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JP4676328B2 - 光書込装置および画像形成装置 - Google Patents
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JP4676328B2 - 光書込装置および画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、潜像担持体上に画像情報に応じた書込光を偏向走査する光書込装置および画像形成装置に関するものである。
複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置の中には、潜像担持体上に画像情報に応じた書込光を偏向走査することにより照射して潜像担持体上に潜像を形成し、この潜像を現像して画像を得るものが知られている。書込光を偏向走査する光書込装置(光走査装置)は、一般に、光源部からの書込光を偏向走査する回転多面鏡たるポリゴンミラー、ポリゴンミラーを回転駆動させるポリゴンモータ、このポリゴンミラーによって偏向走査された書込光を潜像担持体表面に結像するための結像レンズ等の光学系の部品などを備えている。そして、これらの構成部品は、ハウジングに収納され、結像レンズなどの光学系の部品にホコリやゴミが付着しないように、ハウジングをカバー部材などで覆って密閉している。
上記ポリゴンモータは、ポリゴンミラーが取り付けられたカップ状のミラーロータが回転軸に固定されており、この回転軸は、軸受部に回転自在に保持されている。また、ミラーロータの内周面には、ロータマグネットが取り付けられており、このロータマグネットと対向する位置に、コア部材とこのコア部材に巻付いたコイル部材とで構成されたステータが配置されている。このステータは、軸受部に固定されている。また、ポリゴンモータの軸受部には、このポリゴンモータの駆動を制御するための電子制御部品を搭載した回路基板が固定されている。
書込光を偏向する際、このポリゴンモータは30000[rpm]以上で高速回転するため、ポリゴンモータの軸受部が発熱する。また、ポリゴンモータの駆動時は、回路基板上の電子制御部品も発熱する。
光書込装置は、カバー部材で密閉されているため、これらポリゴンモータの発熱部(軸受部および電子制御部品)で発生した熱は、光書込装置内部に篭ってしまい、内部が高温になってしまう。光書込装置内が高温となると、結像レンズなどの光学系の部品が熱変形してしまうおそれがある。光学系の部品が熱変形すると、潜像担持体表面に書込光を結像できなくなるおそれがある。また、カラー画像形成装置の場合は、各潜像担持体表面への照射位置がずれて、色ずれが生じてしまう。
特許文献1には、カバー部材を熱伝導性の高い部材で構成し、ポリゴンモータを直接このカバー部材に取り付ける光書込装置が記載されている。ポリゴンモータの発熱部(軸受部および電子制御部品)から発熱した熱は、カバー部材に伝導されて、カバー部材から光書込装置の外部へ放出される。ポリゴンモータの発熱部からの熱が外部へ放出されるので、光書込装置内の温度上昇を抑えることができ、光学系部品の熱変形を抑えることができる。
特開2005−250190号公報
しかしながら、ポリゴンモータの発熱部から伝導されたカバー部材の熱は、光書込装置内部へも輻射される。このため、カバー部材を介して光書込装置内部が加熱されてしまい、十分に光書込装置内の温度上昇を抑えることができなかった。
本発明は、以上の背景に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、光書込装置内の温度上昇を十分に抑制することのできる光書込装置および画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、光を発生させる光源部と、該光源部が発生させた光を潜像担持体表面に対して主走査方向に偏向走査する回転多面鏡と、該回転多面鏡を回転駆動させるポリゴンモータと、該回転多面鏡によって偏向走査された光を潜像担持体表面上に結像させるための結像レンズとをハウジングに収納し、該ハウジングの開放部分をカバー部材で覆った光書込装置において、該カバー部材における該ポリゴンモータの回転多面鏡の回転軸を軸受けする軸受部の軸受ホルダと対向する位置に、上記カバー部材に対して上記ハウジングの内部に配置された上記軸受ホルダが、直接外気と接触するための孔を設け、上記孔が形成されたカバー部材の内面と上記軸受ホルダとの間に隙間を設け、上記カバー部材の孔の直径を上記軸受ホルダの直径よりも小径とし、上記カバー部材の孔の貫通方向と直交する方向の断面積を、上記軸受ホルダのカバー部材対向面の断面積以下としたことを特徴とするものである。
また、請求項2の発明は請求項の光書込装置において、上記カバー部材の孔を上記ポリゴンモータの軸受ホルダよりも上方に設けたことを特徴とするものである。
また、請求項の発明は、請求項の光書込装置において、上記カバー部材の孔を上記ポリゴンモータの軸受ホルダよりも下方に設けたことを特徴とするものである。
また、請求項の発明は、請求項1乃至いずれかの光書込装置を備えたことを特徴とするものである。
発明によれば、カバー部材のポリゴンモータの駆動時に発熱する発熱部と対向する位置に孔を設けたので、発熱部で発生した熱がカバー部材の孔を通って直接外部へ放出される。これにより、カバー部材を介して間接的にポリゴンモータの発熱部の熱を放出するものに比べて、ポリゴンモータの発熱部の熱を効率良く外部へ放出することができる。よって、光書込装置内の温度上昇を十分に抑制することのでき、光学系部品の熱変形を抑えることができる。
以下、本発明を、画像形成装置としてのプリンタに適用した一実施形態について説明する。本実施形態は、いわゆる中間転写方式のタンデム型画像形成装置を例に挙げて説明するが、これに限られるものではない。
図1は、本実施形態に係るプリンタを示す概略構成図である。
このプリンタは、装置本体1と、この装置本体1から引き出し可能な給紙カセット2とを備えている。装置本体1の中央部には、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンダ(M)、黒(K)の各色のトナー像を形成するための作像ステーション3Y,3C,3M,3Kを備えている。以下、各符号の添字Y、C、M、Kは、それぞれイエロー、シアン、マゼンダ、黒用の部材であることを示す。
図2は、イエロー(Y)の作像ステーションの概略構成を示す構成図である。なお、他の作像ステーションも同様の構成である。
図1及び図2に示すように、作像ステーション3Y,3C,3M,3Kは、図中矢印A方向に回転する潜像担持体としてのドラム状の感光体10Y,10C,10M,10Kを備えている。感光体10Y,10C,10M,10Kは、アルミニウム製の円筒状基体と、その表面を覆う、例えばOPC(有機光半導体)感光層とから構成されている。各作像ステーション3Y,3C,3M,3Kは、それぞれ、感光体10Y,10C,10M,10Kの周囲に、感光体を帯電する帯電装置11Y,11C,11M,11K、感光体に形成された潜像を現像する現像手段としての現像装置12Y,12C,12M,12K、感光体上の残留トナーをクリーニングするクリーニング装置13Y,13C,13M,13Kを備える。各作像ステーション3Y,3C,3M,3Kの下方には、感光体10Y,10C,10M,10Kに書込光Lを照射可能な光走査装置である光書込手段としての光書込ユニット4を備えている。各作像ステーション3Y,3C,3M,3Kの上方には、各作像ステーション3Y,3C,3M,3Kにより形成されたトナー画像が転写される中間転写ベルト20を備えた中間転写ユニット5を備えている。また、中間転写ベルト20に転写されたトナー画像を記録材である転写紙Pに定着する定着ユニット6を備えている。また、装置本体1の上部には、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、黒(K)の各色のトナーを収容するトナーボトル7Y,7C,7M,7Kが装填されている。このトナーボトル7Y,7C,7M,7Kは、装置本体1の上部に形成される排紙トレイ8を開くことにより、装置本体1から脱着可能に構成されている。
上記光書込ユニット4は、光源部であるレーザーダイオードから発射させる書込光Lを偏向走査部としてのポリゴンミラーによって偏向走査し、感光体10Y,10C,10M,10K上に照射することにより、各感光体上に潜像を形成する。光書込ユニット4の詳しい説明は後述する。
上記中間転写ユニット5の中間転写ベルト20は、駆動ローラ21、テンションローラ22、及び従動ローラ23に掛け回され、所定タイミングで図中反時計回り方向に回転駆動される。また、中間転写ユニット5は、感光体10Y,10C,10M,10Kに形成されたトナー像を中間転写ベルト20に転写する一次転写ローラ24Y,24C,24M,24Kを備えている。中間転写ユニット5は、中間転写ベルト20上に転写されたトナー像を転写紙Pに転写する二次転写ローラ25、転写紙P上に転写されなかった中間転写ベルト20上の転写残トナーをクリーニングするベルトクリーニング装置26を備えている。
次に、上記構成のプリンタにおいて、カラー画像を得る行程について説明する。
まず、作像ステーション3Y,3C,3M,3Kにおいて、感光体10Y,10C,10M,10Kが帯電装置11Y,11C,11M,11Kによって一様に帯電される。その後、光書込ユニット4により、画像情報に基づく書込光Lが偏向走査されて感光体10Y,10C,10M,10Kの表面に潜像が形成される。感光体10Y,10C,10M,10K上の潜像は、現像装置12Y,12C,12M,12Kの現像ローラ15Y,15C,15M,15K上に担持された各色のトナーによって現像されてトナー像化される。感光体10Y,10C,10M,10K上のトナー像は、各一次転写ローラ24Y,24C,24M,24Kの作用によって反時計回りに回転駆動する中間転写ベルト20上に順次重ねて転写される。このときの各色の作像動作は、そのトナー像が中間転写ベルト20上の同じ位置に重ねて転写されるように、中間転写ベルト20の移動方向上流側から下流側に向けてタイミングをずらして実行される。一次転写終了後の感光体10Y,10C,10M,10Kは、クリーニング装置13Y,13C,13M,13Kのクリーニングブレード13aによってその表面がクリーニングされ、次の画像形成に備えられる。トナーボトル7Y,7C,7M,7Kに充填されているトナーは、必要性に応じて図示しない搬送経路によって各作像ステーション3Y,3C,3M,3Kの現像装置12Y,12C,12M,12Kに所定量補給される。
一方、上記給紙カセット2内の転写紙Pは、給紙カセット2の近傍に配設された給紙ローラ27によって、装置本体1内に搬送され、レジストローラ対28によって所定のタイミングで二次転写部に搬送される。そして、二次転写部において、中間転写ベルト20上に形成されたトナー画像が転写紙Pに転写される。トナー画像が転写された転写紙Pは、定着ユニット6を通過することで画像定着が行われ、排出ローラ29によって排紙トレイ8に排出される。感光体10Y,10C,10M,10Kと同様に、中間転写ベルト20上に残った転写残のトナーは、中間転写ベルト20に接触するベルトクリーニング装置26によってクリーニングされる。
次に、上記光書込ユニット4の構成について説明する。
図3は、感光体軸方向から見たときの光書込ユニット4の構成を示す説明図である。図4は、光書込ユニット4の構成を図3のA方向から見た図であり、図5は、光書込ユニット4を図3のB方向から見た図である。
この光書込ユニット4は、以下のような構成部品から構成されている。すなわち、各感光体10K、10M、10C、10Yにそれぞれ対応する書込光Lk、Lm、Lc、Lyを射出する光源部たる光源ユニット70K,70M,70C,70Yと、この光源ユニット70K,70M,70C,70Yから射出された書込光の面倒れを補正するシリンドリカルレンズ60K、60M、60C、60Yとを構成部品として備えている。また、正多角柱形状からなる回転多面鏡としてのポリゴンミラー41a,41bを備えたポリゴンモータ150も構成部品として備えている。このポリゴンミラー41a,41bは、その側面に反射ミラーを有し、後述するポリゴンモータ150によって正多角柱の中心軸を回転中心として32000[rpm]で回転する。また、光書込ユニット4は、ポリゴンモータ150から発生する音を遮音するための遮蔽部材としての防音ガラス42と、ポリゴンミラー41a,41bによる光走査の等角度運動を等速直線運動へと変えるfθレンズ43a,43bと、感光体10Y,10C,10M,10Kへと書込光を導く第1ミラー44a,44b,44c,44d,第2ミラー46a,46b,46c,46d,第3ミラー47a,47b,47c,47dと、ポリゴンミラーの面倒れを補正する被調整部材としての長尺レンズ50a、50b,50c,50dも構成部品として備えている。本実施形態においては、fθレンズ43a,43b及び長尺レンズ50a、50b,50c,50dにより、結像レンズが構成されている。これら、光書込ユニット4を構成する構成部品は、ハウジング100に配設されて取り付けられている。
具体的に説明すると、光源ユニット70K,70M,70C,70Yは、図4に示すように、ハウジング下面の側壁に取り付けられている。また、ハウジング下面には、シリンドリカルレンズ60K、60M、60C、60Yとfθレンズ43a,43bと、第1ミラー44a,44b,44c,44dも取り付けられている。さらに、ハウジング下面には、Y色用の長尺レンズ50aおよびK色用の長尺レンズ50dが取り付けられている。ハウジング100の上面には、M色用の長尺レンズ50cおよびC色用の長尺レンズ50bが取り付けられている。なお、長尺レンズ50a、50b、50cは、ホルダ部材90a、90b、90cに揺動自在に支持され、ホルダ部材90a、90b、90cを介してハウジングに取り付けられている。Y色用の長尺レンズ50a、M色用の長尺レンズ50cおよびC色用の長尺レンズ50bは、ホルダ部材90a、90b、90cに揺動可能に支持されており、長尺レンズ50の出射面から出射するレーザ光の出射角を調整可能にしている。一方、K色用の長尺レンズ50aは、そのまま直接ハウジング上面に固定している。これは、本実施形態においては、K色の走査線を基準にして、長尺レンズ50の出射面から出射するレーザ光の出射角を調整するようにしている。このため、K色用の長尺レンズ50aは、ホルダ部材に揺動可能に支持する必要がない。従って、K色用の長尺レンズ50aのみ、そのまま直接ハウジング上面に固定して、部品点数の削減を図っているのである。
また、ハウジング100の下面には、第2ミラー46a,46b,46c,46d,第3ミラー47a,47b,47c,47dが取り付けられている。
ハウジングの上面の略中央部には、下方に凹んだポリゴンモータ150を収容する収容部110が設けられており、この収容部110の側壁には、防音ガラス42が配設されている。そして、この収容部110の底部にポリゴンモータ150がネジ止めされている。
ハウジング100の上部には、上カバー部材120が取り付けられており、ハウジングの下部には下カバー部材130が取り付けられている。上カバー部材120には、それぞれの書込光Lk、Lm、Lc、Lyが通過する開口が4箇所設けられており、これらの開口には、防塵ガラス48a、48b、48c、48dが取り付けられている。この上カバー部材120と下カバー部材130を取り付けることで、光書込ユニット4のレンズやミラーなどの光学系の部品にチリやホコリが付着するのを抑制している。下カバーおよび上カバーは、樹脂や板金などで構成されている。
光書込ユニット4は、図示しないスキャナやパーソナルコンピュータ等の外部装置から入力された画像データに基づいて変換された光源信号に従って、各光源ユニット70Y,70C,70M,70Kから書込光を射出する。射出した書込光Ly、Lc、Lm、Lkは、図示しないコリメートレンズ、ハウジング100の内壁に設けられた図示しないアパーチャを通過して、所定の形状の書込光が形成される。このアパーチャを通過した書込光は、シリンドリカルレンズ60Y,60C,60M,60Kに入射して書込光の面倒れを補正する。シリンドリカルレンズ60Y,60C,60M,60Kを通過した書込光は、防音ガラス42を通過してポリゴンミラー41a,41bの側面に入射する。ポリゴンミラー41a,41bの側面に書込光が入射すると、この書込光が偏向走査される。ポリゴンミラー41a,41bで偏向走査された書込光は、fθレンズ43a,43bを通過する。K色の書込光Lkは、長尺レンズ50dを通過し、第1レンズ44d、第2レンズ46d、第3レンズ47d、防塵ガラス48dを介してK色の感光体に照射され、K色の感光体に潜像画像が形成される。Y色の書込光Lyは、K色の書込光Lkと同様に、長尺レンズ50aを通過し、第1レンズ44a、第2レンズ46a、第3レンズ47a、防塵ガラス48aを介してY色の感光体に照射され、Y色の感光体に潜像画像が形成される。M色の書込光Lmは、第1レンズ44cを介して長尺レンズ50cを通過し、その後、第2レンズ46c、第3レンズ47c、防塵ガラス48cを介してM色の感光体に照射され、M色の感光体に潜像画像が形成される。C色の書込光Lcは、M色の書込光Lmと同様に、第1レンズ44bを介して長尺レンズ50bを通過し、その後、第2レンズ46b、第3レンズ47b、防塵ガラス48bを介してC色の感光体に照射され、C色の感光体に潜像画像が形成される。
図6は、ポリゴンモータ150の概略構成図である。このポリゴンモータ150は、ポリゴンミラー41a、41bを備え、アルミニウムからなる筒状のミラーロータ151を有している。このミラーロータ151は、回転軸153に固定されている。ミラーロータ151の内周面には、ロータマグネット153が設けられている。ミラーロータ151の内部には、コア部材154bにコイル154aを巻きつけたステータ154が設けられている。ステータ154は、ロータマグネット152と対向する位置に配設されており、軸受部158を介して回転軸152に回転自在に固定されている。軸受部158は、筒状の軸受ホルダ158aと、シールワッシャー158cにより軸受ホルダ158a内に内封された磁性流体158bとを有している。また、軸受ホルダ158aの底部には、スラスト軸受158dが設けられている。軸受ホルダ158aの内部に回転軸152が挿入されており、回転軸152は、スラスト軸受158dに回転自在に固定されている。また、このポリゴンモータ150には、コネクタ160を備えた回路基板157を有しており、軸受部158aの軸受ホルダ158aを固定している。コネクタ160には、図示しない装置本体の電源ユニットに接続されたハーネスが取り付けられ、このコネクタ160を介してポリゴンモータ150に電力が供給される。
ポリゴンモータ150は、書込光を偏向走査する際、高速で回転するため、磁性流体158bが摩擦で発熱して、軸受部158が発熱する。また、回路基板157上の図示しない電子制御部品も発熱する。このようなポリゴンモータ150の発熱部たる軸受部158や電子制御部品の発熱によって、光書込ユニット4内が高温となり、レンズやミラーなどの光学系の部品が熱変形して、倍率偏差などが発生し、画像を劣化させる不具合を生じるおそれがあった。そこで、本実施形態は、光書込ユニット4内が高温とならないように、ポリゴンモータ150の発熱部で発生した熱を光書込ユニット4の外部へ効率よく逃がすことができるようにしている。以下に、具体的に説明する。
図7は、光書込ユニット4のポリゴンモータ100の周辺部分の拡大構成図である。図に示すように、ハウジング100の収容部110の底面には、孔が設けられており、この孔にポリゴンモータ150の発熱部たる軸受部158の軸受ホルダ158aを挿入して、ポリゴンモータ150を収容部110の底面にネジ止めしている。カバー部材たる下カバー130の軸受ホルダ158aと対向する位置には、孔130aが設けられている。この孔130aの直径d1は、軸受ホルダ158aの直径D1よりも僅かに小径として、下カバーの孔130aの貫通方向と直交する方向の断面積を、軸受ホルダ158aの下カバーの孔130aの対向面の断面積以下としている。これにより、下カバーの孔130aからホコリやチリが光書込ユニット内に入り難くしていている。軸受ホルダ158aは、真鍮などの熱伝導性の高い材質で構成し、回路基板157から発した熱や磁性流体158bから発した熱がこの軸受ホルダ158aに伝導しやすいようにしている。また、軸受ホルダ158a下面の一部を下カバーの孔130a周辺の内面に当接させても良い。しかしながら、軸受ホルダ158aを下カバーに当接させると、下カバーに軸受部185の熱が下カバーに伝導し、下カバーから光書込ユニット内へ熱が輻射されて、光ユニット内が加熱されてしまうおそれがあるため、好ましくない。
ポリゴンモータ150の回転駆動によって、軸受部158の磁性流体158bが発熱すると、その熱が軸受ホルダ158aに伝導し、軸受ホルダ158aが加熱される。また、回路基板上の図示しない電子制御部品から発生した熱は、回路基板157を介して軸受ホルダ158aを加熱する。加熱された軸受ホルダ158aの熱は、下カバー130の孔130aを介して光書込ユニット4の外部へ放出される。このように、ポリゴンモータ150から発生した熱の一部が、下カバーの孔130aを介して外部へ放出されるため、光書込ユニット4内の温度が高温になるのを抑制することができる。また、光書込ユニット4内の熱を放出するための孔を、発熱源であるポリゴンモータ150と対向する位置に設けたので、光書込ユニット4内の熱を効率良く放出することができ、光書込ユニットを密閉したものに比べて5℃程度温度を下げることができた。また、軸受ホルダ158aを冷却することで、磁性流体158bの熱による劣化および蒸発を抑制することができる。これにより、ポリゴンモータの寿命を延ばすことができる。
また、図8に示すように、画像形成装置の図中左側側面の給紙カセット2と光書込ユニット4との間に位置するところに吸気ファン140を設け、図中右側側面の定着装置6の近傍に排気ファン143を設ける。この排気ファン143の近傍に一端を配置し、画像形成装置の図中右側の給紙カセット2と光書込ユニット4との間に位置するところに他端を配置した排気ダクト142を設ける。そして、排気ダクト142の他端に吸気ファン141を設ける。これにより、給紙カセット2と光書込ユニット4との間に図中D方向の気流が生じる。下カバーの孔130aを介して放出された熱気は、排気ダクト142、排気ファンを介して機外に放出される。そして、機外の空気が吸気ファン140によって、下カバーの孔130aに供給される。これにより、下カバーの孔130aを介して放出された熱気が下カバーの孔130aの周辺に留まることがなく、熱せられていない空気が吸気ファン140によって、下カバーの孔130aの周辺に供給される。これにより、ポリゴンモータ150の熱を良好に放出ことができる。
次に、本実施形態の光書込ユニット4の参考例について説明する。図9は、光書込ユニットの第1参考例である。図に示すように、下カバーの孔130aの直径d2を軸受ホルダ158の直径D1よりも大きくして、軸受ホルダ158aを下カバーの孔130aに貫通させたものである。これにより、軸受ホルダ158aの一部が下カバー130から突出し、直接軸受ホルダ158aが光書込ユニット外の空気と接触する。よって、軸受ホルダ158aの熱が、直接外部へ放出されるようになり、軸受ホルダ158aの熱を効率良く放出することができる。また、下カバーの孔130aの直径d2は、軸受ホルダ158の直径D1よりも僅かに大きくしており、軸受ホルダ158aと下カバーの孔130aとの隙間からホコリやチリが光書込ユニット4の内部への侵入を抑制している。
また、図10に示すように、軸受ホルダ158aの先端部を切り欠いて、段部を形成しても良い。そして、下カバーの孔130aの内径d2を、軸受ホルダ158aの外径D1よりも小さく、軸受ホルダ158aの切り欠き部分の外径D1´よりも大きくなるように設定する。また、軸受ホルダ158aの段となった部分を下カバーの内面に近接させて、内面との間に僅かな隙間を形成する。これにより、光書込ユニット4の内と外とを連通する通路が略L字状となり、軸受ホルダ158aと下カバーの孔130aとの隙間を通過したホコリやチリは、次に平行に移動しないと、光書込ユニット内へ侵入しない。よって、光書込ユニット内へのホコリやチリの侵入を良好に抑制することができる。
図11は、光書込ユニットの第2参考例である。図に示すように、この第2参考例は、収容部110の軸受ホルダ158aの挿入部分にボス部111を設け、このボス部111を軸受ホルダ158aとともに下カバーの孔130aに貫通させたものである。この第2参考例においても、軸受ホルダ158aの一部が下カバー130から突出し、軸受ホルダ158aが光書込ユニット外の空気と直接接触する。よって、第1参考例同様、軸受ホルダ158aの熱を効率良く放出することができる。また、図12に示すように、ボス部111の先端に切り欠き部111aを設けても良い。下カバーの孔130aの内径d4を、ボス部111の外径D2よりも小さく、ボス部の切り欠き部111aの外径D3よりも大きくなるように設定する。また、ボス部の段部111bを下カバーの内面に近接させて、内面との間に僅かな隙間を形成する。これにより、光書込ユニット4の内と外とを連通する通路が略L字状となり、ボス部111と下カバーの孔130aとの隙間を通過したホコリやチリや、次に平行に移動しないと、光書込ユニット内へ侵入しない。よって、光書込ユニット内へのホコリやチリの侵入を良好に抑制することができる。
図13は、光書込ユニット4の第3参考例である。この第3の参考例は、下カバーの孔130aを形成する部分を光書込ユニット側へ曲げて、下カバーの孔130aを筒状としたものである。この第3参考例においても、ボス部111を軸受ホルダ158aとともに下カバーの孔130aに貫通させている。下カバーの孔130aの直径d5は、ボス部111の外径D2よりも僅かに大きくなるように設定している。下カバー130を板金で形成している場合は、上記孔130aに絞り加工を施して、下カバーの孔130aを形成する部分を光書込ユニット側へ曲げる。また、下カバー130の筒状の孔130aの長さhは、少なくとも下カバーの肉厚以上となるように設定する。これにより、孔130aとボス部111との隙間の長さが、下カバー130の肉厚以上にすることができる。よって、下カバーの孔130aを筒状としていないものに比べて、ホコリやチリが孔130aとボス部111との隙間を通り抜け難くなり、光書込ユニット4内に進入し難くなる。
また、この第3の参考例においても図14に示すように、ボス部111の先端に切り欠き部111aを設けて、下カバーの孔130aの内径d7を、ボス部111の外径D2よりも小さく、ボス部の切り欠き部111aの外径D3よりも大きくなるように設定しても良い。これにより、光書込ユニット内へのホコリやチリの侵入をさらに良好に抑制することができる。また、下カバー130の筒状の孔130aの長さhを、少なくとも切り欠き部の長さHよりも小さくすれば、軸受ホルダ158aの一部が下カバー130から突出させることができ、好ましい。
図15は、光書込ユニット4の第4参考例である。この第4の参考例は、下カバーの孔130aに円筒状の放熱部材131を設け、この放熱部材131の内部に軸受ホルダ158aを挿入させたものである。放熱部材131は熱伝導性の高い部材で形成し、下カバー130に溶接で固定している。また、放熱部材131をネジにより下カバー130に固定する場合は、放熱部材に孔を設け、放熱部材131を下カバーの孔に挿入したとき、下カバーの放熱部材の孔と対向する部分に内周にネジ孔を設けておく。そして、放熱部材の孔と下カバーのネジ孔にネジをネジ込むことで、放熱部材131を下カバー130に固定することができる。なお、上記ネジ孔は、下カバー130が板金の場合は、タップを切ることで形成することができ、下カバーが樹脂性の場合は、ボス形状にし、その内周面にネジ溝を設けることで形成することができる。
軸受ホルダ158aの熱は、直接外部へ放出されるとともに、放熱部材131へ伝導されて放熱部材131から外部へ放出される。これにより、軸受ホルダの熱が効率よく放出することができる。また、放熱部材131の内径d6をボス部111aの外径D2よりも僅かに大きくして、ボス部111と放熱部材131との隙間からホコリやチリが進入し難いようにするのが好ましい。
図16乃至17は、光書込ユニット4の第5参考例である。この第5の参考例は、収容部111の下カバー130との対向面110aに軸受ホルダ158a(またはボス部111a)を囲む4つの壁部113a、113b、113c、113dを設けたものである。図16に示すように、対向面110aには、4箇所突出したポリゴンモータ取り付けボス部112a、112b、112c、112dが設けられており、壁部113aは、取り付けボス部112aと取り付けボス部112bとを結ぶ線上付近に設けられている。壁部113bは、取り付けボス部112bと取り付けボス部112cとを結ぶ線上付近に設けられ、壁部113cは、取り付けボス部112cと取り付けボス部112dとを結ぶ線上付近に設けられ、壁部113dは、取り付けボス部112dと取り付けボス部112aとを結ぶ線上付近に設けられている。また、図17に示すように、取り付けボス部112a、112b、112c、112dを囲うような無端状の壁部113としても良い。壁部113の頂部と下カバーの内面との隙間が僅かとなるように、壁部の高さを形成する。これにより、ボス部111と下カバーの孔130aとの隙間を通過したホコリやゴミがレンズやミラーなどの光学系の部品が配設された領域へ進入するのを壁部113の頂部と下カバーの内面との隙間によって、抑制することができる。よって、レンズやミラーなどの光学系の部品にホコリやチリが付着して、黒スジ画像などの異常画像が生じるのを抑制することができる。
図18に示すように、下カバーの孔130aが筒状の場合は、下カバーの孔130aと壁部113とが重なる部分Bが形成するように、下カバーの孔130aの筒状の長さおよび壁部113の高さを設定する。これにより、下カバーの孔130aと、壁部113とでラビリンスを形成することができ、ボス部111と下カバーの孔130aとの隙間を通過したホコリやチリがボス部111と下カバーの孔130aとの隙間に到達し難くすることができる。よって、光書込ユニット内の光学系の部品が配設された領域へホコリやチリが進入するのをより抑制することができる。また、第4参考例で示した放熱部材131を設けた場合においても、放熱部材131と壁部113とが重なるように設定することで、光書込ユニット内の光学系の部品が配設された領域へホコリやチリが進入するのをより抑制することができる。





本実施形態においては、図1に示すように、光書込ユニット4が各感光体よりも下方に位置する画像形成装置に適用された光書込ユニットについて説明したが、光書込ユニットが各感光体よりも上方に位置する画像形成装置に適用された光書込ユニットにも適用することができる。この場合は、光書込ユニットは、上下逆にして装置本体内に取り付けられるだけである。また、この場合は、上記下カバー130がハウジング100よりも上方に位置するようになり、下カバーの孔130aが発熱部たる軸受ホルダ158aの上方に位置するようになる。この場合、軸受ホルダ158aの熱でユニット内部から下カバーの孔を介して外部へ抜ける上昇気流が発生する。このような上昇気流が発生することで、下カバーの孔からホコリやチリが入りにくくなる。また、本実施形態においては、ポリゴンモータの駆動によって発熱する軸受部185の軸受ホルダ158aと対向する位置に孔を設けているが、これに限られない。ポリゴンモータの駆動時に発熱する電子制御部品を下カバーと対向させるように配置し、この発熱する電子制御部品と対向する位置に孔を設けるようにしても良い。これにより、電子制御部品から発熱した熱が、下カバーの孔を介して直接放出されるので、光書込ユニット4内の温度上昇を抑制することができる。
(1)
以上、本実施形態の光書込装置たる光書込ユニットによれば、カバー部材のポリゴンモータの駆動時に発熱する発熱部たる軸受部と対向する位置に孔を設けたので、軸受部で発生した熱が孔を通って直接外部へ放出される。これにより、カバー部材を介して間接的にポリゴンモータの軸受部の熱を放出するものに比べて、ポリゴンモータの軸受部の熱を効率良く外部へ放出することができる。
(2)
また、カバー部材の孔の貫通方向と直交する方向の断面積を、ポリゴンモータの軸受部のカバー部材対向面の断面積以下としたので、カバー部材の孔からホコリやチリの進入を抑制することができる。
(3)
また、変形例1の光書込ユニットによれば、軸受部の一部をカバー部材の孔に挿入したので、軸受部の熱が孔を通らずに直接外部へ放出される。これにより、より効率良く外部へポリゴンモータの軸受部の熱を放出することができる。
(4)
また、変形例1の光書込ユニットによれば、ポリゴンモータの軸受部と上記カバー部材の孔内周面との隙間が僅かとなるようにしているので、ポリゴンモータの軸受部と上記カバー部材の孔内周面との隙間からホコリやチリが進入するのを抑制することができる。
(5)
また、変形例1の光書込ユニットは、図10に示すように、上記軸受部のカバー部材の孔に挿入される部分を切り欠いている。これにより、図10に示すように、光書込ユニット4の内と外とを連通する通路が略L字状となり、軸受部と下カバーの孔との隙間を通過したホコリやチリや、次に平行に移動しないと、光書込ユニット内へ侵入しない。よって、光書込ユニット内へのホコリやチリの侵入を良好に抑制することができる。
(6)
また、変形例2の光書込ユニットによれば、ハウジングのボス部に軸受ホルダの一部を挿入し、上記カバー部材の孔に軸受ホルダの一部をボス部とともに挿入している。そして、ボス部とカバー部材の孔の内周面との隙間が僅かになるようにしている。よって、ボス部と上記カバー部材の孔内周面との隙間からホコリやチリが進入するのを抑制することができる。また、軸受ホルダを冷却することで、磁性流体の熱による劣化および蒸発を抑制することができる。これにより、ポリゴンモータの寿命を延ばすことができる。
(7)
また、上記ボス部の孔に挿入される部分を切り欠いたので、光書込ユニット4の内と外とを連通する通路が略L字状となり、ボス部と下カバーの孔との隙間を通過したホコリやチリは、次に平行に移動しないと、光書込ユニット内へ侵入しない。よって、光書込ユニット内へのホコリやチリの侵入を良好に抑制することができる。
(8)
また、第5変形例の光書込ユニットによれば、上記ハウジングに上記ボス部を囲む壁部を設けている。よって、ボス部とカバー部材の孔との隙間を通過したホコリやゴミがレンズやミラーなどの光学系の部品が配設された領域へ進入するのをこの壁部で堰き止めることができる。これにより、レンズやミラーなどの光学系の部品にホコリやチリなどが付着するのを抑制することができる。
(9)
また、上記壁部を無端状としたので、ボス部とカバー部材の孔との隙間を通過したホコリやゴミがレンズやミラーなどの光学系の部品が配設された領域へ進入するのを壁部でより確実に堰き止めることができる。
(10)
また、上記カバー部材の孔の外周面の一部と上記壁部の一部とが対向するように壁部の高さを設定している。これにより、ホコリやゴミがレンズやミラーなどの光学系の部品が配設された領域へ進入するまでの経路が長くなり、光学系の部品が配設された領域へゴミやホコリが進入するより確実に抑制することができる。
(11)
また、変形例3の光書込ユニットによれば、上記カバー部材の孔を円筒状とし、円筒の長さがカバー部材の肉厚よりも長くしている。これにより、孔とボス部または軸受部との隙間の長さが、下カバーの肉厚以上にすることができる。よって、下カバーの孔を筒状としていないものに比べて、ホコリやチリが孔とボス部との隙間または孔と軸受部との隙間を通り抜け難くなり、光書込ユニット内にホコリやチリを進入し難くすることができる。
(12)
また、変形例3の光書込ユニットによれば、上記カバー部材の孔に放熱部材を取り付たので、軸受部の熱は、直接外部へ放出されるとともに、放熱部材へ伝導されて放熱部材からも外部へ放出される。よって、軸受部の熱を効率よく放出することができる。
(13)
また、軸受部より上方に孔を設けることで、軸受ホルダの熱でユニット内部から下カバーの孔を介して外部へ抜ける上昇気流が発生する。このような上昇気流が発生することで、カバー部材の孔にホコリやチリが進入するするのを抑制することができる。
(14)
また、上記カバー部材は、上記ハウジングよりも下方に配置したものでも、軸受部の熱を効率よく放出することができる。
(15)
また、本実施形態の画像形成装置によれば、上記(1)〜(14)の特徴を有する光書込装置を備えているので、潜像担持体の正しい位置に書込光が照射されるので、画像の乱れや色ずれなどが生じることがない。
プリンタを示す概略構成図。 同プリンタの作像ステーションの概略構成を示す構成図。 感光体軸方向から見たときの光書込ユニットの構成を示す説明図。 同光書込ユニットを下面から見たときの構成を示す説明図。 同光書込ユニットを上面から見たときの構成を示す説明図。 ポリゴンモータの概略構成図。 同光書込ユニットのポリゴンモータ取り付け部の周辺の拡大構成図。 同プリンタに吸排気装置を示す図。 同光書込ユニットの第1の変形例を示す図。 同第1変形例の軸受ホルダと下カバーの孔部との寸法関係を示す図。 同光書込ユニットの第2変形例を示す図。 同第2変形例のボス部と下カバーの孔部との寸法関係を示す図。 同光書込ユニットの第3の変形例を示す図。 同第3変形例のボス部と下カバーの孔部との寸法関係を示す図。 同光書込ユニットの第4の変形例を示す図。 同光書込ユニットの第5の変形例を示す斜視図。 同第5の変形例の別の構成例を示す図。 同第5の変形例の部分断面図。
符号の説明
4:書込ユニット
10Y,10C,10M,10K:感光体
11Y,11C,11M,11K:帯電装置
12Y,12C,12M,12K:現像装置
13Y,13C,13M,13K:クリーニング装置
20:中間転写ベルト
25:二次転写ローラ
41a,41b:ポリゴンミラー
42:断熱ガラス
43a,43b:fθレンズ
44a,44b,44c,44d:第1ミラー
46a,46b,46c,46d:第2ミラー
47a,47b,47c,47d:第3ミラー
48a,48b,48c,48d:防塵ガラス
50a,50b,50c,50d:長尺レンズユニット
60K、60M、60C、60Y:シリンドリカルレンズ
70K、70M、70C、70Y:光源ユニット
100:ハウジング
110:収容部
111:ボス部
113:壁部
120:上カバー
130:下カバー
131:放熱部材
150:ポリゴンモータ
151:ミラーロータ
152:回転軸
153:ロータマグネット
154:ステータ
157:回路基板
158:軸受部
160:コネクタ

Claims (4)

  1. 光を発生させる光源部と、該光源部が発生させた光を潜像担持体表面に対して主走査方向に偏向走査する回転多面鏡と、該回転多面鏡を回転駆動させるポリゴンモータと、該回転多面鏡によって偏向走査された光を潜像担持体表面上に結像させるための結像レンズとをハウジングに収納し、該ハウジングの開放部分をカバー部材で覆った光書込装置において、
    該カバー部材における該ポリゴンモータの回転多面鏡の回転軸を軸受けする軸受部の軸受ホルダと対向する位置に、上記カバー部材に対して上記ハウジングの内部に配置された上記軸受ホルダが、直接外気と接触するための孔を設け、
    上記孔が形成されたカバー部材の内面と上記軸受ホルダとの間に隙間を設け、
    上記カバー部材の孔の直径を上記軸受ホルダの直径よりも小径とし、上記カバー部材の孔の貫通方向と直交する方向の断面積を、上記軸受ホルダのカバー部材対向面の断面積以下としたことを特徴とする光書込装置。
  2. 請求項1の光書込装置において、
    上記カバー部材の孔を上記ポリゴンモータの軸受ホルダよりも上方に設けたことを特徴とする光書込装置。
  3. 請求項1の光書込装置において、
    上記カバー部材の孔を上記ポリゴンモータの軸受ホルダよりも下方に設けたことを特徴とする光書込装置。
  4. 請求項1乃至いずれかの光書込装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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