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JP4767952B2 - 操作案内装置、電子機器および操作案内方法 - Google Patents
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JP4767952B2 - 操作案内装置、電子機器および操作案内方法 - Google Patents

操作案内装置、電子機器および操作案内方法 Download PDF

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Description

本発明は、携帯電話端末や電子計算機等の情報処理装置に情報を入力する操作入力装置において、入力操作の方法を案内するための操作案内装置に関する。
近年、携帯電話端末は益々多機能化しており、メール送受信、webブラウザ、静止画や動画の撮影、音楽再生、テレビ受信といった様々な機能を備えた携帯電話端末が製品化され一般の利用者に提供されている。このように多機能化した携帯電話端末において良好な使い勝手を利用者に提供するためには、多数の機能の中から利用者が利用したい機能を混乱することなく選択して実行するためのユーザインタフェイス設計が重要なポイントである。
複数の処理の中から必要な処理を選択して実行するためのユーザインタフェイスとして、電子計算機分野において従来より階層型メニューが広く用いられてきた。携帯電話端末においても、処理選択のためのユーザインタフェイスとして階層型メニューを採用しているものが多い。
このような階層型メニューを用いて処理を選択する際の操作方法として、メニュー画面に表示された処理項目のうち選択候補となる処理項目をフォーカス表示により識別できるようにしておき、十字キー等の操作によりフォーカスを順次切替え、所望の処理項目がフォーカスされている状態で決定操作を行うことにより処理項目を確定する操作方法(以下、順次切替方式と呼ぶ)がある。順次切替方式の他にも、処理項目に割り当てられた番号等の識別子をテンキー等で入力することによって処理項目を選択決定する操作方法(以下、識別子入力方式と呼ぶ)がある。
順次切替方式は、メニュー階層ごとに選択可能な全処理項目を利用者が逐次確認しながら最終的に必要な処理を選択することができるので、携帯電話端末がどのような機能を備えているのかを熟知していない利用者、すなわち初心者に向いた操作方法である。一方、識別子入力方式は、テンキー等の連続操作のみで素早く処理を選択できるので、携帯電話端末が備える機能を熟知した利用者、すなわち上級者に向いた操作方法である。
携帯電話端末の多くは、テンキー等による処理項目の選択操作が十字キー等による処理項目の選択操作の代替操作として定義されており、順次切替方式と識別子入力方式の両方の操作方法で処理項目を選択できるように構成されている。携帯電話端末をこのように構成することにより、初心者は十字キー等の操作で処理選択を行いながら次第にテンキー等を用いた代替操作入力の方法を学習し、最終的に代替操作入力のみで素早く処理を選択できる上級者となることができる。
従来より、利用者が階層型メニューを用いて処理を選択する際に、選択可能な処理項目とともに処理項目ごとに付与された識別子を利用者に通知する装置が提案されてきた。この発明によれば、利用者は十字キー等で処理項目を選択する際に、処理項目と処理項目に付与された番号との対応を逐次確認することができる(例えば特許文献1参照)。この発明を利用し、さらにテンキー等で処理項目の番号を入力することによっても処理項目が選択できるよう構成しておくことにより、利用者は処理選択のためのテンキー等による代替操作入力の方法をメニュー操作の度に学習することができる。
特開平6−120893号公報(第4ページ、図2)
しかしながら、上記従来の装置にあっては、代替操作入力の方法が画面上の文字列で案内されるため、表示された文字列(項目番号等)と代替操作入力のための操作子(テンキー等)との対応が直感的に解りづらいので、利用者が代替操作を学習することが容易でないという問題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、処理を選択する操作の代替操作を利用者が容易に学習できる操作入力装置を提供することを目的とする。
より具体的には、利用者が代替操作入力の方法を示す画面上の文字列を見なくても、代替操作入力の方法を操作入力受付手段上で容易に学習できる操作入力装置を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の操作案内装置は、複数の処理項目から所定の処理項目に対して、複数の操作入力により選択可能な電子機器における操作案内装置であって、第1の操作入力により複数の処理項目から所定の処理項目を選択する処理選択手段と、前記処理選択手段で第1の操作入力により処理項目が選択されたとき、前記選択された処理項目に対応する第2の操作入力を記憶する代替操作記憶手段と、前記代替操作記憶手段に前記第2の操作入力が記憶された場合、第2の操作入力の操作位置を視覚的方法、聴覚的方法、及び触覚的方法のうち少なくとも1つの方法を介して提示する代替操作提示手段と、を具備する。
上記構成により、処理を選択する操作入力が行われた時にその処理を選択する代替操作に必要な操作入力受付手段の操作位置を識別できるように代替操作提示手段の提示状態を変化させることができる。そのため、利用者は代替操作入力のためにどの位置を操作すればよいかを直感的に把握することができ、処理を選択する代替操作を容易に学習することができる。
また、本発明の電子機器は、上記操作案内装置より構成される。
また、本発明の操作案内方法は、複数の処理項目から所定の処理項目に対して、複数の操作入力により選択可能な電子機器における操作案内方法であって、第1の操作入力により複数の処理項目から所定の処理項目を選択する処理選択ステップと、前記処理選択ステップで第1の操作入力により処理項目が選択されたとき、前記選択された処理項目に対応する第2の操作入力を記憶する代替操作記憶ステップと、前記代替操作記憶ステップに前記第2の操作入力が記憶された場合、第2の操作入力の操作位置を視覚的方法、聴覚的方法、及び触覚的方法のうち少なくとも1つの方法を介して提示する代替操作提示ステップと、を具備する
上記方法により、処理を選択する操作入力が行われた時にその処理を選択する代替操作入力のための操作位置を識別できるようにすることができる。そのため、利用者は代替操作入力のためにどの位置を操作すればよいかを直感的に把握することができ、処理を選択する代替操作を容易に学習することができる。
また、本発明の操作案内装置は、更にタイマー手段を設け、前記操作入力手段受付手段が操作入力を受け付けたときに前記タイマー手段の計時を始め、所定時間経過したときに第2の操作入力方法を提示するよう構成している。
この構成により、操作入力手段が操作されてタイマー手段が計時を始めたとしても、所定時間内に次々と操作入力手段を操作している間は、代替操作情報を提示しない。逆に、操作入力手段の操作の手を止めたときのように、操作入力手段を操作して所定時間が経過すると代替操作情報を提示する。そのため、操作入力手段を操作の都度、代替操作情報を次々と目まぐるしく提示するのでなく、手を止めたときだけ代替操作情報を提示するという使い勝手が得られる。
本発明によれば、処理を選択する操作入力が行われた時にその処理を選択する代替操作入力の操作位置を識別可能とすることにより、処理を選択する操作の代替操作を利用者が容易に学習することができる。
(実施の形態1)
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の構成要素には同一符号を付与し、重複する説明は省略する。
本発明の第一の実施の形態では、一の処理を選択する方法として複数の入力方法を有する電子機器において、一の入力方法を用いて任意の処理を選択したときには、一の入力方法以外の他の入力方法である代替操作入力の方法を操作入力受付手段上に提示する操作案内装置を設けている。
図1は、本発明の実施の形態における操作案内装置1の概略構成図である。図1において、操作案内装置1は処理選択手段2、操作入力受付手段3、代替操作提示手段4を備える。
操作入力受付手段3は、操作入力を受け付けて操作入力通知300を出力する。処理選択手段2は、操作入力通知300に基づいて実行する処理を選択し、選択結果を示す選択結果通知500を出力する。また処理選択手段2は、操作入力通知300に基づいて選択した処理を選択する別の操作入力である代替操作入力の方法を示す代替操作情報400を出力する。
代替操作提示手段4は、代替操作情報400に基づいて代替操作入力の方法を認知可能に提示する。このとき代替操作提示手段4は、操作入力受付手段3のうち代替操作入力のために操作する位置が識別可能となるように代替操作入力の方法を提示する。
なお、本明細書に記載する「代替操作入力の方法」とは、代替操作入力を行うために操作入力受付手段3をどう操作すればよいかを表す情報を指す。例えば、操作入力受付手段3の操作方向、入力変位量、操作回数等が本明細書記載の「代替操作入力の方法」に相当する。また、操作入力受付手段3が複数の操作子で構成される場合にはどの操作子を操作すればよいかを示す操作子の識別子、操作子の操作順序、操作子の組合せ等が本明細書記載の「代替操作入力の方法」に相当する。
図2は、本発明の第一の実施の形態における操作案内装置1を携帯電話端末100に設けたときの構成図である。図2において携帯電話端末100は、図1で説明した構成要素に加えて処理実行部5、液晶表示手段(Liquid Crystal Display、以下LCDと略す)6、そして図示しない通信手段を備える。また、操作入力受付手段3として十字キー31、テンキー32を、代替操作提示手段4の構成要素として代替操作記憶手段45、代替操作提示制御部40、テンキーバックライト41、音源モジュール42、スピーカー43、切替手段49を備える。
十字キー31は、上下左右の端部および中心部の押下操作を検出してそれぞれ信号「UP」、「DOWN」、「LEFT」、「RIGHT」、「CENTER」を操作入力通知300として出力する。テンキー32は、「0」キー320から「9」キー329までの10個のキーの押下操作を検出して押下されたキー番号、すなわち「0」〜「9」のうちのいずれかの番号を操作入力通知300として出力する。
処理選択手段2は、実行可能な処理の項目を階層メニュー形式で表示するようにLCD6へ表示指示600を出力し、十字キー31が出力する操作入力通知300に基づいて処理項目の選択候補の切替えと選択決定を行い、選択結果である処理項目の項目IDを選択結果通知500として出力する。また処理選択手段2は、処理項目を1回の押下のみで選択決定するための代替操作入力の方法、すなわちテンキー32のキー番号を代替操作情報400として出力する。
代替操作記憶手段45は、処理選択手段2が出力する代替操作情報400を一時的に記憶し、記憶した代替操作情報400を代替操作提示制御部40へ出力する。代替操作提示制御部40は、代替操作情報400に基づいてテンキーバックライト41、音源モジュール42の動作を制御する手段である。代替操作提示制御部40は、代替操作情報400に基づいてテンキーバックライト41の点灯・消灯および点灯時の色を指示する点灯指示410を出力する。また代替操作提示制御部40は、代替操作情報400に基づいて音源モジュール42の鳴動開始・停止、音程、音色を指示する鳴動指示420を出力する。
テンキーバックライト41は、点灯指示410に基づいて点灯・消灯する。音源モジュール42は、鳴動指示420に基づいて音を生成して音信号430を出力する。スピーカー43は音信号430を空気振動に変換して放音する。
切替手段49は、代替操作提示制御部を動作させるか動作させないかを切り替える手段である。切替手段49を備えることにより、利用者が初心者のうちはメニュー選択の際に代替操作方法を常に提示し、利用者が代替操作に慣れるにつれて代替操作方法を提示しないように切り替えるようにでき、上級者への不必要な操作案内による煩わしさや無駄な電力消費を防ぐことができる。
処理実行部5は、携帯電話端末100が備える機能を利用者に提供するための様々な処理を実行する手段である。処理実行部5は、選択結果通知500に基づいて処理の開始や終了、携帯電話端末100の設定変更等を行う。また処理実行部5は、表示指示600を出力することにより利用者に種々の情報を提示したり処理の実行経過等を通知したりする。LCD6は、表示指示600に基づいて情報を視覚的に提示する。
図3、図4は、本発明の実施の形態における携帯電話端末100の外観を示す図である。図3は携帯電話端末100全体を示した図であり、図4は携帯電話端末100の操作入力受付手段および代替操作提示手段が配置されている下部筐体を拡大した図である。破線で示すテンキーバックライト41は、テンキー32の各キー320〜329の背後に設置されている。テンキー32は半透明の素材で構成されているため、テンキーバックライト41を点灯または消灯することにより、テンキー32の表面を視覚的に変化させることができるようになっている。またテンキーバックライト41は、キー320〜329ごとに発光素子が独立に備えられ、キーごとに点灯・消灯および点灯時の色を切り替えることができる。このため、特定のキーの発光素子とその他のキーの発光素子とで点灯状態、すなわち点灯する/点灯しない、点滅する/点滅しない、点灯色、点滅周期、照度、照度変化スピード等を異ならせることにより、代替操作入力に用いる特定のキーを識別できるようになっている。
図5は、本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末100の処理選択手段2が階層メニューを生成するために保持しているメニューデータT200の概念図である。メニューデータT200は、少なくともメニュー構造体T201、T202、T203から構成され、メニュー構造体T201、T202、T203はメニューのそれぞれ第0階層(=最上位階層)、第1階層、第2階層で表示する選択可能な処理項目に関する情報を処理項目ごとに1レコードの形式で格納している。
項目IDフィールドF211、F221、F231は、処理実行部5が処理項目を識別するために処理項目ごとに付与された項目IDである。表示文字列フィールドF212、F222、F232は、処理項目の選択肢としてメニュー画面中に表示される文字列である。代替キーフィールドF213、F223、F233は、処理項目を1回の操作入力で選択決定するために押下すべきテンキー32のキー番号を表している。代替キーフィールドF213、F223、F233に格納されている情報は「代替操作入力の方法」に相当する情報である。
サブメニューフィールドF214、F224、F234は、処理項目が選択決定した時にさらに下位階層として表示するサブメニューの情報を格納したメニュー構造体へのポインタである。例えば第0階層で処理項目「表示」(構造体T201のレコードR212)が選択決定されると、レコードR212のサブメニューフィールド(フィールドF214)が指し示すメニュー構造体T202に格納されている処理項目が下位階層である第1階層のメニューとして表示されることになる。また、サブメニューフィールドの値が「NULL」となっている箇所(フィールドF234)は、それ以上サブメニューの情報が存在しないことを表す。なお、レコードR211、R213、R214のサブメニューフィールドF214、およびR221、R222のサブメニューフィールドF224が指し示す構造体は説明の便宜上、記載を省略してある。
以下、本発明の第一の実施の形態の動作を説明する。図6は、本発明の実施の形態における携帯電話端末100の、処理選択手段2と代替操作記憶手段45に関する処理手順を示すフローチャートである。処理選択手段2は、まずメニューデータT200に基づいて最上位階層(=第0階層)のメニューを生成して表示指示600を出力し(ステップS101)、表示中のメニューの階層番号(例えば最上位階層のメニューを表示しているならば0)を変数Nに代入しておく(ステップS102)。
次に処理選択手段2は、表示中の処理項目のうちの1項目を選択候補としてフォーカスをあてた状態にする(ステップS103)。ステップS104において処理選択手段2は、メニューデータT200を構成するメニュー構造体のうち、選択候補となっている処理項目が格納されているレコードの代替キーフィールドを参照することにより、代替キーを求める。ステップS105において処理選択手段2は、ステップS104で求めた代替キーのキー番号、すなわち代替操作情報400を出力する。そして、代替操作情報400を代替操作記憶手段45に格納する。ここで、代替操作記憶手段45は階層番号をインデックスとするキー番号の配列K[]となっており、処理選択手段2は表示中のメニューの階層番号Nに対応する記憶領域K[N]に代替キーのキー番号を格納する。
ステップS106において処理選択手段2は、操作入力通知300を受け付け、ステップS107において操作入力通知の内容によって処理を分岐する。ステップS107において、操作入力通知300が十字キー31の上下の押下操作を示す「UP」または「DOWN」であった場合、処理選択手段2は選択候補の切り替え操作であると認識してステップS103へ戻る。ステップS107において操作入力通知300が十字キー31の中央部の押下操作を示す「CENTER」であった場合は、処理選択手段2は選択候補となっている処理項目の選択決定操作であると認識してステップS109へ進む。ステップS107において操作入力通知300がテンキー32のキー番号、すなわち代替キーであった場合は、処理選択手段2は代替操作入力が行われたと認識して、表示中のメニュー階層のメニュー構造体からキー番号を代替キーとする処理項目を探し、ステップS105と同様の処理によりキー番号を代替操作記憶手段45の記憶領域K[N]に格納してステップS109へ進む。
ステップS109において処理選択手段2は、選択決定した処理項目のレコードのサブメニューフィールドの値に基づいてサブメニューが存在するかどうかを判断し、サブメニューが存在する場合(YES)はステップS101へ戻る。また、ステップS109においてサブメニューが存在しない場合(NO)、処理選択手段2はステップS110へ進み、選択決定された処理項目のレコードの項目IDフィールドの値を選択結果通知500として出力してステップS101へ戻る。
次に、代替操作提示手段4の詳細な構成と動作を説明する。図7は、本発明の実施の形態における携帯電話端末100の代替操作提示制御部40がテンキーバックライト41の点灯色を点灯指示410で指定するために代替操作提示制御部40が保持する点灯色テーブルT401の内容を説明する図である。点灯色テーブルT401は、メニューの階層番号n(F411)ごとに点灯色C(n)(F412)を示す色名を格納するレコードR410〜R413で構成されている。
図8は、本発明の実施の形態における携帯電話端末100の代替操作提示制御部40が音源モジュール42が発音する音色を鳴動指示420で指定するために代替操作提示制御部40が保持する音色テーブルT402の内容を説明する図である。音色テーブルT402は、メニューの階層番号n(F421)ごとに音色T(n)(F422)を格納するレコードR420〜R423で構成されている。「シロフォン」(レコードR420のフィールドF422)は木琴の音色、「バグパイプ」(レコードR421のフィールドF422)はバグパイプの音色、「オーケストラヒット」(レコードR422のフィールドF422)はオーケストラの楽器を一斉に打ち鳴らした時の音色、「イエー」(レコードR423のフィールドF422)は人が「イエー」と叫んだ声の音色をそれぞれ表している。
図9は、本発明の実施の形態における携帯電話端末100の代替操作提示制御部40が音源モジュール42が発音する音程を鳴動指示420で指定するために代替操作提示制御部40が保持する音程テーブルT403の内容を説明する図である。音程テーブルT403は、キー番号K[n](F431)ごとに音程S(K[n])(F432)を格納するレコードR430〜R439で構成されている。音程S(K[n])はMIDI(Music Instrument Digital Interface)規格等で音程を表す際に用いられる表記法で表されている。たとえば「A4」(レコードR436のフィールドF432)で表される音程は440Hzのラの音程を表している。
図10は、本発明の実施の形態における携帯電話端末100の、代替操作提示制御部40の処理手順を示すフローチャートである。代替操作提示制御部40はステップS201〜S209の手順により、現在選択候補となっている処理項目を選択するための一連のキー操作、すなわち代替操作入力の方法を提示する処理を行う。図10の代替操作提示制御部40の処理は、処理選択手段2の処理とは別のタスクとして非同期に実行される。すなわち、代替操作提示制御部40は、代替操作記憶手段45に記憶される配列K[]を介して処理選択手段2から代替操作情報400を取得しながら処理を進めるよう構成されている。
図10に示すように、代替操作提示制御部40は、まず代替操作記憶手段45が記憶している最上階層(階層番号=0)から現在の階層(階層番号=N)までの各メニュー階層に対応するキー番号K[0〜N]を取得する(ステップS201)。ステップS202で代替操作提示制御部40は、階層番号を表す変数nに最上位の階層番号(=0)をセットする。ステップS203で代替操作提示制御部40は既に現在の階層までのキー操作の提示が終了したかを判断する。現在の階層までのキー操作の提示が終了している場合、すなわち、nが表示中の階層番号Nより小さくなく、または等しくないとき(NO)はステップS210へ進み、現在の階層までのキー操作の提示が終了していない場合、すなわちnがNより小さいまたは等しいとき(YES)はステップS204へ進む。
ステップS204において代替操作提示制御部40は、図7の点灯色テーブルT401を参照して階層番号nに対応する点灯色C(n)を得て、キー番号K[n]と点灯色C(n)を点灯指示410として出力する。テンキーバックライト41は点灯指示410に基づき、テンキー32のキー番号K[n]に対応するテンキーバックライト41の発光素子を点灯色C(n)が示す色に点灯させることにより、メニュー階層nにおける代替操作入力に用いられるテンキー32のキーを識別可能とする。
ステップS205において代替操作提示制御部40は、図8の音色テーブルT402を参照して階層番号nに対応する音色T(n)を得るとともに、図9の音程テーブルT403を参照してキー番号K[n]に対応する音程S(K[n])を得て、音色T(n)と音程S(K[n])を鳴動指示420として出力する。音源モジュール42が鳴動指示420を受け付けると、音色T(n)で音程S(K[n])の音を生成して音信号430を出力し、スピーカー43が音信号430を放音する。
ステップS206において代替操作提示制御部40は、処理をt1秒間待機する。ここでt1は点灯指示410と鳴動指示420で指示された提示状態を持続する時間を表し、あらかじめ例えばt1=300ミリ秒と定められる。
ステップS207〜S208において代替操作提示制御部40は、消灯の点灯指示410と鳴動停止の鳴動指示420を出力することにより、ステップS204〜S205で指示したテンキーバックライト41と音源42による提示を一旦停止し、ステップS209以降の手順により次のメニュー階層(n+1)における代替操作入力の方法の提示を行う。
ステップS203における判断がNO、すなわち最上位のメニュー階層から現在の階層までの代替操作入力の方法の提示が終了した場合、代替操作提示制御部40は処理をt2秒間待機した後、ステップS201へ戻る。ここでt2は代替操作入力の方法を再提示するまでに一時待機する時間を表し、あらかじめ例えばt2=400ミリ秒と定められる。再提示までの待機時間t2を、提示の持続時間t1よりも長くなるように定めておけば、再提示の直前に間が空くことになり、利用者が再提示の開始箇所を認識し易くなるので、代替操作の学習をさらに容易とすることができる。
なお、図6のステップS106が請求項5に記載の第1のステップに、S104が同じく請求項5に記載の第2のステップに、図10のステップS204が同じく請求項5に記載の第3のステップにそれぞれ相当する。
図11〜図13は、本発明の実施の形態における携帯電話端末100の動作を説明する図である。図11〜図13は、操作入力に応じて変化するLCD6の表示内容とテンキー32の点灯と音による代替操作提示状態の遷移を示している。すなわち、本動作では、図11(a)、図11(b)、図11(c)、図12(a)、図12(b)、図12(c)、図13(a)、図13(b)の順に動作状態が変化していく。図11(a)〜図13(b)の各図には、LCD6の表示内容D11〜D18、テンキーバックライト41の点灯状態L111〜L182、スピーカー43の出力音A11〜A18を示してある。また、同一の図中に複数の点灯状態を示すことにより(たとえば図11(c)のL131とL132)、テンキーバックライト41が順次点灯する様子(たとえば図11(c)では、最初にテンキー「2」のバックライトが点灯し(L131)、次にテンキー「1」のバックライトが点灯する(L132))を表している。なお、テンキーバックライト41の点灯状態の説明L111〜L182において、左下がりの斜線によるハッチングを施してあるキーは青色、右下がりの斜線によるハッチングを施してあるキーは黄色、点描によるハッチングを施してあるキーは緑色に点灯していることを表している。以下、図11〜図13を中心にして、本発明の実施の形態における携帯電話端末100の動作を説明する。
まず、処理選択手段2が図6の処理を開始すると、ステップS101において図5のメニュー構造体T201のレコードR211〜R214の表示文字列F212と代替キーのキー番号F213を表示するように表示指示600を出力する。LCD6は各処理項目の代替キーのキー番号([1]〜[4])と表示文字列を表示する(図11(a)のD11)。ステップS102では処理選択手段2は最上位階層の階層番号である0をNにセットする。
ステップS103において処理選択手段2は最初の処理項目「[1]着信」を選択状態にし、LCD6にフォーカスG11を表示するよう表示指示600を出力する(図11(a)のD11)。ステップS104において処理選択手段2は処理項目「着信」の代替キー「1」を得て、ステップS105において配列K[0]にキー番号「1」を記憶する。ステップS106において処理選択手段2は、操作入力通知を受け付けるため、待ち状態となる。
一方、代替操作提示制御部40は図10のステップS201において、処理選択手段2が図6のステップS105で記憶したキー番号K[0]=1を取得してステップS202以降の処理を実行する。ステップS203において、n=0かつN=0であるので判断はYESとなる。すなわち、キー操作の提示が終了していないことを判断して、代替操作提示制御部40はステップS204へ進む。
ステップS204において代替操作提示制御部40は、図7の点灯色テーブルT401に基づいて点灯色C(0)=青を得て、点灯指示「キー=1,点灯色=青」を出力する。この点灯指示410に基づいてテンキーバックライト41が点灯状態を変更し、テンキー32の「1」キー321の表面が青色に変化する(図11(a)L111)。
ステップS205において代替操作提示制御部40は、図8の音色テーブルT402に基づいて音色T(0)=シロフォンを得、図9の音程テーブルT403に基づいてキー番号K[0]=1に対応する音程S(K[0])=C4をそれぞれ得ることにより、鳴動指示「音色=シロフォン,音程=C4」を出力する。この鳴動指示420に基づいて音源モジュール42が生成する音信号430はスピーカー43で空気振動に変換され、「ド」の音程を持つ木琴の音が放音される(図11(a)A11)。
ステップS206において代替操作提示制御部40はt1秒間待機した後、ステップS207〜S208の処理によってテンキーバックライト41が消灯し、スピーカー43からの放音が停止する。続くステップS209においてn=1となるので、ステップS203の判断はNOとなり、キー操作の提示が終了したと判断して代替操作提示制御部40はステップS210へ進み、t2秒間待機した後、ステップS201へ戻る。以降は、上記の処理が繰り返されることになるので、「1」キー321が青色の点滅を繰返し、「ド」の音程を持つ木琴の音が繰返し放音される。
次に利用者が十字キー31の下端を押下すると、処理選択手段2が図6のステップS106において操作入力通知「DOWN」を受け付け、ステップS107の判断でステップS103へ進む。ステップS103の処理において処理選択手段2は処理項目「[1]着信」の下に表示されている「[2]表示」を選択状態とし、LCD6にフォーカスG12を表示するよう表示指示600を出力する(図11(b)D12)。
以下、処理項目「[1]着信」が選択状態となったときと同様の処理を行うことにより、K[0]=2となり、テンキー32の「2」キー322の表面が青色に点滅し、「レ」の音程を持つ木琴の音が繰返し放音される(図11(b)A12)。
ここで利用者が処理項目「[2]表示」を選択決定するために十字キー31の中央部を押下すると、図6のステップS106において処理選択手段2は操作入力通知「CENTER」を受け付け、ステップS107の判断でステップS109へ進む。ステップS109において処理選択手段2は、図5のメニュー構造体T201のレコードR212のサブメニューフィールドF214にサブメニューの情報を格納したメニュー構造体T202へのポインタが格納されているのでステップS101へ進み、メニュー構造体T202に基づいて第1階層(N=1)のメニューを表示する(図11(c)D13)。
処理選択手段2は、ステップS103において処理項目「[1]照明設定」を選択状態にし(図11(b)フォーカスG13)、ステップS105において代替キーのキー番号としてK[1]=1を記憶する。
代替操作提示制御手段40は、図10のステップS201においてキー番号K[0]=2、K[1]=1を取得するので、代替操作提示制御手段40は、ステップS203〜S209のループの1回目(n=0)において点灯指示「キー=2,点灯色=青」および鳴動指示「音程=D4,音色=シロフォン」を出力し、2回目(n=1)において点灯指示「キー=1,点灯色=黄」および鳴動指示「音程=C4,音色=バグパイプ」を出力する。これにより、テンキー32の「2」キー322が青に点灯した(図11(c)L131)後に「1」キー321が黄色に点灯する(図11(c)L132)ことを繰り返す。また、スピーカー43からは「レ」の音程を持つ木琴の音とそれに続く「ド」の音程を持つバグパイプの音が繰返し放音される(図11(c)A13)。
以下、利用者が十字キー31の下端操作を行って処理項目「[2]デスクトップ」(図12(a)G14)、「[3]フォント設定」(図12(b)G15)の順に選択候補を切り替えていくと、「2」キー青(図12(a)L141)→「2」キー黄色(L142)の交互点滅から、「2」キー青(図12(b)L151)→「3」キー黄色(L152)の交互点滅へとテンキー32の点滅状態が変化していく。また、スピーカー43から放音される音も、木琴のレ→バグパイプのレ(図12(a)A14)と交互に放音から、木琴のレ→バグパイプのミ(図12(b)A15)と交互に放音へと変化していく。
図12(c)において、利用者が利用項目「[1]フォント1」を選択決定するために十字キー31の中央部を押下すると、図6のステップS107において操作入力通知が「CENTER」であるので処理選択手段2はステップS109へ進む。ステップS109において処理選択手段2は、図5のメニュー構造体T203の処理項目「フォント1」のレコードR231のサブメニューフィールドF234がNULLであるので、サブメニューが存在しない(NO)と判断してステップS110へ進む。
ステップS110において処理選択手段2は、処理項目「フォント1」の項目ID「231」(レコードR231のF231)を選択結果通知500として出力する。処理実行部5が選択結果通知500を受け付けて表示用のフォントを設定するとともに、設定が完了した旨を利用者へ通知する画面を表示するよう表示指示600を出力すると、LCD6に文字列「設定しました」が表示された後(図13(a)D17)、1階層上の処理項目が表示された状態となる(D18)。
以上説明したように、本発明の実施の形態における携帯電話端末100においては、十字キー31を用いてメニューの処理項目を選択する操作が行われたときに、テンキー32のうち処理項目を選択するための代替操作入力の方法、つまりどのテンキーを操作すればよいか、代替操作を受け付けるキーを識別可能とするので、処理を選択する操作の代替操作を利用者が容易に学習することができる。
また、本発明の実施の形態における携帯電話端末は、処理項目の選択操作後に代替操作入力の方法を繰返し提示するので、利用者の代替操作入力の学習をより容易とすることができる。
また、本発明の実施の形態における携帯電話端末において、視覚的な提示に加えて聴覚的な提示を行うことにより、利用者が代替操作入力のための操作位置を常に注視することなく代替操作を学習することができるので利便性が向上する。
また、本発明の実施の形態における携帯電話端末において、メニュー階層ごとに点灯色または音色を変化させることにより、利用者が代替操作入力の順序を明確に判別することができる。
また、本発明の実施の形態における携帯電話端末において、メニュー階層の階層番号に基づいて点灯色または音色を変化させることにより、単一階層における単一操作と複数階層にわたる連続操作とを、代替操作提示手段の提示状態に基づいて利用者が容易に判別することができる。たとえば、図11(b)における代替操作(L121、A12)、すなわち第0階層における「2」キーの単一操作と、図12(a)における代替操作(L141、L142、A14)、すなわち第0階層と第1階層にわたる「2」キー→「2」キーの連続操作との違いを利用者が明確に判別することができる。
なお、本発明の実施の形態において代替操作入力の方法は視覚的または聴覚的に提示するとしたが、代替操作入力のための操作位置が識別可能となればどのような手段であってもよく、たとえば代替操作入力の操作位置に設置した振動素子を振動させる方法、代替操作に用いる操作子に突出・陥没等の変位を加える方法、代替操作入力の操作位置が識別できるよう筐体を変形させる方法等で触覚的に提示してもよい。
また、代替操作入力の方法が操作入力受付手段の複数の操作子を同時に操作するものであれば、複数の操作子に相当するテンキーを同時に点灯するなどして提示するよう構成しても良い。
また、本発明の実施の形態において操作入力受付手段と代替操作提示手段は同一筐体に設置されているものとしたが、たとえば代替操作提示手段が操作入力受付手段へ可視光を投影する方法、または代替操作提示手段を半透明素材で構成し代替操作提示手段を通して見える操作入力受付手段の像上に代替操作入力の方法を重畳する方法等で、代替操作入力のための操作位置を識別可能とすれば互いに分離して構成してもよい。
(実施の形態2)
次に、本発明の第二の実施の形態について説明する。本発明の第二の実施の形態は、既に説明した本発明の第一の実施の形態の構成に、タイマー手段を追加したもので、操作入力手段が操作されたときにタイマー手段の計時を始め、所定時間経過したときに限ってキー番号を取得して代替操作情報を提示するよう構成している。そのため、操作入力手段が操作されてタイマー手段が計時を始めたとしても、所定時間内に次々と操作入力手段を操作している間は、代替操作情報を提示しない。逆に、操作入力手段が操作の手を止めたときのように、操作入力手段が操作して所定時間が経過すると代替操作情報を提示するので、使い勝手が良くなるという効果が得られる。
図14に、本発明の第二の実施の形態の携帯電話端末の代替操作提示制御部の処理手順のフローチャートを示す。図14において、操作入力手段を操作すると図示しないタイマー手段が経過時間「t」の計時を開始する。そして経過時間「t」が所定時間「T」に達することを監視する(ステップS301)。経過時間「t」が所定時間「T」に満たないときは、時間監視を続ける。計時した時間が所定時間「T」に達したときはキー番号Kを取得する(ステップS201)。以下、第一の実施の形態の図10と同じ動作を行う。
本発明を詳細にまた特定の実施態様を参照して説明したが、本発明の精神と範囲を逸脱することなく様々な変更や修正を加えることができることは当業者にとって明らかである。
本出願は、2005年11月29日出願の日本特許出願No.2005-343268に基づくものであり、その内容はここに参照として取り込まれる。
本発明の操作案内装置および操作案内方法は、処理を選択する操作入力の代替操作入力の学習を容易にするという効果を有し、選択可能な複数の処理機能を備えた情報機器に有用である。
本発明の第一の実施の形態における操作案内装置の概略構成図 本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の構成図 本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の第1の外観図 本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の第2の外観図 本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の処理選択手段が保持しているメニューデータの内容を説明する図 本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の処理選択手段の処理手順を示すフローチャート 本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の代替操作提示制御部が保持している点灯色テーブルの内容を説明する図 本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の代替操作提示制御部が保持している音色テーブルの内容を説明する図 本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の代替操作提示制御部が保持している音程テーブルの内容を説明する図 本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の代替操作提示制御部の処理手順を示すフローチャート (a)本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の動作を説明する図(b)本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の動作を説明する図(c)本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の動作を説明する図 (a)本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の動作を説明する図(b)本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の動作を説明する図(c)本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の動作を説明する図 (a)本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の動作を説明する図(b)本発明の第一の実施の形態における携帯電話端末の動作を説明する図 本発明の第二の実施の形態における携帯電話端末の代替操作提示制御部の処理手順を示すフローチャート
符号の説明
1 操作案内装置
2 処理選択手段
3 操作入力受付手段
4 代替操作提示手段
5 処理実行部
6 LCD
31 十字キー
32 テンキー
40 代替操作提示制御部
41 テンキーバックライト
42 音源モジュール
43 スピーカー
45 代替操作記憶手段
49 切替手段
100 携帯電話端末
300 操作入力通知
320 「0」キー
321 「1」キー
322 「2」キー
323 「3」キー
324 「4」キー
325 「5」キー
326 「6」キー
327 「7」キー
328 「8」キー
329 「9」キー
400 代替操作情報
410 点灯指示
420 鳴動指示
430 音信号
500 選択結果通知
600 表示指示

Claims (13)

  1. 複数の処理項目から所定の処理項目に対して、複数の操作入力により選択可能な電子機器における操作案内装置であって、
    第1の操作入力により複数の処理項目から所定の処理項目を選択する処理選択手段と、
    前記処理選択手段で第1の操作入力により処理項目が選択されたとき、前記選択された処理項目に対応する第2の操作入力を記憶する代替操作記憶手段と、
    前記代替操作記憶手段に前記第2の操作入力が記憶された場合、第2の操作入力の操作位置を視覚的方法、聴覚的方法、及び触覚的方法のうち少なくとも1つの方法を介して提示する代替操作提示手段と、
    を具備する操作案内装置
  2. 前記第1の操作入力は、処理項目へのフォーカスを切替させるための入力を含む請求項1に記載の操作案内装置。
  3. 前記第1の操作入力は、十字キーによる入力である請求項1または2に記載の操作案内装置。
  4. 前記第2の操作入力は、テンキーによる入力である請求項1に記載の操作案内装置。
  5. 前記処理選択手段は、十字キーのUPまたはDOWNキーの押下により、前記所定の処理項目へのフォーカスを切替させ、また、十字キーのCENTERキーの押下により、前記フォーカスされた処理項目を選択する請求項3に記載の操作案内装置。
  6. 前記処理選択手段は、テンキーの少なくとも1つのキーを押下することにより、前記押下されたキーの番号に対応する処理項目を選択する請求項4に記載の操作案内装置。
  7. 前記第2の操作入力方法は、複数のキーを同時に押下することで入力する方法であり、
    前記代替操作提示手段は、前記複数のキーの操作位置を提示する請求項1、4、6のいずれか一項に記載の操作案内装置。
  8. 前記複数の処理項目が階層的に配置され、
    前記代替操作提示手段は、第1の操作入力により最上位の階層から前記所定の処理項目を選択するまでに選択した処理項目に対応する第2の操作入力を提示する請求項1〜7のいずれか一項に記載の操作案内装置。
  9. 前記代替操作提示手段は、前記処理項目を選択するまでの第2の操作入力を第1の操作入力の選択順に提示する請求項1〜8のうちいずれか一項に記載の操作案内装置。
  10. 前記代替操作提示手段は、前記処理項目を選択するまでの第2の操作入力を第1の操作入力の選択順に繰り返し提示する請求項に記載の操作案内装置。
  11. 更にタイマー手段を設け、
    前記操作入力手段受付手段が操作入力を受け付けたときに前記タイマー手段の計時を始め、所定時間経過したときに第2の操作入力方法を提示するよう構成した請求項1〜10のうちいずれか一項に記載の操作案内装置。
  12. 請求項1記載の操作案内装置より構成される電子機器。
  13. 複数の処理項目から所定の処理項目に対して、複数の操作入力により選択可能な電子機器における操作案内方法であって、
    第1の操作入力により複数の処理項目から所定の処理項目を選択する処理選択ステップと、
    前記処理選択ステップで第1の操作入力により処理項目が選択されたとき、前記選択された処理項目に対応する第2の操作入力を記憶する代替操作記憶ステップと、
    前記代替操作記憶ステップに前記第2の操作入力が記憶された場合、第2の操作入力の操作位置を視覚的方法、聴覚的方法、及び触覚的方法のうち少なくとも1つの方法を介して提示する代替操作提示ステップと、
    を具備する操作案内方法。
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