JP4665872B2 - ヘッドモーショントラッカ装置 - Google Patents
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また、2台のカメラによりLED群を観測し続ける必要があるが、頭部装着型表示装置付ヘルメットの位置が大きく変化する場合には、LEDの位置とカメラ装置の設置場所との関係で、LEDがカメラ装置の視野から外れることがあるので、ステレオ視による測定ができなくなることがあった。
これにより、切替部は、カメラ装置等の光学検出手段による撮影と撮影との間の時間や、ステレオ視による測定ができなくなったりするような、主頭部情報算出部が第一相対頭部情報を算出できない状態であるときに、副頭部情報算出部が移動体に設定された基準座標に対する頭部角度を含む第二相対頭部情報を算出することができる。
なお、副頭部情報算出部は、頭部センサから検出される角速度、及び、移動体センサから検出される角速度に基づいて、第二相対頭部情報を算出するが、角速度を検出するセンサ(ジャイロセンサ等)の性質上、時間とともにドリフト現象による誤差を生じる可能性がある。よって、主頭部情報算出部による第一相対頭部情報が算出されるときまで、副頭部情報算出部により頭部角度を含む第二相対頭部情報を算出する。つまり、第二相対頭部情報は、記憶された第一相対頭部情報を初期情報として、移動体センサ及び頭部センサから検出される角速度から算出される変化分が加算されたものであり、短時間の測定であればドリフト現象の影響をほとんど受けない。そして、再び、主頭部情報算出部による第一相対頭部情報を算出することが可能になると、その第一相対頭部情報を参照するようにする。
よって、このようにすることにより、短い間隔時間で、精度よく、移動体に設定された基準座標に対する頭部角度等の頭部情報を算出することができる。
また、上記各発明において、前記光学方式モーショントラッカは、前記搭乗者の頭部に装着される光学マーカー群と、前記移動体に取り付けられ、前記光学マーカー群からの光線を検出するカメラ装置とを備えるようにしてもよい。
前記副頭部情報算出部は、さらに移動体センサ及び頭部センサから検出された加速度と、前記頭部速度情報及び第一相対頭部情報とに基づいて、前記搭乗者の頭部位置を含んだ第二相対頭部情報を算出するようにしてもよい。
図1は、本発明の一実施形態であるHMT装置の概略構成を示す図であり、図2は、図1に示す頭部装着型表示装置付ヘルメットの平面図である。また、図3は、基準座標(XYZ座標)の設定を説明するための図であり、図4は、HMT装置が頭部角度を含む第二相対頭部情報を算出する際に実行する演算処理の流れを説明する図である。なお、本実施形態は、飛行体30に設定された基準座標(XYZ座標)でのパイロット3の頭部角度の算出を行うものである。
HMT装置1は、パイロット3の頭部に装着される頭部装着型表示装置付ヘルメット10と、飛行体30に固定された固定軸2cにより支持されるカメラ装置2(2a、2b)と、飛行体30に取り付けられた飛行体側3軸ジャイロセンサ4と、コンピュータにより構成される制御部20とから構成される。
なお、頭部側3軸ジャイロセンサ6は、頭部装着型表示装置付ヘルメット10に設定されたヘルメット座標と正確に軸合わせされて、頭部装着型表示装置付ヘルメット10に取り付けられる。
よって、図3に示すように、LED7aのカメラ装置2(2a、2b)に対する位置は、カメラ装置2(2a、2b)に撮影された画像データ中の頭部マーカーの位置を抽出し、さらにカメラ2aからの方向角度(α)とカメラ2bからの方向角度(β)とを抽出し、カメラ2aとカメラ2bとの間の距離(d1)を用いることにより、三角測量の手法で算出することができるようにしてある。他の頭部マーカーであるLED7b、7cのカメラ装置2(2a、2b)に対する位置についても、同様に算出されるようにしてある。
つまり、頭部マーカーであるLED群7から発光される赤外光を検出することにより3個のLED7a、7b、7cの現在の位置座標を得ることで、カメラ装置2(2a、2b)に対する頭部装着型表示装置付ヘルメット10の現在の角度を算出でき、座標軸に対する角度で表現できるようにしてある。
つまり、カメラ装置2(2a、2b)に対する3つのLED7a、7b、7cの位置(X1、Y1、Z1)、(X2、Y2、Z2)、(X3、Y3、Z3)を算出し、これら3つの位置座標を、初期データ記憶部39に記憶されているLED7a、7b、7cの相対的な位置関係と頭部装着型表示装置ヘルメット10に対する取り付け位置のデータを参照することにより、LED7a、7b、7cが固定された頭部装着型表示装置ヘルメット10の現在角度を決定する。
なお、時間t1、s0は、既述のように、時間記憶部44に記憶されるカウンタ値で現わした時間のことであり、時間(tn)は、第一相対頭部情報が算出される毎に更新され、一方、時間(sm)は、第一相対頭部情報又は第二相対頭部情報が算出される毎に更新されるものである。
次に、ヘッドモーショントラッカ装置1による動作について説明する。図6、7は、ヘッドモーショントラッカ装置1による測定動作について説明するためのフローチャートである。図8、9は、ヘッドモーショントラッカ装置1による出力動作について説明するためのフローチャートである。
一方、飛行体が移動していると判定したときには、ステップS102の処理において、時間(tn)にtn+1と更新するように、tn+1と時間記憶部44に記憶させる。
次に、ステップS106の処理において、頭部側3軸ジャイロセンサ6が、頭部の角速度(θ2、φ2、ψ2)を出力する。また、ステップS107の処理において、飛行体側3軸ジャイロセンサ4は、飛行体の角速度(θ1、φ1、ψ1)を出力する。
なお、ステップS106及びS107の処理は、同時に実行される。
次に、ステップS110の処理において、頭部側3軸ジャイロセンサ6が、頭部の角速度(θ2、φ2、ψ2)を出力する。また、ステップS111の処理において、飛行体側3軸ジャイロセンサ4は、飛行体の角速度(θ1、φ1、ψ1)を出力する。
なお、ステップS110及びS111の処理は、同時に実行される。
一方、m>2を満たすと判定され、かつ、ステップS104の処理で頭部角度(Θa、Φa、Ψa)が算出されたときには、ステップS114の処理において、切替部29は、カメラ装置2(2a、2b)によりLED群7の検出ができるか否かを判定する。カメラ装置2(2a、2b)によりLED群7の検出ができるときには、ステップS101の処理に戻り、ステップS101〜ステップS113の処理は繰り返される。
次に、ステップS116の処理において、頭部側3軸ジャイロセンサ6が、頭部の角速度(θ2、φ2、ψ2)を出力する。また、ステップS117の処理において、飛行体側3軸ジャイロセンサ4は、飛行体の角速度(θ1、φ1、ψ1)を出力する。
なお、ステップS116及びS117の処理は、同時に実行される。
一方、カメラ装置2(2a、2b)によりLED群7の検出ができると判定されたときには、ステップS101の処理に戻る。
まず、ステップS120の処理において、時間t0の第一相対頭部情報が算出されているか否かを判定する。ステップS120の処理は、時間t0の第一相対頭部情報が算出されていると判定されるときまで、繰り返される。
一方、時間t0の第一相対頭部情報が算出されていると判定されたときには、ステップS121の処理において、頭部角度(Θa、Φa、Ψa)を含む第一相対頭部情報を出力する。
次に、ステップS123の処理において、m(第二相対頭部情報の出力の数)に0と更新するように、m=0と記憶させる。
例えば、まず、角速度差(Δθ、Δφ、Δψ)を積分演算することにより、時間t0の頭部角度(Θa、Φa、Ψa)からの頭部角度の移動角度量(ΔΘ、ΔΦ、ΔΨ)を算出する。次に、時間t0の頭部角度(Θa、Φa、Ψa)に頭部角度の移動角度量(Δθ、Δφ、Δψ)を加算することにより、時間s0の頭部角度(Θb、Φb、Ψb)を含む第二相対頭部情報を算出する。
次に、ステップS126の処理において、時間s0の頭部角度(Θb、Φb、Ψb)を含む第二相対頭部情報を第二相対頭部情報記憶部47に記憶させる。このとき、第二相対頭部情報記憶部47に記憶される頭部角度(Θb、Φb、Ψb)は、ステップS125の処理が実行される毎に、更新されていくことになる。
次に、ステップS128の処理において、副頭部情報算出部23は、時間sm+1の角速度差(Δθ、Δφ、Δψ)と、時間smの第一相対頭部情報とに基づいて、時間sm+1の頭部角度(Θb、Φb、Ψb)を算出する。すなわち、飛行体30に設定された基準座標に対する頭部角度(Θb、Φb、Ψb)を含む第二相対頭部情報を算出する。
例えば、まず、角速度差(Δθ、Δφ、Δψ)を積分演算することにより、時間smの頭部角度(Θb、Φb、Ψb)からの頭部角度の移動角度量(ΔΘ、ΔΦ、ΔΨ)を算出する。次に、時間smの頭部角度(Θb、Φb、Ψb)に頭部角度の移動角度量(Δθ、Δφ、Δψ)を加算することにより、時間sm+1の頭部角度(Θb、Φb、Ψb)を含む第二相対頭部情報を算出する。
次に、ステップS130の処理において、時間sm+1の頭部角度(Θb、Φb、Ψb)を含む第二相対頭部情報を第二相対頭部情報記憶部47に記憶する。このとき、第二相対頭部情報記憶部47に記憶される頭部角度(Θb、Φb、Ψb)は、ステップS130の処理が実行される毎に、更新されていくことになる。
一方、時間tn+ 1 の第一相対頭部情報が算出されていないと判定されたときには、本フローチャートを終了させる。
これにより、切替部29は、カメラ装置2による撮影と撮影との間の時間や、ステレオ視による測定ができなくなったりするような、主頭部情報算出部22が第一相対頭部情報を算出できない状態になったときに、副頭部情報算出部23が飛行体30に設定された基準座標に対する頭部角度を含む第二相対頭部情報を算出することができる。
よって、このようにすることにより、短い間隔時間で、精度よく、飛行体30に設定された基準座標に対する頭部角度の頭部情報を算出することができる。
図10は、本発明の他の一実施形態であるヘッドモーショントラッカ装置の概略構成を示す図であり、図11は、HMT装置が頭部位置を含む第二相対頭部情報を算出する際に実行する演算処理の流れを説明する図である。本実施形態は、頭部角度に加えて、頭部位置についても算出する。なお、頭部角度の算出については、実施形態1と同じ演算処理が行われるので、ここでは頭部角度の算出については説明を省略し、頭部位置の算出についてのみ説明することとする。なお、上述した実施形態1と同様のものについては、同じ符号を付して、説明を省略することとする。
なお、頭部側加速度センサ59は、頭部装着型表示装置付ヘルメット60に設定されたヘルメット座標と正確に軸合わせされて、頭部装着型表示装置付ヘルメット60に取り付けられる。
また、メモリ41は、制御部70が処理を実行するために必要な種々のデータを蓄積する領域が形成してあり、基準座標(XYZ座標)を記憶する基準座標記憶部43と、第一相対頭部情報を蓄積する第一相対頭部情報記憶部92と、時間記憶部44と、第二相対頭部情報、角速度差及び加速度差を記憶する第二相対頭部情報記憶部97と、現在頭部速度を記憶する速度記憶部98と、初期データ記憶部39とを含む。
具体的には、頭部装着型表示装置ヘルメット60上の一点をヘルメット基準点(P)と定め、さらにヘルメット基準点(P)を始点とする二方向をヘルメット基準方向(M及びN)と定める。本実施形態でも、図2に示すように、ヘルメット基準点(P)としてLED7aの位置を指定し、ヘルメット基準方向(M及びN)として頭部装着型表示装置ヘルメット60の前方方向とその垂直方向を指定することにする。これにより、決定された頭部装着型表示装置ヘルメット60の現在位置及び現在角度は、このヘルメット基準点Pの位置座標(X、Y、Z)、ヘルメット基準方向(M及びN)のX軸、Y軸、Z軸に対する角度(Θ、Φ、Ψ)を用いて表現することができる。
ヘッドモーショントラッカ装置51により頭部角度を測定して出力する動作は、基本的に、図6〜9を用いて説明したものと同様の処理を行うものであるので、説明を省略する。
ここでは、ヘッドモーショントラッカ装置51により頭部位置を測定して出力する動作について説明する。図12、13は、ヘッドモーショントラッカ装置51による測定動作について説明するためのフローチャートである。図14、15は、ヘッドモーショントラッカ装置51による出力動作について説明するためのフローチャートである。
一方、飛行体が移動していると判定したときには、ステップS202の処理において、時間(tn)にtn+1と更新するように、tn+1と時間記憶部44に記憶させる。
次に、ステップS206の処理において、頭部側加速度センサ59が、頭部の加速度(x2、y2、z2)を出力する。また、ステップS207の処理において、飛行体側加速度センサ55は、飛行体の加速度(x1、y1、z1)を出力する。
なお、ステップS206及びS207の処理は、同時に実行される。
次に、ステップS210の処理において、頭部側加速度センサ59が、頭部の加速度(x2、y2、z2)を出力する。また、ステップS211の処理において、飛行体側加速度センサ55は、飛行体の加速度(x1、y1、z1)を出力する。
なお、ステップS210及びS211の処理は、同時に実行される。
一方、m>2を満たすと判定され、かつ、ステップS204の処理で頭部位置(Xa、Ya、Za)が算出されたときには、ステップS214の処理において、切替部29は、カメラ装置2(2a、2b)によりLED群7の検出ができるか否かを判定する。カメラ装置2(2a、2b)によりLED群7の検出ができるときには、ステップS201の処理に戻り、ステップS201〜ステップS213の処理は繰り返される。
まず、ステップS215の処理において、時間(sm)にsm+1と更新するように、sm+1と時間記憶部44に記憶させる。
なお、ステップS216及びS217の処理は、同時に実行される。
一方、カメラ装置2(2a、2b)によりLED群7の検出ができると判定されたときには、ステップS201の処理に戻る。
まず、ステップS220の処理において、時間t1の第一相対頭部情報が算出されているか否かを判定する。ステップS220の処理は、時間t1の第一相対頭部情報が算出されていると判定されるときまで、繰り返される。
一方、時間t1の第一相対頭部情報が算出されていると判定されたときには、ステップS221の処理において、時間t1の頭部位置(Xa、Ya、Za)を含む第一相対頭部情報を出力する。
次に、ステップS223の処理において、m(第二相対頭部情報の出力の数)に0と更新するように、m=0と記憶させる。
例えば、まず、時間t1の速度として頭部速度情報を用いて、加速度差(Δx、Δy、Δz)を積分演算することにより、時間s0の現在頭部速度を算出する。このとき、現在頭部速度を速度記憶部98に記憶させる。
具体的には、まず、時間s0の現在頭部速度を積分演算することにより、時間t1の頭部位置(Xa、Ya、Za)からの頭部位置の移動距離量(ΔX、ΔY、ΔZ)を算出する。次に、時間t1の頭部位置(Xa、Ya、Za)に頭部位置の移動距離量(ΔX、ΔY、ΔZ)を加算することにより、時間s0の頭部位置(Xb、Yb、Zb)を含む第二相対頭部情報を算出する。
次に、ステップS227の処理において、時間s0の頭部位置(Xb、Yb、Zb)を含む第二相対頭部情報を第二相対頭部情報記憶部97に記憶させる。このとき、第二相対頭部情報記憶部97に記憶される頭部位置(Xb、Yb、Zb)は、ステップS227の処理が実行される毎に、更新されていくことになる。
例えば、まず、時間smの速度として頭部速度情報を用いて、加速度差(Δx、Δy、Δz)を積分演算することにより、時間sm+1の現在頭部速度を算出する。このとき、現在頭部速度を速度記憶部98に記憶させる。
具体的には、まず、時間sm+1の現在頭部速度を積分演算することにより、時間smの頭部位置(Xb、Yb、Zb)からの頭部位置の移動距離量(ΔX、ΔY、ΔZ)を算出する。次に、時間smの頭部位置(Xa、Ya、Za)に頭部位置の移動距離量(ΔX、ΔY、ΔZ)を加算することにより、時間sm+1の頭部位置(Xb、Yb、Zb)を含む第二相対頭部情報を算出する。
次に、ステップS232の処理において、時間sm+1の頭部位置(Xb、Yb、Zb)を含む第二相対頭部情報を第二相対頭部情報記憶部97に記憶する。このとき、第二相対頭部情報記憶部97に記憶される頭部位置(Xb、Yb、Zb)は、ステップS232の処理が実行される毎に、更新されていくことになる。
一方、時間tn+ 1 の第一相対頭部情報が算出されていないと判定されたときには、本フローチャートを終了させる。
これにより、切替部29は、カメラ装置2による撮影と撮影との間の時間や、ステレオ視による測定ができなくなったりするような、主頭部情報算出部22が第一相対頭部情報を算出できない状態になったときに、副頭部情報算出部23が飛行体30に設定された基準座標に対する頭部位置を含む第二相対頭部情報を算出することができる。
よって、このようにすることにより、短い間隔時間で、精度よく、飛行体30に設定された基準座標に対する頭部位置の頭部情報を算出することができる。
2 カメラ装置
3 パイロット
4 飛行体側3軸ジャイロセンサ
6 頭部側3軸ジャイロセンサ
7 LED群
10、60 頭部装着型表示装置付ヘルメット
22、72 主頭部情報算出部
23、73 副頭部情報算出部
74 頭部速度情報算出部
28 モーショントラッカ駆動部
29 切替部
30 飛行体
42 第一相対頭部情報記憶部
Claims (3)
- 光学方式モーショントラッカと、
前記光学方式モーショントラッカにより、移動体に設定された基準座標に対する搭乗者の頭部角度を含む第一相対頭部情報を算出する主頭部情報算出部と、
前記第一相対頭部情報を記憶する第一相対頭部情報記憶部とを備えたヘッドモーショントラッカ装置において、
前記移動体に取り付けられるとともに、当該移動体に作用する角速度を検出する移動体センサと、
前記搭乗者の頭部に装着されるとともに、当該頭部に作用する角速度を検出する頭部センサと、
前記移動体センサ及び頭部センサから検出された角速度と、前記第一相対頭部情報とに基づいて、前記基準座標に対する搭乗者の頭部角度を含む第二相対頭部情報を、主頭部情報算出部の算出時間より短時間で算出する副頭部情報算出部と、
前記主頭部情報算出部による第一相対頭部情報が再び算出されるときまで、前記副頭部情報算出部により第二相対頭部情報を算出させる切替部とを備えることを特徴とするヘッドモーショントラッカ装置。 - 前記光学方式モーショントラッカは、前記搭乗者の頭部に装着される光学マーカー群と、
前記移動体に取り付けられ、前記光学マーカー群からの光線を検出するカメラ装置とを備えることを特徴とする請求項1に記載のヘッドモーショントラッカ装置。 - 前記第一相対頭部情報記憶部は、異なる時間に算出された少なくとも2つの第一相対頭部情報を記憶するとともに、
前記移動体センサと頭部センサとは、さらに加速度を検出し、かつ、
前記少なくとも2つの第一相対頭部情報に基づいて、前記搭乗者の頭部速度を含む頭部速度情報を算出する頭部速度情報算出部を備え、
前記主頭部情報算出部は、さらに搭乗者の頭部位置を含んだ第一相対頭部情報を算出するとともに、
前記副頭部情報算出部は、さらに移動体センサ及び頭部センサから検出された加速度と、前記頭部速度情報及び第一相対頭部情報とに基づいて、前記搭乗者の頭部位置を含んだ第二相対頭部情報を算出することを特徴とする請求項1又は2に記載のヘッドモーショントラッカ装置。
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