JP4730312B2 - 吸収液と液体二酸化炭素の分離再生装置及びこの分離再生装置を用いたガスの精製装置 - Google Patents
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Description
このように構成されたガスの精製装置では、所定の温度及び所定の圧力にそれぞれ維持した吸収塔の上部に、有機溶剤又は水のいずれか一方又は双方を主成分とする吸収液を供給し、吸収塔の下部に、酸性ガス及び非酸性ガスを含む混合ガスを圧縮機で圧縮して供給すると、吸収液に混合ガスが接触して酸性ガスが吸収液に吸収されるので、非酸性ガスが酸性ガスから分離して吸収塔から回収される。上記吸収塔内の圧力と同一の圧力、吸収塔内の圧力より僅かに低い圧力、或いは吸収塔内の圧力より僅かに高い圧力に維持した分離再生器に、酸性ガスを吸収した吸収液を冷却器で冷却した後に供給すると、分離再生器で酸性ガスが液化され、この液体酸性ガスと吸収液との相互不溶解性及び比重差より吸収液から液体酸性ガスが分相されて分離再生器から回収される。また液体酸性ガスが取除かれて再生された吸収液は循環ポンプにより吸収塔の上部に供給されて再利用されるようになっている。
また、上記従来の特許文献1に示されたガスの精製装置では、分離再生器内で液体酸性ガス(液体二酸化炭素等)と吸収液との相互不溶解性及び比重差より吸収液から液体酸性ガスを分相しているけれども、液体酸性ガスと吸収液との相互不溶解性及び比重差だけでは、分離再生器を大型化しなければ、吸収液から液体酸性ガスを分相するのに多くの時間を要する問題点もあった。
本発明の第1の目的は、分離再生器内の圧力変動をバッファタンク内の二酸化炭素ガスにて吸収することにより、分離再生器内の吸収液及び液体二酸化炭素の分相効率の低下を防止できる、吸収液と液体二酸化炭素の分離再生装置及びこの分離再生装置を用いたガスの精製装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、分離再生器のコンパクト化を図ることができるとともに、分離再生器内で吸収液から液体二酸化炭素を効率良く分相できる、吸収液と液体二酸化炭素の分離再生装置及びこの分離再生装置を用いたガスの精製装置を提供することにある。
本発明の第3の目的は、分離再生器内の液体二酸化炭素の気化を確実に防止できる、吸収液と液体二酸化炭素の分離再生装置及びこの分離再生装置を用いたガスの精製装置を提供することにある。
本発明の第4の目的は、比較的コンパクトに構成できるとともに、二酸化炭素ガス及び非酸性ガスを含む混合ガスから二酸化炭素ガスを液体二酸化炭素として効率良く分離できる、吸収液と液体二酸化炭素の分離再生装置を用いたガスの精製装置を提供することにある。
この請求項1に記載された吸収液と液体二酸化炭素の分離再生装置では、分離再生器23内が吸収液11及び液体二酸化炭素13で満たされた状態で圧力変動が生じても、バッファタンク27内の二酸化炭素ガスが上記分離再生器23内に満たされた吸収液11及び液体二酸化炭素13の圧力変動を吸収して低減するので、分離再生器23内の吸収液11及び液体二酸化炭素13の圧力を安定的に維持できる。この結果、分離再生器23内の圧力変動による吸収液11及び液体二酸化炭素13の分相効率の低下を防止できる。
また吸収液11に分散した遊離液滴状の液体二酸化炭素13を分離促進部23fで捕捉し凝集して粗大化させるので、吸収液11から液体二酸化炭素13を迅速に分相できるとともに、隔離板23aにより区画された静置室23cに上記分相された吸収液11及び液体二酸化炭素13が静置室23cに流入しても、吸収液11及び液体二酸化炭素13に対流が殆ど発生しないので、吸収液11及び液体二酸化炭素13が静置室23cで再混合されることはなく、また静置室23c内の吸収液11及び液体二酸化炭素13が分離室23bに還流することもない。この結果、分離再生器23が比較的小型であっても、分離再生器23内で吸収液11から液体二酸化炭素13を効率良く分相できる。
この請求項2に記載された吸収液と液体二酸化炭素の分離再生装置では、ジャケット槽31の内部に冷却器26から排出された冷却液を流通させると、分離再生器23内の吸収液11及び液体二酸化炭素13を所定の温度に維持できるので、液体二酸化炭素13の気化を確実に防止できるとともに、分離再生器23を大型化せずに済む。
この請求項3に記載された吸収液と液体二酸化炭素の分離再生装置では、冷却コイル61の内部に冷却器26から排出された冷却液を流通させると、分離再生器23内の吸収液11及び液体二酸化炭素13を上記請求項2のジャケット槽より効率良く所定の温度に維持できるので、液体二酸化炭素13の気化を更に確実に防止できる。
この請求項6に記載されたガスの精製装置では、請求項1ないし5いずれか1項に記載の分離再生装置14を小型化できるので、ガスの精製装置10も比較的コンパクトに構成できる。また上記分離再生装置14により吸収液11に吸収された二酸化炭素ガスを効率良く液体二酸化炭素13として分離できるので、ガスの精製装置10を用いて二酸化炭素ガス及び非酸性ガスを含む混合ガスから二酸化炭素ガスを液体二酸化炭素13として効率良く分離できる。
この請求項7に記載されたシステムでは、種々の燃料から高圧のH2を製造しながら、CO2を効率良く回収できる。
この請求項8に記載されたシステムでは、車両に搭載できる程度に小型化でき、種々の燃料から高圧のH2を製造しながら、液体CO2を効率良く回収できる。即ち、CO2を液状で回収し、一時的に車上に貯留することにより、CO2ゼロエミッション自動車を実現できる。
また分離再生器内に鉛直方向に延びて設けられた隔離板が分離再生器内を分離室と静置室とに区画するとともに、隔離板に形成されたアッパ連通孔及びロア連通孔が分離室及び静置室を上部及び下部でそれぞれ連通し、分離室の中央に設けられた分離促進部が吸収液に分散した遊離液滴状の液体二酸化炭素を捕捉し凝集して粗大化させるので、吸収液から液体二酸化炭素を迅速に分相できる。また隔離板により区画された静置室に上記分相された吸収液及び液体二酸化炭素が静置室に流入しても、吸収液及び液体二酸化炭素に対流が殆ど発生しないので、吸収液及び液体二酸化炭素が静置室で再混合されることはなく、また静置室内の吸収液及び液体二酸化炭素が分離室に還流することもない。この結果、分離再生器が比較的小型であっても、分離再生器内で吸収液から液体二酸化炭素を効率良く分相できる。
また分離再生器の分離室に螺旋状に設けられた冷却コイルの内部に冷却液が流通するように構成すれば、分離再生器内の吸収液及び液体二酸化炭素を上記ジャケット槽より効率良く所定の温度に維持できるので、液体二酸化炭素の気化を更に確実に防止できる。
またガスの精製装置が、二酸化炭素ガス及び非酸性ガスを含む混合ガスを圧縮して吸収液に接触させることにより二酸化炭素ガスを吸収液に吸収させる吸収装置と、この吸収装置から排出され二酸化炭素ガスを吸収した吸収液を冷却して二酸化炭素ガスを液体二酸化炭素として分離するとともに吸収液を再生する上記分離再生装置とを備えれば、分離再生装置を小型化できるので、ガスの精製装置も比較的コンパクトに構成できるとともに、上記分離再生装置により吸収液に吸収された二酸化炭素ガスを効率良く液体二酸化炭素として分離できるので、ガスの精製装置を用いて二酸化炭素ガス及び非酸性ガスを含む混合ガスから二酸化炭素ガスを液体二酸化炭素として効率良く分離できる。
更に燃料電池を駆動源とする車上改質型車両に搭載されたシステムであって、燃料を車上で改質、CO変成及びCO除去してH2及びCO2の混合ガスとした後に、この混合ガスを上記ガスの精製装置を用いてH2及び液体CO2に分離回収し、更にこの分離回収されたH2を燃料電池に供給するとともに、液体CO2を貯留容器に収容すれば、車両に搭載できる程度に小型化でき、種々の燃料から高圧のH2を製造しながら、CO2を効率良く回収できる。即ち、CO2を液状で回収し、一時的に車上に貯留することにより、CO2ゼロエミッション自動車を実現できる。
<第1の実施の形態>
図3に示すように、ガスの精製装置10は、二酸化炭素ガス及び非酸性ガスを含む混合ガスを圧縮して吸収液に接触させることにより、二酸化炭素ガスを吸収液に吸収させる吸収装置12と、この吸収装置12から排出され二酸化炭素ガスを吸収した吸収液を冷却して二酸化炭素ガスを液体二酸化炭素として分離するとともに吸収液を再生する分離再生装置14とを備える。吸収装置12は、二酸化炭素ガス及び非酸性ガスを含む混合ガスを圧縮する圧縮機16と、鉛直方向に延びて設けられ下部に圧縮された混合ガスが供給されかつ上部に吸収液が供給されて吸収液に混合ガスを接触させることにより二酸化炭素ガスを吸収液に吸収させて非酸性ガスを二酸化炭素ガスから分離し回収する吸収塔17とを備える。非酸性ガスはH2,CH4,CO,O2,N2及び炭素数2〜10までの炭化水素化合物からなる群より選ばれた1種又は2種以上のガスである。ここで、炭素数2〜10までの炭化水素化合物としては、C2H4、C2H6、C3H6、C3H8、C4H8、C4H10などが挙げられる。
混合ガスを吸収塔17に供給する前に、予め循環ポンプ48を作動させ、プリ冷却器19及び冷却器26に水、アルコール、エチレングリコール水溶液などの冷媒を流して、吸収液を循環させるとともに、吸収塔17及び分離再生器23に供給される吸収液の温度をそれぞれ所定の温度にしておく。先ず混合ガスは圧縮機16及びプリ冷却器19により所定の温度に加熱又は冷却されかつ所定の圧力に昇圧された状態で吸収塔17の下部に供給される。これにより吸収液に混合ガスが接触して二酸化炭素ガスが吸収液に吸収されるので、非酸性ガスが二酸化炭素ガスから分離されて吸収塔17の上端から非酸性ガス排出管21を通って回収される。この回収された非酸性ガスの圧力がユーザ側に必要な圧力より高い場合、例えば上記非酸性ガス(H2,CH4,CO,O2,N2,炭素数2〜10までの炭化水素化合物等の混合ガス)をガスタービンに用いる場合、現状では3MPa程度の低圧であるため、上記非酸性ガスを一旦膨張タービン又は断熱膨張弁を用いて減圧する。
図4は本発明の第2の実施の形態を示す。図4において図1と同一符号は同一部品を示す。
この実施の形態では、第1の実施の形態のジャケット槽に代えて、分離再生器23の分離室23b内に冷却コイル61が設けられる。この冷却コイル61の下端は冷媒連通管29の他端に接続され、冷却コイル61の上端は冷媒排出管32の一端に接続させる。上記以外は第1の実施の形態と同一に構成される。
このように構成された精製装置及び分離再生装置では、分離再生器23内の吸収液11及び液体二酸化炭素13を第1の実施の形態のジャケット槽より効率良く所定の温度、即ち−30〜30℃、好ましくは0〜20℃、更に好ましくは0〜10℃に維持できるので、液体二酸化炭素13の気化を更に確実に防止できる。上記以外の動作は第1の実施の形態の動作と略同様であるので、繰返しの説明を省略する。
図5は本発明の第3の実施の形態を示す。
この実施の形態では、燃料を改質、CO変成及びCO除去してH2及びCO2の混合ガスとした後に、この混合ガスを上記第1及び2の実施の形態のガスの精製装置を用いてH2及び液体CO2に分離回収し、更にこの分離回収されたH2を水素ステーションに供給するとともに、分離回収された液体CO2を断熱膨張させてドライアイス(固体CO2)を製造するように構成される。燃料としては、脱硫ガソリン、ナフサ、灯油、メタノール、ジメチルエーテル、液化石油ガス及び天然ガスからなる群より選ばれた1種又は2種以上の燃料が挙げられる。この燃料の改質はスチーム改質、部分酸化、或いは超臨界水改質であり、上記改質により燃料がH2及びCOに改質される。またCO変成により大部分のCOがCO2に変成され、CO除去により僅かに残ったCOが除去される。そして残ったH2及びCO2の混合ガスは上記第1及び第2の実施の形態のガスの精製装置を用いて高圧H2及び液体CO2に分離される。更に高圧H2は水素ステーションに供給され、水素燃料電池自動車の燃料となる。一方、液体CO2を回収する場合、この回収された液体CO2の一部或いは全部を減圧弁の開放にて断熱膨張させることにより、製品として販売可能なドライアイスを製造できる。
図6は本発明の第4の実施の形態を示す。
この実施の形態では、燃料を車上で改質、CO変成及びCO除去してH2及びCO2の混合ガスとした後に、この混合ガスを上記第1及び第2の実施の形態のガスの精製装置を用いてH2及び液体CO2に分離回収し、更にこの分離回収されたH2を燃料電池に供給するシステムが、燃料電池を駆動源とする車上改質型車両に搭載される。燃料としては、脱硫ガソリン、ナフサ、灯油、メタノール、ジメチルエーテル、液化石油ガス及び天然ガスからなる群より選ばれた1種又は2種以上の燃料が挙げられる。この燃料の改質はスチーム改質であり、このスチーム改質により燃料がH2及びCOに改質される。またCO変成により大部分のCOがCO2に変成され、CO除去により僅かに残ったCOが除去される。そして残ったH2及びCO2の混合ガスは上記第1及び第2の実施の形態のガスの精製装置を用いて高圧H2及び液体CO2に分離される。更に高圧H2は燃料電池に供給されるとともに、液体CO2は貯留容器に収容される。この結果、種々の燃料から高圧のH2を製造しながら、液体CO2を効率良く回収できる。即ち、CO2を液状で回収し、一時的に車上に貯留することにより、CO2ゼロエミッション自動車を実現できる。
<実施例1>
図1及び図2に示すように、冷却器26と、容積5リットルの分離再生器23と、容積0.5リットルのバッファタンク27とを備えた分離再生装置14を用いた。また吸収液11として1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムヘキサフルオロホスフェートを用い、分離再生器23の分離促進室23fに平均直径300μmのステンレスウール製の充填物23iを充填した。更に隔離板23aの高さHは1000mmであり、アッパ連通孔23dの高さは150mm(0.15H)であり、ロア連通孔23eの高さは150mm(0.15H)であり、一対の区画板23g,23gの間隔は200mm(0.2H)であった。なお、吸収液戻し管38を図示しない循環ポンプを通して連通管22に接続し、吸収液11を循環させた。この分離再生装置14を実施例1とした。
<比較例1>
分離再生器の分離促進室に充填物を充填しなかったこと以外は、実施例1と同一の分離再生装置を用いた。この分離再生装置を比較例1とした。
吸収液1molに対して二酸化炭素ガスを0.3mol吸収させた後に、この二酸化炭素ガスを吸収した吸収液を、実施例1及び比較例1の冷却器に供給した。またこれらの冷却により、二酸化炭素ガスを吸収した吸収液を10℃に冷却して分離再生器にそれぞれ供給した。
その結果、比較例1の装置では、吸収液と液体二酸化炭素とを分離するのに10分と比較的長時間を要したが、実施例1の装置では、吸収液と液体二酸化炭素とを0.5分と極めて短時間で分離できた。
11 吸収液
12 吸収装置
13 液体二酸化炭素
14 分離再生装置
23 分離再生器
23a 隔離板
23b 分離室
23c 静置室
23d アッパ連通孔
23e ロア連通孔
23f 分離促進部
23i 充填物
26 冷却器
27 バッファタンク
31 ジャケット槽
61 冷却コイル
Claims (8)
- 二酸化炭素ガスを吸収した吸収液を冷却して遊離液滴状の液体二酸化炭素が分散した吸収液にする冷却器と、
前記冷却器により冷却された前記吸収液から前記液体二酸化炭素を分離するとともに前記吸収液を再生する分離再生器と、
前記分離再生器の上部に接続され前記分離再生器内で分離されて進入した液体二酸化炭素の一部又は全部を気化するバッファタンクと
を備えた分離再生装置であって、
前記分離再生器内に鉛直方向に延びて設けられ前記分離再生器内を分離室と静置室とに区画するとともに前記分離室及び前記静置室を上部及び下部でそれぞれ連通するアッパ連通孔及びロア連通孔が形成された隔離板と、
前記分離室の中央に設けられ前記吸収液に分散した遊離液滴状の前記液体二酸化炭素を捕捉し凝集して粗大化させる分離促進部と
を備えたことを特徴とする吸収液と液体二酸化炭素の分離再生装置。 - 分離再生器の外周面を囲むように設けられたジャケット槽の内部に冷却器から排出された冷却液が流通するように構成された請求項1記載の吸収液と液体二酸化炭素の分離再生装置。
- 分離再生器の分離室に螺旋状に設けられた冷却コイルの内部に冷却器から排出された冷却液が流通するように構成された請求項1記載の吸収液と液体二酸化炭素の分離再生装置。
- 分離促進部に平均直径100〜1000μmの樹脂繊維又はステンレスウールからなる充填物が充填された請求項1記載の吸収液と液体二酸化炭素の分離再生装置。
- 吸収液がイオン性液体、有機溶剤又は水のいずれかである請求項1記載の吸収液と液体二酸化炭素の分離再生装置。
- 二酸化炭素ガス及び非酸性ガスを含む混合ガスを圧縮して吸収液に接触させることにより、二酸化炭素ガスを吸収液に吸収させる吸収装置と、この吸収装置から排出され前記二酸化炭素ガスを吸収した吸収液を冷却して前記二酸化炭素ガスを液体二酸化炭素として分離するとともに前記吸収液を再生する請求項1ないし5いずれか1項に記載の分離再生装置とを備えたガスの精製装置。
- 脱硫ガソリン、ナフサ、灯油、メタノール、ジメチルエーテル、液化石油ガス及び天然ガスからなる群より選ばれた1種又は2種以上の燃料を改質、CO変性及びCO除去してH2及びCO2の混合ガスとした後に、この混合ガスを請求項6に記載された精製装置を用いてH2及び液体CO2に分離回収し、更にこの分離回収されたH2を水素ステーションに供給するシステム。
- 燃料電池を駆動源とする車上改質型車両に搭載され、脱硫ガソリン、ナフサ、灯油、メタノール、ジメチルエーテル、液化石油ガス及び天然ガスからなる群より選ばれた1種又は2種以上の燃料を車上で改質、CO変性及びCO除去してH2及びCO2の混合ガスとした後に、この混合ガスを請求項6に記載された精製装置を用いてH2及び液体CO2に分離回収し、更にこの分離回収されたH2を前記燃料電池に供給するとともに、前記液体CO2を貯留容器に収容するシステム。
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