Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4662208B2 - 移動体用放送受信装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4662208B2 - 移動体用放送受信装置 - Google Patents

移動体用放送受信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4662208B2
JP4662208B2 JP2006096044A JP2006096044A JP4662208B2 JP 4662208 B2 JP4662208 B2 JP 4662208B2 JP 2006096044 A JP2006096044 A JP 2006096044A JP 2006096044 A JP2006096044 A JP 2006096044A JP 4662208 B2 JP4662208 B2 JP 4662208B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
broadcast
real
information
broadcast program
time information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006096044A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007274237A (ja
Inventor
彰 井上
一郎 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2006096044A priority Critical patent/JP4662208B2/ja
Publication of JP2007274237A publication Critical patent/JP2007274237A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4662208B2 publication Critical patent/JP4662208B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Description

本発明は、車両等の移動体に搭載される移動体用放送受信装置に関するものである。
車両にはラジオ受信機やオーディオ・ビデオ機器が搭載され、乗員に必要な情報や娯楽を提供している。この一例として、ユーザの手動による選局操作なしに、希望のジャンルの放送プログラムを自動で次々とユーザに提供する受信機が考案されている(特許文献1参照)。これは、放送局をサーチしてユーザの希望するジャンルに一致する放送局を選択するものである。また、複数のジャンルに優先順位を付けておいて、該当する放送局を受信できない場合には優先順位の低いジャンルについて引き続き選択を継続する。なお、ジャンルの判定は本来の放送に重畳されて放送されているデジタルデータを参照して行うようになっている。
特開2003−198397号公報
特許文献1の例では、放送プログラムのジャンルを表す配信データが本来の放送プログラムに重畳されて放送されるような例えばRDS(Radio Data System)放送等を受信可能なラジオ受信機を対象としているため、当該ラジオ受信機以外では、上記発明の効果を得ることができないという問題がある。また、ユーザの希望するジャンルの放送に切り替わるタイミングが、本来の放送とそれに重畳されたデジタルデータとでずれる可能性があり、ユーザが知りたい情報の開始時付近や終了時付近を聴取することができない場合もある。また、デジタルデータを重畳していないアナログ放送ではユーザが知りたい情報を選び出すことができないという問題もある。
上記問題を背景として、本発明の課題は、リアルタイム情報を含む放送プログラムの放送開始を検出し、その放送プログラムに含まれるリアルタイム情報をユーザが聴取可能な移動体用放送受信装置を提供することにある。
課題を解決するための手段および発明の効果
上記課題を解決するための移動体用放送受信装置は、放送プログラムを受信するためのチューナを備え、チューナによって聴取可能な、ニュース,天気予報,および交通情報のうちの少なくとも一つを含んで構成されるリアルタイム情報を含んだ放送プログラムを検索する検索手段と、検索手段によって検索された放送プログラムに関する情報を、放送プログラムの記録を予約するための記録開始予約キューとして記憶する記憶手段と、記憶された記録開始予約キューに基づいて、放送プログラムをチューナで受信して録音する録音手段と、録音手段により録音されている放送プログラムにおいて、リアルタイム情報の送出の開始を放送開始タイミングとして検出する放送開始タイミング検出手段と、予め定められた音源を出力する音源出力手段と、リアルタイム情報の送出の開始を検出したとき、音源出力手段から音源として放送プログラムを出力していない場合には、音源として放送プログラムが送出するリアルタイム情報の出力を行うリアルタイム情報出力制御手段と、を有することを特徴とする。
上記構成によって、車両(移動体)の乗員が聴取したい放送プログラムを選び出して指定しなくても、放送プログラムを受信している際に、所定の条件(例えばキーワード)でユーザが聴取したい情報が含まれている放送プログラムを検索し、その放送プログラムの放送開始タイミングを検出することで、乗員は時間や場所を気にすることなく所望の放送プログラム(情報)を聴取することが可能となる。
また、上記課題を解決するための移動体用放送受信装置は、放送プログラムを受信するためのチューナを備え、ユーザが聴取したい、ニュース,天気予報,および交通情報のうちの少なくとも一つを含んで構成されるリアルタイム情報を含んだ放送プログラムを指定する指定手段と、移動体の現在位置を取得する位置取得手段と、現在時刻を取得する時刻取得手段と、現在位置および現在時刻において、指定手段によって指定された放送プログラムのうちチューナによって聴取可能なものを検索する検索手段と、指定された放送プログラムが検索された場合、放送プログラムに関する情報を、放送プログラムの記録を予約するための記録開始予約キューとして記憶する記憶手段と、記憶された記録開始予約キューに基づいて、放送プログラムをチューナで受信して録音する録音手段と、録音手段により録音されている放送プログラムにおいて、リアルタイム情報の送出の開始を放送開始タイミングとして検出する放送開始タイミング検出手段と、予め定められた音源を出力する音源出力手段と、リアルタイム情報の送出の開始を検出したとき、音源出力手段から音源として放送プログラムを出力していない場合には、音源として放送プログラムが送出するリアルタイム情報の出力を行うリアルタイム情報出力制御手段と、を有することを特徴とする。
上記構成によって、車両の乗員が聴取したい情報を選び出して指定することができる。また、予め指定された聴取したい放送プログラムを自動的に検索して放送する構成であるので、乗員は時間や場所を気にすることなく所望の放送プログラムを聴取することが可能となる。特に運転者は運転以外の操作負荷が増大しないので、運転に集中することができ、必要な放送プログラムを聴取することが可能となる。
ニュース,天気予報,交通情報といったリアルタイム性の高い情報(リアルタイム情報)は運転中および目的地到着後のいずれにおいても必要なものである。上記構成によって、これらリアルタイム情報を含む放送プログラムを漏らさず聴取可能となる。
また、本発明の移動体用放送受信装置は、キーワードを入力する入力手段と、放送プログラムに関する情報を取得する情報取得手段と、指定手段は、キーワードを用いて、取得された情報から聴取したい放送プログラムを指定するように構成することもできる。
上記構成によって、例えば「ニュース」,「天気予報」,「交通情報」といったリアルタイム情報に関連するキーワードを入力することで、放送プログラム名を調べて指定する方法に比べ、聴取したい放送プログラムを簡単に短時間で指定することができる。また、移動中あるいは移動先の地域の放送プログラム名や放送時間帯が分からない場合でも、キーワード入力により、その地域におけるリアルタイム情報を含む放送プログラムを指定することができる。
また、本発明の移動体用放送受信装置における放送開始タイミング検出手段は、放送プログラムがその送信データとしてアナログ音声データとこれに並行するデジタルデータを含む場合に、リアルタイム情報の送出の開始の目安となるデジタルデータを検出することにより放送開始タイミングを検出するように構成することもできる。
上記構成によって、デジタルデータを重畳しているアナログ放送において放送開始タイミングを検出でき、例えばリアルタイム情報を含む所望の放送プログラムを聴取することが可能となる。
また、本発明の移動体用放送受信装置における放送開始タイミング検出手段は、放送プログラムがその送信データとしてアナログ音声データを含む場合に、アナログ音声データに含まれるリアルタイム情報の送出の開始の目安となるアナログ音声信号に基づく音声情報を検出することにより放送開始タイミングを検出するように構成することもできる。
上記構成によって、従来は自動的に検出して聴取することが難しかった、アナログ音声データのみでデジタルデータを含まない放送プログラムにおいても、放送開始タイミングを検出でき、例えばリアルタイム情報を含む所望の放送プログラムを聴取することが可能となる。
また、本発明の移動体用放送受信装置における放送開始タイミング検出手段は、放送プログラムがその送信データとしてアナログ音声データと並行するデジタルデータを含むかどうかを判断するデジタルデータ検出手段と、デジタルデータが存在しない場合はアナログ音声データに含まれるリアルタイム情報の送出の開始の目安となるアナログ音声信号に基づく音声情報を検出する音声情報検出手段とを含み、デジタルデータを含む場合はリアルタイム情報の送出の開始の目安となるデジタルデータの検出により放送開始タイミングを検出し、デジタルデータを含まない場合はリアルタイム情報の送出の目安となる音声情報の検出により放送開始タイミングを検出するように構成することもできる。
上記構成によって、デジタルデータを含む放送プログラムや、従来は自動的に検出して聴取することが難しかった、アナログ音声データのみでデジタルデータを含まない放送プログラムのいずれにおいても、放送開始タイミングを検出でき、例えばリアルタイム情報を含む所望の放送プログラムを聴取することが可能となる。
また、本発明の移動体用放送受信装置における放送開始タイミング検出手段は、アナログ音声信号を音声情報として認識するための音声認識手段と、音声認識手段で認識された音声情報が、予め設定されたリアルタイム情報の送出の開始の目安となる音声情報に該当するかどうかを判定する音声情報合致判定手段とを含み、目安となる音声情報に該当する場合は放送開始タイミングを検出するように構成することもできる。
音声認識技術は周知のもので家電分野においても幅広く応用されている。上記構成によって、アナログ音声データのみでデジタルデータを含まない放送プログラムにおいても、例えば「ニュース」,「天気予報」,「交通情報」をリアルタイム情報の送出の開始の目安となる音声情報として設定すれば、放送開始タイミングを検出でき、これらリアルタイム情報を含む所望の放送プログラムを聴取することが可能となる。
また、本発明の移動体用放送受信装置は、ユーザの操作により、放送プログラムにおけるリアルタイム情報の送出中に、予め定められた時間だけ遡った時点からの放送プログラムの放送の録音内容を、放送プログラムの放送の録音を継続しながら再生させる再生指示手段を備えるように構成することもできる。
上記構成によって、ユーザの希望するジャンルの放送に切り替わるタイミングが、本来の放送とそれに重畳されたデジタルデータとでずれた場合、あるいは、アナログ音声データのみでデジタルデータを含まない放送プログラムにおいてリアルタイム情報の送出の開始の目安となる音声情報を検出した時点よりも前に放送が開始されていた場合でも、リアルタイム情報を聴取することが可能となる。
また、本発明の移動体用放送受信装置は、放送プログラムがリアルタイム情報の送出を終了した放送終了タイミングを検出する放送終了タイミング検出手段を備えるように構成することもできる。
例えば、リアルタイム情報を含む放送プログラムでは、必ずしも放送プログラムの終了までリアルタイム情報が含まれるわけではない(大抵の場合はコマーシャルメッセージが流れる)。上記構成によって、例えば、リアルタイム情報を含む放送プログラムを聴取する前に別の放送プログラムを聴取していた場合、少しでも早くその別の放送プログラムに戻すことが可能となり、リアルタイム情報を含む放送プログラムを聴取するためにその別の放送プログラムを中断された乗員の不満を低減することもできる。
また、本発明の移動体用放送受信装置における放送終了タイミング検出手段は、放送プログラムがその送信データとしてアナログ音声データとこれに並行するデジタルデータを含む場合に、リアルタイム情報の送出の終了の目安となるデジタルデータを検出することにより放送終了タイミングを検出するように構成することもできる。
上記構成によって、放送終了タイミングを検出することが可能となる。
また、本発明の移動体用放送受信装置における放送終了タイミング検出手段は、放送プログラムがその送信データとしてアナログ音声データを含む場合に、アナログ音声データに含まれるリアルタイム情報の送出の終了の目安となるアナログ音声信号に基づく音声情報を検出することにより放送終了タイミングを検出するように構成することもできる。
上記構成によって、従来は自動的に検出することが難しかった、アナログ音声データのみでデジタルデータを含まない放送プログラムにおいても、放送終了タイミングを検出することが可能となる。
また、本発明の移動体用放送受信装置における放送終了タイミング検出手段は、放送プログラムがその送信データとしてアナログ音声データと並行するデジタルデータを含むかどうかを判断するデジタルデータ検出手段と、デジタルデータが存在しない場合はアナログ音声データに含まれるリアルタイム情報の送出の終了の目安となるアナログ音声信号に基づく音声情報を検出する音声情報検出手段とを含み、デジタルデータが検出される場合はリアルタイム情報の送出の終了の目安となるデジタルデータの検出により放送終了タイミングを検出し、デジタルデータが存在しない場合はリアルタイム情報の送出の終了の目安となる音声情報の検出により放送終了タイミングを検出するように構成することもできる。
上記構成によって、デジタルデータを含む放送プログラムや、従来は自動的に検出して聴取することが難しかった、アナログ音声データのみでデジタルデータを含まない放送プログラムのいずれにおいても、放送終了タイミングを検出することが可能となる。
また、本発明の移動体用放送受信装置における放送終了タイミング検出手段は、アナログ音声信号を音声情報として認識するための音声認識手段と、音声認識手段で認識された音声情報が、予め設定されたリアルタイム情報の送出の終了の目安となる音声情報に該当するかどうかを判定する音声情報合致判定手段とを含み、目安となる音声情報に該当する場合は放送終了タイミングを検出するように構成することもできる。
音声認識技術は周知のもので家電分野においても幅広く応用されている。上記構成によって、アナログ音声データのみでデジタルデータを含まない放送プログラムにおいても、放送プログラムの終了の目安となる音声情報を設定すれば、放送終了タイミングを検出できる
また、本発明の移動体用放送受信装置は、チューナを有するラジオ受信機と、オーディオプレーヤと、それらラジオ受信機とオーディオプレーヤの音源を切り替える音源切替手段とを備え、放送開始タイミング検出手段放送開始タイミングを検出すると、音源切替手段が、音源をラジオ受信機に切り替えるように構成することもできる。
上記構成によって、オーディオプレーヤで例えば音楽を聴いていた場合でも、ユーザの操作を必要とすることなく音源がラジオ受信機に切り替えられ、リアルタイム情報を含む所望の放送プログラムを聴取することが可能となる。
また、本発明の移動体用放送受信装置は、チューナを有するラジオ受信機と、オーディオプレーヤと、それらラジオ受信機とオーディオプレーヤの音源を切り替える音源切替手段とを備え、放送終了タイミング検出手段がリアルタイム情報の送出の終了を検出すると、音源切替手段が、音源をオーディオプレーヤに切り替えるように構成することもできる。
上記構成によって、オーディオプレーヤで例えば音楽を聴いていて、ラジオ受信機に切り替えられ、リアルタイム情報を含む所望の放送プログラムを聴取していた場合でも、そのリアルタイム情報の放送終了タイミングを検出すると、ユーザの操作を必要とすることなく音源がオーディオプレーヤ切り替えられる。また、オーディオプレーヤで音楽を聴いている際の中断時間を必要最低限にすることができる。これにより、オーディオプレーヤで音楽を聴きたい乗員の不満も低減できる。
また、本発明の移動体用放送受信装置は、チューナを有するラジオ受信機と、オーディオプレーヤと、それらラジオ受信機とオーディオプレーヤの音源を切り替える音源切替手段と、現在位置および現在時刻を取得するナビゲーション装置とを含み、車両の現在位置および現在時刻において聴取可能な放送プログラムのなかから指定された放送プログラムがラジオ受信機で受信され、放送開始タイミング検出手段が放送開始タイミングを検出すると、音源切替手段が、音源をラジオ受信機に切り替えるように構成することもできる。
上記構成によって、ユーザは走行場所,走行時間帯,および聴取中の音源に関係なく所望の放送プログラムを聴取することができる。また、移動中あるいは移動先の地域の放送プログラム名や放送時間帯が分からない場合でも、キーワード入力により、その地域におけるリアルタイム情報を含む放送プログラムを指定することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1Aは移動体用放送受信装置1の構成を示すブロック図である。移動体用放送受信装置1は、ラジオ受信機10、CDプレーヤ15、MD(Mini Disc:ミニディスク)プレーヤ16、HDD(Hard Disk Drive,:ハードディスク装置)レコーダ/プレーヤ17の周知のオーディオ音源とこれらを切り替える音源切替回路19、その音源の信号を増幅するアンプ21とそれを出力するスピーカ20、音声認識回路18、ナビゲーション装置13とナビゲーション装置13に接続されるGPS受信機11およびジャイロ12、ユーザが希望する情報を設定するための入力/表示装置14、データベース23、通信回路24、以上の構成要素を制御するマイコン22を含んで構成される。
ナビゲーション装置13は車両の現在位置を検出し電子地図上に示して、設定された目的地までの経路を案内するものである。GPS(Global Positioning System 全地球測位システム)受信機11とジャイロ12は車両の現在位置を検出するためのもので、GPS受信機11は衛星からの電波(GPS信号)に基づいて車両の位置を検出し、ジャイロ12は車両の回転角速度を検出する。これらの他に、車両の走行距離を検出する距離センサやステアリングの回転センサや各転動輪の車輪センサ等を用いてもよい。また、車両の速度を検出する図示しない車速センサから車速信号が入力される。
入力/表示装置14は、図示しない操作スイッチ群、およびLCDあるいはLED等の表示器を含んで構成される。操作スイッチ群は、例えば表示器と一体になったタッチパネルもしくはメカニカルなスイッチが用いられる。タッチパネルは、表示器の画面上にガラス基盤と透明なフィルムにスペーサと呼ばれる隙間を介してX軸方向、Y軸方向に電気回路が配線され、フィルム上をユーザがタッチすると、押された部分の配線がショートして電圧値が変わるため、これを2次元座標値(X,Y)として検出する、いわゆる抵抗膜方式が広く用いられる。その他に、いわゆる静電容量方式を用いてもよい。マウスやカーソル等のポインティングデバイスを用いてもよい。なお、入力/表示装置14が本発明の指定手段,入力手段に相当する。
音声認識回路18は、ラジオ受信機10から出力される音声信号を周知の隠れマルコフモデル等の音声認識技術により音声認識処理を行い、認識結果をマイコン22に出力する。図1Bに音声認識回路18の構成の概略を示す。ラジオ受信機10から出力された音声信号は周知のDSP(Digital Signal Processor:デジタル信号処理装置)等を含んで構成される信号処理回路18aに入力され、音声信号が抽出される、そして、比較部18bにおいて、抽出された音声信号と辞書部18cに予め記憶されているキーワードとを比較し、キーワードが音声信号に含まれるかを調べる。キーワードが音声信号に含まれる場合は、マイコン22に通知する。なお、キーワードは、データベース23のキーワード記憶領域23a(後述)に記憶されているものを参照する構成でもよい。なお、音声認識回路18が本発明の音声認識手段,音声情報合致判定手段に相当する。
音源切替回路19は周知のアナログスイッチ等の信号切替回路を含み、上述のようにオーディオ音源のうちユーザが入力/表示装置14により選択したものをアンプ21を経由してスピーカ20へ出力する。なお、音源切替回路19が本発明の音源切替手段に相当する。
マイコン22は周知のCPU22a,ROM22b,RAM22c,および図示しない入出力回路を含んで構成される。CPU22aは、ROM22bに記憶された制御プログラム22pおよびデータにより制御を行う。なお、マイコン22が本発明の位置取得手段,時刻取得手段,検索手段,情報取得手段,放送開始タイミング検出手段,デジタルデータ検出手段,音声情報検出手段,放送終了タイミング検出手段相当する。
データベース23はHDD、あるいはEEPROM(Electrically Erasable & Programmable Read Only Memory:電気的消去・プログラム可能・読出し専用メモリ)やフラッシュメモリ等の書き換え可能なデバイスによって構成される。図1Cにデータベース23の構成の概略を示す。データベース23は、キーワード記憶領域23a,リアルタイム放送番組記憶領域23b,記録開始予約キュー23c,および音源記憶領域23dを含んで構成される。これら各領域の詳細については後述する。
通信回路24は、EPG(Electronic Program Guide:電子番組ガイド)サーバ104あるいはWWW(World Wide Web)サーバ105(ともに図6参照)とのデータの送受信を行うための、周知の無線通信機の構成と同様である送信部,受信部およびアンテナ(いずれも図示せず)を含んで構成される。また、通信回路24は、インターネット経由で電子番組情報のダウンロードが可能ないわゆるIEPGに対応した機能(例:ビデオキャプチャ機能など)を備えていてもよい。
図2に制御プログラム22pのメインフローを示す。制御プログラム22pではリアルタイム情報設定処理(S1,後述),リアルタイム情報受信処理(S2,後述),およびその他の処理(S3)が繰り返し実行される。また、リアルタイム情報設定処理(S1)とリアルタイム情報受信処理(S2)とは、並行して処理を行う構成としてもよい。
図3を用いて、図2のステップS1に相当するリアルタイム情報設定処理について説明する。以下の説明では、放送プログラムを番組と称している。まず、ナビゲーション装置13から車両の現在位置および現在時刻を取得する(S11)。なお、現在時刻はGPS受信機11で受信した衛星からのGPS信号に含まれているものを使用する。次いで、リアルタイム放送番組記憶領域23bを参照するためのポインタnを1とする(nの初期化:S12)。
図4にリアルタイム放送番組記憶領域23bの一例を示す。リアルタイム放送番組記憶領域23bにはリアルタイム情報を放送する放送局に関する情報(リアルタイム放送番組データ)が含まれており、具体的には、「ニュース」「天気予報」「交通情報」などの情報種別(番組名でもよい),放送局,その放送局の受信エリア,(周波数)バンド,周波数,放送日,放送時間等が含まれる。
これらリアルタイム放送番組記憶領域23bの内容については、ユーザが入力/表示装置14を用いて、図示しない設定メニューにしたがって設定することが可能である。また、図6のように、ネットワークを介してリアルタイム放送番組データを取得してもよい。車両101(移動体用放送受信装置1)は中継局102,インターネット103等の通信網(他の公衆回線でもよい)を介してEPGサーバ104あるいはWWWサーバ105と通信可能に接続されている。また、中継局102との通信は通信回路24により行なわれる。
EPGサーバ104は、いわゆるWWWサーバで、その内部に構築されているEPGデータベースに、番組情報として各番組に固有の番組識別子,番組名,放送日時(開始時刻および終了時刻を含む),撮影場所,撮影場所の緯度・経度,撮影場所の住所や電話番号等を含めることができる。
WWWサーバ105は、例えばテレビ放送局あるいはラジオ放送局のホームページを含むサーバで、各放送局の番組表が含まれている。ホームページは、HTML(Hyper Text Markup Language:ハイパーテキスト・マークアップ言語)あるいはXML(Extensible Markup Language:拡張マークアップ言語)等の言語を用いて作成されているため、周知のテキストエディタあるいはHTMLエディタ等のツール上でキーワード検索を行うことで番組名,放送日時を示す文字データ(番組情報)を抽出することができる。
キーワードはデータベース23のキーワード記憶領域23aに記憶され、例えば、「ニュース」,「天気予報」,「交通情報」等が記憶されている。ユーザの入力/表示装置14の操作によって、キーワードの追加あるいは削除を行う構成としてもよい。このキーワード記憶領域23aの内容を音声認識回路の辞書部18cへ転送して、音声認識の際のキーワードに用いてもよい。
上記で取得した番組情報からリアルタイム情報を放送する番組を抽出してリアルタイム放送番組データとしてデータベース23のリアルタイム放送番組記憶領域23bに格納する。なお、この処理は、図1のメイン処理におけるその他の処理(S3)に含まれる。
図3に戻り、リアルタイム放送番組記憶領域23bの先頭(n=1)からリアルタイム放送番組データをRAM22cに取得し(S13)、そのデータに含まれる受信エリアに車両の現在位置が含まれているか、すなわち車両の現在位置においてその放送局が受信可能であるか調べる。受信可能でない場合(S14:NO)は、ポインタnを更新(インクリメント)し(S20)、ポインタnがデータベース23に含まれるリアルタイム放送番組データの総数Nを超えない場合(S21:NO)は、ステップS13に戻り次のリアルタイム放送番組データを取得する。
一方、受信可能である場合(S14:YES)、そのリアルタイム放送番組データに含まれる情報種別(番組名)の放送時間を調べ、上記で取得した現在時刻と比較して、予め設定されてデータベース23に記憶される例えば10分のような所定の時間内に開始されるかどうかを調べ、所定の時間内に開始されない場合(S15:NO)は上述のステップS20以降の処理を行う。
一方、所定の時間内に開始される場合(S15:YES)、その番組の放送局の周波数と放送時間、および番組名等を、データベース23に領域が確保される記録開始予約キュー23cに記憶する(S16,S17)。図5に記録開始予約キュー23cの一例を示す、
そして、上記の処理を、リアルタイム放送番組記憶領域23bの最後のデータまで実行する(S18,S19)。
図7を用いて、記録開始予約キューに記憶された番組の送出処理である、図2のステップS3に相当するリアルタイム情報受信処理について説明する。まず、ナビゲーション装置13から現在時刻を取得する(S31)。次いで、記録開始予約キュー(図5参照)を参照し、例えば1分後のような、所定の時間後にリアルタイム情報を放送する番組があるかを調べる(S32)。このとき、AND条件として、ナビゲーション装置13から車両の現在位置を取得して、車両の現在位置が当該番組を放送する放送局の受信エリアに含まれるかも調べてもよい。
所定の時間後にリアルタイム情報を放送する番組がある場合(S33:YES)、マイコン22からラジオ受信機10に指令を送り、電源がオフ状態の場合は電源をオン状態として記録開始予約キュー23cに記憶されている放送局の周波数をセットする。次いで、マイコン22からその番組の録音を開始するようHDDレコーダ/プレーヤ17に指令を送る(S34)。
そして、リアルタイム情報が放送された場合に音源をラジオ受信機10に切り替える音源切替処理を実行する(S35:後述)。このとき、データベース23の音源記憶領域23dにラジオ受信機10に切り替える前の音源を記憶しておく。
図8を用いて、図7のステップS35に相当する音源切替処理について説明する。まず、受信している番組がアナログ放送かデジタル放送かを確認する(S51)。録音中の内容を参照してもよい。デジタル放送の場合(S52:YES)、放送プログラムのジャンルを表す配信データにリアルタイム情報を放送している旨のデジタルデータが含まれる場合(S53:YES)、これを放送開始タイミングとして検出し、マイコン22から音源切替回路19に指令を送り、スピーカ20へ送出する音源をラジオ受信機10に切り替える(S54)。このとき、データベース23の音源記憶領域23dにラジオ受信機10に切り替える前の音源を記憶しておく。
そして、配信データにリアルタイム情報の放送が終了した旨の内容が含まれる場合(S55:NO)、次のステップS56に移行する(後述)。
一方、受信している番組がアナログ放送の場合(S52:NO)、ラジオ受信機10のアナログ音声データを音声認識回路18に取り込み、放送内容にリアルタイム情報の開始を示す開始キーワードが含まれているかを調べる。また、リアルタイム情報の開始を示すBGM(Back Ground Music:バックグラウンド・ミュージック)を検出してもよい。このBGMは予め音声認識回路18の辞書部18cに記憶されている。
開始キーワードが検出された場合(S60:YES)、これを放送開始タイミングとして検出し、マイコン22から音源切替回路19に指令を送り、スピーカ20へ送出する音源をラジオ受信機10に切り替える(S61)。このとき、データベース23の音源記憶領域23dにラジオ受信機10に切り替える前の音源を記憶しておく。
そして、受信している番組がデジタル放送の場合は放送プログラムのジャンルを表す配信データにリアルタイム情報を終了する旨のデジタルデータが含まれる場合(S55:NO)、また、受信している番組がアナログ放送の場合は音声認識回路18で放送内容にリアルタイム情報の終了を示す終了キーワードが含まれることを検出された場合(S62:YES)、これを放送終了タイミングとして検出し、次のステップS56に移行する(後述)。
なお、終了キーワードは、たとえば、「・・・お伝えしました」,「・・・でした」,「・・・お送りしました」等が挙げられ、データベース23のキーワード記憶領域23aあるいは音声認識回路18の辞書部18cに記憶されている。また、上記と同様に、リアルタイム情報の終了を示すBGMを検出してもよい。
ステップS56では、マイコン22からその番組の録音を停止するようHDDレコーダ/プレーヤ17に指令を送る。そして、データベース23の音源記憶領域23dを参照し、マイコン22から音源切替回路19に指令を送り、スピーカ20へ送出する音源をリアルタイム情報送出前の状態に戻す(S57)。このとき、音源記憶領域23dの内容をクリアしておく。
配信データの内容あるいは音声認識回路18によるリアルタイム情報の放送の判別に時間がかかる場合には、その内容の頭切れを起こす場合があるが、番組の開始からHDDレコーダ/プレーヤ17で録音されているので、リアルタイム情報の放送時間内でも、番組を録音しながらHDDレコーダ/プレーヤ17の録音内容を再生することが可能である。すなわち、入力/表示装置14の操作スイッチ群に含まれる図示しない確認ボタンを押下すると(S58:YES)、番組の最初から、あるいは例えば30秒のような音源がラジオ受信機10に切り替わった時点から所定の時間遡った時点から再生を開始する(S59)。この場合、再生中でも番組の録音は継続される。
また、リアルタイム情報を繰り返し聞きたい場合も、音源がラジオ受信機10に切り替わった時点から録音が停止するまでの放送内容(リアルタイム情報)を繰り返し聞くことができるようにしてもよい。音源がラジオ受信機10に切り替わった時点は録音内容に頭出し等に使用する周知のマーキング,チャプタデータ埋め込み等の技術を用いる。
また、ラジオ受信機10でチューナが複数含まれている場合は、複数のリアルタイム情報を含む番組の録音が可能である。例えば図9のようにラジオ受信機10が2つのチューナ10a,10bを含む場合、これらのチューナで受信された番組(アナログ信号)は、それぞれHDDレコーダ/プレーヤ17に含まれる周知のA/D変換器であるA/D17a,A/D17cに入力されデジタル信号に変換される。変換されたデジタル信号は、それぞれメモリの一種であるバッファ17b,17dに一時的に蓄えられ、所定のタイミングで切り替えられる切替回路17eの状態にしたがってHDD17fに記憶(録音)される。
よって、リアルタイム情報を含む番組を聴取中に別のリアルタイム情報を含む番組の録音が設定されてその録音中にリアルタイム情報を検出した場合(S63:YES)、入力/表示装置14の図示しない表示器に、例えば図10のような重複放送がある旨が表示される(S64)。そして、ユーザが「聞く」ボタンを押下すると(S65:YES)、重複している放送の再生が行われる(S66)。図10の例で、現在聞いている天気予報から交通情報に音源が切り替えられた場合、天気予報の録音は継続されるので、交通情報を聞き終えてから、天気予報の聞けなかった部分を、HDDレコーダ/プレーヤ17の録音内容を再生して聞くことができる。無論、交通情報も録音されている。
音声認識回路18の音声認識機能を有効に動作させるために、音声認識回路18に音楽情報と音声情報とを分離する回路を含めてもよい。分離する方法としては以下のようなものがある。
(1)会話の音声は20Hz〜4KHz程度までの間に大半の情報が含まれているので、モノラル放送の場合は、フィルタでこの帯域以外の信号をカットして音声情報を抽出する。
(2)ステレオ放送の場合は、音声信号は中央に定位した左右同レベルの信号であるので、左右同レベルの信号を抽出して音声情報とする。
(3)二ヶ国語放送の場合は、主音声の信号を抽出して音声情報とする。
また、上記とは別の方法として、図11のように放送局から送信される放送フォーマット(電波信号)をヘッダ(番組情報を示す),左右等の音声の位置を示す音場情報,音楽情報(BGM),ナレーション等、のように分離したデータ構成とし、それをラジオ受信機10で合成してスピーカ20から送出するようにしてもよい。この場合、音声認識回路18へは合成される前の音声情報のみが送られ、リアルタイム情報の判別を容易に行うことができる。
ラジオ10受信機の代わりにテレビ受像機を用いてもよい。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、これらはあくまで例示にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づく種々の変更が可能である。
移動体用放送受信装置の構成を示すブロック図。 音声認識回路の構成を示すブロック図。 データベースの構成を示すブロック図。 制御プログラムのメインフローを示す図。 リアルタイム情報設定処理を説明するフロー図。 データベースの一例を示す図。 記録開始予約キューの一例を示す図。 番組情報取得構成の一例を示す図。 リアルタイム情報受信処理を説明するフロー図 音源切替処理を説明するフロー図 ラジオ受信機およびHDDレコーダ/プレーヤの構成例を示す図。 重複放送がある場合の画面表示例を示す図。 放送フォーマットの一例を示す図。
符号の説明
1 移動体用放送受信装置
10 ラジオ受信機
11 GPS受信機
12 ジャイロ
13 ナビゲーション装置
14 入力/表示装置(指定手段,入力手段)
17 HDDレコーダ/プレーヤ
18 音声認識回路(音声認識手段,音声情報合致判定手段)
19 音源切替回路(音源切替手段)
20 スピーカ
22 マイコン(位置取得手段,時刻取得手段,検索手段,情報取得手段,放送開始タイミング検出手段,デジタルデータ検出手段,音声情報検出手段,放送終了タイミング検出手段
23 データベース

Claims (17)

  1. 放送プログラムを受信するためのチューナを備え、
    前記チューナによって聴取可能な、ニュース,天気予報,および交通情報のうちの少なくとも一つを含んで構成されるリアルタイム情報を含んだ前記放送プログラムを検索する検索手段と、
    前記検索手段によって検索された前記放送プログラムに関する情報を、前記放送プログラムの記録を予約するための記録開始予約キューとして記憶する記憶手段と、
    記憶された前記記録開始予約キューに基づいて、前記放送プログラムを前記チューナで受信して録音する録音手段と、
    前記録音手段により録音されている前記放送プログラムにおいて、前記リアルタイム情報の送出の開始を放送開始タイミングとして検出する放送開始タイミング検出手段と、
    予め定められた音源を出力する音源出力手段と、
    前記リアルタイム情報の送出の開始を検出したとき、前記音源出力手段から前記音源として前記放送プログラムを出力していない場合には、前記音源として前記放送プログラムが送出する前記リアルタイム情報の出力を行うリアルタイム情報出力制御手段と、
    を有することを特徴とする移動体用放送受信装置。
  2. 放送プログラムを受信するためのチューナを備え、
    ユーザが聴取したい、ニュース,天気予報,および交通情報のうちの少なくとも一つを含んで構成されるリアルタイム情報を含んだ前記放送プログラムを指定する指定手段と、
    移動体の現在位置を取得する位置取得手段と、
    現在時刻を取得する時刻取得手段と、
    前記現在位置および前記現在時刻において、前記指定手段によって指定された放送プログラムのうち前記チューナによって聴取可能なものを検索する検索手段と、
    前記指定された放送プログラムが検索された場合、前記放送プログラムに関する情報を、前記放送プログラムの記録を予約するための記録開始予約キューとして記憶する記憶手段と、
    記憶された前記記録開始予約キューに基づいて、前記放送プログラムを前記チューナで受信して録音する録音手段と、
    前記録音手段により録音されている前記放送プログラムにおいて、前記リアルタイム情報の送出の開始を放送開始タイミングとして検出する放送開始タイミング検出手段と、
    予め定められた音源を出力する音源出力手段と、
    前記リアルタイム情報の送出の開始を検出したとき、前記音源出力手段から前記音源として前記放送プログラムを出力していない場合には、前記音源として前記放送プログラムが送出する前記リアルタイム情報の出力を行うリアルタイム情報出力制御手段と、
    を有することを特徴とする移動体用放送受信装置。
  3. キーワードを入力する入力手段と、
    前記放送プログラムに関する情報を取得する情報取得手段と、
    前記指定手段は、前記キーワードを用いて、前記取得された情報から前記聴取したい放送プログラムを指定する請求項2に記載の移動体用放送受信装置。
  4. 前記チューナを複数備え、
    前記録音手段は、前記放送プログラムを録音しているときに、他のチューナを使って別の放送プログラムの録音を行うことができ、
    前記音源出力手段から前記放送プログラムを出力しているときに、前記別の放送プログラムの前記放送開始タイミングが検出された場合、その旨を表示する表示手段をさらに有する請求項1ないし3のいずれか1項に記載の移動体用放送受信装置。
  5. 前記放送開始タイミング検出手段は、前記放送プログラムがその送信データとしてアナログ音声データとこれに並行するデジタルデータを含む場合に、前記リアルタイム情報の送出の開始の目安となるデジタルデータを検出することにより前記放送開始タイミングを検出する請求項1ないし4のいずれか1項に記載の移動体用放送受信装置。
  6. 前記放送開始タイミング検出手段は、前記放送プログラムがその送信データとしてアナログ音声データを含む場合に、前記アナログ音声データに含まれる前記リアルタイム情報の送出の開始の目安となるアナログ音声信号に基づく音声情報を検出することにより前記放送開始タイミングを検出する請求項1ないし4のいずれか1項に記載の移動体用放送受信装置。
  7. 前記放送開始タイミング検出手段は、前記放送プログラムがその送信データとしてアナログ音声データと並行するデジタルデータを含むかどうかを判断するデジタルデータ検出手段と、
    前記デジタルデータが存在しない場合は前記アナログ音声データに含まれる前記リアルタイム情報の送出の開始の目安となるアナログ音声信号に基づく音声情報を検出する音声情報検出手段とを含み、
    前記デジタルデータを含む場合は前記リアルタイム情報の送出の開始の目安となるデジタルデータの検出により前記放送開始タイミングを検出し、前記デジタルデータを含まない場合は前記リアルタイム情報の送出の目安となる音声情報の検出により前記放送開始タイミングを検出する請求項1ないし4のいずれか1項に記載の移動体用放送受信装置。
  8. 前記放送開始タイミング検出手段は、前記アナログ音声信号を音声情報として認識するための音声認識手段と、
    前記音声認識手段で認識された音声情報が、予め設定されたリアルタイム情報の送出の開始の目安となる音声情報に該当するかどうかを判定する音声情報合致判定手段とを含み、
    前記目安となる音声情報に該当する場合は前記放送開始タイミングを検出する請求項6または7に記載の移動体用放送受信装置。
  9. ユーザの操作により、前記放送プログラムにおける前記リアルタイム情報の送出中に、予め定められた時間だけ遡った時点からの前記放送プログラムの録音内容を、前記放送プログラムの録音を継続しながら再生させる再生指示手段を備える請求項1ないし8のいずれか1項に記載の移動体用放送受信装置。
  10. 前記放送プログラムが前記リアルタイム情報の送出を終了した放送終了タイミングを検出する放送終了タイミング検出手段を備える請求項1ないし9のいずれか1項に記載の移動体用放送受信装置。
  11. 前記放送終了タイミング検出手段は、前記放送プログラムがその送信データとしてアナログ音声データとこれに並行するデジタルデータを含む場合に、前記リアルタイム情報の送出の終了の目安となるデジタルデータを検出することにより前記放送終了タイミングを検出する請求項10に記載の移動体用放送受信装置。
  12. 前記放送終了タイミング検出手段は、前記放送プログラムがその送信データとしてアナログ音声データを含む場合に、前記アナログ音声データに含まれる前記リアルタイム情報の送出の終了の目安となるアナログ音声信号に基づく音声情報を検出することにより前記放送終了タイミングを検出する請求項10に記載の移動体用放送受信装置。
  13. 前記放送終了タイミング検出手段は、前記放送プログラムがその送信データとしてアナログ音声データと並行するデジタルデータを含むかどうかを判断するデジタルデータ検出手段と、
    前記デジタルデータが存在しない場合は前記アナログ音声データに含まれる前記リアルタイム情報の送出の終了の目安となるアナログ音声信号に基づく音声情報を検出する音声情報検出手段とを含み、
    前記デジタルデータが検出される場合は前記リアルタイム情報の送出の終了の目安となるデジタルデータの検出により前記放送終了タイミングを検出し、前記デジタルデータが存在しない場合は前記リアルタイム情報の送出の終了の目安となる音声情報の検出により前記放送終了タイミングを検出する請求項10に記載の移動体用放送受信装置。
  14. 前記放送終了タイミング検出手段は、前記アナログ音声信号を音声情報として認識するための音声認識手段と、
    前記音声認識手段で認識された音声情報が、予め設定された前記リアルタイム情報の送出の終了の目安となる音声情報に該当するかどうかを判定する音声情報合致判定手段とを含み、
    前記目安となる音声情報に該当する場合は前記放送終了タイミングを検出する請求項12または13に記載の移動体用放送受信装置。
  15. 前記チューナを有するラジオ受信機と、オーディオプレーヤと、それらラジオ受信機とオーディオプレーヤの音源を切り替える音源切替手段とを備え、前記放送開始タイミング検出手段が前記放送開始タイミングを検出すると、前記音源切替手段が、前記音源を前記ラジオ受信機に切り替える請求項1ないし14のいずれか1項に記載の移動体用放送受信装置。
  16. 前記チューナを有するラジオ受信機と、オーディオプレーヤと、それらラジオ受信機とオーディオプレーヤの音源を切り替える音源切替手段とを備え、前記放送終了タイミング検出手段が前記放送終了タイミングを検出すると、前記音源切替手段が、前記音源を前記オーディオプレーヤに切り替える請求項10ないし14のいずれか1項に記載の移動体用放送受信装置。
  17. 前記チューナを有するラジオ受信機と、オーディオプレーヤと、それらラジオ受信機とオーディオプレーヤの音源を切り替える音源切替手段と、前記現在位置および前記現在時刻を取得するナビゲーション装置とを含み、前記移動体の現在位置および現在時刻において聴取可能な放送プログラムのなかから指定された放送プログラムが前記ラジオ受信機で受信され
    前記放送開始タイミング検出手段が前記放送開始タイミングを検出すると、前記音源切替手段が、前記音源を前記ラジオ受信機に切り替える請求項2または3に記載の移動体用放送受信装置。
JP2006096044A 2006-03-30 2006-03-30 移動体用放送受信装置 Expired - Fee Related JP4662208B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006096044A JP4662208B2 (ja) 2006-03-30 2006-03-30 移動体用放送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006096044A JP4662208B2 (ja) 2006-03-30 2006-03-30 移動体用放送受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007274237A JP2007274237A (ja) 2007-10-18
JP4662208B2 true JP4662208B2 (ja) 2011-03-30

Family

ID=38676590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006096044A Expired - Fee Related JP4662208B2 (ja) 2006-03-30 2006-03-30 移動体用放送受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4662208B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6973256B1 (en) * 2000-10-30 2005-12-06 Koninklijke Philips Electronics N.V. System and method for detecting highlights in a video program using audio properties
JP3888575B2 (ja) * 2001-03-19 2007-03-07 日本ビクター株式会社 番組信号の記録方法、及び記録番組制御信号の伝送方法
JP2004356682A (ja) * 2003-05-27 2004-12-16 Sony Corp コンテンツ記録システムおよび方法、情報処理装置および方法、記録装置および方法、プログラム、並びに記録媒体
JP2005236901A (ja) * 2004-02-23 2005-09-02 Clarion Co Ltd 番組受信方法及び番組受信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007274237A (ja) 2007-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4421789B2 (ja) 移動体用電子システムの制御装置及び制御方法、移動体用電子システム並びにコンピュータプログラム
US20020055340A1 (en) Automatic program arrangement apparatus and method
JP2010032533A (ja) 移動体用電子システムの制御装置及び制御方法、移動体用電子システム並びにコンピュータプログラム
JP4533696B2 (ja) 報知制御装置、報知制御システム、それらの方法、それらのプログラム、および、それらのプログラムを記録した記録媒体
JP4662208B2 (ja) 移動体用放送受信装置
JP2005274992A (ja) 楽曲識別用情報検索システム、楽曲購入システム、楽曲識別用情報取得方法、楽曲購入方法、オーディオ信号処理装置およびサーバ装置
JP4059074B2 (ja) 車載用情報提示装置
JP2004108908A (ja) オーディオ連携ナビゲーション装置
JP3713209B2 (ja) ナビゲーションシステムおよびオーディオ音声制御方法
JP2002213985A (ja) オーディオ装置とナビゲーション装置
JPH1028068A (ja) ラジオ装置
WO2007037040A1 (ja) 放送受信装置
JP2006013619A (ja) データ処理装置、その方法、そのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体
JP2009043353A (ja) タイトル付与装置、タイトル付与方法、タイトル付与プログラム、および記録媒体
JP4618163B2 (ja) 車載オーディオ装置
JPH08327387A (ja) ナビゲーション装置
JPH10200431A (ja) 多重放送キーワード検索システム
JP5029336B2 (ja) 車載オーディオ装置
JP2011149852A (ja) ナビゲーション装置
KR20110043214A (ko) 음성 인식에 기초한 라디오 방송 채널 선택 기능을 가지는 avn 시스템
JP2011106957A (ja) 車載用電子装置および目的地の設定方法
US20190124385A1 (en) In-vehicle broadcast reception apparatus
JP5028321B2 (ja) 音楽記録再生装置およびナビゲーション機能を有する音楽記録再生装置
JP2007192564A (ja) Fmトランスミッタを有する携帯装置とfm放送との混信回避機能を備えたナビゲーションシステム
JP2002216293A (ja) 走行経路案内装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080710

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100729

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101012

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101210

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101223

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140114

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees