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JP4723537B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
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JP4723537B2 - 弾球遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、パチンコ機等の弾球遊技機に関するものである。
例えばパチンコ機は、矩形状の外枠と、この外枠の前側に左右方向一端側のヒンジにより開閉自在に枢支された内枠とを備え、遊技盤や発射手段の他、スピーカやランプ等の演出手段、各種制御基板等の主要部分は全て内枠側に搭載されている。また、最近ではランプ等の演出手段が内枠側の各所に多数配置されており、また制御基板も種類毎に分割されて多数配置されていることから、内枠の裏側にはそれらを電気的に接続するハーネスが中継基板等を介して複雑に張り巡らされている。
各ハーネスは、内枠の各所に設けられたフック等に引っ掛けられて夫々所定位置に配線されているが、フックから外れたハーネスが内枠開閉時に内枠と外枠との間に挟まれて断線する等の不具合が発生する可能性がある。そこで、特許文献1に記載のパチンコ機では、ハーネスを覆うハーネスカバーを内枠の背面側に装着することにより、ハーネスを所定位置に拘束して挟み込みによる断線等の不具合を防止している。
特開2004−275587号公報
特許文献1に記載のパチンコ機では、ハーネスカバーを内枠に対してネジ止めにより固定的に装着しているため、例えばメンテナンス等により一部のハーネスを取り外す場合でもハーネスカバーをその都度脱着する必要があり、作業効率が悪いという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、ハーネスを所定の配線位置に保持し且つ保護することができると共に、メンテナンス時等におけるハーネスの着脱作業を容易に行うことが可能な弾球遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、矩形状の外枠2と、この外枠2の前側に左右方向一端側のヒンジ10により開閉自在に枢支された内枠3と、この内枠3の遊技盤装着枠8に着脱自在に装着された遊技盤9とを備え、前記内枠3は、前記外枠2の前縁側に当接する矩形状の枠部4と、この枠部4の内縁側から前記外枠2の内面側に沿って後ろ向きに形成された嵌合部5とを備えた弾球遊技機において、前記嵌合部5の側部外側に、内向きに凹入する凹入部91を上下方向に形成し、この凹入部91にハーネス92を配置すると共にそのハーネス92を覆うハーネスカバー93を開閉可能に枢着し、前記ハーネスカバー93は、前記外枠2の内面側に沿って前記凹入部91の側方を覆う前後方向の側壁部101と、前記凹入部91の後方を覆う左右方向の後壁部102とを一体に備え、前記側壁部101の前端側近傍で縦枢軸107a,107b廻りに揺動自在に支持されると共に、その揺動範囲が閉状態から開放側に90度未満の所定角度に制限されているものである。
本発明によれば、ハーネス92を凹入部91に確実に保持し且つ保護することができると共に、メンテナンス時等にはハーネスカバー93を開放してハーネス92の着脱作業を容易に行うことが可能である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図12は本発明をパチンコ機に採用した一実施形態を例示している。図1において、1は遊技機本体で、矩形状の外枠2と、この外枠2の前側に開閉自在に枢着された内枠3とを備えている。
内枠3は例えば合成樹脂製で、図2,図5等に示すように、外枠2の前縁側に当接する矩形状の枠部4と、この枠部4の内縁側から外枠2の内面側に沿って後ろ向き膨出状に形成された嵌合部5とを一体に備え、この嵌合部5の内側下部に設けられた下部装着部6に発射手段7等が、嵌合部5の内側で且つ下部装着部6の上側に設けられた遊技盤装着枠8に遊技盤9が夫々配置されている。
枠部4は、上下一対の横枠部4a,4bと、左右一対の縦枠部4c,4dとで構成されており、内枠3はその左右一端側、例えば左縦枠部4c側に設けられた上下方向のヒンジ10により外枠2に枢支されている。
また、内枠3の前側には、下部装着部6に対応する前面開閉板11と、この前面開閉板11の上側で遊技盤9の前側に対応するガラス扉12とがヒンジ10と同じ側のヒンジ13により開閉自在に枢支されている。前面開閉板11には、その前側に、発射手段7に供給するための遊技球を貯留する貯留皿14、発射手段7を作動させるための発射ハンドル15等が設けられている。
ガラス扉12は、図1及び図4に示すように、遊技盤9の遊技領域9aを透視可能なガラス窓16の窓孔を有する例えば板金製の扉枠17と、この扉枠17の前側に装着された合成樹脂製の化粧カバー18と、扉枠17の裏側に装着されたガラスユニット19とを備え、内枠3側に閉じたとき、扉枠17の外縁側が上横枠部4a及び左右の縦枠部4c,4dの前側に略当接すると共に、ガラスユニット19がその内側に嵌合するようになっている。ガラスユニット19は、前後二枚のガラス板20と、この二枚のガラス板20を外周で保持する合成樹脂製の保持枠21とで構成されており、扉枠17の裏側に着脱自在に装着されている。
下部装着部6は、下横枠部4bの上側に沿って横長状に形成されており、図2に示すようにその前側の例えば左右方向略中央に発射手段7が配置され、前面開閉板11側の貯留皿14からこの発射手段7に発射用の遊技球が供給されるようになっている。発射手段7は、板金製の支持板31と、この支持板31の前面に装着された発射レール32と、支持板31の前面で前後方向の駆動軸廻りに揺動自在に支持された打撃槌33と、支持板31の裏側に装着され且つ打撃槌33を打撃方向に駆動するロータリソレノイド等の発射駆動手段34等を備え、発射ハンドル15が操作されたときに発射駆動手段34により打撃槌33を打撃方向(時計廻り)に間欠的に駆動することにより、貯留皿14から発射レール32上に供給された遊技球を発射レール32に沿って打撃して遊技盤9側に発射させるようになっている。
また、発射手段7の左側には、後述する払い出し手段73から払い出された遊技球を前面開閉板11側の貯留皿14に排出するための払い出し口35等が、右側には下部スピーカ36が夫々配置されている。
遊技盤装着枠8は、図2,図5等に示すように、嵌合部5を構成する上嵌合部5aに設けられる上支持枠41、下部装着部6の上縁側に設けられる下支持枠42、嵌合部5を構成する左嵌合部5cに設けられる左支持枠43、嵌合部5を構成する右嵌合部5dに設けられる右支持枠44により、前側が遊技盤着脱可能に開放された矩形状に形成されている。
上下左右の支持枠41〜44は、夫々上横枠部4a,下部装着部6、左縦枠部4c、右縦枠部4dの内周側から後ろ向きに延設された装着枠周壁部41a〜44aと、この装着枠周壁部41a〜44aの後端側から遊技盤9の背面に沿って内向きに延設された装着枠後壁部41b〜44bとを夫々備えている。
また、支持枠41〜44のうちの一つ、例えば左支持枠43側には、図5に示すように、例えば装着枠周壁部43aから遊技盤9の前面側に沿って突設される前面支持部43cと、例えば装着枠後壁部43b上又はその内周側に配置され且つ遊技盤9の端部(左端部)を前側の前面支持部43c側に付勢する板ばね等よりなる付勢手段43dとが設けられており、遊技盤9の左縁部をその外周面側及び前後両面側の三方から挟み込むと共に付勢手段43dにより前側、即ち前面支持部43c側に押圧して支持するようになっている。
また、遊技盤装着枠8上又はその近傍には、遊技盤9における前面支持部43cとは反対の端部側に対応して、遊技盤装着枠8に前側から装着された遊技盤9を固定する1又は複数の締結具45が設けられている。更に、遊技盤装着枠8の内側上部には、左右一対の上部スピーカ46が着脱自在に装着されている。
遊技盤9はベニヤ板等により略矩形状に形成されており、図2に示すように、その前面側には発射手段7からの遊技球を案内するガイドレール51が設けられ、このガイドレール51の内側の遊技領域9a内に、画像表示手段を備えたセンターケース52の他、通過ゲート53、開閉式入賞手段54、大入賞手段55、普通入賞手段56等の各種遊技部品が装着されている。
また、遊技盤9の裏面側には、図3,図4等に示すように、センターケース52等の遊技部品を後側から覆う裏カバー57が装着され、この裏カバー57の背面側に主制御基板58aが格納された主基板ケース58、演出制御基板59aが格納された演出基板ケース59、液晶制御基板60aが格納された液晶基板ケース60等が着脱自在に装着されている。
また、嵌合部5の後部側で遊技盤装着枠8の後側には、遊技盤9の後部側を略覆う後部ケース61が一体に設けられている。後部ケース61は、遊技盤装着枠8の装着枠後壁部41b〜44bの内縁側から遊技盤9側の裏カバー57の外周面に沿って後ろ向きに延設された後部ケース周壁部62と、裏カバー57の背面に沿って配置される後部ケース後壁部63とで構成されている。後部ケース後壁部63には、その略中央に遊技盤9の裏側の基板ケース58〜60等が嵌合する開口部64が設けられると共に、この開口部64を後側から開閉可能に覆う開閉カバー65が着脱自在に装着されている。
嵌合部5の後側には、図3等に示すように、開口部64の上側に遊技球タンク71とタンクレール72とが装着され、開口部64の左右一側、例えばヒンジ10側には、後部ケース後壁部63の背面側に払い出し手段73と払い出し通路74とが装着されており、遊技球が大入賞手段55等の入賞口に入賞したとき、又は図外の自動球貸し機から球貸し指令があったときに、遊技球タンク71内の遊技球をタンクレール72を経て払い出し手段73により払い出し、その遊技球を払い出し通路74、払い出し口35を経て貯留皿14に案内するようになっている。
また、開口部64の後側には、その左右方向一側、例えばヒンジ10と反対側に、1又は複数のコネクタ75が前向きに配置されたコネクタケース76が装着されており、遊技盤9が遊技盤装着枠8に前側から装着されたとき、遊技盤9の裏側に後ろ向きに設けられた遊技盤側コネクタ(図示省略)がこのコネクタ75に接続されるようになっている。
また、後部ケース61の下側で且つ下部装着部6の背面側には、基板装着台81が着脱自在に装着されており、この基板装着台81の背面側に、例えば電源基板82aが格納された電源基板ケース82と、払い出し制御基板83aが格納された払い出し基板ケース83とが着脱自在に装着されている。
嵌合部5のヒンジ10側の側面、即ち左嵌合部5cの外面側には、図4,図6等に示すように、内向き、即ち右向きに凹入する凹入部91が上下方向に形成されており、この凹入部91内にハーネス92が上下方向に配置されている。凹入部91は、遊技盤装着枠8の左支持枠43の後側で且つ後部ケース61の外側に対応して設けられ、側方(左側)だけでなく後側も開放されており、装着枠後壁部43bの背面が凹入部前面91aを、後部ケース周壁部62の外面が凹入部側面91bを夫々構成している。
凹入部91には、ハーネス92を覆うハーネスカバー93が上下方向に複数、例えば三つ互いに近接して配置され、夫々開閉可能に枢支されている。ハーネスカバー93は例えば合成樹脂製で、図7〜図12等に示すように、凹入部91の側方を覆う側壁部101と、凹入部91の後方を覆う後壁部102とで断面略L字型に形成されており、その上端側及び下端側にハーネス92を上下に挿通させるハーネス挿通部103が形成されている。
なお、ハーネスカバー93の上下両端部には、側壁部101及び後壁部102の縁部から凹入部91の内側に向けて夫々略水平に延設された所定幅の延設部104が一体に設けられており、この延設部104の内側の切欠部分がハーネス挿通部103となっている。
また、ハーネスカバー93の上下両端側には、上下方向のヒンジ孔105a,105bが、側壁部101の前端側近傍に設けられている。ヒンジ孔105a,105bは、例えば延設部104の前端側から更に前向きに延設された突設部106上に形成されている。ハーネスカバー93は、凹入部91側に設けられた上下方向のヒンジ軸(縦枢軸)107a,107bをこれらヒンジ孔105a,105bに夫々挿通させることにより、凹入部91の側方、即ち左側に開閉可能な状態で枢支されている。
ヒンジ軸107a,107bは、凹入部前面91aから後ろ向きに突設された軸支持部108上に一体に設けられている。軸支持部108は、各ハーネスカバー93の上下両端側に対応する位置に配置されており、上ヒンジ孔105aに対応する上ヒンジ軸107aは上側の軸支持部108から下向きに、下ヒンジ孔105bに対応する下ヒンジ軸107bは下側の軸支持部108から上向きに、夫々突設されている。
ハーネスカバー93を装着する際には、上下の突設部106を互いに近づける方向に弾性変形させつつヒンジ孔105a,105bをヒンジ軸107a,107bに内側から嵌合させればよい。これにより、ハーネスカバー93は、ヒンジ軸107a,107bにより上下軸廻りに軸支されると共に、上下の軸支持部108に挟まれて上下方向に支持される。
なお、互いに隣接する二つのハーネスカバー93間に配置される軸支持部108には、上側のハーネスカバー93に対応する下ヒンジ軸107bと、下側のハーネスカバー93に対応する上ヒンジ軸107aとが共に設けられている。
また、ハーネスカバー93には、後壁部102の開閉端102a側に、ハーネスカバー93を閉状態に保持するための係合片111が、例えば凹入部側面91bに沿って前向き、即ち凹入部前面91a側に突設されている。係合片111は、ハーネス92をハーネスカバー93内に保持するハーネス押さえ部としても機能するもので、その先端部外側には、凹入部側面91b側に設けられた例えば突起状の被係合部112に対してその前側に係脱自在に係合する係合爪113が形成されている。
なお、係合片111は、被係合部112の突出高さ分だけ開閉端102aよりも側壁部101寄りの位置に設けられている。また、後壁部102には、係合片111が係脱方向に弾性変形し易いように、係合片111の上下両側に、開閉端102a側から側壁部101側に向けて一対のスリット部114が形成され、また係合片111の後側に対応して外向き、即ち後ろ向きに係脱操作用の突起部115が一体形成されている。
更に、後壁部102の開閉端102a側には、ハーネス92の一部を外側に引き出すための切欠部116が一又は複数設けられている。
ハーネス92を凹入部91内に配置する際には、全てのハーネスカバー93を開いた状態(図12)で、ハーネス92を凹入部91に沿わせ、更にハーネスカバー93の係合片111に引っ掛けるように各ハーネスカバー93の内側に収容し、ハーネスカバー93を閉じればよい(図11)。ハーネスカバー93は、係合片111の係合爪113が凹入部側面91b側の被係合部112の前側に係合することにより閉状態で保持されるが、ハーネス92は係合片111によりハーネスカバー93内に抱き込まれた状態となっているため、ハーネスカバー93を閉じる際に係合片111と凹入部側面91bとの間にハーネス92が挟み込まれる虞は少ない。
また、ハーネスカバー93は、図11に示すように閉状態のときに側壁部101がその前側の装着枠周壁部43aと略面一となり、内枠3を閉じた状態では側壁部101の外面側が装着枠周壁部43aと共に外枠2の内面側に近接又は当接するようになっている。これにより、ハーネスカバー93は、内枠3を閉じた状態では外枠2によって開放側への揺動が規制され、開放されることはないため、ハーネス92を凹入部91に沿って確実に保持できる。
以上説明したように、本実施形態のパチンコ機では、内枠3の嵌合部5の側部外側に、内向きに凹入する凹入部91を上下方向に形成し、この凹入部91にハーネス92を配置すると共にそのハーネス92を覆うハーネスカバー93を開閉可能に枢着しているため、ハーネス92を凹入部91に確実に保持し且つ保護することができると共に、メンテナンス時等にはハーネスカバー93を開放してハーネス92の着脱作業を容易に行うことが可能である。
ハーネスカバー93は、前後方向一端側のヒンジ軸107a,107b廻りに揺動自在に支持され、内枠3が外枠2側に閉じた状態では外枠2によって開放側への揺動が規制されるように構成されているため、内枠3を閉じた状態でハーネスカバー93が不用意に開放することはなく、ハーネス92を凹入部91に沿って確実に保持できる。
更に、凹入部91を嵌合部5におけるヒンジ10側の側部に設けているため、ハーネスカバー93が完全に閉じられていない状態で内枠3を閉じようとした場合でも、ハーネスカバー93は外枠2に押されて略閉状態まで移動し、開放状態のまま放置されることはない。
凹入部91は後側が開放されており、ハーネスカバー93は、凹入部91の側方を覆う前後方向の側壁部101と、凹入部91の後方を覆う左右方向の後壁部102とを一体に備え、側壁部101の前端側近傍に縦枢軸107a,107bが設けられ、後壁部102の開閉端102a側に、ハーネス92をハーネスカバー93内に保持する係合片111を前向き突出状に設けているため、ハーネスカバー93の開閉時にハーネス92がハーネスカバー93と凹入部91との間に挟み込まれる虞は少ない。
係合片111に、凹入部91側の被係合部112に係脱自在に係合してハーネスカバー93を閉状態で保持する係合爪113を設けているため、ハーネスカバー93を閉状態で確実に保持できる。
遊技盤装着枠8は遊技盤9を前側から着脱自在に構成され、内枠3における遊技盤装着枠8の後側に凹入部91を設けているため、遊技盤装着枠8の後側のデッドスペースを有効に活用できる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、ハーネスカバー93を開閉自在に枢支する枢軸は、例えばハーネスカバー93の後端側、即ち後壁部102の開閉端102a側近傍に配置してもよい。ただ、実施形態のように縦枢軸107a,107bをハーネスカバー93の前端側に配置した場合、内枠開閉時における内枠3と外枠2とのヒンジ10に対する相対揺動方向と、内枠3とハーネスカバー93との縦枢軸107a,107bに対する相対揺動方向とが同じになるため、ハーネスカバー93が完全に閉じられていない状態で内枠3が閉じられようとした場合でも、図12に想像線で示すようにハーネスカバー93が外枠2により無理なく閉鎖方向に押され、破損する虞が少ないという利点がある。
また、凹入部91及びハーネスカバー93は内枠3の開閉端側に設けてもよいが、この場合には、ハーネスカバー93が完全に閉じられていない状態で内枠3が閉じられようとした場合、ハーネスカバー93が外枠2の前面側に衝突して破損する可能性がある。
ハーネスカバー93の内枠3側への枢支機構は任意であり、例えばハーネスカバー93側にヒンジ軸を、内枠3側にヒンジ孔を設けてもよい。またハーネスカバー93側の係合片111が係合する被係合部112として例えば凹入部側面91b側に開口部を設けてもよい。
また本発明は、パチンコ機に限らず、アレンジボール機、雀球遊技機等の各種の弾球遊技機においても同様に実施することが可能である。
本発明の一実施形態を示すパチンコ機の全体斜視図である。 本発明の一実施形態を示すパチンコ機のガラス扉及び前面開閉板を取り外した状態での正面図である。 本発明の一実施形態を示すパチンコ機の背面図である。 本発明の一実施形態を示すパチンコ機の平面断面図である。 本発明の一実施形態を示すパチンコ機の内枠単体の斜視図である。 本発明の一実施形態を示すパチンコ機の内枠の要部斜視図である。 本発明の一実施形態を示すパチンコ機のハーネスカバーの斜視図である。 本発明の一実施形態を示すパチンコ機の要部背面図である。 本発明の一実施形態を示すパチンコ機の内枠の要部拡大側面図である。 本発明の一実施形態を示すパチンコ機の要部側面断面図である。 本発明の一実施形態を示すパチンコ機の要部平面断面図である。 本発明の一実施形態を示すパチンコ機の内枠及びハーネスカバーを共に開いた状態の説明図である。
符号の説明
2 外枠
3 内枠
4 枠部
5 嵌合部
8 遊技盤装着枠
9 遊技盤
10 ヒンジ
91 凹入部
92 ハーネス
93 ハーネスカバー
101 側壁部
102 後壁部
102a 開閉端
107a 縦枢軸
107b 縦枢軸
111 係合片(ハーネス押さえ部)
112 被係合部
113 係合爪

Claims (7)

  1. 矩形状の外枠(2)と、この外枠(2)の前側に左右方向一端側のヒンジ(10)により開閉自在に枢支された内枠(3)と、この内枠(3)の遊技盤装着枠(8)に着脱自在に装着された遊技盤(9)とを備え、前記内枠(3)は、前記外枠(2)の前縁側に当接する矩形状の枠部(4)と、この枠部(4)の内縁側から前記外枠(2)の内面側に沿って後ろ向きに形成された嵌合部(5)とを備えた弾球遊技機において、前記嵌合部(5)の側部外側に、内向きに凹入する凹入部(91)を上下方向に形成し、この凹入部(91)にハーネス(92)を配置すると共にそのハーネス(92)を覆うハーネスカバー(93)を開閉可能に枢着し、前記ハーネスカバー(93)は、前記外枠(2)の内面側に沿って前記凹入部(91)の側方を覆う前後方向の側壁部(101)と、前記凹入部(91)の後方を覆う左右方向の後壁部(102)とを一体に備え、前記側壁部(101)の前端側近傍で縦枢軸(107a,107b)廻りに揺動自在に支持されると共に、その揺動範囲が閉状態から開放側に90度未満の所定角度に制限されていることを特徴とする弾球遊技機。
  2. 前記ハーネスカバー(93)は、前後方向一端側の縦枢軸(107a,107b)廻りに揺動自在に支持され、前記内枠(3)が前記外枠(2)側に閉じた状態では前記外枠(2)によって開放側への揺動が規制されるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
  3. 前記凹入部(91)を前記嵌合部(5)における前記ヒンジ(10)側の側部に設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の弾球遊技機。
  4. 前記凹入部(91)は後側が開放されており、前記ハーネスカバー(93)は、前記凹入部(91)の側方を覆う前後方向の側壁部(101)と、前記凹入部(91)の後方を覆う左右方向の後壁部(102)とを一体に備え、前記側壁部(101)の前端側近傍に前記縦枢軸(107a,107b)が設けられ、前記後壁部(102)の開閉端(102a)側に、前記ハーネス(92)を該ハーネスカバー(93)内に保持するハーネス押さえ部(111)を前向き突出状に設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の弾球遊技機。
  5. 前記ハーネス押さえ部(111)に、前記凹入部(91)側の被係合部(112)に係脱自在に係合して前記ハーネスカバー(93)を閉状態で保持する係合爪(113)を設けたことを特徴とする請求項4に記載の弾球遊技機。
  6. 前記遊技盤装着枠(8)は前記遊技盤(9)を前側から着脱自在に構成され、前記内枠(3)における前記遊技盤装着枠(8)の後側に前記凹入部(91)を設けたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の弾球遊技機。
  7. 前記ハーネスカバー(93)を上下方向に複数個配置したことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の弾球遊技機。
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