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JP4678944B2 - 収納体用ロック装置 - Google Patents
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、固定側収納体に揺動自在に取り付けてある開閉体をロックする開閉体のロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ遊技場に設置されている揚送研磨装置の内部には、螺旋体や研磨パネルなどが内蔵しており、また頂部の玉排出ユニットには玉貯留室や螺旋体の軸部を支持する軸受部などが設けられている。これらはメンテナンス等のために開閉可能とする必要があることから、縦方向に分割し、一方をヒンジ結合して開閉自在とし、他方をロック手段により固定可能としてあることが多い。
【0003】
図5は、揚送研磨装置の頂部に位置する玉排出ユニットについて、分割構造としたものを示したものである。図示してあるように、排気孔41aを有する固定側ヘッド41に対し、可動側ヘッド42がヒンジ43を介して開閉自在としてある。両ヘッドの中心部にはベアリング44を介して螺旋体の軸部45が支持されており、両ヘッドはロック手段46により開閉自在となっている。
【0004】
ロック手段46は、両ヘッドのヒンジ43が設置してある辺と対向する辺に設けてあるが、その構成は可動側ヘッド42の側部に装着してあるロック本体47と、固定側ヘッド41の側部に固着してあるフック48とを組み合わせたものである。ロック本体47は、可動側ヘッドに揺動自在に取り付けられた操作レバー47aと、この操作レバーに揺動自在に一端部を支持された引掛部材47bと、バネ47cとにより構成されている。
【0005】
このロック手段により、両ヘッド41,42をロックする際には、両ヘッドを接離面で対接させ、操作レバー47aを原位置であるヘッドの側部から反時計方向へ90°程回し、引掛部材42bの先端を前方へ移動させてフック48に係合させる。次に、操作レバー47aを原位置に戻してその内側をヘッドの側面に当接させると、引掛部材47bがフック48に係合する。この状態で引掛部材47bはバネ47cにより緩まないように引っ張られているため、振動等による不測の事態により容易に外れることがなくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例で採用しているロック手段は、構造が複雑になっているため、コスト高になっている。また、ロック手段の開閉操作の際に操作レバー47aは、ロック手段を装着してある面の前方のスペースで水平に揺動させる必要があり、さらにその揺動範囲に操作のために作業者が手を移動させるスペースが必要となる。このため、島などの狭いスペースにおけるロックのための操作を不便なものとしている。
【0007】
そこで本発明の目的は、開閉操作用のスペースが小さくて狭い場所にも適用可能な収納体のロック装置を安価に提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明は以下の構成を採用することにより以下の特別の作用効果を生じるようにしてある。
【0009】
(請求項1に記載した発明の構成)
本発明の収納体用ロック装置は、固定側収納部材固定側収納部材揺動自在に結合し開閉部材とにより構成してある収納体をロック可能とするものである。このロック装置は、固定側収納部材開閉部材のいずれか一方固着ロック機構と、他方に固着し部材と、を備えている
【0010】
上記したロック機構は、外枠と、操作カムと、1対のロックレバーと、カム規制手段とを備えている。外枠は、操作カム以下の可動体を収納するケースであり、固定側収納部材と開閉部材のいずれかの接離部近傍に固着してある。操作カムは、外枠内に進退可能に設けてあり、先端部のカム部と後端部のつまみ部とこれらのカム部とつまみ部とを結ぶ直線部とを備えており、進退運動により1対のロックレバーを従動可能とするものである。1対のロックレバーは、各前部に外側で屈成しているフック部と、各内側に形成してあるカムフォロワー部を備えたものからなり、それぞれ外枠の先端部近傍に所定間隔で対称的かつ互いに逆方向へ揺動可能に設けてある。カム規制手段は、ロック装置がロック状態になっているときに振動などによりロックが不測に外れないようにするためのロック手段である。カム規制手段は、操作カムの直線部の所定範囲に形成された突起部と、外枠に揺動自在に設けられた保護レバーとの組み合わせにより構成してある。保護レバーは、揺動中心から所定の半径に形成された円弧部と、この円弧部の一部を直線状に切欠してなる平行部と、この円弧部の外周から外に延びるように形成してあるレバー部とにより構成してある。ロック状態のとき円弧部が突起部のロック解除のための通過を阻止し、ロック解除のためのレバー部回転により平行部と直線部との間に隙間を形成して突起部のロック解除のための通過を可能としてある。1対のロックレバーが操作カムの進退操作により開閉動作し、フック部が係合部材と係合又は離脱可能としてある。
【0011】
(請求項1に記載した発明の作用効果)
上記構成により、操作カムが外枠の取り付け面と平行に進退運動をすると、カム部が対称的に設けてある各ロックレバーのカムフォロワー部に作用して、各ロックレバーを逆方向に揺動させる。すなわち、操作カムを外枠内に進入させると、カム部が両ロックレバーの先端部同士を離反させ、各先端部のフック部が係合部材の孔部に係合可能な状態となる。これに対し、操作カムを後退させると、カム部が各カムフォロワー部の後部に当接して従動させ、各先端部が閉じることにより、各フック部が係合部材から離脱可能な状態となる。
【0012】
操作カムが前進して、両フック部が開いた状態になっている時には、カム規制手段を操作することによりこの操作カムの移動を不可能とする。これによりロックレバーの開閉運動が規制されるため、振動や緩み等によるロック解除を防止可能となる。ロック装置を開放する時にはカム規制手段を操作して、操作カムのロック状態を解除すれば、操作カムの後退が可能となる。操作カムの後退にともない各ロックレバーのフック部が係合部材から離脱可能となり、収納体を開くことが可能となる。ここで、保護レバーのレバー部をロック状態から一方の側に揺動した状態にすると、円弧部の平行部が操作カムの直線部と平行になり、かつ両者間に突起部が通過可能な隙間ができる。このレバー部をロック解除状態から他方の側に揺動すると、円弧部が下位になって直線部と殆ど隙間のない状態となるため、突起部の通過が不可能な状態となる。そこでロックレバーの開閉のために操作カムを移動させようとする時には、レバー部の操作により平行部が下位になる状態にしておく必要がある。これに対し、ロック状態を保持しようとする時には、円弧部が下位になる状態となるように操作することにより振動等による開放を防止可能となる。本発明は、上述したようなロック機構の一連の動作が、収納体の側面に沿った平面運動となっているため、小さなスペースでロック装置を操作可能としてあるところに特徴の1つがある。
【001
(請求項に記載した発明の特長)
本発明は機器一般の収納体に適用可能なものであるが、この収納体のロック装置をパチンコ玉の揚送研磨装置の玉排出ヘッドに適用することにより、特に顕著な効果が期待できるものである。すなわち、パチンコ玉の揚送研磨装置は多数のパチンコ遊技機を並置してなる島の内部に設けられるものである。このため、島内のスペースが狭く、玉排出ヘッドの開閉にも支障を来たすような場合が多いことから、本発明に係る収納体のロック装置を設置することは、メンテナンスその他の作業を便利にすることによりパチンコ遊技場の効率的な管理に貢献することが期待できるものである。
【001
【発明の実施の形態】
(本発明を適用したパチンコ玉排出ユニットの構成)
図4は、本発明に係る収納体のロック装置をパチンコ玉の揚送研磨装置を構成する玉排出ヘッドに適用した例を示してある。同図(a)に示すように、収納体である玉排出ユニット1は、中心部に螺旋体の軸部を支持する軸孔1aが設けてあり、同図(b)に示すように、このユニットを軸孔の中心を通る線で2分割することにより、ベアリングや螺旋体の支持軸等のメンテナンスを可能としたものである。この分割による分割体は、玉排出口2aや排気ベンド2bを備えた固定側ヘッド(固定側収納部材)2と、軸部を支持している可動側ヘッド(開閉部材)3とを接離面1bで接離可能に当接したものからなる。
【001
玉排出ユニットの両ヘッド2,3は、一辺の中央部に位置している接離面1bの近傍に設けてあるヒンジ4によりヒンジの反対側で開閉自在となっている。ヒンジが設けてある辺と対抗する他方側の辺の接離面には、これを部分的にまたぐようにロック装置5が設けられており、これにより閉じた状態でロック可能としてある。ロック装置5は、可動側ヘッド3に装着してあるロック機構6と、固定側ヘッド2に固着してある係合部材7とにより構成してある。
【001
(ロック装置の構成)
図1は、ロック装置5の構成例について、ロック機構6のカバーを除去した正面の状態を示したものである。ロック機構6は、外枠11、操作カム12、1対のロックレバー13,14、カム規制手段15、及びカバー19(図2参照)とにより構成されている。
【001
外枠11は、実質的に横長の長方形板の前面に所定高のリブ部11a,11aを断続的に立ち上げたものからなり、板面の所定位置には、収納体に装着するための複数の取り付け孔11b(1箇所だけ図示)等を備えたものにより構成してある。
【0018
操作カム12は、正面形状が実質的にT字状に形成した剛性部材からなり、板材の外周を前後に立ち上げてなる縁部を形成したもので構成してある。操作カム12の先端部(図1右端部)には、傾斜部と円形部とを組み合わせてなるカム部12aが設けてあり、このカム部から左方に延伸してなる棒状の直線部12bの基部(図1左端部)に、この直線部と直交する棒状片からなるつまみ部12cが設けてある。直線部12bのほぼ中央部の上部には、所定範囲にわたってこの直線部と平行に突出させてなる突起部12dが形成してある。
【0019
1対のロックレバーは、上側に設けてある上ロックレバー13と下側に設けてある下ロックレバー14とからなり、両者は互いに外枠11に対称的に設けられており、互いに逆方向へ揺動可能としてある。上ロックレバー13の断面形状は、操作カム12と同様に板部13aの周囲に、外枠のリブ部11aとほぼ同じ高さのリム部13bを形成したものとなっている。上ロックレバー13と下ロックレバー14とはすべて対称形となっており、上ロックレバー13の正面形状はZ字を横倒ししたものに似ており、左方の幅広に形成してある部分の中央部には円形のリブ部を設け、その中心に軸孔13cが設けてある。上ロックレバー13は、この軸孔13cを中心として揺動可能となっている。
【002
上ロックレバー13の右端部は、相対的に幅が狭くなっており、そこで上方へ曲げられて鉤状となっているフック部13dが形成されている。この鉤状になっている部分の左側は平面に形成されており、カムが開いた時に係合部材7の外面に係止可能な係合部を構成している。上ロックレバー13の下側は、操作カム12の移動に従って揺動可能となるような曲面に形成してなるカムフォロワー部13eを構成している。すなわち、操作カム11が前進して、カム部12aが最も右に位置したときには、フック部13dが持ち上げられ(図3(a)参照)、カム部が後退して最も左側に位置したときには、フック部13dが降下した状態となる(図3(b)参照)。
【002
下ロックレバー14は、形状及び取り付け状態も上ロックレバー13と対称となっているため、その動作も対称的となる。すなわち、フック部14dは下向きの鉤状に形成されており、カムフォロワー部14eは上部に位置して上ロックレバーのカムフォロワー部13eと対向するように設けられている。そのため、カム部12aが進退すると、両ロックレバーは逆方向に動くようになっている。したがってフック部13d,14dは逆方向に動いて開閉運動し、両者が開いている時には、両フック部13d,14dがそれぞれ係合部材7に係止することによりロックされ、収納体同士の固定(ロック)が行われる。
【002
カム規制手段15は、操作カムの直線部12bの所定範囲に形成された突起部12dと、保護レバー16との組み合わせにより構成されている。保護レバー16は、外枠11に軸支されている部分である円形部16aと操作手段であるレバー部16bとから構成されている。保護レバー16の前後幅(厚さ)は、操作レバー12や両ロックレバー13,14のそれと同じであるが、レバー部16bには操作の際に大きな曲げモーメントが作用するため、補強部16cが設けてある。円形部16aは、略半円の部分の半径が保護レバーの円形部16aの中心から操作カム12の直線部12bの上面までの最短距離と等しい円弧部16dとなっており、円形部16aの他の部分は、角度に換算して約30°の範囲を操作カムの直線部と並行する平行部16eとなっている。
【002
上記した円弧部16dは、レバー部16bが左方に位置している時には下方に位置し(図3(a)参照)、操作カムの直線部12bの上面に接した状態で回転可能となっている。またこの時、操作カム12が右に押し込まれているために突起部12dが、この円弧部16dよりも右に位置している時には、この操作カムが左方へ移動しようとしても、この突起部は円弧部16dによって通過を阻止されるため、操作カムはロックされて動けない状態となっている。
【002
これに対し、保護レバー16のレバー部16bを、時計方向回りに約90°回転させると、図3(b)に示すように、平行部16eが下方に位置して操作カムの直線部12bと平行状態となる。この状態においては、平行部16eは円弧部16dよりも中心からの距離が後退しているため、ここに隙間ができる。この隙間は、操作カム12を左方に引き出そうとする時に、突起部12dを通過可能とするものである。したがって操作カム12は、左方に引けば移動可能であり、この移動により上記したように両ロックレバー13,14のフック部同士がカム機構により閉じた状態となる。
【002
図2は、各ロックレバー13,14の取り付け状態を分解断面で示したものである。図示してあるように、外枠11に立設された支軸部11c,11dに金属製のカラー18,18を嵌着し、これらのカラーに各ロックレバーの軸孔13c,14cを挿通してある。各ロックレバー13,14は、これらの各要素の前面側にカバー19を被せ、これをビス20,20で締め付けることにより揺動可能に支持されている。
【002
(ロック装置の作用)
図4(a)に示すように、ロック装置5は、両ヘッド2,3が結合状態となっている時には原則としてロック状態となっている。この時には図3(a)に示すように、各ロックレバーのフック部13d,14dが係合部材7の孔部に係止しており、操作カム12が最も右方に位置している。この状態においては、保護レバー16のレバー部16bが左方に位置している。また、この状態においては、保護レバー16の円弧部16dが下位に位置しており、これにより操作カムの突起部12dの通過を妨げる状態となっている。なお、操作カム12の進入は、直線部12bのつまみ部側に設けられたストッパ部(図示略)が外枠11の左端部に当接することにより規制可能としてある。
【002
次に収納体である開閉ヘッド1を開けるために、ロック装置5を開放しようとする時には、カム規制手段15を構成する保護レバー16のレバー部16bを時計回り方向に停止位置まで回して、平行部16eが下位に位置するようにする。これにより平行部16eと直線部12bの上部との間には、操作カム12の突起部12dを通過可能なスペースが作り出される。ここで図3(b)に示すように、操作カム12を左方に引き出すと、カム部12aが両ロックレバー13,14のカムフォロワー部13e,14eに当接しながら移動する。この結果、カムフォロワー部13e,14eの末端部に位置する突起が押し開かれ、先端部のフック部13d,14dが互いに接近して閉じた状態を作り出し、係合部材7の孔部から脱出可能となる。このような状態になった時に、可動側ヘッド3を開く(図4(b)参照)と、両フック部13d,14dは係合部材の孔部7aから脱出するため、両ヘッド2,3は自由に開けられる状態となる。この可動側ヘッド3を再び閉じてロックする場合には、上記の順序と逆のプロセスによりロック状態に戻すことができる。
【0028
上記のロック装置のロック及び開放の操作は、操作カム12と保護レバー16の操作だけでよいため作業が極めて簡単である。また、どちらも同一平面上で平面運動を行うものであるので、操作に要するスペースが極めて少ないものとなっている。また、ロック装置自体も薄型になっているため、狭いスペースでの利用に好適なものとなっている。
【0029
なお、以上の説明においては、収納体としてパチンコ玉の揚送研磨装置の玉排出ユニットを例として挙げてあるが、本発明はこれに限定されるものではなく、揚送研磨装置の揚送塔本体のロックなど収納体全般のロック装置として適用可能
である。
【003
【発明の効果】
本発明によれば、薄型のロック装置を用い、しかも収納体の装着面と平行する面における平面運動だけで操作可能となっているため、設置のためのスペースは元より、操作のためのスペースも少なくて済む。したがってパチンコ遊技場における島のような狭い場所の機器のロック装置として利用拡大を図ることが可能となる。またこのロック装置を採用すれば、簡単な機構のカム規制手段により、機器の運動中などに自然にロックが緩んで事故の原因となるような事態も回避することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るロック装置の構成例を示す正面図である。
【図2】 ロックレバーの取り付け状態を示す分解断面図である。
【図3】 ロック装置の操作要領を示す説明図である。
【図4】 収納体である玉排出ヘッドにロック装置を装着してある状態を示すものであり、(a)はロック状態を示す平面図、(b)は開放状態を示す平面図である。
【図5】 従来例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 収納体(玉排出ユニット)
2 固定側収納部材(固定側ヘッド)
3 開閉部材(可動側ヘッド)
4 ヒンジ
5 ロック装置
6 ロック機構
7 係合部材
11 外枠
12 操作カム
12a カム部
12b 直線部
12c つまみ部
12d 突起部
13,14 ロックレバー
13d,14d フック部
13e,14e カムフォロワー部
15 カム規制手段
16 保護レバー
16b レバー部
16d 円弧部
16e 平行部

Claims (2)

  1. 固定側収納部材と上記固定側収納部材に揺動自在に結合した開閉部材とにより構成してある収納体用のロック装置であって、
    上記固定側収納部材と上記開閉部材のいずれか一方に固着したロック機構と、他方に固着した係合部材と、を備え、
    上記ロック機構は、外枠と、操作カムと、1対のロックレバーと、カム規制手段とを備え、
    上記外枠は、上記固定側収納部材と上記開閉部材のいずれかの接離部近傍に固着してあり、
    上記操作カムは、上記外枠内に進退可能に設けてあり、先端のカム部と、後端のつまみ部と、上記カム部と上記つまみ部との中間で当該両者を結ぶ直線部とを有し、
    上記1対のロックレバーは、各前部で外側に屈成しているフック部と、各内側に形成してあるカムフォロワー部とを有するものからなり、それぞれ上記外枠の先端部近傍に所定間隔かつ互いに逆方向へ揺動可能に設けてあり、
    上記カム規制手段は、上記操作カムの直線部の所定範囲に形成された突起部と、上記外枠に揺動自在に設けられた保護レバーとの組み合わせにより構成してあり、
    上記保護レバーは、揺動中心から所定の半径に形成された円弧部と、この円弧部の一部を直線状に切欠してなる平行部と、この円弧部の外周から外に延びるように形成してあるレバー部とにより構成してあり、
    ロック状態のとき上記円弧部が上記突起部のロック解除のための通過を阻止し、ロック解除のための上記レバー部回転により上記平行部と上記直線部との間に隙間を形成して上記突起部のロック解除のための通過を可能としてあり、
    上記1対のロックレバーが上記操作カムの進退操作により開閉動作し、上記フック部が上記係合部材と係合又は離脱可能としてある
    ことを特徴とする収納体用ロック装置。
  2. 請求項1において、上記収納体は、パチンコ玉の揚送研磨装置の玉排出ヘッドであることを特徴とする収納体用ロック装置。
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