固体をジエチルエーテル中で崩壊させて3.57gの固体を得、それをそれぞれ250g及び70gのシリカ上の2回のフラッシュクロマトグラフィーにより精製する(溶離剤:塩化メチレン−メタノール 体積により95/5、次いで97/3)。画分をプールし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、減圧下(2.7kPa)で45℃で濃縮し、40℃(90Pa)で乾燥した後、0.60gの2”−メチルスルホニルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIEが得られる。
【0212】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3):0.91(t、J=7.5Hz、3H:2γ位におけるCH3);1.20〜1.40(mt、3H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の1H);1.31(d、J=7Hz、3H:1γ位におけるCH3);1.50〜1.70(mt:2β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の他のHに対応する2H);1.74(mt、1H:2β位におけるCH2の他のH);2.07(mt、1H:3β位におけるCH2の他のH);2.82(s、3H:ArCH3);2.88(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.10(d、J=18Hz、1H、5β位におけるCH2の他の1H);3.16(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.20〜3.30(mt、1H:3δ位におけるCH2の1H);3.25(s、3H:NCH3);3.33(s、3H:SO2CH3)3.50(mt、1H:3γ位におけるCH2の他のH);3.82(d、J=17.5Hz、1H:5ε位におけるCH2の1H));4.12(未分解複合体、1H:ARNH);4.60(dd、J=8及び5.5Hz、1H:3α位におけるCH);4.80(mt、1H:2α位におけるCH);4.90(dd、J=10及び1Hz、1H:1α位におけるCH);4.97(dd、J=12及び4Hz、1H:4α位におけるCH);5.41(ブロードd、J=6.5Hz、1H:5α位におけるCH);5.55(d、J=17.5Hz、1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.65(d、J=8.5Hz、1H:6α位におけるCH);5.87(スプリットq、J=7及び1Hz、1H:1β位におけるCH);6.05(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);6.53(d、J=10Hz、1H:2位におけるCONH);6.72(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.15〜7.40(mt:6α位における芳香族Hに対応する5H);7.49(dd、J=8.5及び1.5Hz、1H:1’H4);7.56(dd、J=8.5及び4Hz、1H:1’H5);8.00(dd、J=4及び1.5Hz、1H:1’H6);8.38(d、J=10Hz、1H:1位におけるCONH);8.50(s、1H:CH=N);8.73(d、J=8.5Hz、1H:6位におけるCONH);11.63(s、1H:OH)。
【0213】
2”−メチルスルホニルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを実施例24において記述したように得ることができる。
実施例53
10cm3のジメチルホルムアミドを含有する三つ口フラスコに0.146mlの2−ジエチルアミノエタンチオール及び47mgの水素化ナトリウムを、続いて、10cm3のジメチルホルムアミド中1gの2”−メチルスルホニルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEのカリウム塩を滴下して加える。混合物を20℃で1時間撹拌し続ける。反応混合物を100cm3の水上に注ぎ、10cm3の0.1N塩酸をpH 7まで、次いで40cm3の塩化メチレンを添加する。水相をデカンテーションし、40cm3の塩化メチレンで4回抽出する。有機相を合わせ、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下で濃縮する。得られた固体をエーテル中で崩壊させ、濾過後、0.64gの固体を得、それをフラッシュクロマトグラフィーにより精製する(溶離剤:塩化メチレン−メタノール 体積により97/3)。画分をプールし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、減圧下(2.7kPa)で45℃で濃縮し、40℃(90Pa)で乾燥した後、0.23gの2”−ジエチルアミノエチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが得られる。
【0214】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3):0.90(t、J=7.5Hz、3H:2γ位におけるCH3);1.06(未分解複合体、6H:ジエチルアミンの2CH3);1.20〜1.35(mt、3H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の1H);1.30(d、J=7Hz、3H:1γ位におけるCH3);1.50〜1.65(mt:3γ位におけるCH2の他のHに対応する1H);1.65及び1.74(2mts、各1H:2β位におけるCH2);2.05(mt、1H:3β位におけるCH2の他のH);2.85(未分解複合体、4H:ジエチルアミンの2個のNCH2);2.79(mt、2H:NCH2);2.85〜3.00(mt、2H:4β位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の他の1H);2.88(s、6H:ArN(CH32);3.10〜3.30(mt、4H:4β位におけるCH2の他のH−3δ位におけるCH2の1H及びArSCH2);3.26(s、3H:NCH3);3.50(mt、1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.76(d、J=17.5Hz、1H:5ε位におけるCH2の1H));4.60(dd、J=7.5及び5.5Hz、1H:3α位におけるCH);4.80(mt、1H:2α位におけるCH);4.89(dd、J=10及び1Hz、1H:1α位におけるCH);5.07(dd、J=12及び4.5Hz、1H:4α位におけるCH);5.33(ブロードd、J=5.5Hz、1H:5α位におけるCH);5.38(d、J=17.5Hz、1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.65(d、J=8Hz、1H:6α位におけるCH);5.88(スプリットq、J=7及び1Hz、1H:1β位におけるCH);6.34(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);6.53(d、J=10Hz、1H:2位におけるCONH);6.85(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における芳香族Hに対応する5H);7.46(dd、J=8.5及び1.5Hz、1H:1’H4);7.49(dd、J=8.5及び4Hz、1H:1’H5);7.92(dd、J=4及び1.5Hz、1H:1’H6);8.15(s、1H:CH=N);8.38(d、J=10Hz、1H:1位におけるCONH);8.68(d、J=8Hz、1H:6位におけるCONH);11.64(未分解複合体、1H:OH)。
【0215】
2”−メチルスルホニルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEのカリウム塩を以下のように製造することができる。
【0216】
150cm3のアセトン及び10gの2”−メチルスルホニルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを含有するアルゴン下に置かれた丸底フラスコに1.4gの重炭酸カリウムを加え、混合物を一晩撹拌し続ける。淡黄色に着色した沈殿物を濾過し、アセトン及びジエチルエーテルで数回洗浄し、次いで濾過し、減圧下で乾燥して7.4gの2”−メチルスルホニルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEのカリウム塩を得、それをそのまま用いる。
【0217】
2”−メチルスルホニルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを実施例24において記述したように得ることができる。
実施例54
3.7gの2”−メチルスルホニルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEのカリウム塩及びエタノール中のメチルアミンの8M溶液2.2cm3を37cm3のジメチルホルムアミドを含有するオートクレーブ中に加え、混合物を80℃で8時間加熱する。反応混合物を減圧下(2.7kPa)で50℃で濃縮乾固して4.1gの橙色に着色した残留物を得、それを20cm3の水及び15cm3の酢酸エチル中に溶解する。有機相をデカンテーションし、10cm3の水で2回洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、減圧下(2.7kPa)で35℃で濃縮乾固する。このようにして0.4gのベージュ色固体が得られ、それを40gのシリカ上のフラッシュクロマトグラフィーにより精製する(溶離剤:塩化メチレン−メタノール 体積により96/4)。画分を合わせ、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、減圧下(2.7kPa)で45℃で濃縮して0.16gの固体を得、それを3.2cm3のアセトニトリル−水混合物(体積により50/50)から結晶化させる。濾過し、次いで40℃(90Pa)で乾燥した後、0.13gの2”−メチルアミノピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが210−220℃で融解するベージュ色結晶の形態で得られる。
【0218】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3):0.92(t、J=7.5Hz、3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.35(mt、3H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の1H);1.30(d、J=7Hz、3H:1γ位におけるCH3);1.50〜1.70(mt:3γ位におけるCH2の他のH及び2β位におけるCH2の1Hに対応する2H);1.74(mt、1H:2β位におけるCH2の他のH);2.04(mt、1H:3β位におけるCH2の他のH);2.80〜3.00(mt、2H:4β位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の他のH);2.88(s、6H:ArN(CH32);2.97(d、J=5Hz、3H:ArNCH3);3.15〜3.30(mt、2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.25(s、3H:NCH3);3.48(mt、1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.72(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd、J=8及び7Hz、1H:3α位におけるCH);4.80(mt、1H:2α位におけるCH);4.85〜4.95(mt、2H:1α位におけるCH及びArNH);5.10(dd、J=10.5及び4Hz、1H:4α位におけるCH);5.30(mt、1H:5α位におけるCH);5.31(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.64(d、J=8Hz、1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq、J=7Hz、1H:1β位におけるCH);6.40(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);6.54(d、J=10Hz、1H:2位におけるCONH);6.87(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.15〜7.40(mt:6α位における芳香族Hに対応する5H);7.44(リミティングAB、2H:1’H4及び1’H5);7.91(ブロードd、J=4Hz、1H:1’H6);7.97(s、1H:CH=N);8.38(d、J=10Hz、1H:1位におけるCONH);8.64(d、J=8Hz、1H:6位におけるCONH);11.65(s、1H:OH)。
【0219】
2”−メチルスルホニルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEのカリウム塩を実施例53に従って製造することができる。
実施例55
実施例32と同様な方法を行うが、20cm3の塩化メチレン、2.3gの2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE、0.2gのエチレングリコール、2.35gの酢酸、0.48gの過ヨウ素酸テトラ−n−ブチルアンモニウムから出発し、12時間撹拌することにより、3.4gの粗生成物が得られ、その生成物を70cm3の0.5N硫酸中に溶解する。混合物を50cm3の酢酸エチルで3回抽出する。処理及び濃縮後、1.58gの黄色固体が得られ、その固体をそれぞれ100g及び30gのシリカ上の2回の連続的クロマトグラフィーにより精製する(溶離剤:塩化メチレン−メタノール 体積により95/5、次いで塩化メチレン−アセトニトリル−メタノール:体積により86/8/6)。画分をプールし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(2.7kPa)で45℃で濃縮する。得られた固体を10cm3のジイソプロピルエーテル中に溶解し、濾過し、10cm3のジイソプロピルエーテルで洗浄し、次いで、減圧下(90Pa)で40℃で乾燥し、0.52gの2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIEを209℃で融解する淡黄色固体の形態で得る。
【0220】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3):0.93(t、J=7.5Hz、3H:2γ位におけるCH3);1.25〜1.40(mt、2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.32(d、J=7Hz、3H:1γ位におけるCH3);1.52(dd、J=18及び6Hz、1H:5β位におけるCH2の1H);1.62(mt、1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.85(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);2.08(mt、1H:3β位におけるCH2の他のH);2.58(s、3H:ArNCH3);2.92(dd、J=12及び4.5Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.15〜3.30(mt、3H:5β位におけるCH2の他のH−3δ位におけるCH2の1H及び4β位におけるCH2の他のH);3.27(s、3H:NCH3);3.51(mt、1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.89(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の1H);4.63(dd、J=8及び6Hz、1H:3α位におけるCH);4.82(mt、1H:2α位におけるCH);4.90(dd、J=10及び1Hz、1H:1α位におけるCH);5.10(dd、J=11及び4.5Hz、1H:4α位におけるCH);5.42(ブロードd、J=6Hz、1H:5α位におけるCH);5.53(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.69(d、J=8.5Hz、1H:6α位におけるCH);5.89(スプリットq、J=7及び1Hz、1H:1β位におけるCH);6.16(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);6.56(d、J=10Hz、1H:2位におけるCONH);6.79(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における芳香族Hに対応する5H);7.40(ブロードdd、J=8及び5Hz、1H:ピリジンの5位におけるH);7.48(dd、J=8.5及び1Hz、1H:1’H4);7.53(dd、J=8.5及び4Hz、1H:1’H5);7.85(スプリットt、J=8及び2Hz、1H:ピリジンの4位におけるH);8.01(dd、J=4及び1Hz、1H:1’H6);8.43(d、J=10Hz、1H:1位におけるCONH);8.46(ブロードd、J=8Hz、ピリジンの3位におけるH);8.56(s、1H:CH=N);8.71(d、J=8.5Hz、1H:6位におけるCONH);8.84(ブロードd、J=5Hz、1H:ピリジンの6位におけるH);11.64(s、1H:OH)。
【0221】
2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを実施例28において記述したように得ることができる。
実施例56
3.9gの2”−アジドピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE及び2.16gのトリフェニルホスフィンを70cm3のテトラヒドロフラン及び100cm3の0.1N塩酸を含有する三つ口フラスコに加え、混合物を一晩撹拌し続ける。反応混合物を減圧下(2.7kPa)で40℃で濃縮乾固し;ゴム状の残留物を50cm3の水及び100cm3の0.1N塩酸中に溶解し、80cm3の塩化メチレンで3回抽出する。デカンテーション後、重炭酸ナトリウムで飽和させた水の添加により水相を中和し、100cm3の塩化メチレンで3回抽出する。有機相をプールし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、減圧下で45℃で濃縮して3.5gの黄色固体を得、それを300gのシリカ上のクロマトグラフィーにより精製する(溶離剤:塩化メチレン−メタノール:体積により96/4)。画分をプールし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、減圧下(2.7kPa)で45℃で濃縮して黄色固体を得、それを40cm3のイソプロパノールから再結晶化させる。濾過し、10cm3のイソプロパノールで洗浄し、減圧下で40℃で乾燥した後、0.97gの2”−アミノピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが214℃で融解する淡黄色粉末の形態で得られる。
【0222】
2”−アジドピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを実施例25における通りに製造することができるが、250cm3のジメチルホルムアミド、10gの2”−(4−メチルベンゼンスルホニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE、2.42gのアジ化ナトリウムから出発し、65℃で3日間加熱する。反応混合物を濃縮乾固した後、塩化ナトリウムで飽和させた400cm3の水を加える。生じた橙色−黄色沈殿物を濾過し、次いで200cm3の塩化メチレン中に溶解する。デカンテーションし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、減圧下(2.7kPa)で40℃で濃縮乾固した後、固体が得られ、それを150gのシリカ上のクロマトグラフィーにより精製し(溶離剤:塩化メチレン−メタノール:体積により96/4)、画分を濃縮した後、3.9gの2”−アジドピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEが橙色に着色した固体の形態で得られ、それをそのまま用いる。
【0223】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3):0.92(t、J=7.5Hz、3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.35(mt、3H:3β位におけるCH2の1H−3γ位におけるCH2の1H及び5β位におけるCH2の1H);1.30(d、J=7Hz、3H:1γ位におけるCH3);1.56(mt、1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.80(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);2.04(mt、1H:3β位におけるCH2の他のH);2.81(d、J=17.5Hz、1H:5β位におけるCH2の他のH);2.85〜2.95(mt、1H:4β位におけるCH2の1H);2.89(s、6H:ArN(CH32);3.15〜3.30(mt、2H:4β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.25(s、3H:NCH3);3.49(mt、1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.71(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd、J=8及び6Hz、1H:3α位におけるCH);4.80(mt、1H:2α位におけるCH);4.86(s、2H:ArNH2);4.88(ブロードd、J=10Hz、1H:1α位におけるCH);5.08(dd、J=11.5及び5Hz、1H:4α位におけるCH);5.31(mt、1H:5α位におけるCH);5.33(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.64(d、J=8.5Hz、1H:6α位におけるCH);5.88(ブロードq、J=7Hz、1H:1β位におけるCH);6.40(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);6.54(d、J=10Hz、1H:2位におけるCONH);6.86(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.20〜7.35(mt:6α位における芳香族Hに対応する5H);7.42(dd、J=8及び1.5Hz、1H:1’H4);7.45(dd、J=8及び4Hz、1H:1’H5);7.89(dd、J=4及び1.5Hz、1H:1’H6);7.97(s、1H:CH=N);8.36(d、J=10Hz、1H:1位におけるCONH);8.64(d、J=8.5Hz、1H:6位におけるCONH);11.65(s、1H:OH)。
【0224】
2”−(4−メチルベンゼンスルホニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを実施例25において記述した通りに得ることができる。
実施例57
窒素流下に置かれ、10cm3のアセトニトリルを含有する三つ口フラスコに1gの2”−ヒドロキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE及び0.155cm3の塩化チオニルを加える。混合物を30分間撹拌し続け、0.9cm3のトリエチルアミンを加える。生じたトリエチルアミン塩酸塩を濾過した後、(20cm3のアセトニトリル中0.324cm3のジエチルアミノエタンチオール及び102mgの水素化ナトリウムから30分間撹拌した後に得られる)2−ジエチルアミノエタンチオールのナトリウム塩の溶液を加える。50℃で3時間加熱した後、不溶性物質を濾過により除き、次いで、20cm3のアセトニトリルで洗浄する。濾過液を減圧下(45℃−2.7kPa)で濃縮乾固し、次に、残留物を50cm3の塩化メチレン及び50cm3の水中に溶解する。有機相をデカンテーションし、25cm3の水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、次に濾過し、濃縮乾固した後、1.1gの残留物が得られ、それを50gのシリカ上のクロマトグラフィーにより分離して(溶離剤:塩化メチレン−メタノール勾配 体積により98/2〜90/10)150mgの生成物を得、それを450gの10μm C8シリカ上(溶離剤:0.1%のトリフルオロ酢酸を含有する水−アセトニトリル 体積により70/30)でHPLCにより精製する。画分を合わせ、次いでアセトニトリルを減圧下(2.7kPa)で40℃で除く。重炭酸ナトリウムで飽和させた水の添加により水相をpH 7−8に調整し、次いで25cm3の塩化メチレンで2回抽出する。有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、次いで濃縮乾固して30mgの2”−ジエチルアミノエチルチオメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEを132℃で融解する黄色固体の形態で得る。
【0225】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3):0.92(t、J=7.5Hz、3H:2γ位におけるCH3);1.02(t、J=7Hz、6H:ジエチルアミノのCH3);1.20〜1.35(mt、2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.29(d、J=7Hz、3H:1γ位におけるCH3);1.57(mt、1H:3γ位におけるCH2の他のH);1.60〜1.80(mt:2β位におけるCH2に対応する2H);1.88(非常にブロードd、J=16.5Hz、1H:5β位におけるCH2の1H);2.03(mt、1H:3β位におけるCH2の他のH);2.45〜2.65(未分解複合体、4H:ジエチルアミノのNCH2);2.60〜2.75(mt、4H:SCH2CH2N);2.84(s、6H:ArN(CH32);2.98(dd、J=13.5及び6Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.10〜3.30(mt、3H:4β位におけるCH2の他のH−5β位におけるCH2の他のH及び3δ位におけるCH2の1H);3.20(s、3H:NCH3);3.49(mt、1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.79(s、2H:ArCH2S);3.94(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の1H);4.60(dd、J=8及び5.5Hz、1H:3α位におけるCH);4.79(mt、1H:2α位におけるCH);4.87(dd、J=10及び1Hz、1H:1α位におけるCH);5.28(dd、J=9及び6Hz、1H:4α位におけるCH);5.44(ブロードd、J=5.5Hz、1H:5α位におけるCH);5.44(d、J=17Hz、1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.60(d、J=8Hz、1H:6α位におけるCH);5.87(スプリットq、J=7及び1Hz、1H:1β位におけるCH);6.36(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);6.57(d、J=10Hz、1H:2位におけるCONH);6.84(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.20(d、J=8Hz、1H:Nに関してβ位における芳香族H);7.20〜7.40(mt:6α位における5芳香族H−Nに関してγ位における芳香族H−1’H4及び1’H5に対応する8H);7.83(dd、J=4及び1Hz、1H:1’H6);8.40(d、J=10Hz、1H:1位におけるCONH);8.67(d、J=8Hz、1H:6位におけるCONH);11.65(ブロード未分解複合体、1H:OH)。
【0226】
2”−ヒドロキシメチルピリド[2,3−5γ,5β]プリスチナマイシンIEを実施例11において記述したように得ることができる。
実施例58
・ 4ε−クロロ−2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−クロロメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−クロロメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−クロロメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−(2−ピリジル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−モルホリノメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−モルホリノメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−モルホリノメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−(3−ピリジル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−ピリジル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−(3−ピリジル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−(4−メチル−1−ピペラジニルメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−メチル−1−ピペラジニルメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−(4−メチル−1−ピペラジニルメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−シクロプロピルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−シクロプロピルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−ヒドロキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ヒドロキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−ヒドロキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−プロピルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−プロピルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−プロピルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−イソプロピルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−イソプロピルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−イソプロピルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−アセトキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−アセトキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−アセトキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ PIA Cl:4ε−クロロ−2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ PIB:2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ PIB Cl:4ε−クロロ−2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ PIA Cl:4ε−クロロ−2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ PIB:2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ PIB Cl: 4ε−クロロ−2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ PIA Cl:4ε−クロロ−2”−ジエチルアミノエチルチオメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ PIB:2”−ジエチルアミノエチルチオメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ PIB Cl:4ε−クロロ−2”−ジエチルアミノエチルチオメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ PIA Cl:4ε−クロロ−2”−(モルホリノエチルチオメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ PIB:2”−(モルホリノエチルチオメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−(モルホリノエチルチオメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−(1−ピロリジノエチルチオメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−ピロリジノエチルチオメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−(1−ピロリジノエチルチオメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−(ピペリジノエチルチオメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−(ピペリジノエチルチオメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−クロロ−2”−(ピペリジノエチルチオメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−tert−ブチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アミノピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 3”−メトキシカルボニル−2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−フェニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−アミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ジエチルアミノフェニル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
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・ ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
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・ 2”−イソプロピルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−イソプロピルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−アセトキシメチルメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−アセトキシメチルメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−アセトキシメチルメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−アセトキシメチルメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−アセトキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−アセトキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アセトキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アセトキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アセトキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アセトキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アセトキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アセトキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アセトキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アセトキシメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”,3”−ジメチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エトキシカルボニルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(N−ジエチルアミノメチル)ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)ププリスチナマイシンIE
・ 2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−カルバモイルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−モルホリノエチルチオ)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−モルホリノエチルチオ)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−モルホリノエチルチオ)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−アミノピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アミノピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−アミノピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−ピラゾール)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−ピラゾール)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−ピラゾール)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(ジエチルアミノエチルチオ)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(ジエチルアミノエチルチオ)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(ジエチルアミノエチルチオ)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルアミノピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルアミノピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルアミノピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルスルホニルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルスルホニルピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルスルホニルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−トリフルオロメチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−トリフルオロメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−トリフルオロメチルピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−トリフルオロメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ]−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)−4ε−クロロプリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メトキシピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(4−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルチオピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−アミノフェニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE・ 4ε−アリル−2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−ピロリジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(1−アゼチジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(3−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピリジル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−メチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−(2−ピラジニル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
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・ 4ε−ブロモ−2”−(2−モルホリノエチルチオ)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
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・ 2”−アミノピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
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・ 2”−アミノピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−アミノピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
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・ 2”−アミノピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
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・ 4ε−ブロモ−2”−(1−ピラゾリル)ピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−(1−ピラゾリル)ピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
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・ 2”−メチルアミノピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
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・ 4ε−アリル−2”−トリフルオロメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
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・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−トリフルオロメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
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・ 2”−トリフルオロメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−トリフルオロメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−トリフルオロメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−トリフルオロメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−トリフルオロメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
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・ 4ε−ブロモ−2”−シクロプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−シクロプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
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・ 2”−シクロプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
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・ 2”−シクロプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
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・ 2”−シクロプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−モルホリノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−エチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−プロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−イソプロピルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−ブロモ−2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−アリル−2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE
・ 4ε−(2−メチルプロペン−1−イル)−2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−ジエチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−アリルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−エチルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−プロピルアミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(4−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−N−メチル−N−(3−ピリジルメチル)アミノ)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−メチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
・ 2”−シクロプロピルアミノメチルピリミド[4,5−5γ,5δ](4ζ−tert−ブチル)(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIE
中間体の製造
実施例A
方法a
0.5cm3の乾式ジメチルホルムアミド中に溶解した170mgのプリスチナマイシンIBを窒素大気下で維持した三つ口フラスコ中に置き、次いで0.2cm3の乾式ジメチルホルムアミド中に溶解した0.026cm3の3,3−ジメチルアリルブロミドを加える。室温で3時間撹拌した後、反応混合物を10cm3の蒸留水で希釈し、次いで20cm3の酢酸エチルで2回洗浄する。有機相をデカンテーションし、水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(2.7kPa)で濃縮して固体を得、それをエチルエーテル中に溶解し、次いで乾燥させる。固体をフラッシュクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 97/3)により精製して57mgの4−N−(2−メチル−2−ブテン−4−イル)プリスチナマイシンIBを170℃で融解する淡黄色固体の形態で得る。
【0227】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):1.70(s、6H:CH3);2.85(s、3H:ArNCH3);2.87(mt、1H:4β位におけるCH2の1H);3.23(s、3H:NCH3);3.30(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.82及び3.91(2dd、J=16.5及び5Hz、各1H:ArNCH2);5.08(mt、1H:CH=);5.18(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);6.62(d、J=8.5Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.03(d、J=8.5Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
方法b
3.3cm3の乾式クロロホルム(アミレン上)中に溶解した660mgのプリスチナマイシンIBを窒素大気下で維持した三つ口フラスコ中に置き、次いで、65mgのNaHCO3粉末を加える。1時間撹拌した後、0.9cm3の乾式クロロホルム(アミレン上)中に溶解した0.09cm3の3,3−ジメチルアリルブロミドを加える。室温で18時間撹拌した後、反応混合物を20cm3のクロロホルムで希釈し、次いで、5cm3の蒸留水で3回洗浄する。有機相をデカンテーションし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(2.7kPa)で濃縮して固体を得、それを20cm3のエーテル中に溶解し、次いで乾燥する。この固体をフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 97/3)360mgの4−N−(2−メチル−2−ブテン−4−イル)プリスチナマイシンIBを170℃で融解する淡黄色固体の形態で得る。
実施例B
5.1cm3の乾式ジメチルホルムアミド中1.7gのプリスチナマイシンIBを窒素大気下で維持した三つ口フラスコ中に置き、次いで310mgのクロチルブロミドを加える。混合物を室温で22時間撹拌する。反応混合物を撹拌しながら50cm3の蒸留水で希釈し、次いで、20cm3の酢酸エチルで2回洗浄する。水相をデカンテーションし、有機相を10cm3の蒸留水で2回洗浄し、デカンテーションし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(2.7kPa)で濃縮して1.1gの黄色油状物を得、それをフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 97/3)0.62gの4−N−(2−ブテニル)プリスチナマイシンIBを180℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0228】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):1.70(d、J=6Hz、3H:CH3);2.85〜2.90(mt、1H:4β位におけるCH2の1H);2.90(s、3H:ArNCH3);3.28(s、3H:NCH3);3.32(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.81及び3.91(2ブロードd、J=18Hz、各1H:ArNCH2);5.22(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);5.43及び5.57(それぞれd mt及びdq、J=14Hz並びにJ=14及び6Hz、各1H:CH=CH);6.62(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.05(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例C
実施例Aにおける通りの方法を行うが、8cm3の乾式ジメチルホルムアミド中2.5gのプリスチナマイシンIB、400mgのブロモ酢酸から出発することにより、室温で48時間撹拌した後、2.1gの白色固体が得られ、その固体をフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(連続した溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 95/5次いで90/10次いで80/20)1.1gの油状物を得、それをジクロロメタン中に溶解し、酢酸でpH 4に酸性化し、次いで蒸留水で洗浄する。
【0229】
有機相をデカンテーションし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(2.7kPa)で濃縮し、次いでジエチルエーテル中に溶解して750mgの4−N−(カルボキシメチル)プリスチナマイシンIBを230℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0230】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):2.85(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.03(s、3H:ArNCH3);3.10〜3.40(mt、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.25(s、3H:NCH3);4.04(リミティングAB、J=18Hz、2H:ArNCH2);5.25(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);6.62(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.07(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例D
実施例Aにおける通りの方法を行うが、3cm3の乾式ジメチルホルムアミド中1gのプリスチナマイシンIB、0.1mlの臭化アリルから出発することにより、室温で72時間撹拌した後、620mgの白色固体が得られ、その固体をフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 97/3)290mgの4−N−アリルプリスチナマイシンIBを208℃で融解する白色−黄色固体の形態で得る。
【0231】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):2.88(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);2.90(s、3H:ArNCH3);3.21(s、3H:NCH3);3.29(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.85及び3.95(2ブロードd、J=18Hz、各1H:ArNCH2);5.10及び5.17(それぞれ2d、J=17Hz及びJ=11.5Hz、各1H:=CH2);5.20(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);5.78(mt、1H:CH=);6.60(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.02(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例E
実施例Aにおける通りの方法を行うが、3cm3の乾式ジメチルホルムアミド中1gのプリスチナマイシンIB及び230mgの臭化シンナミルから出発することにより、室温で72時間後に0.8gの白色固体が得られ、その固体をフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 97/3)0.31gの4−N−シンナミルプリスチナマイシンIBを204℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0232】
1H NMRスペクトル(600MHz、CDCl3、ppm単位のδ):2.90(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);2.97(s、3H:ArNCH3);3.24(s、3H:NCH3);3.33(t、J=12.5Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);4.70(リミティングAB、J=18及び5.5Hz、2H:ArNCH2);5.20(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4α);6.23及び6.52(それぞれブロードd及びdt、J=16.5及び5.5Hz並びにJ=16.5Hz、各1H:CH=CH);6.68(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.07(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.25から7.40まで(mt、5H:フェニルの芳香族H)。
実施例F
実施例Aにおける通りの方法を行うが、3cm3の乾式ジメチルホルムアミド中1gのプリスチナマイシンIB及び240mgの臭化ベンジルから出発することにより、室温で72時間後に0.85gの白色固体が得られ、その固体をフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 97/3)0.64gの4−N−ベンジルプリスチナマイシンIBを260℃より高い温度で融解する白色固体の形態で得る。
【0233】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):2.86(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.10(s、3H:ArNCH3);3.26(s、3H:NCH3);3.32(t、J=12.5Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);4.52及び4.69(2d、J=18Hz、各1H:ArNCH2);5.16(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4α);6.59(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.01(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.18(mt、2H:ベンジルのオルト位におけるH);7.28(mt、2H:ベンジルのメタ位におけるH);7.40(t、J=7.5Hz、1H:ベンジルのパラ位におけるH)。
実施例G
実施例Aにおける通りの方法を行うが、3cm3の乾式ジメチルホルムアミド中1gのプリスチナマイシンIB及び200mgのヨウ化エチルから出発することにより、60℃で5時間、次いで室温で72時間後、そしてさらに20mgのヨウ化エチルを加え、60℃で4時間加熱した後に0.65gの淡黄色固体が得られ、その固体をフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 97/3)0.37gの4−N−エチルプリスチナマイシンIBを260℃より高い温度で融解する白色固体の形態で得る。
【0234】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):1.10(t、J=7Hz、3H:エチルのCH3);2.87(s、3H:ArNCH3);2.90(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.25(s、3H:NCH3);3.32(t、J=12.5Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.39(mt、2H:ArNCH2);5.21(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4α);6.60(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.04(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例H
3cm3の乾式ジメチルホルムアミド中1gのプリスチナマイシンIBを窒素大気下で維持した三つ口フラスコ中に置き、次いで約20%の4−ブロモ−1−ブテン、15%のブロモメチルシクロプロパン及び65%のブロモシクロブタンの混合物175mg及び195mgのヨウ化ナトリウムを加える。混合物を室温で72時間撹拌し、次いで60℃で7時間加熱する。175mgのこの混合物を再び加え、次いで撹拌を48時間続ける。反応混合物を撹拌しながら50cm3の蒸留水で希釈し、次いで20cm3の酢酸エチルで2回洗浄する。水相をデカンテーションし、次いで有機相を10cm3の蒸留水で2回洗浄し、デカンテーションし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(2.7kPa)で濃縮して800mgの白色粉末を得、それをフラッシュクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 98/2)、次いで高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により精製して220mgの4−N−(ブト−2−エニル)プリスチナマイシンIBを190℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0235】
1H NMRスペクトル(300MHz、CDCl3、ppm単位のδ):2.29(mt、2H:CH2);2.88(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);2.90(s、3H:ArNCH3);3.25(s、3H:NCH3);3.31(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.38(mt、2H:ArNCH2);5.05及び5.10(2dd、それぞれJ=10.5及び2Hz並びにJ=16.5及び2Hz、各1H:=CH2);5.20(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);5.78(mt、1H:CH=);6.62(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.04(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例I
3cm3の乾式ジメチルホルムアミド中1gのプリスチナマイシンIBを窒素大気下で維持した三つ口フラスコ中に置き、次いで、約20%の4−ブロモ−1−ブテン、15%のブロモメチルシクロプロパン及び65%のブロモシクロブタンの混合物175mg及び195mgのヨウ化ナトリウムを加える。混合物を室温で72時間撹拌し、次いで60℃で7時間加熱する。175mgのこの混合物を再び加え、次いで撹拌を48時間続ける。反応混合物を撹拌しながら50cm3の蒸留水で希釈し、次いで20cm3の酢酸エチルで2回洗浄する。水相をデカンテーションし、次いで有機相を10cm3の蒸留水で2回洗浄し、デカンテーションし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで、減圧下(2.7kPa)で濃縮して800mgの白色粉末を得、それをフラッシュクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 98/2)、次いでHPLCクロマトグラフィーにより精製して222mgの4−N−シクロプロピルメチルプリスチナマイシンIBを190℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0236】
1H NMRスペクトル(300MHz、CDCl3、ppm単位のδ):0.20及び0.53(2mts、各2H:シクロプロパンのCH2);0.92(mt、1H:シクロプロパンのCH);2.90(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);2.93(s、3H:ArNCH3);3.13及び3.25(それぞれdd及びmt、J=15及び7Hz、各1H:ArNCH2);3.25(s、3H:NCH3);3.32(t、J=12.5Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);5.20(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4α);6.67(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.04(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例J
10cm3の乾式ジメチルホルムアミド中2gのプリスチナマイシンIBを窒素大気下で維持した三つ口フラスコ中に置き、次いで460mgの4−クロロメチルピリジン塩酸塩及び350mgのヨウ化ナトリウムを加える。混合物を60℃で5時間撹拌する。反応混合物を150cm3の蒸留水上に注ぎ、次いで100cm3の酢酸エチルで3回抽出する。水相をデカンテーションし、次いで、有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(2.7kPa)で濃縮して2.6gの黄色油状物を得、それを2回のフラッシュクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 97/3)により精製して130mgの4−N−(4−ピリジルメチル)プリスチナマイシンIBを260℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0237】
1H NMRスペクトル(300MHz、CDCl3、ppm単位のδ):2.90(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.07(s、3H:ArNCH3);3.27(s、3H:NCH3);3.32(t、J=12.5Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);4.50及び4.63(2d、J=17Hz、各1H:ArNCH2);5.16(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4α);6.59(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.01(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.13(d、J=5.5Hz、2H:ピリジンのβ位におけるH);8.60(d、J=5.5Hz、2H:ピリジンのα位におけるH)。
実施例K
実施例Aにおける通りの方法を行うが、3cm3の乾式ジメチルホルムアミド中1gのプリスチナマイシンIB及び237mgのヨードブタンから出発することにより、60℃で48時間、次いで室温で72時間後に0.94gの淡黄色固体が得られ、その固体をフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 98/2)0.23gの4−N−ブチルプリスチナマイシンIBを170℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0238】
1H NMRスペクトル(300MHz、CDCl3、ppm単位のδ):0.95(t、J=7.5Hz、3H:ブチルのCH3);1.35及び1.55(2mts、各2H:ブチルのCH2CH2);2.90(s、3H:ArNCH3);2.90(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.20〜3.40(mt、3H:4β位におけるCH2の他のH及びArNCH2);3.28(s、3H:NCH3);5.21(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4α);6.60(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.05(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例L
実施例Aにおける通りの方法を行うが、15cm3の乾式ジメチルホルムアミド中3gのプリスチナマイシンIB及び750mgのヨードプロパンから出発することにより、50℃で22時間後に2.07gの淡黄色油状物が得られ、その油状物を2回のフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 98/2及びジクロロメタン−メタノール 99/1)0.49gの4−N−プロピルプリスチナマイシンIBを220℃(分解)で融解する白色固体の形態で得る。
【0239】
1H NMRスペクトル(300MHz、CDCl3、ppm単位のδ):0.95(t、J=7.5Hz、3H:ブチルのCH3);1.58(mt、2H:プロピルのCH2);2.88(mt、1H:4β位におけるCH2の1H);2.90(s、3H:ArNCH3);3.15〜3.40(mt、3H:4β位におけるCH2の他のH及びArNCH2);3.25(s、3H:NCH3);5.20(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4α);6.60(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.03(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例M
実施例Aにおける通りの方法を行うが、5cm3の乾式ジメチルホルムアミド中2gのプリスチナマイシンIB及び480mgの2−ヨードプロパンから出発することにより、60℃で6時間、次いで室温で17時間後に2.07gの淡黄色油状物が得られ、その油状物をフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 97/3)0.19gの4−N−イソプロピルプリスチナマイシンIBを220℃(分解)で融解する白色固体の形態で得る。
【0240】
1H NMRスペクトル(300MHz、CDCl3、ppm単位のδ):1.14及び1.17(2d、J=6.5Hz、6H:イソプロピルのCH3);2.68(s、3H:ArNCH3);2.88(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.23(s、3H:NCH3);3.30(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.90(mt、1H:ArNCH2);5.20(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);6.68(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.03(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例N
実施例Aにおける通りの方法を行うが、15cm3の乾式ジメチルホルムアミド中3gのプリスチナマイシンIB及び780mgの3−メチル−2−プロパンヨージドから出発することにより、室温で70時間、次いでさらに160mgの3−メチル−2−プロパンヨージドを加え、そして50℃で24時間加熱した後、3.86gの固体が得られ、その固体をフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 98/2)690mgの4−N−イソブチルプリスチナマイシンIBを190℃(分解)で融解する白色固体の形態で得る。
【0241】
1H NMRスペクトル(300MHz、CDCl3、ppm単位のδ):0.93(d、J=7Hz、6H:イソブチルのCH3);2.05(mt、1H:イソブチルのCH);2.92(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);2.98(s、3H:ArNCH3);3.10及び3.18(2dd、J=15及び7.5Hz、各1H:ArNCH2);3.30(s、3H:NCH3);3.35(t、J=12.5Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);5.20(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4α);6.60(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.03(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例O
15cm3の乾式ジメチルホルムアミド中3gのプリスチナマイシンIBを窒素大気下で維持した三つ口フラスコ中に置き、次いで690mgの3−クロロメチルピリジン塩酸塩及び350mgのヨウ化ナトリウムを添加する。混合物を60℃で24時間、次いで室温で48時間撹拌する。反応混合物を重炭酸ナトリウムを補足した50cm3の蒸留水上に注ぎ、次いで、50cm3の酢酸エチルで3回抽出する。水相をデカンテーションし、次いで有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで、減圧下(2.7kPa)で濃縮して2.96gの黄色固体を得それをフラッシュクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 98/2)により精製して409mgの4−N−(3−ピリジルメチル)プリスチナマイシンIBを186℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0242】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):2.87(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.05(s、3H:ArNCH3);3.23(s、3H:NCH3);3.29(t、J=12.5Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);4.50及び4.65(2d、J=18Hz、各1H:ArNCH2);5.15(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4α);6.62(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.05(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.35(mt、1H:ピリジンの5位におけるCH);7.42(ブロードd、J=8Hz、1H:ピリジンの4位におけるH);8.45(ブロードd、J=5Hz、1H:ピリジンの6位におけるH);8.58(ブロードs、1H:ピリジンの2位におけるH)。
実施例P
15cm3の乾式ジメチルホルムアミド中3gのプリスチナマイシンIBを窒素大気下で維持した三つ口フラスコ中に置き、次いで、690mgの2−クロロメチルピリジン塩酸塩及び70mgのヨウ化ナトリウムを添加する。混合物を60℃で2時間撹拌し、次いでさらに0.48gのヨウ化ナトリウムを添加し、撹拌を60℃で23時間続ける。重炭酸ナトリウムを補足した150cm3の蒸留水上に反応混合物を注ぎ、次いで、100cm3の酢酸エチルで3回抽出する。水相をデカンテーションし、次いで有機相をプールし、次いで亜硫酸ナトリウムの水溶液で洗浄する。有機相をデカンテーションし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(2.7kPa)で濃縮して3.34gの黄色固体を得、それをフラッシュクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 98/2)により精製して1.16gの4−N−(2−ピリジルメチル)プリスチナマイシンIBを190℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0243】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):2.85(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.15(s、3H:ArNCH3);3.24(s、3H:NCH3);3.29(t、J=12.5Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);4.55及び4.83(2d、J=18Hz、各1H:ArNCH2);5.10(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4α);6.57(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);6.99(mt、1H:ピリジンの3位におけるH);7.00(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.08(dd、J=7.5及び5Hz、1H:ピリジンの5位におけるH);7.80(dt、J=7.5及び1Hz、1H:ピリジンの4位におけるH);8.57(ブロードd、J=5Hz、1H:ピリジンの6位におけるH)。
実施例Q
7cm3の乾式ジメチルホルムアミド中5gのプリスチナマイシンIBを窒素大気下で維持した三つ口フラスコ中に置き、次いで、0.66gの1−クロロ−3−ヒドロキシプロパン、50mgのヨウ化ナトリウム及び580mgの重炭酸カリウムを加える。混合物を70℃で22時間撹拌する。反応混合物を冷却し、30cm3の蒸留水上に注ぎ、次いで40cm3の酢酸エチルで3回抽出する。水相をデカンテーションし、次いで、有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(2.7kPa)で濃縮して5.41gの固体を得、それをフラッシュクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 98/2)により精製して0.28gの4−N−(3−ヒドロキシ−3−プロピル)プリスチナマイシンIBを186℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0244】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):1.75(mt、2H:プロピルの中央のCH2);2.88(mt、1H:4β位におけるCH2の1H);2.90(s、3H:ArNCH3);3.24(s、3H:NCH3);3.30(t、J=12.5Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.43及び3.62(2mts、各2H:ArNCH2及びCH2O);5.20(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4α);6.68(未分解複合体、2H:4ε位における芳香族H);7.03(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例R
実施例Qにおける通りの方法を行うが、12cm3の乾式ジメチルホルムアミド中4gのプリスチナマイシンIB、1.7cm3の3−(ジオキソ−1,2−エチレン)ブロモプロパンから出発することにより、60℃で24時間加熱した後、3.8gの黄色固体が得られ、その固体をフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 97/3)0.81gの4−N−[2−(1,3−ジオキソラン−2−イル)エチル]プリスチナマイシンIBを260℃より高い温度で融解する白色固体の形態で得る。
【0245】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):1.91(mt、2H:中央のCH2);2.87(s、3H:ArNCH3);2.88(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.25(s、3H:NCH3);3.29(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.35〜3.55(mt、2H:ArNCH2);3.87及び3.97(2mts、各2H:OCH2CH2O);4.92(t、J=4Hz、1H:OCHO);5.21(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);6.64(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.04(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例S
実施例Aにおける通りの方法を行うが、3cm3の乾式ジメチルホルムアミド中0.53gの4ε−クロロプリスチナマイシンIB、0.082cm3の臭化アリルから出発することにより、50℃で7時間、次いでさらに0.5cm3の臭化アリルを添加し、2時間30分間加熱した後に固体が得られ、その固体をフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 98/2)77mgの4−N−アリル−4ε−クロロプリスチナマイシンIBを175℃(分解)で融解する非常に薄い黄色固体の形態で得る。
【0246】
1H NMRスペクトル(300MHz、CDCl3、ppm単位のδ):2.71(s、3H:ArNCH3);2.93(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.21(s、3H:NCH3);3,33(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.58(d、J=6Hz、2H:ArNCH2);5.20及び5.27(2dd、それぞれJ=11及び1Hz並びにJ=16及び1Hz、各1H:=CH2);5.30(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);5.75〜5.95(mt、1H:CH=);6.95(d、J=8Hz、1H:4ε位における芳香族H);7.03(dd、J=8及び1.5Hz、1H:4δ位における芳香族H);7.18(d、J=1.5Hz、1H:4δ位及びClに関してオルト位における芳香族H)。
【0247】
4ε−クロロプリスチナマイシンIBを特許出願EP 772630中に記述されたように製造することができる。
実施例T
3.5cm3のジクロロメタン中0.3gの4−N−エトキシカルボニルメチルプリスチナマイシンIBを丸底フラスコ中に置き、次いで、51mgのN−クロロスクシンイミドを加える。混合物を室温で5日間撹拌する。反応混合物を30℃で減圧下(2.7kPa)で濃縮乾固する。得られた固体を5cm3の蒸留水中で3回撹拌し、濾過し、3cm3のエーテルで3回洗浄して黄色固体を得、それを4cm3のエタノールから再結晶化させる。結晶を濾過し、50℃で減圧下(135Pa)で乾燥した後、0.15gの4ε−クロロ−(4−N−エトキシカルボニルメチル)プリスチナマイシンIBが176℃で融解する薄ベージュ色結晶の形態で得られる。
【0248】
1H NMRスペクトル(300MHz、CDCl3、ppm単位のδ):1.34(t、J=7Hz、3H:エチルのCH3);2.95(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.05(s、3H:ArNCH3);3.32(s、3H:NCH34);3.38(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.85及び4.19(2d、J=17.5Hz、各1H:ArNCH2);4.22(q、J=7Hz、2H:エチルのCH2);5.29(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);7.10(d、J=8.5Hz、1H:4ε位における芳香族H);7.25(mt、2H:4δ位における芳香族H)。
【0249】
4−N−エトキシカルボニルメチルプリスチナマイシンIBを実施例ADにおいて以下に記述するように製造することができる。
実施例U
実施例Tにおける通りの方法を行うが、3.5cm3のジクロロメタン中0.3gの4−N−エチルプリスチナマイシンIB及び0.545gのN−クロロスクシンイミドから出発することにより、室温で1週間撹拌した後、0.33gの固体が得られ、その固体を6cm3のエタノールから再結晶化させる。結晶を濾過し、50℃で減圧下(135Pa)で乾燥させた後、0.15gの4ε−クロロ−4−N−エチルプリスチナマイシンIBが>260℃で融解する薄ベージュ色結晶の形態で得られる。
【0250】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):1.16(t、J=7Hz、3H:エチルのCH3);2.70(s、3H:ArNCH3);2.92(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.00(q、J=7Hz、2H:エチルのNCH2);3.22(s、3H:NCH3);3.33(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);5.22(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);6.95(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.03(dd、J=8及び1.5Hz、1H:4δ位における芳香族H);7.23(d、J=1.5Hz、1H:4δ位及びClに関してオルト位における芳香族H)。
実施例V
実施例Tにおける通りの方法を行うが、200mgの4−N−イソブチルプリスチナマイシンIB、44mgのN−クロロスクシンイミド及び3cm3のジクロロメタンから出発することにより、室温で36時間、次いで還流下で40分間撹拌した後、99mgの白色固体が得られ、その固体を10cm3の水中で撹拌し、濾過し、次いですすいで690mgの4−N−イソブチルプリスチナマイシンIBを190℃(分解)で融解する白色固体の形態で得る。
【0251】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):0.88(d、J=7Hz、6H:イソブチルのCH3);1.80(mt、1H:イソブチルのCH);2.69(s、3H:ArNCH3);2.75(リミティングAB、2H:ArNCH2);2.95(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.25(s、3H:NCH3);3.34(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);5.27(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);6.99(d、J=8Hz、1H:4ε位における芳香族H);7.06(ブロードd、J=8Hz、1H:4δ位における芳香族H);7.25から7.40まで(mt、1H:4δ位及びClに関してオルト位における芳香族H)。
実施例W
実施例Tにおける通りの方法を行うが、224mgの4−N−(4−ピリジルメチル)プリスチナマイシンIB、32mgのN−クロロスクシンイミド及び3cm3のアセトニトリルから出発することにより、65℃で2時間撹拌した後、ベージュ色固体が得られ、その固体を10cm3の水中で撹拌し、濾過し、次いですすぎ、次いでフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 98/2)190mgの4ε−クロロ−4−N−ピリジルメチルプリスチナマイシンIBを232℃(分解)で融解する白色淡黄色固体の形態で得る。
【0252】
1H NMRスペクトル(300MHz、CDCl3、ppm単位のδ):2.67(s、3H:ArNCH3);2.97(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.24(s、3H:NCH3);3.32(t、J=12.5Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);4.10(s、2H:ArNCH2);5.29(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4α);6.99(d、J=8Hz、1H:4ε位における芳香族H);7.06(ブロードd、J=8及び1.5Hz、1H:4δ位における芳香族H);7.15から7.40まで(mt、1H:4δ位及びClに関してオルト位における芳香族H);7.37(d、J=6Hz、2H:ピリジンのβ位におけるH);8.57(d、J=6Hz、2H:ピリジンのα位におけるH)。
実施例X
実施例Tにおける通りの方法を行うが、260mgの4−N−(3−ピリジルメチル)プリスチナマイシンIB、37mgのN−クロロスクシンイミド及び3cm3のアセトニトリルから出発することにより、65℃で20時間撹拌した後、270mgの白色固体が得られ、その固体を10cm3の水中で撹拌し、濾過し、次いですすいで120mgの4ε−クロロ−4−N−(3−ピリジルメチル)プリスチナマイシンIBを258℃(分解)で融解する白色固体の形態で得る。
【0253】
1H NMRスペクトル(300MHz、CDCl3、ppm単位のδ):2.65(s、3H:ArNCH3);2.98(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.23(s、3H:NCH3);3.33(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);4.13(s、2H:ArNCH2);5.19(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);7.00(d、J=8Hz、1H:4ε位における芳香族H);7.08(dd、J=8及び1.5Hz、1H:4δ位における芳香族H);7.15〜7.40(mt、2H:4δ位及びClに関してオルト位における芳香族H並びにピリジンの5位におけるH);7.80(mt、1H:ピリジンの4位におけるH);8.55(ブロードd、J=6Hz、1H:ピリジンの6位におけるH);8.65(ブロードs、1H:ピリジンの2位におけるH)。
実施例Y
6cm3の乾式ジメチルホルムアミド中2gのプリスチナマイシンIBを窒素大気下で維持した三つ口フラスコ中に置き、次いで、1.46gの4−ピリジルメチルブロモ酢酸臭化水素酸塩及び0.33cm3のトリエチルアミンを加える。混合物を60℃で18時間撹拌する。反応混合物を冷却し、100cm3の蒸留水上に注ぎ、次いで30cm3の酢酸エチルで4回抽出する。水相をデカンテーションし、次いで有機相を10cm3の蒸留水で3回再び洗浄し、デカンテーションし、次いで硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(2.7kPa)で濃縮して1.2gの淡黄色固体を得、それをフラッシュクロマトグラフィーにより精製して(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 97/3)0.53gの固体を得、それをHPLCにより再精製して197mgの(4−N−ピリジルメトキシカルボニルメチル)プリスチナマイシンIBを252℃で融解する白色粉末の形態で得る。
【0254】
4−ピリジルメチルブロモ酢酸臭化水素酸塩を以下のように製造することができる:
20cm3のクロロホルム(アミレン上で乾燥させる)中に溶解した1.09gの4−ヒドロキシメチルピリジンを窒素大気下で維持した三つ口フラスコ中に置き、次いで、2cm3のクロロホルム中に溶解した0.88cm3の臭化ブロモアセチルを室温で1時間にわたって加える。24時間撹拌した後、さらに10%の臭化ブロモアセチルを加え、次いで、撹拌を24時間続ける。反応混合物を濾過し、クロロホルム中、次いでエーテル中に溶解する。得られた固体を減圧下で乾燥して2.1gの固体を得、それをそのまま次の工程に用いる。
【0255】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):2.92(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.08(s、3H:ArNCH3);3.27(s、3H:NCH3);3.33(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);4.17(s、2H:ArNCH2);5.19(s、2H:COOCH2);5.25(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);6.67(d、J=8.5Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.07(d、J=8.5Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.22(d、J=5.5Hz、2H:ピリジンのHβ);8.59(d、J=5.5Hz、2H:ピリジンのHα)。
実施例Z
実施例Yにおける通りの方法を行うが、4.5cm3の乾式ジメチルホルムアミド中1.5gのプリスチナマイシンIB及び640mgのN−メチル−N−(1−メチルピペリド−4−イル)ブロモアセトアミド臭化水素酸塩から出発することにより、室温で72時間撹拌し、分圧下で50℃でジメチルホルムアミドの一部を蒸発させた後、溶液が得られ、その溶液を15cm3の蒸留水中に溶解する。反応混合物を15cm3の酢酸エチルで2回洗浄する。水相をデカンテーションし、pH 5−6に調整し、酢酸エチルで再び洗浄し、次いで0.1N水酸化ナトリウムでpH 8にアルカリ性化する。水相に塩化ナトリウムを加え、次いで、15cm3の塩化メチレンで抽出する。有機相を2cm3の水で洗浄し、デカンテーションし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで、減圧下(2.7kPa)で濃縮して1.1gの淡黄色固体を得、それを30cm3の塩化メチレン/メタノール/濃アンモニア混合物(容量で70/20/1)中に溶解し、次いで5.5gのシリカを加える。45分間撹拌した後、混合物を濾過し、同容量の溶媒混合物で2回すすぎ、次いで濃縮乾固させる。得られた生成物を15cm3のエーテルから凝固させ(concreted)、次いで濾過して680mgの[N−(1−メチルピペリド−4−イル)−N−メチルアミノカルボニルメチル]プリスチナマイシンIBを210℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0256】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):1.60〜2.10及び2.75〜3.00(2mts、それぞれ6H及び2H:ピペリジンのCH2CH2N);2.30(s、3H:ピペリジンのNCH3);2.85(s、3H:CONCH3);2.80〜3.00(mt、1H:4β位におけるCH2の1H);3.00(s、3H:ArNCH3);3.22(s、3H:NCH3);3.28(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);4.04(s、2H:ArNCH2);4.45(mt、1H:CONCH);5.25(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);6.60(d、J=8.5Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.00(d、J=8.5Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
【0257】
N−メチル−N−(1−メチルピペリド−4−イル)ブロモアセトアミド臭化水素酸塩を以下のように得ることができる。
【0258】
30cm3の乾式ジメチルホルムアミド中1.45gの1−メチル−4−メチルアミノピペリジンを5℃で窒素下で維持した三つ口フラスコ中に置き、次いで10cm3のクロロホルム中に溶解した0.95gの臭化ブロモアセチルを1時間にわたって加える。室温で18時間後、反応混合物を濃縮し、残留物を130cm3のエーテル中に溶解し、次いで3時間撹拌する。得られた固体を濾過し、エーテルで洗浄し、次いで、減圧下(2.7kPa)で乾燥して3.2gのN−メチル−N−(1−メチルピペリド−4−イル)ブロモアセトアミド臭化水素酸塩を淡黄色固体の形態で得、それをそのまま用いる。
実施例AA
実施例Yにおける通りの方法を行うが、7.5cm3の乾式ジメチルホルムアミド中2.4gのプリスチナマイシンIB及び0.91gの(1−エトキシカルボニルピペリド−4−イル)ブロモアセトアミドから出発することにより、室温で96時間撹拌した後に溶液が得られ、それを80cm3の蒸留水で希釈する。塩化ナトリウムを補足した重炭酸ナトリウムで混合物をpH 8に調整し、次いで20cm3の酢酸エチルで2回抽出する。水相をデカンテーションし、次いで20cm3の酢酸エチルで再抽出する。有機相をプールし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(2.7kPa)で濃縮して淡黄色固体を得、それをエーテル中に溶解し、濾過し、乾燥した後、2.6gの淡黄色粉末を得、それをフラッシュクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 97/3)により精製して1.1gの[N−(1−エトキシカルボニルピペリド−4−イル)アミノカルボニルメチル]プリスチナマイシンIBを195℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0259】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):1.23(t、J=7Hz:エチルのCH3);1.20〜1.50及び1.70〜1.95(2mts、各2H:ピペリジンのCH2);2.85及び3.90〜4.15(それぞれmt及び未分解複合体、それぞれ2H及び3H:ピペリジンのNCH2及びNCH);2.95(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);2.97(s、3H:ArNCH3);3.25(s、3H:NCH3);3.34(t、J=12.5Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.79及び3.90(2d、J=18Hz、各1H:ArNCH2);4.20(q、J=7Hz、2H:エチルのCOOCH2);5.19(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4α);6.55(mt、1H:CONH);6.63(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.15(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
【0260】
(1−エトキシカルボニルピペリド−4−イル)ブロモアセトアミドを以下のように製造することができる:
860mgの1−エトキシカルボニル−4−アミノピペリジン、次いで15cm3の乾式クロロホルム(アミレン上)及び0.84cm3のトリエチルアミンを窒素上で維持した三つ口フラスコ中に置く。混合物を5℃に冷却し、次いで、2cm3の乾式クロロホルム中に溶解した0.48cm3の臭化ブロモアセチルを45分にわたって加え、撹拌を室温で5時間続ける。クロロホルムを減圧下で蒸発して除き、混合物を20cm3の酢酸エチル及び120cm3の蒸留水中に溶解する。有機相をデカンテーションし、5cm3の水で2回洗浄し、次いで硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、減圧下(2.7kPa)で濃縮して淡黄色固体を得、それをエーテル中に溶解し、濾過し、乾燥させた後、970mgの(1−エトキシカルボニルピペリド−4−イル)ブロモアセトアミドを白色粉末の形態で得、それをそのまま用いる。
実施例AB
実施例Yにおける通りの方法を行うが、9cm3の乾式ジメチルホルムアミド中3gのプリスチナマイシンIB及び1.53gのN−(1−ベンジルピペリド−4−イル)ブロモアセトアミド臭化水素酸塩から出発することにより、室温で72時間撹拌した後、溶液が得られ、それを120cm3の蒸留水で希釈する。混合物をpH 8に調整し、次いで、30cm3の酢酸エチルで3回抽出する。水相をデカンテーションし、30cm3の水で洗浄し、次いで硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(2.7kPa)で濃縮して淡黄色固体を得、それをエーテル中に溶解し、濾過し、乾燥した後、3.3gの白色粉末を得、それをフラッシュクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 97/3)により精製して0.95gの[(1−ベンジルピペリド−4−イル)アミノカルボニルメチル]プリスチナマイシンIBを195℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0261】
1H NMRスペクトル(300MHz、CDCl3、ppm単位のδ):1.35〜1.65及び1.95〜2.20(2mts、各2H:ピペリジンのCH2);2.70〜2.85及び3.25〜3.40(2mts、2H:ピペリジンのNCH2);2.95(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);2.97(s、3H:ArNCH3);3.26(s、3H:NCH3);3.35(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.47(s、2H:NCH2Ar);3.80及び3.90(2d、J=18Hz、各H:ArNCH2);3.75〜3.95(mt、1H:ピペリジンのNCH);5.25(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);6.50(d、J=7.5Hz、1H:CONH);6.65(d、J=8.5Hz:4ε位における芳香族H);7.15(d、J=8.5Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.15〜7.40(mt、5H:ベンジルの芳香族H)。N−(1−ベンジルピペリド−4−イル)ブロモアセトアミド臭化水素酸塩を以下のように製造することができる:
950mgの4−アミノ−1−ベンジルピペリジン、次いで15cm3の乾式クロロホルム(アミレン上)を窒素下で維持した三つ口フラスコ中に置く。混合物を5℃に冷却し、次いで5cm3の乾式クロロホルム中に溶解した0.47cm3の臭化ブロモアセチルを45分にわたって加え、撹拌を5℃で30分間続ける。クロロホルムを減圧下で蒸発させ、混合物を15cm3のエーテル中に溶解し、濾過し、乾燥させた後2gのN−(1−ベンジルピペリド−4−イル)ブロモアセトアミド臭化水素酸塩を白色粉末の形態で得、それをそのまま用いる。
実施例AC
12cm3のメタノール及び6cm3のジクロロメタン中605mgの[(1−ベンジルピペリド−4−イル)アミノカルボニルメチル]プリスチナマイシンIB、120mgの炭素上10%パラジウム、次いで0.22cm3の2.5N塩酸性エーテルを窒素下で維持した三つ口フラスコ中に置く。混合物を18℃で水素大気下に置き、次いで33℃に加熱する。3日後、混合物を窒素でパージし、ClarcelR(商標)上で濾過し、減圧下で濃縮し、次いで15cm3の水中に溶解する。塩化ナトリウムを補足した1N水酸化ナトリウムで溶液をpH 8に調整し、次いで、ジクロロメタンで抽出する。有機相をデカンテーションし、塩化ナトリウムで飽和させた水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで、減圧下(2.7kPa)で濃縮して固体を得、それを11.2cm3の0.1N塩酸中で18時間撹拌する。11.2cm3の0.1N水酸化ナトリウムの添加により媒質をpH 8に調整し、次いで3.6gの塩化ナトリウムを加える。2時間撹拌した後、沈殿物を濾過し、最少量のよく冷えた水ですすぎ、次いでエーテル中に溶解する。固体をジクロロメタン中に溶解し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(90Pa)で35℃で乾燥して270mgの[(4−ピペリジニル)アミノカルボニルメチル]プリスチナマイシンIBを230℃で融解する淡黄色に着色した固体の形態で得る。
【0262】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):1.45〜1.65及び1.80〜2.00(2mts、各2H:ピペリジンのCH2);2.65〜2.85及び3.05〜3.25(2mts、各2H:ピペリジンのNCH2);2.95(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);2.98(s、3H:ArNCH3);3.27(s、3H:NCH3);3.32(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);3.80及び3.88(2d、J=18Hz、各1H:ArNCH2);3.95(mt、1H:ピペリジンのCONCH);5.22(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);6.63(d、J=8,5Hz、2H:4ε位における芳香族H);6.68(d、J=8Hz、1H:CONH);7.10(d、J=8.5Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例AD
30cm3の乾式ジメチルホルムアミド中15gのプリスチナマイシンIAを窒素大気下で維持した三つ口フラスコ中に置き、次いで、2.2cm3のブロモ酢酸エチルを加える。混合物を80℃で22時間撹拌する。冷却した後、反応混合物を300cm3の蒸留水で希釈し、次いで撹拌する。生じた沈殿物を濾過し、50cm3の蒸留水で3回、次いでエーテルですすぐ。得られた固体を酢酸エチル中に可溶化し、濾過し、次いで分液漏斗中で50cm3の蒸留水で3回洗浄する。有機相をデカンテーションし、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し、次いで減圧下(2.7kPa)で濃縮して7.2gの褐色油状物を得、それをフラッシュクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 98/2)により精製して3.2gの4−N−(エトキシカルボニルメチル)プリスチナマイシンIBを244℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0263】
1H NMRスペクトル(400MHz、CDCl3、ppm単位のδ):1.28(t、J=7Hz、3H:エチルのCH3);2.90(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.05(s、3H:ArNCH3);3.26(s、3H:NCH3);3.34(t、J=12.5Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);4.02及び4.08(2d、J=18Hz、各1H:ArNCH2);4.20(q、J=7Hz、2H:エチルのCH2);5.22(dd、J=12.5及び4Hz、1H:4α);6.62(d、J=8.5Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.07(d、J=8.5Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例AE
実施例ADにおける通りの方法を行うが、3cm3の乾式ジメチルホルムアミド中1.5gのプリスチナマイシンIA及び240mgのブロモアセトニトリルから出発することにより、80℃で6時間後、0.8gの白色固体が得られ、それをフラッシュクロマトグラフィー(溶離剤:ジクロロメタン−メタノール 97/3)により精製して0.48gの4−N−シアノメチルプリスチナマイシンIBを258℃で融解する白色固体の形態で得る。
【0264】
1H NMRスペクトル(300MHz、CDCl3、ppm単位のδ):2.95(dd、J=12及び4Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);2.97(s、3H:ArNCH3);3.20(s、3H:NCH3);3.32(t、J=12Hz、1H:4β位におけるCH2の他のH);4.10(リミティングAB、J=18Hz、2H:ArNCH2);5.23(dd、J=12及び4Hz、1H:4α);6.75(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);7.09(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H)。
実施例AF
5δ−メチレンプリスチナマイシンIBを以下のように得ることができる。
【0265】
10cm3のメタノール及び1cm3のモルホリンを窒素大気下で維持した三つ口フラスコ中に置き、次いで温度を20℃より下に保ちながら0.6cm3のメタンスルホン酸をゆっくりと加える。0.17gのポリオキシメチレン、次いで1gのプリスチナマイシンIBを撹拌しながら加える。得られた白濁懸濁液を40℃で4時間加熱し、次いで室温で12時間撹拌する。混合物を濃縮乾固させ、20cm3の酢酸エチル及び20cm3の蒸留水中に溶解し、ClarcelRで濾過し、次いでデカンテーションしる。水相を10cm3の酢酸エチルで2回抽出し、次いで有機相をプールし、30cm3の塩化ナトリウムの水溶液で洗浄し、デカンテーションし、硫酸ナトリウム上で乾燥し、次いで、減圧下(2.7kPa)で50cm3の体積まで濃縮する。このようにして濃縮された50cm3の有機相を撹拌しながら三つ口フラスコ中で35cm3の蒸留水,1.3cm3の酢酸及び0.16gの酢酸ナトリウム3水和物に加える。混合物を40−45℃で3時間加熱し、次いで冷却した後、重炭酸ナトリウム飽和溶液を5−6のpHまで加える。水相をデカンテーションし、20cm3の酢酸エチルで抽出し、次いで有機相を合わせ、30cm3の重炭酸化(bicarbonated)蒸留水で洗浄する。水相をデカンテーションし、次いで20cm3の酢酸エチルで抽出する。全ての有機相をプールし、塩化ナトリウム飽和水溶液で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、減圧下で濃縮乾固して1.03gの固体を得、それを2回の連続的フラッシュクロマトグラフィー(溶離剤:塩化メチレン−メタノール 96/4)により精製して0.21gの生成物を得、それを5cm3のジエチルエーテルから固結させる。濾過し、減圧下(90Pa)で50℃で乾燥した後、169mgの5δ−メチレンプリスチナマイシンIBが210℃(あまりシャープでない(not very sharp))で融解する黄色がかった白色固体の形態で得られる。
【0266】
1H NMRスペクトル(300MHz、CDCl3、ppm単位のδ):0.66(dd、J=16.5及び6Hz、1H:5β位におけるCH2の1H);0.91(t、J=7.5Hz、3H:2γ位におけるCH3);1.15〜1.35(mt、2H:3β位におけるCH2の1H及び3γ位におけるCH2の1H);1.33(d、J=7Hz、3H:1γ位におけるCH3);1.50〜1.85(mt:3γ位におけるCH2の他のH及び2β位におけるCH2に対応する3H);2.03(mt、1H:3β位におけるCH2の他のH);2.50(d、J=16.5Hz、1H:5β位におけるCH2の他のH);2.81(s、3H:ArNCH3);2.88(dd、J=12及び4.5Hz、1H:4β位におけるCH2の1H);3.20〜3.35(mt、2H:3δ位におけるCH2の1H及び4β位におけるCH2の他のH);3.26(s、3H:NCH3);3.52(mt、1H:3δ位におけるCH2の他のH);3.59(ブロードd、J=16.5Hz、1H:5ε位におけるCH2の1H);3.65〜3.90(ブロード未分解複合体、1H:ArNH);4.60(dd、J=9及び6Hz、1H:3α位におけるCH);4.82(mt、1H:2α位におけるCH);4.88(dd、J=10及び1Hz、1H:1α位におけるCH);5.05(dd、J=12及び4.5Hz、1H:4α位におけるCH);5.28(ブロードd、J=16.5Hz、1H:5ε位におけるCH2の他のH);5.28(d、J=6Hz、1H:5α位におけるCH);5.35及び6.17(2ブロードs、各1H:=CH2);5.84(d、J=9Hz、1H:6α位におけるCH);5.90(dq、J=7及び1Hz:1β位におけるCH);6.46(d、J=8Hz、2H:4ε位における芳香族H);6.50(d、J=10Hz、2位におけるCONH);6.91(d、J=8Hz、2H:4δ位における芳香族H);7.15〜7.35(mt:6位における5個の芳香族H);7.47(リミティングAB、2H:1’H4及び1’H5);7.82(dd、J=4及び2Hz、1H:1’H6);8.38(d、J=10Hz、1H:1位におけるCONH);8.73(d、J=9Hz、1H:6位におけるCONH);11.60(s、1H:OH)。
【0267】
一般式(I)のストレプトグラミン誘導体を製造するために上記の実施例の生成物を実施例1〜33において記述した方法と同様に処理することができる。
【0268】
また、本発明は、必要な場合には塩形態の、少なくとも1つの群Aストレプトグラミン誘導体と組み合わされた、純粋状態の、そして/または1つもしくはそれ以上の適合し且つ製薬学的に許容しうる希釈剤もしくは添加剤との組み合わせの形態の本発明の少なくとも1つのストレプトグラミン誘導体を含有する製薬学的組成物にも関する。
【0269】
本発明の組成物を経口、非経口、局所または直腸経路によるかまたはエアロゾルの形態で用いることができる。
【0270】
経口投与のための固形組成物として、錠剤、丸剤、ゼラチンカプセル剤、散剤または顆粒剤を用いることができる。これらの組成物において、一般に組み合わせの形態の本発明の活性生成物をショ糖、ラクトースまたは澱粉のような1つまたはそれ以上の不活性の希釈剤または添加剤と混合する。これらの組成物は、希釈剤以外の物質、例えばステアリン酸マグネシウムのような滑剤または制御放出を意図する被覆を含んでなることができる。
【0271】
経口投与のための液状組成物として、水またはパラフィン油のような不活性希釈剤を含有する製薬学的に許容しうる溶液、懸濁剤、乳剤、シロップ剤及びエリキシル剤を用いることができる。また、これらの組成物は、希釈剤以外の物質、例えば湿潤剤、甘味料または香料製品を含んでなることもできる。
【0272】
非経口投与のための組成物は、乳剤または滅菌溶液であってもよい。溶媒またはビヒクルとして、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、植物油、特にオリーブ油、または注入可能な有機エステル、例えばオレイン酸エチルを用いることができる。また、これらの組成物は、添加剤、特に湿潤剤、等張化剤、乳化剤、分散助剤及び安定剤を含有してもよい。
【0273】
滅菌をいくつかの方法で、例えば、細菌フィルターを用いて、放射線照射により、または加熱することにより行うことができる。また、それらを使用時に滅菌水またはあらゆる他の注入可能な滅菌媒質中に溶解することができる滅菌した固形組成物の形態で製造することもできる。
【0274】
局所投与のための組成物は、例えば、クリーム、軟膏、ローションまたはエアロゾルであってもよい。
【0275】
直腸投与のための組成物は座薬または直腸投与カプセル剤であり、それらは有効成分以外にココアバター、半合成グリセリドまたはポリエチレングリコールのような賦形剤を含有する。
【0276】
また、組成物はエアロゾルであってもよい。液状エアロゾルの形態における使用のために、組成物は安定な滅菌溶液または使用時に非発熱性(apyrogenic)滅菌水、生理的食塩水もしくはあらゆる他の製薬学的に許容しうるビヒクル中に溶解される固形組成物であってもよい。直接吸入することを意図する乾式エアロゾルの形態における使用のために、有効成分を細かく分割し、30〜80μmの粒度分布を有する水溶性の固形希釈剤またはビヒクル、例えばデキストラン、マンニトールまたはラクトースと合わせる。
【0277】
ヒト治療において、本発明の新規なストレプトグラミン誘導体は、細菌起源の感染の処置において特に有用である。投与量は所望する効果及び処置の期間により決まる。処置により、年齢、体重及び感染の程度並びに処置される患者に固有の他の因子により、医師が最も適切であると判断する投薬量を決定する。一般に、投与量は、成人に対して経口的に1日当たり2または3投与量で1ないし3gの間の活性生成物である。
【0278】
以下の実施例は本発明の組成物を例示する。
実施例
250mgの投与量の有効成分を含有し、そして以下の組成を有する錠剤を通常の技術に従って製造する:
-2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIE・75mg-プリスチナマイシンIIB・・・・・・・・・・・・・・・・・・・175mg
-賦形剤:澱粉、水和シリカ、デキストリン、ゼラチン、
ステアリン酸マグネシウム:適当量・・・・・・・・・・・・・・500mg

Claims (14)

  1. 一般式:
    Figure 0004644366
    [式中、
    Yは窒素原子又は基=CR3−であり、
    1は水素原子、基アルキル(炭素数1〜3)、シクロアルキル(炭素数3〜8)、飽和もしくは不飽和のヘテロシクリル(3〜8員)、フェニル、アミノ基で置換されているフェニルであるか、
    あるいはまた、Yが基=CR3−の時、R1 はアシルオキシメチルであることもできるか
    あるいはまた、Yが窒素原子の時、R1は基−XR0 ここでXは酸素もしくは硫黄原子又はNH基であり、R0は基アルキル(炭素数1〜4)である]又は基−(CH2nNR’R”[ここでR’及びR”は同一もしくは異なり、水素原子又はアルキル基(炭素数1〜3)であることができるか、あるいはそれらが結合している窒素原子と一緒になって、場合により酸素、硫黄もしくは場合によりアルキル基で置換されていることができる窒素から選ばれる別の複素原子を含有していることがでる、3−〜8−員複素環を形成することができ、nは2〜4の整数である]であることもでき
    2は水素原子又はアルキル基(炭素数1〜3)であり、
    3は水素原子又はアルキルオキシカルボニル基であり、
    Raはメチル又はエチル基であり、
    Rb、Rc及びRdは下記の定義を有し:
    Rb及びRcは水素原子であり、Rdは水素原子又はメチルアミノもしくはジメチルアミノ基であるか、
    Rbは水素原子であり、Rdは基−NHCH3又は−N(CH32であり、Rcは塩素原子である]
    のB群ストレプトグラミン類の誘導体又はその塩が存在すればその塩。
  2. 2”−メチルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEであることを特徴とする請求項1に記載のB群ストレプトグラミン類の誘導体。
  3. 2”−シクロプロピルピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEであることを特徴とする請求項1に記載のB群ストレプトグラミン類の誘導体。
  4. ピリド[2,3−5γ,5δ]プリスチナマイシンIEであることを特徴とする請求項1に記載のB群ストレプトグラミン類の誘導体。
  5. 2”−エチルピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)−(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIEであることを特徴とする請求項1に従うB群ストレプトグラミン類の誘導体。
  6. 4ε−クロロ−2”−(エチル)−ピリド[2,3−5γ,5δ](4ζ−メチルアミノ)−(4ζ−デジメチルアミノ)プリスチナマイシンIEであることを特徴とする請求項1に記載のB群ストレプトグラミン類の誘導体。
  7. 一般式:
    Figure 0004644366
    [式中、R1請求項1に記載の通りに定義され、Rは容易に加水分解可能なエステルの残基もしくはアルキル基を示す]
    のエナミノエステルを一般式:
    Figure 0004644366
    [式中、Ra、Rb、Rc及びRdは請求項1に記載の通りに定義され、R2は請求項1に記載の通りに定義され且つR4は水素原子であるか、あるいはR2は水素原子を示し且つR4は水素原子又はジアルキルアミノ基である]
    の対応する5δ−メチレンプリスチナマイシン誘導体と反応させ、続いて適宜、得られるエステルを酸に転換し、次いで場合によりその脱カルボキシル化を行うか、あるいは請求項1に記載の所望の誘導体に従って酸をカルバモイル基に転換し、ならびに/あるいは、続いて適宜、R1がヒドロキシメチルである請求項1に記載の誘導体をR1が基ホルミルである誘導体、次いで適宜、カルボキシルである誘導体、次いで適宜アルキルオキシカルボニル又は−CONR’R”である誘導体に転換し、ならびに/あるいは場合により続いてRdがジメチルアミノ基である請求項1に記載の誘導体をRdがメチルアミノである誘導体にモノ−N−脱メチル化し、その後次いで塩が存在する場合は場合により塩への転換を行うことを特徴とする、Yが基=CR3−である請求項1に記載のストレプトグラミン誘導体の製造方法。
  8. 一般式:
    Figure 0004644366
    [式中、R3は水素原子であり、R5はケトンR1−CO−の残基であり、ここでR1は基−NR’R”を示すことを除いて請求項1に記載の通りに定義されるか、あるいは場合により保護ヒドロキシル基もしくはニトロフェニル基を示すことができるか、あるいはまたR5はR1がアミノ基であるストレプトグラミン誘導体を得るためにシアノ基を示し、X-はアニオンである]
    のピリジニウム塩を、R4が水素原子であり、Ra、Rb、Rc、Rd及びR2が請求項1に記載の通りに定義される請求項で定義した一般式(III)の対応する5δ−メチレンプリスチナマイシン誘導体と反応させ、場合により続いてヒドロキシル基を遊離させるか又は適宜ニトロフェニル基を還元してR1がアミノフェニル基である誘導体を得るか、あるいは場合により続いて一般式HNR’R”のアミンをR1がハロメチルである請求項1に記載のストレプトグラミン誘導体と反応させてR1が基−CH2NR’R”である対応する誘導体を得るか、あるいは適宜続いてR1がヒドロキシメチルである請求項1に記載の誘導体をR1が基ホルミルである誘導体、次いで適宜カルボキシルである誘導体、次いで適宜アルキルオキシカルボニルもしくは−CONR’R”である誘導体に転換し、ならびに/あるいは場合によりRdがジメチルアミノ基である請求項1に記載の誘導体をRdがメチルアミノである誘導体にモノ−N−脱メチル化し、その後次いで塩が存在する場合は場合により塩への転換を行うことを特徴とする、Yが基=CR3−であり、R3が水素原子である請求項1に記載のストレプトグラミン誘導体の製造方法。
  9. 一般式:
    Figure 0004644366
    [式中、R1はXがスルホニルもしくはスルフィニルである基XR0あるいはアミノ以外の基NR’R”を示すことを除いて請求項1に記載の通りに定義される]
    のアミジン塩又はイソウレアもしくはイソチオウレアの誘導体を、R4がジアルキルアミノである請求項で定義した一般式(III)のストレプトグラミン誘導体と反応させ、次いでR1が基XR0であり、ここでXがスルホニルもしくはスルフィニルである請求項1に従うストレプトグラミン誘導体を得るために、Xが硫黄原子である対応する誘導体を酸化し、次いでR1が基NR’R”である請求項1に記載のストレプトグラミン誘導体を得るために、得られるスルホニル誘導体を対応するアミンHNR’R”の作用により置換し、ならびに/あるいは場合によりRdがメチルアミノである誘導体を得るために、Rdがジメチルアミノ基である請求項1に記載の誘導体のモノ−N−脱メチル化を行い、次いで塩が存在する場合は場合により塩に転換する
    ことを特徴とする、Yが窒素原子である請求項1に記載のストレプトグラミン誘導体の製造方法。
  10. 一般式:
    Figure 0004644366
    [式中、R1は水素原子、アルキル(炭素数1〜3)、シクロアルキル(炭素数3〜8)、芳香族ヘテロシクリル、フェニル、アミノ基で置換されているフェニルであり、R3 は請求項1に記載の通りに定義される]
    のホルミルエナミンを一般式:
    Figure 0004644366
    [式中、Ra、Rb、Rc及びRdは請求項1に記載の通りに定義される]
    のストレプトグラミン誘導体と反応させ、続いて適宜R3がアミド又はエステルである誘導体をR3がカルボキシルである誘導体に転換し、ならびに/あるいは適宜R1がアルキルチオメチルである誘導体をR1がアルキルスルフィニルメチル又はアルキルスルホニルメチルである誘導体に酸化するか、あるいは適宜R1がヒドロキシメチル基である誘導体をR1がハロメチルである誘導体に転換し、次いで適宜R1がハロメチルである誘導体をR1が−CH2NR’R”である誘導体に転換するか、あるいは適宜R1がヒドロキシメチルである請求項1に記載の誘導体をR1が基ホルミルである誘導体に、次いで適宜カルボキシル、アルキルオキシカルボニル及び/又は−CONR’R”である誘導体に転換し、ならびに/あるいは場合によりRdがジメチルアミノ基である請求項1に記載の誘導体をRdがメチルアミノである誘導体にモノ−N−脱メチル化し、続いて塩が存在する場合は場合により次いで塩に転換することを特徴とする、Yが基=CR3−であり、R1が水素原子、アルキル(炭素数1〜3)、シクロアルキル(炭素数3〜8)、芳香族ヘテロシクリル、フェニル、アミノ基で置換されているフェニルである請求項1に記載のストレプトグラミン誘導体の製造方法。
  11. Rdがジメチルアミノ基である請求項1に記載の誘導体のモノ−N−脱メチル化を行い、次いで得られるストレプトグラミン誘導体を場合により塩に転換することを特徴とする、Rdがメチルアミノである請求項1に記載のストレプトグラミン誘導体の製造方法。
  12. 適宜、塩の形態の、及び/又は1種もしくはそれより多い適合性且つ製薬学的に許容され得る希釈剤もしくは添加剤との組合わせの形態における、請求項1に記載のB群ストレプトグラミン誘導体を純粋な状態で又は少なくとも1種のA群ストレプトグラミン誘導体との組合わせの形態で含んでなる製薬学的組成物。
  13. A群ストレプトグラミン誘導体がプリスチナマイシンIIA、プリスチナマイシンIIB、プリスチナマイシンIIC、プリスチナマイシンIID、プリスチナマイシンIIE、プリスチナマイシンIIF、プリスチナマイシンIIGから、又は既知の半合成誘導体から、又は一般式:
    Figure 0004644366
    [式中、R1は基−NR’R”であり、ここでR’は水素原子又はメチル基であり、R”は水素原子、アルキル、シクロアルキル、アリル、プロパルギル、ベンジル又は−OR”’であり、R”’基は水素原子、アルキル、シクロアルキル、アリル、プロパルギルもしくはベンジル基又は−NR34であり、R3及びR4はメチル基を示すことができるか、あるいはそれらが結合している窒素原子と一緒になって飽和もしくは不飽和の4−もしくは5−員複素環を形成することができ、それはさらに窒素、酸素もしくは硫黄から選ばれる別の複素原子を含有することができ、R2は水素原子又はメチルもしくはエチル基であり、結合 - - - は単結合又は二重結合を示す]
    の誘導体ならびにそれらの塩から選ばれることを特徴とする請求項12記載の製薬学的組成物。
  14. 請求項1に記載のB群ストレプトグラミン誘導体と請求項13で特定した少なくとも1種のA群ストレプトグラミン誘導体との組成物。
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