JP4774582B2 - コンテンツ管理装置、コンテンツ管理方法及びプログラム格納媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンテンツ管理装置、コンテンツ管理方法及びコンテンツ管理プログラムを格納したプログラム格納媒体であって、好ましくは、音楽や動画等のコンテンツの使用制限を管理するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、インターネット等のネットワーク技術の発達により、音楽や映画等のコンテンツがインターネットを介して配信されるようになっている。一方、インターネットにより配信されたコンテンツは、不正コピーされやすいという欠点を有している。そこで、現在、コンテンツの著作権を保護するための著作権保護技術が開発されている。この著作権保護技術の一例として、コンテンツが暗号化されて配布され、キーコード情報によりコンテンツが復号化され利用できるような方法がある。
【0003】
また、このようなキーコード情報には、コンテンツの使用できる範囲(コンテンツ使用権)を設定したコンテンツ使用権情報が含まれていることがある。ユーザは、この使用権の範囲内でコンテンツを利用することとなる。このように、ユーザは使用権を取得しない限りコンテンツを利用できないこととなる。
この使用権を取得する方法として、例えば、ユーザがコンテンツを入手する際にコンテンツ料金を支払い使用権を取得する方法(買い切り)、ユーザがコンテンツを利用したときにお金を支払う方法(Pay Per Play)、コンテンツを所定の回数のみ使用できる方法(回数制限)、一定時間のみ利用できるようにする方法等があげられる。
【0004】
また、コンテンツを一定時間のみ利用できる方法において、たとえば1月1日から1月31日までというようにコンテンツの使用開始時刻から終了時刻を指定する方法、コンテンツの購入時から所定の終了時刻まで使用できるようにする方法、設定利用時間内のみ使用できるようにする方法、コンテンツを使用した総時間で使用制限をする方法等がある。また、コンテンツの発売日に合わせて使用できるようにするため、コンテンツが所定時刻まで使用できないようにすることもできる。
【0005】
さらに、ユーザが既に取得したコンテンツの使用権を更新したい場合もある。たとえば、取得した複数のコンテンツをまとめてアルバム化したい場合、取得したコンテンツにおける使用権の変更(回数制限から買い切りへの切り換え)もしくは更新等を行う場合、取得したコンテンツを別の機器で使用するためにコンテンツの再配布を要求する場合等がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような著作権保護技術を用いることにより、コンテンツ所有者はコンテンツの不正使用を防ぐことができるようになる。しかし、このコンテンツを使用するユーザにとっては、この著作権保護技術の存在により、取得したコンテンツが使用しにくくなる場合がある。
たとえば、著作権保護技術としてたとえばコンテンツの使用できる回数が制限されている場合、ユーザが知らない間にそのコンテンツの回数制限もしくは時間制限に達してしまい、ユーザが使用したいときに使用できないということが生じる。
【0007】
そこで本発明は上記課題を解決し、コンテンツの使用制限を管理することにより、コンテンツに著作権保護技術が施されている場合であっても、ユーザがコンテンツを利用しやすくなるコンテンツ管理方法、コンテンツ管理装置及びコンテンツ管理プログラムを格納したプログラム格納媒体を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明に係る第1の側面のコンテンツ管理装置は、コンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、前記コンテンツの使用制限としての前記コンテンツの使用可能回数を記憶する使用可能範囲記憶手段と、前記コンテンツを使用した回数を記憶する使用状況記憶手段と、前記コンテンツの使用制限が近づいている旨の警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り回数と、前記コンテンツの使用を禁止してから前記コンテンツを削除するまでの期間としての削除経過時間とを有する出力設定情報を記憶する出力設定情報記憶手段と、前記コンテンツを使用した回数が前記コンテンツの使用可能回数の範囲内であるか否かを判定する使用状況判定手段と、前記使用状況判定手段が前記コンテンツを使用した回数が前記コンテンツの使用可能回数の範囲内と判定すると、前記コンテンツを使用した回数及び前記コンテンツの使用可能回数から求めた前記コンテンツを使用可能な使用残り回数と、前記警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り回数とを比較する比較手段と、前記使用残り回数が前記警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り回数より少ない場合、前記警告通知データを出力する警告通知データ出力手段と、前記使用状況判定手段が前記コンテンツを使用した回数が前記コンテンツの使用可能回数の範囲外と判定すると、前記コンテンツの使用を禁止するコンテンツ無効手段と、前記コンテンツ無効手段が前記コンテンツの使用を禁止してからの経過時間が前記削除経過時間に達しているか否かを判定する経過時間判定手段と、前記経過時間判定手段が前記経過時間が前記削除経過時間に達していると判定すると、前記コンテンツを前記コンテンツ記憶手段から削除するとともに、前記コンテンツを削除した旨の削除通知データを出力する削除手段とを具備する。
【0009】
本発明に係る第2の側面のコンテンツ管理装置は、コンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、前記コンテンツの使用制限としての前記コンテンツを使用可能な開始日時から終了日時を記憶する使用可能範囲記憶手段と、前記コンテンツを最後に使用した日時を記憶する使用状況記憶手段と、前記コンテンツの使用制限が近づいている旨の警告通知データを通知するときの残り時間である期間と、前記コンテンツの使用を禁止してから前記コンテンツを前記コンテンツ記憶手段から削除するまでの期間としての削除経過時間とを有する出力設定情報を記憶する出力設定情報記憶手段と、前記コンテンツを最後に使用した日時が前記期間の範囲内であるか否かを判定する使用状況判定手段と、前記使用状況判定手段が前記コンテンツを最後に使用した日時が前記期間の範囲内と判定すると、前記コンテンツを最後に使用した日時から前記終了日時までの時間と前記残り時間とを比較する比較手段と、前記コンテンツを最後に使用した日時から前記コンテンツを使用可能な終了日時までの時間が前記残り時間より短い場合、前記警告通知データを出力する警告通知データ出力手段と、前記使用状況判定手段が前記コンテンツを最後に使用した日時が前記期間の範囲外と判定すると、前記コンテンツの使用を禁止するコンテンツ無効手段と、前記コンテンツ無効手段が前記コンテンツの使用を禁止してからの経過時間が前記削除経過時間に達しているか否かを判定する経過時間判定手段と、前記経過時間判定手段が前記経過時間が前記削除経過時間に達していると判定すると、前記コンテンツを前記コンテンツ記憶手段から削除するとともに、前記コンテンツを削除した旨の削除通知データを出力する削除手段とを具備する。
【0010】
本発明に係る第3の側面のコンテンツ管理装置は、コンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、前記コンテンツの使用制限としての前記コンテンツの使用可能時間を記憶する使用可能範囲記憶手段と、前記コンテンツを使用した時間を記憶する使用状況記憶手段と、前記コンテンツの使用制限が近づいている旨の警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り時間と、前記コンテンツの使用を禁止してから前記コンテンツを削除するまでの期間としての削除経過時間とを有する出力設定情報を記憶する出力設定情報記憶手段と、前記コンテンツを使用した時間が前記コンテンツの使用可能時間の範囲内であるか否かを判定する使用状況判定手段と、前記使用状況判定手段が前記コンテンツを使用した時間が前記コンテンツの使用可能時間の範囲内と判定すると、前記コンテンツを使用した時間及び前記コンテンツの使用可能時間から求めた前記コンテンツを使用可能な使用残り時間と、前記警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り時間とを比較する比較手段と、前記使用残り時間が前記警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用時間より短い場合、前記警告通知データを出力する警告通知データ出力手段と、前記使用状況判定手段が前記コンテンツを使用した時間が前記コンテンツの使用可能時間の範囲外と判定すると、前記コンテンツの使用を禁止するコンテンツ無効手段と、前記コンテンツ無効手段が前記コンテンツの使用を禁止してからの経過時間が前記削除経過時間に達しているか否かを判定する経過時間判定手段と、前記経過時間判定手段が前記経過時間が前記削除経過時間に達していると判定すると、前記コンテンツを削除するとともに、前記コンテンツを削除した旨の削除通知データを出力する削除手段とを具備する。
【0011】
本発明によれば、ユーザはコンテンツ使用権情報の範囲内でコンテンツを利用することができ、ユーザがコンテンツを利用したとき、その使用状況がステータスコード情報に記録されていく。そして、コンテンツ使用権情報とステータスコード情報が比較され、そのコンテンツが使用可能な状態に有るか否かが判断される。また、コンテンツが使用可能である場合、ステータスコード情報が出力設定情報と比較される。そして、ステータスコード情報が出力設定情報に達したとき、ユーザに対してコンテンツを使用できる範囲が少なくなってきている旨を知らせる警告通知データが出力される。
【0012】
すなわち、ユーザはコンテンツの使用権がなくなる前に警告通知データによって、コンテンツの使用権期限が近づいてきていることを把握することができる。従って、コンテンツの使用権がなくなったとき、ユーザにとって急にコンテンツが利用できないということがない。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるものではない。
【0014】
図1は本発明のコンテンツ管理装置の好ましい実施の形態を示すブロック図であり、図1を参照してコンテンツ管理装置100について説明する。
図1のコンテンツ管理装置100は、たとえばパーソナルコンピュータで構成されており、記憶手段1、キーコード監視手段2、コンテンツ配信手段3、コンテンツ使用権更新手段4,コンテンツ出力手段5等を有している。
記憶手段1は、情報を記憶する機能を有していて、たとえばハードディスク装置等の磁気ディスク装置、光ディスク装置及び光磁気ディスク装置等の記憶媒体からなっている。記憶手段1は、後述するキーコード情報KD、ステータスコード情報SC、出力設定情報OI、各種通知データWID、IID、DID及びコンテンツCTを記憶している。
【0015】
キーコード監視手段2は、記憶手段1に記憶されているキーコード情報KD、ステータスコード情報SC及び出力設定情報OIを監視し、コンテンツCTの使用権の範囲を超えてコンテンツCTを使用できないようにする機能を有している。これにより、ユーザはコンテンツCTの使用権の範囲を超えてコンテンツCTを使用することができなくなり、コンテンツCTの著作権が保護されることとなる。
【0016】
このとき、キーコード監視手段2は、コンテンツCTの使用を無効とする旨をユーザに知らせる無効通知データIIDをコンテンツ出力手段5を介して情報出力手段10に送る機能を有している。この無効通知データIIDは、情報出力手段10からユーザに通知され、ユーザはコンテンツCTが無効になったことを知ることが出来るようになる。
【0017】
また、キーコード監視手段2は、コンテンツ使用権情報CUD及び使用状況情報CUを監視し、コンテンツCTの使用制限が近づくと情報出力手段10に対して警告通知データWIDを出力する機能を有している。上述したように、コンテンツCTにはコンテンツ使用権情報CUDによりコンテンツCTの使用が制限されている。従って、ユーザがコンテンツCTを利用しようとしても、この使用制限によりコンテンツCTを利用できない場合が生じる。そこで、キーコード監視手段2によりコンテンツ使用権情報CUD及び使用状況情報CUに基づいて警告データWIDが出力されることにより、ユーザはコンテンツCTの使用制限が近づいていることを把握することができる。よって、ユーザにとって突然コンテンツCTの使用ができなくなるといった不都合を防止することができ、ユーザインターフェイスの向上を図ることができる。
【0018】
さらに、キーコード監視手段2は、コンテンツCTが無効になってから後述する出力設定情報OIに設定されている経過時間が過ぎると、記憶手段1のコンテンツCTを削除する機能を有している。これにより、コンテンツCTの不正使用を防止することが出来るようになる。このとき、キーコード監視手段2は、コンテンツCTを削除する旨の削除通知データDIDをコンテンツ出力手段5を介して情報出力手段10に送る機能を有している。そして、ユーザは情報出力手段10から出力された削除通知データDIDにより、コンテンツCTが削除されたことを把握することができる。
【0019】
ここで、キーコード監視手段2により出力される警告通知データWIDは、たとえば図2(A)に示すように、画面表示手段10aにウィンドウ表示される。、あるいは図2(B)に示すように、電子メールとして送られる。図2に示すように、警告通知データWIDは、たとえば警告する旨のタイトル、警告した日時、コンテンツCTのタイトル名等を有している。なお、図2において、警告通知データWIDについて例示しているが、無効通知データIID及び削除通知データDIDについても同様の形態で出力されることとなる。
【0020】
図1のコンテンツ配信手段3は、たとえばインターネット等のネットワーク上に存在するコンテンツ配信サーバから、コンテンツCTを取得し、記憶手段1に記憶する機能を有している。
コンテンツ使用権更新手段4は、取得したコンテンツCTに応じたキーコード情報KDを新規に取得しまたは、既に取得しているキーコード情報KDの配配布もしくは更新するするため、コンテンツ配信サーバにアクセスする機能を有している。
【0021】
コンテンツ出力手段5は、記憶手段1に記憶されたコンテンツCTを情報出力手段10を介してユーザに提供するものである。ここで、情報出力手段10は、たとえば画面表示手段10a、スピーカ10bを有しており、表示手段10aから画像もしくは映像が出力され、スピーカ10bから音声が出力されるようになっている。
また、コンテンツ出力手段5は、キーコード監視手段2から送られる警告通知データWID、無効通知データIID及び削除通知データDIDを情報出力手段10に出力する機能を有している。
さらに、コンテンツ出力手段5は、コンテンツCTを再生する毎にステータスコード情報SCの使用状況情報CUを更新し、記憶手段1に記憶する機能を有している。
【0022】
コンテンツ使用権表示手段6は、ユーザの操作によって情報出力手段10にコンテンツ使用権情報CUDを出力する機能を有している。また、コンテンツ使用権表示手段6は、ユーザにより表示されたコンテンツ使用権情報CUDを更新するための指示を受けると、コンテンツ使用権更新手段3に対して表示されているコンテンツ使用権情報CUDを有するキーコード情報KDを送る機能を有している。
【0023】
ここで、図3はキーコード情報KDのデータ構造の一例を示す図であり、図3を参照してキーコード情報KDについて説明する。
キーコード情報KDは、取得したコンテンツCTを利用可能にするために、暗号化されたコンテンツを復号化する情報を有するとともに、ユーザが利用することができるコンテンツ使用権の情報を有している。このキーコード情報KDによってコンテンツCTの著作権が保護されている。
【0024】
具体的には、図3(A)のキーコード情報KDは、ライセンス情報LE、コンテンツ使用権情報CUD、コンテンツ情報CTI等を備えている。図3(B)のライセンス情報LEは、コンテンツCTの著作権を有する提供元の情報を示すものである。このライセンス情報LEは、たとえばベンダー(提供者)を特定するベンダーコードLE1、許諾するライセンスを特定するためにベンダーが発行するライセンスコードLE2、複数のコンテンツCTをまとめ買いしたときに付与される通番LE3、コンテンツCTの購入形態を示す形態コードLE4等を有している。
【0025】
図3(C)のコンテンツ使用権情報CUDは、ベンダーから許諾された使用権の範囲を表す情報であって、ユーザはこのコンテンツ使用権情報CUDの範囲内でコンテンツCTを使用することができる。コンテンツ使用権情報CUDは、たとえば使用権の制限の内容を示す種別コードCUD1、コンテンツCTの使用回数を示す使用回数情報CUD2、コンテンツCTの使用可能な開始時間を示す開始日時情報CUD3、コンテンツの使用可能な終了時間を示す終了日時情報CUD4、コンテンツの使用開始時間から使用できる時間を示す経過時間情報CUD5、コンテンツの使用可能な時間を示す使用時間情報CUD6を有している。このうち、種別コードCUD1は、各種情報CUD2〜CUD6のうちコンテンツの使用できる範囲を設定する種類を示すものであって、種別コードCUD1に示された各種情報CUD2〜CUD6の内容で、コンテンツCTの使用が制限される。
【0026】
図3(D)のコンテンツ情報CTIは、コンテンツCTとキーコード情報KDを関連付けるためのものであって、たとえば記憶手段1においてコンテンツCTが保存されている場所(ファイル名)を示すコンテンツパスCTI1とコンテンツCTのタイトルを示すコンテンツタイトル情報CTI2を有している。
【0027】
図4はステータスコード情報SCのデータ構造の一例を示す図であり、図4を参照してステータスコード情報SCについて説明する。ステータスコード情報SCは、コンテンツCTのユーザによる使用状況を示すものである。
図4(A)のステータスコードSCは、ライセンス情報LE及びコンテンツ使用状況情報CUを有している。図4(B)のライセンス情報LEは、コンテンツCTの著作権を有する提供元の情報を示すものであって、図3(B)のライセンス情報LEと同一のデータ構造を有している。従って、このライセンス情報LEは、たとえばベンダーを特定するベンダーコードLE1、許諾するライセンスを特定するためにベンダーが発行するライセンスコードLE2、複数のコンテンツCTをまとめ買いしたときに付与される通番LE3、コンテンツCTの購入形態を示す形態コードLE4等を有している。
【0028】
図4(C)のコンテンツ使用状況情報CUは、たとえば使用権の内容を示す種別コードCU1、コンテンツCTの使用回数を示す使用回数情報CU2、コンテンツCTの使用を開始した日時を示す開始日時情報CU3、コンテンツCTを最後にに使用した日時を示す使用日時情報CU4、コンテンツCTの使用開始日時から経過した時間、もしくはコンテンツCTが無効になってからの時間を示す経過時間情報CU5、コンテンツCTを使用した時間を示す使用時間情報CU6から構成されている。
コンテンツ使用状況情報CUの内容は、ユーザによりコンテンツCTが使用されると更新されていく。たとえばユーザが一回コンテンツCTを使用すると、使用状況情報CUにおける使用回数情報CU2が一つだけ増加するように更新される。
【0029】
図5は出力設定情報OIのデータ構造の一例を示す図であり、図5を参照して出力設定情報OIについて説明する。出力設定情報OIは、キーコード監視手段2が警告通知データWIDを出力する際の制限しきい値等の情報を有している。ユーザがコンテンツCTを使用したとき、使用状況情報CUが更新されていき、コンテンツ使用権情報CUDに達するとコンテンツCTが使用できなくなる。このとき、使用状況情報CUがコンテンツ使用権情報CUDに達する前に、キーコード監視手段2がユーザに警告通知データWIDを出力する。出力設定情報OIは、その警告データを出力するときの基準となる。なお、この出力設定情報OIは、たとえばユーザの入力により設定される。
【0030】
出力設定情報OIは、監視間隔情報OI1、回数情報OI2、期間情報OI3、経過時間情報OI4、使用時間情報OI5、削除対象経過時間情報OI6、通知方法情報OI7、通知アドレス情報OI8等を有している。
監視間隔情報OI1は、キーコード監視手段2がキーコード情報KD及びステータスコード情報SCを読み込む間隔を設定されたものである。この監視間隔情報OI1は、たとえばコンテンツCTの再生時、コンテンツ管理装置100の起動時及びログオン時、もしくは毎月1回等のようなスケジュール情報を有している。
【0031】
回数情報OI2、期間情報OI3、経過時間情報OI4及び使用時間情報OI5は、それぞれ警告データWIDを通知するときの回数、期間、コンテンツ配信からの経過時間、コンテンツCTの使用時間を有する情報であって、コンテンツ使用権の残り(CUD−CU)がこれらによって設定されたデータよりも少なく(短く)なったときに、警告データWIDが通知される。
削除対象経過時間情報OI6は、コンテンツCTが無効になってからコンテンツCTを削除するまでの時間が設定されている。通知方法情報OI7は、警告データWID等を出力するときの出力方法を指定するものであって、たとえば、電子メールによる出力方法や画面表示手段10aに対する出力方法が指定される。通知アドレス情報OI8は、通知方法として電子メールが指定されていた場合、そのメールアドレスが設定されている。
【0032】
次に、図1から図3を参照してコンテンツ管理装置100の動作例について説明する。
まず、ユーザの要求により、図1のコンテンツ配信手段3がコンテンツ配信サーバ100に接続しコンテンツCTの取得を要求する。すると、コンテンツ配信サーバ100から所望のコンテンツCTがコンテンツ配信手段3に配信される。その後、コンテンツ配信手段3は、取得したコンテンツCTを記憶手段1に記憶する。
【0033】
一方、コンテンツ使用権更新手段4は、取得したコンテンツCTのキーコード情報KDをコンテンツ配信サーバ100から取得し、記憶手段1に記憶する。
その後、コンテンツ出力手段5が起動して、コンテンツCTが情報出力手段10から出力される。このとき、コンテンツ出力手段5は、ステータスコード情報SCを更新させていく。
【0034】
図6は本発明のコンテンツ管理方法の好ましい実施の形態を示すフローチャート図であり、図1から図6を参照してコンテンツ管理方法について説明する。
まず、図5のST1において、出力設定情報OIが記憶手段1からキーコード監視手段2に読み込まれる。また、ST2において、キーコード情報KD及びステータスコード情報SCがキーコード監視手段2に読み込まれる。
そして、ST3において、コンテンツCTに使用制限が課せられているか否かがコンテンツ使用権情報CUDの種別情報CUD1から判断される。そして、コンテンツCTに使用制限が課せられていないとき、ST8において、キーコード監視手段2によるコンテンツCTの監視が停止する。
【0035】
一方、コンテンツCTに使用制限が設けられている場合、そのコンテンツ使用権情報CUDが有効か無効かが判断される。すなわち、後述する警告通知ルーチンにおいて、使用状況情報CUがコンテンツ使用権情報CUDに達したとき、コンテンツCTが使用できなくなるように設定される。そのコンテンツの有効性ががキーコード監視手段2により判断される。
【0036】
コンテンツCTの使用が無効になっている場合、ST4において、コンテンツCTが無効となってからの経過時間である経過時間情報CU5が、出力設定情報OIの削除経過時間OI6に達しているか否かが判断される。そして、経過時間情報CU5が削除経過時間OI6に達している場合、ST5においてコンテンツCTがコンテンツ記憶領域1aからキーコード監視手段2により削除される。そして、ST6において、コンテンツCTを削除した旨を通知するための削除通知データDIDがキーコード監視手段2から情報出力装置10へ出力され、ユーザに通知される。
【0037】
一方、経過時間情報CU5が削除経過時間情報OI6に達していない場合、経過時間情報CU5を更新し、ST8により、キーコード監視手段2によるコンテンツCTの監視が停止する。このとき、ユーザがキーコード情報KDを更新してさらにコンテンツCTを使用する場合に備えて、コンテンツCTは記憶手段1から削除されない。
【0038】
次に、ユーザにコンテンツCTの使用制限が近づいている旨の警告を通知するときの警告通知ルーチン(ST10〜ST40)について説明する。
まず、ST3において、コンテンツ使用権情報CUDが有効であると判断されると、ST10、ST20、ST30及びST40において、コンテンツ使用権情報CUDのうちどのような制限が課せられているかが判断される。具体的には、種別情報CUD1に基づいて、回数制限情報CUD2、開始日時情報CUD3、終了日時情報CUD4、経過時間制限情報CUD5及び使用時間制限情報CUD6のうち課せられている制限が判断される。
【0039】
そして、ST10において、回数制限が課せられていると判断した場合、ST11において、使用状況情報CUの使用回数情報CU2が、コンテンツ使用権情報CUDの使用回数情報CUD2に達したか否かが判断される。そして、使用回数情報CU2が使用回数情報CUD2に達した場合(CU2≦CUD2)、ST12において、コンテンツCTが使用できる範囲を超えたとしてコンテンツCTを無効にする。その後、ST13において、コンテンツCTが使用できない旨の無効通知データIIDがキーコード監視手段2により出力され、ユーザに通知される。そして、ST8において、コンテンツCTの監視が停止する。
【0040】
一方、使用回数情報CU2が使用回数情報CUD2の範囲内にある場合、ST14において、使用残り回数(CUD2−CU2)が出力設定情報OIの回数情報OI2より少なくなったか否かがキーコード監視手段2により判断される。そして、使用残り回数(CUD2−CU2)が回数出力情報OI2より少ない場合、コンテンツCTの使える回数が残り少なくなったと判断される。このとき、ST15において、警告通知データWIDがキーコード監視手段2から情報出力手段10に送られ、ユーザに警告が通知される。
【0041】
次に、ST20において、期間制限が課せられていると判断した場合、ST21において、使用日時CU4(現在日時)がコンテンツ使用権情報CUDの開始日時情報CUD3と終了日時情報CUD4の範囲内にあるか否かが判断される。そして、使用日時CU4が開始日時情報CUD3と終了日時情報CUD4の範囲内にないとき(CU4<CUD3、CU4>CUD4)、ST22において、コンテンツCTが使用できないとしてコンテンツCTが無効にされる。その後、ST23において、コンテンツCTが使用できない旨の無効通知データIIDがキーコード監視手段2により出力され、ユーザに通知される。そして、ST8において、コンテンツCTの監視が停止する。
【0042】
一方、使用日時CU4が開始日時情報CUD3と終了日時情報CUD4の範囲内にある場合(CUD3≦CU4≦CUD4)、ST24において、使用できる残り時間(CUD4−CU4)が出力設定情報OIの期間情報OI3より短くなったか否かがキーコード監視手段2により判断される。
そして、使用できる残り時間(CUD4−CU4)が期間情報OI3より少ない場合、コンテンツCTの使える時間が残り少なくなったとキーコード監視手段2により判断される。そして、ST25において、警告通知データWIDがキーコード監視手段2から情報出力手段10に送られ、ユーザに警告が通知される。
【0043】
次に、ST30において、経過期間制限が課せられていると判断した場合、ST31において、使用状況情報CUの経過時間情報CU5が、コンテンツ使用権情報CUDの経過時間情報CUD5に達したか否かが判断される。そして、経過時間情報CU5が経過時間情報CUD5に達した場合(CU5≦CUD5)、ST32において、コンテンツCTが使用できる範囲を超えたとしてコンテンツCTを無効にする。その後、ST33において、コンテンツCTが使用できない旨の無効通知データIIDがキーコード監視手段2により出力され、ユーザに通知される。そして、ST8において、コンテンツCTの監視が停止する。
【0044】
一方、経過時間情報CU5が経過時間情報CUD5の範囲内にある場合、ST34において、経過残り時間(CUD5−CU5)が出力設定情報OIの経過時間出力情報OI4より短くなったか否かがキーコード監視手段2により判断される。そして、経過残り時間(CUD5−CU5)が経過時間出力情報OI4より短くなったとき、コンテンツCTの使える時間が残り少なくなったと判断される。そして、ST35において、警告通知データWIDがキーコード監視手段2から情報出力手段10に送られ、ユーザに警告が通知される。
【0045】
次に、ST40において、使用時間制限が課せられていると判断した場合、ST41において、使用状況情報CUの使用時間情報CU6が、コンテンツ使用権情報CUDの使用時間情報CUD6に達したか否かが判断される。そして、使用時間情報CU6が使用時間情報CUD6に達した場合(CU6≦CUD6)、ST42において、コンテンツCTが使用できる範囲を超えたとしてコンテンツCTを無効にする。その後、ST43において、コンテンツCTが使用できない旨の無効通知データIIDがキーコード監視手段2により出力され、ユーザに通知される。そして、ST8において、コンテンツCTの監視が停止する。
【0046】
一方、使用時間情報CU6が使用時間情報CUD6の範囲内にある場合、ST44において、使用残り時間(CUD6−CU6)が出力設定情報OIの使用時間出力情報OI5より短くなったか否かがキーコード監視手段2により判断される。そして、使用残り時間情報CU6が使用時間出力情報OI5より短くなっている場合、コンテンツCTの使える時間が残り少なくなったと判断される。そして、ST45において、警告通知データWIDがキーコード監視手段2から情報出力手段10に送られ、ユーザに警告が通知される。
【0047】
ここで、図7は本発明のコンテンツ管理方法における各種通知データの出力方法の一例を示すフローチャート図であり、図7を参照して各種通知データの出力方法について説明する。
まず、ST100において、キーコード監視手段2が、警告通知データWID、無効通知データIIDもしくは削除通知データDIDを出力するものと判断する。すると、キーコード監視手段2は、出力設定情報OIにおける通知方法を読み込む。そして、ST101において、キーコード監視手段2は、警告通知データWID、無効通知データIIDもしくは削除通知データDIDの内容を編集する。その後、キーコード監視手段2は、出力設定情報における、通知方法情報OI7を読み込み、ユーザに通知する方法を決定する。
【0048】
ST102において、通知方法として各種通知データWID、IID、DIDを画面に出力する方法が指定されている場合、キーコード監視手段2は、編集した各種通知データWID、IID、DIDをコンテンツ出力手段5を介して画面表示手段10aに出力させる。
また、ST103において、通知方法として各種通知データWID、IID、DIDをファイル形式で出力する方法が指定されている場合、キーコード監視手段2は、編集した各種通知データWID、IID、DIDをたとえばテキストファイル形式にして記憶手段1に記憶させる。
【0049】
一方、ST104において、通知方法として各種通知データを後述するような電子メールとして出力する方法が指定されている場合、キーコード監視手段2は、変種下各種通知データWID、IID、DIDを電子メール形式でコンテンツ出力手段5に出力する。そして、後述するように、コンテンツ出力手段5は、出力設定情報OIのメールアドレス情報OI8に電子メールとして各種通知データWID、IID、DIDを送る。
【0050】
このように、コンテンツCTを使用できる範囲が残り少なくなるとユーザに対して警告が通知され、ユーザはこの警告に基づいてコンテンツの使用権を更新しあるいはコンテンツCTの削除等の処置を行うことが出来るようになる。従って、コンテンツCTが急に使用できなくなるといった事態を回避することができ、ユーザインターフェイスの向上を図ることが出来る。
【0051】
図8は、本発明のコンテンツ管理装置の別の実施の形態を示す構成図であり、図8を参照してコンテンツ管理装置について説明する。なお、図8のコンテンツ管理装置200において図1のコンテンツ管理装置100と同一の構造を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。
コンテンツ管理装置200は、いわゆるゲートウェイと呼ばれるネットワーク間においてデータの転送を行う際の出入り口となるものである。そして、コンテンツ管理装置200は、たとえば家庭内で複数のパーソナルコンピュータやテレビジョン受像機等(以下「クライアント端末」という)をデータ転送可能にしたネットワークが形成されている。そして、コンテンツ出力手段50は、記憶手段1のコンテンツCTを各クライアント端末に転送する機能を有している。
【0052】
また、コンテンツ出力手段5は、警告通知データWID、無効通知データIID及び削除通知データDIDを、上述したように電子メールとして送る機能を有している。そして、これらの警告通知データWID、無効通知データIID及び削除通知データDIDは、図6と図7に示すようなフローチャートに基づいてユーザに通知される。
【0053】
上記各実施の形態によれば、インターネット等を利用して配信される音楽や映画などのコンテンツCTの著作権保護を目的にコンテンツCTを暗号化し、再生・視聴するキーコード情報KDを発行し、使用者に対して使用する権利を与えている。このキーコード情報KDからコンテンツCTの使用権の有効性を監視・管理する事により、使用者が「聴きたいときに聴けない」、「見たいときに見られない」といった状況にならないようにすることができる。これにより、インターネット上で流通されているコンテンツをより楽しむことができるようになる。特に、コンテンツCTを有料で配信する場合、コンテンツ使用権の管理の効果はより大きくなる。
また、使用者側でコンテンツ使用権の管理が容易になることで、コンテンツの需要が広がり、コンテンツ所有者及びコンテンツ配信事業者にとって、コンテンツCTの普及による事業拡大を望むことが出来る。
【0054】
本発明の実施の形態は、上記実施の形態に限定されない。
図1のようなコンテンツ管理装置100の構成は、コンピュータの補助記憶装置であるたとえばハードディスク装置の情報処理プログラムをCPU(中央演算ユニット)により実行することで実現される。また、以下の一連の処理を実行するプログラムをコンピュータにインストールし、コンピュータによって実行可能な状態とするために用いられるプログラム格納媒体としては、たとえばフロッピーディスク、CDROM、DVDなどのパッケージメディアのみならず、プログラムが一時的もしくは永続的に格納される半導体メモリや磁気ディスクなどで実現しても良い。これらプログラム格納媒体にプログラムを格納する手段としては、ローカルエリアネットワークやインターネット、デジタル衛星方法などの有線及び無線通信媒体を利用してもよく、ルータやモデム等の各種通信インターフェイスを介在させて格納するようにしてもよい。
【0055】
また、図6において、警告通知ルーチンにおいて、回数制限、期間制限、経過時間制限、使用時間制限の順で処理が行われているが(ST10〜ST40)、どのような順番で行われてもかまわない。また、使用制限が複数設定されている場合、図6のST7で、設定されたすべての使用制限について警告通知ルーチンが行われることになる。
【0056】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、コンテンツの使用制限を管理することにより、コンテンツに著作権保護技術が施されている場合であっても、ユーザがコンテンツを利用しやすくなるコンテンツ管理方法、コンテンツ管理装置及びコンテンツ管理プログラムを格納したプログラム格納媒体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンテンツ管理装置の好ましい実施の好ましい実施のけいたいを示す構成図。
【図2】本発明のコンテンツ管理装置における警告通知データの出力方法の一例を示すフローチャート図。
【図3】本発明のコンテンツ管理装置における警告通知データの一例を示す図。
【図4】本発明のコンテンツ管理装置におけるキーコード情報の一例を示す図。
【図5】本発明のコンテンツ管理装置におけるステータスコード情報の一例を示す図。
【図6】本発明のコンテンツ管理装置における設定出力情報の一例を示す図。
【図7】本発明のコンテンツ管理方法の好ましい実施の好ましい実施の形態を示すフローチャート図。
【図8】本発明のコンテンツ管理装置の別の実施の形態を示す構成図。
【符号の説明】
1・・・記憶手段、2・・・キーコード監視手段、5・・・コンテンツ出力手段、10・・・情報出力手段、100・・・コンテンツ管理装置、SC・・・ステータスコード情報、CU・・・使用状況情報、CUD・・・コンテンツ使用権情報、KD・・・キーコード情報、LE・・・ライセンス情報、OI・・・出力設定情報
Claims (5)
- コンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、
前記コンテンツの使用制限としての前記コンテンツの使用可能回数を記憶する使用可能範囲記憶手段と、
前記コンテンツを使用した回数を記憶する使用状況記憶手段と、
前記コンテンツの使用制限が近づいている旨の警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り回数と、前記コンテンツの使用を禁止してから前記コンテンツを削除するまでの期間としての削除経過時間とを有する出力設定情報を記憶する出力設定情報記憶手段と、
前記コンテンツを使用した回数が前記コンテンツの使用可能回数の範囲内であるか否かを判定する使用状況判定手段と、
前記使用状況判定手段が前記コンテンツを使用した回数が前記コンテンツの使用可能回数の範囲内と判定すると、前記コンテンツを使用した回数及び前記コンテンツの使用可能回数から求めた前記コンテンツを使用可能な使用残り回数と、前記警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り回数とを比較する比較手段と、
前記使用残り回数が前記警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り回数より少ない場合、前記警告通知データを出力する警告通知データ出力手段と、
前記使用状況判定手段が前記コンテンツを使用した回数が前記コンテンツの使用可能回数の範囲外と判定すると、前記コンテンツの使用を禁止するコンテンツ無効手段と、
前記コンテンツ無効手段が前記コンテンツの使用を禁止してからの経過時間が前記削除経過時間に達しているか否かを判定する経過時間判定手段と、
前記経過時間判定手段が前記経過時間が前記削除経過時間に達していると判定すると、前記コンテンツを前記コンテンツ記憶手段から削除するとともに、前記コンテンツを削除した旨の削除通知データを出力する削除手段と
を具備するコンテンツ管理装置。 - コンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、
前記コンテンツの使用制限としての前記コンテンツを使用可能な開始日時から終了日時を記憶する使用可能範囲記憶手段と、
前記コンテンツを最後に使用した日時を記憶する使用状況記憶手段と、
前記コンテンツの使用制限が近づいている旨の警告通知データを通知するときの残り時間である期間と、前記コンテンツの使用を禁止してから前記コンテンツを前記コンテンツ記憶手段から削除するまでの期間としての削除経過時間とを有する出力設定情報を記憶する出力設定情報記憶手段と、
前記コンテンツを最後に使用した日時が前記期間の範囲内であるか否かを判定する使用状況判定手段と、
前記使用状況判定手段が前記コンテンツを最後に使用した日時が前記期間の範囲内と判定すると、前記コンテンツを最後に使用した日時から前記終了日時までの時間と前記残り時間とを比較する比較手段と、
前記コンテンツを最後に使用した日時から前記コンテンツを使用可能な終了日時までの時間が前記残り時間より短い場合、前記警告通知データを出力する警告通知データ出力手段と、
前記使用状況判定手段が前記コンテンツを最後に使用した日時が前記期間の範囲外と判定すると、前記コンテンツの使用を禁止するコンテンツ無効手段と、
前記コンテンツ無効手段が前記コンテンツの使用を禁止してからの経過時間が前記削除経過時間に達しているか否かを判定する経過時間判定手段と、
前記経過時間判定手段が前記経過時間が前記削除経過時間に達していると判定すると、前記コンテンツを前記コンテンツ記憶手段から削除するとともに、前記コンテンツを削除した旨の削除通知データを出力する削除手段と
を具備するコンテンツ管理装置。 - コンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、
前記コンテンツの使用制限としての前記コンテンツの使用可能時間を記憶する使用可能範囲記憶手段と、
前記コンテンツを使用した時間を記憶する使用状況記憶手段と、
前記コンテンツの使用制限が近づいている旨の警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り時間と、前記コンテンツの使用を禁止してから前記コンテンツを削除するまでの期間としての削除経過時間とを有する出力設定情報を記憶する出力設定情報記憶手段と、
前記コンテンツを使用した時間が前記コンテンツの使用可能時間の範囲内であるか否かを判定する使用状況判定手段と、
前記使用状況判定手段が前記コンテンツを使用した時間が前記コンテンツの使用可能時間の範囲内と判定すると、前記コンテンツを使用した時間及び前記コンテンツの使用可能時間から求めた前記コンテンツを使用可能な使用残り時間と、前記警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り時間とを比較する比較手段と、
前記使用残り時間が前記警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用時間より短い場合、前記警告通知データを出力する警告通知データ出力手段と、
前記使用状況判定手段が前記コンテンツを使用した時間が前記コンテンツの使用可能時間の範囲外と判定すると、前記コンテンツの使用を禁止するコンテンツ無効手段と、
前記コンテンツ無効手段が前記コンテンツの使用を禁止してからの経過時間が前記削除経過時間に達しているか否かを判定する経過時間判定手段と、
前記経過時間判定手段が前記経過時間が前記削除経過時間に達していると判定すると、前記コンテンツを削除するとともに、前記コンテンツを削除した旨の削除通知データを出力する削除手段と
を具備するコンテンツ管理装置。 - コンテンツ記憶手段にコンテンツを記憶し、
使用可能範囲記憶手段に前記コンテンツの使用制限としての前記コンテンツの使用可能回数を記憶し、
使用状況記憶手段に前記コンテンツを使用した回数を記憶し、
出力設定情報記憶手段に、前記コンテンツの使用制限が近づいている旨の警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り回数と、前記コンテンツの使用を禁止してから前記コンテンツを削除するまでの期間としての削除経過時間とを有する出力設定情報を記憶し、
使用状況判定手段が、前記使用状況記憶手段に記憶された前記コンテンツを使用した回数が前記使用可能範囲記憶手段に記憶された前記コンテンツの使用可能回数の範囲内であるか否かを判定し、
比較手段が、前記使用状況判定手段が前記コンテンツを使用した回数が前記コンテンツの使用可能回数の範囲内と判定すると、前記コンテンツを使用した回数及び前記コンテンツの使用可能回数から求めた前記コンテンツを使用可能な使用残り回数と、前記出力設定情報記憶手段に記憶された前記警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り回数とを比較し、
警告通知データ出力手段が、前記使用残り回数が前記警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り回数より少ない場合、前記警告通知データを出力し、
コンテンツ無効手段が、前記使用状況判定手段が前記使用状況記憶手段に記憶されたコンテンツを使用した回数が前記使用可能範囲記憶手段に記憶されたコンテンツの使用可能回数の範囲外と判定すると、前記コンテンツの使用を禁止し、
経過時間判定手段が、前記コンテンツ無効手段が前記コンテンツの使用を禁止してからの経過時間が前記出力設定情報記憶手段に記憶された前記削除経過時間に達しているか否かを判定し、
削除手段が、前記経過時間判定手段が前記経過時間が前記削除経過時間に達していると判定すると、前記コンテンツを前記コンテンツ記憶手段から削除するとともに、前記コンテンツを削除した旨の削除通知データを出力する
コンテンツ管理方法。 - コンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、
前記コンテンツの使用制限としての前記コンテンツの使用可能回数を記憶する使用可能範囲記憶手段と、
前記コンテンツを使用した回数を記憶する使用状況記憶手段と、
前記コンテンツの使用制限が近づいている旨の警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り回数と、前記コンテンツの使用を禁止してから前記コンテンツを削除するまでの期間としての削除経過時間とを有する出力設定情報を記憶する出力設定情報記憶手段と、
前記コンテンツを使用した回数が前記コンテンツの使用可能回数の範囲内であるか否かを判定する使用状況判定手段と、
前記使用状況判定手段が前記コンテンツを使用した回数が前記コンテンツの使用可能回数の範囲内と判定すると、前記コンテンツを使用した回数及び前記コンテンツの使用可能回数から求めた前記コンテンツを使用可能な使用残り回数と、前記コンテンツの使用制限が近付いている旨の警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り回数とを比較する比較手段と、
前記使用残り回数が前記警告通知データを通知するときの前記コンテンツの使用残り回数より少ない場合、前記警告通知データを出力する警告通知データ出力手段と、
前記使用状況判定手段が前記コンテンツを使用した回数が前記コンテンツの使用可能回数の範囲外と判定すると、前記コンテンツの使用を禁止するコンテンツ無効手段と、
前記コンテンツ無効手段が前記コンテンツの使用を禁止してからの経過時間が前記コンテンツの使用を禁止してから前記コンテンツを削除するまでの期間としての削除経過時間に達しているか否かを判定する経過時間判定手段と、
前記経過時間判定手段が前記経過時間が前記削除経過時間に達していると判定すると、前記コンテンツを前記コンテンツ記憶手段から削除するとともに、前記コンテンツを削除した旨の削除通知データを出力する削除手段
としてコンピュータを機能させるためのコンテンツ管理プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能なプログラム格納媒体。
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