JP4675111B2 - 制御システム - Google Patents
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が内蔵あるいは接続され、ユーザの持つID媒体からユーザIDが、IDリーダによって
読み込まれ、機器が持つ機器IDとともに、システム制御系に送信される。
システム制御系は、制御テーブルを有し、送信された機器IDとユーザIDによりシス
テム制御が決定され、各機器のコントローラに制御指令が送信される。これによりシステ
ムの各機器が制御される。
特許文献1には、異種リーダによりカードなどのデータを読取り、これを出入管理装置
に送信すると、出入管理装置は、登録されたデータと照合するものが、記載されている。
トを介して管理サーバをアクセスする機能を有するバーコード端末を含み、バーコード端
末は、携帯電話機部とバーコードリーダ部により構成され、製造現場の所定箇所に表示さ
れたバーコードを読み取り、管理サーバに送信するものが、記載されている。
特許文献3には、人に携帯される非接触方式ICタグが、アンテナと、リーダからの信
号を受信して応答する信号をリーダに送信する回路とを有し、この非接触方式ICタグが、
リーダから発せられた質問信号を受信する段階と、非接触方式ICタグからの応答信号を
リーダが受信する段階と、この応答信号に基づき人の位置情報を把握する段階とからなる
人の位置情報把握システムが、記載されている。
機器毎にIDリーダが内蔵あるいは接続されるので、ユーザ数よりもアクセスポイント
が多いシステムでは、高価なIDリーダの数が多くなり、システムのコストが増大する。
また、IDリーダの設置場所は、IDリーダの形状、大きさ、機器との位置関係、配線
などにより制約を受ける。
また、一般的に、インタフェースの問題やコストの問題から、1つの機器に対して2つ
以上のIDリーダを対応させることが難しいという問題があった。
これらの問題は、異種リーダによりカードなどのデータを読取り、これを出入管理装置
に送信する特許文献1でも同様である。
り、バーコード端末自体が認証されるものではなかった。
また、特許文献3のものでは、人が携帯する非接触方式ICタグを、リーダにより読取
り、これにより人の位置情報を得るもので、このため、アクセスポイントが多い場合には、
上述と同様の問題があった。
れた機器に対する制御指令を機器コントローラに送信するシステム制御部を備え、ID端末は、ID媒体のアクセスポイントIDを読取るIDリーダと、このIDリーダにより読取られたアクセスポイントID及びユーザIDをシステム制御部に無線により送信する無線通信手段とを有するので、ユーザ数よりもアクセスポイントが多いシステムでは、高価なIDリーダの数を減らすことができ、システムのコスト低減を図ることができる。
図1は、この発明の実施の形態1によるID認識システムを示すシステム構成図である。
図1において、システム制御系1(システム制御部)は、システムネットワーク4を介
して、システムに属する機器6に接続されている。機器6は、機器コントローラ61を有
し、この機器コントローラ61により制御される。ID媒体3は、物体や空間などのアク
セスポイントに配置され、そのアクセスポイントを識別するアクセスポイントID31を
有している。ユーザの携帯するID端末2は、アクセスポイントに配置されたID媒体3
からアクセスポイントID31を読込むIDリーダ21と、ユーザを識別するユーザID
22と、システム制御系1と無線通信により、ユーザID22とアクセスポイントID3
1を送信する無線通信手段23を有している。
また、システム制御系1は、ユーザID22とアクセスポイントID31に対応して機
器の制御内容を定義した制御テーブル11を有し、この制御テーブル11により、ユーザ
を認識する。
図2は、この発明の実施の形態1によるID認識システムの動作を示すフローチャート
である。
図3は、この発明の実施の形態1によるID認識システムの制御テーブルの例を示す図
である。
図3において、このテーブルでは、アクセスポイントID及びユーザIDの組合せによ
りシステム制御内容が定義されている。例えば、アクセスポイントIDがIDa、ユーザ
IDがIDαの場合には、システム制御内容は、図3のテーブルに示されるように、制御
aαとなる。なお、システム制御の内容については、時刻やシステム状態などのパラメー
タによって変動することもあり得る。また、システム制御内容に応じて、一つまたは複数
の機器が対応付けられ、その機器に対して制御指令が出される。
このように構成されたID認識システムでは、個々のアクセスポイントで、アクセスポ
イントID31及びユーザが持つユーザID22が、システム制御系1に送信されること
によって、システム制御系1に属する機器6の制御や情報処理が行われる。
このID認識システムでは、物体や空間などの個々のアクセスポイントにアクセスポイ
ントID31を格納したID媒体3が配置される。ID媒体3は、非接触IDチップ、磁
気ストライプ、バーコードなどである。
一方、ユーザが持つID端末2には、アクセスポイントID31を読み込むためのID
リーダ21が装備されており、無線通信手段23によって、アクセスポイントID31と
ユーザID22がシステム制御系1に送信される。
ここで、IDリーダ21は、非接触IDカードリーダ、磁気カードリーダ、バーコード
リーダなどが用いられる。また、無線通信手段23は、携帯電話網、無線LAN、ブルー
トゥースなどに対応するものである。
システム制御系1には、図3のような制御テーブル11があり、送信されたアクセスポ
イントID31とユーザID22と制御テーブル11との照合に応じてシステム制御内容
が決定され、各機器6の機器コントローラ61に制御指令が送信される。これによりシス
テムの各機器6が制御されることになる。
上での実際の位置、構成または形態を問わない(ネットワーク上のサーバとして存在する
こともあれば、ID端末上に存在することもあり得る)。
ユーザがアクセスポイントに接近したとき、ID端末2のIDリーダ21により、ID
媒体3からアクセスポイントID31を読み込む(ステップS1)。次いで、ID端末2
は、ユーザID22及びアクセスポイントID31をシステム制御系1に送信する(ステ
ップS2)。
システム制御系1では、これを受信して、制御テーブル11との照合により、ユーザI
D22及びアクセスポイントID31に対応するシステム制御内容を決定する(ステップ
S3)。これに基づき各機器6の機器コントローラ61に制御指令を送信する(ステップ
S4)。
機器コントローラ61は、この制御指令により機器6の制御を行う(ステップS5)。
IDリーダの数を減らすことができ、システムのコスト低減を図ることができる。
また、アクセスポイントそのものにID媒体を配置するため、機器の位置に制約を受け
ず、自由なレイアウトができる。
また、アクセスポイントと機器とのインタフェースが不要であり、アクセスポイントを
1つの機器に対して2つ以上対応させることも容易である。
て、システムに属する機器の制御や情報処理を行うシステム、すなわち入退室管理システ
ム、機械警備システム、省エネ制御システム、PCログインシステム、出退勤管理システ
ム、金融ATM、オンライン決済システムなどに適用される。
2 ID端末
3 ID媒体
4 システムネットワーク
6 機器
11 制御テーブル
21 IDリーダ
22 ユーザID
23 無線通信手段
31 アクセスポイントID
61 機器コントローラ
Claims (1)
- 制御指令を送信し、これを受信した機器コントローラにより機器を制御するよう構成された制御システムであって、
アクセスポイントに配置され、上記アクセスポイントを識別するアクセスポイントIDを有するID媒体、
ユーザに携帯され、上記ユーザを識別するユーザIDを保持すると共に、上記ID媒体のアクセスポイントIDを読取り、この読取ったアクセスポイントID及び上記ユーザIDを無線により送信するID端末、
及びアクセスポイントID及びユーザIDの組合せに応じた制御内容が定義された制御テーブルを有し、上記制御内容には1つまたは複数の機器が対応付けられており、上記ID端末から送信された上記アクセスポイントID及びユーザIDを受信し、この受信したアクセスポイントID及びユーザIDと上記制御テーブルとの照合に応じて、上記制御内容に対応付けられた機器に対する制御指令を上記機器コントローラに送信するシステム制御部を備え、
上記ID端末は、上記ID媒体のアクセスポイントIDを読取るIDリーダと、
このIDリーダにより読取られたアクセスポイントID及び上記ユーザIDを上記システム制御部に無線により送信する無線通信手段とを有することを特徴とする制御システム。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2005010085A JP4675111B2 (ja) | 2005-01-18 | 2005-01-18 | 制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005010085A JP4675111B2 (ja) | 2005-01-18 | 2005-01-18 | 制御システム |
Publications (2)
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|---|---|
| JP2006201840A JP2006201840A (ja) | 2006-08-03 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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-
2005
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