Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4676412B2 - 旋回式作業機 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4676412B2 - 旋回式作業機 - Google Patents

旋回式作業機 Download PDF

Info

Publication number
JP4676412B2
JP4676412B2 JP2006294169A JP2006294169A JP4676412B2 JP 4676412 B2 JP4676412 B2 JP 4676412B2 JP 2006294169 A JP2006294169 A JP 2006294169A JP 2006294169 A JP2006294169 A JP 2006294169A JP 4676412 B2 JP4676412 B2 JP 4676412B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
getting
front plate
surface portion
upward
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006294169A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008111253A (ja
Inventor
渉 井坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2006294169A priority Critical patent/JP4676412B2/ja
Publication of JP2008111253A publication Critical patent/JP2008111253A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4676412B2 publication Critical patent/JP4676412B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/08Superstructures; Supports for superstructures
    • E02F9/0833Improving access, e.g. for maintenance, steps for improving driver's access, handrails

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Description

本発明は、例えば油圧ショベル、油圧クレーン等の下部走行体上に上部旋回体が旋回可能に搭載された旋回式作業機に関する。
一般に、旋回式作業機としての油圧ショベルは、自走可能な下部走行体と、該下部走行体上に旋回可能に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の前部側に俯仰動可能に設けられた作業装置とにより大略構成されている。そして、油圧ショベルは、上部旋回体を旋回させつつ作業装置を俯仰動させることにより、土砂の掘削作業等を行うものである。
ところで、この種の油圧ショベルには、通常、上部旋回体の前部側に作業灯が配置されており、例えば夜間における掘削作業等を行なうときには、作業灯によって作業装置の周囲を明るく照らすことにより、夜間作業の作業性や安全性を高めることができるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−179006号公報
ここで、上述した従来技術による油圧ショベルでは、上部旋回体のベースとなる旋回フレームの右前側にバッテリ、油圧制御弁、油圧ホース等の搭載機器を収容する右前カバーを設け、この右前カバーの上方に作業灯を設けると共に、掘削作業時の落石等から作業灯を保護するため、当該作業灯を覆う作業灯カバーを設ける構成としている。
しかし、上述した従来技術による油圧ショベルは、搭載機器を収容する右前カバーとは別に作業灯を覆う作業灯カバーを設けることにより、部品点数が増大してしまうという問題がある。
これに対し、旋回フレームに設けられた右前カバーの内部に、バッテリ、油圧制御弁等の搭載機器と一緒に作業灯を収容した場合には、作業灯カバーを不要にすることができるものの、作業灯を収容した分だけ搭載機器の収容スペースが狭まることになる。
このため、例えば右前カバーの内部に、油圧機器への圧油の給排を制御する制御弁群を収容する場合には、制御弁群に接続される多数の油圧ホース、油圧配管、継手、マニホールド等と作業灯との干渉を避ける必要があり、制御弁群を右前カバーの内部に配置するときのレイアウトが制限されてしまうという問題がある。
また、右前カバー内に制御弁群と作業灯とを一緒に収容した場合には、制御弁群に接続された油圧ホースが油圧脈動によってばたつきを生じたときに、この油圧ホースが、作業灯を支持するブラケット等に接触して破損する虞れがある。
本発明は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、右前カバー内における搭載機器の収容スペースを大きく確保した状態で作業灯を取付けることができるようにした旋回式作業機を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するため本発明は、自走可能な下部走行体と、該下部走行体上に旋回可能に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体に俯仰動可能に設けられた作業装置とからなり、前記上部旋回体は、支持構造体をなす旋回フレームと、該旋回フレームの前部側に設けられ前記作業装置が取付けられるブラケットと、前記旋回フレームの後部側に設けられたエンジンと、該エンジンを覆って設けられた建屋カバーと、前記ブラケットの左側に配置された運転席と、前記ブラケットの右側に配置され搭載機器を収容する右前カバーとを備えてなる旋回式作業機に適用される。
そして、請求項1の発明の特徴は、前記右前カバーは、前記搭載機器を右側方から覆う右側面板と、前記搭載機器を上方及び前方から覆う前面板とにより構成し、前記前面板は、前記旋回フレームの右前端部から上向きに延びる上向き面部と、該上向き面部の上端側から後方に向けて斜め上向きに延びる傾斜面部とを有する構成とし、前記前面板の傾斜面部には、その前面に位置して前記建屋カバーに乗降するときの足場となる乗降用ステップを前方に向けて水平に突出させて設け、乗降用ステップの下側には、前記前面板の傾斜面部と上向き面部とに固着されて前方に突出する箱体を一体に設け、該箱体は、前記乗降用ステップを蓋部とし、当該乗降用ステップの下面に固着されると共に前記前面板の傾斜面部と前記上向き面部とに固着され、左,右方向で対面した左,右の側面部と、該各側面部の前側に設けられ前記前面板と対面する前面部とにより構成し、かつ前記箱体内には作業灯および/またはホーンを収容する構成としたことにある。
請求項2の発明によると、前記乗降用ステップには、上面に滑止めが設けられ、前記前面板の上向き面部は、前記旋回フレームの右前端部から垂直上向きに延びる垂直面部により構成されている。
請求項3の発明によると、前記旋回フレームの右前端部には、前記前面板に設けられた前記乗降用ステップよりも下側に位置する最下段ステップを設ける構成としている。
請求項1の発明によれば、右前カバーは、搭載機器を右側方から覆う右側面板と、前記搭載機器を上方及び前方から覆う前面板とにより構成し、前記前面板は、前記旋回フレームの右前端部から上向きに延びる上向き面部と、該上向き面部の上端側から後方に向けて斜め上向きに延びる傾斜面部とを有する構成とし、前記前面板の傾斜面部から前方に突設した乗降用ステップの下側には、前面板の傾斜面部と上向き面部とに固着されて前方に突出する箱体を設け、この箱体内に作業灯および/またはホーンを収容することにより、内部に搭載機器を収容した右前カバーの外部に作業灯および/またはホーンを配置することができる。このため、右前カバーの前面板内における搭載機器の収容スペースを大きく確保することができ、例えば右前カバー内に制御弁群等を配置するときのレイアウトの自由度を高めることができる。また、作業灯および/またはホーンは、右前カバーの前面板の外部に配置されるので、例えば右前カバー内に制御弁群や油圧ホース等を収容した場合に、この油圧ホースが油圧脈動によるばたつきによって作業灯等に接触して損傷することがなく、当該油圧ホースを確実に保護することができる。
また、前記乗降用ステップと箱体とによって作業灯および/またはホーンの周囲を覆うことができるので、例えば作業装置を用いた作業時における落石等から作業灯を確実に保護することができる。
さらに、建屋カバーに乗降するために右前カバーの前面板に設けた前記乗降用ステップを利用して、作業灯および/またはホーンを収容する箱体を形成したので、例えば作業灯および/またはホーンを覆うためだけのカバーを別個に形成する場合に比較して、部品点数を低減することができ、製造コストの上昇を抑えることができる。しかも、箱体は、前記乗降用ステップを蓋部とし、当該乗降用ステップの下面に固着されると共に前記前面板の傾斜面部と上向き面部とに固着された左,右の側面部と、該各側面部の前側に設けられた前面部とにより構成したので、前記乗降用ステップの剛性を高めることができ、建屋カバーに乗降するときの安全性を高めることができる。
請求項2の発明によれば、乗降用ステップの上面に滑止めを設けることができ、前面板の上向き面部は、旋回フレームの右前端部から垂直上向きに延びる垂直面部により構成することができる。
請求項3の発明によれば、旋回フレームの右前端部に、右前カバーの前面板に設けた乗降用ステップよりも下側となる最下段ステップを設けたので、乗降用ステップを足場として建屋カバーに乗降するときに、地面と乗降用ステップとの間に最下段ステップが介在することにより、建屋カバーへの乗降動作を円滑に行なうことができる。
以下、本発明に係る旋回式作業機の実施の形態を、油圧ショベルに適用した場合を例に挙げ、図1ないし図9を参照しつつ詳細に説明する。
図中、1は旋回式作業機としての油圧ショベルで、該油圧ショベル1は、自走可能なクローラ式の下部走行体2と、該下部走行体2上に旋回可能に搭載された上部旋回体3と、該上部旋回体3の前部側に俯仰動可能に設けられた作業装置4とにより大略構成されている。
そして、作業装置4は、後述する左,右のブームブラケット5A,5Bに回動可能にピン結合されたブーム4Aと、該ブーム4Aの先端側に回動可能にピン結合されたアーム4Bと、該アーム4Bの先端側に回動可能にピン結合されたバケット4Cと、ブームシリンダ4D、アームシリンダ4E、バケットシリンダ4Fとにより大略構成されている。
5は上部旋回体3のベースとなる旋回フレームで、該旋回フレーム5は、強固な支持構造体をなし、下部走行体2上に旋回可能に取付けられるものである。ここで、旋回フレーム5の前部中央には、図2に示すように、ブラケットとしての左ブームブラケット5Aと右ブームブラケット5Bとが左,右方向で対面して設けられ、これら左,右のブームブラケット5A,5Bには、作業装置4のブーム4Aが回動可能にピン結合されている。また、旋回フレーム5の後端部にはカウンタウエイト6が取付けられ、該カウンタウエイト6によって作業装置4との重量バランスをとることができる構成となっている。
7はカウンタウエイト6の前側に位置して旋回フレーム5上に搭載されたエンジンで、該エンジン7は、図2に示すように、左,右方向に延びる横置き状態に配置されている。また、エンジン7の右側には、該エンジン7によって駆動される油圧ポンプ8が取付けられ、エンジン7の左側には、エンジン冷却水、作動油等を冷却するための熱交換器9が配設されている。
10はカウンタウエイト6の前側に位置して旋回フレーム5の後部側に設けられた建屋カバーで、該建屋カバー10は、旋回フレーム5上に搭載されたエンジン7、油圧ポンプ8、熱交換器9等を覆うものである。そして、建屋カバー10には、エンジンカバー10Aが開,閉可能に設けられ、作業者が建屋カバー10上に上ってエンジンカバー10Aを開くことにより、エンジン7等に対する点検、保守作業を行うことができるようになっている。
11は建屋カバー10よりも前側に位置して旋回フレーム5を構成する左ブームブラケット5Aの左側に配設されたキャブで、該キャブ11は、直方体の箱状に形成され、運転室を画成するものである。そして、図2に示すように、キャブ11内には、オペレータが着席する運転席12、油圧ショベル1を操作するための各種の操作機器等(図示せず)が配置されている。
13は建屋カバー10の右前側に配設された燃料タンクで、該燃料タンク13は、エンジン7に供給される燃料を貯溜するものである。14は燃料タンク13の左側に隣接して配設された作動油タンクで、該作動油タンク14は、作業装置4を構成する各シリンダ4D,4E,4F等の各種油圧アクチュエータに供給される作動油を貯溜するものである。ここで、燃料タンク13と作動油タンク14の上面は、建屋カバー10の上面とほぼ同一平面を形成しており、作動油タンク14の上面には、後述する第5の乗降用ステップ24が設けられている。
15は燃料タンク13及び作動油タンク14の前側に配設された搭載機器としての制御弁群で、図4及び図5に示すように、制御弁群15は、多連弁装置15A、マニホールド15B、各種継手15C等を含んで構成されている。そして、制御弁群15は、作業装置4の各シリンダ4D,4E,4F等の各種油圧アクチュエータに対する圧油の給排を制御するものである。また、制御弁群15には、各種油圧アクチュエータに圧油を給排するための多数の油圧ホース・配管群16が接続されている。
17は旋回フレーム5を構成する右ブームブラケット5Bの右側に配設された右前カバーで、該右前カバー17は、燃料タンク13及び作動油タンク14から前方に向けて延び、その内部に制御弁群15、油圧ホース・配管群16等の搭載機器を収容している。そして、右前カバー17は、制御弁群15等を主として右側方から覆う右側面板18と、制御弁群15等を主として上方及び前方から覆う前面板19とにより大略構成されている。
ここで、右前カバー17の前面板19は、図6等に示すように、旋回フレーム5の右前端部から垂直上向きに延びる上向き面部である垂直面部19Aと、該垂直面部19Aの上端側から後方に向けて斜め上向きに延びる下側傾斜面部19Bと、該下側傾斜面部19Bの上端側から後方に向けて斜め上向きに延びる上側傾斜面部19Cとを有している。そして、図8に示すように、垂直面部19Aには、矩形状の開口部19Dと、該開口部19Dの下側に位置する左,右の雌ねじ孔19Eとが形成されている。また、下側傾斜面部19Bには、後述する第2の乗降用ステップ21と第3の乗降用ステップ22とが設けられ、上側傾斜面部19Cには、後述する第4の乗降用ステップ23が設けられる構成となっている。
20は旋回フレーム5の右前端部に設けられた最下段ステップとしての第1の乗降用ステップで、該第1の乗降用ステップ20は、右前カバー17の前面板19に設けられた後述の各乗降用ステップ21,22,23よりも下側に配置され、作業者が建屋カバー10上に乗降するときの1段目(最下段)の足場を構成するものである。ここで、第1の乗降用ステップ20は、図5ないし図7に示すように、扁平な矩形の箱状に形成され、その上面20Aには滑止め用の多数の突起が設けられている。そして、第1の乗降用ステップ20は、旋回フレーム5の右前端部に溶接によって固着され、前方に向けて水平に突出している。
21,22,23は右前カバー17の前面板19に突出して設けられた第2,第3,第4の乗降用ステップで、これら3段の乗降用ステップ21,22,23は、上,下方向にほぼ一定の間隔をもって階段状に配置され、作業者が建屋カバー10上に乗降するときの階段状の足場となるものである。
ここで、第2の乗降用ステップ21は、3段の乗降用ステップ21,22,23のうち一の乗降用ステップとなるもので、右前カバー17を構成する前面板19の下側傾斜面部19Bに設けられている。そして、第2の乗降用ステップ21は、第1の乗降用ステップ20の右上側に配置され、作業者が建屋カバー10上に乗降するときの2段目の足場を構成するものである。
また、図8等に示すように、第2の乗降用ステップ21は、前端側がL型に折曲げられた矩形の板状をなし、その上面21Aには滑止め用の多数の突起が設けられ、前面21Bには左,右のボルト挿通孔21Cが穿設されている。そして、第2の乗降用ステップ21は、前面板19の下側傾斜面部19Bに溶接によって固着され、前方に向けて水平に突出している。また、第2の乗降用ステップ21の下側には、後述の箱体26が一体に設けられる構成となっている。
次に、第3の乗降用ステップ22は、第2の乗降用ステップ21の左上側に位置して前面板19の下側傾斜面部19Bに設けられ、作業者が建屋カバー10上に乗降するときの3段目の足場を構成している。そして、第3の乗降用ステップ22は、下側傾斜面部19Bに溶接によって固着され、前方に向けて水平に突出し、その上面22Aには滑止め用の多数の突起が設けられている。
次に、第4の乗降用ステップ23は、第3の乗降用ステップ22の右上側に位置して前面板19の上側傾斜面部19Cに設けられ、作業者が建屋カバー10上に乗降するときの4段目の足場を構成している。そして、第4の乗降用ステップ23は、上側傾斜面部19Cに溶接によって固着され、前方に向けて水平に突出し、その上面23Aには滑止め用の多数の突起が設けられている。
24は作動油タンク14の上面に設けられた第5の乗降用ステップ(最上段ステップ)で、該第5の乗降用ステップ24は、作業者が建屋カバー10上に乗降するときの5段目(最上段)の足場を構成するものである。そして、第5の乗降用ステップ24は、第4の乗降用ステップ23の左上側に位置して作動油タンク14の上面に溶接によって固着され、その上面24Aには滑止め用の多数の突起が設けられている。
このように、第1の乗降用ステップ20から第5の乗降用ステップ24は、階段状に連続して配置され、建屋カバー10内に収容されたエンジン7等に対する点検作業を行う場合には、作業者は、各乗降用ステップ20〜24に順番に足を運ぶことにより、迅速かつ容易に建屋カバー10上に上がることができる構成となっている。
25は右前カバー17の上方に固定して設けられた手摺りで、該手摺り25は、例えばパイプ材等を折曲げることにより形成され、右前カバー17に沿って湾曲しつつ前,後方向に延びている。そして、手摺り25は、作業者が各乗降用ステップ20〜24を足場として建屋カバー10上に乗降するときに把持することにより、この乗降時の安全性を確保するものである。
26は第2の乗降用ステップ21の下側に設けられた箱体で、該箱体26は、第2の乗降用ステップ21に一体に形成され、その内部に後述の作業灯29が収容されるものである。
ここで、箱体26は、図5及び図8に示すように、第2の乗降用ステップ21を蓋部とし、第2の乗降用ステップ21の下面に溶接によって固着され上,下方向に延びた板状の左,右の側面部26A,26Aと、該各側面部26A間を連結する板状の連結部26Bと、略くの字型に折曲げられた板状をなし、右前カバー17の前面板19と対面した状態で左,右の側面部26Aの前部側に着脱可能に取付けられた前面部26Cとにより大略構成されている。
また、連結部26Bの左,右方向の中央部には、後述の作業灯29を取付けるための作業灯取付孔26Dが穿設されている。さらに、前面部26Cには左,右方向に延びる複数のスリット26Eが形成され、前面部26Cの上端側には、第2の乗降用ステップ21の各ボルト挿通孔21Cと対応する左,右の雌ねじ孔26Fが形成され、前面部26Cの下端側には、前面板19の各雌ねじ孔19Eと対応する左,右のボルト挿通孔26Gが穿設されている。
そして、図8に示すように、箱体26を構成する各側面部26Aの後端部は、前面板19の垂直面部19Aと下側傾斜面部19Bとに溶接によって固着されている。一方、前面部26Cの上端側は、第2の乗降用ステップ21のボルト挿通孔21Cに挿通したボルト27を雌ねじ孔26Fに螺着することにより、第2の乗降用ステップ21に着脱可能に取付けられ、前面部26Cの下端側は、ボルト挿通孔26Gに挿通したボルト28を前面板19の雌ねじ孔19Eに螺着することにより、前面板19の垂直面部19Aに着脱可能に取付けられる構成となっている。
29は箱体26内に収容された作業灯で、該作業灯29は、例えば油圧ショベル1が夜間における掘削作業等を行なうときに、作業装置4(バケット4C)の周囲を明るく照らすものである。ここで、図5及び図8に示すように、作業灯29の下面側には取付用の雄ねじ29Aが下向きに突設され、この雄ねじ29Aを箱体26の連結部26Bに設けた作業灯取付孔26Dに挿通し、ナット30螺合することにより、作業灯29を箱体26の連結部26Bに取付ける構成となっている。
そして、作業灯29を連結部26Bに取付けた状態で、第2の乗降用ステップ21と前面板19とに前面部26Cを取付けることにより、箱体26内に作業灯29を収容することができ、作業灯29からの光は、前面部26Cに設けた各スリット26Eを通じて外部に照射される構成となっている。
このように、右前カバー17の前面板19に第2の乗降用ステップ21を突設し、第2の乗降用ステップ21の下側に箱体26を設け、この箱体26内に作業灯29を収容することにより、内部に制御弁群15、油圧ホース・配管群16等の搭載機器が収容された右前カバー17の外側に作業灯29を配置することができる。
これにより、右前カバー17内における搭載機器の収容スペースを大きく確保することができ、この右前カバー17内に制御弁群15、油圧ホース・配管群16等を配置するときのレイアウトの自由度を高めることができる構成となっている。また、作業灯29は、第2の乗降用ステップ21と箱体26とによって周囲を覆われているので、例えば作業装置4を用いた掘削作業時に落石等が作業灯29に衝突するのを確実に防止することができる構成となっている。
本実施の形態による油圧ショベル1は上述の如き構成を有するもので、該油圧ショベル1は、下部走行体2によって作業現場まで自走した後、上部旋回体3を旋回させつつ作業装置4を俯仰動させることにより、土砂の掘削作業等を行なう。
そして、油圧ショベル1が、例えば夜間において掘削作業等を行なうときには、箱体26内に収容した作業灯29を点灯する。これにより、作業灯29からの光が、箱体26の前面部26Cに設けた各スリット26Eを通じて外部に照射され、作業装置4の周囲を明るく照らすので、夜間における掘削作業の作業性、安全性を高めることができる。
この場合、本実施の形態によれば、右前カバー17の前面板19に突設した第2の乗降用ステップ21の下側に、当該第2の乗降用ステップ21を蓋部とする箱体26を一体に設け、この箱体26内に作業灯29を収容することにより、内部に制御弁群15、油圧ホース・配管群16等が収容された右前カバー17の外部に作業灯29を配置することができる。
これにより、右前カバー17内における搭載機器の収容スペースを大きく確保することができ、この右前カバー17内に制御弁群15、油圧ホース・配管群16等の搭載機器を余裕をもって配置することができるので、これら搭載機器を配置するときのレイアウトの自由度を高めることができる。しかも、作業灯29を右前カバー17の外部に配置することにより、右前カバー17内に収容した油圧ホース・配管群16が油圧脈動等によってばたついたとしても、この油圧ホース・配管群16が作業灯29に接触して破損することがなく、当該油圧ホース・配管群16を保護することができる。
また、本実施の形態によれば、右前カバー17の前面板19から突出した第2の乗降用ステップ21の下側に、当該第2の乗降用ステップ21を蓋部とし、左,右の側面部26Aと前面部26Cとにより構成された箱体26を設ける構成としている。これにより、作業灯29の周囲を、第2の乗降用ステップ21と箱体26とによって覆うことができるので、例えば掘削作業時における落石等から作業灯29を確実に保護することができる。
さらに、建屋カバー10に乗降するために右前カバー17の前面板19に設けた第2の乗降用ステップ21を利用して、作業灯29を収容する箱体26を形成したので、例えば作業灯29を覆うためだけのカバーを別個に形成する場合に比較して、部品点数を低減することができ、製造コストの低減にも寄与することができる。
しかも、右前カバー17の前面板19から突出した第2の乗降用ステップ21の剛性を、箱体26によって高めることができるので、エンジン7等の点検時に第2の乗降用ステップ21等を足場として建屋カバー10に乗降するときの安全性を高めることができる。
また、本実施の形態によれば、旋回フレーム5の右前端部に、最下段ステップとなる第1の乗降用ステップ20を設けたので、地面と第2の乗降用ステップ21との間に第1の乗降用ステップ20を介在させた分、建屋カバー10への乗降動作を一層円滑に行なうことができる。
なお、上述した実施の形態では、第2の乗降用ステップ21の下側に設けた箱体26内に、夜間照明用の作業灯29を収容した場合を例示している。しかし、本発明はこれに限るものではなく、例えば図5中に二点鎖線で示すように、油圧ショベル1の周囲に存在する作業者に注意を促すための音を発するホーン(警音器)31を、作業灯29と一緒に箱体26内に収容する構成としてもよい。また、ホーン31のみを箱体26内に収容する構成としてもよい。
また、上述した実施の形態では、旋回式作業機として油圧ショベル1を例に挙げて説明している。しかし、本発明はこれに限らず、例えば図9に示す変形例のように、他の旋回式作業機としての油圧クレーン41にも適用することができる。
即ち、上部旋回体3の前部側に、テレスコピック式のジブ42A、ワイヤロープ42B、吊荷フック42C等からなる作業装置42が設けられた油圧クレーン41において、右前カバー17の前面に突設した第2の乗降用ステップ21の下側に箱体26を設け、この箱体26内に作業灯29を収容する構成としてもよい。
また、上述した実施の形態では、右前カバー17に設けた3段の乗降用ステップ21,22,23のうち、第2の乗降用ステップ21の下側に作業灯29を収容する箱体26を設けた場合を例示している。しかし、本発明はこれに限らず、例えば第3の乗降用ステップ22の下側、または第4の乗降用ステップ23の下側に作業灯29を収容する箱体26を設ける構成としてもよい。
一方、上述した実施の形態では、建屋カバー10上に乗降するために第1の乗降用ステップ20から第5の乗降用ステップ24までの5段の乗降用ステップを設けた場合を例示している。しかし、本発明はこれに限らず、例えば2段ないし4段、あるいは6段以上の乗降用ステップを設ける構成としてもよい。
また、上述した実施の形態では、第2の乗降用ステップ21の下側に箱体26を一体に設けた場合を例示している。しかし、本発明はこれに限らず、例えば第2の乗降用ステップ21とは別体の箱体を形成し、この箱体を第2の乗降用ステップ21の下側に配置して作業灯29を収容する構成としてもよい。
また、上述した実施の形態では、右前カバー17の内部に収容される搭載機器として、制御弁群15、油圧ホース・配管群16を例に挙げて説明している。しかし、本発明はこれに限るものではなく、例えばバッテリ、グリースガン、修理工具類等を右前カバー17の内部に収容する構成としてもよい。
さらに、上述した実施の形態では、右前カバー17を右側面板18と前面板19とによって構成した場合を例示したが、本発明はこれに限らず、例えば右側面板18と前面板19とが一体化された右前カバーを用いる構成としてもよい。
本発明の実施の形態による油圧ショベルを示す正面図である。 油圧ショベルを上方からみた平面図である。 図2中の右前カバー、各乗降用ステップ等を拡大して示す要部拡大の平面図である。 図2中の右前カバーを取外した状態で制御弁群、油圧ホース等を上方からみた平面図である。 第1の乗降用ステップ、箱体、作業灯等を図3中の矢示V−V方向からみた部分断面図である。 油圧ショベルの上部旋回体を単体で上方からみた斜視図である。 図6中の右前カバー、各乗降用ステップ等を拡大して示す要部拡大の斜視図である。 第2の乗降用ステップ、箱体、作業灯等を分解した状態で示す分解斜視図である。 本発明の変形例による油圧クレーンを示す正面図である。
符号の説明
1 油圧ショベル(旋回式作業機)
2 下部走行体
3 上部旋回体
4,42 作業装置
5 旋回フレーム
5A 左ブームブラケット(ブラケット)
5B 右ブームブラケット(ブラケット)
7 エンジン
10 建屋カバー
12 運転席
15 制御弁群(搭載機器)
16 油圧ホース・配管群
17 右前カバー
18 右側面板
19 前面板
20 第1の乗降用ステップ(最下段ステップ)
21 第2の乗降用ステップ(一の乗降用ステップ)
22 第3の乗降用ステップ
23 第4の乗降用ステップ
24 第5の乗降用ステップ
26 箱体
26A 側面部
26C 前面部
29 作業灯
31 ホーン
41 油圧クレーン(旋回式作業機)

Claims (3)

  1. 自走可能な下部走行体と、該下部走行体上に旋回可能に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体に俯仰動可能に設けられた作業装置とからなり、
    前記上部旋回体は、支持構造体をなす旋回フレームと、該旋回フレームの前部側に設けられ前記作業装置が取付けられるブラケットと、前記旋回フレームの後部側に設けられたエンジンと、該エンジンを覆って設けられた建屋カバーと、前記ブラケットの左側に配置された運転席と、前記ブラケットの右側に配置され搭載機器を収容する右前カバーとを備えてなる旋回式作業機において、
    前記右前カバーは、前記搭載機器を右側方から覆う右側面板と、前記搭載機器を上方及び前方から覆う前面板とにより構成し、
    前記前面板は、前記旋回フレームの右前端部から上向きに延びる上向き面部と、該上向き面部の上端側から後方に向けて斜め上向きに延びる傾斜面部とを有する構成とし、
    前記前面板の傾斜面部には、その前面に位置して前記建屋カバーに乗降するときの足場となる乗降用ステップを前方に向けて水平に突出させて設け、
    乗降用ステップの下側には、前記前面板の傾斜面部と上向き面部とに固着されて前方に突出する箱体を一体に設け、
    箱体は、前記乗降用ステップを蓋部とし、当該乗降用ステップの下面に固着されると共に前記前面板の傾斜面部と前記上向き面部とに固着され、左,右方向で対面した左,右の側面部と、該各側面部の前側に設けられ前記前面板と対面する前面部とにより構成し、
    かつ前記箱体内には作業灯および/またはホーンを収容する構成としたことを特徴とする旋回式作業機。
  2. 前記乗降用ステップには、上面に滑止めが設けられ、
    前記前面板の上向き面部は、前記旋回フレームの右前端部から垂直上向きに延びる垂直面部により構成されることを特徴とする請求項1に記載の旋回式作業機。
  3. 前記旋回フレームの右前端部には、前記前面板に設けられた前記乗降用ステップよりも下側に位置する最下段ステップを設ける構成としてなる請求項1または2に記載の旋回式作業機。
JP2006294169A 2006-10-30 2006-10-30 旋回式作業機 Active JP4676412B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006294169A JP4676412B2 (ja) 2006-10-30 2006-10-30 旋回式作業機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006294169A JP4676412B2 (ja) 2006-10-30 2006-10-30 旋回式作業機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008111253A JP2008111253A (ja) 2008-05-15
JP4676412B2 true JP4676412B2 (ja) 2011-04-27

Family

ID=39443917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006294169A Active JP4676412B2 (ja) 2006-10-30 2006-10-30 旋回式作業機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4676412B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4851506B2 (ja) * 2008-10-28 2012-01-11 日立建機株式会社 建設機械
JP5152027B2 (ja) * 2009-02-13 2013-02-27 コベルコ建機株式会社 ツールボックス構造
JP5456631B2 (ja) * 2010-09-17 2014-04-02 日立建機株式会社 リフティングマグネット機
JP6002397B2 (ja) * 2012-02-09 2016-10-05 日立建機株式会社 作業機械
JP5824414B2 (ja) * 2012-05-28 2015-11-25 日立建機株式会社 建設機械
JP5956833B2 (ja) * 2012-05-29 2016-07-27 日立建機株式会社 建設機械
JP5971855B2 (ja) * 2012-11-27 2016-08-17 日立建機株式会社 振動ローラ車両
JP6375713B2 (ja) * 2014-06-17 2018-08-22 井関農機株式会社 トラクタ
JP7579107B2 (ja) * 2020-10-20 2024-11-07 株式会社日立建機ティエラ 建設機械

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5825355U (ja) * 1981-08-12 1983-02-17 株式会社クボタ バツクホウ作業車
JPH08100444A (ja) * 1994-09-30 1996-04-16 Yutani Heavy Ind Ltd 建設機械の工具箱装置
JP2000045332A (ja) * 1998-07-31 2000-02-15 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 上部旋回体の車体カバー構造
JP2004238916A (ja) * 2003-02-06 2004-08-26 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 土木・建設機械の工具箱兼用ステップ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008111253A (ja) 2008-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4676412B2 (ja) 旋回式作業機
JP6754388B2 (ja) 小型油圧ショベル
JP2014047564A (ja) 建設機械
WO2019049787A1 (ja) 建設機械
JP4695017B2 (ja) 建設機械
JP6840453B2 (ja) 小旋回型ショベル
JP7530525B2 (ja) 電動式建設機械
US9181678B2 (en) Backhoe loader
JP2002061222A (ja) 旋回式建設機械
JP6995070B2 (ja) 建設機械
JP5625013B2 (ja) 建設機械
JP2002256593A (ja) 建設機械における昇降用ステップ構造
JP5670274B2 (ja) 電動式建設機械
JP4199173B2 (ja) 旋回式建設機械
JP4005428B2 (ja) 旋回式建設機械
WO2024147281A1 (ja) 建設機械
JP4624147B2 (ja) 可搬式エンジン作業機
JP4598195B2 (ja) 建設機械
JP4317100B2 (ja) 油圧ショベル
JP4343063B2 (ja) 作業車両を吊り下げ式の構造物解体機に改造する方法
JP2017025668A (ja) 油圧ショベル
JP2016102359A (ja) 建設機械
JP7569672B2 (ja) 作業機械
JP2000064346A (ja) 建設機械のバッテリ収納構造
JP5507348B2 (ja) 建設機械

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100713

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100910

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110125

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110127

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140204

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4676412

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150