JP4799722B2 - 相対位置検出装置を備えた駐車補助装置 - Google Patents
相対位置検出装置を備えた駐車補助装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4799722B2 JP4799722B2 JP2000162299A JP2000162299A JP4799722B2 JP 4799722 B2 JP4799722 B2 JP 4799722B2 JP 2000162299 A JP2000162299 A JP 2000162299A JP 2000162299 A JP2000162299 A JP 2000162299A JP 4799722 B2 JP4799722 B2 JP 4799722B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference object
- measurement marker
- monitor screen
- vehicle
- relative position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自車両と基準物との相対位置を検出する相対位置検出装置を備えた駐車補助装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自車両と基準物との相対位置を検出する相対位置検出装置としては、例えば特開昭63−191987号公報や特許公報第2676971号に記載されたものが知られている。これら公報記載の装置は、車両の所定位置に取り付けられた超音波センサやレーザスキャナなどの測距センサ(物体センサ)を用いて自車両と基準物との相対位置を検出する。
【0003】
また、同様の装置として、例えば車両の進行方向の視界を画像取得装置(例えば、カメラ等)により撮影して車室内に設けられたモニタ画面に表示し、同モニタ画面上の基準物(例えば、白線など)を画像認識して自車両と基準物との相対位置を検出するものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、これら公報に記載された相対位置検出装置においては、自車両と基準物との相対位置を検出するための測距センサ(物体センサ)を別途、設ける必要があり、コストの増大を余儀なくされていた。
【0005】
また、モニタ画面上の基準物を画像認識する場合においても、そのためのフレームメモリ、認識アルゴリズムなどが必要となり、やはりコストの増大を余儀なくされていた。
【0006】
本発明の目的は、コストを増大させることなく、自車両と基準物との相対位置を検出することができる相対位置装置を備えた駐車補助装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、駐車枠への車両の駐車を補助するための駐車補助装置であって、前記車両の進行方向の視界を画像取得手段により撮影して車室内に設けられたモニタ画面に表示する表示装置と、相対位置検出スイッチの入力量に基づいて、前記モニタ画面上を横方向に移動すると共に表示された基準物の一端に略一致させる操作を行うための横方向距離計測マーカを該モニタ画面に重畳描画する横方向距離計測マーカ出力手段と、前記相対位置検出スイッチの入力量に基づいて、前記モニタ画面上を縦方向に移動すると共に表示された前記基準物の一端に略一致させる操作を行うための縦方向距離計測マーカを該モニタ画面に重畳描画する縦方向距離計測マーカ出力手段と、前記相対位置検出スイッチの入力量に基づいて、前記横方向距離計測マーカ出力手段と前記縦方向距離計測マーカ出力手段とから確定された前記基準物の一端の前記モニタ画面上の位置を中心として前記モニタ画面上を回転すると共に、表示された前記基準物が延びる方向に略沿わせる操作を行うための角度計測マーカを該モニタ画面に重畳描画する角度計測マーカ出力手段と、前記横方向距離計測マーカ出力手段と、前記縦方向距離計測マーカ出力手段と、前記角度計測マーカ出力手段とから、自車両と前記基準物との水平な路面における相対的な位置を検出する相対位置検出装置とを備え、前記相対位置検出装置は、前記横方向距離計測マーカにより計測された自車両と基準物との横方向の距離と、前記縦方向距離計測マーカにより計測された自車両と基準物との縦方向の距離とに基づき、前記自車両と前記基準物の一端との水平な路面における座標上での相対位置を検出すると共に、前記横方向距離計測マーカ出力手段と、前記縦方向距離計測マーカ出力手段と、前記角度計測マーカ出力手段とに基づいて水平な路面における前記自車両と前記基準物とのなす角度を検出するものであり、前記基準物は、前記駐車枠の線であることを要旨とする。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の駐車補助装置であって、前記横方向距離計測マーカと前記縦方向距離計測マーカとを前記基準物の一端に略一致させたときの、前記自車両と前記基準物とのモニタ画面上の相対位置と、前記自車両と前記基準物との角度に基づいて、前記駐車枠への駐車経路を演算することを要旨とする。
(作用)
請求項1に記載の発明によれば、上記横方向距離計測マーカにより計測された自車両と基準物との横方向の距離、前記縦方向距離計測マーカにより計測された自車両と基準物との縦方向の距離、前記角度計測マーカにより計測された自車両と基準物との角度に基づき、コストを増大させることなく自車両と基準物との相対位置が検出される。
【0009】
また、例えば基準物として駐車枠の白線などを設定することで、例えば同駐車枠への駐車のための操作が好適に補助される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図9に従って説明する。
図1は、本実施形態の駐車補助装置1を搭載した車両2を示す概略図である。同図に示されるように、この駐車補助装置1は、画像取得手段として機能し車両2の後方視界を撮影するカメラ(CCDカメラ)11、トランスミッションのシフトレバー(図示略)のリバース(後退)状態を検出するシフトレバーリバーススイッチ14、駐車操作時に駐車アシスト機能を動作させる駐車スイッチ15、自車両2と、例えば水平な路面における基準物との相対位置を検出するための相対位置検出スイッチ16、モニタ画面17、スピーカ18及びコントローラ20を備えている。
【0011】
上記カメラ11は、例えば車両2の後方の略中央部において、光軸を下方に向けて設置されている。具体的には、図3に示されるように、カメラ11は車両後方の中央において下方に所定角度(例えば、30度)、傾けて取り付けられている。そして、図4に示されるように、このカメラ11自体は広角レンズにより、例えば左右140度の視野を確保し、例えば後方8m程度までの領域を撮影できるようになっている。
【0012】
上記駐車スイッチ15は、駐車アシスト機能を動作させるスイッチであって、例えば運転者が操作し易いセンターコンソール近傍に設けられている。
相対位置検出スイッチ16は、例えばモニタ画面17の操作パネルに設置されている。この相対位置検出スイッチ16は、上記モニタ画面17上の基準物に基づきx軸調整マーカa、y軸調整マーカb及びθ軸調整マーカc(図6〜図8参照)をそれぞれシフトさせるための3つのモードキー、すなわちx軸調整モードキー16a、y軸調整モードキー16b及びθ軸調整モードキー16cを備えている。
【0013】
モニタ画面17は、例えばセンターコンソール上に設置されている。このモニタ画面17の図5に示される表示領域には、上記カメラ11により撮影された車両2の後方画像(生画像)とともに上記各調整マーカa,b,c等のグラフィック画像が併せ表示される。
【0014】
上記スピーカ18からは、駐車動作の各段階に対応して所要の音声案内が出力(発声)される。
上記コントローラ20は、例えばインストルメントパネル内部に設けられており、上記カメラ11及びスイッチ14〜16からの入力信号に基づき上記モニタ画面17に車両2の後方画像及び上記各調整マーカa,b,c等のグラフィック画像を表示するとともにスピーカ18から所要の音声案内を出力する。
【0015】
図2は、駐車補助装置1のシステム構成図である。同図に示されるように、駐車補助装置1を制御するコントローラ20の内部には、その中枢部となるCPU(中央演算装置)21、モニタ画面17にグラフィックスを描画するグラフィックス描画回路22、グラフィックス信号とカメラ11からの後方画像を重ね合わせるスーパーインポーズ回路23、カメラ画像から同期信号を抽出してグラフィックス描画回路22へ供給する同期分離回路24、スピーカ18から運転者に対して出力する音声案内を合成する音声合成回路25が設けられている。
【0016】
次に、運転者から見て左側の駐車枠Sに、例えば並列駐車(車庫入れ)を行う際の自車両2と同駐車枠Sとの相対位置検出態様について図6〜図9に基づき説明する。なお、図6〜図8は上記相対位置検出の各段階に対応してコントローラ20により出力されるモニタ画面17の画像を示すものである。また、図9は、車両2と駐車枠Sとの実際の位置関係を示す平面図である。同図に示されるように、駐車枠Sは、車両2に対して手前側の白線30aと、同奥側の白線30bとによって区画されている。
【0017】
車両2の停止状態において、運転者は上記駐車スイッチ15をオンし、更にシフトレバーをリバース状態にしてシフトレバーリバーススイッチ14をオンする。このとき、図6に示されるように、CPU21は、前記モニタ画面17にカメラ11による後方画像に加えて、x軸調整マーカaを表示する。さらに、図7に示されるように、CPU21は、上記モニタ画面17にカメラ11による後方画像及び上記x軸調整マーカaに加えて、y軸調整マーカを表示する。
【0018】
ここで、x軸調整マーカaは、図9に示されるように、自車両2の横方向及び縦方向をそれぞれX軸及びY軸として、例えば水平な路面におけるY軸と平行な直線Aを、モニタ画面17の表示位置にリアルタイムで対応させ、同モニタ画面17に重畳描画したものである。このx軸調整マーカaは、前記x軸調整モードキー16aを操作することによってモニタ画面17上を横方向(x方向)に移動する。モニタ画面17上において、このx軸調整マーカaを例えば、白線30bの先端に略一致させてその操作を停止する。このとき、x軸調整マーカaが所定時間、停止状態にあると、同x軸調整マーカaの位置が確定され、同モニタ画面17上での白線30bの先端の座標xが特定される。
【0020】
また、y軸調整マーカbは、図9に示されるように、例えば水平な路面におけるX軸と平行な直線Bを、モニタ画面17の表示位置に対応させ、同モニタ画面17に重畳描画したものである。このy軸調整マーカbは、前記y軸調整モードキー16bを操作することによってモニタ画面17上を縦方向(y方向)に移動する。モニタ画面17上において、このy軸調整マーカbを例えば、白線30bの先端に略一致させてその操作を停止する。このとき、y軸調整マーカbが所定時間、停止状態にあると、同y軸調整マーカbの位置が確定され、同モニタ画面17上での白線30bの先端の座標yが特定される。
図9に示されるように、水平な路面における直線Aと直線Bの交点の座標X、Yは、カメラ11のCCD素子位置、すなわちモニタ画面17の表示位置にリアルタイムで対応させて重畳描画された同モニタ画面17の座標x、yから、周知の座標変換(例えば、特開平11−334470号公報に記載された座標変換に準じたもの)を用いて特定することができる。
【0021】
図8に示されるように、モニタ画面17上において上記x軸調整マーカaの位置及び上記y軸調整マーカbの位置が座標x、yとして確定されるとCPU21は、上記モニタ画面17にカメラ11による後方画像、上記調整マーカa,bに加えて、θ軸調整マーカcを表示する。
【0022】
ここで、θ軸調整マーカcは、図9に示されるように、XY平面においてX軸と角度Θをなす直線と、例えば水平な路面において平行な直線Cを、モニタ画面17の表示位置に対応させ、同モニタ画面17に重畳描画したものである。このθ軸調整マーカcは、前記θ軸調整モードキー16cを操作することによって上記確定した座標x,yを中心にモニタ画面17上を回転する。モニタ画面17上において、このθ軸調整マーカcを例えば、白線30bの伸びる方向と略沿うように回転させてその操作を停止する。このとき、θ軸調整マーカcが所定時間、停止状態にあると、同θ軸調整マーカcの位置が確定され、同モニタ画面17上での白線30bの伸びる方向の角度θ、すなわち自車両2に対する実際の白線30bの伸びる方向(角度Θ、図9参照)が特定される。
【0023】
以上の操作により、自車両2と白線30bの先端との相対位置(座標X,Y)及び及び同白線30bの伸びる方向(角度Θ)が検出される。従って、CPU21は、この白線30bによって定義される駐車枠Sに対して、例えばその駐車経路とそのときの操作(ステアリングホイールの操舵量など)を演算するなどして、運転者の駐車動作を補助することが可能となる。
【0024】
あるいは、上記駐車枠Sに対する運転者の操作をモニタするなどして、そのときの操作が同駐車枠Sに駐車しうる操作に対応しているのかを判定してもよい。そして、そのときの操作の適否を運転者に報知したりすることも可能となる。具体的には、CPU21は、例えばその適否をモニタ画面17に表示し、あるいはスピーカ18から出力する。
【0025】
なお、上記においては運転者から見て左側の駐車枠Sに駐車する場合を説明したが、同右側の駐車枠に駐車する場合についても同様である。
以上詳述したように、本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
【0026】
(1)本実施形態では、x軸調整マーカaにより計測された自車両2と白線30bの先端との横方向の距離、y軸調整マーカbにより計測された自車両2と白線30bの先端との縦方向の距離、θ軸調整マーカcにより計測された自車両2に対する白線30bの伸びる方向に基づき、コストを増大させることなく自車両2と白線30bとの相対位置を検出することができる。
【0027】
(2)本実施形態では、駐車枠Sへの駐車のための操作を好適に補助することができる。
なお、本発明の実施の形態は上記実施形態に限定されるものではなく、次のように変更してもよい。このような変更を加えても、前記実施形態と同様の効果が得られるようになる。
【0028】
・前記実施形態においては、入力手段としてモニタ画面17の操作パネルに設置された相対位置検出スイッチ16(調整モードキー16a〜16c)を採用したが、例えばモニタ画面17に重畳描画されたタッチパネル、ステアリングホイール、ジョイスティック若しくはスイッチなどを採用してもよい。
【0029】
・前記実施形態においては、基準物として駐車枠Sの白線30bを設定したが、例えばガイドレールや縁石などに設定してもよい。特に、基準物として駐車車両などの障害物を設定した場合には、同障害物との接触の有無を判定するなどしてもよい。
【0030】
・前記実施形態においては、車両2の横方向及び縦方向に対応させて水平な路面における基準物の実際の座標X、Y及び角度Θを検出するようにした。これに対して、例えば車両2から縦方向に所定距離(例えば、1m)だけ離隔された位置での基準物の実際の横方向及び高さ方向の座標及び角度を検出するようにしてもよい。また、例えば車両2から横方向に所定距離(例えば、1m)だけ離隔された位置での基準物の実際の縦方向及び高さ方向の座標及び角度を検出するようにしてもよい。
【0031】
・前記実施形態においては、車両2の後方にカメラ11を設け、車両2を後退させて駐車する場合の駐車補助装置として説明した。これに対して、車両2の前方にカメラを設け、車両2を前進させて駐車する場合の駐車補助装置であってもよい。
【0032】
・前記各実施形態においては、駐車補助装置に本発明を適用したが、これは一例である。
次に、以上の実施形態から把握することができる請求項以外の技術的思想を以下に記載する。
【0033】
(イ)車両の進行方向の視界をカメラにより撮影して車室内に設けられたモニタ画面に表示する表示装置と、入力手段の入力量に基づく前記モニタ画面上の移動量に応じて自車両と基準物との横方向の距離を計測する横方向距離計測マーカを該モニタ画面に重畳描画する横方向距離計測マーカ出力手段と、前記入力手段の入力量に基づく前記モニタ画面上の移動量に応じて自車両と基準物との高さ方向の距離を計測する高さ方向距離計測マーカを該モニタ画面に重畳描画する高さ方向距離計測マーカ出力手段と、前記入力手段の入力量に基づく前記モニタ画面上の傾斜角度に応じて自車両と基準物との角度を計測する角度計測マーカを該モニタ画面に重畳描画する角度計測マーカ出力手段とを備え、前記横方向距離計測マーカにより計測された自車両と基準物との横方向の距離、前記高さ方向距離計測マーカにより計測された自車両と基準物との高さ方向の距離、前記角度計測マーカにより計測された自車両と基準物との角度に基づき該自車両と基準物との相対位置を検出することを特徴とする相対位置検出装置を備えた駐車補助装置。同構成によれば、上記横方向距離計測マーカにより計測された自車両と基準物との横方向の距離、前記高さ方向距離計測マーカにより計測された自車両と基準物との高さ方向の距離、前記角度計測マーカにより計測された自車両と基準物との角度に基づき、コストを増大させることなく自車両と基準物との相対位置が検出される。
【0034】
(ロ)車両の進行方向の視界をカメラにより撮影して車室内に設けられたモニタ画面に表示する表示装置と、入力手段の入力量に基づく前記モニタ画面上の移動量に応じて自車両と基準物との縦方向の距離を計測する縦方向距離計測マーカを該モニタ画面に重畳描画する縦方向距離計測マーカ出力手段と、前記入力手段の入力量に基づく前記モニタ画面上の移動量に応じて自車両と基準物との高さ方向の距離を計測する高さ方向距離計測マーカを該モニタ画面に重畳描画する高さ方向距離計測マーカ出力手段と、前記入力手段の入力量に基づく前記モニタ画面上の傾斜角度に応じて自車両と基準物との角度を計測する角度計測マーカを該モニタ画面に重畳描画する角度計測マーカ出力手段とを備え、前記縦方向距離計測マーカにより計測された自車両と基準物との縦方向の距離、前記高さ方向距離計測マーカにより計測された自車両と基準物との高さ方向の距離、前記角度計測マーカにより計測された自車両と基準物との角度に基づき該自車両と基準物との相対位置を検出することを特徴とする相対位置検出装置を備えた駐車補助装置。同構成によれば、上記縦方向距離計測マーカにより計測された自車両と基準物との縦方向の距離、前記高さ方向距離計測マーカにより計測された自車両と基準物との高さ方向の距離、前記角度計測マーカにより計測された自車両と基準物との角度に基づき、コストを増大させることなく自車両と基準物との相対位置が検出される。
【0035】
(ハ)請求項1、上記(イ)、(ロ)のいずれかに記載の相対位置検出装置を備えた駐車補助装置において、前記入力手段は前記モニタ画面の操作パネルに設置されたモードキー、該モニタ画面に重畳描画されたタッチパネル、ステアリングホイール、ジョイスティック及びスイッチのいずれかを使用することが可能であり、操作入力のし易いものを使用することができる。
【0036】
上記した実施形態において、駐車補助装置は車両内で完結するシステムについて説明を行ったが、これに限定されるものではなく、車両外部から駐車に係わる外部信号を得て、外部信号に基づいて駐車補助を行うシステムにも適用が可能である。
【0037】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1に記載の発明によれば、コストを増大させることなく、自車両と基準物との相対位置を検出することができる。
【0038】
また、駐車枠への駐車のための操作を好適に補助することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を搭載した車両を示す概略図。
【図2】同実施形態のシステム構成図。
【図3】同実施形態のカメラの取付状態を示す側面図。
【図4】同実施形態のカメラの検出範囲を示す平面図。
【図5】同実施形態のカメラ及びモニタ画面の表示領域を示す図。
【図6】相対位置検出の各段階に対応するモニタ画面の表示状態を示す図。
【図7】相対位置検出の各段階に対応するモニタ画面の表示状態を示す図。
【図8】相対位置検出の各段階に対応するモニタ画面の表示状態を示す図。
【図9】同実施形態において、駐車枠に縦列駐車するときの車両の配置を示す平面図。
【符号の説明】
1 駐車補助装置
2 車両
11 カメラ
16 相対位置検出スイッチ
17 モニタ画面
20 コントローラ
Claims (2)
- 駐車枠への車両の駐車を補助するための駐車補助装置であって、
前記車両の進行方向の視界を画像取得手段により撮影して車室内に設けられたモニタ画面に表示する表示装置と、
相対位置検出スイッチの入力量に基づいて、前記モニタ画面上を横方向に移動すると共に表示された基準物の一端に略一致させる操作を行うための横方向距離計測マーカを該モニタ画面に重畳描画する横方向距離計測マーカ出力手段と、
前記相対位置検出スイッチの入力量に基づいて、前記モニタ画面上を縦方向に移動すると共に表示された前記基準物の一端に略一致させる操作を行うための縦方向距離計測マーカを該モニタ画面に重畳描画する縦方向距離計測マーカ出力手段と、
前記相対位置検出スイッチの入力量に基づいて、前記横方向距離計測マーカ出力手段と前記縦方向距離計測マーカ出力手段とから確定された前記基準物の一端の前記モニタ画面上の位置を中心として前記モニタ画面上を回転すると共に、表示された前記基準物が延びる方向に略沿わせる操作を行うための角度計測マーカを該モニタ画面に重畳描画する角度計測マーカ出力手段と、
前記横方向距離計測マーカ出力手段と、前記縦方向距離計測マーカ出力手段と、前記角度計測マーカ出力手段とから、自車両と前記基準物との水平な路面における相対的な位置を検出する相対位置検出装置とを備え、
前記相対位置検出装置は、前記横方向距離計測マーカにより計測された自車両と基準物との横方向の距離と、前記縦方向距離計測マーカにより計測された自車両と基準物との縦方向の距離とに基づき、前記自車両と前記基準物の一端との水平な路面における座標上での相対位置を検出すると共に、前記横方向距離計測マーカ出力手段と、前記縦方向距離計測マーカ出力手段と、前記角度計測マーカ出力手段とに基づいて水平な路面における前記自車両と前記基準物とのなす角度を検出するものであり、
前記基準物は、前記駐車枠の線であることを特徴とする駐車補助装置。 - 前記横方向距離計測マーカと前記縦方向距離計測マーカとを前記基準物の一端に略一致させたときの、前記自車両と前記基準物とのモニタ画面上の相対位置と、前記自車両と前記基準物との角度に基づいて、
前記駐車枠への駐車経路を演算することを特徴とする請求項1に記載の駐車補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000162299A JP4799722B2 (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 相対位置検出装置を備えた駐車補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000162299A JP4799722B2 (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 相対位置検出装置を備えた駐車補助装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001343212A JP2001343212A (ja) | 2001-12-14 |
| JP4799722B2 true JP4799722B2 (ja) | 2011-10-26 |
Family
ID=18666215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000162299A Expired - Lifetime JP4799722B2 (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 相対位置検出装置を備えた駐車補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4799722B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10323915A1 (de) * | 2003-05-23 | 2005-02-03 | Daimlerchrysler Ag | Kamerabasierte Positionserkennung für ein Straßenfahrzeug |
| JP4481042B2 (ja) * | 2004-03-10 | 2010-06-16 | クラリオン株式会社 | 駐車支援システム |
| DE102004028763A1 (de) | 2004-06-16 | 2006-01-19 | Daimlerchrysler Ag | Andockassistent |
| JP2006235923A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 運転支援装置 |
| WO2008081655A1 (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-10 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | 駐車支援装置、駐車支援装置部品、駐車支援方法、駐車支援プログラム、車両走行パラメータの算出方法及び算出プログラム、車両走行パラメータ算出装置並びに車両走行パラメータ算出装置部品 |
| KR102176773B1 (ko) * | 2014-06-11 | 2020-11-09 | 현대모비스 주식회사 | 자동차의 주차시스템 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3362569B2 (ja) * | 1995-08-04 | 2003-01-07 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両誘導装置 |
| JP3575279B2 (ja) * | 1998-05-22 | 2004-10-13 | アイシン精機株式会社 | 駐車補助装置 |
-
2000
- 2000-05-31 JP JP2000162299A patent/JP4799722B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001343212A (ja) | 2001-12-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4342146B2 (ja) | 駐車補助装置 | |
| JP4914458B2 (ja) | 車両周辺表示装置 | |
| US7930078B2 (en) | Parking assist method and a parking assist apparatus | |
| JP5003946B2 (ja) | 駐車支援装置 | |
| KR101465905B1 (ko) | 주차 지원 장치 및 방법 | |
| JP3947375B2 (ja) | 駐車補助装置 | |
| US7088262B2 (en) | Method of operating a display system in a vehicle for finding a parking place | |
| JP2005112004A (ja) | 車両後退支援装置および方法 | |
| JP5446139B2 (ja) | 駐車支援装置及び駐車支援方法 | |
| JP2008162426A (ja) | 駐車支援装置 | |
| JP2009292228A (ja) | 駐車支援装置 | |
| JP5182137B2 (ja) | 車両周辺表示装置 | |
| JP5380994B2 (ja) | 駐車支援装置及び駐車支援方法 | |
| JP5556077B2 (ja) | 走行支援装置 | |
| WO2007119301A1 (ja) | 駐車支援装置 | |
| JP4052011B2 (ja) | 駐車支援装置 | |
| US20240326530A1 (en) | Driving assistance device | |
| JP2008213647A (ja) | 駐車支援方法及び駐車支援装置 | |
| JP2012076551A (ja) | 駐車支援装置、駐車支援方法、及び、駐車支援システム | |
| JP3762855B2 (ja) | 駐車補助装置 | |
| JP2004056219A (ja) | 車両周辺監視装置 | |
| JP2011003117A (ja) | 後方視認支援システム | |
| JP5617396B2 (ja) | 運転支援装置 | |
| JP2003259356A (ja) | 車両周辺監視装置 | |
| JP4799722B2 (ja) | 相対位置検出装置を備えた駐車補助装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070320 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090430 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090512 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090713 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100817 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101018 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110726 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110803 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812 Year of fee payment: 3 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4799722 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812 Year of fee payment: 3 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |