JP4747569B2 - 固体電解コンデンサ内蔵基板の製造方法 - Google Patents
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以下、本発明の実施の形態1における固体電解コンデンサについて図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態2における固体電解コンデンサについて図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態3における固体電解コンデンサについて図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態4における固体電解コンデンサについて図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態5における固体電解コンデンサについて図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態6における固体電解コンデンサについて図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態7における固体電解コンデンサ内蔵基板について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態8における固体電解コンデンサ内蔵基板について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態9における固体電解コンデンサ内蔵基板について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態10における固体電解コンデンサ内蔵基板について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態11における固体電解コンデンサ内蔵基板について図面を参照しながら説明する。
以下、実施の形態12記載の固体電解コンデンサの製造方法について図面を参照しながら説明する。
(a)まず、陽極101表面に多孔質部(図示せず)を形成する。形成方法としては酸などによるエッチングを用いてもよいし、また、溶剤中に陽極101を浸漬し、電界をかけてもよい。
(b)次に、陽極101の一表面に誘電体被膜102を酸化処理などによって形成する。弁金属の場合においては、この酸化による誘電体被膜102の形成は(a)の工程によって自然にできる。
(c)さらに、誘電体被膜102の中央部に絶縁層103を形成する。絶縁層103は、樹脂の塗布やディスペンス、印刷、シートの積層、露光、現像によるパターニングなどによって形成できる。なお、この貫通孔109は陽極101側から形成しても絶縁層103側から形成してもかまわないが、陽極101側からであると、その形成によって絶縁層103の端が貫通孔109にかぶさるということが無いため、スルーホール電極106と陽極101との電気的接合性が良いというメリットがある。一方、貫通孔109を絶縁層103側からの形成であると、上面から位置を確認して作業を行いやすいというメリットを持つ。
(d)そして、絶縁層103形成部を除く誘電体被膜102の上面に固体電解質層104を形成する。固体電解質層104は重合法を用いて形成することができ、多孔質状態となった誘電体被膜102の表面に対して化学重合法を用いて、機能性高分子の核付けを行った後、電解重合法によって導電性高分子であるポリチオフェンの層を形成することができる。この方法によれば多孔質部の深部まで固体電解質層104を形成することができるために固体電解コンデンサの容量を大きくすることができる。
(e)その後、固体電解質層104の上に陰極105を、例えばカーボンペースト、銀ペースト、ニッケルペーストなどの印刷や、金属の蒸着または、金属箔の積層などにより形成することができる。
(f)そして、陰極105、絶縁層103、誘電体被膜102、陽極101を貫通する貫通孔109を形成する。貫通孔109の形成は、ドリル加工や、レーザ加工、パンチ加工といった方法を用いることができる。
(g)さらに、貫通孔109にスルーホール電極106を形成する。形成方法として、無電解メッキ後、電解メッキを行えば、抵抗値を低くすることができる。また、貫通孔109の内壁はデスミア処理などをすることによって接続信頼性が向上する。本実施の形態においては、陰極105を電解メッキの給電部としても利用している。
(h)その後、スルーホール電極106と陰極105とを分離する。方法としてはレジスト形成−露光−現像−エッチングといった配線パターン形成の工程を利用することができる。
以下、実施の形態13記載の固体電解コンデンサ内蔵基板の製造方法について図面を参照しながら説明する。
(a)まず、金属箔の配線パターン111Aの上面に未硬化の第2の絶縁層110C、さらにその上面に固体電解コンデンサ200B、さらにその上面に未硬化の第2の絶縁層110D、さらにその上に金属箔の配線パターン111Bを位置あわせして積層する。
(b)次に、加熱あるいは加圧により、第2の絶縁層110C、第2の絶縁層110Dを硬化させ、一体に成型する。加圧方法としては、ラミネータやプレス機を用いることができる。
(c)そして、配線パターン111A、配線パターン111B間を貫通する貫通孔109、109Aを図16(c)のごとく形成する。なお、この貫通孔109は配線パターン111A側から形成しても配線パターン111B側から形成してもかまわないが、配線パターン111A側からであると、その形成によって絶縁層103の端が貫通孔109にかぶさるということが無いため、スルーホール電極106と陽極101との電気的接合性が良いというメリットがある。一方、貫通孔109を配線パターン111B側からの形成であると、上面から位置を確認して作業を行いやすいというメリットを持つ。
(d)さらに、貫通孔109にスルーホール電極106、貫通孔109Aに第2のスルーホール電極108を形成する。本実施の形態においては、配線パターン111A、配線パターン111Bを電解メッキの給電部としても利用している。
(e)配線パターン111A、配線パターン111Bをパターニングする。方法としては、レジスト形成−露光−現像−エッチングの工程を利用することができる。
102 誘電体被膜
103 絶縁層
103A 切断面用絶縁層
103B 第2のスルーホール用絶縁層
103C 外部絶縁層
104 固体電解質層
105 陰極
106 スルーホール電極
107 メッキ層
108 第2のスルーホール
109 貫通孔
109A 貫通孔
110 第2の絶縁層
110A 第2の絶縁層
110B 第2の絶縁層
110C 第2の絶縁層
110D 第2の絶縁層
111 配線パターン
111A 配線パターン
111B 配線パターン
112 導電性材料
113 第3のスルーホール電極
114 インナービア
200A 固体電解コンデンサ
200B 固体電解コンデンサ
Claims (3)
- 配線パターンとなる金属箔の上に、未硬化の第2の絶縁層、固体電解コンデンサを順に積層し、次に、前記第2の絶縁層を硬化することで前記金属箔と、前記第2の絶縁層と、前記固体電解コンデンサとを一体化することで固体電解コンデンサ内蔵基板体を形成し、その後、この固体電解コンデンサ内蔵基板体に貫通孔を形成し、さらに、この貫通孔にスルーホール電極を形成して前記固体電解コンデンサ内の陽極あるいは陰極と電気接続し、その後、前記金属箔をパターニングして配線パターンを形成してなる固体電解コンデンサ内蔵基板の製造方法であって、
前記固体電解コンデンサは、平面状の陽極と、この陽極上面に形成された誘電体被膜と、この誘電体被膜上面の一部に形成された第1の絶縁層と、この絶縁層外周の誘電体上面に形成された固体電解質層と、この固体電解質層上面に形成された陰極とを備え、前記第1の絶縁層部分には、この第1の絶縁層とその下側の前記誘電体被膜、前記陽極とを貫通する貫通孔を設け、前記絶縁層上面から前記陰極との間を隔てて、前記貫通孔の前記第1の絶縁層、前記誘電体被膜、前記陽極部分に達するスルーホール電極を設けたものである、固体電解コンデンサ内蔵基板の製造方法。 - 配線パターンとなる金属箔の上に、未硬化の第2の絶縁層、固体電解コンデンサを順に積層し、次に、前記第2の絶縁層を硬化することで前記金属箔と、前記第2の絶縁層と、前記固体電解コンデンサとを一体化することで固体電解コンデンサ内蔵基板体を形成し、その後、この固体電解コンデンサ内蔵基板体に貫通孔を形成し、さらに、この貫通孔にスルーホール電極を形成して前記固体電解コンデンサ内の陽極あるいは陰極と電気接続し、その後、前記金属箔をパターニングして配線パターンを形成してなる固体電解コンデンサ内蔵基板の製造方法であって、
前記固体電解コンデンサは、平面状の陽極と、この陽極上面に形成された誘電体被膜と、この誘電体被膜上面の一部に形成された第1の絶縁層と、この絶縁層外周の誘電体上面に形成された固体電解質層と、この固体電解質層上面に形成された陰極とを備え、前記第1の絶縁層部分には、この第1の絶縁層とその下側の前記誘電体被膜、前記陽極とを貫通する貫通孔を設け、前記絶縁層上面から前記陰極との間を隔てて、前記貫通孔の前記第1の絶縁層、前記誘電体被膜、前記陽極部分に達するスルーホール電極を設け、さらに前記絶縁層が前記誘電体被膜上面の略中心部に形成されたものである、固体電解コンデンサ内蔵基板の製造方法。 - 配線パターンとなる金属箔の上に、未硬化の第2の絶縁層、固体電解コンデンサを順に積層し、次に、前記第2の絶縁層を硬化することで前記金属箔と、前記第2の絶縁層と、前記固体電解コンデンサとを一体化することで固体電解コンデンサ内蔵基板体を形成し、その後、この固体電解コンデンサ内蔵基板体に貫通孔を形成し、さらに、この貫通孔にスルーホール電極を形成して前記固体電解コンデンサ内の陽極あるいは陰極と電気接続し、その後、前記金属箔をパターニングして配線パターンを形成してなる固体電解コンデンサ内蔵基板の製造方法であって、
前記固体電解コンデンサは、平面状の陽極と、この陽極上面に形成された誘電体被膜と、この誘電体被膜上面の一部に形成された第1の絶縁層と、この絶縁層外周の誘電体上面に形成された固体電解質層と、この固体電解質層上面に形成された陰極とを備え、前記第1の絶縁層部分には、この第1の絶縁層とその下側の前記誘電体被膜、前記陽極とを貫通する貫通孔を設け、前記絶縁層上面から前記陰極との間を隔てて、前記貫通孔の前記第1の絶縁層、前記誘電体被膜、前記陽極部分に達するスルーホール電極を設け、さらに前記陰極と前記陽極とが略平行に設けられたものである、固体電解コンデンサ内蔵基板の製造方法。
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