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JP4747966B2 - コンテンツ表示装置、コンテンツ表示方法、コンテンツ表示プログラム - Google Patents
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JP4747966B2 - コンテンツ表示装置、コンテンツ表示方法、コンテンツ表示プログラム - Google Patents

コンテンツ表示装置、コンテンツ表示方法、コンテンツ表示プログラム Download PDF

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Description

本発明は、大量のコンテンツの一覧を表示するコンテンツ表示装置、コンテンツ表示方法、コンテンツ表示プログラムに関する。
従来、デジタルカメラなどで撮影された大量の画像などのコンテンツの管理や表示を行う情報処理装置が提案されている(例えば、特許文献1)。特許文献1の情報処理装置は、ハードディスク、キーボード、ディスプレイなどが接続された一般的なパーソナルコンピュータとして構成され、ハードディスク内のフォルダをツリー構造で表示するフォルダ一覧画面と、デジタルカメラなどで撮影された画像を縮小したサムネイル画像を一覧表示するサムネイル画像一覧画面をディスプレイに表示する。そして、特許文献1の情報処理装置は、フォルダ一覧画面でフォルダが一つ選択されると、選択されたフォルダに格納されている画像のサムネイル画像をサムネイル画像一覧画面に一覧表示する。また、特許文献1の情報処理装置は、利用者が所望する画像を探しやすくするために、画像ファイルに付加されている撮影日付などの情報で画像ファイルを検索して一覧表示するサムネイル画像を絞り込む。
特開2006−53871号公報
しかしながら、特許文献1の情報処理装置では、フォルダに格納されている画像の数が0個である場合と、一覧表示するサムネイル画像を絞り込むために検索した結果が0個である場合の2つの場合で、一覧表示されるサムネイル画像の数が0個になり、サムネイル画像一覧画面に何も表示されなくなる。サムネイル画像一覧画面に何も表示されないと、利用者は、フォルダに格納されている画像の数が0個のため何も表示されないのか、一覧表示するサムネイル画像を絞り込んだため何も表示されないのか判らないだけでなく、情報処理装置知自体が正常に動作しているかどうかも不安になる。このように、サムネイル画像一覧画面に何も表示されないと、利用者が混乱してしまうという問題がある。
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、その目的は、一覧表示するサムネイル画像を絞り込んだ場合でも、一覧表示するサムネイル画像の数が0個になり、利用者を混乱させることのないコンテンツ表示装置、コンテンツ表示方法、コンテンツ表示プログラムを提供することにある。
本発明に係るコンテンツ表示装置は、上記課題を解決すべく、基本的に、一覧表示すべきコンテンツである複数の表示コンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、前記複数の表示コンテンツを一覧表示する一覧表示手段と、前記表示コンテンツを分類する分類手段と、前記分類に対応付けられた表示解除ボタンを表示するボタン表示手段と、前記表示解除ボタンが操作された場合に、当該表示解除ボタンに対応する前記分類の前記表示コンテンツを前記一覧表示手段により一覧表示されないようにする表示解除を行う表示解除手段と、を備え、前記表示解除手段は、前記表示解除ボタンが操作されたとしても、その結果表示される前記表示コンテンツがなくなる場合には、表示解除を行わないことを要旨とする。
本発明に係るコンテンツ表示装置によれば、コンテンツ取得手段により取得された複数の表示コンテンツを一覧表示する。分類手段が表示コンテンツを分類する分類に対応付けられた表示解除ボタンが操作されると、表示解除手段は、複数の表示コンテンツのなかに表示解除ボタンに対応付けられた分類の表示コンテンツを一覧表示されないように表示解除する。その際、表示解除手段は、表示解除した結果表示される表示コンテンツがなくなる場合には、表示解除を行わない。
こうすれば、表示解除ボタンを操作することにより一覧表示する表示コンテンツの数を絞り込んでいっても、一覧表示される表示コンテンツの数が0個になることを防ぐことができる。
また、上記した本発明のコンテンツ表示装置では、前記表示コンテンツにマークを付加するマーク付加手段と、前記表示コンテンツからマークを削除するマーク削除手段と、を更に備え、前記分類は、前記表示コンテンツと共に表示され、マーク付加手段とマーク削除手段によって付加又は削除されるマークによって指定される。
こうすれば、分類手段は、マーク付加手段とマーク削除手段により表示コンテンツに付加又は削除され、表示コンテンツと共に表示されるマークにより、表示コンテンツを分類する。そのため、一覧表示された分類を見るだけで、分類と表示コンテンツとの対応がわかりやすく、かつ、マーク付加手段とマーク削除手段により、表示コンテンツに付加されるマークを変更することができる。そのため、表示解除ボタンと対応付けられる分類の表示コンテンツがわかりやすくなり、しかも、分類を変更できるので、より一覧表示される表示コンテンツの絞り込みが簡単になる。
また、上記した本発明のコンテンツ表示装置では、前記複数の表示コンテンツが格納されるフォルダを指定するフォルダ指定手段と、少なくとも指定されている前記フォルダ以外の前記表示コンテンツの前記分類を記憶する分類記憶手段を更に備え、前記コンテンツ取得手段は、前記フォルダ指定手段が指定した前記フォルダから前記複数の表示コンテンツを、前記分類記憶手段の記憶する分類で取得する。
こうすれば、コンテンツ取得手段が取得する表示コンテンツをフォルダ指定手段により指定されたフォルダとフォルダ毎に記憶された分類により絞り込むことができる。
また、上記した本発明のコンテンツ表示装置は、前記表示解除手段は、前記フォルダ指定手段が前記フォルダの指定を変更した場合に、一覧表示されないようにする前記表示コンテンツの数を0個とする。
表示解除ボタンが操作された後で、表示コンテンツが格納するフォルダを変更して一覧表示すると、利用者は表示解除ボタンが有効の場合の一覧表示か、表示解除ボタンが無効の場合の一覧表示なのか混乱する可能性が高い。フォルダが変更された場合に、表示解除手段により一覧表示されないようにする表示コンテンツの数を0個にして、表示解除ボタンの操作を無効にすれば、利用者に混乱を起こさせる可能性を低くすることができる。
また、上記した本発明のコンテンツ表示装置は、前記表示解除手段は、前記分類に対し所定の優先順位を有し、一覧表示される前記表示コンテンツの数が0個とならないように、前記優先順位に基づいて、所定の分類の前記表示コンテンツを一覧表示されるようにする。
こうすれば、表示解除ボタンが操作された場合、一覧表示される表示コンテンツの数が0個になることがないので、利用者はフォルダに表示コンテンツが格納されていないと勘違いすることがない。
また、上記した本発明のコンテンツ表示装置は、前記フォルダ指定手段は、前記フォルダ毎に抽出条件を記録し、前記表示解除手段は、前記フォルダに対応する前記抽出条件に基づき、前記複数の表示コンテンツのうち前に当該フォルダを選択していたときと同じ前記表示コンテンツを一覧表示されないようにする。
こうすれば、フォルダ毎に記憶される抽出条件に基づいて、前にフォルダを選択していたときに一覧表示した表示コンテンツを、次に同じフォルダを指定したときに表示されないようにすることができる。
また、上記した本発明のコンテンツ表示装置は、前記表示解除手段は、前記フォルダ指定手段が前記フォルダの指定を変更して、前記抽出条件に基づいて一覧表示する前記表示コンテンツの数が0個になる場合は、前記抽出条件を用いない。
こうすれば、抽出条件が指定してある場合であっても、フォルダの指定を変更した場合に表示コンテンツが0個になることを避けることができる。
また、上記した本発明のコンテンツ表示装置は、前記フォルダ指定手段が前記フォルダの指定を変更して、一覧表示される前記表示コンテンツの数が0個になる場合は、エラーを表示する。
表示解除ボタンが操作された後で、表示コンテンツが格納するフォルダを変更し、表示解除ボタンによる操作を有効にしたまま一覧表示した場合、表示されているコンテンツの数が0個であると、利用者はそのフォルダにはコンテンツが格納されていないと勘違いしてしまう可能性がある。エラーを表示することで、利用者に表示解除ボタンによる操作が有効なため表示されるコンテンツの数が0個であることを認識させることができる。
また、上記した本発明のコンテンツ表示装置は、前記一覧表示手段は、前記表示解除手段により一覧表示されないようにされた前記表示コンテンツを表示する前記表示コンテンツと区別がつくように一覧表示する。
こうすれば、表示解除ボタンが操作された後で、表示コンテンツが格納するフォルダを変更して一覧表示した場合、利用者は表示解除ボタンが有効であることがすぐにわかる。
また、上記した本発明のコンテンツ表示装置は、前記一覧表示手段は、前記表示解除手段により一覧表示されないようにされたコンテンツを表示する前記表示コンテンツと色を変えるか又は網掛けで一覧表示する。
こうすれば、表示解除手段により一覧表示されないようにされた表示コンテンツであることがわかりやすくなる。
また、上記した本発明のコンテンツ表示装置は、前記表示解除手段は、前記フォルダ指定手段が前記フォルダの指定を変更した後、最初に所定の操作がされたときに、前記一覧表示されないようにされた前記表示コンテンツの表示と非表示を切り替える。
こうすれば、フォルダが変更された後で、一覧表示されている画面をクリックなどの所定の操作をすれば、一覧表示されないようにされた前記表示コンテンツの表示と非表示を切り替えるので、利用者は表示解除ボタンが有効か無効か混乱することがない。
また、上記した本発明のコンテンツ表示装置に対応するコンテンツ表示方法は、一覧表示すべきコンテンツである複数の表示コンテンツを取得するコンテンツ取得工程と、前記複数の表示コンテンツを一覧表示する一覧表示工程と、前記表示コンテンツを分類する分類工程と、前記分類に対応付けられた表示解除ボタンを表示するボタン表示工程と、前記表示解除ボタンが操作された場合に、当該表示解除ボタンに対応する前記分類の前記表示コンテンツを前記一覧表示工程により一覧表示されないようにする表示解除を行う表示解除工程と、を備え、前記表示解除工程は、前記表示解除ボタンが操作されたとしても、その結果表示される前記表示コンテンツがなくなる場合には、表示解除を行わないことを要旨とする。
また、上記した本発明のコンテンツ表示装置に対応するコンテンツ表示プログラムは、一覧表示すべきコンテンツである複数の表示コンテンツを取得するコンテンツ取得機能と、前記複数の表示コンテンツを一覧表示する一覧表示機能と、前記表示コンテンツを分類する分類機能と、前記分類に対応付けられた表示解除ボタンを表示するボタン表示機能と、前記表示解除ボタンが操作された場合に、当該表示解除ボタンに対応する前記分類の前記表示コンテンツを前記一覧表示機能により一覧表示されないようにする表示解除を行う表示解除機能と、をコンピュータに実行させ、前記表示解除機能は、前記表示解除ボタンが操作されたとしても、その結果表示される前記表示コンテンツがなくなる場合には、表示解除を行わないことを要旨とする。
上記したコンテンツ表示方法、コンテンツ表示プログラムによれば、本発明のコンテンツ表示装置と同等の効果が得られる。
以下、本発明を具体化した実施例について図面を用いて説明する。
図1は、複数の画像ファイルを格納し、複数の画像ファイルの一覧を表示するコンテンツ表示装置100の概略構成を説明する説明図である。
コンテンツ表示装置100は、フォルダ指定手段125、分類手段122、分類記憶手段123、複数の表示解除ボタン130を表示するボタン表示手段127、コンテンツ取得手段105、表示解除手段120、一覧表示手段110、マーク付加手段115、及びマーク削除手段116から構成される。
フォルダ指定手段125は、一覧表示する画像が格納されているフォルダを指定する。
分類手段122は、画像をマークの状態で分類する。実施例1では、マークの状態を、画像に付加されているマークの種類とマークが付加されていないことで表す。
分類記憶手段123は、一覧表示する画像のマークの状態をフォルダ毎に記憶する。
ボタン表示手段127は、マークの状態に対応付けられた表示解除ボタン130を表示する。実施例1では、マークの状態を画像に付加されているマークの種類とマークが付加されていないことで表すので、ボタン表示手段127は、(マークの種類の数+1)個の表示解除ボタン130が表示する。
コンテンツ取得手段105は、フォルダ指定手段により指定されたフォルダにある画像のうち、分類記憶手段123に記憶されているマークの状態に適合する画像を取得する。
表示解除手段120は、一覧表示させない画像の分類、すなわち、一覧表示させないマークの状態である画像を一覧表示させないようにする。また、表示解除手段120は、一覧表示させない画像の分類を、分類記憶手段123が記憶しているマークの状態又は表示解除ボタン130に対応付けられたマークの状態とする。
一覧表示手段110は、コンテンツ取得手段120が取得した画像から、表示解除手段120が一覧表示させないようにした画像を除いた画像を一覧表示する。
マーク付加手段115は、画像にマークを付加する。マーク削除手段116は、画像からマークを削除する。
ハードディスク140は、デジタルスチルカメラで撮影された画像などの複数の画像ファイルを格納する。また、複数の画像ファイルには、必要に応じて、予めマーク付加手段115又はマーク削除手段116が付加又は削除するマークが付加されていても良い。マークは、様々な目的のために画像ファイルを識別するための物で予め設定された種類のマークが用いられる。
以上の構成のコンテンツ表示装置100は、各部の処理をソフトウェアプログラムで実現し、その処理プログラムであるコンテンツ表示プログラムをインストールしたコンピュータにより構成される。このコンピュータ(図示なし)は、CPU,ROM,RAM,ハードディスク140、インターフェース等を備え、キーボード、ディスプレイ等と接続された一般的な計算機である。このコンピュータのROMにはコンテンツ表示プログラムが記憶され、CPUがコンテンツ表示プログラムを実行することにより、コンテンツ表示装置100として機能する。
図2は、コンテンツ表示装置100がこのコンピュータのディスプレイに表示する画面を説明するための説明図である。この画面は、フォルダの一覧を表示するフォルダ一覧画面200、フォルダ一覧画面200で指定されたフォルダにある画像をサムネイル画像220で一覧表示する画像一覧画面210、及び画像一覧画面210で表示する画像を絞り込む条件設定画面230から構成される。
フォルダ一覧画面200には、ハードディスク140のフォルダの一覧が、階層がわかるようにインデントをつけて表示される。コンテンツ表示装置100の利用者が、このフォルダ一覧のなかのフォルダを一つ選択してマウスでクリックすると、フォルダ指定手段125は、マウスでクリックされたフォルダを一覧表示する指定フォルダ205として指定する。また、マウスでクリックされた指定フォルダ205は、枠をつけて表示され他のフォルダと区別されて表示される。
画像一覧画面210には、指定フォルダ205に格納されている画像を縮小したサムネイル画像220の一覧が表示される。それぞれのサムネイル画像220には、下にファイル名、上に付加されているマークが表示される。
条件設定画面230には、画像一覧画面210に表示されたサムネイル画像220のうち表示すべきでない画像に付加されたマークを選択する表示解除ボタン群235、一覧表示するサムネイル画像220の条件を絞り込むための検索ボタン240、及び表示解除ボタン群235と検索ボタン240による設定を指定フォルダ205の表示設定として保存する表示設定保存ボタン245が表示される。
表示解除ボタン群235にある5個のボタンは、左から順に、マークの種類(4種類)、マークなしの状態の計5種類のマークの状態と対応付けられている。
表示解除ボタン群235の5つのボタンには、左から2進数で”10000”、”01000”、”00100”、”00010”、”00001”の値が割り当てられ、表示解除マークとして表される。表示解除マークは、表示解除ボタン群235のうち、押されているボタンに割り当てられている値の論理和で示される。例えば、表示解除ボタン群235のなかの○と□のボタンが押されていると、表示解除マークは、”01010”となる。
また、実施例1の表示解除ボタン群235は、一覧表示しない画像のマークを表しているが、逆に一覧表示する画像のマークを表しても良い。この場合、表示解除ボタン群235と同じ数のボタンからなる表示ボタン群を設け、表示ボタン群のうち押されているボタンを示す表示マークを用いる。表示マークは、表示解除マークと同様に、表示ボタン群のうち、押されているボタンを2進数で表す。
例えば、表示マークが”01010”の場合、すなわち、○と□のボタンが押されている場合は、○及び□のマークが付加された画像が表示マークに適合した画像となり一覧表示される。また、表示マークが”00001”の場合、すなわち、”なし”のボタンが押されている場合は、マークが付加されていない画像だけが表示マークに適合した画像となる。
以下に、このコンピュータでCPUにより実行される上記各部の処理について、図3、図5、及び図6のフローチャートを用いて説明する。
処理が始まると図3のステップS100にて、CPUは、指定フォルダ205から画像ファイルを取得し表示リストを作成する。
図4は表示リストの構造を説明するための説明図である。表示リストは、左から画像のファイル名、画像データ、表示フラグ、表示解除フラグ、検索フラグ、付加されているマーク、及び画像ファイルに付加されているメタデータから得られるその他の情報を、画像ファイル毎に表形式で記録した表である。表示フラグ、表示解除フラグ、検索フラグは、セットされると1になり、リセットされると0になる。また、マークは、それぞれの画像に付加されているマークに応じた欄が1にすることで表される。また、図4の表示リストでは、表示フラグ、表示解除フラグ、検索フラグ、付加されているマークが0となっている欄は空白で表している。
ステップS100では、CPUは、この表示リストのうち、ファイル名、画像データ、付加されているマーク、及びその他の情報にデータを書き込み、すべての検索フラグをセットする。また、表示フラグ、表示解除フラグは、0でリセットする。
表示フラグ、表示解除フラグ、検索フラグにより、一覧表示する画像であるかどうかを示す。一覧表示手段110は、表示フラグと検索フラグがセットされ、表示解除フラグが0となる画像を一覧表示する。
また、フォルダ指定手段125により指定フォルダ205が指定されていない場合は、予め決められているフォルダが指定フォルダ205となる。
ステップS105にて、CPUは、指定フォルダ205の表示分類、抽出条件を取得する。表示分類は、表示設定保存ボタン245にてフォルダ毎に保存された、一覧表示すべきマークの状態である。また、抽出条件は、表示設定保存ボタン245が押されたときに一覧表示している画像の条件であり、表示分類と検索ボタン240で設定された検索条件とからなる。
ステップS110にて、CPUは、表示リストのなかの画像から表示分類に適合する画像に表示フラグをセットする。図4は、表示分類として丸のマーク、三角のマーク、四角のマーク、及びマークなしの4つのマークの状態が表示分類として保存されている場合の例である。そのため、丸のマーク、三角のマーク、四角のマークを持つ画像とマークが付加されていない画像であるImgaa.jpeg,Imgbb.jpegを除いた13個の画像に表示フラグがセットされている。
次に、ステップ115にて、CPUは、表示できる画像である表示フラグがセットされている画像の数が0個であるかどうか調べる。表示フラグがセットされている画像の数が0個である場合は、ステップS120に進む。一方、表示フラグがセットされている画像の数が0個でない場合は、ステップS125に進む。
ステップS120にて、CPUは、表示リストにある画像全てに表示フラグをセットする。
このとき、エラーメッセージを出しても良い。こうすれば、指定フォルダ205を変更したため、表示される画像がなくなったことを利用者に認識させることができる。
ステップS125にて、CPUは、表示リストにある画像のうち、抽出条件に適合する画像の検索フラグをリセットする。こうすることで、前に同じフォルダで、表示設定ボタン245を押されたときに一覧表示していた画像を再び表示しなくなるので、何度も同じ画像を見ることがなくなる。
ステップS130にて、CPUは、表示できる画像、すなわち、表示フラグが1、表示解除フラグが0、検索フラグが1である画像の数が0個であるかどうかを調べる。表示できる画像の数が0個である場合は、ステップS135に進む。一方、表示できる画像の数が0個でない場合は、ステップS140に進む。
ステップS135にて、CPUは、すべての画像の検索フラグをセットし、抽出条件を用いなかった状態に戻す。
ステップS140にて、CPUは、表示解除マークに適合する画像に表示解除フラグをセットする。
表示解除マークに適合する画像とは、表示解除マークが示している表示解除ボタンに対応付けられているマークが付加された画像である。例えば、表示解除マークが”01010”の場合、すなわち、○と□のボタンが押されている場合は、○又は□のマークが付加された画像が表示解除マークに適合した画像となる。また、表示解除マークが”00001”の場合、すなわち、”なし”のボタンが押されている場合は、マークが付加されていない画像が表示解除マークに適合した画像となる。図4は、表示解除マークは”01000”として円のマークが指定されており、円のマークを持つImgcc.jpegに表示解除フラグがセットされている例を示している。
ステップS145にて、CPUは、表示できる画像、すなわち、表示フラグが1、表示解除フラグが0、検索フラグが1である画像の数が0個であるかどうかを調べる。表示できる画像の数が0個である場合は、ステップS150に進む。一方、表示できる画像の数が0個でない場合は、ステップS200(図5)に進む。
ステップS150にて、すべての画像の表示解除フラグをリセットする。
このとき、エラーメッセージを出しても良い。こうすれば、指定フォルダ205を変更したため、表示される画像がなくなったことを利用者に認識させることができる。
ステップS200(図5)にて、CPUは、表示リストの画像のうち、表示フラグと検索フラグがセットされ、表示解除フラグがセットされていない画像のサムネイル画像220を付加されているマークと共に一覧表示する。そして、フォルダ一覧及びボタン類も表示する。
ステップS210にて、CPUは、表示解除ボタン群235のうちのどれかのボタンが操作されたかどうか調べる。表示解除ボタン群235のうちのどれかのボタンが操作された場合は、ステップS212に進み、表示解除マークの更新処理を行う。一方、表示解除ボタン群235のうちのどれかのボタンが操作されていない場合は、ステップS235に進む。
図6は、表示解除マークの更新処理を説明するためのフローチャートである。表示解除マークの更新処理が始まると、ステップS300にて、ボタンが押されたか離されたかを調べる。ボタンの操作は、マウスなどで行われる。ボタンが押されていない場合に、ボタンをマウスでクリックすると、ボタンが押されたと判断する。一方、すでにボタンが押されている場合に、ボタンをマウスでクリックすると、ボタンが離されたと判断する。ボタンが押された場合は、ステップS310に進む。一方、ボタンが離された場合は、ステップS350に進む。
ステップS310にて、CPUは、現在一覧表示している画像のうち、押された表示解除ボタンに対応するマークの状態でない画像の数を算出する。
ステップS320にて、CPUは、算出した画像の数が0個であるかどうかを調べる。算出した画像の数が0個であるか場合は、ステップS340に進む。一方、算出した画像の数が0個でない場合は、ステップS330に進む。
ステップS330にて、CPUは、押された表示解除ボタンに対応するマークを表示解除マークに加え、表示解除マークの更新処理を終了する。例えば、マークなしに対応付けられた表示解除ボタンが押されれば、表示解除マークにマークなしが加えられることになる。
ステップS340にて、CPUは、押された表示解除ボタンを押されていない状態に戻し、表示解除マークの更新処理を終了する。このようにすれば、表示できる画像の数が0個になる場合は、押されている表示解除ボタン群235のうち、最後に押された表示解除ボタンに対応付けられたマークの状態の画像を表示できるようにすることができる。
ステップS350にて、CPUは、離された表示解除ボタンに対応するマークの状態を表示解除マークから削除し、表示解除マークの更新処理を終了する。
ステップS235にて、CPUは、画像一覧画面210のサムネイル画像220がクリックされたかどうか調べる。画像一覧画面210のサムネイル画像220がクリックされた場合は、ステップS240に進む。一方、画像一覧画面210のサムネイル画像220がクリックされていない場合は、ステップS245に進む。
ステップS240にて、CPUは、メニューを表示しマークを追加又は削除する。図7は、このときに表示されるメニューである。このメニューには、上からマークが並ぶ。このメニューから、画像に付加されていないマークを選択すると、そのマークが画像に付加される。逆に、すでに画像に付加されているマークを選択すると、そのマークが画像から削除される。そして、この操作の結果を表示リストのマークの欄に反映させる。
ステップS245にて、CPUは、検索ボタン240が押されたかどうか調べる。検索ボタン240が押された場合は、ステップS250に進む。一方、検索ボタン240が押されていない場合は、ステップS255に進む。
ステップS250にて、CPUは、画像を作成日時、画像ファイル名など画像ファイルに予め付加されているメタデータにある項目で検索することができるダイアログボックスを表示し、作成日時、画像ファイル名などのメタデータ検索するための検索条件を取得し、この検索条件で検索を実行し、検索結果の画像の検索フラグをセットし、検索されなかった画像の検索フラグをリセットする。また、検索結果の画像の数が0個である場合は、検索フラグを元に戻す。なお、作成日時、画像ファイル名などのメタデータでの画像ファイルの検索は、従来から良く行われているので、詳細は説明しない。
次に、ステップS255にて、CPUは、表示設定保存ボタン245が押されたかどうか調べる。表示設定保存ボタン245が押された場合は、ステップS260に進む。一方、表示設定保存ボタン245が押されていない場合は、ステップS265に進む。
ステップS260にて、CPUは、表示分類、抽出条件をフォルダ毎に保存する。表示分類は、表示解除マークに適合しないマークの状態となる。例えば、表示解除マークとして”01000”円のマークが指定されている場合は、表示分類は”10111”となる。抽出条件は、表示分類と、ステップS250で記憶された検索条件であり、現在一覧表示されている画像の条件を示す。こうして、表示設定保存ボタン245が押されたときに一覧表示されている画像のマークの状態と検索条件をフォルダ毎に保存することができる。
ステップS265にて、CPUは、フォルダ一覧画面200でフォルダがクリックされ、フォルダの指定が変更されたかどうか調べる。フォルダ一覧画面200でフォルダがクリックされ、フォルダの指定が変更された場合は、ステップS270に進む。一方、フォルダ一覧画面200でフォルダがクリックされ、フォルダの指定が変更されていない場合は、ステップS275に進む。
ステップS270にて、CPUは、クリックされたフォルダを指定フォルダ205にして、指定フォルダ205を変更する。そして、ステップS100に戻り、変更されたフォルダの画像の一覧を表示する。
次に、ステップS275にて、CPUは、表示解除マークに適合する画像の表示解除フラグをセットし、表示解除マークに適合しない画像の表示解除フラグをリセットして、ステップS200に戻り、新しい表示解除マークと検索条件による一覧表示を行う。
このように、一覧表示する画像を、表示解除ボタン群235を操作するだけで絞り込むことができる。そのため、一覧表示されるサムネイル画像220の数を少なくすることができるので、利用者が所望の画像を簡単に探し出すことができる。また、ステップS320(図6)にて、表示解除ボタン群235を操作した結果、一覧表示されるサムネイル画像220の数が0個であるかどうか判断し、0個である場合は、ステップS340(図6)にて、表示解除ボタン群235の操作を無効にする。そのため、表示解除ボタン群235を操作して一覧表示するサムネイル画像220を絞り込んでいっても、一覧表示されるサムネイル画像220が一つも表示されなくなることを防ぐことができ、利用者に混乱を起こさせない。
また、コンテンツ表示装置の処理の終了は、コンテンツ表示装置の使用目的や組み合わせられる処理によって変わるため、図3及び図5で説明したコンテンツ表示装置の処理を説明するためのフローチャートでは、コンテンツ表示装置の処理の終了条件を記載していない。例えば、コンテンツ処理装置を、画像を選択し、選択された画像を印刷する画像印刷装置(図示略)と組み合わせて使用する場合は、次の2つの画像印刷装置の処理がステップS265とステップS275の間に挿入される。
(1)利用者にコンテンツ表示装置により一覧表示された画像の中から、利用者に画像を選択させる処理。
(2)利用者による画像の選択終了の指示を取得し、選択された画像の印刷処理を実行する処理。
このようにすると、コンテンツ表示装置により絞り込まれ一覧表示された画像の中から画像印刷装置の処理(1)により画像の選択が行われ、画像印刷装置の処理(2)により画像の選択終了の指示が取得された場合に、コンテンツ表示装置の処理が終了する。
また、一覧表示する画像が格納されているフォルダを、フォルダ一覧画面200で指定できるので、フォルダでも一覧表示するサムネイル画像220を絞り込むことができる。
また、一覧表示する画像が格納されているフォルダを、フォルダ一覧画面200で指定できるので、フォルダでも一覧表示するサムネイル画像220を絞り込むことができる。
また、指定フォルダ205が変更されると、ステップS115及びステップS135にて、表示される画像の数が0個になるかどうか調べ、0個になる場合は、表示分類、抽出条件が用いられなくなる。そのため。フォルダを変更して、画像が一つも表示されなくなることを防ぐことができ、利用者に混乱を起こさせる可能性を低くすることができる。
以下、実施例1におけるコンテンツ表示装置100に関する変形例を記載する。
(変形例1)
ステップS200(図5)にて、一覧表示されない画像の上に網掛けを表示する。こうすれば、表示解除ボタン群235で表示しないようにした画像であることがすぐにわかるので、利用者が混乱することがない。
(変形例2)
ステップS200(図5)にて、フォルダを変更された直後の一覧表示の場合は、画像を一覧表示した後で利用者の操作を待つ。そして、利用者に操作されたら、表示解除マークを無効にしてステップS100から、処理をやり直す。こうすれば、フォルダが変更されたときは、前のフォルダで指定された表示解除マークが有効であり、表示解除マークに対応する画像は表示されないが、操作を行えば、すぐに前のフォルダで指定された表示解除マークが無効になり、全ての画像が表示される。そのため、利用者は、前のフォルダで指定した表示解除マークの指定が、変更されたフォルダでは無効になることが理解しやすくなる。
また、ステップS200(図5)にて、フォルダを変更された直後の一覧表示では、表示解除マークを無効にして全ての画像を表示し、利用者の操作を待つ。そして、利用者に操作されたら、表示解除マークを有効にしてステップS100から、処理をやり直しても良い。こうすれば、フォルダが変更されたときは、前のフォルダで指定された表示解除マークが無効であり、表示解除マークに対応する画像も表示するが、操作を行えば、すぐに前のフォルダで指定された表示解除マークが有効になり、表示解除マークに対応する画像だけが表示される。そのため、利用者は、前のフォルダで指定した表示解除マークの指定が、変更されたフォルダでも有効であることが理解しやすくなる。
コンテンツ表示装置の構成概略を説明する説明図。 コンテンツ表示装置の表示画面を説明する説明図。 コンテンツ表示装置の処理前半を説明するためのフローチャート。 表示リストの構造を説明するための説明図。 コンテンツ表示装置の処理後半を説明するためのフローチャート。 表示解除マークの更新処理を説明するためのフローチャート。 マークの付加するためのメニューを説明する説明図。
符号の説明
100…コンテンツ表示装置、105…コンテンツ取得手段、110…一覧表示手段、115…マーク付加手段、116…マーク削除手段、120…表示解除手段、122…分類手段、123…分類記憶手段、125…フォルダ指定手段、127…ボタン表示手段、130…表示解除ボタン、140…ハードディスク、200…フォルダ一覧画面、205…指定フォルダ、210…画像一覧画面、220…サムネイル画像、230…条件設定画面、235…表示解除ボタン群、240…検索ボタン、245…表示設定保存ボタン。

Claims (4)

  1. 一覧表示すべきコンテンツである複数の表示コンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、
    前記複数の表示コンテンツを一覧表示する一覧表示手段と、
    前記表示コンテンツを分類する分類手段と、
    前記分類に対応付けられた表示解除ボタンを表示するボタン表示手段と、
    前記表示解除ボタンが操作された場合に、当該表示解除ボタンに対応する前記分類の前記表示コンテンツを前記一覧表示手段により一覧表示されないようにする表示解除を行う表示解除手段と、
    を備え、
    前記表示解除手段は、前記表示解除ボタンが操作されたとしても、その結果表示される前記表示コンテンツがなくなる場合には、表示解除を行わないことを特徴とするコンテンツ表示装置。
  2. 請求項1に記載のコンテンツ表示装置であって、
    前記表示コンテンツにマークを付加するマーク付加手段と、
    前記表示コンテンツからマークを削除するマーク削除手段と、
    を更に備え、
    前記分類は、前記表示コンテンツと共に表示され、マーク付加手段とマーク削除手段によって付加又は削除されるマークによって指定されることを特徴とするコンテンツ表示装置。
  3. 一覧表示すべきコンテンツである複数の表示コンテンツを取得するコンテンツ取得工程と、
    前記複数の表示コンテンツを一覧表示する一覧表示工程と、
    前記表示コンテンツを分類する分類工程と、
    前記分類に対応付けられた表示解除ボタンを表示するボタン表示工程と、
    前記表示解除ボタンが操作された場合に、当該表示解除ボタンに対応する前記分類の前記表示コンテンツを前記一覧表示工程により一覧表示されないようにする表示解除を行う表示解除工程と、
    を備え、
    前記表示解除工程は、前記表示解除ボタンが操作されたとしても、その結果表示される前記表示コンテンツがなくなる場合には、表示解除を行わないことを特徴とするコンテンツ表示方法。
  4. 一覧表示すべきコンテンツである複数の表示コンテンツを取得するコンテンツ取得機能と、
    前記複数の表示コンテンツを一覧表示する一覧表示機能と、
    前記表示コンテンツを分類する分類機能と、
    前記分類に対応付けられた表示解除ボタンを表示するボタン表示機能と、
    前記表示解除ボタンが操作された場合に、当該表示解除ボタンに対応する前記分類の前記表示コンテンツを前記一覧表示機能により一覧表示されないようにする表示解除を行う表示解除機能と、
    をコンピュータに実行させ、
    前記表示解除機能は、前記表示解除ボタンが操作されたとしても、その結果表示される前記表示コンテンツがなくなる場合には、表示解除を行わないことを特徴とするコンテンツ表示プログラム。
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